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2011年2月28日 (月)

週刊少年ジャンプ13号感想

■magico
「僕と儀式してお嫁さんになってよ」(違)

ボーイ・ミーツ・ガールな少年が少女を助けて頑張るファンタジー。
一見クール系に見える主人公が結構ウブで、ダブルアーツに期待したファンタジーラブコメ路線のように思えました。
ヒロインも主人公も好感が持てていいですね。割と好きな感じなので頑張ってほしいところです。
設定的にはあまり長く続けられそうな話じゃなさそうな気もしますが、さて?

■ONE PIECE
ホーディー&デッケンの魚人海賊連合に、縛られたネプチューン軍に、状況の分かっていないゾロ達とが勢揃い。混沌とした状況になってきました。

こうなったらせめてネプチューンたちの縄を解いてやれよと読者目線的には思いますが、そもそもゾロ達は別にホーディー達と積極的に争う理由も今のところ無いんですよね。
ホーディー達にとっては人間の海賊(麦わら一味)は一応敵でしょうけど、この場での標的としての優先度はネプチューン軍が上でしょうし、さてどうなるのやら。

とりあえずデッケンがしらほしの追跡にかかったのは、ネプチューン&ゾロ達的には邪魔が減ったとは言えそうです。
デッケンはこのままルフィと一騎打ちになりそうでしょうか。正直ルフィの前にはあまり長持ちしそうな気がしないなあ>デッケン

ロビンはポーネグリフ探しに行っちゃったようですが、今の事態にかかわらないままで進んじゃうんですかね?

フランキーの居場所が、まさかルフィー&しらほしの目的地にして、ジンベエもいる海の森だとは。
でもフランキーもジンベエも互いのことは認識してないんですかね。
ルフィが「ジンベエに会いたい」と言った現場にはフランキーはいなかったけど、2年前の新聞記事を思い出せばジンベエとルフィの繋がりも想像出来そうだけど…、なんて考えるのは無理ですかね。ウソップ達だってルフィとジンベエの繋がりは認識してなかったようだし。
ジンベエの方も、麦わら一味の面々の事を知っているかどうかはよく分からないなあ。一味の手配書を見ていれば思い当たるかも知れませんが。

気になっていた魚人と人魚の血縁の秘密が明らかに。
親子兄弟で種族が違うのも普通なのね。なるほど。

■銀魂
将軍回はハズレが無いなあ(笑)
実に暴走特急でした。

■BLEACH
くしゃみで解除ってあんた、なんてギャグ展開でしか使え無さそうな能力だ。
ヤクザが妙に可愛く見えて嫌だ(^^;

■【エニグマ】
やっぱりスミオ達のいる学校は現実の学校とは別物ですか。
いまいる脱出メンバーに新たに数奇が加わってしまうのだとちょっとキャラが増えすぎだと思いましたが、外部協力者のポジションならそれはそれでおいしいキャラになりそうです。

■黒子のバスケ
大きな怪我人が出ずに済んだようで良かったですよ。

■バクマン。
スーパーアシって、…おぃ。
結局アシスタントでいいのかよ;

10週で潰すと言ってもやっぱり具体的な考えが合ったわけじゃないのね。
いつものサイシューだなと思いました。
しかし、これで「勝負の2話」にPCPのピークをぶつけてアンケートで勝ったとしても、やっぱりそれで相手を打切にまで追いやるというのはどう考えても無理じゃないですかねえ。

と言うか、服部さんは編集長には報告しないのか?

平丸さんがやっぱりダメ人間で和みました。

■トリコ
流砂に流された小松も結果オーライで少ないダメージでグルメピラミッドに着いているようで、
なんのかんの言っても小松は主人公体質だなあ。

■めだかボックス
安心院さんはもしかしてラスボスなのか?
『』を取ることで格好つけるのを止めるとは、らしい言葉遊びだなあ。

■いぬまるだしっ
なんて欝エンドだ!(笑)

■SKET DANCE
ダンテの本名が今更明らかになるとは(笑)
それにしてもヒドイ流され人生だ。

■ぬらりひょんの孫
足上げ腹筋?する鳥居さんが可愛かったのに、また巻き込まれてしまったようで。
黒田坊に助けられるといいんですけどね。

■保健室の死神
「若さ」を消費って、えらくヤバい危ない代物だったのね。
展開的にどんどんヤバい方向に向かっていますが、掲載位置的にも心配です。

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2011年2月27日 (日)

マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~(映画)

(河森正治監督)

マクロスF劇場版2部作の後編「恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」を見てきました。
前作「イツワリノウタヒメ」の時点で既にTV版とはかなり展開が変わっていましたが、今回は更に別物になっていました。
キャラクターの役割がかなり違っていたり、一部では作品ジャンルすら違っていて意外性はあったかと。
TV版では終盤で明かされた事が早い段階で皆に開示された状態で話が転がるので、先が読めない面白さはありました。
短時間に展開が二転三転するのでちょっと疲れもしましたが。

以下ネタバレ。

・波乗り艦長+波乗りマクロスクォーターが超ステキ(笑)
・新バルキリーYF-29は、設定を全く知らない状態で見たのでバトロイド形態がどういう形なのか把握しきれませんでした。能力的にはVF-25+トルネードとあまり印象は変わらない感じ?
・まさかの「グレイス=いい人化」に吹きました・
・まさか脱獄物になろうとは。
・ミシェルは前作で無事死亡フラグをへし折れたのか、無事生き延びられて良かったです(笑)

・三角関係は、あのどうしようもない優柔不断男アルトが、ちゃんと態度をハッキリさせたのは良かったかと。
・まあ、その後行方不明でシェリルも昏睡状態なので微妙にスッキリとはしないのですが。
・エンディングからすると、シェリルは復活したと考えて良いのか?

・今のタイミングでアイくんを見ると、少女に契約を迫る某白い悪魔を思い出してしまって困りました。ランカも魔法少女だし(笑)
・上映後の劇場でも「キュゥべえが云々」という声が聞こえて笑わざるを得ない。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想(2/26-27分)

■レベルE 7話
カラーレンジャー編完結。

王子姫キモー(笑)
なんでずっと女しゃべりなんだよ(笑)

コピーロボットな魔王に笑いました。

オチは原作と同じだけど、ちゃんと映像化されてるのがヒドイなあ(笑)
でも、魔王はどうなっちゃったのやら。

オリジナル要素については、1~4話での改変は「アニメに向いた形への変換」として上手く出来ていたと思いますが、
カラーレンジャー編での変更点は、原作のままの方が良かったんじゃないか、とも思う部分がちょっと多かった気もします。
王子のスキャンがカットされたのがちょっと残念でした。

■とある魔術の禁書目録II 20話
カエル先生カッコ良いわあ。
一方通行が順調に裏街道への道を歩んでいてヒドカッコ良い。

■夢喰いメリー 8話
なんだこの医者一家(笑)
ようやく話が動き出したかなと。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 3話
黒変身に白変身。
好き放題に歴代戦隊に変身できるってのは普通にヒキョーで強いな。
ところでビッグワンは白扱いだったのか。

マジレッドの人はもうちょっと状況説明とかして欲しかった気がしますが、まあまだ3話だし早いか?

戦隊ごとにロボも形態変化するのね。オモチャのバリエーション数がえらいことになりそうだ。
ロボが無かったゴレンジャーとかジャッカーとかはどうするんですかね。

■仮面ライダーオーズ/OOO 24話
伊達さんにヤミーの魅了が通じないのはやっぱりホ だからなのか!!!???
と疑惑を持ったりしたけど、違っていて良かったです(笑)
今回は映司がアレ(笑)だったこともあって、伊達さんが全部持っていった感じでしたが、
格好よくなればなるほど死亡フラグが積み上がってる気がして怖いです(^^;

後藤さんといいコンビになっているのも、やがて「後藤さんが伊達さんの後を引き継ぐ」フラグが積み上がっているようで怖い。
途中退場するにしても死亡退場じゃなければいいんですけどねえ。

ところで伊達さんは医者でしたか。「研究者」よりはまだらしい気もします。

クスクシエの広告に反応していた真木さんは、店長と因縁があったりするのか?

