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2010年10月31日 (日)

今週のアニメ特撮感想(10/30-31分)

■とある魔術の禁書目録II 4話
やっぱりフードいらないよなあ>オルソラ

一度散会した仲間達が次々助けに現れる展開が王道でいいね。

五和が格好良くてよかったです。

鼓膜痛ー;
これって後々治ってるのかね。治癒魔法とかある世界だからどうにかなるのか。(原作で言及があったかどうか覚えてないですが)

全く関係ない話ですが、インデックスがつけてるような巨大安全ピンって実在するのだろうかと思ってましたが、
調べてみると実際あるのね→ これとか これとか
後者の方は当麻が持ってるにしては高すぎるけど(笑)

■ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編
里帰りの話とバーベキューの話。
もう夏休みなのね。まあ、話が行ったり来たりするからあまり意味ないけど。

前回を思えば今回の夏目は結構いい目にあっていたかと。

■仮面ライダーオーズ/OOO 9話
アンクに共食いさせる妹ひでえ(^^;

爆弾を通して映司のトラウマに触れる話でした。
今回の映司はいつもの飄々とした雰囲気が消えて焦っていたなあ。次回の映司が多分注目です。

カザリが自分達とアンク・オーズ以外にもメダルに関わっている者を察知したようで、
会長達の存在がバレる展開も近そうです。
謎の人形男とか研究所とか、会長サイドも新たな動きがありそうで、いよいよ三つ巴展開が加速していきそうでしょうか。

バトルでは遂にラトラータ登場。やっぱりスピードを生かした戦い方なのね。ガタキリバのトンデモ分身能力に比べればちょっと地味でしょうか。
とりあえず、やっとトラの腕が役に立ってくれたのは良かったです。
ガタキリバの時にアンクが言っていたコンボの危険性も表面化したようですが、まあ普通に映司が体力をつけていくしか無いんだろうなあ。

メズールのメダルでどんな変身になるかが楽しみですが、予告ではもうメズールの姿が回復してたし、案外すぐ取り戻されるんでしょうか?

■STAR DRIVER 輝きのタクト 5話
この学校は変態ばかりだな!

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2010年10月30日 (土)

機動戦士ガンダムUC episode2「赤い彗星」(映画)

(古橋一浩監督)

ガンダムUC episode2「赤い彗星」見てきました。
以下箇条書きで。

・「前回のあらすじ」が長いですよ。これより本編に尺を回して欲しい。でも、カーディアスとバナージの別れの場面はグッと来ます。
・話はやっぱり原作4巻のパラオの途中あたりまで。予想通りだけど、また来年3月まで待たされる「引き」としてはちょっと弱めな気も。でも切り所としては適切か。
・地に足がついた空気感がいいです。

・リディ達の脱出の経緯がかなり簡略化されていました。
そのおかげでタクヤやミコットの存在感がかなり減ってますが、尺を詰めるとしたら確かにこのあたりだろうなあ。
・本編59分の短い時間の中でサクサク進むのはいいけど、ちょっと慌ただしい気も。作中ではある程度日数も経過してるから感情の変化や流れも不自然では無いと思うんですけどね。

・オットーの駄目艦長ぶりがいい感じ。ダグザもアルベルトもミネバもブリッジでギスギスしまくりで、いい空気でニヤニヤします。
・ハサン先生が懐かしいなあ。

・期待のユニコーンの戦闘は楽しめました。ユニコーンの加速表現がシナンジュに対して直線的に強引にガキガキと曲がる感じで特徴的です。
・何で素人がいきなりあんな戦闘が出来るのかというあたりも、子供時代の描写や「考えるだけでOK」な設定で説明はされているかなと。一応。

・バナージって結構チート主人公ですな。
・やっぱりマリーダはいいキャラです。
・フル・フロンタルを一言で表現すると「胡散臭い」だな(笑)

・episode3は普通に原作5巻ラストまでだろうなあ。
・ところで、episode3では新規のモビルスーツの登場が無いはずなのでガンプラやらロボット魂やらのUCもの新作は止まりそうか?
・こういう空き期間の間にスタークジェガンをMG化するといいと思いました。スタークジェガン/D型を出せば逆シャア仕様にもF91仕様にも繋げられるのだし。


公式サイト

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2010年10月29日 (金)

今週のアニメ特撮感想(10/25-29分)

■そらのおとしものf 4話
雪合戦の話。
そはらの最強っぷりが素晴らしい。(ただしギャグパートに限る)
そはらに攻撃されるところを部下たちに庇われる智樹は、一応人望はあるのね。

延々ギャグ展開が続いた後でいきなりシリアスになる智樹は相変わらずヒキョーだ。

■それでも町は廻っている 3話
目の話と紺先輩登場の話。

「目」は好きな話ですが、尺的に仕方ないかも知れないけど、1-2話と比べて水増し感が強まった気も。

ワープロソフトのイルカは確かにウザいですねー。他人のPCを使ったりするとたまに出会うのね。

ばあちゃんの「奇跡じゃ~~」が良かったです。

歩鳥の「ウハハハハハ いい気分だ」のところの作画はもうちょっと頑張って欲しかった。

買い物歩鳥にはメモを持たせろよと思います。
メモも無くしそうだが(・e・)

紺先輩は、OPの絵だとちょっと美人過ぎになっていた気がしたので、今回くらいの絵でちょうどいいかと。

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2010年10月27日 (水)

週刊少年サンデー48号感想

■マギ
カシムがいきなりゲームの中ボスみたいなデザインに変身。これは確かに予想外でした。
倒せば元に戻るのか、それともやっぱり死んじゃうのか、どちらも有り得そうだなあ。

カシム達が使っていた武器は、最初に登場した時は、てっきりアリババの金属器の眷属器なのかと思ったけど、銀行屋経由のものだったんですね。

■鋼鉄の華っ柱
霊に殺虫剤のインパクトが超凄い。見開きで腹を抱えて笑ってしまいました。
紳士の交渉術がまた素晴らしいですな。実際、紳士=口八丁なキャラと言うのは正解という気もします。

■神のみぞ知るセカイ
女神探しに何か考えがあるのかと思ったら、ここでゲーム理論かよ!>ゲームの歴史(笑)
とも思ったけど、女神が最初から(誰かの目の届く)一定の範囲内に集められているというのは可能性はありそうな気もします。

駆け魂に憑かれていた時の記憶は無さそうなのかと思えた歩美とちひろも、まだ可能性はあるわけですかね。
最後のページに出た16人のうち、トーンが貼られている美生と楠はもう記憶が変わっていることが確認済みなので除外で、天理とかのんも除外とすると、桂馬は12人に再確認しないといけないわけですね。(実際は悪魔らしい灯も除外だけど)
おばあちゃんも再確認するのだろうか?(^^;

■最後は?ストレート!!
実に強引な展開ですが、これくらい無茶な方が少年漫画的にはハッタリが効いているかも知れません。

それにしても、才能の片鱗も見せていない生徒を的確に審査する白服選定法が実に謎です。
超テクノロジーだの超常現象的な方法でもなきゃ納得出来ないよーな。

■境界のRINNE
まだ当分いるのかー;>子供死神
正直ちょっと鬱陶しいかなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
長かった戦いも遂に決着。見事にアパチャイの教えを受け継いだいい戦いっぷりでした。
次回、アパチャイの状態が気になります。

■ARAGO
うわー、最悪の展開;
ジョーさんもこの場にいるというのがまた酷い展開の予感がヒシヒシします。

ジョーさんにはアラゴの正体バレはさすがに確定でしょうか?

■絶対可憐チルドレン
賢木に礼を言っている葉に笑いました。
「今日は何もする必要はない」と言いつつ葉の事は助けたフェザーがいい奴です。

忍者とナイもパンドラに保護された形になる…のでしょうか?
まあ、ユーリが封印されたなら同じ家に住み続けるのも不都合があるか。
悠理へのお父様の干渉が心配ですが。

■月光条例
魔法使いの魂が入っても、とりあえずチルチルの正確には変化は無さそう?
この後に起きることが問題なんですかね。

ふざけあうチルチルとマッチ売りは微笑ましかったですが、とても「最後の幸せな瞬間」という感じでした。
それにしても、この時代の執行者達は現在より(凶悪っぽいけど)強そうだなあ。

■はじめてのあく
黒澤さんは黒澤アキラでギガブラックの人だったのかーーー!(今回「=ギガブラック」とは書かれてないのでまだ推定)
ギガグリーン準拠なら「黒澤アキラ=ギガブラック」なのは分かっていたのに気付いてませんでしたー!
当時のキャラデザインと変わっちゃってるからなあ。(キョーコにそっくりな顔だったので変わるのも仕方ないですが)
しかし、この黒澤さんもアホな感じで面白くなりそうかと。

エーコお姉ちゃんの異名「ザ・フリーダム」が実にぴったし過ぎて笑えます。

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2010年10月25日 (月)

週刊少年ジャンプ47号感想

■SKET DANCE
ファルゲンと言えば蒼き鷹ですねえ(違)
それにしても、オチひでえ…;
これで本当にシリアス展開に繋がったらどんな顔したらいいか分からないの(・e・)

■ONE PIECE
偽一味の正体が露見され、本物のルフィと一味が偽物&海賊達の度肝を抜く、待たされただけあって実にカタルシス展開でした。やっぱり王道はいいなあ。

2年前は一味総出で倒したパシフィスタもそれぞれ単独で倒せるようになったんですね。サンジとゾロは結果的には2人で1体を倒したけど、1人でも勝ててそうだし。(この三強以外の他のメンバーも単独でパシフィスタに勝てるようになったかどうかは疑問ですが、ベガバンクの技術を得たフランキーがパシフィスタに勝てるかどうかは興味深いです。)
考えて見ればルフィが大物を派手に倒したのって物凄く久しぶりな気がします。2年前のシャボンディ以降は苦戦しっぱなしでしたから。

ブルックを逮捕しようとするなら、海軍はライブが終わるのを待つべきだったかも知れません。ファンの妨害くらいは予想すべきじゃないかと。
ドラマ的には先週のブルックは熱かったのでOKですが!

