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2011年1月31日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■ONE PIECE
カリブーは開放されるやいなや人魚狩りとは、ちょっとギャグキャラになりかけていたので気が緩んでたけど、やっぱり外道だな。
しかし、船も無いのにどうやって人魚を連れて島から出て行くつもりやら。

ところで、カリブーの能力はドロドロかヌマヌマというところかと思ったら沼の方でしたか。
人魚達は体内に押し込められてしまったそうで、四次元ポケットみたいな能力ですね。ルフィが戦うことになったら力量的には問題なくても人魚を人質にされると厄介そう。

予言に加えてカリブーの人魚攫いの罪までルフィ達の罪にされそうで、また面倒な事になりそうです。
まあ、ウォーターセブンみたいに最後には和解出来ると思うんですけどね。

クラーケンに詰まっていたサメはここで出てきましたか。以前出た時は分からなかったけど、あんなにでかかったのね。
そして、人魚姫まであんなでかいとは!
あの父親に対してこの娘とは、いったい人魚の生体はどうなってるのやら(^^;

行方不明だったゾロに、フランキー・ロビンも無事だったようで。
ゾロはともかくフランキー・ロビンはもう少し先の出番になりそうですけど。

■トリコ
ゼブラは死刑執行中脱獄進行中でしたか。まあ脱獄というか公認で出て行くみたいだけど。

「囚人は任意で下の階へ刑のフルコースを進んでいくことができる」って、自分で望んで行くのかよ!?
ゼブラも望んで処刑を受けているとかで謎ですが、まあ後で説明が入るんでしょう。

ところでゼブラの口が裂けてるのって、まさか叫びすぎのせいとか?

他のレベルアップした四天王とゼブラでは力の差が付いているんじゃないかと思ったりしましたが、少なくとも肉体的には鍛えられ続けてたことになるんですかね。
美味いものを食えてるか(グルメ細胞を進化させられているか)どうかは分かりませんが。

■銀魂
3ページ目にしていきなり牢獄入りなスピード展開だったので、一瞬、一週飛んだのかと思ってしまいました(^^;
速攻で懐柔される鯱がチョロすぎてラブリー。

■バクマン。
幸せになった平丸さんはやっぱり駄目なのかー!
前に蒼樹さんと付き合う事になった時、「平丸さんの漫画これから増々面白くなる」みたいに言ってたのを疑問に思ったけど、やっぱりこうなるよねー。
平丸さん本人は幸せになってもいいからネガティブさだけは失わないで欲しいです。平丸さんはペローナ様にネガティブホロウを食らえばいいよ!

七峰くんのやたらと明るいキャラはどうも嘘くさいと思ったら、態度も含めて全部演技でしたか。これも計算のうちかジョジョ!!
やり方はかなり大胆に邪道ですが、サイシューも七峰の言うとおり色々やらかしてきたのは確かだしなあ。
…とはいえ、仕事相手を見下して騙し討ちするような事はしてきてないから(港浦さんは下に見てた気もするけどそこまで裏切る真似はしてなかったんじゃないかと)(たしか)、その辺が七峰との差でしょうか。
とりあえず、七峰がサイシューにどんな影響を与えるかが注目かと。

■BLEACH
箱庭スキー場を思い出しました。

ところで石田を襲った犯人のことは聞かなくていいのかね。
描かれてないところで既に聞いている可能性も無いわけでは無いですが…。

■べるぜバブ
ヒルダも踊るのか!

葵姐さんがすっかり世話女房で良い感じでした。

すっかりギャグ担当になってた神崎や姫川も普通の不良相手には十分威厳が通じるんですね。
ところで坊ちゃんがネトゲにハマってるとなると、探しようが無さそうだけど、どうするのやら。

爺さんもちゃんと悪魔の事を分かってるようで、修行も核心に入りそうで期待します。

■ENMA GAVEL エンマ・ガベル
読切。
閻魔の息子とかじゃなくて閻魔大王本人だったとは。地獄の方は放っておいていいんですか?(^^;

連載しやすそうな設定ですが、「三つの証」の設定が扱いが面倒臭そう。ストーリーとバトルがパターンに陥りやすそうな気がしました。

■【エニグマ】
スミオの活躍を見て頬を染めるアルはやっぱり女の子なのだろうかと思ったけど、ラストページを見る限り何とも言えないなあ。

あの歯車の向こうのボタンを押せとは、なんという無理ゲー。
ひいなの腕か、会長のサイズ変更か、クリスの二次元ならまだどうにか出来そうなんですが、予知ではどうしようもなさそうです。
スミオじゃなくてクリスの方が身を挺する展開になりそうか?
気ぐるみの腕をちぎっちゃうとか。(痛いはずだけど)

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
ザウスには昔行ったなあ。

ドームの中と外でスケールが合ってない気がしますよ。
あんな施設が出来たら面白そうだけど、どれだけの土地がいることやら。

■めだかボックス
蝶ヶ崎はATフィールド使いですか。
「トランプとか武器に(笑)」って、
ねじを武器にしてる人に言われたくないよな(笑)

大物キャラとして登場しながら噛ませ役しかやらせてもらえなかった日之影先輩でしたが、ここで己の無力さを実感させて成長キャラにするのは良い展開かと。
まあ不知火の助力を借りるのは情けないような気がしなくもないですが、「なりふり構わず感」は出るのかな。

不知火の能力は具体的には分かりませんが、やっぱり食事系なんですかね。
なんだかハガレンのグラトニーみたいな印象が。

生徒会なのにすっかり陰が薄くなってる阿久根や喜界島にはちゃんとそれなりの活躍を見せておいて欲しいものです。

■いぬまるだしっ
ふとしくんはデブキャラポジションに誇りを持ってたのか(笑)

■ぬらりひょんの孫
とおりゃんせは百物語組だったのか。
「お前らの中にも」というのは裏切り者を示唆している…というか、
幹部に山ン本の一部がいるんでしたっけ。晴明との再戦まではそのあたりに切り込んでいくんでしょうか。

女の子たちは解放はされてもやはり死んでいるのね。切ないなあ。

■黒子のバスケ
黒子のドライブがまばたきを利用している…というなら理由付けになるかと思ったけど違うんですか。
それが違うのならどういう理屈なんだろう。目の盲点を利用してる…とか言わないだろうな(^^;
複人数相手に通じてるようなので、それも違うでしょうけど。

■保健室の死神
派出須先生は何の記憶を抜かれたんですかね。自分の脳力の事を忘れちゃったとか?

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2011年1月30日 (日)

今週のアニメ特撮感想(1/29-30分)

■放浪息子 2話
中学生頃の難しさとか微妙さとか、人間関係の上手くいかなさや、上手くいかないなりに関係が続く曖昧さとかが「あー、あるある」です。

弁当に八つ当たりする姉ちゃんが可愛い。
先輩に謝ったり高槻さんと千葉さんの間で挟まれるささちゃんがホントかわいそう。
ささちゃんには幸せになってもらいたい。

■レベルE 3話
あー、笑った笑った。原作は何度も読んだのに爆笑でした。

クラフト隊長の壊れっぷりが実に楽しそうでいい。
最後の屋根の上の追いかけっこはアニメならではのアクションで楽しかったです。

さすがにバーチャネタはやらないですか。

血を吸われる隊長が素晴らしい映像でした(笑)

サド隊員の涙も心にグッと来ました(笑)

アニメでどうするのかと気になっていた「日記」はバラエティ番組風映像で来ましたか。
原作の長文見開きをアニメとして分かりやすく、よりヒドイ(笑)形で上手く料理してくれました。
ホントひでえ(笑)
ここを上手く処理してくれたので、このアニメ化はかなり当たりだったんじゃないかと思えました。

意味深に出ていたインコとかはああいう意味だったのね。
しかもそれを研究者のお父さんへのプレゼントにしているのが上手い。

ねこがかわいかったです。
ところで、ラストシーンでも猫のカメラは生きてたように思えたけど、もしやプライベート筒抜け?

