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2010年11月29日 (月)

週刊少年ジャンプ52号感想

ワンピ、NARUTO、ブリーチの次はこち亀ですか>背表紙
こち亀まではいいけど、再来年以後はどうするんですかね。
やるなら看板級作品であるべきだし、キャラ数も多くないといけないし、続けるほどに後が苦しくなりそうです。
こち亀の次の候補はリボーンか銀魂あたり?

■BLEACH
夏梨は一護が死神だったことも知ってるのか。
謎を引っ張る展開は面白いことは面白いけど、展開遅いなあ。

久しぶりにザエルアポロさんの元気な姿(笑)が見られたのは良かったです。
死んで悪霊(虚)になった存在が死んで地獄に行って更に地獄で死ぬというのが、考えてみるとよく分からなくなりますが。

■ONE PIECE
ブルックとタコが対極の存在だとの言及に思わず頷いてしまった。確かに(・o・)

カリブーと離れたコリブーは後で合流して戦う事になるのかと思ったけど、クラーケンの前にあっさり噛ませクラゲに。普通なら死ぬけどワンピ世界の住人なら海面まで辿りつけるかも知れないなあ。(能力者じゃなければ)
どのみち、コリブーがすぐ合流することはもう無さそうです。

クラーケンとの戦闘では今の麦わら一味の力量が垣間見えました。まあ、チョッパーやロビンについてはこれまでとどれくらい変わっているか分かり難いんですが、
海中を走ったりタコ焼きキック(違)なサンジを見ていると、ニューカマー達に追いかけまくられる2年間は間違いなくサンジの脚力に大きな貢献をしていると思いました(笑)

服を着たサメってのは普通に魚人島関連だろうなあ。海に浸かってる以上“動物系能力者”って事は無いか。(絶対とは限らないけど)
どこから出てきたのかが分かりにくかったですが、タコの耳にでも詰まっていたんでしょうか?

深海“海の暗黒街”にて、3人が船から離れたままなのが場所が場所だけに心配ではあります。死んでるワケはないけど。
あと、深海でウソップが目覚めてから以後のページでカリブーの姿が見えないのが不穏と言えば不穏。

■黒子のバスケ
この頃から戦国趣味だったのか。

青春だなあ。

■【エニグマ】
ひいなさんが頼りになるなあ。
二次元に入れる能力も静止してるならつまらなそうです。動画やアニメとかなら動いてるだろうけど、単に規定のストーリー通りに動いてるだけならやっぱりイマイチかなあ。

クリスが本当に着ぐるみに入っていた水沢アルかどうかの問題ですが、この能力なら本物の水沢アルをどこかの平面に閉じ込めて成り代わったってこともありそうです。
クリス自身は以前のe-testの参加者で何年もここに閉じ込められてるとかだったりして。

モトがなんだかひいなに尻に敷かれているように見える(笑)

■トリコ
やはり女性でしたか。

小松の折れた包丁は何らかの形で再加工するんだろうなあ。多分。

■銀魂
たけしに復活の呪文くらいは返してやってください(笑)

■バクマン。
ラッコの最終回が切ない気持ちになりました。
「君の届かず」っていいのかそのタイトル(笑)
それにしても何故ここでいぬまるだしっ(笑)
今回も平丸さんと吉田氏は面白かったです。

加東さんは遂にサイコーのアシに行き着いたのか。
これでまた面倒な展開になる…って事は無いですかね。

シュージンの行動に関しては、白鳥くんを鍛えて独り立ちさせるのは、白鳥くんのためにも有りだと思いますが、
ひたすら「先に言えよ」って感じです。
あれだと離婚されても文句言えないぜー。

■SKET DANCE
まあ、アンソニーは普通に上位だろう(・e・)

ロマンちゃんが4位→10位に落ちたのは出番が減ってるせいですかねえ。
今回のスイッチは何ともチート臭かったかと。

棒人間になるのはやはりボッスンが妥当かと思いますプンプン。

■めだかボックス
バトル漫画の主人公みたいな格好良さでした!
フレイザードと言ったら敵役だけど、ポップと言うなら主人公と言ってもよかろう(おぃ)

これで本当に選挙自体終了になっちゃうんですかね。そうなっても不思議ではないですが。

■いぬまるだしっ
ふとしくん…

いぬまるくんとスズメちゃんの息がピッタシ過ぎだぜ>冒頭

■保健室の死神
いぬまるだしでの妹先生と残念な兄に続いて、こちらも妹先生と残念な兄ですか!
なんてコラボ!
まあ、こちらはちゃんと仕事している分たまこ兄よりはマシですが…、マシ…かな…あ?(^^;
引率も無しであんな取材をしてたら変質者として捕まっていてもおかしくないと思いました。

安田くんがこんなところで漫画家のネタとして貢献しているとは、お役立ちだなあ安田くん(笑)

ところで作中ではやっぱり「病魔」は一般的に認知されてないのか。あんなにしょっちゅう発生してると言うのに(^^;

人気投票的にこの作品のファンは女性の方が多いのだろうかと思いましたが、1位がアシタバくんなのは、何と言うかさすがです。

しかし、同じ号で人気投票発表を重ねなくてもいいと思うよ(^^;

■ぬらりひょんの孫
切なすぎる話だなあ…

姉ではなく母でしたか…
それにしてもやり口が実にエゲツない。全部山ン本と晴明の手の内だったのね。

リクオにも「狐の呪い」は引き継がれてたはずですが(たしか)、羽衣狐が地獄に行ったから解けてるってワケでもないんだろうなあ。

■PSYREN-サイレン-
最終回。
終盤の展開はかなり駆け足になってしまったけど、いい終わり方でした。

破滅したかに見えた未来世界も無事が確認出来て良かったですよ。
しかも、未来のメンバーの応援でアゲハが目覚める事になる展開が嬉しい。
未来のフーもきっちり復活してくれていて良かったです。

現代社会は超能力者達にとって生き難い世界になっているかと思いましたが、エルモア達も無事に暮らせているようで何よりです。
“現代の”07号も無事救助出来て、実に開放的なラストでした。
「タイムパラ…」とか影虎さんが気にしていましたが、既に未来は変わっているのでノープロブレムかと。

アゲハが病室(?)で目覚めたコマで、エルモアキッズ達の中に何故かシャオの姿が見えないのでちょっと焦りましたが、後のコマでちゃんといてくれて安心しました。
あと、同シーンでランとハルヒコがいないのは(アゲハ的には繋がりも薄いので)ともかく、イアンがいないのがちょっと不思議です。祭先生に失恋して傷心の旅にでも出てしまったのか?(^^;
現代の流れでは、アゲハ姉とイアンがくっつくかどうかは分からないなあ。

マスコミや警察のアゲハへのマークはもう問題ないのかとか、ちょっと気になる所はありますが、大事な伏線はだいたい回収してくれたので大きな不満は無いのですが、
…平和になった世界で、アゲハと雨宮さんのバカップルが黒雨宮さんにチョッカイを出されるシーンが見たかった!(そこか)

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2010年11月28日 (日)

今週のアニメ特撮感想(11/27-28分)

■とある魔術の禁書目録II 8話
学園都市の運動会、…もとい大覇星祭編開始。
中年教師にイジメられる小萌先生の絵面がヤバイ。

このあたりはコメディ成分多めでお気楽でいいなあ。
セリフカットが結構多かった気がするし、青髪を初めとしたクラスの連中はもうちょっと描写して欲しかった気もするけど、まあ仕方ないか。

■仮面ライダーオーズ/OOO 12話
ウヴァには殺虫剤が効くんじゃないかな!
と冒頭の消火剤(?)散布で思いました。

今回は飛ぶヤミー相手にバッタのジャンプをちゃんと活用してくれて良かったです。
初期フォームってどうも扱いが不遇だったりしますからねー。

オーズになれるのは映司だけだったのね。知らなかった。
「映司が封印を解いた」と言ってましたが、1話をちょっと見返すとアンクが映司に最初にベルトを渡した時点ではベルトは石だったのね。
最初に映司が変身した=封印を解いたと考えればいいか。