恋に落ちた映司がヒドすぎでした(笑)
比奈の助けを借りての変身がバカすぎる。
変身を待ってくれるカザリといい、なんだありゃ(笑)

バトルでは「鷹の目」が初めて役に立った気がします。

そして、シャウタコンボが遂に登場。鯱の頭といい、タコの足といい、微妙にカッコ悪い気もしましたが、
いきなり液状化とは何というバイオライダー。
自信の防御力としてはコンボ中最強じゃないですか。バイオライダー同様熱には弱かったりするかも知れないけど。

攻撃面ではタコ足キックにウナギムチと、何という触手ライダー。
タコキックは一見ヒーローには見えないなあ(笑)

次回は、「鳥ヤミー」にアンクの「左手」登場とな?
いよいよアンクの秘密に触れる展開になりそうで楽しみです。

アンクは元々タカ2枚のコアメダルで復活したのだけど、
仮に他の(クジャク1、コンドル1を除く)5枚が1箇所に集まっていたなら、そっちはそっちで復活するとかでしょうか?

■STAR DRIVER 輝きのタクト 21話
いきなり巨大ヒーロー物になって吹きました。
だいぶ前から引っ張ってた演劇をやっとやるようで、だんだんクライマックス感がちょっとづつ高まってきたような気もします。

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2011年2月25日 (金)

今週のアニメ特撮感想(2/21-25分)

■君に届け2 6話
やっと風早が来たと思ったら微妙な状態で終わってしまいました。
余計なギャラリーがいなければもうちょっと健人とストレートな応酬になったかも知れないのにねえ;

「俺の好きと黒沼の好きは違うね」って、風早もまた誤解されるような余計な発言を付け足しおって;
そこまで言うなら最後まで言っていけよ。
互いが互いに「相手は自分を友達として好き」だとまでしか認識しないからこじれる事この上ない。

ピンは、悪意は無いけどひでえな(笑)
すぐに千鶴とあやねが来てくれて良かったです。
自分にあまりに自信が無い爽子に対して千鶴はいいことを言ってくれました。千鶴もあやねもいい友だちだなあ。

くるみと健人のあの後の会話が気になります。

■GOSICK 7話
メイド怖いな(^^;
見た目に反して案外いい人かも知れないけど。

ヴィクトリカは本当に「背」の事を聞いたとしたらどんな答だったか気になるところです。違うのかも知れないけど。

■放浪息子 5話
メガネはなかなか空気を読まない奴ですな。
千葉さんは本当に生きづらい人だ(^^;

そうめんにみかんはアリじゃないかね。

■魔法少女まどか☆マギカ 8話
★以下、ネタバレにつき「続きを見る」で

続きを読む "今週のアニメ特撮感想(2/21-25分)"

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2011年2月23日 (水)

週刊少年サンデー13号感想

■神のみぞ知るセカイ
3股がバレて神大ピンチ(笑)
実際は3股どころじゃ無い…と言うより、真実は恋愛ですら無いのですが(^^;

女神は人形の中にいるわけじゃなくて、あくまで本体は月夜の中なのね。
現時点であれだけの力が使えるのなら今すぐ事情を話してかのん(アポロ)を助けるのに協力してもらってもいいんじゃないかという気もしたけど、本人曰く非力らしいので、単に物を動かすのが得意ってだけみたいですね。
ともあれ、ここからの「攻略」は難易度が高いなんてものじゃ無さそうだけど(^^;

■常住戦陣!! ムシブギョー
室内にいられると無涯さんの刀のバカでかさがよく分かります。
普通に廊下を曲がるだけでも大変なんじゃないかなアレ(^^;

ツンデレどころかツンツンツンツンクールな無涯さんに認められるのは相当大変そうだ。

■最後は?ストレート!!
お姉ちゃんの策は普通にピッチャー交代でしたか。考えてみれば当然の策なのに考えて無かったですよ。
でも、睦月は譲らないようだし、ここらで主人公の意地を見せて欲しいところではあります。

■マギ
シンドバッド+八人将の人達は楽しそうだなあ。
全員のプロフィールを紹介してくれるかと思ったけど、後半は割とひとまとめにされてしまいました。
前から登場済みのジャーファル、マスカールに師匠コンビなヤムライハ、シャルルカンは今後も出番は多そうだけど、他の4人に今後スポットが当たるかどうかが気になるところです。

シンドバッドに「何もなかったよ」と言われた紅玉は、なんだかえらいことになっちゃってますよ(^^;
部下まで冷や汗をタラしている様子が怖ろしい(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
ちょっと消化試合的な回だったけど、既に理屈もへったくれもないジークが素敵だ。

■鋼鉄の華っ柱
このまま仕事に集中するのかと思ったけど、学校も通うのですか。
まあ一時的には仕事との両立で大変でも、将来的に成り上がろうと思ったら高校中退はキツいだろうし、行っておくべきかと。

1人だけ試験に落ちたり王子と間違えられたり、夏野は順調にオチ担当の道を歩んでるなあ。

■境界のRINNE
馬のシッポオチは笑いましたが、女子関係ねえ(笑)
シンデレラ桜の髪型がポニーテールだったらそれはそれで満足したのだろうか。

■結界師
正守はもっとダークに無力感に苛まれてるかと思ったけど、なんだか開き直っちゃたみたいですね。その方が楽かも知れません。

土地神のすげ替えについて、七郎は「ひどい話だ」とコメントしてるけど、烏森組の感想は特に無いのかよ(^^;
ホントひどい話だ。

■月光条例
笠地蔵はなかなか格好良かったですが、
「重くなる」って、むしろ子泣きじじいの能力じゃなかろうか(^^;

■GAN★KON
イサナ側の赤い糸が最後まで太くならないあたりが笑いました。
ところで結局イサナさんは実際女なのか男なのかどっちなんだ?(笑)

■はじめてのあく
「キミらはあきたので」って黄村、お前キョーコファンクラブじゃなかったんかい(笑)

悪との共同戦線が上にバレたらと心配する黒澤さんですが、そもそも真世界の事はすぐ上に報告しなくていいのでしょうか?
それにしても結構な重傷のはずなのに、華麗な回転キックを決めたりする黒澤さんは元気だなあ(笑)

今回は割と緑谷メインの話でしたが、結局バレンタインで出番が無かった件はスルーですか。
バレンタイン時のユキとのやり取りはやはり見たかったです。まあ、どうせ進展は無いんでしょうけど(笑)

真世界の敵5人に対してこちらの人数が足りないのでは、と思ったけど、一般人組も戦っちゃうんですかね。
ただ、今回はかなりギャグタッチで呑気に楽しかったですが、バトル本番ではさすがにシリアスになっちゃうだろうなあ。

■絶対可憐チルドレン
真木さんは苦労性だなあ>さぷりめんと
正守とどちらが大変だろうかと思いましたが、どっちもどっちか(^^;

■ARAGO
女子高生をガチで殺そうとするあたりがさすがセスです。
最後の助っ人が誰だか思いつかないのですが、助けに来てくれそうな候補者っていましたっけ?