次回はちゃんと人喰い話もやるんですね。てっきり飛ばされるかと思ってました、
さすがに原作よりソフトになるだろうけど思いますが。

■とある魔術の禁書目録II 16話
イタリア編完結。今回はちょっと詰め込みが多かったような。

敵の十字架攻撃は、長々と技名(詠唱?)を言ってる間にすぐ接近戦に持ち込めそうだと思ったけど、
考えて見れば小萌先生の六畳間を延々喋りながら走れる世界だったので問題なし。

■夢喰いメリー 4話
メリーの服から伸びてるヒラヒラはやっぱり邪魔になるのか。
Vサインの演出は何なのだ?
ちょっと野球ゲームを触っただけで早速野球用語を理解してるメリーがさすがだ。

メリーと夢路のタッグが成立してようやく当面の行動方針が決まった感じだけど、それが正しい方に向いているのかは何とも言えないのね。
次回の話で何か新しい情報が分かるんでしょうか。

■仮面ライダーオーズ/OOO 20話
仮面ライダーバースの名前ってバースデイのバースだったのではと今更気付きました。会長が付けた名前ってそういう事か。
金田伊功か野球選手のことばかり思い浮かべてましたよ;

カザリ完全復活…はやはりお預け。
トラだけを抜いているのかと思ったら、他も全部抜いてたとは、やるなあアンク。
その後の映司投げはヒドイものですが(^^;
いくら水落ちでもあの高さでよく生きてたものだ。

それで映司もアンクの悪口を散々言っていながらも、対ヤミーについては妙な信頼関係がある2人の関係が面白いです。
このまま当分は簡単には馴れ合いきらずに、緊張感を切らさずに後半まで行って欲しいところ。

満を持して登場のタジャドルは、映画でも見たけどド派手でした。
クジャク羽アタックにメダルシールドにコンドルの爪キックにと実にハデハデ。

コンドルでwikiってみると、
「爪はまっすぐであまり鋭くない。」
「足は歩く事に適していて」
「真のタカ目の猛禽である鷹や鷲などのように攻撃に用いたり餌をがっちり捕獲するのには適していない。」
だそうですが、まあいーか(笑)

タカ2、クジャク1、コンドル1の計4枚のコアメダルを得たアンクですが、復活はせず?
やっぱりアンクは他のグリードと何か違うんですかね。
前にメズールがアンクの「腕だけ復活」をおかしいと疑って、他のグリードのコアメダルも持っているからでは、と推測していたけど、
その件に関してもそれだけが理由というわけでは無かったのかも知れません。

とりあえず、お兄ちゃんの身体問題はひとまず保留になったようで、今後更にメダルが集まるまでにアンクを陥落させていくしか無いですかねえ。

比奈とアンクのガチ衝突は面白かったです。アンクにどれだけ影響を与えられたかは謎ですが。
それにしても比奈は鎖に縛られたままであれだけ寝られるとは、図太いなあ(笑)
だいたい、作中でも冬だろうに(この間正月だったし)、あの状態でよく凍えなかったものだ(^^;

今の鍛え方では後藤さんはバースになれないという伊達さんですが、そういう伊達さんはどんな鍛え方をしてきたのやら。
バース候補になったのも何ヶ月も前という感じでは無いのに。
世界を旅していた頃の映司とも出会ったことがありそうな感じでしたが、どう話に関わってくるのやら。

ところで、銃は後藤さんに渡したままでいいんですか?
まあ、バースは他にも沢山武器があるから特に困らなそうだけど。

バースは、伊達さんが敵に倒されて後藤さんに交替…、というよりは、普通に伊達さんが1億貯めて平和的にバトンタッチという展開も本当に有り得そうです。
とりあえず、後藤さんは頑張れ。
でも、バイトするのも鍛えるのもいいけど、本来の仕事もちゃんとしようよ後藤さん!

アクションで大活躍の里中くんに笑いました。秘書なのにあれだけ戦えるとは、ますます後藤さんの立場が無くなっちゃうよ!(笑)

最後に放置されたままのヤスの扱いに笑いました。殺されて無ければいいですけどねえ。

次回のヤミーはバッタで、しかも当人は正義の味方志望?
ライダーですなあ。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 17話
今度の歌担当はメガネ巫女か。
キャラのイメージに対して明るい歌ですな。。

そういえば劇はどうなったのやら。

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2011年1月28日 (金)

今週のアニメ特撮感想(1/24-28分)

■君に届け2 2話
あっという間に新学期。
春休みもあるし、考えて見れば学生の2月→4月なんて実際あっという間だったかなあ。

爽子と風早はやっぱりギクシャクしていてなんとも痛々しく焦れったい。あー、焦れったい。
風早に一言伝えてやりたくてウズウズします。あやねのように。
風早は人のサポートも受け付けないし、これは前途多難だなあ。
とりあえず、あやねの「恋愛はタイミング」にはまったくもって同意でした。

前回も少し出ていた新キャラの三浦健人はやっぱりウザ系ですかね。それとも空気読み系なのか?

トモちゃんがいい子だ。
ピン先生もいい奴だ。ウザいけど(笑)

■GOSICK 3話
犯人は兄ちゃんの方だったのかと思いつつ、やっぱり姉ちゃんの方でしたか。
いや、ある意味どちらも犯人か。まあ非道い話だ。

1話のロクサーヌ殺しとも繋がる綺麗なラストでした。
1~2話時点ではあまりストーリーは楽しめなさそうかと思ったけど、3話まで見ると面白かったかと。(推理物としては置いといて)

ところでなぜ救出された後に船が沈没してるのだろう。復讐が失敗した時のために姉ちゃんが最初から仕込んでおいたんですかね。

ドリル刑事が兄だったとは。
ヴィクトリカが縦ロールだったら「ドリル兄妹」と名付けられたのになあと思いました。

■フラクタル 2話
電波が去ったら次の電波が。(文字通り電波出してるし)
ついでに3人組の娘も電波だ。

3人組は男2人がロクにしゃべらないのが物足りない。

冒険活劇物的に見ようとするには冷めてる気がするのね。

■魔法少女まどか☆マギカ 4話
以下は「続きを読む」で。
今回のネタバレ危険度は先週ほど高くないけど、本作感想は今後もこの形にした方が良さそうですかね。

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2011年1月26日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■BE BLUES
新連載。野球の次はサッカーですか。
とりあえず耳がでかいです。
いずれ中学~高校~日本代表までやるのを目指すんでしょうけど、さすがに男女入れ替わりは今回だけですかね。
大きくなってもそれをやったら、別の漫画になりそうだ(^^;

■鋼鉄の華っ柱
高すぎず安すぎない500円玉の価値の表現がなかなか実感。ワンコインなのにそれなりに色々買えるのがいいですね。
初めて500円玉が出来た頃の新鮮な気持ちを思い出したりしました。

ラストの真道は、こういう事態だと確かに頼りにはなりそう。

■マギ
食客だからって食ってばかりでいいわけ無いよねという話(違)

1話で痩せてくれて良かったです。延々引っ張られたらどうしようかと思いました(笑)
アラジンが魔力を使う機会が減ったから太ったと言うのは納得でした。

モルジアナは堕落して太っていく2人を見ていて、半年も何も言わなかったのだろうかと思っていたら、むしろ甘やかす側でしたか。
ペットを太らせてしまう飼い主の資質大です(^^;

魔法使いのお姉さんが案外いいキャラでした。怒らせると怖いのがいいね。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇喜多の株がアップ。
いっそ千影が宇喜多の師匠になれば良いよ。

松ぼっくりを投げたのはやっぱり梁山泊の誰かですかね。ちょっと前にチラリと出ていたしぐれどん?

ジークは新白の中でも「頼りになる感」が高いです。リミの相手はジークか美羽かどっちなんでしょう。

■神のみぞ知るセカイ
結の攻略力に吹きました。結と絡む(絡まれる)桂馬は面白いなあ。
女装桂馬は見たいような見たくないような…。いや、表紙とかでネタでなら見てみたいです。

結はかなり女神入りの可能性が高そうに思えるけど、どこまで「覚えて」いるんですかね。彼女の場合、攻略状況がかなり特殊で非現実的だったから、案外夢でも見ていた気になっているかも知れませんが。

そう言えば真犯人のメガネっ娘のことは、刺されたかのん(アポロ)本人以外はまだ敵として認識してないんでしたっけ。(たしか二階堂先生は見ていたけど、泳がしてるし)
5人同時攻略ということで展開が滞りがちなので、ここらでフィオ方面からでも展開を動かして欲しいところです。

■最後は?ストレート!!
「虎の威を借るキツネ戦法」
これが通じるのも少しの間だけだろうなあ。
お姉ちゃんの作戦がこれだけで終わりでなく、色々策を繰り出してくれればと期待します。

スピードの無い球を作戦で攻略というと「おお振り」を思い出しますが、こちらはあれほど制球力がある訳じゃないだろうから、どうするのやら。

■ハヤテのごとく!
サキさんは本気でショタ狙いなのかー。

なんだか学生サイドより大人サイドの方が興味を持ってしまいます。
とりあえず薫先生はもーちょい頑張れ。
いっそオニデレのドンさん式愛の試練を課せば思い切れるかも知れない。

■境界のRINNE
やっぱり翼はどうも頼りないなあ。力量以前に知識が足りていないと言うか。
まあ、あまり有能なキャラになってもつまらないんですけどね。

■結界師
夫婦の痴話喧嘩&仲直りに、羽織をかけてやる正守にと、なんだかこのまま丸く収まるんんじゃないかと錯覚してしまいそうでした。
これで周りを巻き込んで多数の犠牲者を出していなければ、いいシーンだったんですけどねえ。
すぐに総帥に運命を狂わされたカケルが出てきて「犠牲者」のことを思い返されました。

カケルのまじないで破滅エンドかと思えましたが、まほら様が抑えられるんでしょうか。
とりあえず、正守に見せ場があるのかが気になるところです。

ところで、まほら様のスカートは椎茸のようだ。

■ARAGO
究極の選択。ここで一般人を見捨てたらヒーローじゃないものなあ。
ですが、次に似たような状況があれば、敵の策略を上回る手を見せて欲しいところです。
と言うか、今回ももうちょっと上手くセスと役割分担出来ればどうにかなったかも知れない?

