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2010年7月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
表紙のたこ焼きを頬張るミホークがいい感じに「格好良さ」が抜けてます。
ミホークとジンベエは仲が良かったんですかねえ。

ダダンさん、いい人だ。
フーシャ村の人達が(マキノさん・村長以外)エースのことを認識していないのは何だか悲しいですが、ルフィの事は村の人達も心配してくれているのは少しホッとしました。

自責で何もかもが見えなくなっているルフィに対するジンベエの言葉が熱いです。ここでルフィの目を開かせるのが、今は離れてしまった仲間達の存在だというのも、また熱い。
長い長い回り道になりましたが、今度こそ仲間集結に向けての流れになりそうでしょうか。
それでも簡単には集合出来なさそうな気がしますけど、なるべく早く集まって欲しいなあ。

しかし、一応文明のある人里にいるナミやフランキーやサンジ(??)やロビンはともかく、人はいても未開の地っぽいところや、人もほとんどいなさそうなところにいるゾロ・ウソップ・チョッパー・ブルッグは集合場所に来るのはなかなか厳しそうな気がします。ナミやロビンやフランキーについては中継やニュース等でルフィが戦争に参加していたことも気付いてそうなんですが。

それにしても、シャボンディ諸島編に入った時には、割とすぐに魚人島に入るのかと思っていましたが、魚人島に行くのはいつになることか(^^;
ジンベエは、もしかしたら魚人島までは同行したりしないですかね?

■BLEACH
愛染に迫られて絶体絶命のたつきの後ろから誰かが近づいているようですが、
助っ人になりそうな人材って、まだ誰か残ってましたっけ?
考えられるのは、コンとか、…ドン・観音寺とか?

(いや、忘れかけてたけど石田父もいたか)

■ぬらりひょんの孫
雨造は戦いだすとますますアマゾンライダーっぽくなるなあ。

つららがバカでかわいかったです。
後半の展開は腐な方々に受けそうな展開だったかと。
男女読者どちらにも対応出来て便利な技ですね(おぃ)

■バクマン。
サイコーと亜豆の約束については思い入れが無いため、「仕事なんだから頑張る」でいーじゃん、と思ってしまう。

それはそれとして、
岩瀬さんはヒールになればなるほど輝くなあ。もっとやれ(笑)
亜豆のプロフィールを上から見下ろす、睨めつけるような視線が素晴らしい。
サイコーと亜豆の「夢」に対して「浮ついた考え」「個人の恋愛を理由に断るなんて」と責める岩瀬さんですが、誰より当人こそが思いっきり私情で行動してるあたりが、いっそ清々しい。

新妻先生はフリーダムで格好良かったです。やってることの是非はともかく。

■SKET DANCE
予知能力者か!?(笑)

ラストの見開きに腹を抱えて笑ってしまいました。

■保健室の死神
なかなかエゲツない話だなあ。
そろそろこの話も長くなってきたので、そろそろ決着をつけて欲しいところです。

経一が取られた長所は「愚直」ということですが、腕力とかまで一緒に取られているようで、
前回の藤くんなんかも「回避力」だけを取られた様子では無かったし、代表的な長所以外のいいところも根こそぎ取られちゃうってことなんでしょうね。
エグい;

■いぬまるだしっ
ヘルシオ使ってねえ!(そこか)

一見、作ったものを全て食って帰ってしまったように見えますが、もしかしたら「30分煮込む前のもの」は残ってるんじゃないかな!?

ふとしくんがんばれ。

■PSYREN-サイレン-
「ちゃんとアイツに伝えた方がいいんじゃねえの」
死亡フラグっぽいものを立てさせるのは止めてほしいものです。

アゲハ父はカイル達には「ノヴァ」を教えていないのだろうかと疑問でしたが、「教えても使えなかった」が正解でしたか。

アゲハが修行に入るのは分かっていましたが、ここでも「精神と時の部屋」が発生とは、まあ修行時間は100時間程度ということで、2000時間に比べれば緊張感が保てて良いのではないかと思いました。
アゲハ父の若さにもちゃんと理屈付けがあったのは好感でした。

ヴィーゴって第5星将だったんですか。今までに出ていた情報かも知れないけど気付いてませんでした。
…ドルキ…;

■ピューと吹く!ジャガー
なんだか締め括りに入ってるみたいじゃないか。

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