これまでのウヴァのヤミーの対象者は、一度ヤミーを出したら後は放置されちゃっていましたが、
今回は対象者自身にもフォロー&改心の機会があって良かったですよ。
後藤さんまで一緒に改心してくれるとは思わなかったけど(笑)

後藤さんは前後編で早々に心を改めてくれましたが、マッドサイエンティストの方はグリード(カザリ)と接触していたりして、
敵役サイド臭がプンプンです。まあ積極的に人間と敵対まではいかないかも知れませんが、今後も不穏の種になりそう。

カザリはしばらく姿が見えないと思ったら今回のコレだったわけですが、グリード側も個々の思惑で動いていてチームワークバラバラで大変ですな。
全員でオーズを攻撃してくればメダル奪取も容易に出来そうなんだけど、そもそも自分の「欲望」を優先するのがグリードだろうし、なかなかそうならないのも納得ではあります。

会長の「新しい後藤くんの誕生だ」は、アレ、怒ってたのか(^^;
とりあえず会長はすぐにクリームを人に飛ばすので、衣装担当さんが大変だと思いました。

映司はヘビは駄目でもウナギならいいのか。ヘビのメダルなんてものが無くて良かったねえ(笑)
ウナギカンは捕縛系ですか、便利そうだけど、タイトルにもなってるのに出番は一瞬でしたな。

重量系メダルは3種ゲットでいきなりコンボですか。早いな!
とは言え、空を飛び回る今回のヤミー相手に動きの鈍い(であろう)重量系では不利なんじゃないか、と思っていたのですが、
超音波で遠隔攻撃OKとは、なかなか便利だなあ>サゴーゾ。
ところでサイ頭はブレイドっぽいですかね。

12話にして猫系、昆虫系、重量系と3系統のメダルが揃ってしまって、随分ペースが早い気もします。
2クール目終了時までには水棲系、鳥系まで揃いそうな勢いだなあ。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 9話
「決してマネしないでください」に笑う。
トラックの荷台とかに以上に難易度が高いけど、ちょっと憧れはします>バスの屋根。

綺羅星十字団はいつも楽しそうだなあ。
実体はドロドロなので入りたくは無いですが。

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2010年11月26日 (金)

今週のアニメ特撮感想(11/22-26分)

■そらのおとしものf 8話
VSカオス戦で実にシリアスありバトルあり愛ありな30分でした。
シリアス展開での智樹は本当にイケメンチート主人公だなあ。ゲスな空のマスターとの対比が効いてること。

アストレアが一番輝いてる回でした。これまでひたすらバカばっかりやってきたから余計恰好いいですよ。
まあ、アニメではイカロスのロボ(?)が活躍した分、アストレアがイカロスを助けるいいシーンも削られちゃってちょっと可哀想なんですが。ある意味それもアストレアらしい。

ところで、海に弱いイカロスは以前に深海を歩いて世界一周したり海底人に会った事もあったのだが、あれはギャグシーンだし、まあいーか。
ギャグシーンだと智樹なんて、とっくに死んでてもおかしくない目に何度も何度も何度もあってるしな(笑)

■それでも町は廻っている 7話
昼間に歩鳥が真田とサボり歩く話と、夜中に歩鳥が弟と夜の街を練り歩く話。
どちらも背徳感と開放感を妙にリアルに感じる話でした。

子供時代の「女なんかと遊ぶかよばーか」が実に「あるある」だ(笑)

そして、子供時代の夜遊びはテンション上がるよねー。
「昨日と今日の境目を越えた」は自分も何となく昔実感した覚えがあるのだけど、それがどんな状況だったかは歩鳥同様に思い出せないのね。
そこがまた余計に郷愁を感じたりするノスタルジーのツボの突きっぷりが、いい。

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2010年11月24日 (水)

週刊少年サンデー52号感想

■マギ
良い感じで期待感を高めていってくれてます。市民の中にもちゃんとまともな人達が残っていてくれてホッとしました。
次回にはカタルシスを期待出来そうでしょうか。

■鋼鉄の華っ柱
読者としては、ヒキョーな手でもいいから真道にブラック社長達をどうにかして欲しいところですが、さてどうなりますか。

サッチャンがすっかり準レギュラーですな。

■史上最強の弟子ケンイチ
「冷蔵庫の中のおまんじゅう アパチャイやっぱり食べちゃったよ」
許す!
いくらでも食べて下さいと思いました。まあ、いくらでもは入ってないだろうけど(笑)
いやー、頑丈な生物で良かった。

最後のは警察の警護なんでしょうか?(梁山泊に対して捜査してるという感じでも無いけど)
警護だとしても、梁山泊に警護なんてかえって邪魔な気もするし、何なのやら。

■KING GOLF
澤は本人的にも完全に「戦線離脱」なのか(^^;
いい解説役になってるとは思ったけど。

■神のみぞ知るセカイ
エルシィがとても可愛い生き物でした。

かのんのスタンガンの事は最近のアニメ展開を見るまですっかり忘れてましたよ。
最初の攻略編以後の登場では、かのんの病んでる部分は殆ど描かれて無かったからなあ(^^;
そこを思い出すと、最後のハシラの「ブラックかのん」が、エルシィの事なのか本物の事なのかどっちなんだよという気分に(笑)

■境界のRINNE
こたついいよねー。
爆発したりもしたけど、ほのぼのしました。

高橋先生でこたつネタだと、コタツネコを思い出します。

■結界師
ぬらさんと言い、幻海師範と言い、霊能お婆さんは能力を使うと若返るものなのだなあ。
単純に考えれば、力を消費する分余計老けそうな気もするのだけど。

■絶対可憐チルドレン
相手の事情を悟りつつも大人な余裕で楽しんでる紅葉姉さんが、楽しそうで可愛いですな。
ところでレベル7のチルドレン達自身は何もしてないけど、外交官の人としては別にいいのか?

紅葉は怪力の人という印象だったので、テレポート系能力者だということを忘れてました(^^;

■ARAGO
事情を知って、「このままではアラゴは死ぬまで突っ走ってしまう」と心配するジョーさんですが、
ジョーさんの方が突っ走ってるように見えて心配です。最後にアラゴを庇って死んじゃう展開になるのは勘弁な!(有りそう;)

後方支援に徹してくれればまだ安心出来そうですが、前に出ちゃいそうなのだなあ。

■はじめてのあく
ジローの状態をきっちり把握しているらしいエーコが凄いじゃないですか。
昼行灯に見えて実はやっぱり凄いのか?(その凄さが今後発揮されるか謎ですが(笑))

「千里眼?」とハシラでは書かれてますが、以前雪山で浚われたキョーコを見付ける事は出来なかったし、状態を察する事が出来るのはジロー限定なんでしょうか?
(まあ、雪山でのエーコはギャグ展開だったし一概には言えないけど)

ジローとキョーコはもう付き合っちゃえよという感じです。

■月光条例
チルチルの話を追いかけきた身としてはチルチルの言い分に(やり方は問題とはいえ)同情してしまうところもありますが、平賀さんはさすがにブレないなあ。

雉も鳴かずばのお菊はチルチルの命を助けに来たんでしょうか?
ともあれ、来週にはチルチルと月光が分裂した出来事も描かれそう?

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2010年11月22日 (月)

週刊少年ジャンプ51号感想と今月のスティール・ボール・ラン

■バクマン。
人気投票、吉田氏が人気なのは分かりますが、服部さんももうちょっと上に行くかと思いましたよ。
エイジと平丸さんの1・3位は納得ですが、サイコーって人気あるんですか。周辺では割と不人気なイメージだったので意外でした。

見吉…もとい香耶の「(サイコーとシュージンと亜月が)変な方向に行ってるように思える」がものすごくしっくり来ました。まあサイコーと亜豆は最初から変な方向でしたよね。

かと思ったら、最後まで読むと香耶も白鳥くんまで「変な方向」に巻き込まれていて困ったものです;
この2人は別に非があるわけでもないのになあ。香耶の言い分なんて凄くマトモだし。今回はシュージンが実に子供でした。

でも、白鳥くんの扱いについては、最初から「シュージンや服部さんのアドバイスを受けながら自分で力を付けていく」という方向で行くべきだったんじゃないかと思います。
まあ、「サイシューをギクシャクさせる理由付けのためのトラブル」なので仕方ないのですが。

■BLEACH
ジン太と雨が前よりでかくなったような気が。
と言うか、この2人って人間なのか死神なのかそれ以外なのか、どうでしたっけ?
明確に正体が語られたか覚えていませんが、死神だったら1年や2年で成長しない気もするけど。(義骸次第?)