相手の攻撃を掴んで反撃出来るのはかなりのパワーアップだったかと。

■絶対可憐チルドレン
お父様が…(笑)>さぷりめんと
平和の為には黒い幽霊にはギャグ要員でいて欲しいものです。

新登場のレベル7は少年キャラでしたか。
また小憎らしい小僧ですが、皆本の天然たらし力がショタにまで通じるかに注目です。

コメリカのレベル7は7人だそうで。
アメリカの人口が日本の2.4倍程度(らしい)と考えれば適正でしょうか。
まあ、アメリカじゃなくてコメリカなんですが。

しばらくはチルドレンの出番は休みかと思ったけど、そんなわけは無かったですか。

■月光条例
すっかり「現代人」扱いされているイデヤに笑いました。順応しすぎだろう。
ここに来て(ずっとマスコットでしかなかった)一寸法師が重要な役目を負ってくれるのはいい感じ。
無力なキャラが頑張ってくれる展開が好きなので期待したいところ。

■はじめてのあく
サブローが奪い取った写真が4枚しかないのが気になるところ。もう1枚謎の写真があったはずだけど、やっぱりアレはキョーコの写真で、最後にキョーコが狙われる展開になるのでしょうか。

「呪われてる」として3人以外は選挙出馬を取り止めたそうですが、「狙われてる」とか妨害されているという発想にならないあたりが平和な学校です。
まあ非常識な狙われ方だったし、人為的と思わないのも無理はないか?

敵の正体をジローがきっちり暴いてくれたのはひとまずスッキリでした。
ジローと黒澤さんのタッグがなかなか熱いですよ。
ジローの白マントパンチと敵の黒パンチは対比的で結構画面映えします。

■オニデレ
ドッキリかよ!!
今週の銀魂とドッキリネタが被っちゃったのは少し惜しいけど、予想外のインパクトは個人的にはこちらが上でした。
本気でシリアス展開かと思っていたので完全に騙されてしまいましたよ。

ドッキリと知っているのに瀕死なサヤが実にサヤです(笑)
皆の優しさも(迷惑で)最高でした(笑)

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2011年1月24日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■【エニグマ】
「中の人などいない」
水沢アルは変身ヒーローだったとは!、これは予想外でした。
でも、着ぐるみに変身する能力が役に立つのやらと思ったけど(痛みも感じるし)、夜限定らしいとは言え6倍の身体能力とは便利ですな。
警察のマスコットと月が何の関係があるのかは分かりませんが。
トラ柄パンツとツノから考えれば、ラムちゃん的には飛べても不思議は無い…のか?

正体が男か女かも気になるけど、人間の時もあの喋り方なのかどうかも気になります。

■ONE PIECE
新魚人海賊団の船長+幹部が登場。魚人だけあって皆かなり人外具合が大きいです。船長のホーディ・ジョーンズが一番見た目が普通かなあ。

ナミとあっさり合流。特にルフィ達を探してもいなかったですが、海中ならともかく島には入っていたということで、命の危機とかは心配もしてなかったんでしょうね。
あとはゾロ・ロビン・フランキーか。

バンダー・デッケンとかビッグ・マムとかもいるけど、魚人島の大きな勢力としては国王のネプチューン軍と新魚人海賊団が対立してる(あるいはこれから対立する)構図でしょうか。
ルフィ達が国王に招待されたことで、そのあたりの様子やジンベエの伝言とかもそろそろ分かるだろうと期待します。

ジョーンズはアーロンの意志も継いで明確に人間や国王とも対立するつもりらしいので、魚人島編でのラスボス候補としては今のところ第一位ですかね。
もっとも先週の予言があるので国王軍とも共闘出来るとは限らないのですが。

■銀魂
どうオチを付けるかと思っていたらドッキリオチですかー。期待値が上がっていたので正直ちょっと拍子抜けでした。イボ級を期待したのですが、さすがにそれも酷か(^^;
でも、マダオだけは現実のことだったらしいので良かったです(笑)

隣の芝生は最高に笑いました。

■トリコ
グルメ刑務所ハニープリズン。
ワンピのインペルダウンもキツイ場所でしたが、こっちもまたエゲツない場所ですな。メインの処刑場から下はもうほぼ死んでるじゃないですか。
そんな中でゼブラがどの階層にいるのか気になるところです。

刑務所所長はまたファンシーなのが出てきましたね。
ファンシーだからと言って安心とは限らないと、まどか☆マギカ3話を見て再認識したばかりではありますが。

■べるぜバブ
悪魔野学園て、無理やり学園路線にしやがった(笑)
このエピソードに入って以来、男鹿と国枝の間にまともに会話が成立するようになったのはいいですな。

■バクマン。
ネットトラブルネタはいつか出るかと思っていましたが来ましたか。
新キャラは明るいというか計算高いというか、確かにこれまでの作家キャラの中にはいなかったタイプです。ビジュアルはうみねこの戦人っぽいかと。(単に服装と髪トーンのせいですが)
しばらくはトラブルメーカーキャラになりそうだなあ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
今回の両さんはしょうがなかったですが、懐かしの銀塩カメラと最新のスカイツリーの組み合わせはいいネタだったかと思いました。
でも「仕事しろよ」とは言っておこう。超今更ですが。

昔、カメラのフィルム入れに失敗して旅行写真が全く写っていなかった事を思い出しました;

■保健室の死神
どシリアスかつ長い話が始まりそう。
ところでこの町って(派出須先生や鈍達のおかげで)病魔が少ないわけですか。
てっきり常伏町はしょっちゅう病魔が発生するパワースポットみたいな場所なのかと思っていたけど、
新キャラ達の言葉からすると、逆に世界中で常伏町以上に病魔が日常的に発生しまくってるってことになるんですかね。
それでいて病魔の存在が一般に知られていないとは、謎です(^^;

操は通学に4時間もかけてるんですか。町近くに住むなり、なんとかしてやれよ(^^;

■いぬまるだしっ
今回いぬまるくん(の素顔)がひとコマも出てないな(笑)
アフロッコリーお兄さんが次に出た時どうなってるかが心配です。そういえば男の先生とかってまだ入院してるんでしたっけ?
何気にこの漫画負傷率高いですな(^^;

■ぬらりひょんの孫
切り裂きとおりゃんせは久しぶりに怖さのある妖怪でいいですね。
やっていることのヒドさから、さすがに奴良組に参加したりはしないですかね。

先生の友達を含んだ被害者の女性達は戻れるんでしょうか。戻れたとしたら年齢とかはどうなるのやら。

■めだかボックス
いい決着でした。
球磨川がここまで揺さぶられるとは意外でした。もうひと押しという感じですが、次に出てくる時にはまたロクでもない感じになってるんだろうなあ。
ところであと2戦、生徒会側に参戦する候補が尽きた気もしますが誰が出るんでしょう。一応猫美や雲仙も候補と言えば候補だけど、しっくりは来ないなあ。

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2011年1月23日 (日)

今週のアニメ特撮感想(1/22-23分)

■放浪息子 1話
新番組。とりあえずこれで新冬アニメも一通り出たでしょうか。

原作既読。
小学生編はスッ飛ばしたのね。ちらほら回想も挟んではいるけど初見の人は付いていけるのだろうか。

内容は知っているので特に触れませんが、
この絵が(と言うか水彩調の塗りが)動いているのが凄い。となりの山田くんの頃から進歩したなあ。

とりあえずこの作品はささちゃんが一番かわいい。

一応見続けると思いますが、内容は知っているので今後感想を書くかどうかは分かりません。

■レベルE 2話
微妙に展開を縮めたり台詞を変えたりしてますね。やっぱり原作まんまじゃ収まりきらないか。

クラフト隊長、原作より大人気なくなってるなあ(笑)
雪隆とのチンピラ対決がノリノリで実に楽しかったです。
雪隆のチンピラ演技がまたハマってる事で(笑)

野球を見ていた額の光る猫は何かと思ったら、ディスクン星人に中継してたのね。

■とある魔術の禁書目録II 15話
イタリア編2話目。

女王艦隊も天草式もどこにあれだけの船を隠しておいたのやら。

艦隊の舞台装置を生かしたアクションがなかなか面白いです。こういうシーンって小説だとイメージがし難い部分があったけどアニメには向いていたかなと。
小説では大覇星祭の方がイタリア編より面白かった印象を持っていましたが、アニメでは逆転している気がしました。
小説とアニメでの媒体による表現の向き不向きの差なのか、単に脚本の詰め込み具合の問題なのかは(原作も大分ウロ覚えなので)ハッキリ言えませんが。

それにしても、船と船の間のマストなんて不安定で怖そうな足場を、上条さんはともかく(鈍そうな)オルソラまでスイスイ渡るとは。
やっぱりこういう作品で主要人物になるにはそれなりの運動能力がいるのだなあ。

■夢喰いメリー 3話
主人公の夢見能力がメリーに伝わったりと、大分話が噛み合ってきて面白くなってきた気がします。
バトルシーン…になるのかと思ったら頬つねりと頬叩きで終わってしまったのは拍子抜けというか、案外平和だなあ。

子供にドーナツを恵んでもらうメリーさんですが、現世に出てから主人公に出会うまでどうやって食い繋いできたんだろう>メリー(^^;

