週刊少年ジャンプ52号感想
ワンピ、NARUTO、ブリーチの次はこち亀ですか>背表紙
こち亀まではいいけど、再来年以後はどうするんですかね。
やるなら看板級作品であるべきだし、キャラ数も多くないといけないし、続けるほどに後が苦しくなりそうです。
こち亀の次の候補はリボーンか銀魂あたり?
■BLEACH
夏梨は一護が死神だったことも知ってるのか。
謎を引っ張る展開は面白いことは面白いけど、展開遅いなあ。
久しぶりにザエルアポロさんの元気な姿(笑)が見られたのは良かったです。
死んで悪霊(虚)になった存在が死んで地獄に行って更に地獄で死ぬというのが、考えてみるとよく分からなくなりますが。
■ONE PIECE
ブルックとタコが対極の存在だとの言及に思わず頷いてしまった。確かに(・o・)
カリブーと離れたコリブーは後で合流して戦う事になるのかと思ったけど、クラーケンの前にあっさり噛ませクラゲに。普通なら死ぬけどワンピ世界の住人なら海面まで辿りつけるかも知れないなあ。(能力者じゃなければ)
どのみち、コリブーがすぐ合流することはもう無さそうです。
クラーケンとの戦闘では今の麦わら一味の力量が垣間見えました。まあ、チョッパーやロビンについてはこれまでとどれくらい変わっているか分かり難いんですが、
海中を走ったりタコ焼きキック(違)なサンジを見ていると、ニューカマー達に追いかけまくられる2年間は間違いなくサンジの脚力に大きな貢献をしていると思いました(笑)
服を着たサメってのは普通に魚人島関連だろうなあ。海に浸かってる以上“動物系能力者”って事は無いか。(絶対とは限らないけど)
どこから出てきたのかが分かりにくかったですが、タコの耳にでも詰まっていたんでしょうか?
深海“海の暗黒街”にて、3人が船から離れたままなのが場所が場所だけに心配ではあります。死んでるワケはないけど。
あと、深海でウソップが目覚めてから以後のページでカリブーの姿が見えないのが不穏と言えば不穏。
■黒子のバスケ
この頃から戦国趣味だったのか。
青春だなあ。
■【エニグマ】
ひいなさんが頼りになるなあ。
二次元に入れる能力も静止してるならつまらなそうです。動画やアニメとかなら動いてるだろうけど、単に規定のストーリー通りに動いてるだけならやっぱりイマイチかなあ。
クリスが本当に着ぐるみに入っていた水沢アルかどうかの問題ですが、この能力なら本物の水沢アルをどこかの平面に閉じ込めて成り代わったってこともありそうです。
クリス自身は以前のe-testの参加者で何年もここに閉じ込められてるとかだったりして。
モトがなんだかひいなに尻に敷かれているように見える(笑)
■トリコ
やはり女性でしたか。
小松の折れた包丁は何らかの形で再加工するんだろうなあ。多分。
■銀魂
たけしに復活の呪文くらいは返してやってください(笑)
■バクマン。
ラッコの最終回が切ない気持ちになりました。
「君の届かず」っていいのかそのタイトル(笑)
それにしても何故ここでいぬまるだしっ(笑)
今回も平丸さんと吉田氏は面白かったです。
加東さんは遂にサイコーのアシに行き着いたのか。
これでまた面倒な展開になる…って事は無いですかね。
シュージンの行動に関しては、白鳥くんを鍛えて独り立ちさせるのは、白鳥くんのためにも有りだと思いますが、
ひたすら「先に言えよ」って感じです。
あれだと離婚されても文句言えないぜー。
■SKET DANCE
まあ、アンソニーは普通に上位だろう(・e・)
ロマンちゃんが4位→10位に落ちたのは出番が減ってるせいですかねえ。
今回のスイッチは何ともチート臭かったかと。
棒人間になるのはやはりボッスンが妥当かと思いますプンプン。
■めだかボックス
バトル漫画の主人公みたいな格好良さでした!
フレイザードと言ったら敵役だけど、ポップと言うなら主人公と言ってもよかろう(おぃ)
これで本当に選挙自体終了になっちゃうんですかね。そうなっても不思議ではないですが。
■いぬまるだしっ
ふとしくん…
いぬまるくんとスズメちゃんの息がピッタシ過ぎだぜ>冒頭
■保健室の死神
いぬまるだしでの妹先生と残念な兄に続いて、こちらも妹先生と残念な兄ですか!
なんてコラボ!
まあ、こちらはちゃんと仕事している分たまこ兄よりはマシですが…、マシ…かな…あ?(^^;
引率も無しであんな取材をしてたら変質者として捕まっていてもおかしくないと思いました。
安田くんがこんなところで漫画家のネタとして貢献しているとは、お役立ちだなあ安田くん(笑)
ところで作中ではやっぱり「病魔」は一般的に認知されてないのか。あんなにしょっちゅう発生してると言うのに(^^;
人気投票的にこの作品のファンは女性の方が多いのだろうかと思いましたが、1位がアシタバくんなのは、何と言うかさすがです。
しかし、同じ号で人気投票発表を重ねなくてもいいと思うよ(^^;
■ぬらりひょんの孫
切なすぎる話だなあ…
姉ではなく母でしたか…
それにしてもやり口が実にエゲツない。全部山ン本と晴明の手の内だったのね。
リクオにも「狐の呪い」は引き継がれてたはずですが(たしか)、羽衣狐が地獄に行ったから解けてるってワケでもないんだろうなあ。
■PSYREN-サイレン-
最終回。
終盤の展開はかなり駆け足になってしまったけど、いい終わり方でした。
破滅したかに見えた未来世界も無事が確認出来て良かったですよ。
しかも、未来のメンバーの応援でアゲハが目覚める事になる展開が嬉しい。
未来のフーもきっちり復活してくれていて良かったです。
現代社会は超能力者達にとって生き難い世界になっているかと思いましたが、エルモア達も無事に暮らせているようで何よりです。
“現代の”07号も無事救助出来て、実に開放的なラストでした。
「タイムパラ…」とか影虎さんが気にしていましたが、既に未来は変わっているのでノープロブレムかと。
アゲハが病室(?)で目覚めたコマで、エルモアキッズ達の中に何故かシャオの姿が見えないのでちょっと焦りましたが、後のコマでちゃんといてくれて安心しました。
あと、同シーンでランとハルヒコがいないのは(アゲハ的には繋がりも薄いので)ともかく、イアンがいないのがちょっと不思議です。祭先生に失恋して傷心の旅にでも出てしまったのか?(^^;
現代の流れでは、アゲハ姉とイアンがくっつくかどうかは分からないなあ。
マスコミや警察のアゲハへのマークはもう問題ないのかとか、ちょっと気になる所はありますが、大事な伏線はだいたい回収してくれたので大きな不満は無いのですが、
…平和になった世界で、アゲハと雨宮さんのバカップルが黒雨宮さんにチョッカイを出されるシーンが見たかった!(そこか)
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