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2011年2月21日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■バクマン。
正直七峰くん関連より平丸さんの今後が気になって仕方ありません。
とりあえずはネガティブパワーは上がったので頑張れ平丸さん。

七峰くんは「性格の悪さ」で悪役ポジションになってしまっていて、その「方法論の是非」からは主題が逸れてしまっているように見えるのが微妙な気がします。

ところでサイシューが七峰作品に「人気で勝つ」というならともかく、「10週で打切にしてやる」って、一体どうすればそんなことが実現出来るんですかね。
作風が被っているとしても、両方とも面白い作品なら両方(順位の差はついても)生き残りそうなものですが。
とりあえず、「編集長にチクって打切」とか「エイジがあの力を使って打切」とかは無いと思いたいところ。

■ONE PIECE
「やっちまったモンはしょうがねェ」って、サンジはゾロと息ピッタリだな(笑)

ハチは怪我の療養をしていたはずなのに、更に重症を負ってしまって可哀想です。
マトマトの攻撃は、たたき落とせばいいのでしょうが、その気になればいくらでも数を増やせそうだし、割と厄介そうです。
ただ、このデッケンにしても、ホーディーにしても、ボスキャラにしてはそれほど強そうには見えないんですね。ホーディーはドーピングがあるとは言え、アーロン以上という感じではないですし、今のルフィならさほど苦戦はしなさそうなのですが、ジンベエの伝言「ホーディーと戦うな」の意味が気になるところです。

それにしても、10年洗ってないとはきたなっ!
つまり海中に手を付ける際にはかならず手袋をしてるわけですか。
ところで「陰険!!」「陰険!!」ってのは褒め言葉なのかよ(笑)

デッケンに飛ばされた人間の海賊達ですが、ホーディーの命令を聞かなければ殺されると言ってますが、このまま逃げるという選択肢は彼らには無いんですかね。或いはネプチューン軍側について戦うとか。…気概の問題なのかなあ。

ジンベエは意外に早い再登場でした。順当に行けばすぐにルフィと再会することになるのでしょうか?
ちょっと早く会えすぎる気もしますけど。

■銀魂
永遠ブルーでした。
ライトウイングはタイミングがいいのやら悪いのやら(^^;
昔「呪いのDVD」を描いたなあ。

■トリコ
小松は順著にゼブラにも気に入られつつある様子。さすがです。

貯水ラクダは「希少種」というからには蛇口も生まれつきなんですかね。
脇腹の蛇口は自分では飲めないだろうに(そもそも手が無ければ蛇口もひねれないだろうに)、なんて他者に利用されるために生まれてきた生き物やら(^^;

■べるぜバブ
回る寧々さんが可愛い。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
普通にいい話で終わりましたが、
15日も無断欠勤でクビにならない職場とは凄いな。

■SKET DANCE
受験勉強しろよと思ったけど、天才だからいいのか?>兄
これで受験に失敗する展開だと目も当てられないですが(^^;

■【エニグマ】
この段階で新キャラとは意外でした。
ところで、今ってゲームが始まってからどれくらい経ってるんでしたっけ(^^;
まだ1日も経ってないんですかね。

■いぬまるだしっ
お兄ちゃんと両さんではどちらの仕事ぶりがよりダメダメだろうかと思ったけど、たまにプラスもある両さんに比べてお兄ちゃんはマイナスオンリーなのだなあ。
本当に、この人が就職出来ているのが不思議でなりません。

■ぬらりひょんの孫
竜二もゆらも格好良く決まって良かったかと。
百物語組の「口」と「耳」は、山ン本の一部なんですかね。
その割には「山ン本さん」という呼び方が不思議ですが。

■LIGHT WING
羽根でけーーー!
何をやってるのかはさっぱりでしたがハッタリは素晴らしい漫画でした。

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2011年2月20日 (日)

今週のアニメ特撮感想(2/19-20分)

■レベルE 6話
カラーレンジャーの歌を歌い上げるバカ王子は今週も絶好調のウザさ(笑)
でも、「まどか☆マギカ」の翌日だとバカ王子にすら癒されるわあ。

今回も面白かったですが、かなり端折ってハイペースで進めてますね。4話分だった原作に対してアニメは3回で終わりそう?
ただ、シーンを削ってる割にオリジナルのRPGシーンを加えてたりするのはちょっと余計だった気も。

スイカを作ってるクラフト隊長に吹きました。どうしてそんなことに!
隊長はいつも本当に楽しそうに見えるなあ。本人は苦しんでるんだろうけど(笑)

あまりに直接的な「フラグ」の描写に笑いました。

■とある魔術の禁書目録II 19話
木原くん登場。やっぱりいいキャラです。
実に十七条拳法だなあ(笑)

ギャグ展開も終了していよいよシリアス展開ですが、なかなか緊迫感があって良かったかと。
吹っ飛ばされた打ち止めはよくブジュだったものだ。

■夢喰いメリー 7話
グリッチョマン…すげえ名前だ。

今回も通りすがりの夢魔が犠牲になりましたが、メリー達が気付くまでこういう展開が続くんですかね。地味にキツイな。

メリーの服のヒラヒラロールが海水に浸からないのが凄い。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 2話
街の上空に浮かぶ海賊船が目立つなあ。
普通に一般人に宇宙海賊として認識されているあたりが楽しいです。
ところで今回の少年は前回の戦いをどこから見てたんだよ(^^;

今回の戦隊は宇宙人なので、地球の為に戦う理由が特に無いあたりがしばらくは展開のキモですかね。
やっぱり当分はマーベラスのツンデレっぷりを楽しめそうです(笑)

ところでマーベラス達は歴代戦隊の事はよく知らずに使ってたのですか。
回想で出た先代レッド(?)から受け継いだのをそのまま使ってるだけなんですかね。

それにしても緑はなんであんなに殴られ役なのやら(^^;
予告からすると次回は緑メインでしょうか?

赤ばっか変身もありなのか。別に自分の色と合っていなくても問題ないのね。

ロボはわざわざ宇宙で合体ですか。合体してる間に地上が壊滅してそうだ(笑)
帽子かぶりの仕草がいい感じ。
操舵輪で操縦している様子はザブングルを思い出しました。

ところで、コンビナートで敵を爆発させるのは危険だと思うよ(笑)

やっぱりエンディングは毎週変わるのね。1番で12戦隊分として3番分ですか。

■仮面ライダーオーズ/OOO 23話
真木はカザリと話をするなら鍵くらいかけろよ。伊達さんがいつ乱入してくるか分からないのに(^^;
ただ、人形を伊達さんに弄られそうになったところですぐガードに入ったのは経験値が上がってると思いました(笑)

伊達さんはメディカルチェックを受けろとか言われていますが、嫌な感じの伏線です。
戦いでの敗北や円満退職意外の理由で退場となったら嫌だなあ;

ところで、伊達さんの「俺の本職知ってるでしょ」とか、今回の研究者の人と同期らしい事とか、「インテリ」発言からすると、伊達さんも研究者出身だったりするんでしょうか。
うーむ、肉食系研究者…(むしろ「おでん系」か)

後藤さんはファンが増えているそうで。もう本職をクビになっても大丈夫かも知れない(苦笑)

オーズはタコ足を遂に使用…したかと思ってら、特に活躍もせずに終わってしまった(^^;
壁に貼り付いたりくらいしてくれるかと思ったけど、予告からするとむしろ水中戦特化なんでしょうか?

あの恋愛なんて理解できなさそうな映司までチャームされてしまうとは、次回は結構ギャグ展開になりそうか。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 20話
ヘッドの秘密に迫る話でしたが、あれって何年前のことなんですかね。
と言うか、ヘッドはタクト達と同年代ってわけじゃなかったのか。

次回は久々にサカナちゃん復活ですか。

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2011年2月18日 (金)

今週のアニメ特撮感想(2/14-18分)

■君に届け2 5話
爽子も風早も意識しすぎて互いに会話も出来ない状態。次回はやっと進展しそうでしょうか?

