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2010年6月21日 (月)

週刊少年ジャンプ29号感想

来週は更新が遅れるかと思います。

■トリコ
トリコが久々に我が家に帰宅。
テリーの事は誰かに世話を任せているのかと思ってたけど、そんなこともなく放置だったのか!?
まあ元気そうで良かったです。
BBコーンってまだ残ってるんですかね。
…と言うか、今回テリーが食ってるのはBBコーンじゃなくて蟹ブタみたいですが、他の物も食えるようになったんですかね。「食ってみたら意外といけた」ということであろうか。

ツッコんでも仕方ないところですが、食材で作った家って住むのが大変そうだなあ。(むしろ気持ち悪そう)
今回みたいに一晩で食い尽くす人は稀だとしても、しょっちゅう建て替えないといけないじゃないか(^^;

ココのニヤケ顔が省略されて残念でした。
次回は美食會ボスのニヤケ顔は描かれるのでしょうか?
期待。

■BLEACH
現世組の面々は懐かしいなあ。名前とかは忘れちゃってましたが;

一護達は愛染に一時間ほど遅れて来ることになるんでしょうか。結構致命的なような。

■PSYREN-サイレン-
太陽光が射したのはやっぱりタツオの銃によるものだったのね。
味方は(タツオとおっさんを除けば)人間ばかりだし、タブーを相手にするにはかなり手軽にして有効な攻撃です。

敵の仮面男は、どうやら本当に朧っぽいですね。あーあ;
朧を無事に連れ帰らないと、現代でのアゲハ達の社会的立場は悪いままだと思うんですが、どうなるやら;

ヒリュー達はどうしてここに来たんですかね。素晴らしくタイミングが良かったですが。
次回あたりで事情を語ってくれるとは思いますが。

■バクマン。
「完全犯罪クラブ」あらため「完全犯罪党・CPC」
タイトルやキャラクター名も決定。確かにだんだんと作品の魅力が上がってきた気がします。
タイトルは分かりやすい日本語版と、呼びやすい略称が両方揃っていていい感じではないかと。

新キャラのアシスタント達は、またクセと自意識が強いキャラで(特に森屋くん)、揉めそうに思えましたが、案外サイコーが上手く御してるじゃないですか。生意気に思ってきたサイコーも色々あって成長してるのね。

第一印象は悪くても後々いい感じになっていくキャラがバクマンでは多いので、森屋・白鳥ともいいキャラに育ってくれればと思います。

久々に中井さんが登場。
このままフェイドアウトも有り得るかと思ってましたが、こういう形で出るということは今後も話に絡むんですかね。
あれだけ最低っぷりを発揮した後でどう扱うのか興味深いところではあります。

■ぬらりひょんの孫
金網デスマッチならぬ蜘蛛の糸デスマッチをやる様子。
ちょっとキン肉マンを思い出す展開でした。

糸を吐く土蜘蛛を見て、そういえば土蜘蛛って「クモ」だったのだなあとあらためて思いました。
名前からして元々そのまんまクモなんですけど(^^;

蜘蛛の糸に囲まれてリクオが一人になってしまいましたが、これで御業の合体攻撃は使えるんですかね?
使えないなら、土蜘蛛は(強い相手と戦いたいのに)わざわざ相手を弱くしちゃってることになるんですが、
ある程度近くに仲間がいれば使えるんでしょうか。

リクオの背中の刺青は、御業を使う度に増えていくんだろうなあ。最後にはゴチャゴチャでワケの分からないことになりそうだ(^^;

■保健室の死神
おお、アシタバくんが頑張っている!
JOJO第4部の川尻早人のように、特に力を持たない一般人が頑張る展開はいいですねえ。
今回のアシタバくんの行動は機転が効いていてナイスでした。メールの送り先が鈍だという辺りもヒネリがあって面白かったかと。結果的に戦力2倍ですし。

ハデス先生と遺恨が有りながらも迷わずやってきてくれる経一も気持ちよかったです。

それにしても校長先生の車のセンスは中々凄いですな。

鏑木さんが操にあっさりやられていたのは意外でしたが、闇の中で不意打ちされたなら仕方ないですかね。

■マインズ
村田先生の読切。
アクションはやはり見事ですが、
村田先生のオリジナルは割とあっさり人が死ぬのが、爽やかそうなキャラ・絵の印象から浮いて感じます。
(黒焦げになって生きてるかも知れませんが>敵の人)

■いぬまるだしっ
爺さん婆さんに長生きしろと言われるのは、なかなか目から鱗な感じです。

■ピューと吹く!ジャガー
こうか

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