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2010年3月12日 (金)

今週のアニメ特撮感想(3/8-12分)

■WORKING!! 1話先行
原作未読。
主人公と店長、好感度低いなあ。
行きたくないよこのファミレス(^^;
今回はキャラ紹介回だったので、面白くなるかどうかは今後次第かと。

■君に届け 10話
何故か2週休みだったけど再開。

くるみはやっぱり黒かったのね。うん、天然とかじゃなくて計算ずくの真っ黒さんだ。
くるみが登場してから結構長く引っ張られたので、やっと本性が分かってスッキリしました。

■おおかみかくし 8話
櫛名田さんおおかみバージョンの後ろの仮面のおおかみ連中は男だったのかと、どうでもいい所で驚いた。。
1話にして櫛名田さんがヒロインっぽくなってきたなあ。

■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 8話
設定ミスで20分しか録れてなかったぜー。
刀語と被っちゃったのね。録画2に設定しておけば良かった。

姫と由紀の友情はほのぼのでした。BLだけど。
生徒会長は敵の手駒にされちゃうのかね…と、
録れてなかった終盤でそこまで描かれてたかも知れないので何とも言えないなあ。

■刀語 3話
今回の刀は量産型か。
どうせなら戦いも1000本の刀をフルに使った技とか出して欲しかった。
オージェのスロウランサーと言うか千本桜と言うかABWと言うかソードビットと言うか。

今回は戦いや無駄話よりも、やりきれなさの残る話でした。
「人を知らぬ男と、心をなくした女」と言うけど、主人公の方がヒロインよりよほど「心が無い」と見えます。
視聴者(読者)にそう感じさせるのも計算尽くかも知れませんが。

それにしても、何しに出てきたんだ>まにわに(笑)

次の相手の刀の特性はまだ良く分かりませんが、薄刀と言うことは薄いのか?
光ってる描写が印象的だったので、てっきりビームサーベルかと思った(違)

■デュラララ!! 10話
ダラーズ疑惑の滝口君との会話に帝人を誘う紀田くんでしたが、
帝人をダラーズに近づけたくないのか近づけたいのかどっちなんだよ紀田くん。
そもそも、例の“チャット画面”がダラーズメンバーによるものだとすると、帝人自身もダラーズと言うことになるはずだけど、
その辺りはどうなってるのやら。

ところで、「ブルースクエア」の話の時の反応からして、紀田くんの過去に関わりがあるものなのかね。

杏里と二人きりになった際の帝人の不器用さが割と痛々しい。
差し当たって、帝人には『フラグクラッシャーファイナル帝人』の名を送りたいと思いました。(by百舌谷さん)
あの程度の話でストーカー呼ばわりは無理があるよ。

帝人とセルティの対話は、やっとキャラが繋がったと感慨深く思えました。
嘘が下手なセルティがどうにも善人くさくてかわいい。

ところで、セルティに対しての首傷子さんの反応を見ていると、「あれはセルティの首ではない」説の方が正解なのかもと思えてきます。

セルティや臨也どころか矢霧製薬にまで目をつけられて、帝人も思いっきりヤヴァイことに巻き込まれてしまった…と思ったら、
最後にいきなり妙な事を言い出しましたよ。

なんだかとても中二力を感じる発言でした。(正直笑ってしまった)
まさか…、
帝人は、使えば相手が死ぬような必殺技でも使えるのでしょうか?
エターナルなんたら的な…
相手が死ぬから、チンピラ相手では使わなかったのか!?

それは冗談としても、臨也が拘っている辺りからして、何かの秘密が帝人にはあるんでしょうね。
バッカーノでもただの普通人に見えた人が最強の殺し屋だったりしたしなあ。

ところで、ビリビリヒロイン化はともかく、「ヒロインは姫神で決まり」
 …泣けた!(ノД`)

■ひだまりスケッチ×★★★ 9話
説明なしで知らない人達の話が始まったので何かと思いました。
昔の話なのね。ヒロと沙英が1年と言うことで2年前か。

今と違ってヒロが早起き…なのかと一瞬思ったけど、そんなことは全く無かったぜ。
吉野屋先生は変わらねー(笑)

みさと先輩は、宮子~乃莉の系譜へと繋がるマイペース組の人のようで、
この人がひだまり荘の「変わり者が集まる所」や「やんちゃアパート」の伝説を築いたのかね?
(それ以前からかも知れないけど)

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