リップ・“サービス”・ドウティは男だったのか。何故か女だと思ってました。

本物のルフィ登場後、億前後のカリブー・コリブーや深手のアルビオンやらの反応が描かれていない(多分)のが気になります。この先出番がある…のだろうか?

戦桃丸って以前は海兵じゃなかったんだっけ。確認してみると前は「海軍本部科学部隊隊長」だったと、なるほど「海兵」では無かったわけだ。

レイリーとは会えずに別れる羽目になるかも、とも思ったのできっちり挨拶出来て良かったです。
「“海賊王”に!!! おれはなるっ!!!!」のセリフも、まさにここで使うしかないタイミングだったかと。

■トリコ
砥石で研ぐだけで欠けた包丁が戻るってのは、もう技術というより魔法ですな(^^;
これなら折れた小松の包丁も直せるんじゃなかろうか。

このメルクは本物では無いということのようですが、本物の弟子とかなんですかね。本物は行方不明とか何とか?

■【エニグマ】
会長再登場。
「影」の正体にも迫る展開になりそうですが、今度ばかりは今までのように「何のかんの言っても助かる」事になるかは分からない気もします。

とりあえず、順番的には会長かフード男のどちらかの才能が発揮されると思われます。
「数字」だ「正しさ」という会長の言葉が意味深げでしたが、それが会長の才能に関わっているんでしょうか。

■バクマン。
話の流れ的に岩瀬原作でサイコーが描くことになるかと思ったけど、そうはならなさそう?

ラッコ終了が地味に残念です。平丸さんがフェイドアウトしなければいいなあ。

サイコーの「いつもどおりの絵」と「下描きをアタリだけで描いた絵」、
アタリだけと言ってもボタンの間隔とかがあまりに適当すぎで、いかにも「わざと下手に描いた絵」のようだと思いました。
顔とか全体のラインは下描きを描いて、髪とか省ける部分から下描き線を減らしていけばいいんじゃないですかね。

■いぬまるだしっ
この漫画でToLOVEるはいらねえええええ(笑)

■ぬらりひょんの孫
リクオが子供時代に会った羽衣狐は人間だったってことですかね。

■保健室の死神
三途川先生なら猫に運ばれることも鳥の上を歩くことも出来そうだと、先日猫の恩返しを見て思いました(・e・)

三途川先生も凄いけど、それをキッチリ尾行できるシンヤも同列ですな。
アシタバくんを巻き込むより1人で尾行した方がラクなんじゃなかろうか(^^;

■PSYREN-サイレン-
アゲハ達サイレンドリフトは2009年に強制移動。
“この”未来世界は滅びてしまったことになるんでしょうか?
アゲハ達が2009年で勝てば未来は変わるんでしょうけど、以前のエルモアの予測だと壊滅の未来は未来で残ることになるはずだったので、やはりスッキリしないなあ。

ところで宣戦の儀は2009年だったのね。既に読者的には過去の話になっちゃってたのか。

アゲハが弥勒から過去の情報を得ることを忘れてバトルに走っていた事がキッチリ突っ込まれて良かったです(苦笑)
しかし、まさか代わりにヒリューが情報をゲットしていたとは、なんてお役立ち。
そういえばW.I.S.Eのネットワークをハッキングしていたのだからヒリューが情報を得ていても不思議はなかったですね。とりあえず、W.I.S.Eがちゃんと活動記録を残すようなマメな事をやってくれていて良かったです。

ところで、2009年で事態を解決出来たら、2008年には戻れるのやら戻れないのやら。
まあ、2008年に戻ったらそれはそれで面倒事が多そうだし(朧の件とか)、戻れなくても大事はなさそうな気もします。

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2010年10月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想(10/23-24分)

■とある魔術の禁書目録II 3話
建宮さんあっさりやられたなあと思ったけど、割と尺のあった方か。
ボリューム的にこの話はあと2回くらいですかね。

五和の出番が無かったのがちょっと残念です。次回は出そうですが。

■ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編
しゅわしゅわーなオープニングが既に懐かしいと思ったらところどころ変だった(笑)

ファミレスの話と夏目の入学式の話。
(Bパートは別として)まだ6月なのね。

(スカートの)限界を超えてドリンクバーに挑んでしまう宮子が相変わらずで和む。

夏目は、可哀想と言うか可愛いと言うか不憫と言うか自業自得と言うか、難儀な子だねえ(^^;
しかし、ああいう素直になれない感覚は分かっちゃいますが。
ところで、Bパートの夏目の話が短いと思ったけど、Aパートが長かったのね。

もう一回特別編として、4期も普通にありそうですが、どうなんですかね。

■仮面ライダーオーズ/OOO 8話
ウヴァにコアメダルを奪われて2枚減。クワガタ頭とチーター足のようで、緑コンボも黄色コンボも当分は無理かと思ったけど、
タイトルからすると黄色はまだ3種とも残ってるのね。次回は黄色コンボが出るみたいだし。

子供につちのこ呼ばわりされるアンクに笑う。まあ似ていると言えなくもない。

緑コンボはもう出来ないのだけど、アンクは自分からは映司にクワガタを取られた事を言えないのね。
今回の映司はパンツ談義でカメラマン夫婦に影響を与えたり、アンクの様子を察して会長からメダルを前借りしたりと冴えていました。
アンクとの関係が回によって変わっていくのが面白いかと。

妹とアンクも本格的に接触したし、公園生活も解消されそうですかね。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 4話
1~3話と似たようなフォーマットが続いたけど、今回は変えてきましたね。
時代劇的お約束路線よりはこっちの方が楽しめたかと。

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2010年10月22日 (金)

今週のアニメ特撮感想(10/18-22分)

■そらのおとしものf 3話
元々はアストレアの智樹抹殺作戦として始まったはずなのに、レフリーの退場勧告にあっさり従ってフェイドアウトするアストレアが実にバカだな!(褒め言葉)

智樹を意識するニンフが可愛い。

エンディングが相変わらず芸コマです。
そういえば前に「魚屋のアンちゃん」達が出たのも夏祭りのサバゲー話だったっけ。

■刀語 10話
残り2話ということもあって、そろそろ終わりが見えてきた感じでしょうか。

七花がこれまで負けたり後悔の念を抱いた相手が女性ばかりで、なんとも男連中が哀れです。

まにわには遂にペンギンがやられてしまったかと思ったけど、予告にはいたのでとりあえずは大丈夫そう?
最終回まで生き残るかどうかは甚だ疑問ですが。

■それでも町は廻っている 2話


めいど!
(昔描いた絵です)

このアニメを見るとしばらく脳内でひょうきんz…、もとい「DOWN TOWN」が再生されて困ります。
あと、オープニングの「ウキウキ」のところで磯端ウキさん(ばあちゃん)の顔が脳裏に浮かんで困ります(・e・)


ウキウキ

紺先輩(チョロっと)初登場。
この時点でくどく目立つ演出がされなくて良かったです。

1話よりちょっと演出がおとなしめになったような。これくらいの方が見やすかったかと。

ところで作中で歩鳥が乗ってたブンブーンって実際に違法なんですかね?
そもそもあれが何という乗り物なのかすら知らないですが。
→追記:調べてみるとエンジンキックボードってやつですかね。
原付免許がいるっぽい。

http://www.and-iz.com/index.php?main_page=index&cPath=53_56_6_33
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/104563.html

「カレー食べな」の一連のシーンは、画面の切替と尺の長さのおかげで、時代ごとのカレーの対比が分かりにくくなっちゃったなあ。
この作品って、コマをじっくり見たり、見返したりする事でネタに気付かせたりする事が多い分、やっぱり漫画の形が最適なのだなあと再認識しました。

カレー食うのにやたら時間かかってるなあと思いました >商店街のおっさん達 >垂れ幕を作るのにも乾かすにもそれなりにかかるだろうに >乾かしてなかったりして(笑)

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2010年10月20日 (水)

週刊少年サンデー47号感想

公私共に超多忙につき少なめで。

■最後は?ストレート!!
不思議なタイトルです。
白服と言えば面堂終太郎ですな。彼は暗所恐怖症・閉所恐怖症の天才でした(・e・)
お姉ちゃんの三白眼がかわいい。

■結界師
いきなりブッ刺してくるまほら様が乱暴ですが、元々話が易々通じる存在じゃないしなあ。なるほど防御・回避手段を確立してからでないと話し合いにも行けないわけだ。
まほら様からすれば、今も総帥一派に異界に入られて周りは全て敵に見えてそうな状態だし。(そもそもそんな人間的価値観を動いていないかも知れないけど)

■神のみぞ知るセカイ
かのんの不在をごまかすとしたらエルシィの役目かな、と位にはボンヤリとは考えていましたが、まんま身代わりになるとは思ってませんでした。
羽衣や魔法というファンタジックな手段も一応使っているとはいえ、やり方自体は実にローテクです。
かのんを匿う為に嘘電話で母親を遠ざける桂馬といい、悪魔も人間も同レベルだし(笑)
まあ、そもそもエルシィが桂木家に住み込む事になった時の手段(嘘手紙)も超ローテクだったしね。