そういえば先週酷い目にあってた眉毛子さんはあれで放置ななんですか?
予告ではまた別の人(メガネ先輩)の話みたいだし。

■仮面ライダーオーズ/OOO 19話
後藤さんの明日はどっちだ!!!???
クビになったわけでもないのにクスクシエでバイトって、何やってるんですか(^^;
でも次回でバースになっちゃう…のか?
ビルから落ちたとはいえ、伊達さんがそう簡単にリタイアするとも思い難いのですが。

人形にまでシートベルトしている真木に吹きました。
ところで真木の運転はしょっちゅう人形を気にしてるので怖いですよ。
カザリとのコンビがなかなか鬱陶しい真木ですが、伊達さんに住み込まれてる辺りはちょっと同情してしまいました。
つーか、研究所に住み込むなよ!
せめて寮くらい用意してやれよ!(笑)

ピンクスーツで登場の会長はなかなか凄かったです。
映司にコンドルメダルを渡そうとする会長でしたが、兄の身体問題的にはやっぱり簡単にアンクにコアメダルは渡せませんか。
次回には3枚揃っちゃいそうだけど、兄問題がどうなるかが注目です。

今回のゲストは、犯人はヤスすぎました(苦笑)
今のアンクの姿を見て、一目でお兄ちゃんと同一人物だと分かるものだと思ったけど、そもそもカザリに吹き込まれてアンクに接触したわけね。
漫画的回想シーンのお兄ちゃんはなかなか格好良かったです。

新登場の合成ヤミーは増殖したりして厄介でした。
斬れば斬るほど増殖するのだから映司もすぐ気付いて攻撃を止めろよ(^^;
セルメダルを吸い取るバースはそんな合成ヤミーにも有利に戦っていましたが、グリードには勝てないのね。
前回はウヴァに勝ってた気もするけど、まあメズールメダルを取り込んだカザリが前回のウヴァより上って事か。

タカ1枚以外全メダルを取られて大ピンチで、次回はいよいよタジャドルが派手に登場ってわけですね。なかなかワクワクしてきました。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 16話
ミズノ退場。
マリノは消えたかと思いきやそうでもなかったようで、思ったほど悲劇的な退場にはならなかったですかね。

今回はタクトが敗ける事も有り得そうな流れでしたが、そもそも1度でも負けたらワコが捕まってアウトなんでしたっけ。それだとやっぱり最終回近くまでは開けることは無いかなあ。

爺さんは銀河美老人だったのね。

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2011年1月21日 (金)

今週のアニメ特撮感想(1/17-21分)

放浪息子1話は録画したけどまだ見れてません。
平日に複数見るのは厳しいですわー;

■君に届け2 1話
バレンタインの話。
渡せないままなのかー、爽子も風早もどっちも切ないですよ。

くるみはまだ攻めの姿勢なのかと一瞬思ったけど、単にちょっとした憂さ晴らしですか。
これまでの展開でくるみへの同情があるため、あのくらいは許されるかと、こちらとしても思ってしまいます。
その上で爽子には頑張ってほしいところなんですが、次回はもう新学期の話らしいし、バレンタインもホワイトデーもあれ以上は進展無しですかね。

金髪新キャラはくるみと絡むのかと思ったけど、爽子とも絡むんですかね。引っ掻き回し役?

■IS インフィニット・ストラトス 1話
新番組。予備知識無し。
とりあえずストラトスと聞くとフォーと続けたくなります。

1話だからとは言え、露骨な説明ゼリフが物凄く多いなあ;
主人公を無知にするのは世界観紹介に便利な手だけど、会話の噛み合わなさや不自然さが正直かなり見ていてキビシイです。

全体的にツッコミたいところだらけでしたが、とりあえず男女で同室だと分かったら、まずは教師や寮長なりに確認とか抗議とかしないですかね。

■GOSICK 2話
食事に一服>、おかずだけでなくパンにも漏れなく盛っていたのか。丁寧な仕事です。
モブキャラの死にっぷりがゴミのような扱いでした。1人ずつならまだしも大量一斉処分とはヒドイ;
最初にいた部屋と戻った部屋が違っていたトリックですが、ドアの順番ならともかく左右の違いはいくらなんでも気付くんじゃなかろうか;
とりあえず金持ちニートお嬢様が犯人に一票。

■フラクタル 1話
新番組。
ヤマカン絡みと言うこと以外予備知識無し。

いきなりラクガキ王国的な変なビジュアルで驚いたけど、あれは遠隔操作的なアバターみたいなものなんですかね。
ジブリっぽいという声をあちらこちらで見かけたけど、確かにジブリっぽかったです。あとタイムボカン…と言うよりはナディア的3人組とか。
3人組絡みの場面だけかも知れないけど、思ったよりバカっぽい作風なのでしょうか。

電波っぽいヒロインはタイムスリップとかコールドスリープとかで別の時代から来た人なんですかね。
というか、もしかして最後に出た電映娘の方がヒロインなのだろうか?
単にマスコットポジションかも知れないけど。

名作っぽい雰囲気ですが、面白いかどうかはまだ何とも言えません。
1話の掴みとしては弱かったかと。

■魔法少女まどか☆マギカ 3話
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2011年1月19日 (水)

週刊少年サンデー8号感想

■最後は?ストレート!!
柔道部の梶谷が意外にスポーツには真面目に堅実に取り組むタイプで好感度が上がりました。
ここまでの3人は好調ですが、問題は次のメンバーからですね。
とりあえずお姉ちゃんがどんな活躍をするか(しないか)が楽しみです。

■KING GOLF
自分が優勢でも相手を凄いと思えるってのはいいなあ。

■神のみぞ知るセカイ
無口文学少女とのやり取りを交換日記…もとい交換執筆で行うとはさすがです。
栞はもう完全に攻略を覚えていると考えて良さそうですかね。

栞のSF小説の画像イメージは(星新一作品挿絵の)真鍋博風…なんでしょうか?

■史上最強の弟子ケンイチ
千影の宇喜多操りっぷりが素晴らしい。
まあ、確かに本人は直接は手を出してないよなあ(笑)

最後はバレたとは言え、一度はYOMIを欺いた新島はさすがの人外でした。時間稼ぎには十分なりましたし。

■ARAGO
超スピードの水滴は怖いよね、とDARKER THAN BLACKを思い出しました。

■境界のRINNE
いつも通りの身も蓋もない感じで進んだ話でしたが、最後はちょっとホロリとくる、いい展開でした。
ところでリンクの修理費ってどれくらいかかるものなんですかね。ど素人考えでは「氷だからなんとかなるのでは」みたいにも思いますが、実際全然予想出来ません。

■はじめてのあく
黒澤さん、正義のカミングアウト。
こういう、秘密にしていた正体を明かす展開は好きだなあ。
正義と悪の協力体制も良い感じでしたが、サブローが早速リタイヤとは;
黒澤さんもダメージを受けているし、ジロー自身が決着を付けるしか無さそうです。
2対1なのが不安材料ですが。

それにしても、この敵は不意打ちばかりだなあ。卑怯と言うかプロフェッショナルと言うか。

■揉み払い師
この御時世にまたチャレンジャーな。

■結界師
総帥と夢路が兄弟じゃなかったとは、大きなちゃぶ台返しでした。
もし総帥の言うことが本当に正しいなら、夢路が一番悪いんねーかということになりますが、まあ総帥もかなり周囲の大迷惑を考えずに動いていたのは確かなので、同情はしても「余所でやれ余所で」という感想には変わりはありません。

とりあえずは、この話を聞いた正守がどう動くかが注目です。
少なくとも、諸悪の根源を討つ、というような気持ちでは戦えなさそうな気がしますし、
正守が手を下すことなく決着してしまう可能性もまだ濃厚な感じです。
次も正守蚊帳の外で夫婦の会話が始まってしまいそうだしなあ。
頑張れ正守。

■絶対可憐チルドレン
紅葉ヒデエ(笑)

皆本がコメリカに指名されるとしたらキャリー絡みだろうかと思いましたが、キャリーってレベル7でしたっけ?
もし本当にキャリー関連なら、薫とのキスがあった直後のエピソードとしては意味深な感じになるんですけどねえ。

■月光条例
鉢の割れた隙間からハチカヅキの顔が見られないか、とは少し期待したけど無理でしたか。
速効で隠すとは、そんなに見られたくないのか?
一度くらい見られないかと期待してるんですが、もし有り得るとしたら最終回近くだろうなあ。

願いキャノンを一度使ったら次に使えるのは70年後と言うことですか。これだけインターバルが長いというのは、展開次第で良い事にも悪い事にどちらにも転びそうです。

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2011年1月17日 (月)

週刊少年ジャンプ7号感想

■べるぜバブ
初期の頃は不良をコンクリに減り込ませていたんだから、男鹿なら岩くらい割れるんじゃね?、と思ってましたが…、
素手では無理でも人を減り込ますことは出来るのかよ!
馬鹿な!(笑)

■ONE PIECE
もっと引っ張るかと思ったら、サンジがあっさり輸血を受けていてちょっと意外でした。
しかし、とことんニューカマーな人に縁があるなサンジは。もう運命か(笑)

魚人には毒持ちもいるのね。他にも光ったりとか電気を起こす魚人とかも存在しそうです。
ルフィに毒の抗体が出来ていたとは、マゼランの毒を喰らった経験は無駄にはならなかったんですね。まあ、今でも「マゼラン級の毒」に耐えられるようになった訳ではないだろうけど。