あやねは爽子に対しても千鶴に対しても、本当に面倒見がいいなあ。なおかつ出しゃばり過ぎない、実にいい子だ。
風早をうまく挑発したピンは、グッジョブだったけど、こっちは全然いい奴じゃないな!(笑)
でも、風早を動かすにはこれくらい強引な方が正解なのかも知れません。
健人の方は、いい奴だけど風早の気持ちは本当に分かってないのだなあ。

爽子と健人の会話中には、早く風早来いと思えてなりませんでした。エンディングが始まる前に来てくれて良かった;

■GOSICK 6話
久城はヴィクトリカへの説明の中で「シスターの座り方」まで話してたのか。凄いな。

痛がっているところを小突いたり、ヴィクトリアが歯医者に行くのだと思ってボケ倒したり、今回はいつにも増して久城がボケボケでした。
次回予告で本人も言っていた通り、久城の流されっぷりが半端ないですよ。いいのかそんな人生で。

■魔法少女まどか☆マギカ 7話
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2011年2月16日 (水)

週刊少年サンデー12号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
太めの人がディスクをうっかり割ってしまうのではと危惧はしたけど、本当に割っちゃうとは(^^;
手で持つより脇の下にでも挟んでおく方が(割れにくさ的には)良かったかも知れません。
そっちだと奪われやすさは上がりそうだけど。

新島の更なるミラクルに期待するしか無いですかね。ディスクは偽物だったとか、実はUSBメモリもあったとか。

■神のみぞ知るセカイ
やっぱりルナが女神入りですか。
月夜ではなく人形に女神が入っているのだとすると、月夜をこれ以上攻略しても無意味ってことは無いですかね。もしかしたら月夜の中から女神がルナを遠隔操作してるのかもしれませんが。
そもそもあれくらい大きい力を使えているなら、今のままでもかのん(アポロ)を助けられない…かなあ…?(分かりませんが)

月夜(orルナ)が女神入りなら他の4人から1人候補が外れる事になるけど、さて誰なのやら。

ハクアサイドでも話が大きく動きそうで目が離せなくなってきました。

■結界師
まほら様をどこに移動させるのかと思ったら、扇一族の主を強制排除ですか。ヒデー;
アレだったらまほら様を倒しても変わらなかったのでは、という気になりましたが、扇の主って排除されなきゃいけないほどの事をしてましたっけ?(忘れてます)

正守の報われない感が今回も痛々しかったです。この先はもう活躍の場も無さそうだしなあ。

■鋼鉄の華っ柱
あまりにささやかな事で満足してしまう内川君になんだか目頭が熱くなりました。
がんばれサブキャラ。

■境界のRINNE
見事なスピード解決で読みやすかったです。
ラストで空に浮かぶりんね父に笑いました。

■最後は?ストレート!!
エリート素人軍団の化けの皮がそろそろ剥がれてきましたか。
そりゃあ、ニュータイプといえども訓練をしなければ…、もとい、いくら運動神経があっても野球に慣れていなければ上手くこなせなくて当たり前だよなあ。
その辺もお姉ちゃんが想定済みであればいいのですが、そこまで期待するのは難しいか?

とりあえず、怖々ながらもキャッチ出来てるお姉ちゃんは可愛かった。

■マギ
モルさん最高。
モルジアナが素晴らしく輝いていました。誉められてゆるゆるになったり踊ったり嫉妬したりと素晴らしい。
最初の頃の頑なさを思うと実に感慨深いです。

■KING GOLF
最終決戦前っぽい雰囲気が漂ってきましたが、終わりは近いんですかね?
人気はそれなりにありそうなんだけど。(サンデーの掲載順位は必ずしもアテにならないとはいえ)

■闘獣士
ラストの切なさが結構好きです。

■絶対可憐チルドレン
もし本当に母が死んだ原因が本人にあるのなら、その傷を癒すのはかなり大変そうな気がしますが、さて。

割と際どい独断行動をしておきながら、他の皆との合流後に特に咎められない皆本の信頼度がさすがです。
吹き飛んだ店の請求とかは回ってくるかも知れないけど(^^;

■はじめてのあく
ナイスラブコメ!
良いニヤニヤでした。アキ頑張った!
赤城の反応もいい感じでした。

黄村にチョコを食われたキョーコは可哀想ですが、まあジローに渡そうとした意志は伝わってるからいいんじゃないかと。
と言うか、ホントに黄村なのか>会長(笑)

バレンタイン話でユキも出張っているのにスルーされた緑谷がちょっと哀れです。
と言うか、今回もしかして不自然なまでに1コマも出てない?>緑谷(見落として無ければ)
何かの伏線なのか、それともいわゆる「キャラクターの多いマンガではありがちな事件であった!」という感じで忘れられていたのか?(byあ~る)

■ARAGO
壊した車のドアを曲げて剣にしてしまうセンスが良かったです。
今回のバトルは迫力がありました。

■月光条例
読者アンケートときましたか(笑)
ジャンプほどでは無さそうだけど、やっぱりサンデーでもアンケートの力は大きいんですかね。
地蔵様&天道の戦いはなかなか熱かったです。

■オニデレ
お疲れ様でした~~。
あちらもこちらもラブラブで(?)、いい最終回でした。
ギャグなオチで満足です(笑)

サキは一時期天音とフラグが立っていたように思ったけど違ったのか?(^^;

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2011年2月14日 (月)

今週のアニメ特撮感想(2/12-13分)

午前休にしたのでもうアップしちゃいます。

■レベルE 5話
原作でも面白かったカラーレンジャー編開始。

変身時はポーズも強制かよ!(笑)
音楽は流れるわ爆発でガラスは割れるわで、なんて迷惑な。
今回で何枚ガラスが割れたのやら。2度目以降は窓開けて変身しろよ(笑)

王子のウザさが順調に上がってきました。

今回も微妙に細々と原作から台詞や順番が変わってるけど概ね問題なし。
原作1話分のラストまでやったので、アニメでも4話分使うんですかね。

■とある魔術の禁書目録II 18話
今回も全編ギャグのまま終了。笑った笑った。
次回からはシリアスですが。

御坂とミサカとミサカはミサカはの揃い踏みが壮観でした(笑)
更に原作の●●●●まで揃い踏みする場面がいつか発生すれば面白いのですが。
上條さんが打ち止めと遊んでいる間に、いつのまにかぼっちになってる美琴が哀れだ。

上條さんと一方さんの絶妙な出会わなさ加減がいい感じ。

■夢喰いメリー 6話
猫というものは便利な道具を持っている…
なるほどドラですか。

チェイサーの人は意外と親切と言うか、敵とも味方とも言えないおいしいポジションなんですかね。少なくとも当面は。
夢なくしの人達は救済されるんですかねえ。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 1話
「海賊船対ゴーカイジャー」と誤字りました。海賊船と戦うのだなあ(違)

戦隊版ディケイド開始。
それほど戦隊物を見てきていない身でも、冒頭の歴代戦隊勢揃いはなかなか熱かったです。

しかし主人公達は海賊だけあってなかなか迷惑ですな(笑)
かなりコメディタッチな作風のようで、頭からっぽにしてツッコミながら気楽に楽しめそうです。

変身アイテム(レンジャーキー)を使って歴代戦隊に変身するわけですが、
戦隊によってゴーカイジャーメンバーと性別が違ってたりとか、人数が多かったり少なかったりしそうですが、
エンディングでも3人戦隊とかだと普通にメンバーを余らせるみたいだし、アバウトに扱っていくんでしょうね。
各戦隊のメンバーが(ディケイドの「○○の世界」みたいな感じで)ゴーカイジャーメンバーと別々に出るって訳では無いのでしょうか?
そのあたりは2~3話まで見ればフォーマットが分かりますかね。

それにしてもこの歴代戦隊のレンジャーキーは商売的においしそうだ(笑)

保育士さん(幼稚園の先生?)まで歴代戦隊に詳しいとは、この世界の人達はみんな歴代戦隊の事をよく知ってるんですかね。
毎回違う一般人が歴代戦隊に妙に詳しかったりすると楽しそうです。

エンディングは順番で変更したりするんですかね。

緑はニューカマー…ってわけでもないのか?

