今週のアニメ特撮感想と今月のスティール・ボール・ラン(12/25-26分)
■神のみぞ知るセカイ
最終回。
これはヒドイ(笑)
ヒドイらしいと先に見た人の感想は見ていたけど想像以上にヒドイ(笑)
エンディングは涙がチョチョ切れそうでした(笑)
■とある魔術の禁書目録II 12話
上条さんがインデックスに、ステイルが小萌先生にまとわりつかれている中で、妹に偶然出会わない土御門が可哀想だと思いました(そこか)
黒子は大人(美琴母)の前でも構わず変態で安心しました。
■仮面ライダーオーズ/OOO 16話
鴻上会長は真木がカザリと組んで実験したことまでは把握してないようなことをアンクには言ってますが、
この人が言う事はどこまで本当かは分からないなあ。どちらにせよ、咎める気は無いと公言しちゃってるし。
で、気になっていたグリード誕生の秘密がようやく語られました。やっぱり人間に造られたものだったのね。
10枚→9枚として、わざと不完全にしたがゆえに欲望が生まれたというのは面白いです。足りないから欲しくなるのだなあ。
で、グリードは自主的に動くようになったものの、手におえなくなったからオーズを造ったってわけだ。なかなかにヒドイ話です。
グリード側も前回今回で大きく動いて、メズール・ガメルともに退場…しちゃったんでしょうか?
だとしたら、なんとも哀しい最期でした。
ただ、コアメダルが壊れた訳では無さそうだし、復活の可能性もあるんですかね?
ウヴァはカザリに比べればまだ仲間思い…なんてことは勿論無く、やっぱりメズールにも容赦なかったですか。
基本的にはウヴァとカザリは敵対だろうし、この先映画で触れた新たな奴も出そうだし、鴻上サイドの人間関係も複雑化しているし、
今後は勢力図が複雑になっていきそうです。
アンクと映司が最後に対立する可能性もあるかと思ったけど、アンクが最終的に「どこまで」を求めるか次第ですかねえ。
すぐ崩れる身体をどうにかしたい、というだけなら協調の余地もあるのですが。
ところでグリードがコアが無いだけでボロボロ崩れるヤワな存在だという辺りは「寄生獣」を思い出したりしました。
それだけ人の欲望は強力だという話になるんですかねえ。
新仮面ライダーバースが本格登場。
別に戦うときに金田パースが付いたり金田爆発したりホームランを打ったりはしないらしい(おぃ)
バースの中の人は映画版とは違うんですね。まあ、後藤さんが真木と仲良くするわけもないか。
最後まで中の人が同じとは限らないし、色んな人の間をベルトが渡り歩くことになるのかも知れません。
今回出た中の人は気がいいと言うか、体育会系と言うか、アバウトな人のようで、後藤さんとは対極な感じです。
あのカポンって音とか、デザインソースはガチャポンですか?
とりあえず、メダル燃費の悪そうなライダーだなあ。
ところでパンダメダルっていったい(^^;
■STAR DRIVER 輝きのタクト 13話
壊れたサイバディを再生して挑むピンクの人の頑張りは見応えがありましたが、
それをまた一撃で壊されるところは涙を誘われました。
で、タクトはまたフラグを増やしたのか?
そういえば今回は歌が無かったような。
歯ブラシの次はトウモロコシなのか(笑)
◆今月のスティール・ボール・ラン
あれだけ寄り道をしながら死闘を繰り広げておいて、まだレースで「5位」を確保出来るとは驚きました。
それだけ有力選手の数が減っていると捉える事も出来ますが。
一時はレース展開はもうスルーしてしまうのかもと思いましたが、どうやらDioとの決戦もレースの決着もリンクしながらクライマックス展開になりそうです。
個人的にはDioだけでなくポコロコやノリスケの描写もちゃんと入れていって欲しいところ。
Dioは大統領に連れてこられただけでなく、ジョニィの能力まで(ざっくりとではあるけど)レクチャーされているとは、ジョニィにとっては甚だ不利な状況です。
それにしても、花京院が命懸けで解き明かしたDioの能力をすぐに見抜くとはジョニィもやりますな。
以前に、Dioと同じく時間を操るリンゴォに出会っているってのもあるんでしょうけど。
ジョニィの父の登場は良かったです。
下手に出番があると「死んだりしないだろうな」という気になりますが、
まあ、もうさすがにDio以外の新たな敵も出ないか。多分。
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