一護の親父や妹絡みの展開になっていきそうで興味深いですが、進行がゆっくりなのであまり言えることがないなあ。

ところで一護は、実は未だに親父の正体について話を聞いていないなんてことはあるまいな。(…ありそう)

■トリコ
フォークで「(一瞬で消える)衝撃波を飛ばす」ならまだイメージは分かるけど、シールドとして「何秒か持続させる」事まで出来るものなのかと驚いた。

メルクとどんどん仲良くなる小松ですが、どうせなら料理は小松がすればいいのに。
それにしても、四天王やせつのんやメルクみたいな有名人に会うたびに気に入られたりする小松のモテ力が相変わらずです。

■銀魂
実にトイレットペーパーとティッシュの夢の(夢の)コラボレーションでした。
ティッシュはおかず!(なんかいやらしい)

■SKET DANCE
椿が普通に可愛くて困る。
スケット団はともかく生徒会全然仕事してねえ(笑)

■【エニグマ】
二次元に入れる力とは、これはまた、すごく欲しがる人がいそうな能力だ。

お前が欲しいと言いつつ、しげるに真意をバラしちゃってどうするつもりやら。

■ぬらりひょんの孫
「腐ってやがる… 早すぎたんだ」という感じで晴明は一時撤退。
本格的な決着はもっと先なんでしょうね。
ところで地獄に行ったら晴明は羽衣狐と再会しちゃったりするのか?

新章に続くという感じで終わってしまったので、一つの章としての締め括り感は弱かったなあと。仕方ないですが。

羽衣狐寄り代のリクオ姉(仮)は、普通なら死んでそうだけど、どうなのやら。
リクオ父のかつての妻だったということは、今のリクオ母とは再婚なのか。
まあリクオ父も400年くらいは生きたはずだし結婚の2回や3回していても不思議じゃないか。

■いぬまるだしっ
ふとしくんの魅力が伝わらないなんて! 絶望した!
百鬼夜行のシモネタ率の高さがさすがです。

まさか4週やるのではと戦慄したけど、2回で終りで良かったかと。

■保健室の死神
友達の為に心を鬼に出来るアシタバくんがいい奴だ。

藤くんは放っておいたらかなりの高確率で今回のリーマンと同じになるだろうから、心を入れ替えてほしいところではあります。
のび太でも一応ちゃんとした(?)大人になってるわけだし。

■PSYREN-サイレン-
ミスラ自信の描写が足りなくてラスボスとしてキャラが薄かったのは勿体無かった気もします。

残りはエピローグで終了でしょうか。順番的に次回で最終回かなあ。
この後は、エルモアキッズとか超能力者には生き辛い世の中になりそうです。

◆今月のスティール・ボール・ラン
長かった大統領戦がなんとも虚しい勝利という形で終了して、残りは数回くらいかと思ったら、まさか“アレ”が出てくるとは!
反則な展開ですが、まあ有りといえば有りなのかなあ。とりあえずワクワクしたのは確かです。

“アレ”は昔よりなんだか目付きが色っぽくなっていて、荒木先生の絵柄の変化がよく分かります。

結局ジョニィは“アレ”と戦うことになってしまうようですが、ジョニィのスタンドはスタプラのようにガードが出来るわけでも無いし、ただでさえ防御力が無いところに加えて時間止め攻撃ですから、今回のラストでもうジョニィ詰んでるんじゃないの?、と思えてしまいます。

ただ、チート能力の大統領にすら勝てた黄金の回転なら、例え時間を止めても“アレ”を倒すことも不可能ではなさそうな気もします。
「当てること(投げること)が出来れば」ですが。

もうレースは完全に関係無い展開になっているかと思ったけど、最後の最後でちゃんと絡むんでしょうか。
それにしてもジョニィ達はあれだけ戦いで長い寄り道をしていたのに、まだレース先頭のポコロコ達を視認できる位置にいるとはビックリだ。

レースは普通にポコロコが優勝しちゃうのか、それとも何らかのミラクルでジョニィが優勝という形になるんでしょうか?

ところで、“アレ”が時間を止めてる間、Dioの馬の時間は止まってるんですかね?
馬ごと消えたりしてるってことは、Dioが乗ってる馬はDio同様に動けるのか、それともDioが馬を移動させたりしているのやら。(ポルナレフの身体を階段でわざわざ下に運んだように!)

ジョニィの腕も治療済みとは、肉スプレー便利だなあ。

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2010年11月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想(11/20-21分)

■とある魔術の禁書目録II 7話
テレポーター同士の戦いは一撃必殺過ぎて結構緊張感があるなあ。
そして絵面的に面白くて画面映えするなと。

崩れていく瓦礫を八艘飛びする上条さんが超人過ぎる;
原作では一応もうちょっとマシな足場だったはずなんだけどなあ。
このアニメ版上条さんなら、いずれは「右足が落ちる前に左足で空中を踏んで歩く」なんて芸当もやりかねないと思いました。

黒子と上条さんのまともな会話や照れ美琴がバッサリ削られたのはガッカリでした。
この話は3話かけても良かったんじゃないですかね。

それにしても、上条さんといい一方通行といい(悪役とは言え)女子の顔面を容赦なく殴り飛ばす作品よのお。

■仮面ライダーオーズ/OOO 11話
前回のトラ缶付きライドベンダー(トライドベンダー)は「バイクネコ科」と呼ぶべきだったなと、感想を書いた後で思いました。

店先でパンツ干すな映司(笑)

今回はウヴァメインの行動に加えてガメルも出張ってきたりして、
グリード側も個々の思惑が入り乱れて動いているのが面白いです。
ところで、ガメルとメズールはマジ親子ですな。

グリード側だけでなく人間側も、鴻上ファウンデーション内で既に一枚岩じゃないしないようで、
後藤さんは順調にフラストレーションを貯めて、マッドサイエンティストにいいように使われてるのがなかなか痛々しい。
「世界を守る」と言っても、足元の出来ることから一歩ずつやるしかないのだし、映司のやり方を否定出来るものでもないと思いますが、
後藤さんは堅物な性格的に映司が受け入れられないのだろうなあ。

で、予告からすると、後藤さんは一時的にでも後藤オーズになったりするんですかね。
別に映司じゃないと変身出来ないってことも無いだろうし、後藤さんなら戦いはもっと効率的に出来るかも知れないけど、
でも、後藤さんではアンクと上手く渡り合うのは無理だろうなあ。そもそもアンクと慣れ合うつもりもないだろうけど。

青(タコ)のメダルがまだ一度も使わない内から取られてしまったのはちょっと残念。
しかし、あそこで映司がヤミーを優先したのは、緊急性的にも映司の性格的にも納得かと。
映司は別に(今のところ)グリードを滅ぼそうとまでは思ってないだろうしなあ。
上手く共存の折り合いが付くのならそれでも認めそうです。

次回は白(重量系)のメダルが登場ですか。頭・上半身とも変わっていたようだし、収拾ペース早いなあ。
この分なら2クールに入る頃には黄・緑・青・白は全種類揃ってしまったりするんじゃなかろうか。
赤(鳥系)が揃うのはもっと後という気もするけど。(アンクの復活的に)

メダルが15種類揃った時点でパワーアップ完了となるのか、
その先の最強形態とか出たりするのか、どっちですかね。
平成ライダー的にはやっぱり15種とは別種の最強形態が出る可能性が高そうな気もしますけど。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 8話
サカナちゃん去っちゃったのかー。次回から歌はどうするのやら。

