今週のアニメ特撮感想(5/31-6/4分)
■聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 4話
耶人が出るとギャグっぽくなって和むなあ。
「死んでもらうぞ」と耶人を脅す長老はノリノリでした。
原作でも笑ったシーンだったけど、声が付くとまた笑えます。
■WORKING 9話
伊波父、ひでえ親父だ;
この父をごまかすために小鳥遊が女装、…って、種島さんなり他の女の子に代役を頼めばいいんじゃないのか?(笑)
…と思ったら作中で八千代さんが指摘してくれて良かったです。
でも、種島さんや八千代さんなら代役もそつなくこなしてくれそうだけど、山田は無理だろうなあ。絶対ボロを出しそうだ。
ことりちゃんクオリティ高いなあ。
でも、あの格好で接客って、どんな拷問だよ!(笑)
女装用のコンタクトを提供した松本って誰だっけ…と思ったけど、メガネの人ね。
(原作はアニメが終わってから読む予定なのでまだよく知りません。DVDのおまけ漫画には出てたけど)
よく度数が合ったな。
伊波父の銃は本当に偽物なのか?
八千代の帯刀があるから、この世界なら本物でも有りそうと思ってしまいます(^^;
それにしても伊波父、最後まで見ても本っ当にひでえ親父だ;;;
息子に女装させてた小鳥遊父もアレだけど、まあ…こちらはまだ笑い話で済むか。(当人以外は)
伊波母は一見理解ありそうだけど、あの父親にホワイトデーの事を話てしまうのは考え無し過ぎる気がしますよ。
伊波父を叱りつける小鳥遊は、男前で格好いいわあ。人の父親相手にあそこまでは言ってくれるとは。あれは惚れる。
実に良いラブコメ展開でした。ニヤニヤー!
伊波さんと小鳥遊が付き合うことになっても、小鳥遊ならあの父にも対抗出来そうだ。
種島さんと八千代さんが「惚れたな」とハモる中で、1人キョトンとして分かってない感じの山田がおかしかったですが、
でも、山田も以前「佐藤さん→八千代さん」の恋慕に気付いたわけだし、まるっきりニブい訳でもないはずなんですけどね。
あと、小鳥遊にホメられて(笑)喜ぶ山田は可愛かったです。
ところでこう言ってはなんだけど、ホール要員のほぼ全てが伊波父と小鳥遊のやり取りを覗き見してたわけですが(働いてたのは松本のみ?)、
たまたま客が少なかったんですよね。きっと(笑)
■君に届け 22話
クリスマスの話。
お父さんは人が話そうとしてるところで遮るのよそうよ;
…とか思ったけど、最後は格好よかったよお父さん。
同じ“娘ラブ”でも伊波父とは大違いだよ!
お母さんの方はなかなか分かってるなあ。
電話を変わってもらう辺りも絶対分かってやってますよ。
■四畳半神話大系 6話
今回は三人の女性にモテる四角関係編。
でも三人の中に明石さんはいないのね。
まあ、明石さんがいたら視聴者視点的に明石さんでファイナルアンサーと分かりきっちゃうしなあ。
と言うか、まさか最後まで出ないとは思わなかった;>明石さん
■荒川アンダー ザ ブリッジ 70~76話
ステラは念能力者だったのか!?
見た目からしてビスケっぽいとは思っていたけど。
■HEROMAN 10話
あれから3ヶ月。
玉は結局まだ解明されてないということで、やっぱりドクターミナミには玉を止められなかったんじゃないかと思わなくもない。
ウィルは旅立ってしまったのか。やっぱりあの姿はどうにもならなかったのね。
と言うか教授が変装グッズか何か考えてやれよ。
まあ、そのうち哀愁のヒーロー・スクラッグマンとして帰ってくるだろうけど。リナかジョーイのピンチあたりで。
関係無いですが、バキもゴキを師匠と呼んで修行を続けたらスクラッグマンになるのかと思った今週のチャンピオン。
空回りするリナは可哀想と言うか可愛いと言うか微笑ましい。
バイトに明け暮れて密かにヒーローとして街のために頑張るジョーイはスパイダーマン的ヒーローになりつつあるなあ。
ジョーイは正体を隠すつもりがあるのか無いのか判断に迷いますが、
隠すつもりなら顔くらいは隠すべきじゃなかろうか。
■デュラララ!! 21話
帝人にしても正臣にしても杏里にしても、あとセルティにしても、もう完全に個人の力ではどうにもならなくなってます。
帝人は杏里の様子に気付く余裕も失い、正臣は手下を止めきれず、杏里は独自に動いた結果黄巾賊に捕捉され、セルティは内緒モードの設定を間違いと、
それぞれが動いても、既に臨也を喜ばせるだけの状態になっています。
今こそ皆の力を結集する時…って、3人が秘密を打ち明け合って相互理解が出来たとしても、それでも黄巾賊の暴走は止められそうにないよなあ。
どうすんだろ。
張間美香はすっかり以前の(ボンヤリしてた頃の)ミステリアスさが消えてしまいましたな。
ヤンデレでも杏里の事はちゃんと気にしているようなのはいい感じかと。
誠二はやけに格好いいことを言う。何か悟ったんですかね。
「来良学園の制服」「眼鏡」「胸が大きい」の3点で杏里が個人特定されてしまうあたりに笑ってしまう。(一応あと「女」もあるか)
せめて「おかっぱ」も加えてやれよ(^^;
■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 10話
三橋が「頷くだけ」なのって、この時点までモモカンも知らなかったんですよね。
この試合は三橋と阿部の歪な関係が顕になりつつあるのが印象的です。
ここで阿部が怪我というのがまた決定的でキツイなあ。
結果的に相手のキャッチャーの人がラフプレイをせずに済んだのは、彼のためには良かったか。
田島の姿勢は頼もしいなあ。
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