週刊少年ジャンプ38号感想
■BLEACH
最後のは一護…ですよね。
てっきりギンがやられた次は石田父なり浦原商店なりが出てくるかと思ったけど違いましたか。
■ONE PIECE
表紙は、ルフィ・エース・サボが“あのまま”成長していたら…というイメージでしょうか。切ないなあ。
エースの腕の刺青が×無しでACEなのが印象的。
成長したサボのイメージ画と、“現在の姿”は果たしてどれくらい違っているのだろう。
本編は仲間の状況の続き。前回のチョッパー・サンジに続いて、今回はナミ・ブルック・ロビン・フランキー・ウソップの5人。
ナミは、ひどいやり口がとてもナミらしいかと(笑)
航海士として順当にパワーアップしそうです。
ブルックは…、どうなるんだろう(^^;
まさか「45度未満」を身につける為に時間を費やしたりはしないと思いますが、
とりあえず「音楽」でこの見世物の状況から解放される…んでしょうか?
ロビンもやはりドラゴンと会うことになるようですが、
時間がすっ飛びそうな気もするし、ドラゴンとの対面がちゃんと描かれるかどうかは分からないかなあ。
フランキーは、研究所(その1)をふっ飛ばした挙句、人を脅して黙秘やコーラを要求したりやってることがほとんど山賊で、ナミよりひでえ(^^;
爆発したのは「文化的発明」だけとはいえ、やはり勿体無いなあ…;
ともあれ、サイボーグとしては順当にパワーアップしそうです。
ウソップも順当にヘラクレスン指導の元で狙撃手としてパワーアップ出来そう。
しかし、島からの脱出まではともかく、その後の航海はどうするんですかね。
「ルフィだって敗けるんだ」のセリフはなかなかいい言葉だったかと。
これで描写待ちの仲間は「ルフィのメッセージの意味」を理解出来ていなかったゾロのみ。
おそらく次回で、ゾロが「メッセージの意味」を読者にも解き明かしてくれるんじゃないかなと。
■トリコ
こういう小松が存在意義を発揮してくれる展開は嬉しくなります。
パートナーが2人揃っていないとミッションをクリア出来ないという流れがいいですね。
で、「異形の狩人」は、GTロボ…なのか?
たしか、もうグルメ界以外は狙わないみたいに言ってた気もしたけど。
■バクマン。
ううむ、やはりこれが面白いかどうかは「漫画として」読んでみないと何とも言えない気がします。
漫画のセオリー通りなら「先に作戦を全部読者に見せてしまった場合は、想定外の事態が起こって予定通りの展開にならない」ケースが多いですが、
週刊連載のペース的に5話シリーズの途中で(読者の反応なりに応じて)ストーリーを変えるのにも限度があるだろうし、普通に上手くいっちゃうんですかね。
ところで自分の携帯メールは15行ですよ。
それも文字サイズ設定を変更すれば変わるし、12行とは限らないよなあ。
まあ、明知君の携帯機種を調べてからやったということにすればいいか。
たとえ正確ではない事を描いても、漫画が面白ければオッケーなんだし。(ゆで理論的に)
■いぬまるだしっ
ナカジマくんが脳にインプットされまくりでどうしてくれる(笑)
巨乳好きのトシくんは再登場おめでとうございます。
■銀魂
メ、メガネすげーーーーー!!!(笑)
いい話にならずに徹底的にギャグで落としてくれて良かったです。
■保健室の死神
歩けば事件にあたる先生のエンカウント率がすげえ。
表紙からしてむしろアシタバ君達が行った盛夏祭の様子も見たかった気がします…、
って、本編と表紙でアシタバ君の服が違うので別イベントみたいですが。
■めだかボックス
『ぬるい友情・無駄な努力・むなしい勝利』
…嫌なラッキーマンだーーー!
「マイナス」がどういうものか分かりやすい表現だったかと。
■PSYREN-サイレン-
ミスラとヴィーゴはいい感じに内輪揉めしてくれればいいと思います。
この内輪揉めやら朧の乱入やらで状況がかなり混沌としてきたなあ。
次回は久々に雨宮さんが暴れてくれそうで期待。
■ピューと吹く!ジャガー
10周年で最終回。
身も蓋もない終わり方が実にうすた先生らしい。
| 固定リンク
コメント