ブルックと合流。残りの面子は一緒じゃなかったのね。これで5人目なのであとはゾロ・ナミ・ロビン・フランキーの4人ですか。

四皇のビッグ・マムのマークが出ましたが、本人が近くにいるとは限らないんだろうなあ。スリラーバークで会ったローラの母親では、という説もあるけど、どうなんでしょうねえ。
ビッグ・マムが“いい奴”かどうかは分かりませんが、大量のお菓子を要求するくらいならそれほど極悪な感じでは無さそうか?
まあ、「大量」の程度によるだろうけど。

魚人島は、新魚人海賊団やらバンダー・デッケンやらと不穏な要素こそあるものの、割と友好的な相手も多くてルフィ達にとっては居心地は悪くない場所かと思っていましたが、最後にどえらく不穏な展開が来ました。
ルフィによって魚人島が滅ぶとは。
まあ、直接的というより廻り回った結果でそうなるということなんでしょうけど、魚人島すべてが敵になりかねない超不穏な展開になってきたなあ。

■銀魂
話が長引くごとに取り返しの付かない感が高まってきます。ホントどうオチをつけるのやら(^^;

■SKET DANCE
おかんSUGEEEEE!
実にヒメコのおかんとして納得出来るおかんでした。

■BLEACH
チャドの力も銀城達と同じってことですか。
「物質に宿る魂を引き出して使役する」のが銀城達の能力ということですが、チャドって何かアイテムとか使ってましたっけ???
髪留めを使う織姫の方なら能力的に近いというのも分かりやすいんですが。

ところで、新たな仲間云々と言う前に、一護はもうひとつ、「石田を怪我させた奴」に心当たりが無いかを尋ねるべきじゃないかなあ。
チャドの登場のインパクトで、トコロテン式に石田の件を忘れてしまったのだろうか…;

■トリコ
馬でかっ!
このギガホースによる馬刺しなんてものもこの世界にはあるんですかねえ…;

メルクの星屑の実食描写については何故か飛ばされて、次の話が始まってしまいました。
豪華客馬での旅、サニーやココが一ヶ月後だの二ヶ月後だのに降りると言っているので、すわ小松はまた数ヶ月も長期欠勤するのか、と思いましたが、とりあえず第一の目的地にはすぐに着いてしまった様子。
前回ゼブラの元に来ていた会長達はどうしたんですかね。

■めだかボックス
いい感じにまとまりかけたかと思ったら、球磨川がいる場でそれで終わる訳もなかったか。さすがの台無し感でした。
安心院さんは本当に予告よりも早く出ちゃうことになるんですかね?
なんとなく、今回は出ないような気もするのですが。

■いぬまるだしっ
もう正月どころじゃないけど綺麗にまとめてくれました(笑)
就職していてもお年玉をもらおうとするたまこ先生が素敵だ。

■バクマン。
新人漫画家とサイシューをどう絡めるのかと思ったら、元々サイシューのファンというわけですか。なるほどなあ。
2人が漫画家になってからそれだけの年月が経ったのかと少し感慨深くなりました。

「シンジツの教室」は、ジャンプ漫画らしくないと言われてますけど、普通に有りな気もします。特に昔はこういう救いのない話もちょこちょこあったような気も。

■【エニグマ】
怒るときに色が変わると、ちよパパを思い出します。

■ぬらりひょんの孫
見開き+顔面アップがなかなか怖くて良かったです>とおりゃんせ
猩影にスポットが当たる話になりそうですが、普段目立てそうで目立てていないキャラなのでいい機会にキャラを立ててくれればと思います。

リクオとつららがいいカップルっぷりでした(笑)

■黒子のバスケ
思ったとおり、やっぱり血なまぐさい試合になりそうです。
後を引くような負傷者が出なければいいですが。
あと。鉄平が切れて相手を殴っちゃったりしなければと思います。

■保健室の死神
だーてぃな過こをもつおんな、みさおの大冒険。
なごむ…
アシタバ妹やしおりとも仲良くなったようで何よりです。

9歳と言ったら小学3~4年ですかね。
以前のような身体能力は無いとのことですが、ビルの上から飛び降りて「いたい」程度で済むあたりはやっぱり只者じゃないような(笑)

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2011年1月16日 (日)

今週のアニメ特撮感想(1/15-16分)

■レベルE 1話
原作既読。
単行本1巻の奥付を見ると第1刷が1996年3月ですか。何もかも懐かしい…
ただ、今後の展開はよく知っているので今後アニメ感想を続けるかどうかは分かりません。

1話の印象としては、丁寧につくられていて、概ねいい感じだったかと思います。
とりあえず、おう(ネタバレ回避)…もとい宇宙人のウザさはよく表現されていたかと(笑)
人形劇の描写がサイコーでした。

後から出る人達がチョコチョコ顔を見せていたり、舞台描写が少し違っていたりと、細々と原作から変えていましたが、
そのあたりは世界観の奥行きを広げる感じでいい方向に作用していたんじゃないかと思います。
野球部の面々とかをこの段階で見られるとは思いませんでした。
夜の桜の描写は綺麗でした。

描写は丁寧でしたが、その分話のテンポはちょっと遅かった印象です。
アニメ1話で原作1話ラストまで行かなかったのはちょっと残念。次回からはもうちょっとペースアップして欲しい気もします。

ただ、単行本を確認すると、1話が60ページ、2話が45ページ、3話が35ページなので、配分的には案外適切なのかも知れません。
「3話の見開き」の処理次第で単純にページ数では判断出来ませんけど。
ホント、あの見開きはどう映像化するんだろうなあ。

膝の上にコーヒーカップを置いての登場がアニメでは印象的に見えましたが、
単行本を読み返してみると原作も同じだったんですね。この辺は忘れてました。

鳥の描写が意味深でしたが、あれは何かに繋がるんですかね。

インチキUFO写真的なエンディングは面白かったです。

ところで、HUNTERはいつ戻ってくるんですかねえ…;

■とある魔術の禁書目録II 14話
イタリア編開始。

上条さんいくつ同じTシャツ持ってるんだよ。オバQかお前は。
アニメでなら(飛行機に乗るために)普通の服に着替えさせられたインデックスが見られるかと思ったらスルーですか(苦笑)
イタリアに着いて早々知り合いに会ってしまうあたり世界狭いなあ。
本人も自己ツッコミしているがあえて言おう。ノックしろよ!(笑)
今回前半は気楽にツッコめて楽しかったです。

運河から出てきた船は無駄な壮大さがアニメとして栄えて良かったかと。

■夢喰いメリー 2話
禁書と連続で風呂ネタですか。
木製戸だった禁書に対し、こっちの浴室はガラス戸で電気もついているのだから「ノックしろよ!」ですらないぜ。

本編及びCDのCMでドーナツをパクつくメリーは、忍野忍に続くミスド回し者キャラになるのかと思いました。

新キャラは増えつつも、話はまだ下準備段階的で本格的に動いていていないような感じですが、とりあえずメリーが泣き虫キャラなのはよく分かりました。
ラグ並に毎回泣くことになるのか注目です。

■仮面ライダーオーズ/OOO 18話
欲望まみれだと自称する伊達さんは、無欲すぎると言うか、自分を大事にしなさすぎる映司のアンチテーゼキャラなのね。
爽やかに自己中心的なあたりはちょっとウザいですが、映司が自分を泣かせるタイプだと言うのは納得です。
オーズとバースが協力出来るようになるには、映司がもう一皮剥けた時なのかなと。
まあ、その前に伊達さんが退場してる可能性もありますが。

とりあえず、後藤さんの明日はどっちだという感じです。
あの世だとか、すっかり迷走してるよ(^^;
あと、バースにはなれなくてもライドベンダー隊としては働こうよ(^^;

バースは会長が選んだんだそうで。
セルメダルの取り分に関するアンクとの取り決めの事はスルーなんですかね。
この人なら当事者同士に任せてしまいそうだ。

オーズは遂にというか、やっと青メダルを使用。
美味しいところはバースに取られたけど、バースも登場したばかりだから優遇されるのは仕方ないか。
で、ウナギはヒートロッド装備ですか。
単に電撃パンチくらいかと思っていたら、鞭まで装備してるとは思いませんでした。まあ、ウナギのデザインとしては納得か。
正直、ウナギっぽい鞭のデザインはあまり格好良く無い気もしますが(^^;

恋愛音痴な映司には笑いました。映司が今後一皮剥けてもこのあたりはあまり変わらなそうな気もします。

セルメダルを奪い合う伊達さんとアンクは、醜い争いだなあ(^^;
本当にしばらくこんな構図が続きそうです。

次回は新しい赤メダルを会長から貰えそうでしょうか。
よく分かりませんが、あれはコンドルですかね。
お兄ちゃん方面でも進展がある…のか?

