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2010年6月11日 (金)

今週のアニメ特撮感想(6/7-11分)

■聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 5話
現代で扱いが不遇だった黄金聖闘士救済編その1・魚座編
薔薇無しでも戦える技が追加されて良かったですよ。

■WORKING!! 10話
恋に目覚めた伊波さん破壊力高けぇー(色々な意味で)(壁の修繕費とかは給料から引かれるのであろうか)
伊波さんはいつもテンパッていて可愛いなあ(笑)

小鳥遊を殴ったりとか、殴り飛ばしたりとか、ボコったりとか、
これまでと同じことをやっていても、当人の意識が変わっているとその意味合いも違って見えるのでニヤニヤでした。
まあ、殴られてる小鳥遊には関係ないけどな!(笑)

アニメ最終回までには小鳥遊→伊波方向への意識も少々でも匂わせてくれたらいいなあ。と思うけど、…すぐには無理か。
とりあえず「手を繋いでデート」は絶対無理だろうけど(笑)(原作でもそこまでいってないだろうし)

前回の予告でも出ていた「殴られて喜んでる小鳥遊」のシーンは、てっきり小鳥遊が“目覚めた”のかと思いましたよ。
なずなの誤解の如く(笑)

そんなわけで後半はなずなのワグナリア体験話でしたが、
小鳥遊はなずなに伊波の事情をちゃんと説明してやれよ(^^;(姉には説明してたのに)
おかげで、またいらぬ誤解が生まれてしまった(笑)
なずなと伊波さんの会話の噛み合ってなさが笑えます。

それにしても、八千代さんは罪な女だなあ。
果たしてヘタレの佐藤さんは今後「八千代」と呼べるのでしょうか。頑張れ佐藤さん(笑)

今回の種島さんは…、ことりちゃん写真を欲しがってたくらいしか印象が無い(^^;;;

■君に届け 23話
二学期終了から大晦日の話。

爽子と風早の噂を早々に否定したあやねの行動に一瞬?となったけど、余計なちょっかいを出させない為ね。ナイスフォロー。

大晦日に爽子を可愛くして送り出す千鶴とあやねがまたナイスでしたが、
あれで爽子が躊躇して風早と会いそびれたら一気に可哀想な展開になるので、実際に会えるまでちょっとドキドキしました。

■四畳半神話大系 7話
今回は前回の話から分岐したラブドール(香織さん)編。深夜アニメで良かった(笑)
あと、今回は明石さんの出番があって良かったです。チョロッとだけだったけど。

香織さんが主人公の元に来ていたのにはああいう経緯があったのか。
前回は、その上で城ヶ崎先輩と飲み比べをしていたのかと思うと奥が深い…、ような気がしないでもありません。

主人公の行動のダメっぷりを見ていると、小津と知り合っていようがいまいが、彼が幸せになるのは無理なんじゃないかという気がしてきます。
少なくとも女性とまともに付き合えるようになるとは思えねえ;

次回は、本編で匂わせた通りに文通相手編なんですかね。

■荒川アンダー ザ ブリッジ 77~86話
防災訓練の話。よく消防車が走ってこないものだ。
…と思ったらパパの手引きで国土交通省がやってきた!

さすがに住人達の変態力だけで対処出来る問題だとも思えませんが、
普通にリクがパパと対決する展開になるんですかね。
もう次回で11BRIDGEだし、VSパパ編で締めになりそうでしょうか。(そもそも1クールか2クールなのか知らないのですが)

■HEROMAN 11話
朴念仁っぽく思えていたジョーイもデートとなるとニヤけるのね。微笑ましくて良し。

新キャラは姉だったのか。
なかなかとんでもないトラブルメーカーのようですが、ヒーローマンのおっかけになりそうですね。
これからは姉からも正体を隠して活動することになるのか。大統領のエージェントから逃げるよりも大変そうだ。
ドクターやらエージェントやらと新展開に合わせてキャラが増えて動き出してきて、賑やかになりそうです。

ヒーローマンの正体については、そもそもスクラッグ編ではロクに隠そうともしていなかったので、急に隠すようになって違和感を感じなくもありません。
未だにジョーイは顔も隠さずに行動してるし。

正体がバレたら確かに面倒なことになりそうなんだけど、出来れば正体を隠すべきである理由を作中で語っておいて欲しいなあ、教授あたりと。
正体を隠すのがアメコミヒーローのお約束と言えばそれで終りなんでしょうけど。

ヒーローマンがロボなのはレオパルドンをはじめとした日本製ロボットの影響として、
姉が歌うのはやはり昨今の日本アニメ商法的影響なのであろうか。

■デュラララ!! 22話
>Name功夫格闘「あの制服は…来良かな? 来良の制服を着て、眼鏡をかけていて」
>Name功夫格闘「胸が大きい」

何故そこでわざわざ行を変える>Name功夫格闘?(笑)

いつぞやの拐われたおっさんもダラーズなのね。ホント、ダラーズはどこにでもいるなあ。1人の影に30人。
ダラーズには実際の行動力はあまり無いんじゃないかと思ってたけど、「戦闘力」には乏しくても(静雄除く)こういう活躍の仕方があるのね。
杏里救出劇はなかなか痛快でした。
まあ、顔バレした人はその後黄巾賊にボコられちゃって可哀想なんだけど;

杏里の前に黄巾賊として現れてしまった正臣は、テンパってるなあ。
言ってはいけないことまで言ってしまってとても精神状態がヤバい。まあ反省はしてたけど。
ちゃんと話して相手の事情も聞けばいいのに、完全に余裕が無くなってしまってるのね。

正臣が「杏里を守ろうとした」事自体はバカじゃないけど、
暴力的な手段に頼ったことはやっぱりバカだったよなあ…。

静雄は「池袋のフォルテッシモ」
なるほど「最強」か(笑)

「解散宣言」がダラーズか黄巾賊がどちらのことかと思ってたけどダラーズの方だったのね。
帝人も正臣同様にすっかり煮詰まってるなあ。ダラーズも解散しちゃってどうするのやら。
解散したからと言って黄巾賊の攻撃が治まりもしないだろうし、あれは無責任と言われても仕方ない気が。
既に帝人だけのダラーズでも無いのになあ。Twitterやらmixiやらの管理者がいきなり勝手に運営をストップさせたら(基本無料とは言え)非難囂々だろうし。
ネットで一度落とした信用を取り戻すのは大変そうな気がします。今後ダラーズは元に戻れるのかね?

セルティは杏里に帝人を会わせようと決意。当事者同士がきっちり話し合わせるのが確かに正しい道ですが、そう簡単にはいかなそうな気も。
そろそろストーリー的にも話数的にも終りは近づいてきた感じだけど、どう締めてくれるかに注目です、

黄巾賊はすっかり正臣の手を離れて暴走し、遂に銃まで持ち出してしまいました。
さすがの静雄でも銃相手ではヤバイのね。
死にはしないだろうけど、普通ならしばらくは退場でしょうか。静雄が普通かどうかはともかくですが;

■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 11話
怪我をすることで阿部の存在感やら、阿部と三橋のこれまでの関係の不自然さが浮き上がってます。
田島は田島で優秀だけど、慣れないことをやってるせいでさすがに打席にも影響が出てキツそうだなあ。

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コメント

>WORKING!!
「ボコデレ」という属性ができたらしいですね(苦笑)

投稿: 通りすがりの・・・ | 2010年6月13日 (日) 12時14分

的確ですよね(笑)

投稿: でんでん | 2010年6月13日 (日) 12時56分

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