操られての悲劇的な戦いになるのかと思ったら、
2人ともノリノリで大スケールな「ダチ同士の河原の殴りあい」をやっていて笑いました。
最後に2人が「はっはっは、やるじゃねえか」「お前もな」とか言ってくれなかったのが残念です。

とりあえず、スガタがピンクのキスで容易く操られたりはしてなかったのは良かったかと。
あれで本当に幻惑されてたら、大魔王にマヌーサやメダパニが効いてしまったようで微妙な気分になっただろうからなあ。

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2010年11月19日 (金)

今週のアニメ特撮感想(11/15-19分)

■そらのおとしものf 7話
スイカ話とカオス登場の話。

とりあえず、開けた冷蔵庫はすぐに閉めろお前ら(笑)

植えるなよ!(笑)>智樹SEED

アストレアに責任を押し付けるニンフひでえ(笑)

第二世代がなかなか怖くて良かったです。
カオス編は2期のクライマックスに持ってくるかと思っていましたが、思ったより早いですね。
どこまでやるんだろう。

分かっちゃいたけど、えらいところで終わるなあ;
ニンフ可哀想に;

原作は単行本分までしか知らないけど、さすがにカオスが今後デレる事は無いだろうなあ。多分。
(いや、この作品なら何をやってもおかしくないけど)

■刀語 11話
さらばペンギン。酷い死に様よのお…。

クライマックス感が高まってきました。残り1話だけあって、あっちで死んだりこっちで死にかけたりと大変です。
とがめが本当に死ぬかはまだ分かりませんが、ラストはこれまでの12本の刀全てと戦う流れになるみたいですね。

日本のバトル物だと銃は不当に弱かったりしますけど、本作ではきっちり強いですね。
鍛え上げた七花でも反応できなかったあたり、ブシドーブレードでの銃の強さを思い出したりしました。
ところであの銃、何発撃てるんだろ。

■それでも町は廻っている 6話
安い同情で祝い祝われる歩鳥と紺先輩のどうしようもなさがいい感じ。
風邪でフニャフニャ言ってSATSUGAIしかける紺先輩が可愛い。

ベースの弦が少ない(4本)のは、個人的に本作原作で知ってけいおんで認識が固定された気がします(・e・)

ヤバイフォルダはデスクトップに置くなよ(笑)

ジョセフィーヌの出番がいつにも増して多かった気が。

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2010年11月17日 (水)

週刊少年サンデー51号感想

■ARAGO
まともな説明も聞かないうちから無条件で味方してくれるジョーさんの有り難すぎます。
それに対してセスはまだまだ黒いなあ。

ココは記憶が残ってない様子。アラゴに裸で抱き抱えられたなどと知ったらどうなることやら。
ジョーさんにはさすがにちゃんとした事情説明をすることになるだろうけど、ココやリオには話す事になるんでしょうか?
危機管理的にはちゃんと2人にも状況を認識してもらうべきだと思いますが、さて。

■史上最強の弟子ケンイチ
今度ばかりはアパチャイが死ぬ展開も本当に有り得るかも、と思いましたが、
秋雨&おいちゃん登場による安心感が素晴らしかったです。良かった良かった。

治療を受けることが出来たアパチャイは、普通ならまだまだ重傷なんでしょうけど、次週にも普通に歩いたりしていそうで怖い。
とりあえず、(何も起きなかったと思っている)新白連合の面々にアパチャイの怪我がバレるかどうかが注目です。

■神のみぞ知るセカイ
影武者かのん、ことエルシィ出演の番組を録画しておいてやるという桂馬が何気に思いやりがあるじゃないか。

女神入りの可能性のある娘を同時攻略ですか。
今回の(女神入りの可能性の高そうな)歩美とちひろの2人どまりなのか、残り候補3人も一気に攻略する事になるかはまだ分かりませんが。

中の人…もとい中の女神に“愛”で力を与えるというのが桂馬の計画ですが、
今度は記憶の消去も無いだろうし(そもそも女神がいれば消えない)、後から彼女達に事情をバラせば怒らせる事間違いなさそうです。
後から失恋させること前提で恋をさせるとは、確かにこれは鬼だ(^^;

それも、相手が女神入りならまだ事情説明が出来るけど、(少なくとも5人のうち1人はいる)女神無しの娘相手だったら、まともな説明も無しで振ることになるわけですよ。うーむ鬼畜鬼畜。

歩美やちひろは「記憶が残ってる」かどうか未だに謎ですが、女神が完全に目覚めていなくて(攻略後間もない頃のかのんのように)記憶が曖昧な状態なのだとしたら個人的にはしっくり来る気がします。
歩美もちひろも記憶はともかく女神(=異常事態)と直面してるようには見えないしなあ。

この2人以外の候補は栞、結、月夜だけど、キャラの面白さや絡ませやすさ的には栞、結が希望かなあ。正直、月夜の印象がイマイチ薄かったりして。
あくまで個人的には。

■鋼鉄の華っ柱
頼もしげに見えた真道も「今後の展望や考えがある」わけじゃなくて、ただ楽しんでただけかよ、おい(^^;
それにしてもヒドイ会社だ。真道がどう動くかが注目です。

■結界師
時音が力尽きたのはむしろ交渉成功フラグな気もしますが、さて。

■マギ
アラジンの到着が「待ってました」という感じでいい盛り上がりでした。
次回にはカタルシスのある展開が見られるだろうかと期待します。

折れちゃったアモンの剣って直るんでしょうか。

■境界のRINNE
翔真もさすがに反省したでしょうか。
この先出番があるなら、ちゃんと反省を活かして欲しいものです。

■はじめてのあく
キョーコは悪の組織への道を着々と歩いてるなあ。
更に今回は「サバイバル時のジローの頼もしさ」でフラグもどんどん溜まってますよ(笑)

■月光条例
先週も普通に巨大化していたチルチル相手に「大男」をぶつけても駄目に決まってるよなあ。
と、中盤くらいまでは特に意外性は感じませんでしたが、

ツクヨミの平賀さんが孫悟空(斉天大聖)だったとは!!
これはさすがに驚きました。人間じゃなかったのかよ!
孫悟空なら、確かに魔法使い相手でも戦えそうな気もします。

■オニデレ
サヤのツノ(的な髪型)の秘密が!

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2010年11月15日 (月)

今週のアニメ特撮感想(11/13-14分)

■とある魔術の禁書目録II 6話
黒子が変態だと安心します。
変態という名の黒子だよ。

初春は禁書ではこの話で初登場だったのね。
原作の他に漫画版や超電磁漫画や超電磁砲アニメやらが入り乱れてるのでちょっと混乱してしまいます。

佐天さんはセリフ無しのモブでもいいから出てくれればいいのにと思いましたが無理ですか。まあ仕方ないか。

栓抜きがめっさ痛そうでした;
あんなレベルの怪我を自分で治療するなよ;(一応原作では冥土帰し特製医療キットを使ってはいたとはいえ)
怪我をした時の緊急対処は魔術サイドの回復魔法の方が回復が早くてすぐ痛みも取れて便利そう…かなあ。
まあ、上条さんみたいな人は科学サイドの医療で何とかするしかないわけですが。

■仮面ライダーオーズ/OOO 10話
延々ハッピーバースデーが流れる会社…、労働意欲がモリモリ下がりそうだ(^^;

鴻上ファウンデーション(生体研究所含む)も黒い側面が表面化してきたなあ。
あれは、博士と爆弾魔みたいな一部の人間だけが黒い(もしくは「イッちゃってる」)で済ませていいものやらどうやら。
そもそも会長が真っ黒だし、将来映司と揉めるのは間違い無さそうです。