ところでゴーカイジャーはこの先毎回 「べ、別に地球人を助ける為に戦ったんじゃないんだからね!」 と言い続ける事になるのだろうか。何というツンデレ戦隊。

■仮面ライダーオーズ/OOO 22話
(自称)正義活動に子供同伴で行くなよ;
正義の手段も間違いだわ子供を危険に晒してるわで最悪です。まあ欲望を暴走させられていたからと思っておくべきだろうけど。

今回の話は、正義とはどうあるべきかを後藤さんにも問う話だったわけで、
ある意味(問題は抱えてるけど)完成しているとも言える映司や伊達さんに対して、後藤さんは成長キャラポジションを担ってるなあ。
頑張れ後藤さん。
ラストで真面目な顔でエンジェルコスプレしている後藤さんには吹いたけど、それでも頑張れ(笑)

バースバスターを扱う訓練をしている後藤さんは命中率も大分上がってきた様子。
その調子で誤射もしなくなるように頑張れ(笑)

ウヴァは元々小狡い上に随分世間慣れしてきたなあ。それでも最後にはカザリ辺りに出し抜かれて負けそうな気がしてなりませんが。

アンクとバースの共闘はなかなか珍しいものでした。その後すぐ喧嘩してるけど(笑)
マグネットパワーで一気にセルメダルを集められるバースに対して、アンクはどうせ地道にちょっとずつしか集められないんだから、伊達さんも少しは見逃してやれよ(笑)


今回もメダルを取られたり取ったりで、最後は
タカ2、クジャク1、コンドル1
バッタ1
トラ1
ゴリラ1
ウナギ1、タコ1
となりましたか。これはいよいよタコ足(配線)(違)の出番もやってきそう?

予告からして、次回からはそろそろ伊達さんの正体に迫っていくんですかね。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 19話
ドリカム3人の幸せそうな描写がいかにも大きな破滅展開直前という感じ。

屋上の2人はカラスに啄まれればいいのにと思いました。

今回のワコさんは男前でした。
ワコは匂いでタクトとスガタを探せるのか。すげえ。

タウバーンは本当に何でもありだな。

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週刊少年ジャンプ11号感想

時間が無いので短めで。
日曜のアニメ特撮感想は夜か明日上げます。

■ONE PIECE
表紙連載は麦わら一味復活を知っての世界の反応なすね。
「世界の甲板から」というから海賊や海軍のように船に乗ってる人達メインかと思ったら、フーシャ村とか普通の人達の様子も見られるとは、懐かしい顔を見られそうで楽しみです。

で、その当の麦わら一味は本格的に犯罪者な行為に身を染めちゃって、しょうがねェなあ、おい。ゾロなんて完全に極悪人ですよ(^^;)、見知らぬ相手の船も真っ二つにしてたしなあ。
とりあえずゾロとフカボシの交渉では「エロガッパ1匹」よりもロボット「1台」がツボでした。

ジンベエの伝言は思った以上に短いものでした。
「ホーディと戦うな」とはまた、この章でのボスキャラ(or中ボス?)になりそうな感じで表現されてきた上でこの発言とは、今後の展開が読めなくなる伝言です。
ジンベエの伝言の意図がどういう事か次第かなあ。ホーディーがジンベエの仲間だから戦うなと言ってるのか(ジンベエはネプチューン軍派みたいなので違いそう?)、ホーディーがルフィにとって手強い相手という意味で言ってるのか。

しかし、もう一つの伝言「“海の森”で待つ」からすると、案外ジンベエとの再会は近いのかも知れません。しらほし&ルフィの行き先も海の森なわけだし。
ラストの展開的にしらほし達がこのまますぐ海の森に行けるかどうか分かりませんが。

チョッパーがまた新たな変な変身を会得してますね。カンフーと言ってるけど、あの体型がカンフー向きなのかどうかよく分かりません(^^;

デッケンに飛ばされた(と思われる)人間の海賊は、デッケンの味方…なのか?
デッケンの一味も新魚人海賊団も魚人のはずだけど、ルフィ達が島に入ろうとした時のように、新魚人海賊団に無理やり手下にさせられた人間海賊って事ですかね。それにしても、こんな扱いをされた上でなおホーディーの言う事を聞く者かとも思いますけど。

■トリコ
ゼブラも見境がないわけじゃないって事ですかね。
なんだか「不良が体育館裏で犬にエサ」の法則のようでした。

■BLEACH
チャドの能力も完現術だというのがピンと来てなかったですが、自分の「肌」なんてものも対象に出来るのね。

一護が能力に目覚めるのは必然的な展開ではあるけど、それでもやっぱり「あっさりだなあ」と思ってしまいました。

■バクマン。
あっさり屈したー;>小杉
1年目の新人編集ということもあってナメられまくってますね。

アイディア料は50人には出してないってことですか。
そこから揉めるんじゃないかということも、世間にバラされたらどうするかというのも一応想定はしてるのね。想定通りになるかどうかは分かりませんが。

■黒子のバスケ
策を仕掛けてくる敵の上を行ってくれる展開は気持ちがいいです。
鉄平の交代はこちらもちょっとホッとしました。

■SKET DANCE
写真じゃダメなのかよ!
と思ったけど、特殊なインクで描かないと駄目なのね。
…それならそれで、そのインクでボッスンの写真をプリントすればいい気もするけど。

■べるぜバブ
まあ確かにかわいい>あわあわする寧々さん
修行の方は爺さんが付けてくれるのかと思ったら、結局先生の方なのだとしたら、ちょっと残念な気もします。

■【エニグマ】
うおお、ある意味スプラッタ;
アルは修復すればマーク2として蘇るだろうけど、(出られないはずの)外に置いてきている左腕はどうするんですかね。

会長とクリスは裁縫も得意なのか。

■いぬまるだしっ
園長は「守り神や精霊の類」というより「ヌシ」ですかね。
けんたくんの両親の謎がツボでした。

■ぬらりひょんの孫
竜二がなかなか格好いいところを見せて終わりましたが、これで終了なんですかね。
ここでエピソードが終了でも良さそうな終わり方ではありますが、ゆらの「相談したいこと」とかも描いて欲しいし、もうちょっと竜二達の話で続いて欲しい気もします。

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2011年2月11日 (金)

今週のアニメ特撮感想(2/7-11分)

■君に届け2 4話
2期安定のもどかしさ。口出ししたくなってたまりません。
爽子も風早もどんどん負のスパイラルに陥ってますよ。あああ;

皆に爽子との距離を指摘されて落ち込む風早が哀れです。1期では完璧超人だったのに2期は風早を追い詰めるなあ。
健人は、爽子の事はともかく風早の気持ちはどこまで分かってる(分かってない)のかね。
分かっていて風早を挑発してるのか、分かってなくて風早を諫めているのか、そのどちらかで健人のキャラが大きく変わるなあ。

これで風早が開き直って「俺は黒沼が好きだああっ!」とか叫べるようなキャラだったら話は簡単だったのですが、
そんなキャラならそもそも2期分まで続いてないか(苦笑)

風早の気持ちを全く全然まるっきり分かってなかった千鶴には笑いました。あやねも苦労するなあ。
あやねがゴムゴムの能力者だったのは驚いた(笑)

■GOSICK 5話
前回のアブリルは偽物でしたか。オープニングで出ているキャラと雰囲気が違うと思った。
あと、髪もオープニングのイメージだともっと茶色系かと思ったけどそこは本物も金髪なのね。

階段で重量本アタックは効くなあ。危険だから真似しないでくださいとテロップを付けなくなりました。

怪盗の名前は一瞬「食い荒らし」かと…>クイアラン

■フラクタル 4話
クレインは別にフリュネを追いかけなくていいんじゃないかな。

何の説明もなく勝手にネッサを置いていって相手を非難。フリュネうざ…;
同じ人の話を聞かない我儘ヒロインでも、ナディアの方がまだ魅力があった気がします。

クレインもフリュネもネッサも僧院もテロリストも村の婆さんすらも、本当に見事に感情移入出来なくて困る。
村の婆さんも、埋葬中に子供にあんな歌を歌わせたら睨まれるくらい分かるだろうに。
感情移入出来なくてもそれを吹き飛ばすくらいに話が面白ければまだ見れるのだけどなあ。

