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2010年4月23日 (金)

今週のアニメ特撮感想(4/19-23分)

■WORKING 3話
店員の中でも比較的まともそうに見えなくも無かった轟チーフの話(刀除く)

うん、全然、全くまともじゃなかった(^^;
結局女性陣でまともなのは種島さんだけか?(^^;;

「あの世界では刀も普通」なんてことは無く、お客も普通に怯えてたのか>刀
そりゃそーだ。

ところでCMを見るまで知らなかったけどOPのCDって出ないのね。
DVD同梱って化商法だなあと思ったけど、安い事は安いか。

■君に届け 16話
小人だか妖怪だか妖精だか神さまだかよく分からないおっさん達を通しての総集編。
この作品ってこういう存在有りだったのか?
まあでも、ピンに霊感があるのどーのという話は前にあったっけ。

■荒川アンダー ザ ブリッジ 18~24話
星の名前は「星」でいいのか。
あの橋げたの別荘って水道まであるのね。結構快適じゃないか。
次回は、ちゃんと「デート」は描かれるんでしょうか?

鯉がーーー;

■HEROMAN 4話
今回みたいな状況なら、そろそろ戦いの場でヒーローマンと軍隊・マスコミが接触しても良さそうなんだけど、
あんな「玉」が街を破壊しながら転がって来てるのに、軍もマスコミも全然来ないのだなあ。
スクラッグの攻撃スケールの割に、妙に世界観の広がりを感じない回でした。
まさか、前回で近場の軍隊は全滅しちゃってるのか?
予告によるとマスコミは次回出そうだけど。

ヒーローマンは壊れた腕の自動修復くらいならともかく巨大化までやってのけるとは。
その巨大ヒーローマンでも時間稼ぎしか出来なかった玉が、最後にあれほどドカドカ出てくるのは中々の危機感です。

■デュラララ!! 15話
最強の男を取材する記者が再登場。
「最強の男」を探すだなんて、なんて漫画チックな願望だと思ったけど、
静雄の強さは確かにあまりに漫画的なので、まあアリかという気もしなくもない。

それにしても、この記者がまさか前に紀田君が話してた「昨年転校した女生徒」の親だったとは。
相変わらず不思議な所で人の線が繋がる作風です。

記者を相手に、高揚したセルティのしゃべりっぷりがえらく可愛い。
警察にトラウマを持ちつつ、チャットでは警察に期待してるセットンさんだったり、
なんでこんなに可愛いんだ、この首無しさんは。
もう最後まで首無しのままでいいよと、新羅のように思ってしまう。

記者はどうやら“妖刀”に憑かれてしまったようでしたが、手のしているのは刀というより包丁っぽい短さ。
前にセルティが会った人斬り魔が持っていたのはもっと日本刀くらい長かったのだけど(5話で確認)、
刀は複数あったり、子機ならぬ子刀があったり、長さが変わったりしたり、或いは承太郎にオラオラ折られでもでもしたんですかね?
そもそも記者のおっさんとは別に元々の女切り裂き魔も残って存在してるみたいだし(予告の女子?)、
少なくとも、妖刀に同時に取り憑かれるのは1人とは限らないってところでしょうか?
伝染病患者みたいに憑かれた人が増殖していくとか。

次回はセルティと杏里が接触しそうなので楽しみ。

■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 4話
阿部くんは今回も性格悪いなあ(笑)

必死でやることに慣れていなかった相手チームの心の流れがなんとも頷けます。
少年漫画的に熱血で部活してきてるチームばかりのはず無いものなあ。

性格も立場もそれぞれ違う多くのキャラの心理描写が相変わらず安定して面白いですよ。

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