■STAR DRIVER 輝きのタクト 15話
前回に続いてシリアス展開。
次回にはミズノ拉致までいってしまいそうでキナ臭くなってきました。
元気キャラだったミズノがショックで打ち拉がれているのは痛々しくてなかなかショッキングでした。

タクトがワコを好き(っぽい?)場面を見ただけでミズノが引いてしまうのはちょっと意外でしたが、親に裏切られた経験から案外臆病だったんですかね。

エンドレスエイト描写はサスペンス的で緊張感が高かったです。あれは怖い。
サカナちゃんが島を出られたのは巫女の資格を失ったからだったのね。最初の頃はそれこそ設定を分かっていなかったので今頃理解しましたよ。

綺羅星7連発が素敵。
そのうち十字団全員連続綺羅星をやって欲しいものです。

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2011年1月14日 (金)

今週のアニメ特撮感想(1/11-14分)

■君に届け2 0話
2期開始。原作はいずれ読もうと思いつつまだ未読。
こちらでは1期同様に数ヶ月遅れの放送だろうと思っていたら、すぐに始まってくれて嬉しいサプライズでした。

くるみの回想による半総集編でしたが、もうちょっと早く直接風早に言ってれば違ってたかも知れないのにねえ、と切ないですな。
ずっと見ていて近くにいても、ちゃんと伝えないと相手が自動的に分かってくれたりはしないよなあ。
くるみの出番は今後もあるようで、ちょっと安心しました。

■GOSICK 1話
新番組。原作未読。
冒頭から新年早々干支がえらいこっちゃでした。
舞台はフランス架空のヨーロッパの小国ですか。アップフェルラントはもっと北だったかな。

少女探偵と助手少年の探偵ものなんですね。
思ったより軽めで気楽に見られそうな感じでした。
と言うか、推理物としてはちょっと簡単すぎだった気も。あくまで導入だからかも知れませんが。

占い師殺しの事件は「まさかこういうことじゃあるまいな」と思ったら、そのまんまの推理でちょっと笑ってしまいました。
「●は■語を話す~」云々といった条件の付け方がまさにクイズ形式でした。

船に乗るまでの展開がえらくスピーディかつ強引でしたが、
どうも結構原作から端折られているらしいので、本番は次回以降なんですかね。

ゴロゴロ動く妙な生き物は面白かったです。平沢唯に近い生物でしょうか。

ところで、まどかマギカと言い、今期はメガネ女教師づいてるなあ。

■フリージング 1話
本命の敵は化け物らしいけど、何故人間同士で殺し合ってるのやら。(死んでないらしいけど)
傷が治るからと言って、戦闘訓練で真剣や実弾を使う必要も無いだろうに、何か理由があるんですかね。
チームワーク的にもマイナス面の方が多そうな気がしますけど。

どうでもいいけど、フリージングと言われるとシャボンスプレーと付けたくなります。

■魔法少女まどか☆マギカ 2話
先入観のせいかもしれないけど、バッドエンドへのフラグがビンビン積み上がっていってるように思えてなりません。
先入観のせいかもしれないけど!(笑)

魔法少女について、マミ先輩の説明がありましたが、言ってる事をそのまま信じていいかどうかは微妙です。
マミとほむらのやり取りを見ると、別に嘘は言っていないようにも思えますが、“あえて言っていない事”もあるんじゃないかな、と。
都合の悪い情報を一見ちゃんと開示しているように見えて本当にヤバイ部分は隠す、悪徳勧誘的な匂いを感じて仕方なかったりします。
先入観のせいかもしれないけど!!(笑)

とりあえず“ソウルジェムが濁りきったらどうなるか”を説明していないのが怖いところです。

“魔法少女になること”にこれだけダークな重い意味を持たせる魔法少女物も珍しいんじゃないかと。(それほど魔法少女物を見てないので分かりませんが)
確かに、現実的に考えればホイホイ勧誘に飛びつきはしないだろうなあ。よっぽど事態が切迫してたとか、純粋な子供だとかでもなければ。

2話でも主人公が変身するまでいかなかったですが、下手すれば3話でも変身しないかもと思えてきました。
ダンガードAやダンクーガも主役ロボの登場は遅かったですが、本作は1クールなんですかね?
さて、どこまで引っ張るやら。

命懸けの代償に値する願いが無いってのも、一般人なら分かる話です。
まどかに「願い」を発生させる為に、まどかの家族を不幸が遅う(キュゥべえの手引きで)なんて展開も…、無いとは言い切れないのが怖ろしい;

ネット上ではキュゥべえ黒幕説やラスボス説も見かけましたが、実際胡散臭いですねえ。
そもそも「どんな奇跡だって、起こしてあげられるよ!」ってのがまた、実に怪しい。
死者蘇生も不老不死も世界征服も歴史改変も「願い事を増やせ」でもありですか?
なんという甘言。どこの悪魔契約だ(^^;
獣の騎士団の契約だって、かなえられる願いには限度があったというのに。

話す時に動かない口といい、キュゥべえは口や目に見えている部分が本当に顔なのかどうかすら疑わしいと思っていましたが、
物を食べる時は口は開くようなので、単に会話はテレパシーでしてるってだけか。

魔女を倒すことによる見返りは、意訳すると「MPが補完出来る」みたいな感じと言い換えて…いいのだろうか?
(むしろ穢れを吸い取っている感じでしたが、“魔法少女に変身して戦うことで穢れが発生する”ってのも凄い話です。なんて厄い設定)
しかし、それって見返りと言うより、単に魔法少女で有り続けるための永久機関でしか無いように思えます。
子供手当ての財源の為に子供税をかけるが如く!(おぃ)

先にも書きましたが、“ソウルジェムが濁りきったらどうなるのか”の説明が無いのが不穏です。
濁りきったら、魔法少女自身が魔女になってしまうとか、普通にありそうだ。
それにしても、“魔女”のデザインは想像の斜め上を行く奇怪さで、納得しつつも吹きました。人型ですらないとは。

キュゥべえの姿は普通の人には見えなくてテレパシーも完備とは、便利な設定だなあ。
それはそれで(今回のように)周囲から不審に思われそうだけど。

ところで、仲良し3人のうち1人だけが仲間はずれな構図が可哀想。最後までこの状態で続いちゃうんですかね。
まあ「魔法少女の存在なんて知らない方が幸せだ」という展開になる可能性が高そうですが。

魔女捜しの捜査は足でするそうで、結構不便なのね。
本当に放課後が全部潰れそうです。
街に魔法少女1人じゃ足りないわけだ。

実際キュゥべえの話では魔法少女はたくさんいる様子。スピンオフもしやすいわけです。
1話冒頭で「彼女1人では荷が重すぎて」と言ってたのと矛盾する気もするけど、あの予知の未来(?)では他の魔法少女は全滅でもしてるんでしょうか。

ほむらは思うところがあるなら分かるように説明すればいいのになあ。
マミやキュゥべえがいるから言えないのか、単に性格の問題なのか?

マミはずっと銃ばかり使うのね。まさにライフルビットです。乱れ撃つぜ!
魔法少女個人ごとに得意な武器が違ったりするんですかね。さやかだったら魔法のバットか?(ありそう)

さやかのイメージで出た白髪少年は、オープニングでさやかと並んでる人ですな。入院中なんですかね。
さやかにとっての知り合い(彼氏?)とかなら、その病気なり怪我なりを直す願いをすれば…と思わなくもないけど、
その代償が命懸けってのはまあ、引くかなあ。

それにしても、命懸けだとか自殺だとか、基本やっぱり不穏な作品です。
これはやっぱり「血だまりスケッチ」を否定しようも無いんじゃないかと思えてなりません(笑)

まどかは絵は上手かったけど、黒目が怖いですよ。
作品のカラーには合ってますが(笑)
魔法少女の衣装は本人のイメージが反映されたりするんですかね。

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2011年1月12日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■最上の明医
あら、命ってこれで助かったんですか。
明医が始まった時は、二代目主人公の義明が成長して初代主人公を助ける…、のはタイムリミット的に無理だとしても、命を助けるのに何らかな働きをすることになるのかと思っていましたが、全然絡まないで助かるとは、ちょっと意表を付かれました。

■結界師
割と淡々と進んできましたが、大分クライマックス感が高まってきた気がします。
迷惑兄妹は結局兄が勝った様子。
とりあえずは正守がダークサイド気味になって終わらないかどうかが気になるところです。

それにしても、クライマックス展開なのに主人公の姿が長らく見えないままだなあ。
久々に出た時音の方はどうやら無事そうだけど。

■鋼鉄の華っ柱
便利屋の人達は元社長以外は残ることになるのね。
元社長のやり方を好いていなかったりと、上さえちゃんとしていれば当人達も案外まともに働いてくれそうで良かったかと。
牛魔王こと赤島さんは結構味がある人ですな。他の社員も含めていいキャラに育っていって欲しいと思います。
ところで、朝涼が描いたイラストが赤島さんそっくりだ(笑)

やり方を選ばない真道に対して夏野のツッコミが(読者的に)いい緩衝材になってます。
いいコンビです。

■常住戦陣!! ムシブギョー
やっぱり王道な熱血主人公はいいなあ。
主人公は柄を武器に使うのが特徴なんですかね。随分長い柄ですが。

■最後は?ストレート!!
このチームで試合に勝ってしまったら、そっちの方が本人達にとっても良くないんじゃなかろうか、と思えるほどの駄目チームっぷりだー(^^;
試合には負けても相手監督に認めてもらえる何かを見せる、というような方向性でないと無理じゃなかろうか。

