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2010年5月12日 (水)

週刊少年サンデー24号感想

■マギ
マギにもいろんな奴がいるのね。
追い剥ぎ3人組が出てきたと言うことは、そろそろシンドバッドに金属器が戻るんでしょうか。

■はじめてのあく
「あと1年」縛りが入ったため、まだ5月でも「残りはもう11ヶ月」とカウントダウンしてしまいます。せつなさ効果があるなあ。
ところでユキが欠点と言ったジローのアホっぽさはジローの魅力だとも思うですよ。
抱きしめシーンはときめきでした。

前よりやわこかったとは、キョーコも成長しているのかー。

クラスメイトがいる前で堂々と手紙を渡す1年生女子は、それだけ勇気があるなら直接告白すればいいのにと思ってしまいます。自分が即物的過ぎるんだろうか。

■ハヤテのごとく!
とりあえず畳はボロボロだろうなあ。>猫屋敷

■境界のRINNE
桜は小学生の頃からクールで有能だったのね。
オチはしんみりいい話でした。

ぼったくりしても200円までという、りんねの金銭感覚が泣かせます。

■結界師
つまり、魂蔵持ちの幼女の兄の身体に寄生したと。
なんだか実際の行為以上に外道に聞こえますよ。

■國崎出雲の事情
先生が一番品格に欠けると思うよ。

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽とキサラがすっかり猫ラブ仲間になっていて微笑ましい。

■神のみぞ知るセカイ
古悪魔派の新キャラが本格登場。「不純で不潔な新悪魔」と言ってますが本人も新悪魔じゃないんですかね?
今後も桂馬達にとって敵…と言うかお邪魔虫になりそうだけど、やってることのエゲツなさの割に、キャラデザイン的にちょっと抜けた雰囲気のするキャラに見えます。見た目だけじゃ分からないですけどね。

檜はTVでも巨大姿が映されちゃってかなりの大事に。地獄側はこれだけの騒ぎを揉み消せるんでしょうか。
前から「地獄はエネルギー不足」と言われていたし、もしTVを見た人全ての記憶を操作なんてことになったら地獄にとってもかなり大打撃になりそうです。

■絶対可憐チルドレン
九具津が妙に格好いいような気がしなくも無いように見えて困る(笑)

フェザーはやっぱり未来の薫なんですかねえ。
少なくとも薫レベルの“エロ魂”を持つことは確かそうだけど。

■アラタカンガダリ~革物語~
ベタなオチだけど笑ってしまいました。
どうせなら門脇も女装させてやって欲しいものです。

■ARAGO
異常事態相手に現実的手段で対抗するジョーさんが格好いいなあ。
正体バレの爆弾は残したままだけど、仲間としての結束が強まるラストは気持ちよかったです。

■月光条例
ここで「青い鳥」とな?
どんな絡み方をするのかイマイチ読めませんが、バトル路線or陰謀路線になるのかと思っていたので、予想外の込み入った展開になりそうで、ちょっとワクワクしてきました。
青い鳥は幸福を招くと言うけど、別に「願いを叶える」存在とかでは無かったっけ?
願いを叶える力云々というなら、アラディンも狙いそうなものだけど。
それはさておき、とりあえず妹(ミチル)が可愛い。

月光の方はまさかの修行展開ですか。長くならなければいいですが。

「アラビアンナイト」がマニアックな話…
まあ…、王様が女性に千夜一夜語らせ続けると言う、ある意味 “マニアックなプレイ” を要求した話と、言えなくも無いかも知れない…?

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