博士は研究所内の被害まで顧みないとは、厄いわあ。
映司に殴られかけて壊れたと思ったらあっさりペースを取り戻してる辺りもなかなかキモ怖い。

予告からすると後藤さんの映司への評価は低いままのようで、やっぱり後藤さんは2号ライダー化するのでしょうか。

コアメダルを失ったメズールは、前回の予告では完全な姿で出ていたのですぐに復活するのかと思ったら、あの姿は単に回想シーンだったのね。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 7話
スガタは目覚めたら中身まで王様になってしまったって事ですかね。「とんでもねぇ、あたしゃ王さまだよ」
ピンク女のキスの影響があるのやら無いのやら。

ハガレンの映画は、エドがまだチビで、右手も機械鎧の刃を使ってるあたりからして、
普通に本編序盤~中盤辺りの時期の番外編って事でしょうか。
正直、キッチリ本編が完結した後にわざわざ映画でやる必要がある話なのだろうかという気になるなあ。まだ情報が少なすぎて分からないけど。

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週刊少年ジャンプ50号感想

■ONE PIECE
カリブーはどういうタイミングで仕掛ける気かと思ったら、深海航行中の今の危険な状態の中で乗り込んでくるとは思い切ったことをするなあ。
大気圏突入に合わせて仕掛けてきたシャアのようだ。

てっきり今度こそ新生ルフィ一味の力量が見られるバトルになるかと思ったら、とんだギャグ展開でスカされました。カリブーさん哀れ(笑)
まあ、計画通りに突っ込んでいても順当に負けてたでしょうけどね。「奴らに戦いの準備はねえ」と言ってもゾロとかきっちり反応してたし。

「こんな縄いつでも抜けられる」との言うのは、カリブーがロギアだからって事でしょうね。でも、サンジに蹴られて普通に血を流してるのはどうしたことやら。本当にロギアなのか?
サンジが覇気を会得してる可能性もあるけど。

ここでアーロン一味のモームが出てくるとは予想外でした。すっかり忘れてましたよ。
アーロンパークでの事を思えばモームもトラウマになっていてもおかしくないか(笑)

「少し肌寒くなってきましたよ!?」な持ちネタをチョッパーに潰されて落ち込むブルックが実にorzでした(笑)

「エンブンノード」「炎分ソード」のやり取りは、ゾロもやっぱり馬鹿だったなと思い出させてくれました。
ルフィ・ゾロのバカ2人と違って、ウソップ・チョッパーはバカはバカでも学術的方面にはやや強めのバカだったかな…と思ったのは一瞬でした。全員バカだ(笑)

そして最後は…
ここで巨大蛸・クラーケン登場ですか!
確かに深海と言えば巨大蛸とか巨大イカとか巨大鯨ですね。ロマンだ~。
すんなり魚人島に着くとは思ってなかったけど、なかなかワクワクしてきました。でも次回は休みなのね(^^;

ルフィはどうするつもりですかね。「てなづけよう」と言うのは、モームをに船を引かせていたカリブーの真似をするつもりでしょうか。
覇王色の覇気で何とかするのかも知れませんが、もっと別のとんでもない方法を使いそうな気もします。

クラーケンが待ち伏せていたのなら、ゾロが斬ったガレオン船の連中は逆にゾロのおかげで命拾いしていたかも知れません。あくまでも結果論ですが!

■バクマン。
ラッコ海に帰っちゃうのかー…

恋愛漫画の作品についてはなんだか誰も彼も問題を抱えてる感じですが、
平丸さんの恋愛漫画が一番読みたいと思いました。ネガティブネガティブ。
次点は「好きだから!」で何でもやってしまう新妻漫画かなあ。

■BLEACH
横ちん… このフレーズには覚えがあるような気もしますが、顔とかは全然思い出せませんでした(笑)
やっぱりギャグやってる方が面白いなあ。

■【エニグマ】
うさんくさかった水沢アルのうさんくさい中身が登場…なのか?
本当にこの(写真の男である)「栗須リョウ」が水沢アルの中身なんですかね?
バイトで着ぐるみを着るのに、制服の上着やネクタイまで着けたままで入るかなあ?(そこか)

ひいなに引っ張られてるモトの図がちょっと笑いました。大分人間関係がこなれてきたかと。

■トリコ
やっぱり小松はついて行ってなかったのか。
でも、今回は分業ということで、それぞれに得るものはありそうです。

「今回は何の装備もねぇ 小松は連れて来れなかったな…」
ということは、小松をどうやってグルメ界に連れて行くかという問題も、装備や準備でどうにかするってことなんですかね。

「1/1000ミリ単位のキズが調理に大きく影響する」
そんな包丁をまとめてギャリアアアアンと投げ出さないで欲しいと思いました(^^;

■KINTOKI 金目族のトキ
「この3人」で冒険に出るのか。
ハックルがいきなり仲間になってるのが結構謎です。

■黒子のバスケ
野焼きすんな(^^;
笑いましたが。

■SKET DANCE
指輪ごと踏み潰しそうだよメタルクロウラー。

■銀魂
あの形でどうやってロール部分が回転するんだよパトリオット(笑)
まさかあんなエロい使い方があるとは思わなかったよパトリオット(笑)
てーか続くのかよパトリオット!!!???(笑)
…次回全然別の話でも不思議はないですが。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
ラジカセの歴史とは懐かしい。
ラジカセで喋るCOOLな主人公がいたなあ。(あれはほんの12年前ですが)
珍品ラジオネタは面白かったです。

テープ3本→VHS1本へのダビングって、全然省スペースになってないような(^^;

■いぬまるだしっ
全8問あるのに2問しかいかなかったーーー!
2週くらいならともかくまる1ヶ月コレだとキツイのですが(^^;
パウル君3連発はキレイでした。

■ぬらりひょんの孫
鏖地蔵=山ン本の手下、かと思ってたら本人だったのか?
と思ったら鏖地蔵はあっさりリクオに倒されてしまったようですが、
まあ、目玉だとか百に別れてるとか言ってるし、四国編のラストでは別の姿だったはずだし、また別の姿で出てきそうですかね。

■保健室の死神
頑張れ花巻さん!!
…と、まさにハシラと同じ感想が真っ先にでましたが、
お父さんにも頑張っていただきたい。

■PSYREN-サイレン-
最後はアゲハと弥勒の共闘で決着…したんでしょうか?
もう他の面々の活躍は無さそうでしょうか。

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2010年11月12日 (金)

今週のアニメ特撮感想(11/8-12分)

■そらのおとしものf 6話
あすとれあ(ひらがな)、もうすっかり刺客の面影ねえ(笑)
初登場時からほぼ無かった気もしますが。

自分で用意させた舞台の罠にハマってくれる会長が馬鹿と言うか何と言うか、サービス精神な人だ。

「覗きます」な智樹は男だったよ…。
キメ顔があまりにいい顔すぎる(笑)

いざクイズが始まると空気になるあたりもさすがアストレアです。
でも、Bパートではちゃんと目立てて良かったです。

エンディングが無駄に壮大でした。
海底人さんの再登場や、小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSとイカロスの対面が嬉しい。

■それでも町は廻っている 5話
嵐山さんなら絶対怒られそうな場面で飄々と切り抜けようとして別の角度から怒られそうな気がしなくもありません。
モリアーキーや松田との対戦を見ていると(^^;

Bパートはもうエビちゃん登場ですか。早っ。
この年代の男子特有の女子と仲良くしづらい感がよく出ていて懐かしいなあ。
もう5~6年もすれば後悔するかも知れませんが(笑)
女子の押しの強さとか顔の使い分けもまた、とてもあるあるでした。

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2010年11月10日 (水)

週刊少年サンデー50号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
壁の外どころか、ビルから遙か遠くにまで吹っ飛んでいくアパンチがトンデモすぎる(笑)

アパチャイが貫かれたのって胸かと思ってたけど、わき腹あたりだったのね。それでも人間の拳(しかもでかい)が貫通してるんだからただで済む訳ないですが。

しぐれは一安心していたけど、アパチャイは結局このまま死んでしまいそう…か?
生き延びる展開も、本当に死んでしまう展開もどちらも有り得そうなので不安です;

■神のみぞ知るセカイ
「近い地域内に女神が集められている」ぐらいは予想しましたが、
まさか「桂馬に近しい女子に女神が集められている」とは考えもしませんでした。マジか!?(^^;

桂馬は確かに「落とし神」と見込まれてバディにされたのだし、その説明にも一瞬納得しかけたけど、
しかし天理にディアナが入ったのは子供時代だし、桂馬だって子供時代から(ゲーマーではあっても)「落とし神」として有名だったわけでは無いんじゃないかなあ。仮説にはかなり無理があるような(^^;
そもそも学校のクラス分けだってせいぜい半年前に決まった事だろうし、(天理と同様に)子供時代に女神を入れたのならそいつは予知能力者か?

