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2011年3月31日 (木)

今週のアニメ特撮感想(3/28-4/1分)

■君に届け2 9話
教室の扉をなかなか開けられずにガラス越しに見つめ合うもどかしい焦れったさがもう、ムズムズしまくりでした。いい…。
「好き」の連打は「遂に言いよったぁー!」と感極まりました。そこからドアを開けるところがもう、甘酸っぱすぎる…。

クラスメイトの空気の読めなさがひどい(笑)
まあ、爽子の気持ちはきっちり伝わった後だからまあいーか。

ピンが珍しくいいことを言った気がしなくもないような(笑)

■GOSICK スペシャル
何かと思ったら総集編でしたか。
このアニメって2クールだったのね。

■放浪息子 9話
女子が男子の恰好をするのと逆とでは、そりゃあハードルは違うよなあ。
二鳥が女子制服で登校するラストに到るまでジワジワ緊張感が高まる様子がなかなか胃に来ました。
その場面はほぼ直接的に描かれないわけですが。

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2011年3月30日 (水)

週刊少年サンデー18号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
染まってる染まってる(笑)
いつかは戦う事になるんですかねえ?

■BUYUDEN 武勇伝
どんどん天狗の鼻を折られる主人公がだんだん可愛く見えてきました(笑)
自分の無力さを自覚して人は成長するので、今はどんどん折られるといいです。

チンピラ中学生サイドの方は、テンプレだなあとしか。
小学生女子相手に粋がる己の滑稽な姿を、大人になった本人らに見せて恥ずかしさにもだえさしてやりてえ。(恥ずかしがるような神経があるかは謎ですが)

■神のみぞ知るセカイ
新悪魔VS女神は助っ人の介入が入る余地もなくあっさり終了。早ぇー!(笑)
フィオはやっぱりへっぽこだったかと一安心でした。

ウルカヌスの方が女神の力の復活度が高い事に同様するディアナが良かったです。
…と言うか、もしかすると女神捜しをしなくても、桂馬がディアナの力を取り戻させていれば(=天理にキスしていれば)、かのん(アポロ)を助けられたのだろうか(^^;
まあ、今回もウルカヌス+ディアナの2人だけでかのん達を助けられると決まった訳ではないのですが。
どちみちヴィンテージに狙われてる女神は探し出さないといけなかったですしね。

ともあれ、今後残りの女神がウルカヌスのように力を取り戻していくと、ディアナだけが翼を取り戻せずに取り残される可能性が出てきそうです。がんばれディアナ(笑)

ウルカヌスはまだ桂馬の事情を理解してないんですね。かのん達を助けるまでは桂馬も言うわけにはいかないか。

■マギ
迷宮攻略とは、久しぶりに出てきましたねえ、この設定。
最初の攻略と違い、勝手が分かっていて鍛えてもいるアラジン達ならどうにかなりそう…、
とか甘く見ていたら危ないんだろうなあ。各人のレベルは上がっていてもウーゴくんがいなくなってるわけだし。

とりあえず、モルジアナの覚醒に期待です。迷宮内だと「翼」を得ても飛び回れなさそうだけど。
てか、足の鎖が羽根になったら、リーンの翼っぽいですかね。

アリババは大分大人になった感じでした。一方で紅玉相手にムキになるアラジンが久しぶりに年相応に見えた気がします。女性に厳しいアラジンは珍しい。

■KING GOLF
「認められた」ことで集中が切れやしないかと思いましたが、火がついたならそれは良かったかと。

■ハヤテのごとく!
嘘と誤解と勘違いの積み重ねがホント読んでて辛い。
そもそもお嬢様の最初の誤解だって早い時期に解消されるはずだったと読んだ気がするのだけど。
そこを解決しないままでは絆とかも感じ難くて困る。

■最後は?ストレート!!
「はわわ」ってちゃんと言葉として認識されてたのか。
漫画ならともかく音声付きで聞こえると結構鬱陶しそうだ(笑)

■結界師
次回で終わり…なんですかね?
ラストまでに正守サイドももうちょっと描写して欲しいところです。
お父さんと母式神の別れが切ないなあ…。お父さんにもドラマがあったんですねえ。