梶谷はやっぱりキャッチャーなのね。
柔道選手が野球をやるとキャッチャーにされるのはドカベンの頃からの伝統なのでしょうか。

ノック出来ないお姉ちゃんがかわいい。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇宙人驚異の洞察力。新島ならコナンと渡り合えるかも知れません(笑)

リミはスピード特化系なんですかね。ダメージが抜けていないケンイチはまだしも、美羽や千影までまさぐれるとは恐るべし。

老人ホームに(肉体的に)全然馴染んでない長老に笑いました。

■境界のRINNE
冬らしいネタでした。
死んだ幼馴染に会いながらの反応のクールっぷりがこの作品らしいかと。

■神のみぞ知るセカイ
アクシデントが起こりつつも一進一退って感じですね。
攻略が進めば進むほど、「後で怒らせるんだろうなー」感が高まって、ある意味緊張感を感じます(^^;

■マギ
どうしてこんなことに!(笑)
冒頭でモルジアナが頑張っている姿を見せているだけに、残り2人の堕落っぷりが引き立っていました。ひどすぎる(笑)
お願いだから1~2週で元に戻って欲しいところです(^^;

アリババは国に残って復興の為に頑張るのかと思ってましたが、王族ということで兄達同様に国外追放ということになったんですかね。

■はじめてのあく
新キャラはてっきり悪陣営の人かと思ってたけど、正義も悪も排除ですか。
正義でも悪でもない存在と言ったら…、そうか、普通の人々か!(違)

ともあれ、民間人も容赦なく攻撃とは厄介ですの。

ところで、大神が持っている5枚の写真ですが、
右からシズカ、サブロー、ジロー、黒澤として、左端は誰でしょう。
女子生徒っぽいですが、単にキョーコの写真なのか(メガネが無いけど)、それともまだ未登場の正義か悪の人がいるんでしょうか?

■月光条例
シンデレラと猫、やっぱり敗北。
でも、桃太郎よりは持った方か。
エンゲキブがやトショイインが説得して効く相手でもないだろうし、月光でしかどうにもならないですかね。

■絶対可憐チルドレン
賢木にホの字な紅葉が可愛いと思っていたのに、騙されたー(笑)
紅葉的には今週のアリババやアラジンも有りなんだろうか。

今回の薫は可愛かったです。
条例的に心配ですが(苦笑)
アクシデントとは言え、フェザー的にはこの展開も(未来への作用的に)有りなんですかね。

■ARAGO
ロンド橋落ちたの歌詞って、「マイフェアレディ」が入ってたんでしたっけ。
その部分の記憶が曖昧になってました。

■オニデレ
うーむ、シリアスだ。
そういえば予言というものがあったような。

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2011年1月 9日 (日)

今週のアニメ特撮感想(1/8-10分)

■とある魔術の禁書目録II 13話
大事なところで石に躓いて転ぶステイルに笑ってしまう。いつも大事なところで活躍しきれない人だ。
飛行機から落とされるパイロットのおっちゃんが哀れー。

大覇星祭編として年をまたいでしまったのはちょっと惜しかったけど、いい締め方だったかと。

■夢喰いメリー 1話
新番組。原作未読。

最近ワンピの空島篇を読み返したのであえて言おう。「へそ!」

普通人的主人公と戦闘少女のシャナっぽい話になるのかと思ったけど、ヒロインのメリーの方も文字通り“迷える仔羊”で事態がよく分かってないみたいなのがちょっと意外でした。
強気系ヒロインかと思ったら泣き虫っぽくて結構抜けてるのが親しみやすそう。
とりあえず気楽に見れそうです。

四角目が気になるけど、あれは羊モチーフだからか。
巻き包帯なコスチュームが動きにくそうだー。

■仮面ライダーオーズ/OOO 17話
バースとして登場した伊達は、一見気さくだけど見事に自分のことしか考えてない人の様子。
アンクとも後藤さんともぶつかりそうです。
後藤さんは今回の最後の戦いの顛末を見ていたようだし、次回での反応が楽しみだ。

セルメダルは全部もらうって、鴻上側の取り分は60%という契約違反ですよ。
まあ、伊達は鴻上会長の部下というより、直接真木と繋がってそうな気もするので平気で無視しそうだなあ。
鴻上に文句を付けても、伊達の欲望を「素晴らしい」とか言って肯定しそうだし。

バースは変身シーンであらためて分かったけど、頭のデザインもガチャポンがベースなのね。全身もガチャポンだらけで、なんてギャグなデザイン。

セルメダルをガンガン消費する戦いっぷりは実に燃費が悪いですが、
ヤミーを攻撃して戦いながらセルメダルを回収しつつ攻撃に利用するならマイナス(赤字)にはならなそうですかね。
ある意味、戦いの中でグリードのコアメダルを奪ってパワーアップしてるオーズのスタイルと共通しているとも言えるか。

バースのマニュアルはかなり作りこまれているようで、じっくり見たいなあ。

鴻上ファウンデーションは普通に正月休みとは笑ってしまいました。こういう辺りは普通の企業っぽいですな。

グリードのことは、噂レベルとは言えおでん屋の親父まで知ってるのね。
まあ、箝口令を敷いてる様子も無いし、あれだけ事件が起きてたら噂にもなるか。

映画で出たメダルのファイルブック登場。映画だけの限定アイテムじゃなかったのか。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 14話
ヤングガンガンかよ(苦笑)
と言うか、漫画をヤングガンガンでやってるのね。

戦いも展開も珍しく緊張感のある回でした。
この作品って、タクト側ではなく綺羅星側のピンチで緊張感が出るのだなあ。
ぶっちゃけ魅力を感じるのは綺羅星サイドキャラだし。

予告からして、サカナちゃんに続いてミズノの退場も近そうでしょうか。

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2011年1月 7日 (金)

今週のアニメ特撮感想(1/4-7分)

■魔法少女まどか☆マギカ 1話
新番組。
予備知識はキャラ原案が蒼樹うめ先生で、脚本がFate/Zeroの虚淵玄氏で、新房監督で、シャフトだということくらいでした。
ホントどんな作品になるか読めない組み合わせです。血だまりスケッチなんて言葉も見かけますが(笑)

で、見てみた感想としては、
可愛い系の絵と不条理恐怖系なダークな描写の噛み合わせが不思議な化学反応を起こしていて、案外有りじゃないかと思いました。
結構面白くなってくれそうな予感は感じられたかと。

冒頭の展開は、主人公・まどかと一緒に「夢オチ?」とシンクロで言ってしまいました(笑)
それにしても、やっぱりとてもシャフトな画面作りです。
話は結構シリアス路線なんですかね。というかバトル系…なんでしょう?

ガラス張りの教室が珍しい。(ガラスとは限らないけど)
あんな教室はとても落ち着かなそう。
昔と違って今はオープンスペースで開放的な教室の学校も実際あるみたいですけどね。

ショートの友達は日常担当かと思ったら、こちらも一緒に魔法少女になってしまうんですかね。
となると、お嬢様っぽい友達の方だけが魔法路線からハブになってしまうのか?

この作品の淫獣は可愛い系のデザインだけど、目とかに妙な怖さがある気がしました。

ところで今更だけど、キャラデザイナーが本作とバッカーノ・デュラララで同じ人(岸田隆宏氏)と言うのが凄いなあ。実に職人です。

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2011年1月 5日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■常住戦陣!! ムシブギョー
新連載。
これまでの話は未読ですが、サンデー超で連載されていた作品が週刊で連載化ということで、ケンイチみたいな形式でしょうか。

話の本題にはまだ入っていないようですが、
表紙で書いてる通り、極めてまっすぐな王道少年漫画で楽しく読めました。
キャラが生き生きしていていい感じかと。
それにしても、アバンギャルドな髪型が多いなあ(笑)

タイトルが戦隊物っぽいですが、主要な戦闘メンバーも5人…なんですかね?

