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2011年2月25日 (金)

今週のアニメ特撮感想(2/21-25分)

■君に届け2 6話
やっと風早が来たと思ったら微妙な状態で終わってしまいました。
余計なギャラリーがいなければもうちょっと健人とストレートな応酬になったかも知れないのにねえ;

「俺の好きと黒沼の好きは違うね」って、風早もまた誤解されるような余計な発言を付け足しおって;
そこまで言うなら最後まで言っていけよ。
互いが互いに「相手は自分を友達として好き」だとまでしか認識しないからこじれる事この上ない。

ピンは、悪意は無いけどひでえな(笑)
すぐに千鶴とあやねが来てくれて良かったです。
自分にあまりに自信が無い爽子に対して千鶴はいいことを言ってくれました。千鶴もあやねもいい友だちだなあ。

くるみと健人のあの後の会話が気になります。

■GOSICK 7話
メイド怖いな(^^;
見た目に反して案外いい人かも知れないけど。

ヴィクトリカは本当に「背」の事を聞いたとしたらどんな答だったか気になるところです。違うのかも知れないけど。

■放浪息子 5話
メガネはなかなか空気を読まない奴ですな。
千葉さんは本当に生きづらい人だ(^^;

そうめんにみかんはアリじゃないかね。

■魔法少女まどか☆マギカ 8話
★以下、ネタバレにつき「続きを見る」で



昨日↑のさやか絵を描いた際に「不幸になるのは既定事項でしょうが、せめて僅かでも希望を見せてやって欲しいところ」などと書いたけど、
やっぱり「救い」なんて一欠片も無さそうだぜー、はっはー;
予想はしてたけどさやかが不憫すぎる(/Д`)

と言うわけで、さやかがすっかりやさぐれた挙げ句に魔女堕ちな回でした。
やっぱりさやかは「ソウルジェムが穢れたらどうなるかをまどかに見せつける要員」だったのか…;
“魔法少女の魔女化”は予想通りだったけど、当たっても全然嬉しくないですよ。

それにしても、最後のキュゥべえの「やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね」のセリフがドス黒すぎです。
「だよね」とか可愛く言うな!
「魔女になる」事は子供が大人になるかのように必然的確定事項かよ!
あああキュゥべえ握りつぶしてえ…;


今回は冒頭からさやかがすっかり壊れてしまって痛々しすぎでした。
1人で戦うと杏子を拒絶したと思ったらまどかにはお前が戦えと迫ったりと完全に支離滅裂で、既に友達を気遣う事すら出来ない様子が痛々しすぎです。
更に、それで自己嫌悪のループに填っているあたりがまた救われない。

予告では「本当に助けられないのかどうか~諦めたくない」とのセリフがあったけど、こうなってしまったさやかが救われるとはとても思えないなあ。
下手したら既に人を殺してしまっていそうだし>電車の糞男ども
それにしても、あの糞男どものセリフはまさに「リアルキュゥべえ」という感じでした。

杏子は、魔女化したさやかと差し違えて(もしくはさやかを助けようとして)死にそうな気がしてなりません。
どのみち「(未来だと思われる)1話冒頭」では生き残っていなかったようだし。(今の展開があの1話にそのまま繋がるとは限らないですけどね)

仁美は、上條さんに惚れていると言うのは唐突だったので、演技かも知れないと思っていたけど、本気だったんでしょうか?
さやかが学校を休んでたのに、それをスルーしてマジ告白したのだとしたら、ちょっとヒドイ気がします。さやかに肩入れしているせいかも知れませんが。
ただ、仁美と上條さんとの会話はサイレントだったので、何を話していたか次第なんでしょうけどね。次回以降で明かされるのでしょうか。

ところで、さやか家には家族の人がちゃんといたのね。
まどか家以外は全く家族の匂いがしないので、ちょっと意外でした。(上條さんの屋上演奏で出た人も上條さんの「親」かどうかは分からないし)


今回のほむらは、これまでの鉄面皮がボロボロ崩れまくりでした。
あのほむらがあれだけ泣くとはかなり衝撃的です。“実際はああいうキャラなのだろう”と思ってはいたとは言え。
それほどまどかの事“だけが”大事だったのだなあ。

しかし、あれだけ本音を吐露するなら、まどかに事情を何もかもぶちまけてしまえよ、と思いますが、まあ言えない事情があるのでしょう。多分。
万が一でもキュゥべえに聞かれたら困るとか。
単に不器用で口下手で照れ屋だからという可能性も高いですが!

