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2011年2月 7日 (月)

週刊少年ジャンプ10号感想

■銀魂
ううむ、いい話で終わるのだろうか。

■ONE PIECE
バンダー・デッケンの海賊団は魚人でしたか。道理で幽霊船にシャボンも張ってないわけだ。
しかも魚人で悪魔の実の能力者とは。最後のコマでシャボンを被ってるのは(魚人なのに)呪いで泳げなくなってるってことですかね。ちょっと悲劇的です。
ホーディと握手の際に手袋を付けてるのもその関係かと思ったけど、手や下半身は海水に浸かってるみたいなので海水から掌だけをガードするってのもよく分からないなあ。
あるいは、能力的に握手した(触った)相手が「マト」としてロックされちゃうって事かも知れません。(その場合、しらほし姫へのロックが解除されちゃうとか)
しかし、ネコザメで足が4本って、なんでだろう。

ここまでは色んな勢力があって対立構造がややこしく見えていましたが、デッケンとホーディが手を組んでネプチューン軍(王族)と戦う構図になるようで、一気にシンプルになりました。
敵役としてはここにカリブーも加わるかもという所ですかね。
ルフィ達は、最終的にはネプチューン軍と組むことになりそうだけど、当面は第三勢力的立ち位置になりそうでしょうか。まあ、いつものパターンではあります。
四皇のビッグ・マムまでが関わってくるかどうかは分からないなあ。そもそも島の近くにいるかどうかも不明だし。

ルフィとしらほし姫はとりあえず和やかと言っていいと思いますが、これでルフィがしらほしを釣れだしたら(←誤植ったけど妙にはまっている。人魚だけに)、もとい連れだしたら、ますます「人魚誘拐説」が補強されてしまいそうです。まあ、誤解が重なるのもいつものことですが(笑)

ネプチューン軍に抵抗するナミ・ウソップ・ブルックでしたが、ウソップの成長っぷりが頼もしくて嬉しいところです。具体的にどう強くなったのか、をもっとちゃんと見たいんですけどね。
魚人島に入ってから、ちょっと展開のスピードが落ちていましたが(情報量は多かったけど)、そろそろエンジンがかかりそうでしょうか。

とりあえず、ルフィ達が再会して以来、「2年間どうしていたかの会話」も「それぞれがどうパワーアップしたか」もまだキッチリとは描かれていないので、早く落ち着いて皆で語れる場を作って欲しいものです。

■トリコ
ゼブラ出所に対する世間の動きの大げさっぷりが物凄い。ハードル上げてるなあ。
これだけの大騒ぎになるほどゼブラは有名なのに。小松はなぜ知らなかったのかと疑問ですが、普段関わっている守備範囲の問題でしょうか。

ゼブラの破壊力は四天王中でも随一だそうで、ハニープリズンよりでかそうなモンスターまで全滅とは…、よくこれまで無事だったものです>ハニープリズン

■バクマン。
ネガティブホロウをしっかり会得している吉田氏がさすがだ(笑)

七峰編はあまり長くはならなそうな気もしてきました。少なくとも作中では謝った手段として失敗に終わりそう。
50人が相手では香耶も言っているように「どこからバレるかわからない」と思いますが、作中でそれを書いてしまった以上、逆に50人の誰かが情報を漏らすという“そのまんま”な展開はやらないかも?
ところで50人に対しては報酬とか無しでやってるんですかね。そのあたりは揉めそうなところですが。

■ぬらりひょんの孫
ブレアウィッチ的なノリで始まったと思ったら、今回は京都の話ですか。
竜二兄ちゃんって高校生だったのですか!?
制服が似合わねー(^^;
成人…とまでは言わなくても大学生くらいのイメージでしたが、ゆらがまだ中学生だと考えれば納得できないでも無いか?

竜二に話しかけていた子は村にやってきてしまったりするんでしょうか。
竜二にもラブコメフラグが立ったりするのだろうかと思いました。

ところで京都の一般人は先日の大惨事についてどう思ってるんですかね。妖怪に関しての認知度が気になります。

■BLEACH
ブタ肉こえー。

■【エニグマ】
男の子だったのね。…じゃなくて、
短期間に二度も大事故に遭うとはなんて不運な;

歯車のトラップはやはりアルが腕を引きちぎって駆けつける事になりましたか。
針と糸で治ればいいのですが。>腕
あるいは、才能が進化して身体のパーツを遠隔コントロール出来るようになるのかも知れず。ジオング的に。

■月・水・金はスイミング
サムライうさぎの福島先生の読切。
特に大きな事件も起こらない、とても何ということのない話。
とても良いほのぼのニヤニヤでした。好きだなあコレ。

■べるぜバブ
千秋のキャラが立ってきたなあ(笑)
ストリーキングオブファイターズIVはちょっとやってみたいと思いました。

■保健室の死神
抜かれた記憶は学生時代のものでしたか。
それならそれで、卒業後の人生、特に先生になってから以後の(生徒達を守る為に戦ってきたような)記憶が消えていないのなら、戦うための意義もまだ見つけられそうな気もしますけど、やはり原体験は大きいということでしょうか。

派出須先生の状態が仲間からも理解されないままで話が進行するとストレスが溜まるだろうと思っていましたが、アシタバくんや経一が素早く状況を理解してくれて良かったです。
特に完全一般人のアシタバくんが機転を利かせてくれるところは嬉しいです。

■SKET DANCE
今回は笑いました。野犬は可哀想だけど。
ヒメコを呼んでいても確実に同じようになっていただろうなあ。あるいはもっとヒドかったかも。

ルミは春からは新1年生として後輩になるんですかね。作中で春まで結構かかるかも知れないけど。

■いぬまるだしっ
真実のエニグマ。
3人の(お笑いの)絆がステキだ(笑)

■LIGHT WING
プレイにテロップが入るだけで妙なおかしさがあります。

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コメント

>ストリーキングオブファイターズⅣ
それ、どっかの老師が監修に参加してたりしませんか?ひょっとして

投稿: | 2011年2月 7日 (月) 17時04分

>バクマン
ぶっちゃけネット上でのリレー漫画って感じでしょうか
複線やストーリーの統合などが取れなくなって破綻しそうだ
あるいは「50人」のうちの何人かが著作権というか報酬を要求する、というセンかな

投稿: | 2011年2月 7日 (月) 17時38分

>ゲーム
黄老師…
コラボしてもおかしくない作風かも知れず(笑)

>バクマン
好みの似た趣味・価値観の人間ばかりで集まってるなら、ネタがコア方向に、内に籠もる方向性になって一般受けからどんどん離れる結果にならないかとも思います。
人間関係的にも爆弾を抱えまくってるんじゃないかと。

投稿: でんでん | 2011年2月 7日 (月) 18時51分

幽霊船にはピンポイントですがシャボン張ってありますよ~

投稿: | 2011年2月 7日 (月) 19時06分

よく見たら確かに甲板の一部に張ってますね。デッケンさん専用なんですかねー。

投稿: でんでん | 2011年2月 7日 (月) 22時11分

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