アポロが最後に空に書いたのは姉妹へのメッセージだったのね。誰も信用するなとは、敵にとってもだけど味方にとってもまた厄介な(^^;
桂馬達としては、アポロのメッセージの隣にディアナが姉妹宛のメッセージを並べれば?、とも思ったけど、ディアナの言葉からすれば、そういうことが出来るのは巫女のアポロだけなんですかね。

女神センサーがドラゴンレーダーのようだと思いました。
6人の女神を集めて、かのん(アポロ)を生き返らせたり、ギャルのパンティをもらったりするよ!(違)

最近出番の少なかったハクアにスポットが当たったのはいい感じでした。

■鋼鉄の華っ柱
姉弟も当然坊ちゃん暮らしだったけど、自覚してなかったのね。
しっかりしていそうに見えた朝涼も、あくまで「弟と比べれば」だったのだなあ。

姉弟にとって真道と行動を共にすることになったのは命拾いだったかも知れませんが、
真道の方も弟が側でテンパってるからこそ(表面上)冷静でいられるのだろうなあ。

■マギ
カシムは単に自分が王になりたいだけだったのか?
それだけの男ではあって欲しくない気もしますが、さて。

■ARAGO
今回の機関銃男も死体でした、と。
やっぱり合成された生き物は生きられないのね。

■境界のRINNE
この件が落ち着いたら、子供死神にはちゃんと反省して欲しいものです。

■絶対可憐チルドレン
ユーリへの憎しみで行動しているようにも思えた兵部でしたが、ちゃんと慈悲の心もあったようで。
ユーリのことも「封印した」と言うよりは猶予を与えたということのようだし、これならあまり悪い方向には繋がらなさそうでしょうか。
あくまで「お父様の横槍が入らなければ」ですが。(兵部も対策は考えてるでしょうけどね)

■月光条例
つまり、魔法使いの魂と合体した影響で悪チルチルになってしまうということ?

テンポが遅いのはいちいち状況整理をするせいもあるなあ。
子供にも分かり易くするためなんでしょうけど、この状況整理はしょちゅうやってるので、そこまで馬鹿丁寧にやらなくてもと思います。

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2010年10月18日 (月)

週刊少年ジャンプ46号感想

■黒子のバスケ
なかなか熱い展開でした。
消える必殺技登場ですが、今までも十分そうだったけど、いよいよ妖怪めいてきたなあ。(ぬらりひょん的に)
眼前の選手からは消えるとして、観客からはどう見えてるんだろう。

■ONE PIECE
600話ということでキリのいいところまでいくかと思ったけど、そうはいかなかったですか。面白いですが、ちょっと展開が遅い気もします。あと1~2話中には出航しそうではありますが。

動物のチョッパーが人間の顔を見分けられなかったのはまだ仕方ないですが、
ルフィまで騙されるなよ、おい(^^;
まあ、「顔が変わった」事は認識してはいますけど(苦笑)

ブルックのラストライブは予想は出来た形ですが盛り上がってきました。
果たしてパワーアップしているのかどうかと心配したブルックですが、ただ芸能活動だけで2年を過ごしてはいなかった様子なのでどうなるかが楽しみです。

丸刈りになってイメチェンしたかと思ったフランキー、もといアーマードフランキー(笑)は、髪型自由自在かよ!
男のロマンを理解出来ない女性2人に対して当然のように大喜びなウソップとチョッパーが微笑ましかったです、ルフィも大喜びしそうだなあ。

新しいルーキー達が登場しましたが、2年前のルーキー達と比べて見た目のオーラが無くて超雑魚臭い(^^;
ワンピのキャラは見た目では判断出来ない事も多いですが、さすがに今後に引き続いて活躍しそうなキャラはいなさそうに思えます。
まあ、大物(偽ルフィ)に子分入りして喜ぶような連中だし、役回り的にも新生麦わら一味の噛ませ犬だろうしなあ。
でも、2億前後のカリブーコリブー兄弟くらいには少しは強さを見せて欲しい気もします。このあたりまで雑魚だと現海軍の株まで落ちてしまうので。

「(ルフィなら)もう上陸している」と断言するレイリーは、見識色の覇気でルフィを察知出来るとかでしょうか?
偽の仲間に騙されるルフィは見識色が不得手と言うことか?(キャラ的にありそう)

■トリコ
意外に若かったメルクですが、四天王であるトリコ達も大差ない年齢と思えるし、案外妥当な気もします。

■ぬらりひょんの孫
羽衣狐との決戦が進む中で、どんどん「真の敵は別にいた」フラグが積み上がっていってます。まあ前から分かってはいましたが。
この雰囲気だと、戦いが終わっても羽衣狐は生き残りそうな気も。

■バクマン。
「サイコーも話を作る基本くらいわかってる」
と言っても実際話を作れたことはないのだし、「PCPを描きながら今までやったことのない話作りをして2本連載する」ってのは、やっぱり普通に無茶すぎですわな。読切を描くくらいならまだしも。

「描くスピードを上げること」ばかりに気を取られてるけど、「話を作る」ことにも時間が掛かることを分かっていないのか、先送りにしているのやら。

白鳥君パートはあまり興味が持てないなあ。
まあ、一人暮らしは話作りの経験値的にいいんじゃないでしょうか。

■ばんからさんが通る
空知先生読切。
実に空知先生節で、なおかつ銀魂とも違った話になっていて面白かったです。
元々銀魂が何でもありの漫画で、作風の振り幅が大きい人だから、ちゃんと面白い読切も描けるのだなあ。

おニャン子押しに笑いました。
滑川が唯一改造していなかったのがおニャン子の聖痕だったというのが(ある意味)熱いですが、ということはキンタ○は機械なのか。残念(・e・)

番長が雷電を操れるようになったあたりの適当さが素敵。

■【エニグマ】
ひいな先輩の「手」が傷つくと本体の手にダメージが来るのね。スタンドの基本ですね!(おぃ)

スミオは起きたままで予知(?)が出来るように能力が成長したんでしょうか。
こうした能力(才能)の成長もエニグマの思惑通りなんだろうなあ。

ひいな先輩の「ああ~っ…!」は可愛かったかと。
今回のスミオの「女子2人」でしげる男疑惑は晴れたと思って良かろうか。

■べるぜバブ
図星を付かれて焦る葵姐さんが可愛い。
気絶から目覚めつつ寝たフリをして魔界絡みの話に積極的に関わって欲しいものです。

■銀魂
ばんからさんの影k…いや、事情でとても省力仕様でした(笑)
新婚…もとい暗闇ネタはやっぱり定番ですが笑えます。

■PSYREN-サイレン-
朧とタツオのイルミナ問題が解決しちゃったり(?)、クサカベさんが人員整理されたり、フーが助かったり、あっちこっちの戦いに区切りが付いて皆がラスボス戦に集中する流れになったり、更にはネメシスQまで真打ち的に現れたりと、完全にクライマックス状態。

この時代ての戦いにはもう決着が付きそうですが、現代の展開はどうするんですかねえ。
今の展開の後で現代で再び弥勒やグラナと戦うというのも上手くなさそうだけど、アゲハ達現代組だけで現代のミスラをどうにかするのも難しそうなのだなあ。

朧は現代に連れ帰れそうですが、身体に埋めたイルミナも力は失っただけで本体は残ってるだろうなあ。芸能活動的には支障が出そうだ(^^;
(そもそも当人が芸能人を続けるかどうか謎ですが)

■めだかボックス
庶務戦の決着が付いた時には、
「球磨川と善吉の個人的な喧嘩」には選挙管理委員会は介入する権利が無いとかいう理屈で蛇から2人を助けなかったくせに、
いざ蛇に噛まれたら必死で助けようとする選挙管理委員会が不思議。
だったら最初から助けとけよ(・e・;)
個人の喧嘩に介入する権利とやらは無くとも、助けない理由も無かったろうに。

>悟空だって足でかめはめ波を撃ってた
シュラの足も研ぎ澄まされてるよね、と思いました。

ルールのちゃぶ台返しはとても“らしい”かと。

■保健室の死神
子猫がすごい障害だ!
この後猫達がどうなったか気になりますが、三途川先生が何とかしてくれたと思おう。

シャチに吹きました。どこの館長が鯨の水族館から出張してきたのかと。
シンヤがシャチとどう戦ったか見たかったですが、まあ陸上ではシャチもあまり動けないか。

今回は最初から最後までカオス過ぎて素晴らしかったです。
掲載位置が急に不穏でしたが;

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2010年10月17日 (日)

今週のアニメ特撮感想(10/16-17分)

■機動戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG 第2部(パーツB)
バンダイチャンネル

馬ーーーーー!!!!!(笑)

ガンプラを抱えて馬に乗って格好つけるグラサン大人…(笑)
この人が出るだけで全部持って行っちゃうなあ。
本作を見た小学生がうっかり「あんな大人になりたい」と憧れたりしないか心配だ。

ガンプラの奥深さを教えてくれるはずのタッツンさんの変貌っぷりもとてもダメ大人でした。
この作品に出る大人はダメ大人ばっかりか?(笑)
でもパテは別に悪くないよ!