着物のベタの塗り方が独特で、手間がかかっていそうに思えました。

■史上最強の弟子ケンイチ
タクシーの運ちゃんが気の毒だ(^^;

今回の敵キャラになりそうなリミの実力はまだ未知数ですが、コーキンより強そうって感じではなさそうでしょうか。
でも、女と戦えない&ダメージが抜けていないケンイチが当たると厳しいことになりそうです。
美羽なりキサラなりが相手をすればいいんだろうけど、ケンイチが足止めすると言ってるし、ひとまずはケンイチが戦っちゃいそうかなあ。

■最後は?ストレート!!
文化部達は一発ネタで終わりですか。残念。
まんがとか、それぞれの特技を野球に活かしてくれたら面白かったのに。(どうやってだ)

お姉ちゃんはマネージャーとか参謀役とかかと思っていたら選手までやるみたいですね。
数学能力を活かして活躍出来たりしないだろうか。タッコク的に(おぃ)

睦月は野球の審査は受けてないのか、と疑問でしたが、本当に受けてなかった様子。そこに意味があるのかどうかは謎ですが、気になっていた所に触れてくれて良かったです。

■神のみぞ知るセカイ
早速机上論が崩壊しまくり。そりゃあそうだ(笑)
舞台裏を見て後悔するハクアに笑いました。でも、舞台裏を見ても桂馬が気になる気持ちが薄れなかったら本物だぜ。

ちょっと展開が遅くなってきた気がするので、そろそろ次の段階の展開を見たい気はします。
遅いと感じるのは合併号が続いたせいかも知れないですが。

■鋼鉄の華っ柱
店長は実に正しく気持ち悪い。

1話以来それらしい描写も(たしか)無かったので忘れてましたが、そういえばボディーガードとかやっていたし、ひ弱な訳が無かったのね>朝涼
店長が技を掛けられるシーンはスッキリしました。

朝涼のバイトは長くは続かないかと思ったけど、案外続くんでしょうか。
どのみち、安定収入は必要ですしねー。

■境界のRINNE
新年らしく綺麗に1話完結でまとまった話で良かったかと。
受験生の彼は、うかつに人の悪口とか言っちゃったら駄目ですな。

■結界師
なんて迷惑な兄弟喧嘩だ。どっちにも全然肩入れ出来ないですよ。2人だけでやれ。
果たして正守にちゃんと活躍の場があるかが気になります。無いわけは無いと思うけど(^^;

■KING GOLF
緊張感があるいい展開でした。
修行僧がちゃんとパットを入れてくれて良かったですよ。
最終的に修行僧が負けても、他の2人(^^;)のようにライバルの格が落ちないといいなあ。

■ARAGO
ジョーさんと役割分担出来るようになったのは結構大きいかと。

セスの方は、協力出来る範囲でなら頼りになるかもなあ…、と思った矢先に対立し始めて、やっぱり爆弾ですな。

■マギ
まさに大団円。
切なさを含みつつも感無量だと感じられる、いい締め方でした。
表紙絵がまたいい感じ。

シンドバッドは全力を使うと自分にもダメージがあるのんですかね。

「次号は半年後」って、作中時間の事ですよね。
まさか休載か?、と一瞬巻末の次号予告を確認してしまいました(^^;

■はじめてのあく
次の展開への伏線(会長選とか)を含みながらも穏やかな日常話…で終わるかと思いきや、
最後にえらい衝撃の展開に。黒澤さんがーーー!!

謎の2人はその言動からして「正義」陣営では無さそうですね。「悪」の陣営だとしてもジロー達にとってどういう立ち位置になるのかは何とも言えず。
シリアス度が高くてこれまで出てきた悪の人達とはかなり毛色が違いそうですが、思い当たるのは以前雪山でキョーコが浚われた話の時に出た人とか繋がりがあるかも?★

3学期はジローの帰郷問題も合わせてかなり波乱含みの展開になりそうです。ドキドキしてきましたよ。

ところで黒澤さんは、登場時はかなりの強者なイメージだったのに、ジローに負けかけ、謎の2人に倒されと、順調にかませ道を歩んでしまっているようで心配です。カムバックあたし!
それにしても、プロの正義の黒澤さんでこの扱いなら、正義見習い兄妹の立場はどうなってしまうのやら;

■アラタカンガダリ~革物語~
オリベと入れ替わったのはミクサだと判明。
もし最終的にまたオリベとミクサが入れ替わって現代日本に帰る展開になるなら…
この年齢になってから“こっち”に来た革や門脇に対して、社会に馴染むハードルが大層高そうです。

オリベとコトハがそっくりと言うからこの2人に因縁があるのかと思ったけど、そっちは関係無いのか?
まあ、読者的にはそこまで似てるという印象は無いのですが。

ところで、革や門脇の場合は「周りから見ている容姿」がアラタ・ハルナワと入れ替わって見えているわけですが、
オリベやミクサも、周囲からは違う顔に見えているんですかね。

■月光条例
前回ラストに現れたのはチルチルの方でしたか。
騙されてしまっていましたが、考えてみれば衣装が違っていたのはともかく、あの帽子をかぶってるのはチルチルの方だからこそ、だろうしなあ。

鉢かづき達の壊されっぷりがかなりショッキングでした。あの漫画みたいな壊れ方もおとぎ話キャラだから故でしょうけど、
鉢も壊れて次に出る時にはどうなっているのやら。案外あっさり治ったりするのか?

■オニデレ
ロボのいい仕事っぷりに笑いました。
ニヤニヤ出来る展開だったけど、終わりが近付いてる感が高まってる気がします。

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2011年1月 4日 (火)

週刊少年ジャンプ5・6号感想

新年で立て込んでいるので短めで。
サンデー感想は夜か明日書きます。

■ONE PIECE
ジンベエは魚人島にいないのか。残念。
まあ、人間が来る事自体が超困難な場所とは言え、海軍と敵対することになりながら、海軍の近く(←平面地図的には)(本部自体は新世界に移ってるらしいですが)に留まり続けるのは確かに無理か。
今後、意外なところで出てくれないかと期待します。その時には部下の魚人海賊団も出て来そうか。
ルフィがちゃんとジンベエに感謝しているあたりはホッコリしました。

新魚人海賊団が言っていた「ネプチューン軍」と言うのは魚人の王族の軍ですか。ジンベエと繋がりがありそうだし、敵では無さそうですね。
三兄弟なのに長男がフカザメ、次男がリュウグウノツカイ、三男がアカマンボウと種類がバラバラなのね。混血だったりするんですかね。
それにしても魚人島は、竜宮城はあるし、人魚姫もいるらしいし、ジンベエは任侠と書いて人魚と読むし(違)、軍の名前は海神ネプチューンだしと、ホント要素がごちゃまぜだなあ(笑)

サンジが遂に流血の惨事に…。
こんなギャグみたいな展開で本当に死にかけるとは、どんな顔をしたらいいか分からないの。
サンジの血液型が珍しいというのは、赤血球が渦巻きでも巻いてるんでしょうか。

ここ1ヶ月、島に人間がやってきていないというのは、クラーケンの影響ですかねえ。クラーケンの裏に何があるかが気になりますが、ネプチューン軍に、新魚人海賊団に、幽霊船のフライングダッチマン号も別勢力だったりすると、かなりややこしいことになりそうです。

ところで、そろそろ逸れたナミ達の様子も知りたいところです。次回くらいでは場面も切り替わりそうだし、出そうか?

■バクマン。
【エニグマ】はやってるのか。
オリジナル作家達がかなり連載してる世界なので、この世界のジャンプ連載陣がどうなっているか気になるところです。

“シリアスな笑いと入れ、殴る蹴るのない邪道の心理バトル”と言ったら、
やっぱりデスノートですかね、結局。(特殊能力はあるけどバトル手段では無いと言うことで)

■BLEACH
チャドはまた、老けたと言うかやつれたなあ。

■トリコ
かるく振るだけで山を割る包丁…
危なくて使えねーーー!!!
次はこの包丁に耐えうるまな板が必要そうな気がします。
いや、きっと使い方次第で制御出来るんでしょうけど。

ゼブラは閉じ込められっぱなしだったのなら、他の四天王と力量の差が付いていそうなものですが、そもそも1人ズバ抜けていた線もありそうか。

■べるぜバブ
とりあえず、葵姐さんが可愛い。

男鹿は普通にコンクリートに生徒をめり込ませたりしてるのだし(確か、ベル坊の力を借りる以前から)、石くらいは楽勝な気もしますが、
ギャグモードとシリアスモードでその辺に差が出るんでしょうか。

■青の祓魔師
出張読切。

本編はちょっと話が長くなりすぎて展開が遅くなっていますが、読切だとテンポが早くて面白く読めました。
時系列的には連載現時点よりちょっと前なんですかね。

■銀魂
素知らぬ顔で新たな話になるかと思ってましたが、ちゃんと続くとは。
正直あまり長くしすぎない方がいいと思いますが。
更に引っ張っちゃってどう落とすんだろう(^^;

それはともかく、この作品にまともに付き合えるヒロインがいない事がよく分かる話です。

■いぬまるだしっ
次回ちゃんと続くかが楽しみです。>お年玉

■信魂さんいらっしゃい
大石先生読切。面白かったです。
現代娯楽を満喫していた信玄と謙信は仕事をしていたようには見えなかったので、元に戻った軟弱夫婦のその後が心配です(笑)

■ぬらりひょんの孫
今回はかなりハチャメチャでした。
(一見)クールに酔っている牛鬼がツボです。

■保健室の死神
本作もロクな大人がいないとよく分かる話でした(笑)
まあ、教師陣は実際お年玉を出すわけにもいかんだろうけど。
三途川先生のヒキョーっぷりが素敵だ。

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2011年1月 3日 (月)

今週のアニメ特撮感想(12/27-1/3分)

■それでも町は廻っている 12話
最終回。

話の順番が原作と入れ替わってるからだけど、
この段階でタッツンが卓球部に入らなかった話が出ると一瞬ドキっとします。
(そもそも原作も連載時と単行本で順番が違うようだけど)

最初は(特に1話は)シャフト的演出や間の取り方で原作との違和感が大きかったけど、
最終的には悪くないアニメ化だったかと思います。
最終回は見ながら泣いてしまいましたし。

あの世からこの世を覗くシーンで、原作では無かった友達や商店街の皆の描写を入れてくれたのは良かったかと。
それにしても最後の最後が紺先輩とのツーショットで終わるとカップルのようだ。

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