« バイオハザードIV アフターライフ(映画) | トップページ | 今週のアニメ特撮感想(9/13-16分) »

2010年9月15日 (水)

週刊少年サンデー34号感想

PCトラブルのため文章少なめで。

■史上最強の弟子ケンイチ
見開きで弟子達の周囲を回りながら戦っている師匠達に吹きました。
このままじゃバターになってしまうぜ!

■マギ
(元)婚約者のヒドイ姿を始めて見た練紅玉の反応が意外とおとなしかったですが、元々あまり高望みはしてなかったんですかね。

アリババは王政を捨てて共和制への移行を表明。なるほどそう来ましたか。
シンドバッドも到着したし、事態はいい方向に向かうんじゃないかと思うのですが、
このままだとやはりアリババは国のために一生を捧げる展開になりそうでしょうか。
それはそれでいいのですが、アリババがこの地に定住したら「冒険ファンタジー漫画」としては終わってしまう気も。「政治ファンタジー漫画」になっちゃうのか?

■ARAGO
オオカミ男といい勝負をして決着しましたが、
中身が普通のおっさんだったのは微妙に拍子抜けでした。ちょっと笑ったけど。
これだと、友情が芽生えてアラゴのピンチにオオカミ登場なんて展開は無さそうだなあ(笑)

■神のみぞ知るセカイ
妙に哲学的な展開になってどうしようかと思いました(^^;

灯はまさかの地獄関係者とな。これは予想外でした。それも先生とも繋がりがあるとは。
前に旧悪魔のような能力を見せた先生でしたが、「学生時代から成長していること」や今回の会話からして、先生はリミュエルのおかげで悪魔的能力を使えるけど、あくまで人間ってことですかね。
昔パートナーだったとか?

■結界師
最近どん底ロードを歩いていた正守も大分浮上してきた様子。
これでまた対総帥連合の仲間達があっさり洗脳されたりとかしなければいいですが(^^;
とりあえずは今回のメンバーは、既に取り込まれた十二人会メンバーのような「出てきたときから負け犬っぽい」雰囲気は少ないと思いますが。

入り婿さんは微妙に応援したくなったので頑張って生き残ってほしいところです。

■境界のRINNE
地味に嬉しそうにスキップするりんねがツボでした。

■絶対可憐チルドレン
真木さんも昔はモテたのね。
昔の紅葉達と兵部の関係は、今の澪達のソレと同じような立場だったのかと思うと感慨深いものがあります。

■はじめてのあく
本名でブログやっちゃってるのか(^^;>緑谷
ネットで顔を晒されたキョーコ様の今後が心配です。
それはそれとして、結構高評価は得られるのね>キョーコ様

■月光条例
マッチ売りの少女の話は大体把握してるつもりだったけど、マッチを売らせていたのが父だったのは忘れていました。(義父だけど)
実際ヒドイ話だ;
なので、チルチルの行動は正直少しスカッとしてしまったのも事実ですが、こんなやり方でいいわけは無いよなあ。

|

« バイオハザードIV アフターライフ(映画) | トップページ | 今週のアニメ特撮感想(9/13-16分) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 週刊少年サンデー34号感想:

« バイオハザードIV アフターライフ(映画) | トップページ | 今週のアニメ特撮感想(9/13-16分) »