■鋼鉄の華っ柱
真道を見ていると「事はエレガントに運べ」という言葉を思い出したりするのですが、
エレガントかつ、暴力も脅しも卑怯な手も厭わない辺りがさすがです。

■境界のRINNE
巡回バスレベルでも耐えられないとは、なんて可愛い三半規管だ。
りんねのバス酔いにちゃんと気付く桜がいいですね。

■BE BLUES~青になれ~
不幸なことになる匂いは最初から濃厚にプンプンさせてたけど案の定。
幼少時代から始まるサンデースポーツ漫画の主人公には呪いでもかかってるんですかね。
BUYUDENの方は、今のところはそれっぽい匂いはしない…かなあ。

■はじめてのあく
ユキの悪知恵、キョーコの反射神経、黄村のエロパワー(笑)と、各人の長所(?)を活かした気持ちいい勝ちっぷりでした。
キョーコも将来の予行演習になったようで良かったです(笑)

残りの一般人チームも頑張って欲しいところ。
会長がアキとラブラブ勝利してくれたらいいんですけどね。
しかし、もしそうなったら緑谷は青木とペアと言うことになるのですが。

■絶対可憐チルドレン
忘れかけてたけど、ティムって強かったんですねえ。
葵達にトドメをさせなかったあたりは希望がありそうなので、キッチリハッピーエンドにして欲しいところです。

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2011年3月27日 (日)

今週のアニメ特撮感想(3/26-27分)

■レベルE 11話
野球編。
このエピソードを1話分でやると分かった時点で危惧した通りに、端折りまくりでした。面白い話で良いシーンも多いのに勿体無い。
雪隆と美歩の青春ぽい会話とかも削られてしまって残念。
やっぱり無駄に水増ししたマクバク編の方を1話にすべきだったかと。

「犯人当て」は、あれだけの情報では推理は無理ですね。そもそもアニメ初見ではキャラが覚えきれないでしょう。
そもそも「犯人当て」は原作でも“よく読みこめば分かる”位のオマケ要素で、あくまで主題では無いですが、全く削られてしまう勿体無かったです。
原作でのキャラ紹介シーンは、キャラを立てて話自体を面白く見せる役割も持っていましたし。
つーかホモですから。

シーンを削りまくりなのにオリジナルの試合シーンは追加するバランス感覚がおかしい気がします。
ジャイアントスイングされる王子は良かったですが。

■とある魔術の禁書目録II 22話
前回がどのあたりまで行ってたか忘れかけてましたが、風斬がアカンベーしてたところまででしたっけ。(超控え目な表現)

説教しながら戦う上条さんは既に違和感を感じなくなってるのに、
自分の状況と関係ない話をさせられながら戦ってる美琴ってすげえと思ってしまう不思議。
更に片手が携帯でふさがってるしなあ。

飛んでいく木原くんは「木原ロケット」という感じでした。

■とある魔術の禁書目録II 23話
戦争前とは思えない呑気さだ。
と言うか、アニメだといつ戦争が決まったのかよく分からないような。

原作からしてそうだけど、これまで全外人が日本語に合わせてくれていたのも凄い話だ(笑)
まあ、この世界だと学園都市の存在感が大きいから日本語も重視されてるのかも知れません。

■夢喰いメリー 11話
主人公達の無力っぷりがストレスが溜まります。
最後にはスッキリ出来るんですかねえ。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 6話
長ネギ持って宝石店…、シュールだ。

今回の敵はやけに戦隊ネタに詳しかったな(笑)

■仮面ライダーオーズ/OOO 27話
重要度の高かった前回に対しての1000回記念バカ回。
分かっちゃいたけど予想以上にバカだった(笑)
OOOのタイトルに1を足したら1000になるとは、オーズの名前を決めた時にここまで想定してたのだったら凄いですな。

こんなバカ回で姉話の掘り下げをされる真木さんって…(笑)

比奈の怪力設定って久しぶりに出たなあ。

アンクのノリノリの演技に笑いました。

落ちぶれ続ける後藤さんが…

こんなバカ回で伊達さんが退場してしまったらどうしようと、ラストは一瞬焦ってしまったじゃないか。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 24話
人妻はホントカッコ良いわあ。

クライマックスらしく盛り上げてきましたが、進行は遅いので本当にあと1話でちゃんと終われるのか?、と思えてしまってなりません。
凄い駆け足な最終回になりそうな気が。

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2011年3月24日 (木)

週刊少年サンデー17号感想

■BUYUDEN 武勇伝
ヒロインはいい感じかと。
主人公もヘタレながらも頑張りだしたようなので、このまま行って欲しいものです。

■最後は?ストレート!!
コントロールを捨てて全力投球した所、案外いい感じに。
体力を使い切ってるからこそ余計な力が抜けてベストなフォームになってるというような理屈でしょうか?
現実的にはどうなんだろうと思うけど、漫画的にはオッケーかと。

そっくりさんとは実は生き別れの血縁とかだったりするのか?

