週刊少年サンデー38号感想
■KING GOLF
絶不調からの再起描写は結構良かったかと。
■史上最強の弟子ケンイチ
アパチャイも昔は無垢な子供だったのね。
まあ、今も無垢と言えば無垢だけど。「無垢=害がない」ってわけじゃないからなあ(笑)
猫(?)がムクムクで可愛い。
■結界師
ストーリー的に連動しているのかどうかイマイチ分からなかった封印の話と裏会の話がここで結びついてきた様子。
それぞれに集約する形で決着が付くんでしょうか。
正守はちゃんと話に関わって来れるんですかねえ。(あと扇七郎も)
■ハヤテのごとく!
焼きトラと言うべきか、とら焼きと言うべきか。
■境界のRINNE
桜は本当に天然に恐ろしい女だ(笑)
ところで「霊的かき氷」には実体はあるのやら。実体が無くても霊力のある人なら味わえるのか?
■神のみぞ知るセカイ
学園祭も控えているし、雰囲気的にはそれほど長いエピソードにはならなそうな気がしますが、それでもこれで攻略完了のわけは無いよなあ。
物に「顔」がついただけで親近感を感じるってのはよく分かります。
がんばれロコちゃん!!
■マギ
アリババはアモンのけんをおぼえた!
■絶対可憐チルドレン
そう言えば、兵部はまだユーリの正体を知らなかったのね。
言われてみれば兵部が黒い幽霊の洗脳者を憎むのもごもっともなのですが、話の展開がどうも遅くて、「まだその話をやってなかったんだ」という気に少しなります。
■ARAGO
うーむ、期待したのですが、まだ正体をバラさないのか。これはもう終盤間際までバラさないのかなあ。
セスが事前に地上付近まで穴を開けていたらしいとは言え、道路をぶち抜いて地上に飛び出したのにあの程度の破損とは、恐るべき頑丈さです>電車
地上側で大惨事…にはならなかったと思われるのは良かったかと。(死者が出てれば新聞で触れてるだそうし)
■月光条例
日本の物語の結末も、月光の正体も、引っ張るなあ。
いかにもチルチルが、…もしくはチルチルの分身が月光になったという風に読み取れる流れですが、どうなんでしょうね。
別にこの時点のチルチルは「魔法」も使えていないわけですし、この後のチルチルが魔法を身につけたということなのか?
次回は、やっぱり作者が見つからないんですかねえ。
■はじめてのあく
キョーコ幹部入り(違)といい、悪の組織大集合といい、満を持しての正義の人登場といい、お祭り的に盛り沢山な回でした。
コスプレ(違)がナイスだったキョーコは、嫌味なザ・ゴージャスにムカついたり蹴り飛ばしたりと、素晴らしく悪の組織に馴染みまくってますな(笑)
また将来の悪の幹部入りに一歩近づいたと思えました。がんばれキョーコ。
戦部さんは優しいいい人だったようで好感度アップでした。
そして遂に正義の人登場。
コスチュームからして「勧めギガグリーン」のギガブラックの人のようですが、
以前に藤木先生がブログでアップした絵のままだとすると、その正体は「胸のない女の子・黒澤アキラ(当時14歳)」のはずなので次号が楽しみです!
まあ、当時の絵は髪型も含めてキョーコによく似ていたのでデザイン・設定を変えている可能性もありますが~。
でも、やっぱりキャラを変えずにキョーコと「よく似てる対決」をして欲しいぜ。
| 固定リンク
コメント
■史上最強の弟子ケンイチ
単行本のおまけマンガに出てた「にゃーと鳴かないネコ」がまた出てくるとは思いませんでした。
投稿: | 2010年8月18日 (水) 22時38分
あ、登場済みでしたか~
投稿: でんでん | 2010年8月19日 (木) 00時27分