…と思ったけど、天理以外は『駆け魂が入った時期=女神が入った時期=ここ半年以内程度の時期』だということなら、桂馬の仮説も成り立ちそうか。(天理の場合は状況的に特殊ケースだったとも言えるし)
もしそうなら、“女子に女神を入れた人物”としては先生が俄然怪しくなるよなあ。今回も桂馬達の話を聞いていたりと露骨に怪しいし。(先生のパートナー悪魔らしい灯の方は、桂馬の事を認識したのは最近みたいだし、違いそうか)

それはさておき、ハクアは可愛いかったです。

■境界のRINNE
そもそもりんねに実習のための補助金なり養育費なりが出ているかどうかも怪しいのに罰金まで取られるとは理不尽な(^^;

実習期間はもうすぐ終了だそうで、そろそろ子供死神の出番も終わりでしょうか。
合格出来なくて当面補習的に居座る展開も有り得そうだ;

■鋼鉄の華っ柱
真道の前向きさはポジティブと呼ぶべきなのやらどうやら(笑)
頼もしいことは頼もしいけど、これから先どうするつもりなのか、まだ予想出来ないなあ。
ただ状況を楽しんでるだけってことは無いと、思うのですが。多分。

■結界師
久々登場の夜行の皆さんが、一見キャンプみたいで楽しそうに見えなくも無かったです。勿論、実際はそんな訳はないのですが。

「春日さん」(夜未)についての刃鳥さんの“ニヤリ”がなかなか興味深かったです。刃鳥さん自身は正守に思うところは特に無いのかー。

■マギ
化け物の中にカシムの本体がいることが見えたので、カシムは生き残る可能性が高まった気がしました。
次回はアラジンがおいしいところを持って行きそうですが、最後はアリババが決着を付けて欲しいところです。

先週吹っ飛ばされたのに、すぐ復帰してアリババ・シンドバットを助けてくれるモルジアナが頼もしすぎる。

■ARAGO
ジョーさんには完全に事情をバラすことになりそう。そろそろ人間関係も進展して欲しかったので個人的には歓迎です。

黒騎士とは決着が付いたようですが、殺しては無いだろうなあ。命を弄ぶ相手なら主人公的に尚更。

■月光条例
魔法チルチル強すぎ。
RPG的な決まり切った攻撃呪文ではなく、完全にやりたい放題な分いくらでも強力に出来るなあ。

チルチルがヘリを矢にしたり、巨大化して戦闘機の向こうを飛んでいったりする絵のセンスがさすがでした。
飛行機の向こうの巨大顔はうしとらの衾を思い出します。

■はじめてのあく
忙しいともっと手が欲しいと思うことはあるので、あのマントは便利そうです。
まあ、出勤や会社で付けてると変人扱いされそうですが、学生なら何となく許されそうな気がするマジック。(多分気のせいです)

会長を意識するアキがいいね!

■絶対可憐チルドレン
適正や能力を無視して好き嫌いや派閥や思い込みだけで人事を選ぶ無能お偉いさんって実際実在するよなあと遠い目をしてしまいました。他意はありませんが(・e・)

皆本&賢木に誘われて紅葉がまんざらでも無さそうなのがちょっと意外でしたが、まあ皆本達が任務絡みで動いてる可能性は紅葉も想定するだろうなあ。

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2010年11月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ49号感想

■BLEACH
そういえば織姫ってこういうキャラだったっけ。
「3の目」が実際やったらどんな感じなのかと気になります。

■ONE PIECE
船を待っていたバーソロミュー・くまの話が無闇に胸が熱いです。本当、何故にそこまで身を呈してくれたのか。
くまを改造したDr.ベガパンクにしても、海軍に不利になる「サニー号を守る」プログラムの契約をちゃんと果たしてくれているのが謎と言えば謎です。
まあベガパンクは(まだ具体的な人物像は分からないとはいえ)マッドサイエンティストらしいし、軍に忠実な人物ではなくても不思議では無いか。

くまは現在でも七武海なんですかね?
公然と海軍と対立したことになるなら、任を解かれている可能性もあるけど、政府の言いなりになる完全な人間兵器になったのなら、また軍に使われているのかも知れません。今度会うときは完全に敵なんだろうなあ…。

それにしても、あのくまがあそこまでボロボロにダメージを受けているのが衝撃的でした。やっぱりパソフィスタあたりが何体も導入されたんだろうなあ。

くまや革命軍については(革命軍にいたはずの)ロビンも何か知っていそうですが、カリブー兄弟も襲ってきそうだし、その辺りの話はもうちょっと後になりそう?
そういえばレイリーは1年半の間に特にルフィにくまのことを話したりはしなかったのね。

くまへの大恩を確認する麦わら一味でしたが、サンジは、まあくまを恨んでもいいと思うよ(笑)

小ネタでしたがフランキーの「くまさんの言うことにゃ」が地味に笑いました。スタコラサッサッサのサー♪

「ロボの秘密かよ~~~!!!」に対してフランキーの答えは「ザンネンダガチガウロボ」だったけど、くまの真相の話だったわけだから「ロボの秘密」でもある意味間違ッテイナイロボ

カリブー・コリブー兄弟はフェイドアウトするには描写が濃かった気がしたけど、やっぱりルフィ達と戦うことになる様子。今度こそ新生麦わら一味の戦闘力お披露目相手になるのか?
カリブーの方は能力者で、しかも自然系のようですが何の能力ですかね。
見た目はドルドルのロウの能力みたいにも見えましたが、液体系の何かなんでしょうか。

ルフィ達が倒したパシフィスタは2年前同等のプロトタイプだそうで、現在はもっと強い実戦配備型とかがあるんですかね。

レイリーの回想と言葉からするとロジャーは昔は麦わらをかぶっていたようで、それがシャンクスに譲られて、更にルフィに渡ったわけですか。
回想のロジャーはヒゲも生えていないし、本当に若い時代なんだろうなあ。

ルフィ達は遂に海底に。マングローブの根はなかなかファンタスティックな光景でした。
自分の体をも飛ばしてしまうサンジの鼻血の噴射力が凄まじいですな。この能力を何かに生かせないものか…(笑)

ウソップはルフィをゲンコツでしばき倒すことが出来るようになったとは成長したなあ。まさか覇気を身につけてるのか!?(単にギャグパートだからと思います(・e・))

■べるぜバブ
結構面白くなってきましたが、ここでヒルダがやられるとは。
こうなると、魔界の医者の人(元宮廷薬師?)とラミアの再登場とかありそうですかね?