主人公はガンプラ初心者なのに、はみ出さずに上手く筆塗装しますな。
まあこの展開で目の塗料がはみ出してグダグダになるところも見たくないですが(^^;

■バクマン。 3話
実在の作品名は出せてもやっぱりジャンプの名前は出せないかー。

■とある魔術の禁書目録II 2話
学園都市の外が普通の街でちょっとビックリしました。
考えて見れば驚くことじゃないんだろうけど。

建宮さんが悪役っぽくてニヤニヤしました。
やっぱりこの時点でちゃんと五和も出してきましたな。

アニェーゼって発音しにくそうだなあ。

■仮面ライダーオーズ/OOO 7話
ガメルは自分にメダルを入れてヤミーを出すのか。
ヤミーを暴れさせることで自分の楽しみたい欲求を満たしてるってことですかね。

この間までiPhoneを使っていたアンクはiPadにまで手を出しましたか。文明に…と言うよりAppleに染まってるなあ(笑)
やっぱり代金はお兄ちゃんの貯金を崩したのだろうか。

後藤さんはすっかり会長に不満が溜まっている様子。そりゃあ、あの会長の下で働くのは大変だろう。
そのうち会長に反旗を翻してもおかしく無さそうです。下手すれば2号ライダーになりそうだ。
アンクはともかく映司は平和の為に戦ってるので協力してやってほしいところです。
まあ、今回車とかをブッタ斬ってたのはアレだけど(^^;>映司

カザリによるオーズとの分断策にすっかりハマってしまったアンクはメダルも取られちゃいそうですね。
あまり順調にメダルを集めでどんどん強くなるのもそれはそれでつまらないので、適度に強くなったり弱くなったりしながら進行すればいいと思います。
アンクのピンチはさほど心配いらない気がするけど、次回はお兄ちゃんの身体の方が本格的にピンチそうで大変だ;

ところで、アンクにとっては鳥系のメダルが手元にあった方が自分の身体のためにいいはずですが、
頭用のクワガタメダルも手に入ったのだし、映司に常備させておく頭用メダルはタカじゃなくてクワガタにしておいてもいいんじゃないですかね。

ライオンの頭は光るだけなんでしょうか?
それで終わりということも、無さそうで有りそう。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 3話
本気を出すと言って二刀流の前にあっさり負けた人は、結局本気を出してなかったってことですかね。

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地球深部探査船ちきゅう、有人潜水調査船しんかい6500と支援母船よこすか、海洋環境船Dr.海洋

昨日は神戸であったテクノオーシャン2010というイベントの中で地球深部探査船「ちきゅう」、有人潜水調査船「しんかい6500」とその支援母船「よこすか」、海洋環境船「Dr.海洋」の一般公開をやっていたので見学に行ってきました。うちの両親が申し込んでいたのに便乗しましたがありがたや。

ちきゅう

海底の地中7000mまで掘れるという「ちきゅう」がでかくて高くて迫力でした。
全長210mでやぐらの高さが130mとかで、そりゃあでかいわ;
でかすぎて写真になかなか収まらないと言う。
地中を掘る仕組みが面白かったです。






よこすか
しんかい6500

しんかいもメカメカしさが魅力でした。
支援船のよこすか自体は実際に見るまでそれほど興味が無かったのですが、実際見てみるとしんかいとの連携機構とかが興味深かったです。
レーダー画面の見方も解説してもらいましたが、あれは見慣れないと意味を読み取るのが難しそう。



Dr.海洋

Dr.海洋は海のゴミを清掃する船ですが、ゴミコンテナにあった回収済みのゴミの中に冷蔵庫があってビックりでした。
あんなものまで海に浮いてるのね;


最初の「ちきゅう(210m)」は大変でかくて重い船なのでほとんど揺れを感じませんでしたが、
105.2mのよこすかはそれなりに揺れて、33.5mのDr.海洋は物凄く揺れました。
Dr.海洋はそばで他の船が動いていたせいもありますが、あれは大変だ;

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2010年10月15日 (金)

今週のアニメ特撮感想(10/11-15分)

■そらのおとしものf 2話
前回と違って、ちゃんとまともなオープニングが用意されていて安心しました。
その分エンディングはヒドかったけどな!

新たな刺客アストレア登場。
シリアスな空気はほんの一瞬だけで、安心のバカクオリティでした。
アストレアのバカさは和むなあ。

イカロスのミサイルで撃たれてもある程度燃え残っていたエロ本の頑丈さがすげえ。コーティングでもされてるのだろうか。
そしてラストのエロ本祭りがヒドすぎる(笑)

いつまで経っても育たないニンフが泣かせます…(ノД`)

そはらは山羊座の黄金聖闘士を目指せばいいと思いました。エロスカリバー!(間違えた)

■それでも町は廻っている 1話
原作既読。

ダウンタウンに繰り出そうなオープニングはいい感じ。
ダウンタウンと言えば下町と言うよりは都会・繁華街を指すはずだけど、下町物のオープニングとしては合っていなくも無いか。
ひょうきん族のエンディングだと思えば案外相応しいような気もします。
とりあえず、オープニングで「めいど!」が出来てないタッツンは良いね。

本編については、
先に見た人の「シャフトだった」の声は聞いていたし、
製作がシャフトに決まった時点でこんな感じになることは分かっていましたが、

…実にシャフトでした。(苦笑)

演出から世界観から画面作りから何から何までとてもシャフト。

しかし、覚悟して別物と割り切っていたので、案外楽しめたかも知れません。
むしろ、話のスジは原作と同じなのに、演出次第でここまで“別物”になるものかと興味深く見てしまいました。空気感の差がすげえ。

原作の割とナチュラルなテンションに対しての、シャフトの過剰演出によるハイテンション。
原作のアナログ的・下町的・地域密着型世界観に対しての、シャフトのデジタル的・人工的・箱庭的世界観。
…根本的に相容れていないというか、原作を知っていると違和感が凄いです(^^;
原作を知らない人の方が原作ファンよりも素直に楽しめそうな気もしますが、アニメから入って原作を見た人はまた違うギャップを感じそうだと思いました。

あまり原作との差異ばかり言うのも気が引けますが、
やっぱり商店街に人がいないのが寂しいなあ。やはりモブ主婦1人くらいいてもいい気がします。別にシャッター商店街でもないのに。
基本的にモブが排除されるのがやっぱりシャフトだなあと;

この1・2話を見てると歩鳥よりタッツンの方がアホな気もしてきます。もうちょっと賢いイメージでした(笑)

ところでシャフトは荒川2期と週2本なのは大丈夫なんですかね。(ひだまり特別編ももうすぐだっけ)
また止め絵の連発にならなければいいですが。

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2010年10月13日 (水)

週刊少年サンデー46号感想

■ハヤテのごとく!
ラストの「同人誌即売会コミックサンデーを開始いたします。」
の左ページを見た瞬間に時音の
「ここが異界…」
が目に入って吹きました。
時音逃げてー!

■結界師
異界=総帥達の本拠地だったのね。
そのことに思い至っていなかったので時音の危険度が予想より高かったかと思ったけど、案外すんなり主の一歩手前まで来て微妙に拍子抜けでした。

総帥一派は、総帥以外は全然やる気無いなあ。
総帥自身も投げやりだし。それでいて能力は超強力なのがタチが悪い。

■鋼鉄の華っ柱
元婚約者の蘭子さんとの挨拶シーンがばっさりカットだったのは意味があるのか無いのか。
普通なら後で出てくる事もありそうだけど、西森先生の場合普通にスルーもありそうです。

狡っ辛い小物悪役に見えた側山は、割と簡単に真道の態度に立派さを感じたりして憎めないキャラでした。
あそこで「Gなボタン」を渡さなかったら良好な関係の未来もあったかも知れないのになあ(^^;

■神のみぞ知るセカイ
ハクアどころかディアナでもかのん(アポロ)を助けるのは無理ということで、
どうするのかと思ったら答えは「一週間以内に他の女神を捜し出す」でしたか。
シンプルにして原点回帰的な答えでした。

責任を感じて本気を出した桂馬が格好良かったです。こういう場面を見ると、何のかんの言っても桂馬はいい奴だと思います。
ここで最低もう1人の女神が揃えば一気に話が動き出しそう。

■マギ
首だけのウーゴ君の不安定感がなかなかシュール。せめて首の下に植木鉢でも置きたい。(Tomakか)

民衆が簡単にカシムの扇動に乗せられたのはやっぱり銀行屋達の影響だったんですね。
ウーゴくんはこの流れだとアラジンを導いた後に退場しちゃいそうです。寂しいですが。

スピンオフのエリザベスが超いい女でした(笑)
エリザベスさえ、エリザベスさえいてくれれば銀行屋も怖くないのに!(そうか?)
モルジアナの華麗な舞が素敵(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
そろそろ戦いも長くなりすぎてきたのと、やっぱりアパチャイの事が気になるので、ケンイチVSコーキン戦はこれで決着であって欲しいものです。

■境界のRINNE
子供死神・翔真の食費もりんね持ちなのか、何らかの補助が出ているのかが気になるけど、
「干しイモばっか」のセリフからすると出てないのだろうか(^^;

翔真は今後レギュラー…とまでは言わなくても、たまに出るレベルのゲストくらいにはなりそうでしょうか?

■月光条例
流れが遅く感じるのは、予想出来る範疇でしか話が進んでいないからだろうなあ。
そろそろ次回か次々回くらいで核心に入ってくれそうだとは思うのですが。

■アラタカンガダリ~革物語~
オキマ夫婦、愛の力で理解。「愛」って凄い…!!
革はコトハに分かってもらえなかったのになあ(笑)

■ARAGO
今まで分かるようでよく分かっていなかったブリューナクの能力の解説回。おかげで分かり易くなったような気はします。と言いつつ生命力を入れすぎるとダメージを受けると言うのは未だにちょっとピンと来てないですが(^^;

実験台になって掴まれるベガーが可哀想(^^;

ラストに出てきた改造人間的な怪物を見ると、黒騎士は改造したら死んでしまう例だけでなく、まともな怪人も造れるんですかね?
是非カメにバズーカーを!、ハエにテレビを!(おぃ)
(でも、よく見たらラストの怪物は別に右手と銃が引っ付いてる訳でもないのか?)

