今週のアニメ特撮感想(4/12-16分)
■WORKING 2話
1話に続いて「このファミレス行きたくねー」と思わせてくれる2話でした。
暴力描写が妙にリアルで洒落にならねえ。
主人公とどっちもどっちな面もあれど、7:3~8:2くらいで伊波の方が悪いかなあ(実際の暴力がある分)。
まあ主人公も割とどうしようもないんだけど。
文句ばかり言ってる気がしますが、今のところ切る気は無いので、それなりに楽しんでるかも知れません。
■君に届け 15話
恋愛は計算尽くでは上手くいかないよなあ>くるみ。
しかしちゃんと告白したのはえらかった。
■大魔神カノン 2話
1話に続いてナレーション・モノローグが多過ぎて正直辛い。
普通に見ていれば分かることをその都度説明してくれなくてもいいのになあ。子供ターゲットの番組でも無さそうなのに。
話が動くまでかなりかかりそう。
■荒川アンダー ザ ブリッジ 10~17話
橋の上の“別荘”は吹きっさらしじゃなかったのか!?
どうやって家具運んだんだ(^^;
リクルートはちゃんと女に興味があったのかと驚いた。
あとニノさんが変態にモテモテなのも驚いた。
今回は変態が続々出てくる回でした。EDからすると今後も増えるんだろうなあ。
面白かったですが1回目に比べると若干テンションは落ちたような気も。1回目の出来が良すぎたのかも知れないけど。
ところで「人に何かしてもらうこと」が借りになるなら、上の立つ者として人を使うことも出来ない気がしなくもないですよ。
給料を出す相手なら使ってもいいのかね。
■HEROMAN 3話
宇宙人、もといスクラッグの全面攻撃開始。
あの数の相手はヒーローマンだけではキツそうだなあ。
スクラッグには戦車の砲撃も効果なしで、現状で対抗出来そうなのは本当にヒーローマンだけみたいなんだけど。
現状では軍隊は役立たずっぽいけど、オープニングからして大人のキャラも多そうだし頑張ってほしいところです。
OPでの科学者や政治家っぽい人達は、微妙に不穏な雰囲気ですけどね(^^;
とりあえず、宇宙船のバリアを消せるウイルスを発明すべきだな!(ID4か)
ところで、スクラッグはあれだけの戦力があるのに兵士は全て歩兵と言うのがちょっと不思議。
ヒロインの兄こと、アメリカンジャイアンはジョーイの何がそんなに気に入らないのやら。
確か「役立たずが嫌い」とか言ってたと思いますが、既にそれは覆されてるし、
単に妹に近い男が嫌なだけかね。
敵の前に出てからヒーローマンを変身させるジョーイがなかなか危なっかしい。
「変身中は攻撃しない」を守ってくれる敵でよかったですよ。
ヒーローマンは意志がありそうなのにあえて喋らないのがミソかも知れない。目で演技するのがいいね。
いきなりの侵略展開で、展開が早くてジェットコースター的に面白いですが、
このままではラストまで「日常」は戻らないと考えるべきなんだろうか。EDみたいな日常シーンも見てみたい所だけど。
■デュラララ!! 14話
新羅父が割と本気でどうしようもない(^^;
前半はまだ笑えるだけだったけど、後半からするとかなり本気で厄い感じです。マッドだなあ。
妖刀とデュラハンにどんな関連性があるのやらと思ったら、そういうことでしたか。
新羅とセルティが凄まじくラブラブでした。セルティが照れると部屋が暗くなるのか(笑)
セルティと帝人も親しくなっていて、半年も経つとやはり人間関係も進むのだなあ。
■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 3話
意思疎通ってのは大事だよなあと三橋を見てるとしみじみ思います。いい奴らだ。
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