■めだかボックス
全部脱がされた方が負けだったら、包帯がある分、名瀬の方が有利かと思ったけど、あっという間に取っちゃいましたな。>包帯(・e・)

■銀魂
家政婦の情報収集能力すげー。
ソフトクリーム実況が文字通りクソ面白すぎて吹きました。
実況で済ませる手法のおかげで異様にテンポも良かったですし。正直もう2~3週くらいかかるんじゃないかと思ってました。
こんな話なのにラストの桂と親父がちゃんとも格好良いのがいいっすね。

■サクシード
ダム決壊を見るとスーパーマンを思い出します。

ラストでいきなりSFになって終わったのは意表を疲れました。
でも、了承済みとは言え記憶を映像で記録されるのは勘弁だなあ。「昔はネットでジャンプ感想を書いたりWEB漫画を描いたり同人活動をしていたんですね」とか言われる未来は嫌だぜ。

■バクマン。
シュージンの「あの人見てると何か落ち着く」との平丸さんへの評価がちょっと頷きました。

愛読者賞は懐かしいなあ。自分が読み出したのは82年くらいからだったと思いますが、連載作家の読切は興味深ったです。
こちらで確認してみると、CITY HUNTERや闘将!拉麺男も元は愛読者賞からだったのね。

全員が恋愛ネタで行くならネタ被りが怖いですな。

■いぬまるだしっ
リバーストランポおしりんすげー
銅像にアタックしても平気ないぬまるくんの尻が何気に頑丈です。

■【エニグマ】
物体を小さくして、また戻す才能。またピンポイントで使いどころが難しそうな能力だなあ。
エニグマの狙いは、やっぱり普通に各人の才能を伸ばすとかテストだとかですかね。

■SKET DANCE
冒頭のスケット団うぜーーー!
…と思ったけど、ボッスンと椿が同レベルすぎてある意味微笑ましかったです。
しかし生徒会長の腕章はともかく帽子まで入れ替えなくても良かろうに(^^;

忍者がいなかった気もするけど別にいいか。

■ぬらりひょんの孫
鏖地蔵のバックに付いてるのは山ン本五郎左衛門ってだけじゃなくて晴明もだったのか。
羽衣狐(中身)は退場のようですが、寄り代のリクオ姉(仮)が助かるかどうかが注目です。

■保健室の死神
病魔が出なければ先生が困ったことになるというのはこれまでの話で予想出来ていましたが、こんなギャグ展開に活かしてくるとは思いませんでした。
病魔を食わせなくても感情を刺激できればなんとかなるのね。

藤くん兄への仕打ちがひでー(笑)
取り消してなかったのかよ(^^;

安田…(笑)

■PSYREN-サイレン-
アゲハは暴走しそうな見た目ながらも(07号のおかげで)弥勒説得に成功しそうでしょうか。
この流れだとドリフト+W.I.S.Eで共闘してミスラと戦うという展開もありそう?
弥勒やグラナはともかく、シャイナやドルキと共闘出来るイメージがあまり沸かないですが(^^;

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2010年11月 7日 (日)

今週のアニメ特撮感想(11/6-7分)

オーズは駅伝で休みー

■バクマン。 6話
初持ち込みの回。
やっぱり編集部が出てきてからが面白いです。

「ふたつの地球」をダイジェストとは言えちゃんと作品の内容まで見せてくれるとは思いませんでした。
この先も作中劇の内容をガッツリ見せてくれれば先が楽しみかと。ラッコとか。

受付でのシュージンのテンパリ具合が結構リアルな気がします。
大人なら何でも無いことでも中学生なら受付だけでもドキドキするよなあ。

服部さんは実際大当たりだったかと。
これで最初に出てきたのが港浦さんだったら歴史は大きく違っていたであろう。

■とある魔術の禁書目録II 5話
シスター怖ぇー。
扉の敗れた隙間から目だけ覗かせてきたり突き破ってくる様が実にホラーでした。

女子供だろうが必要なら容赦なく殴る上条さんはさすがです。

どうも放送が遅れてイカ娘と時間が被ったようで残り9分が録れてなかったけど、
残りはローラ=スチュアートの悪巧みだけだったみたいだし、まあいーか。
ダブ録・時間追従のレコーダーになってから久しく録画失敗してなかったので油断してたけど、どっちかを録画2にしてくべきだったなあ。
こっちの局では(延長しまくったらしい)野球はやってなかったけど、バレーが延長してたそうで;

ミニイカ娘はかわいかったです。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 6話
今更ながらに設定説明っぽい回。もうちょっと早くやっておくべきだった気がしなくもありません。
説明と言っても、固有名詞自体の説明があまりないのでイマイチ分かるような分からないようなという感じですが、
まあ、何となく見ていても話が理解出来ないと言うほどでは無いか。

今回はロボ戦が無いなと思ったらそれどころじゃなく、もしや6話にして坊ちゃんは退場もしくは長期休場ですか?
次回であっさり目覚めるかも知れませんが。

誕生日が一緒というのは偶然じゃ無いんだろうなあ。

今回は変態的には物足りなかった気もします。

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2010年11月 5日 (金)

今週のアニメ特撮感想(11/1-5分)

■そらのおとしものf 5話
前半は守形部長のシナプス探索の話。守形格好いいわあ。

後半は何故かザボーガー展開…(^^;
そはらの手、マジ、エクスカリバー。
でも、ギャグ展開的にはちょっと物足りなかったなあ。

■それでも町は廻っている 4話
聞けよ!(^^;>どれが壊れてる椅子か

言えよ!(^^;>椅子が壊れてることを

先生ネタで固めてきたのね。モリアーキーはいいキャラですが。

おお。エンドカードが水上悟志氏だ。

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2010年11月 2日 (火)

週刊少年サンデー49号感想

■鋼鉄の華っ柱
就職先の怪しげな便利屋サンはこの先レギュラーになるのかどうかが気になります。一つの就職先に居着くのか、職を転々としていくのかが今後の展開の分かれ目かなと。

ところで朝涼と爺もバイトなりを探すべきですな。初日は家の掃除とかしていたのかも知れないけど。
爺は執事技能を活かした特技とか無いんですかね。

学校は中退しちゃうんでしょうか?
まだ昨日の今日では退学手続きも何もしてないだろうし、夏休み明けまでに状況がどうなるかは分からないですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
ケンイチのピンチにアパチャイ復活…ではありますが、「これが最後の輝きだった」という可能性もあるのでまだまだ安心は出来ません。
とりあえず応急手当が出来そうな秋雨先生来て欲しいものですがー;

■最後は?ストレート!!
先週の段階でも分かっていましたが、大河君が物凄くバカで、だんだん微笑ましく見えてきました。
普通こういうポジションのキャラって、もうちょっと「出来る奴」でありそうなのになあ(笑)

■神のみぞ知るセカイ
「彼女」と言われて動揺するハクアがいいね!

今回は長瀬先生と中学生のみなみを確認しましたが共に女神は無しと。
桂馬が考える仮説や、あの名前を記した紙の意味というのは学校や居住所、年齢等の近さ~遠さってことですかね。
天理は桂馬とは違う学校だけど、以前は近くに住んでいたわけだし、『この地域近隣出身の高校生くらいの年齢(2年生限定?)の娘に女神が入れられている』と想定しているんでしょうか?
だとすれば、梨枝子おばあちゃんや檜なんかは除外出来ることになりますな。
(ただし、それだとあの紙でスミレや七香が桂馬から遠いのがちょっと不思議ですが)

桂馬はハッキリとは表に出さないけど、ちょっとした切なさが感じられる展開が良かったかと。

■境界のRINNE
まだ0ポイントだったのか(^^;>子供死神
長い付き合いになっちゃいそうですが、実習期限とか定められてないんですかね?

ポジション的に近いと言えなくもない犬夜叉の七宝に比べて、翔真はイマイチ好きになれませんが、己の至らなさへの自覚と反省が無いのがガキンチョとは言え辛いかなあ。

■KING GOLF
トラウマを抜けだした戸川の涙はいいシーンだったのですが、
満足したことでこの勝負での戦意を無くしてしまうというのが皮肉です。

■はじめてのあく
黒澤さんが順調にキョーコと仲良くなっていて和みます。
ジローもバカでかわいいなあ。すっかりキョーコに手なずけられていて犬のようだ(笑)
ラストカットの黒澤さんも犬かわいい。

■マギ
元王子であり友だった者の責任としては、カシムはアリババが倒すべきなのかも知れないなあ。
ARAGOのココは助かりそうだけど、こちらはそのまま死ぬ可能性も結構高そうな気がします。

化物にぶっ飛ばされても致命的なダメージは受けてい無さそうモルジアナが相変わらず凄い。

■絶対可憐チルドレン
エスパーの年少組はすっかり仲良くなっちゃってるなあ。先々を考えても良いこと…だろうとは思うのだけど。

ところで、漫画ではよくあるハプニングキスですが、あのシチュエーションで口がぶつかったらかなり口が痛いと思いますよ(^^;

チルドレン達に紅葉を誘惑させるというのは、あまりといえばあまりに無茶振りだー(^^;
誘惑作戦なら普通適任なのは賢木先生なんだろうけど、賢木が紅葉を口説けるビジョンはまるで浮かばないし無理だろうなあ。
可能性があるなら皆本か?(割とマジで)

■ARAGO
細胞レベルで融合とか言ってたので、もう助けるのは無理だろうかなどと思ったら、割とあっさり助かっちゃいましたね。
いや、良かったですが。
「足を切って獣に繋げた」とかじゃ無かったのが良かったのかなと。

ジョーさんには今度こそ正体バレしそうだけど、さて?