「バイザー」をかけるとネッサの姿だけでなく声まで聞こえるようになるのか。不思議だ。

■放浪息子 4話
出口の見えないドロドロさと青臭さがいい感じです。

■魔法少女まどか☆マギカ 6話
本作を見てない妻がキュゥべえを見てかわいいと言うので。とてもモニョモニョしました。(・e・)
もう理解したようですが。

★以下ネタバレにつき「続きを見る」で

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2011年2月 9日 (水)

週刊少年サンデー11号感想

■常住戦陣!! ムシブギョー
刀を抜くなと言われた状況で主人公の株を下げずに仲間に認められる展開となれば、やはりこうなりますね。意外性は無いですが気持ちいい展開でした。

以前の戦いと同様に、刀の柄を使うのが主人公の戦闘スタイルとして確立する様子。シンプルですが面白い絵が作れそうかと。そのうち刀の柄が粉砕しちゃいそうですが(^^;

■KING GOLF
他のグループに更に上位成績者がいると言うことはなく、素直に優勝になりましたか。
このままライバル対決になりそうだけど、その後はどうするんだろう。

戸川はスルーのまま終わってしまうのか、と一瞬思ったけど、忘れられずにいてくれて良かったです。今後の展開で意地を見せて欲しいところ。

■神のみぞ知るセカイ
とっつかまってもヴィンテージのことをすっとぼけているフィオですが、普通にとぼけているだけですかね。
まさか二重人格なんて展開は、さすがに無いか?

月夜は、栞・結を含めた3人の中では女神入りの可能性は一番低いんじゃないかと思っていたけど、ラストページでそうとも限らないような事になってきました。
月夜・栞・結の3人ともが女神入りで、有力候補だった歩美・ちひろのどちらかがハズレになっちゃうなんて可能性もありでしょうか?
或いは、月夜の人形に女神が入ってるなんて展開もあり得る…のだろうか?

■はじめてのあく
“あの”エーコお姉ちゃんが格好いいじゃないですか!
本気を出したニートは本当に凄かったのか(笑)

次回は学園漫画のようですが、その先は本格バトルになっちゃいそう?
バトル展開になっても、本作らしいゆるさは失わないで欲しいものです。

来栖がキョーコっぽい写真を持っていたのは気になっていましたが、学校内にまだジロー達の知らない(キョーコに似た)悪か正義の人がいると言うわけではなくて、普通にキョーコでしたか。しかも勘違いとは(^^;
5対5のバトルになるならジローサイドはジロー、エーコ、サブロー、黒澤、シズカと、一応人数は確保出来るのでキョーコが戦わされる展開はさすがに無いか?
黒澤さんの粉砕骨折が1ヶ月で治るかどうか疑問ですが、場合によっては正義兄を巻き込めばいい…のだろうか?

黒澤さんのキョーコへの正体バレが実にあっさり済んでしまったのはちょっと惜しかったです。
正体を隠していたことでキョーコに嫌われないかとワタワタする黒澤さんが1~2コマでいいから見たかった。

ところで、次期会長はやっぱり黄村なのか?(^^;

■史上最強の弟子ケンイチ
おすもうさんが全力でディスクを抱え込んでいれば、いくらスピードがあってもさすがに奪えないんじゃないですかね?
その場合、気が付いたらディスクごと粉砕しちゃってるかも知れないけど(^^;

ダムの壁走りがハッタリが効いていて素晴らしい。

■鋼鉄の華っ柱
普通に「善意の行為だった」、で終わらせないあたりがとても“らしい”オチだったかと(笑)

■境界のRINNE
ラーメン屋の幽霊は、ずっと取り憑かせたままでいいなじゃないかと思いましたが、
りんね父自らがそれを言うのが胡散臭すぎます。何を企んでいるのやら。
それはさておき、早乙女玄馬パパがこんなところでバイトしていたとは。

■マギ
剣術じゃなくて料理だコレー(^^;
シャルルカンの元で修行したアリババが最強の料理人を目指す展開にならなければと思いました(笑)

■最後は?ストレート!!
野球のことは詳しくありませんが、外角低めの打ちにくさの解説は面白く読めました。

■結界師
これで、一応は予言通り「正守が総帥を倒した」事になるわけですね。こういう形になるとは、正守も総帥の関係者も皆がやるせない気持ちになる決着でした。

良守に自分の力の真実を聞かされた忠心丸の決意も哀しいなあ。
きのこっぽい人が「まほら様」本人じゃなかったとは全く予想外でした。真まほら様はミノムシのようだ。

■絶対可憐チルドレン
やっぱり情報・作戦能力は大事だなあと再認識でした。
急にフランクになったチャールズは、やっぱり兵部が化けているんですかね。

■ARAGO
セスとの関係は悪化してるかと思ったけど、予告状のことは素直に教えてくれましたか。
セスとしては今回内心で思っていたように単独で「先に剣を奪う」選択肢もあったのでしょうが、それをせずに共闘路線を取ったのは、多少揉めてもまだアラゴを認めているんですかね。

それにしても戦いにくそうな相手だ。

■月光条例
先にこちらが願いキャノンで願いを叶えてしまえばいい。シンプルにして有効な解決法でした。
我々はこの方法を既に「ギャルのパンティおくれーーーっ!!」で学んでいたのですね。気付かなかったぜい。

妙に銃火器マニアなおやゆび姫に笑いました。

■オニデレ
実に大団円でスッキリしました。
次回で最終回ですが、「オニデレらしい感動の終幕」と言うのが、“オニデレらしさ”と“感動”がちょっと結びつかない気がするのですが、感動で終わるのかギャグで終わるのかどっちだろう(^^;
サヤがロボを倒すと同時に逃げていく県王の情け無さがちょっとツボでした。

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2011年2月 7日 (月)

週刊少年ジャンプ10号感想

■銀魂
ううむ、いい話で終わるのだろうか。

■ONE PIECE
バンダー・デッケンの海賊団は魚人でしたか。道理で幽霊船にシャボンも張ってないわけだ。
しかも魚人で悪魔の実の能力者とは。最後のコマでシャボンを被ってるのは(魚人なのに)呪いで泳げなくなってるってことですかね。ちょっと悲劇的です。
ホーディと握手の際に手袋を付けてるのもその関係かと思ったけど、手や下半身は海水に浸かってるみたいなので海水から掌だけをガードするってのもよく分からないなあ。
あるいは、能力的に握手した(触った)相手が「マト」としてロックされちゃうって事かも知れません。(その場合、しらほし姫へのロックが解除されちゃうとか)
しかし、ネコザメで足が4本って、なんでだろう。

ここまでは色んな勢力があって対立構造がややこしく見えていましたが、デッケンとホーディが手を組んでネプチューン軍(王族)と戦う構図になるようで、一気にシンプルになりました。
敵役としてはここにカリブーも加わるかもという所ですかね。
ルフィ達は、最終的にはネプチューン軍と組むことになりそうだけど、当面は第三勢力的立ち位置になりそうでしょうか。まあ、いつものパターンではあります。
四皇のビッグ・マムまでが関わってくるかどうかは分からないなあ。そもそも島の近くにいるかどうかも不明だし。

ルフィとしらほし姫はとりあえず和やかと言っていいと思いますが、これでルフィがしらほしを釣れだしたら(←誤植ったけど妙にはまっている。人魚だけに)、もとい連れだしたら、ますます「人魚誘拐説」が補強されてしまいそうです。まあ、誤解が重なるのもいつものことですが(笑)