■絶対可憐チルドレン
さぷりめんとでの葉の扱いが超ヒドイ(笑)
真木や紅葉は本編で格好良く活躍してるというのに!

結局兵部は、「悠理」は残してユーリ(ミラージュと、ファントムも?)を消した…もとい封印したか眠らせたわけですかね。悠里もろとも殺そうとしていた訳ではなかったわけだ。
これは、元々ユーリの人格を統合しようとしていたフェザーの思惑からすれば良いことなのやら悪いことなのやら…。ユーリの回想も切ないしなあ。
ユーリがただ一時的に排除されただけなら、焦臭い火種も残っていい事だとは思い切れないですが、さて。

■はじめてのあく
去年まともな文化祭を描けなかったことと、これが最後の文化祭になるかも知れないこともあって、気合いが入った文化祭描写でした。四コマが使いたいネタの多さを感じます(笑)

飛び跳ねるキョーコが可愛い。

黒澤さんのスナフキンがある意味制服より似合っていて、今回限りというのが惜しい気がしました。

■ツール!
感想はほぼ書いてなかったけど、レース描写は地味に楽しんでいましたが、WEB送りですか。
ちょっと残念です。

■オニデレ
小1から体型が変わっていないミヅキに吹きました。
「うゆ」なサヤがかわいい。

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2010年10月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想(10/9-10分)

平日の感想が2本だけだったのに対して土日分だけで8本…、どうにかならないかこの週末集中っぷり;
(感想書いてないけど、パンストもバクマンもジャイキリもテガミバチもハトキャも八雲もあるし)
(今週は1話ラッシュなので来週からはもっと減らすけど)

■ヨスガノソラ 1話
予備知識無し。
歩くだけでモテまくる主人公がパねえ。
なんて発情製造機だと思ったらギャルゲなのか。なるほど。
なぜエンディングが2回;、最後のは別物扱いなのか?

■神のみぞ知るセカイ 1話
原作既読。
どころかサンデー感想でずっと感想を書いているのでこの先アニメの感想は書かないかと。

結構テンポが早くて絵も綺麗でいい感じでした。
一気に最初の攻略を最後までいっちゃうのもアニメの1話としてはつかみとして良かったかと。…ってまあ、原作でも1話で最後までいってたか。

駆け魂拘留シーンが派手になっていて「エルシィが活躍してる感」がえらく上がっていました。
エルシィにはもっとへっぽこでいて欲しい。(おぃ)

今回は話を詰め込んでいるのでエンディングが無かったけど、次からはちゃんとしたEDで「見えたぞ。エンディングが!」と言いたい。

オカルト学院を見た後だと、空から降ってくるのが全裸の成人男性じゃなくて良かったと思いました(笑)

■おとめ妖怪ざくろ 1話
予備知識無し。
とりあえず「ざくろ大戦」という言葉がどれだけネット上で書かれたのだろうかと思いました。ぐぐってみると現時点で約536,000件か(笑)

結構ギャグタッチなのね。
男は昔ながらの少女漫画的完璧超人系キャラなのかと思ったら、予想以上にヘタレでちょっと笑いました。

■とある魔術の禁書目録II 1話
2期開始。
原作既読。

アニメ1期は正直構成がイマイチで、特に序盤は出来が悪かったと感じていましたが、後半は盛り返したと思うので今期は期待しています。

最初はオルソラやアニェーゼの話からかと思ったら、1期で省略されたと思った5巻の話からですか。
2期の最初にやる為に1期で削ったのかどうかは不明ですが、
アニメ1話分で当麻やインデックスの設定を上手く見せられるエピソードなので、2期1話目にもってくるには適切だった気もします。
時系列は入れ替わってるけど、まあ無問題。

上条さんが相変わらずで安心しました。(説教的に)
いつも不幸だ不幸だと言いつつそれほど不幸に見えないことも多かったけど、部屋をメチャクチャにされたりファミレスで襲撃されたりする様は確かに不幸だ。

猫(スフィンクス)の尻が可愛い。
インデックスや当麻にしがみついて尻穴を見せて尻尾フリフリだったり魔術師を引っ掻いたりと大活躍じゃないか。

美琴のスルーっぷりがナイスでした。

次からはちゃんとオルソラ編のようですが、この段階で五和の顔見せがあるかが気になるところ。

■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1話
原作は1巻だけ読んで、絵は可愛いと思いました。

話は、あらためてアニメで1話を見ましたが、やっぱり自分には合わないかと。
いやべつに一番好みなのが幼馴染みだからというだけでなく(・e・)

登場人物と年齢が近い層のオタなら楽しめるだろうかと思いました。
けいおんみたいな作品だとおっさん視聴者にもノスタルジー的視点で楽しめたけど、こちらは痛々しすぎてキツイです。

■侵略!イカ娘 1話
原作だいたい既読でゲソ。

結構いい出来じゃなイカ。
でも「イカ娘が(チョロくて)かわいい」以外にあまり言うことがない(・e・)

ストーリーがどうこうという作品ではないので今後感想は書かないかと。

■仮面ライダーオーズ/OOO 6話
(元)お嬢様の買い物欲や、欲を吸って膨らむヤミーや、アンクと会長の交渉を搦手の欲望談義が印象的でしたが、
いい具合の落しどころだったかと。欲望全否定じゃ世の中回らないからなあ。
会長といいグリードといい、欲望というのはこの作品の根本的なテーマかも知れません。

アンクVS会長は「60%ケーキ」に笑いました。
会長がアンクより上手…というより、何のかんの言ってもアンクもまだまだ甘いなと。

自販機にまたがるオーズが素敵。オープニングで一瞬またがり映像が出た時は目の迷いかと思いましたよ(笑)

虫コンボのガタキリバ登場。歌もノリノリでした。
思った以上に強力でしたが、「虫のコンボ→分身」は分かるような分からないような。イナゴの大発生みたいなイメージだろうか(^^;

ところで、バッタの足=ジャンプ力・キック、カマキリの腕=カマとして、クワガタの頭は特に個別の能力は無いんですかね?
普通に考えれば、クワガタの大アゴが武器になりそうなものですが、怪人ならともかくヒーローの武器としては見せにくいか?

ところで2、頭・腕・足のメダルを入れる位置を間違えたらどうなるのやら。
まあ、別にバッタの頭とかタカの足とかにはならないでしょうが。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 2話
慣れたせいか1話目より普通に見られた気がしました。
エキセントリックなセリフ・演出を除くとあまり言う事が無いなあ。話もまだ謎だらけなままだし。

綺羅星がロボを出したらヒロインと銀河美少年も強制的に呼び出されるのか。ストーリー的には便利だ。

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2010年10月 9日 (土)

週刊少年ジャンプ45号感想

■バクマン。
結局「2作描く」を目標に動くことになるのか。
正直エイジ並の才能と実績でも見せないと編集部がOKするわけもないけど、…まあエイジの時点で相当無茶なんだから本作ならやりかねない?
どちみち、ジャンプ1冊に載せられる枠は決まっているのに他の作家には迷惑な話だなあ。
…と思ったけど、「SQ.とかで」というなら、週刊+月刊ならまあ普通にあり得るか。
でも、バクマン的に「サイコーが週刊少年ジャンプ以外の雑誌で成功」という展開は無さそうな気もしますけど。

そもそも「PCPがアニメにならない」を皆が決定事項扱いしているのがおかしいですが、それはもう何度も書いたのでツッコむまい…。
作者的にはもう「アニメにならない」が決定事項ということにしたいんですかねえ。

作画のスピードアップもいいけど、一番大事なのは質だよなあ。本人も分かってるだろうけど。
あと、自分で一本描くと言うなら作画だけじゃなくて話を作る訓練もすべきですわな。

森屋さんは、ジャンプに合わないなら他の雑誌にというのは当然の選択だけど、他社の編集に余計なことを言ってしまって、面倒なことにならなきゃいいですけどね。

白鳥は、フランダースの犬みたいになってきた(^^;
ところでピースは自力で自由に屋敷から外に出ていけるのか?
なんてフリーダムな。

■ONE PIECE
ルフィも一味も新聞や手配書で写真が出て有名なはずなのに(サンジ除く)(ブルックも)、なんで皆偽物に騙されるんだよ(笑)
「風貌は2年でだいぶ変わった」で済まされるあたりが凄い。まあ今回はチョッパーのおかげもありますが。

ルフィが戦うまでもなく覇気でノシてしまう展開は良かったかと。
今のところ偽の名を名乗られたと言ってもルフィ達的に被害も無いし、そのまま偽物が間違えられて逮捕されてくれてもいい気もします。
まあ、偽ロビン誘拐の件もあるかたもうちょっと引っ張るだろうけど。

フランキーはまた、えらくゴッツくなったなあ。とくに腕が、バランスおかしい(笑)

くまは人格を失った後も奇行が続いたとかで、サニー号の元に現れた事を考えても、やっぱり元の人格も残ってるんですかね。

ゾロは、一番先に迷わずシャボンディに着くなんておかしいと思ったけど(まあ、そこまではミホークなりペローナなりのサポートがあったんだろうけど)、
やっぱり迷ってるあたりがゾロらしい。
まあ、今回船を斬られた連中は(特別悪いこともしてないようだし)ちょっと気の毒ではありますが。
ゾロもミホークがやった「船真っ二つ」が出来るようになったのだなあ。
(ミホークが斬ったクリークの船もガレオン船だったっけ)

ところで先週の表紙のゾロの目は左右のキズを間違えていたそうで、
先週右目にキズで描いちゃったなら、以後もそれで通せばいいんじゃないか、
と読者としては無責任に思っちゃいますが、左目キズであるべきこだわりなり理由があるんでしょうか。

■トリコ
トリコ救出にサニーはきっちり関わっていたわけね。素直じゃないと言うか、このツンデレめ(笑)

次は包丁編ですか。
小松の包丁って、前にスタージョンが奪おうとしたものですかね?