■月光条例
この時代の執行者達は何故こんなに露骨に悪役臭いのだろう(^^;
一寸法師の姫は素敵でしたが…って言うか、一寸法師じゃなくて姫の方が執行者なのね。

チルチルが魔法で分裂しましたが、これが月光とチルチルに分かれた原因なのか?
もうちょっと深い意味がありそうだから、違うかなあ。

■オニデレ
漁夫の利で子グマ

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2010年11月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ48号感想

■BLEACH
1話もこんな感じで始まったんでしたっけ。(たしか)
家庭内コメディが懐かしい雰囲気でした。
妹の制服姿も褒めてやれない朴念仁っぷりが一護らしい。

そういえば親父が死神だった云々の謎はもう一護に説明済みなんでしょうね。読者的にはその辺の詳細が分からないままでモヤモヤなんですが。

あの戦いから17ヶ月で一護も三年生ということで受験とかで大変かも知れませんが、どうせこれからも騒動が起きるんだろうなあ。一護が受験をするかどうかも分かりませんが。

■バクマン。
サイコーは結局独力でやることになるのね。アニメ化云々での焦りはあまり共感出来ないけど、サイコーが1人で描くことに挑戦すること自体はいいと思います。
しかしこうなると、サイコーが学校生活そっちのけで漫画ばかりやってきたのはやっぱり仇になってるかなと。話作りの下地としての人生経験は同年代の普通の人以上に薄そうだしなあ。

平丸さんと吉田氏はいい(漫才)コンビだなあ。
吉田氏以外の編集者では平丸さんに漫画を描かせるのは難しそうですが、
これ、吉田氏が異動にでもなったら大変なんじゃなかろうか。
とりあえず、この流れだと他の漫画家同様に平丸さんも恋愛ものをやる流れになりそうでしょうか。

■ONE PIECE
麦わら一味9人が見開きで勢揃いする場面は実に胸が熱くなりました。
今回が602話で、くまに一味がバラバラに飛ばされたのが513話ですから、連載期間にしてほぼ2年弱ぶりの再会…って、作中の“2年ぶり”にシンクロしちゃってたんですね。

そして、ラストの「行くぞォ!!! 魚人島ォ~~~!!!」がまたまた胸が熱い。
最初にシャボンディ諸島に到着したのが496話ですから、ここまで来るのに本当に長かったですよ。

“線”を引くレイリーが格好良かったです。
レイリー1人残していっても何の心配も感じないのが貫禄です。

レイリーだけでなく、ペローナ・チョッパーを連れてきてくれた鳥・ハンコックと九蛇海賊団・ヘラクレスン・ウェザリアの爺さん達・ニューカマー達と、皆が協力してくれるあたりがいい感じです。
ロビンと関わりがありそうな革命軍は出ませんでしたが、既に離れているのか、目立つのをクールに避けたのか、実はロビンは独力で島まで来たかってところですかね。

ナミとウェザリアの爺さん達の関係が良好になっているようでちょっとホッとしました。

9人の中でもウソップがどうやってこの島にたどり着いたかが一番謎だったのですが、飛べる虫に乗せてもらって来たと考えればいいでしょうか。
他の面子は、ルフィーは九蛇に、ゾロはペローナに、サンジはニューカマーに、ナミはウェザリアに、チョッパーは鳥に、ロビンは革命軍(?)に送ってもらって、ブルックは手長族とツアーで、フランキーは発明を活かして自力で(?)来たってところでしょうか。

ナミ・ロビンを見て鼻血で吹っ飛ぶサンジが、実にサンジでした(笑)
「美女が一匹…美女が二匹美女が三匹…」って、女は2人しかいないよ!、と思ったけど、その前に会ったペローナも数えてるからですかね。
ナミにパンツをせがんで蹴られるブルックといい、やっぱりフランキーに目を輝かせるルフィといい、何とも懐かしさすら感じる情景でした。
ナミの(フランキーにときめく)ルフィへの「気持ちは分かんないけど」がおかしい。

ハンコックを遠目に見て、当たり前のように石になってるサンジがまた期待通りのサンジです(笑)
ルフィが女ヶ島に飛ばされた件を知って涙を流すサンジもまたまた期待通り。これが見たかった(笑)

フランキーが船底でエアバックを操作してましたが、
コーティングのシャボンを膨らませるには一旦誰かが海に潜らないといけないのね。能力者だらけの一味だったら厳しいシステムだなあ。

■銀魂
エヅラ子の板がぬらりの茨木童子の板みたいで格好いい!…こともないか(笑)

■【エニグマ】
影は人間だったそうで、カゲマンってあったなあと思い出しました。あとカゲスター。
会長の才能は「三次減算」だとかでやっぱり数字絡みの能力のようですが、これでどう脱出に繋がるのかは予想出来ないなあ。

フードの人は怪力が才能だったりするんですかね?

■トリコ
偽メルクは二代目ということで、本物はやっぱり行方不明なんですね。
失踪期間6年というのはさすがに長すぎですが;

小松の包丁を見ての二代目メルクの反応が気になるところです。かつてスタージュンも目をつけた包丁ですし、このまま捨てられるってことはやっぱり無さそうか。

メルクの星屑の採掘場に行くことになったトリコですが、最後のページに小松がいないのですが、留守番なんですかね?
これまでの話の流れからすれば小松も同行しそうなものなのですが。

■ポー
うすた先生読切。
連載に繋げやすそうな設定ながらも、ここで終りでも何の不思議もない投げやりなオチがうすた先生らしい(笑)

ウン・ペイ様のポメラニアン捜索の顛末がどうなるかが気になります(笑)

■べるぜバブ
葵の寝ていたベッド絡みの古市とアランドロンのコントがお約束でいいね!

葵にも魔界絡みの話に関わって欲しいとは思いますが、今回のヘカドスの契約者にされてしまうのも嫌だなあ。

■SKET DANCE
前回のあれでシリアス展開に繋がられても困ると思いましたが、
今回はギャグ展開にしては微妙に中途半端だった気もします。
理事長の過去写真は面白かったですが。…って昔からバイザーつけてるのかよ!(笑)

スケット団と生徒会の同居展開をやりたかったんだろうなあ。

■ぬらりひょんの孫
羽衣狐の依代の娘はリクオの姉弟とかだったりするんですかね。
初代ぬらりひょんが娘のことを知らないなら腹違いとかか???

■いぬまるだしっ
よりにもよって「まるだし」に影響を受けてしまったマサムネくんが、ピューと吹くジャガーのポギーさんポジションになりそうで心配です(^^;

■保健室の死神
妹尾家の姉、雀の話。
可愛い姉ちゃんじゃないか。(他人事目線では)

それにしてもなぜ家ではパンツなのか。
人の事は言えませんが(・e・)

■PSYREN-サイレン-
いよいよ最終決戦開始。
と言ってもW.I.S.Eの連中は未来での状態より弱いだろうし、格が落ちていないのはグラナだけだし(まあアゲハ達もサイレン世界の大気が無い分、未来よりパワーダウンしてるでしょうが)、再び全面対決という流れにはならないかも知れません。
“かがり火”との争いは避けられなさそうですけど。

弥勒との交渉役がアゲハでいいんですかね。冷静な交渉が出来るのだろうか;

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