ネプチューン軍に抵抗するナミ・ウソップ・ブルックでしたが、ウソップの成長っぷりが頼もしくて嬉しいところです。具体的にどう強くなったのか、をもっとちゃんと見たいんですけどね。
魚人島に入ってから、ちょっと展開のスピードが落ちていましたが(情報量は多かったけど)、そろそろエンジンがかかりそうでしょうか。

とりあえず、ルフィ達が再会して以来、「2年間どうしていたかの会話」も「それぞれがどうパワーアップしたか」もまだキッチリとは描かれていないので、早く落ち着いて皆で語れる場を作って欲しいものです。

■トリコ
ゼブラ出所に対する世間の動きの大げさっぷりが物凄い。ハードル上げてるなあ。
これだけの大騒ぎになるほどゼブラは有名なのに。小松はなぜ知らなかったのかと疑問ですが、普段関わっている守備範囲の問題でしょうか。

ゼブラの破壊力は四天王中でも随一だそうで、ハニープリズンよりでかそうなモンスターまで全滅とは…、よくこれまで無事だったものです>ハニープリズン

■バクマン。
ネガティブホロウをしっかり会得している吉田氏がさすがだ(笑)

七峰編はあまり長くはならなそうな気もしてきました。少なくとも作中では謝った手段として失敗に終わりそう。
50人が相手では香耶も言っているように「どこからバレるかわからない」と思いますが、作中でそれを書いてしまった以上、逆に50人の誰かが情報を漏らすという“そのまんま”な展開はやらないかも?
ところで50人に対しては報酬とか無しでやってるんですかね。そのあたりは揉めそうなところですが。

■ぬらりひょんの孫
ブレアウィッチ的なノリで始まったと思ったら、今回は京都の話ですか。
竜二兄ちゃんって高校生だったのですか!?
制服が似合わねー(^^;
成人…とまでは言わなくても大学生くらいのイメージでしたが、ゆらがまだ中学生だと考えれば納得できないでも無いか?

竜二に話しかけていた子は村にやってきてしまったりするんでしょうか。
竜二にもラブコメフラグが立ったりするのだろうかと思いました。

ところで京都の一般人は先日の大惨事についてどう思ってるんですかね。妖怪に関しての認知度が気になります。

■BLEACH
ブタ肉こえー。

■【エニグマ】
男の子だったのね。…じゃなくて、
短期間に二度も大事故に遭うとはなんて不運な;

歯車のトラップはやはりアルが腕を引きちぎって駆けつける事になりましたか。
針と糸で治ればいいのですが。>腕
あるいは、才能が進化して身体のパーツを遠隔コントロール出来るようになるのかも知れず。ジオング的に。

■月・水・金はスイミング
サムライうさぎの福島先生の読切。
特に大きな事件も起こらない、とても何ということのない話。
とても良いほのぼのニヤニヤでした。好きだなあコレ。

■べるぜバブ
千秋のキャラが立ってきたなあ(笑)
ストリーキングオブファイターズIVはちょっとやってみたいと思いました。

■保健室の死神
抜かれた記憶は学生時代のものでしたか。
それならそれで、卒業後の人生、特に先生になってから以後の(生徒達を守る為に戦ってきたような)記憶が消えていないのなら、戦うための意義もまだ見つけられそうな気もしますけど、やはり原体験は大きいということでしょうか。

派出須先生の状態が仲間からも理解されないままで話が進行するとストレスが溜まるだろうと思っていましたが、アシタバくんや経一が素早く状況を理解してくれて良かったです。
特に完全一般人のアシタバくんが機転を利かせてくれるところは嬉しいです。

■SKET DANCE
今回は笑いました。野犬は可哀想だけど。
ヒメコを呼んでいても確実に同じようになっていただろうなあ。あるいはもっとヒドかったかも。

ルミは春からは新1年生として後輩になるんですかね。作中で春まで結構かかるかも知れないけど。

■いぬまるだしっ
真実のエニグマ。
3人の(お笑いの)絆がステキだ(笑)

■LIGHT WING
プレイにテロップが入るだけで妙なおかしさがあります。

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2011年2月 6日 (日)

今週のアニメ特撮感想(2/5-6分)

■レベルE 4話
省かれるかもと思いましたが、ほぼ原作通りに人喰い、こと見えない胃袋の話。さすがに直接的な食人描写は描かれなかったけど。
原作当時は3話のギャグオチの後にこの重い話が来たので結構衝撃的でした。この話もオチはアレなんだけど(笑)

あらためて見ても重い話です。
アニメは話に合わせて絵も気持ち悪いタッチでいい雰囲気でした。

原作での「漫画」オチが携帯ゲームになってたのは時代の差というより、アニメでは色も動きも付いちゃってるからですかね。

軟骨がうめーのかよジョジョ(笑)

■とある魔術の禁書目録II 17話
やっぱりコメディパートは気楽に面白いです。
美琴黒子漫才に美琴上条漫才にミサカミサカ漫才に一方打ち止め漫才に三バカ吹寄漫才にミサカ打ち止め漫才にと全編楽しめました。

美琴と初春のあのセリフはやっぱり飛ばされちゃったのね。
関係性は超電磁砲準拠なのかと思いきや、新OPでは美琴黒子初春の3人で歩いてるのに佐天さんはスルーされたりと、なんだか中途半端だなあ。禁書1期OPでは佐天さんも映ってたのに。
新OPでの「グループ」のカットでの一●さんみたいに画面の端っこにチラリとだけでも映しておけばよかろうに。

黒子は上条さんが命の恩人であることをどう思ってるのやら。

一方打ち止め劇場はすべてのミサカにネット配信されてるのね。いい娯楽だなあ(笑)

■夢喰いメリー 5話
メリーは現世に来て10年位とな。(不明確だけど)
よく生きてこれたものだ。食事とかどうしてたのやら。そもそも食事が必須なのかも疑問だけど。

新キャラは□の次は△ですか。
とりあえずバトルする前にもうちょっと会話しようよと思いました。
前回やることを見つけたと思ったら早速否定されたメリーですが、相手が言ってることが正しいかどうかもまだ分からんなあ。

■仮面ライダーオーズ/OOO 21話
後藤さんはまだバイト中ですか、里中くんに言われたように会社には有給届を出したのかね。

今回は正義感の強いお父さんヤミーと言う事で、なんだか戦いにくい相手ですが、
次回予告からしても、落とし所は「行き過ぎた独善的な正義は駄目」というところでしょうか。
今回はテーマといい、漫画版仮面ライダーBLACKなり真仮面ライダーなりを思い出させるバッタそのまんまなデザインといい、かなり異色で面白かったです。

ひったくりから助けてもらっても、あのデザインは確かに怖いよなあ(^^;
昔のライダーとかも一般人に怖がられていた事があった気もするけど、ライダーのデザインだと別に恐くは見えないのは単に慣れなのだろうか。
全くライダーの知識のない子供が初めてライダーを見たら怖いんですかね。

仮面ライダーバースディこと伊達さんはやっぱりケーキは苦手なのね。
おでんを要求していたけど、里中くんは用意出来たのか?(笑)

それにしても、里中くんのメダルの数え方は変でした。普通10枚ずつとか積み上げるんじゃないですかね?
里中くん的には効率的なやり方なのかも知れませんが。

夜の闇に光るバースはなかなか格好良かったかと。
555といい、メタル系のライダーは夜が映えますね。

今回のバトルは、ヤミーもウヴァもバースもみんな緑色で緑祭りでした。
これでオーズもガタキリバだったら超緑だったのに。惜しい。

タジャスピナーの真の能力お披露目は次回ですかね。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 18話
ノックアウト先輩はまだショックが抜けてないのか。
ケイトはクール系を装ってこういうキャラか。前回の歌も妙に明るいと思った。

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2011年2月 4日 (金)

今週のアニメ特撮感想(1/31-2/4分)