■BLEACH
結局死神(元含む)で死んだのはギンと東仙だけってことになるんですかね?
他にも忘れてるかも知れないけど。

無くした腕とかは回復出来ないのか?
織姫なら治せそうなものだけど。

■【エニグマ】
うすた先生とはビックリ。おめでとうございます。

ひいなの“手”は力は7、8歳児程度ということで、戦いとかに使える能力じゃないのね。ちょっとした重いものを持つのもキツそうだ。
手形の跡が数分で消えるというならちょっと使い道は増えそうかも。

影に連れていかれた会長は、これは死んでるんでしょうか?
服や顔に付いているのも血かどうか分からないし、「そいつに呑まれてしまえ」の“そいつ”が血のように見えている物だとしたら、まだ生きてると考えるべきでしょうか。
“才能”がまだ出ていないし、このまま消えはしないと思うのですが。

ひいなの報酬の“絆”は、このゲームの中で見つけていくという流れになりそうでしょうか。
それで「エニグマが絆を与えました」みたいに言われても詐欺だよなあ(^^;
そもそもスミオの報酬の母親にしてもエニグマが拐った(と思われる)わけだし、なんてマッチポンプな野郎だ>エニグマ

■べるぜバブ
この学校は悪魔の巣窟ですか。校長までが関係者とは、不良高よりよっぽどヤバイですよ(^^;

そろそろ葵にも状況を知って欲しいところ。

■いぬまるだしっ
逮捕された理事長に、入院したいなご先生に、いつものふとしくんにと、犠牲者多すぎ(笑)

■ぬらりひょんの孫
りくお父を殺したのは羽衣狐では無いっぽい?
やっぱりそっちは山ン本五郎左衛門絡みなんですかね。

がしゃどくろやらまだ沢山羽衣狐一派も残ってますが、一気に頂上決戦突入。
四国編の決着もそうだったし、やっぱり敵を順番に倒していくジャンプスタイルにはしないのね。

なんで羽衣狐は学生鞄まで出してるのかと思ったけど、武器(鉄扇)が入ってたのか。学生鞄をわざわざ出さなくても直接鉄扇を出せばいいような気もするけど、まあ様式美にこだわるんだろうなあ(笑)

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
掃除マシンネタは面白かったです。パリの掃除カーは検索すると出てきますね。

オチは両津の自業自得エンドですが、そもそもマシンを500円で両津に与える中川がおかしいけど、まあ中川の金銭感覚だからなあ。

■保健室の死神
ツッコミどころ満載な町内運動会の話。
キャラも増えてきたので、こういう多くの人物を活躍させられるバラエティ回は楽しいです。

淀橋先輩のヒドイ実況ですが、悪意の独断と偏見を最初から公言している分、かえって爽やかに思えてしまう不思議(笑)

■PSYREN-サイレン-
イアン達囚われ組は、まさかの自力脱出ですか。
姉とイアンの子も凄かったですが、他にも結構PSI使いがいるのね。
まあ、この世界で生活していればPSIにも目覚めるか。

やっぱりラスボスはウロボロス&その化身になるわけですか。すっかり星レベルの戦いになってしまいましたが、
あまりにクライマックスぽくて現代での決着はどうするのかと気になります。

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2010年10月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想(10/4-8分)

■そらのおとしものf 1話
2期開始。
原作は1期時点で読み出したので現在は既読。
「そらのおとしものフラッシュ」では無いらしい(・e・)

いきなりオープニングで吹く。まさかずっとこのままでいくんじゃあるまいな(^^;
智樹が相変わらずバカでなんだかホッとします。

ア●●●●登場…かと思ったら夢の話からスタートですか。(最後に出たけど)(というか夢の話があったから来たんだっけ)
そはらの辱めっぷりが素晴らしい(笑)

相変わらずギャグとシリアスの振幅幅が広すぎる作風だ。

■荒川アンダー ザ ブリッジ*2 1BRIDGE*2
2期開始。
と言っても1クールしか空いてないのであまり久しぶりという感じはしません。
内容的にも特に1期と印象は変わりなし。新キャラが顔見せしたり部屋のトレードはしてましたけど。

正直1期の途中で既にマンネリだったので、今後感想は書かないかと。

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2010年10月 6日 (水)

週刊少年サンデー45号感想

■神のみぞ知るセカイ
今度はスカされること無く、トントン拍子にかのんの中に女神がいることが桂馬に伝わりましたが、順調すぎる展開にはやはり罠があったようで、
かのんが刺される事になるとは、完全に予想の範疇外でした。

メガネ悪魔っ娘はてっきりへっぽこ系だと思っていたので、まさかここまでやらかしやがってくれるとは。
かのん(アポロ)が刺されてるところを「横から」見た絵を見ても、一瞬よくある「剣がズレて脇の下にいってる状態」かと思ったのに;

さすがにこの漫画で死者は出ないと思うのですが、ディアナがどうにか治せるんでしょうか。どうやら先生達でも助けられないようだから、ハクアでは無理だろうなあ。(地獄の治療アイテムとか出てくるかも知れませんが)
しかし、「剣に地獄の魔術がかかっている」と言われると、普通に暴漢に刺されたとかよりもかえって助かりそうな気はします。

かのんはクラスメイトの皆の前でキスの話やら告白やらをしてしまったけど、こういう記憶も後から処理されることになるんですかね。
今回は駆け魂関連ではないし、ハクアも女神の件は上に報告していないし、記憶処理とかがどうなるかは分からないかなあ。(もっとも先生とか地獄の上層部とかはちゃんと女神の事も分かってるようなので大丈夫か?)
(ところで、地獄の記憶処理ってのは結局駆け魂入りの娘だけじゃなくて周囲の関係者にも及ぶと考えて間違いないんでしょうねえ。楠の門下生達の記憶も書き換わっていたようだったし。)

■鋼鉄の華っ柱
主人公の家が破産したなら、やっぱりお付き姉弟の家も一蓮托生なのね。前回ラストでは弟の方は余裕綽々という感じだったけど、当たり前か。
バカっぽい弟君の行く末は割とどうでもいいですが(笑)、朝涼にはあまりヒドイ目にあわずに頑張って欲しいところです。

さて、これからは主人公が再度セレブに返り咲く奮闘記になるのでしょうか。あと2~3回もすれば方向性が見えてくるかなと。

■結界師
良守側も正守側も時音側も、一気にクライマックスに向かっている様子。
本当にそれで終わりかどうかは分かりませんが。

総帥討伐部隊の方は準備万端という感じですが、ここまで順調な感じで描写されると「想定通りには行かないんだろうなあ」と思えてなりません。

変態流血紳士の夕上さんの再登場はちょっとほっこりしました。この人は割と好きです。

■マギ
王政が廃止されたことはカシムに伝わりましたが、それでもまだカシムは流血を望みますか。
あーあ、という感じですが、出来れば大規模戦闘は避けて欲しいものです;

アラジンの方がどうなっているのかは読めないなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
やはりアパチャイはただ負けてはいなかったということで、相打ちだったようですが、
アパチャイが死にかけなのは確かなのでまだまだ不穏です。(もう死んでるってことは…無いと思いたいのですが)

美羽よりも、秋雨先生に現場に駆けつけて応急手当して欲しいものですが;;;

■境界のRINNE
期待通りのユルい決着で安心のクオリティ。
ルミノール(反応)がどうとか言ってる漫画なのにほのぼのしました。

「私を食べてv」と芋に言われるのも嫌だなあ(笑)

■ARAGO
生き残ったグレムリンはペット的にレギュラーになるんでしょうか。
展開自体はハードになっていきそうですが。

黒騎士は「カメバズーカ」なんかも作れそうですが、グロエグイなあ;

■はじめてのあく
文化祭準備の様子が青春です。
昨年の文化祭が寝てるうちに終わってしまったので、今年はジローにもちゃんと楽しんで欲しいところ。

黒澤さんの「あなたのイトコにも。」がなんだか意味深な感じでしたが、実は悪か正義の関係者とかだったりするのか、はたまた単にジローに惚れたのか(接触度的にちょっと無理がある気が)、はたまたあまり意味は無いのでしょうか。

■月光条例
ストーリーを変えることは出来ないと言いつつも、やはりキャラクターが実際に目の前に出てきたら、アンデルセンさんもそりゃあ揺らぐよなあ。
アラビアンナイトの世界を教えたことが後の悲劇に繋がっている…、のかどうかは月光の誕生も絡むのでまだなんとも言えないか?

話はようやく月光の正体に迫りそうでしょうか。
ここまでホントに長かった…;

■オニデレ
ようやくステージが一つ進んで良かったです。やっぱり秘密がバレる瞬間は面白いかと。

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2010年10月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ44号感想

■ONE PIECE
4週過ぎて復活~。待ち遠しかったです。

ルフィは2年経ったらいきなり結婚してないだろうかとか思いましたが、
結婚はしないと、きっぱり断るとは思わなかったです。
ハンコックと結婚する気がないのか、単に今のルフィは結婚どころじゃないだけなのか、そもそも恋愛に興味が無いだけなのか、どれなのやら。(最後の説が有力か?)

