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2010年6月23日 (水)

週刊少年サンデー30号感想

■マギ
モルさんは良い娘だなあ。

自分の力不足を嘆くアリババですが、成長フラグだと信じたいところです。頑張れアリババ。
サブマド副王が敵じゃなければいいですが。

そんなシリアスな空気の中でのアリババのあのポーズは素晴らしかった(笑)
あの姿をモルジアナに見られても特に動じていないあたり、ある意味子供でナイス。
それにしても身体柔らかいな。

■神のみぞ知るセカイ
今回の幕間話はエルシィメインで、幕間定番の桂馬のイタ回では無いのかと思ってたらそんなことは無かったぜ(笑)
さすが期待を裏切らない男>桂馬

消防車でお手軽に元気になるエルシィの脳天気さが和みます。癒されるなあ。
もしこの先シリアス展開になってもエルシィにはエルシィのままでいて欲しい物です。

■史上最強の弟子ケンイチ
まるまる一話を使っての騎乗決戦で見応えがありました。
闇の人の潔さも良し。

闘忠丸が槍に塗ってたのは何だったんだろう。
ラストのコマの直後に敵の人が眠り込んだりしたら結構台無しなんですが(^^;

■境界のRINNE
割と久しぶりに鳳登場。犬の話以来だったろうか?(私の極めていい加減な記憶では)
鳳は他の人には見えないので、こちらは1人だと独り言を言ってる変な人になっちゃうのね。鳳と死に神状態のりんねを相手にさくらがしゃべっているとますます(対外的に)変に見えそうなので、道連れに翼がいて良かったと思いました。
まあ、さくらはどのみち全然気にしないでしょうが。

■ハヤテのごとく!
つまり、マリアではなくハヤテが「管理人さん」ポジションと言うことか?

■結界師
巨神兵かと思ったら、前に出た黒兜でしたか。
と言うか、自分の以前の感想でも黒兜を巨神兵呼ばわりしていて笑いました。

それぞれ能力を発揮し始めた裏会の生き残り幹部達ですが、前回以上に「すぐ倒される雑魚悪役」にしか見えません;

■はじめてのあく
最後はてっきり限界を超えてしまったのかと;
トイレにはトラップが無くて良かったでござる。

■MAJOR
娘が野球のルールを知らなさすぎて、吾郎がホームランを打って活躍しても理解できないという展開だったら面白そうだと思いました。

茂野選手ももうおじいちゃんか、と感慨深かったですが、一方で桃子の年の取らなさに愕然としました。この人何歳だ?;

■月光条例
月光の正体もチルチルの話も核心に迫り始めているのですが、
迫り始めただけで今回は新しいことは特に分からなかったなあ。
「青い鳥」のあらすじはボンヤリとしか覚えてなかったので助かりましたが。

■ARAGO
ココのラブラブオーラが怪物怪人相手にも効いてくれれば面白いのですが、さすがに無いだろうか。

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