さやかがほむらを拒んでいたのも、先入観が最悪だからとか、マミさんとのことを誤解してるからってだけでもなかったんですかね。
一つのこと(まどか)以外に関心を失って絶望している所を見透かしていたわけですか。さやかも理屈は後付なのかも知れないけど。

今回は、ほむらが時間をループしている説が更に補強された回でした。

「ワルプルギスの夜」出現場所予測について、「統計」と言っていましたが、やっぱりほむらは「この街でのワルプルギスの夜を経験済み」って事ですよねえ。
それも1度時間を逆行しただけでは無く、「統計」を取れるほどに何度も何度もループを繰り返しているという事なのだろうなあ。多分。
そりゃあ、何度も時間を繰り返して魔法少女達の死を見続けたり、まどかの魔法少女化を止められなかったのだとしたら、そりゃあ絶望もするでしょう。(まだ仮定の話ですが)

あと、2週間後の「ワルプルギスの夜」が仮に1話冒頭だとすると、ほむらは1ヶ月弱程度の期間を延々ループしてることになるのかも知れません。
「ワルプルギスの夜」の名前が出た6話が1話から何日後なのかはハッキリしませんが、そんなに長い日数では無さそうですし。

ほむらがループしているのだとすると、さやかが魔法少女になってしまえば、まどかが関わらずにいられるわけが無いと分かりそうなものですが、
案外これまでのループ展開では、さやかは魔法少女になっていなかったのかも知れません。
3話でマミに縛られたことも、6話でまどかがソウルジェムを投げたことも、どちらもほむらには想定外だったようだし、
バタフライ効果的に、毎回展開は多かれ少なかれ変わっているのでしょう。そして、どんな展開を辿っても最後にはまどかが魔法少女になっちゃうんじゃないかと。
(仁美が魔法少女化した展開もループの中にはあったりして)
(仮定というよりほぼ妄想な気もしますけど)

ところで、ほむらはどこに住んでいるのだろうと疑問でしたが、遂にほむらの家(?)が出ましたね。
表札が「ほむら」なのがかなり謎ですが。
家と言うか秘密基地と言うか、実にマジカルな不思議空間でしたが、あれは果たして現実世界に存在している場所なんですかね。現実世界には扉しか無かったりして。
部屋の振り子時計(?)の影が時間操作を象徴してるなと。

ところで2、
ほむらの武器がやっと本格的に登場しましたが、スタングレネード(?)だとか拳銃だとか、あまりに近代兵器すぎて吹きました。
マミさんのマスケット銃はまだマジカルな雰囲気だったけど、こちらは全然マジカルさの欠片もねえーーー!!(苦笑)
武器は弓矢とかじゃなかったのかよ!(笑)


心が弱りまくっているまどかでしたが、キュゥべえに相談するのだけはダメだー!
相手が最悪過ぎます。
「その必要はないわ」「それには及ばないわ」に続いて今回は無言で銃殺なほむらが頼もしすぎました。
それにしても、戦闘ではやっぱり「ザ・ワールド」は強力だなあ。

「私が死んでも代わりはいるもの」、もとい「代わりはいくらでもあるけど」なキュゥべえはマジで悪魔すぎました。
いくら殺しても死なないのでは、そりゃあほむらも諦めますわな。
キュゥべえを殺してもせいぜい一時的な動きを阻止出来るくらいだとしたら、まどかの契約を阻もうと思ったら地道な説得と妨害しか無いのだろうなあ。

キュゥべえは「さやかを戻せない」と言ってましたが、それはあくまでキュゥべえ自身の力ではって事ですかね。
魔法少女契約の「願い」でなら、「どんな奇蹟だって起こしてあげられるよ」と自信満々に言っていたのだし、(契約者がまどかで無くても)出来そうなものです。(そのかわり契約した少女がズタボロになるけどな!)
「まどかが魔法少女になれば、願いとは別にどんな力でも使える」という意味に聞こえたけど、額面通りなんですかねえ。

キュゥべえが「君(ほむら)に殺されるのは2度目」と言ってましたが、1度目っていつなんでしょう。
1話では瀕死で助けられたはずだけど、あの際に実は1度死んでたのか、その後描かれていないところで殺されていたのか。

キュウベイの名前は「インキュベーター」だそうで、
調べてみると、「温度を一定に保つ恒温器・保育器、卵を暖める孵卵器」だとか、「起業に関する支援を行う者(事業者)」とかを差すそうですね。
つまり、魔女の卵たる少女を大事に暖めて→魔法少女→魔女へと孵化させるわけですね。なんたる悪徳事業者。
そして最後は熟成させたグリーフシードを美味しくいただきますと、あーえげつない。
あと、語感的には「インキュバス」(女性を惑わす男性型夢魔・淫魔)の意味も含んでいそうですかね。

