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2011年2月21日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■バクマン。
正直七峰くん関連より平丸さんの今後が気になって仕方ありません。
とりあえずはネガティブパワーは上がったので頑張れ平丸さん。

七峰くんは「性格の悪さ」で悪役ポジションになってしまっていて、その「方法論の是非」からは主題が逸れてしまっているように見えるのが微妙な気がします。

ところでサイシューが七峰作品に「人気で勝つ」というならともかく、「10週で打切にしてやる」って、一体どうすればそんなことが実現出来るんですかね。
作風が被っているとしても、両方とも面白い作品なら両方(順位の差はついても)生き残りそうなものですが。
とりあえず、「編集長にチクって打切」とか「エイジがあの力を使って打切」とかは無いと思いたいところ。

■ONE PIECE
「やっちまったモンはしょうがねェ」って、サンジはゾロと息ピッタリだな(笑)

ハチは怪我の療養をしていたはずなのに、更に重症を負ってしまって可哀想です。
マトマトの攻撃は、たたき落とせばいいのでしょうが、その気になればいくらでも数を増やせそうだし、割と厄介そうです。
ただ、このデッケンにしても、ホーディーにしても、ボスキャラにしてはそれほど強そうには見えないんですね。ホーディーはドーピングがあるとは言え、アーロン以上という感じではないですし、今のルフィならさほど苦戦はしなさそうなのですが、ジンベエの伝言「ホーディーと戦うな」の意味が気になるところです。

それにしても、10年洗ってないとはきたなっ!
つまり海中に手を付ける際にはかならず手袋をしてるわけですか。
ところで「陰険!!」「陰険!!」ってのは褒め言葉なのかよ(笑)

デッケンに飛ばされた人間の海賊達ですが、ホーディーの命令を聞かなければ殺されると言ってますが、このまま逃げるという選択肢は彼らには無いんですかね。或いはネプチューン軍側について戦うとか。…気概の問題なのかなあ。

ジンベエは意外に早い再登場でした。順当に行けばすぐにルフィと再会することになるのでしょうか?
ちょっと早く会えすぎる気もしますけど。

■銀魂
永遠ブルーでした。
ライトウイングはタイミングがいいのやら悪いのやら(^^;
昔「呪いのDVD」を描いたなあ。

■トリコ
小松は順著にゼブラにも気に入られつつある様子。さすがです。

貯水ラクダは「希少種」というからには蛇口も生まれつきなんですかね。
脇腹の蛇口は自分では飲めないだろうに(そもそも手が無ければ蛇口もひねれないだろうに)、なんて他者に利用されるために生まれてきた生き物やら(^^;

■べるぜバブ
回る寧々さんが可愛い。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
普通にいい話で終わりましたが、
15日も無断欠勤でクビにならない職場とは凄いな。

■SKET DANCE
受験勉強しろよと思ったけど、天才だからいいのか?>兄
これで受験に失敗する展開だと目も当てられないですが(^^;

■【エニグマ】
この段階で新キャラとは意外でした。
ところで、今ってゲームが始まってからどれくらい経ってるんでしたっけ(^^;
まだ1日も経ってないんですかね。

■いぬまるだしっ
お兄ちゃんと両さんではどちらの仕事ぶりがよりダメダメだろうかと思ったけど、たまにプラスもある両さんに比べてお兄ちゃんはマイナスオンリーなのだなあ。
本当に、この人が就職出来ているのが不思議でなりません。

■ぬらりひょんの孫
竜二もゆらも格好良く決まって良かったかと。
百物語組の「口」と「耳」は、山ン本の一部なんですかね。
その割には「山ン本さん」という呼び方が不思議ですが。

■LIGHT WING
羽根でけーーー!
何をやってるのかはさっぱりでしたがハッタリは素晴らしい漫画でした。

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