■君に届け2 3話
ああ、痛々しい痛々しい。
ギクシャクが解決しないまま、もう中間試験ですか。早いなあ。
風早が我慢の限界らしいのでどう動くかと思ったら、押しが弱い、弱すぎるよ風早。

新キャラが引っ掻き回し役になるのかよいサポート役になるのか分かりませんが、
この際引っかき回し役でいいから、風早を刺激して状況を動かして欲しいところ。
次回の風早との直接対決が楽しみです。

■放課後のプレアデス
基本的に事前情報は集めないので知りませんでしたが、SUBARUの企画物だったんですね。
約25分と短いだけあって超サクサク進みます。(キャラを把握し切る前に(^^;))(この短さで5人は出しすぎだろう)
とりあえずキャラは可愛く、星空も綺麗でしたが、ストーリーは展開が早すぎて感覚が追いつきません。勿体無いなあ。

バトルもありましたが、いきなり魔法少女が頭から喰われたりはしないだろうと安心して見れました(・e・)

「僕と契約して新車を買ってよ」という感じ。

■GOSICK 4話
バイクと首切り死体と木とワイヤー…
これだけ材料が揃っていて死因を想像も出来ないドリル警部がすげえ。
普通なら速効で死因を想像してミスリードだったという結論になりそうなところです。

1話のうちに2回とは、主人公の事件遭遇率が高いなあ。
ヴィクトリカに事件を持っていくキャラの役割上からして仕方ないけど、コナン君並の「外を歩けば事件に当たる」状態にならないことを祈ります。

ドリル警部は普通に妹を嫌ってるんですか。なんだかガッカリだ。

■フラクタル 3話
想像以上に殺伐とした展開でいきなり死にまくり。3話で死ぬのが流行ってるのか?
体制への反抗だとしても、いきなり民間人も巻き込んで大量殺戮では、このテロ集団を肯定のしようもありません。

コメディキャラかと思われた三人組の1人もあっさり死亡とは。道理でキャラが薄かったわけだ。
死の扱いも実に軽い。(4話でもうちょっと掘り下げるかも知れないけど)

主人公への感情移入のし難さが何となくレントンを思い出します。
と言うより、登場人物の誰一人として感情移入出来ないですが。

■放浪息子 3話
ホーロー息子と書くと炊事が得意そうに聞こえる不思議(そうか?)

千葉さんが生きづらい人と言われていたけど、主要キャラ皆まとめて生きづらい人達だ(^^;
彼等に比べて自分の中学時代はホントにのほほんだったなあ。

■魔法少女まどか☆マギカ 5話
以下「続きを読む」で。

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2011年2月 2日 (水)

週刊少年サンデー10号感想

■最後は?ストレート!!
全球アウトコース低めとは、また思い切ったことをさせるなあ>姉ちゃん
ここからも作戦を仕込んでいるようなので楽しみです。

ノーコンな自分的には狙ったところに投げられるだけで凄いと思うよ。

■史上最強の弟子ケンイチ
ジーク達はちゃんとパラシュートを背負ってたのね。てっきり生身で飛び降りたのかと思ってました…、とか思ったら結果的に生身で飛び降りてくれて満足でした(笑)

とんでもない方向に流されていったトールも何かしらの活躍が残っていればと期待したいところです。

とりあえず、ブラ(とディスク)を取られた美羽のところにケンイチが辿りついてしまう展開が来るでしょうか?

■BE BLUES!~青になれ~
新キャラの嫌な奴っぷりが小学生らしいのどかさでほのぼのしました。

■鋼鉄の華っ柱
真道を受け入れない2人でしたが、まあ、どう見ても普通に怪しいよなあ(笑)
言ってることはまともでも、そういう奴に限って罠を張ってたりするものだし。

表紙にも書かれている通りの真道の「イキイキ」っぷりがやけに楽しかったです。

■はじめてのあく
黄村当選が本当にありそうで困る(笑)
ジローも倒れちゃったみたいだし。

「女の強い時代は終わったのです」という黄村の発言に反して、戦ってるメンツの敵も女(1人)、味方も女(2人)、更には戦闘を見事に止めたのも女、と女の強さが印象的な回でした。
戦闘能力的には普通の人間ながら、物語のヒエラルキー的に最強クラスなキョーコがイカします。

とりあえず、次回の一番の注目ポイントは、黒澤さんの正体がどうキョーコにバレるかかと。キョーコに嫌われたくなくてあたふたする黒沢さんが見たいものです。

足場が自由自在ってのは確かに強力そうだなあ。

■結界師
まほら様無双すぎ。1人で全部持って行ってしまいました。
総帥もすっかりボスの座から落ちてしまって、正守の立場がもう本格的に全然無いよ(^^;

総帥が妹(仮)の命をあれだけ心配するのは意外でした。
まあ、借り物の命で「私の命を差し上げます」と言われてもというのはあるけど。

次回はやっと主人公が登場でしょうか。
良守もまほら様に出番を食われなければいいけど。

■KING GOLF
未完成がスタイルというのはなかなか熱かったかと。
成長性:Aってやつですね。(スタンドか)

■マギ
アラジンの魔法の才能にウキウキしているヤムライハおねえさんが微笑ましい。
世が世ならいい先生か保育士になりそうだ。

アリババがシンドバッドから剣を託されるところは名シーンでした。

アリババに手甲を薦められて喜ぶモルジアナが可愛いですが、蹴り主体のモルジアナにはむしろ足に付ける具足とかじゃね?、と思いました。アリババのセンスの問題は置いといて(笑)
そういう意味でも足枷というのは案外有り…なんでしょうか?
と言うか、足枷も壊れてるけど、直すなり加工するなりして使うんですかね。

長年身に付けた金属、と自分が言われたらどうするかと考えたけど、メガネとか虫歯の詰め物とか指輪くらいしか思いつかなかったですよ。
でなければ携帯とかか。

■境界のRINNE
翼は取り憑かれて判断力が鈍りでもしているのだろうかと思ってましたが、なかなか男気を見せたじゃないかと見直しました。
実は効果があった魔除けのロケットが(笑)

■神のみぞ知るセカイ
フィオの角ってノーラの角と同じだったのね。なんで片方だけなんだろう。

身を呈しての(笑)桂馬の作戦が見事でした。
まあ、「身を呈して」と言っても、桂馬にとってはおっぱいぱいおっぱいぱいと三次元で連呼しても当人にダメージは無さそうですが(笑)
フィオを怪しいと思った理由も単にゲーム理論だったとは、まったくもってキャラがブレていなくて素晴らしい(笑)

見事にフィロをヴィンテージと暴いた上で拘留したわけですが、この状況だとノーラにも女神の事とかかのんの事とかを説明しないといけなくなりますね。どうする気やら。
ノーラがヴィンテージでは無いとしても、上の命令もあるし、信用出来るってわけでも無いはずだけど、さて。

■ARAGO
いい年をして魔法中年になったのに、頑張るジョーさんが格好いいです。

赤騎士から届いた挑戦状は、まずセスが見てしまいましたが、
信頼関係が揺らいだ状態で素直にセスはアラゴ達に伝えてくれますかね。

■月光条例
ここに来て各お伽話のキャラクターが活躍し始めてくれたのは楽しかったです。
しかし花咲か爺さんと三枚の和尚があっさりやられたのは残念。他のキャラクターもあまり噛ませ犬になりすぎないで欲しいなあ。

■絶対可憐チルドレン
皆本のエスパーたらし能力が素晴らしい(笑)
このエピソードはチルドレンは絡めずに皆本の見せ場だけで終わっていい気もしましたが、皆本がアダムの望みを叶えて信頼を得る…だけでは終わらないんですかね。

■オニデレ
サヤと正の為にマスクを取って皆に助けを求めたモモが素晴らしく胸を打ちました。
でも帰れ(笑)
見開きで登場した44人の県王が爆笑でした。まさか今になってここで全員が登場とは(笑)
あと2回とのことなので、どう締めてくれるかに期待します。

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