見返して気付いたけど、今回はキュゥべえさんが提供画面じゃなかったのね。ビックリだ。


ソウルジェムが穢れると魔法少女が魔女になる事が明確にされましたが、
魔女の出現頻度がそれなりに高い事からして、魔女になるのは「魔法少女→魔女」の1ルートだけでは無いのでしょうね。
そもそも杏子曰く「使い魔」も人を食って魔女になるらしいし。堕落への道はそこら中に転がっているのかも知れません。

「ソウルジェムが穢れきったら魔女になる」を経験豊富そうな杏子も知らなかったのは意外でした。となると、マミさんも知らなかったんだろうなあ。
素質があって“強い”魔法少女だった杏子にはソウルジェムの穢れは無縁だったからですかね。
そして杏子は案外、他の魔法少女との接触もそれほどあったわけでは無いのかも知れません。
さやかをやたらと構ったり、かつ構い方が不器用だったりする様子を見ているとそう思いました。

ところで、今回が8話で、全12話だとすると残り4話なんですね。
次回9話でさやかが(もしかしたら杏子も)退場だとすると、残り3話でいよいよまどか・ほむらメインの展開でしょうか。
(ループ説や、1話冒頭=ワルプルギスの夜が正解だと仮定して)
果たして“1話冒頭時点”に辿り着いた時点で完となるのか、ほむらのループも含めて事態が収束する形で完となるのかが非常に気になります。

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コメント

 ほむほむは、なんであんなにまどか(だけ)が大好きなのか。今回は「さやかを助けるために」魔法少女化しようとしたまどかですけど、以前の時間軸で「ほむほむを助けるために」というパターンがあったのかもしれませんね。それがあるから、ほむほむは「自分とまどかが絶対仲良くなってはいけない」と思ってる、ということも考えられますなー。ほむほむがまどかと仲良くなると、また「ほむほむを助けるために」まどかが魔法少女化しようとするかもしれないから。これは、ほむほむ辛い。まどか大好きなのに、決して好かれちゃいけない。もー、ツンデレ極まっても仕方ありません。

投稿: ふよん | 2011年2月28日 (月) 22時23分

積極的に仲良くなろうとしないあたりは案外そういった事もあったのかも知れませんねー。
いずれほむほむ目線でのストーリーとかも見てみたいものです。
今回の、泣いてまどかの名前を呼んでも振り向いてもらえないあたりは泣かされました。

投稿: でんでん | 2011年3月 1日 (火) 00時03分

>まどかに事情を何もかもぶちまけてしまえよ、と思いますが、まあ言えない事情があるのでしょう
 
 「あなたはいつだってそうやって自分を犠牲にして」とほむほむが言ってますから、「真相を説明したら、まどかが自己を犠牲にして魔法少女になっちゃった」パターンが以前にあったんではなかろうかと。だからこの手を使うわけにはいかない。一番良いのは「最初からまどかとキュゥべえが出会わないようにする」こと、魔法のことなんか何も知らずにまどかの生活が続くことですけど、今回の時間軸ではこれに失敗してますからねー。
 まどか「だけ」を守るというほむほむの方針は、まどかの性格からして筋が悪いような気もします。周りの人間も含めてまどかを守らなければ、解決にはならないんじゃなかろーか。そうでないと、まどかが納得しないから。しかし、ほむほむ一人の能力だと周りもひっくるめて守るようなことができるのか、難題ですね。さりとて、当の(宇宙の法則をもねじまげるという)まどかの力を借りることは、今のほむほむにとって論外ですし。
 好きな人を守りたい、けど彼女を説得しようにも真相を言うと逆効果、説得のために彼女と親交を深めたら、それも逆効果になる。「いいかげんにしてよ」と、ほむほむ泣いちゃうのも当たり前ですね。もー、ほむほむが不憫で不憫で。
 まどかに超絶能力がある理由は、ワルプルギスの夜に魔女の力を全部まどかに集約しちゃって、それが過去に波及してるから~?とかそういうことを色々考えてみたり。

投稿: ふよん | 2011年3月 1日 (火) 19時50分

これまでかなりループしていそうだし、既にあらゆるパターンを試しているかも知れません。
説明してもしなくても変わらなかったり、
どうやっても最終的には契約されてしまうのだとしたら、ほむほむ的になんという無理ゲーなのやら。
終わりが描かれるといいのですけどねー;

投稿: でんでん | 2011年3月 1日 (火) 21時46分

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