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2010年4月28日 (水)

週刊少年サンデー22・23号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
いい感じの特別編でした。
最後にいじめっ子達とちゃんと仲直り出来なかったのは少し切ないですが、再会の機会があればいいんですけどね。
山本君は前にいつ登場したか忘れていましたが、割といいキャラなのでまたそのうち登場して、ついでにケンイチとも再開して欲しいものです。

ところで、ほのかって中学生だったんですね。
いつの間にかすっかり「小さい子供」的な認識になってましたじょ;

■神のみぞ知るセカイ
アイドルは知りませんが、とりあえずガハラさんを思い出しました>ビル影から巨大女
しかし、実体は小さい(?)のにあれだけの量のハンバーガーは食べられたのだろうか。食べる前に海に行ってしまったので謎のままですが。

ところであの羽衣で作った服は下着も込みなのであろうか。

一応普通の人間の桂馬だけが巨大檜を認識出来るのは何故かと思ってましたが、新悪魔のバディであると言う時点で特殊な立場になってるわけですね。なるほど。

■ハヤテのごとく!
ドラえもんやオバQの時期によるデザインの変化も凄いよね。
執事は幼女にモテるという不思議な伝統はクラウスからハヤテに受け継がれているのだなあと思うと妙な感慨がありました。

新しい家は(まだイベントはあるとはいえ)ほぼ決まった様子。
つまりここからはめぞん一刻になる訳ですか。管理人さんはマリアで(あれ?)
いや、漫画家志望や同人作家が集まってくるのなら、むしろトキワ荘か。

■境界のRINNE
翼はヒロインに相手にされない典型的な高橋的横恋慕キャラだなあ。
最終的にはあげは辺りと引っ付きそうな予感がひしひしとします。

天秤座のシールドに刃が付いたようば武器はたまに見かけますが、刃が付いてるのによく本人は受け止められるなあと思います。

■マギ
アブマドサイドに胡散臭い悪役的面々がどんどん集まっていますが、
そんな中でシンドバッドは頼もしいです。完全に国家間の問題になりそうだけど。

ところでシンドバッドが取られた金属器って今どうなってるんでしたっけ。
盗んだ連中が霧の団に入っていたような気がするので、そろそろ取り戻せるイベントがあっても良さそうなものだけど。

■はじめてのあく
けいどろは小学生の頃やりまくったなあ。
男女混合でクラスでよくやっていたけど、本作みたいな甘ずっぱい青春臭は全く無かったぜ!(笑)

とりあえず緑谷は頑張れ。
黄村は遂に前科者か(笑)
変装キョーコは新鮮でした。ところでシークレットブーツで足だけ10センチ伸びたら実際にはかなりアンバランスに見えそうだなあ。
シズカのエクスカリバー(手刀)で“手錠”を切られるのは、本当に切断力がありそうでなかなか恐いです。

■MAJOR
こんな事情なら、もっと早く教えてやった方が良かったんじゃなかろうか。
まあ、妹と再会する前はやさぐれてて母親の話なんて出来る雰囲気じゃなかったのかも知れませんが。

■月光条例
アラディンの目的は「他のおとぎ話を消す事」ですか。(アラディンの、というか上に黒幕がいるみたいですが)

「別におとぎ話が無くなってもいーじゃん」、と思う人もいそうに思えるのが恐ろしい。
自分に関係ない物や気に入らない物は無くしてしまえ的な感覚が、やたらと表現規制したがる人を連想したりしました。

■絶対可憐チルドレン
実際九具津の出番ってかなり久しぶりだなあ。前に本編に出たのがいつだったか思い出せません(^^;

■アラタカンガダリ~革物語~
クグラの前で歌舞伎を始めて油断させればいいよ!(おぃ)

そう言えば忘れてましたが、アラタって1話で女装してましたっけ。
カンナギ様の女装は微妙にケバくて何と言うか「期待通り」でした。
革の方は、あまり可愛くなくて残念です(・e・)

■ARAGO
マグネシウムを持って乱入するジョーのおっさんが格好良い。
この流れだとジョーとは和解出来そうですが、正体バレは無いままで終わりそうですかね。

アラゴを助けようとする(役に立ってないけど)ギャリーベガーがいい味です。

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