見開き表紙で2年経った皆の姿が確認出来ましたが、
ルフィは、胸のキズ以外はそれほど変わらないですかね。キズは赤犬にやられたものでしょうね。
チョッパーやブルックは(ファッション以外は)変わりなし。
ナミ・ロビン・サンジ・ウソップは順調に2年後って感じでしょうか。
表紙右上のいかつい巨漢は… … …フランキー?
一瞬新キャラか、或いは髪型からダズ・ボーネス(Mr.1)かと思ってしまったですよ。改造で姿が変わるのは予想が付きましたが、ここまでデカくなるとは、ほぼ別人だよ!
そして、ゾロですが、隻眼…に加えて左腕も無いように見えてしまいましたが、よく見ると左手側から刀が見えてるし、気のせいでしょうか。
隻腕キャラなら既にシャンクスという超大物キャラがいるし、そういうところでキャラ被せはしないかなと。

本編では、既に皆がシャボンディに集まってきていますが、完全集結完了は次号くらいでしょうか。
ルフィの名を語る偽物は、再集結した一味の今の力量を見せる格好の当て馬になってくれそうです(笑)

一番2年後の状態が予想出来なかったブルックですが、なんとスターになっていた様子。
「ソウルミュージック界の王にオレはなった!」のはいいとして、
果たしてパワーアップはしてるんですかね?(^^;

サンジは、ニューカマーにはならずに済んだようで良かったです。
でもそのヒゲはエロっぽくてイマイチだと思うよ。
普通にニューカマーの皆さんにシャボンディまで送ってもらったようで、イワさんの信頼は勝ち取れたんですかね。

…と言うか、サンジの顔に何か違和感があると思ってよく見たら、髪で目が隠れてる側が逆になってるじゃないですか。眉も左側は巻き巻きの向きが「逆」になってたのか。なるほど、片側を常に隠してるわけだ。

ウソップは今回も緑星を出していましたが、どれくらい変わったかが楽しみです。
とりあえず、ちゃんと痩せられて良かった。
ウソップが一番シャボンディに辿り着くハードルが高かったと思いますが、よくここまで来れたものです。

デュバルは偉かったなあ。
ところで、サニー号もデュバルも(一応)無事ということは、2年前にサニー号の元に現れたバーソロミュー・くまは“洗脳された敵”では無かったと考えていいのでしょうか。

ロビンは前の髪型の方が好みかなあ。
しかし、“ソウルキング”ブルックの事を知らないのは、ブルックもそこまで有名になったわけではないのか、革命軍に情報が入らなかったのか、単にロビンが音楽芸能関係に疎かっただけなのか、どれなんだろう。

チョッパーがゾロやサンジの偽物に気付かないのは、やっぱり「人間には動物の見分けが付きにくい」の理屈でしょうか。

■バクマン。
なんだかすっかり「PCPはアニメにならない」が決定事項のように扱われているのが不思議です。
実際オファーも来ているのだし、深夜なら可能性はあるって言ってたのに、正直説得力を感じ無いなあ。
倫理的にヒドイアニメなんていくらでもあるだろうに。

それはさておき、いきなり映画化決定のトリコについては、やっぱりまだTVアニメは難しいんですかね。
「マンガでギリギリOKでもテレビではできないこともある」と言うけど、映画の方がTVよりそういうハードルは低いんでしょうか。
だったらPCPもいきなり映画化を狙えばいいよ!(おぃ)

サイコーは「オリジナル+原作付きの2本連載」という、エイジと同じ土俵で勝負する展開になっちゃうんでしょうか。
いや、いくら何でも無茶だろ(・e・;)
ましてやサイコーは単独でまともに話を作れた事も無いというのに。
…まあ、自力で話を作れるように挑戦すること自体はいいし、読切でなら有りだと思うんですけどね。

とりあえず今のサイコーには
「いや違うだろ! まず『PCP』の人気を上げることだろ!」
とツッコミたい。

■BLEACH
マユリ様が出ると何だか安心感があるなあ。

仮面の軍勢の皆さんが久々に出ましたが、フェイドアウトしたきりの拳西さんの姿が見えないような。(白も)
まさか本当に忘れられたんじゃないだろうな;

ヤミーさんは…、やっぱり描写も無くやられてましたか(笑)
まあ、愛染戦の決着がついた後でヤミー戦をダラダラやられても困るので助かります。
ところであの犬って何でしたっけ。
前に描写があったかも知れませんが思い出せません;

■家庭教師ヒットマンREBORN!
この先順番に相打ちになっていきそうだ。

■トリコ
ノッキングマスター次郎、なんて頼もしいんだ。

次郎を呼んだのはてっきりサニーかと思いましたが、小松だったとは。
予想外でしたが、小松がトリコの異変に気付いて独自に動いていたというのは予想を上回ってくれる嬉しい展開でした。

しかし、仲間と力を合わせていつか挑戦せいと言われても、やっぱり小松がグルメ界に来るのはどう考えても無理な気がするのですが;
ホントどうするんだろう。

今いる場所は海抜マイナス2万メートルだそうで、トリコはよく生きて着地出来たものです。下から風が吹き上げていて助かったとか、何らかの理由があるんですかね。

トリコが目から出血していたのは、酸素が多く生産されていたから、と。
下手すればプッチ神父のような死に方をするところだったんですかね。怖―;

■銀魂
まさかのイボオチ!
こんなの予想出来るかーーー!!!(笑)

「2年が経過している」ことから、このエピソード終了後はギャグ的に「次週には何事も無かったように戻ってる」ことで処理するしか無いかと思っていたけど、
まさか、ちゃんとストーリー的に理屈を付けてオチをつけてくれるとは予想外でした。
まあ、十分にメチャクチャでメタネタなんですが(笑)

今回のオチを見た後で、カラー23ページを見ると、
劇場版BLEACH新キャラのコクトーさんとやらが銀さんに見えて仕方なかったです。なんてタイミングだ(笑)

■【エニグマ】
着ぐるみのアルにようやく「脱げ」とツッコミが入ってくれて安心しました。
しかし、1話で最初に着ぐるみの事を聞いたのも今回ツッコんだのもモトということで、他のみんなは気になってないのか!?

アルの“才能”は着ぐるみに関係あるのだろうかと思ったけど、モトの才能も眼帯とは何の関係もなかったし、アルの着ぐるみもただのファッションとしてストーリーに絡まない可能性もあるかも知れません。

ひいなさんの才能はベクターですか。首ちょんぱ展開が無ければいいと思います(おぃ)。
触って離れた場所を確認したり物を動かせるというなら便利そうですが(寝転んで電気を消すとか本を取るとか)、手形の後が残るのが難儀だなあ。日常では使えなさそうですよ。
まあ、本人も普段は必要ないと言ってますけどね。
とりあえずひいなさんには「“汚い手”はお前だ」とツッコミたい。

ひいなとしげるが一緒にシャワー室に行ったと聞いて凄くショックを受けているスミオを見て、
てっきり、また「しげる=男」だから焦っているのかと勘繰ってしまったですよ。
早くスミオがしげるに振り向かない理由を明示して安心させて欲しいです。

■べるぜバブ
やっぱり不良話より魔界絡みの展開の方が面白いなあ。
葵もいよいよ魔界の事に関わるのか?

■SKET DANCE
まんが道ネタとバクマンネタの夢のコラボレーション。「バクまんが道」とでも呼ぶべきだろうか。

毛塚先生は一瞬全身から毛が生えてるから黒いのかと思ってしまいましたよ。
ただの日焼けサロンかよ!

自分的には「うん」「どうかい?」よりマイケルバーガーの方が印象が強かった気もしたけど、どうかい?

■ぬらりひょんの孫
自分も「秋房は今更何しに出てきたんだろう」と思っていたので、羽衣狐の「お前の出番はとっくに終わっていたのにのう…?」に凄く納得してしまっていました。
竜ニにすっかり騙されたよ!

■保健室の死神
>「ちょっと寄り道して変えるけど心配しないでね(><;)」
寄り道先が警察じゃなくて良かったと思いました。

確かに傍から見ればどう見ても不審者だよなあ>経一

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
球体の内側にも外の映像が映るということで、リニアシートまであと一歩だと思いました。

しかし、あの球体の大きさなら外で歩いてくる人がぶつかりまくるだろうなあ。

■PSYREN-サイレン-
まさかラスボス戦かと思われていた弥勒戦までが1週で終わりとは。やっぱりどう見ても巻いてますよ;
まあ、きちんとストーリーに決着が付いてくれるのならいいのですが…;
それに、真ラスボスはミスラなんでしょうけどね。

祭先生VSグラナ戦の方は、案外決着が付かずに終わるかも?

弥勒は自分と夜科を太陽と月に例えていましたが、夜科はむしろブラックホールじゃなかろうか。

■めだかボックス
「現実を虚構にする」能力。なんてメタ的な。
球磨川と対等に戦えるのは浪漫ちゃんやマガーファンクルくらいじゃなかろうか。

めだかが善吉を助けに飛び降りて金網が下がったら生き残るのは「動物避け」が出来るめだかだけと言うけど、
めだかが善吉に抱きついていれば=善吉の周囲からも蛇は離れていく事にならないかなあ。

■逢魔ヶ刻動物園
フカは先週のアレで死んでたんですか。てっきりお仕置きされただけかと思ってました。
今回も休ませてといったウツボ(?)をあっさり食ってるし、これじゃすぐに魚不足になりそうです。

魚とかを変身させる時に割れてる水槽とかは魔力で直ってるんですかね。
ああやって魚達を外に出して働かせてるなら、却って床が汚れそうなんだけど(^^;

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2010年10月 3日 (日)

今週のアニメ特撮感想(10/1-3分) ※後からタクト追加

■世紀末オカルト学院 13話
最終回。

魔女云々がノストラダムスの鍵というのもしっくり来なかったですが、こういう事でしたか。タイムパラドックスSFだったとは。
“現代に来ていた文明”は死んでしまったことになるのでしょうか。(エンドカードで輪っかは無いけど)
切ないですが、思いの他綺麗に終わったなあ。
途中ちょっとダレも感じたけど、面白い作品になってくれました。

それにしても、スプーン曲げすげー。
文明が超能力者である意味が無いと思っていてすみませんでしたー!

文明が子文明の頭を撫でなければゲートまでは開かなかったのでは、と思わなくもないけど、まあ細かいことはいーか。

未来の司令官は誰かと思ったら学長かよ!
ところで、未来の作戦司令の人達は「変わる前の未来の歴史の記憶」が残ってるのね。
「変わった未来の歴史の記憶」があるかどうか怪しいので、この先不都合が出ないか心配です(^^;

マヤ予言の2012年時点でスカイツリーが完成しているのがキレイにハマっていました。
たしかにこれは2012年を無事に迎えられたというこれ以上無い象徴だなあ。

教頭と黒服の出番はやっぱり過去のシーンでしたか。
エンドカードでの頭の輪っかが切ない。

亜美の父に昔の話をされて赤面するマヤが良かったです。まさに親戚のおじさんおばさんに幼少児の恥を持ち出される状態(笑)
重要な場面をほとんど見ていなかったことが判明したこずえがナイスでした。

ところでwikiを見て初めて知りましたが、スマイルって学園生徒じゃなかったのか;

マヤは姉さん女房になったんですかね。
歳の差がよく分からないけど、小学校中~高学年くらいと高校生だと4~8歳差くらいでしょうか。
十分有りか。

■バクマン。 1話
新番組。
原作既読でジャンプ感想でもずっと感想を書いているので、この先アニメの感想を書くかどうかは不明です。

いきなりラッキーma…、もとい超ヒーロー伝説OPでちょっと吹きました。
正規OPよりヒーローOPが印象に残って困ります(^^;
最初はヒーローOPを毎週流すのかと思ってしまいましたよ。

初期の頃のサイシューを久しぶりに見ましたが、
原作だと生意気さが少々ムカついたけどアニメは結構すんなり楽しめました。セリフがチョコチョコ変わってるからですかね。
あらためて見るとシュージンは面白い性格をしてるなあ。

将来に対して消極的だったサイコーが目標にエサ(結婚)が据えられたとたんに積極的になる流れは笑えました。
アニメで見ると、サイコーと亜豆とのやり取りのトンデモさがより強調されて楽しかったです。

デスノートや「だが断る」やドラゴンボールやONE PIECEがNHKでそのまんま使われるとは思いませんでした。
週刊少年ジャンプの名前も今後普通に出るんですかね。

■ゼーガペイン再放送 最終回
本放送当時の中盤あたりではハッピーエンドになるとはとても思えなかったので感慨深かったです。
ハッピーエンドと言っていいやね。(何十年か経ってそうではあるけど)

■テガミバチREVERSE 1話
ラグは2期になってもしょっぱなから泣いて飛ばしてるなあ。
序盤も中盤も後半もいい泣きっぷりでした。泣きムッシュ!

これからは土曜夜にテガミバチでパンツにこだわるヒロインを見て、日曜朝にパンツにこだわるヒーローを見る生活が始まるのか…

■けいおん!! 26話
番外編その2にして最終放送回。

冒頭は唯達が2年で梓が入部したばかりの頃か…って、DVD/BDパッケージネタかよ!(笑)
みかんにティーカップにラストにと、パッケージネタだらけで笑いました。
まさか卒業アルバムにまで載せてるとは、実にアホで微笑ましい>ティーカップ

しかし、こういうバカバカしいネタの数々も、卒業アルバムに残るような青春時代の記録だと思うとなんともノスタルジー感が高かったです。
そもそも最終回以後にこういう話をやるって事自体が超ノスタルジック全開なんですけどね。

本編は、合格発表が済んで卒業直前の時期で、さわちゃん宅訪問と看病の話。
その切っ掛けが卒業写真の唯ぱっつん写真だったわけですが、
先週といい今週といい、本編では1話で終わったぱっつん事件を引っ張るなあ。
懇願を実にクールに受け流す和と唯のやり取りが笑えました。いいコンビだ。

さわちゃん宅訪問での、唯の想像のさわちゃん家は…
DMCの社長の監修が入った家かよ(笑)

集合写真の手はどう見ても律の手なのは分かりきってましたが、本人が忘れてるあたりがヒドイ(笑)
まあ1年近く前だろうしなあ。

アルバムや唯達を見守るさわちゃんの目が優しくていいですな。
デスデビルの人達再登場は良かったです。

学校に残った梓達が何をやっていたのかと思ったら、新勧ライブの練習でしたか。
前向きな未来を感じるいいシーンでした。
やっぱり憂と純が入ってくれるんですかね。
誰がどの学期を担当しているのかとか室内の様子も見たかったけど(普通に憂がキーボードで純がベース?)
先のことを予感させつつも描きすぎない、踏み込みすぎないバランスが良かったです。
ところで歌はどうするんだろ。普通に梓が担当か?

映画化については30日の日記で書きましたが、ホント何をやるんだろう。
期待と不安が半々な感じです。

◆けいおんおまけ
不意に「けいおん!!」の学園祭でのTシャツの代金をさわちゃん先生がどうしたのか気になったりしました。
ぶっちゃけ単行本では●●●なオチがついていたけど、それだとあまりにあんまりなのでしっくり来そうな案を考えてみる。

そもそもどれくらい費用がかかりそうかを調べると、
無地Tシャツ:198円、業者でインクジェットプリント:399円くらいかららしいのね。
何枚Tシャツを作ったか分からないけど、あの学校の講堂のキャパを生徒数で考えて、
1クラス40人×5クラス×3学年=600人程度と超適当に仮定して、
生徒の半数も講堂に来てはいないだろうけど、外からの客でプラマイで考えて仮に500枚位刷ったと想定してみる。

(198+399)×500=298,500円
さわちゃん個人で出すには高すぎるよなあ。

アイロンプリントとかなら安いかもと思ったけど、
A4サイズのアイロンプリント用紙が3枚で800円とか。(1枚266円)
(198+266)×500=232,000円
下がることは下がるけど、劇的には変わらないか。

徹夜明けでTシャツを持ってきた事を考えると、「業者に出した」よりはアイロンプリントとかの方が納得なんだけど。

金の出所を考えるに、さわちゃんの古いギターが50万で売れたエピソードがあったので、
あの時の金を軽音部の為に使ったのだと考えれば、すんなりほっこりいい感じに解決するかなと思いました。

■仮面ライダーオーズ/OOO 5話
鴻上会長とのテレビ会談の続き。
「協力するからメダルをよこせ」はいいですが、70%は厳しいですわな>会長。
でも、協力せざるを得なくなるんだろうなあ。実際会長のおかげで助かってしまってるし。

何が狙いか大変に胡散臭い会長の申し出ですが、映司は簡単に信じすぎです(^^;
その分アンクが疑い深いからバランスは取れてるんだろうけど。

それぞれの思惑で足並みの揃っていない映司・アンク陣営に対して、
グリード4人組の方も、カザリがウヴァのメダルをゲットしたことを隠していたりと全然一枚岩じゃないようで。
場合によってはかなり複雑なドラマが描けそうではあります。

ところで現在の映司とアンクって路上生活なんですかね?
兄に家に住んで…は、まだないだろうなあ。

今回新たに登場した缶はバッタですか。「タカ・タコ・バッタ!」なわけだ。
モチーフの中でもタコのチョイスが謎ですが、戦闘では今のところ一番役に立ってるかも>タコ

グリードも人間体が出てきましたが、
紅一点のメズールはまさかの女子高生ですか。
先に登場した買い物女の方がメズールかと一瞬思ったので意表を付かれました。
あの姿は卑怯だ(笑)

ところで今更ですが、自販機バイクって変形させた時点でメットも付いてくるのだなあ。実に便利。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 1話
新番組。
ロボ物らしいというのと銀河美少年らしいということ以外は予備知識無し。

OPは(ノリは全然違いますが)主人公が走りながら登ったり降りたりしながらするあたりでナージャを思い出したりしました。

ライト寄りと言うか妙なノリだなあ。
囚われてるのに歌ってくれと言われて素直に延々歌ってくれる巫女が変な人だ。
と言うか登場人物全員変な人しかいねえ!(笑)

「銀河美少年」ってのは自称じゃなくて他称だったのか!?(笑)
役職名と言うか称号とみたいなものなのか?
なんだこりゃ(笑)

ロボについては、
敵側は苦しそうな操縦システムだなあ。

そもそも何故学校関係者間で拐ったり争ったりしてるのかよく分かりませんが、
戦いについては敵の仮面を壊したら勝ちなんですかね?、ガンダムファイトみたいですな。
とりあえず人は死なないのか?

訳は分かりませんが、とりあえず面白そうかと。

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