■マギ
モルさんのリニューアルした足枷は印象が変わりすぎで、元がどんな形だったっけと一瞬迷ってしまいました。
鎖は邪魔になるんじゃないかと思ったら、速効で邪魔になってくれたのが笑えます。
加工した職人はどんなつもりであの鎖を付けたのやら。
モルさんがあれを使いこなした暁には、鎖が翼状になったりするのでしょうか。

煌帝国を滅ぼしたいと言う白龍の言葉は本気なんですかね。
読者目線では本気っぽく見えますが、そのことも煌帝国(アルサーメン)から見透かされて利用されてたりとかありそうです。

■鋼鉄の華っ柱
屋上での会話は結構聞き取られてたのね。
断片的とは言え、あの内容からでも真道の腹黒さは伝わりそうな気もするけど、元々黒さも含めて凄い奴と認識されてるみたいだから問題ないか。

ラストの真道については危機感は無いかと(笑)

■はじめてのあく
黄村は本当にブレが無いなあ。
欲望が恐怖を上回っているとは言え、あの攻撃に身を晒せるのはたいした奴だ。

■神のみぞ知るセカイ
桂馬の迂闊さが不自然だと思ったら案の定、やってくれました。まあフィオにちょっと情報を与えすぎな気もするけど。
しかし、覚醒した女神とは言え1対1でフィオを押さえられるんですかね。
もしそうなら、ハクア達のへっぽこっぷりが更に際だつ事に(^^;
ともあれ次回が見物です。

桂馬がウルカヌスにどこまで事情を説明済みなのかも気になるところです。かのん(アポロ)の事を説明していないとそもそも連れてくる事自体が難しそうだけど、説明してたらそれはそれで月夜を怒らせてそうだなあ。

フィオは、真面目な奴ほど思い詰めやすいってやつですかね。
駆け魂隊も女神の敵みたいに言ってましたが、先生達が敵という風にも見えないけどどーなんでしょ。実際駆け魂隊の上層部は怪しいかも知れないけど、一枚岩では無いんじゃないかなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
良いイチャイチャでした。
見開きでの長老のあまりの大人気なさに吹きました。
美羽の両親はよく結婚出来たものだ。(と言うか、父母どちらが長老の子供だっけ)

■結界師
やり切れない話がやり切れない結末のままに終わってしまった…。
主人公としての良守の無力感が切ないなあ…。

さすがに後は話を畳むだけかと思いますが、さて。

■境界のRINNE
月給50万でもあの職場は嫌だ(^^;
六文の給料はどれくらいなんですかね。

■絶対可憐チルドレン
久しぶりにシリアスな展開。
葵とバレットしかいないあたりも緊張感があります。薫が葵の危機を察知したとしても、すぐに飛んでこれはしないだろうしなあ。

そもそも黒い幽霊の仕込みらしいことから、ティムだけの問題では終わらず話が拡大しそうな気もします。
ともあれ、ティム・バレットには男を見せて欲しいところです。

■ARAGO
女王直属らしいのに何故1人で戦っているのかと思ったら、仲間は既に全滅していたわけですか。
孤独なヒーローだったのだなあ。軽そうなキャラに見せていたけど、一気に渋く見えてきました。
女王直属の部隊と言いつつ1人しかいないという辺りが、頼もしさと同時に状況の切迫具合を高めてくれます。

特殊能力者では無いのだから隊員を補充すれば…、なんて簡単な話では無いんですかね。
今はそんな余裕も無さそうか。

■月光条例
エンゲキブが孫悟空を知っていた事に心底驚きました!(おぃ)
それにしても平賀さんは渋いです。

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今週のアニメ特撮感想(3/21-25分)

今週平日分は1本だけー;
まどマギは4月中予定ですか。一時はBD/DVDの出る8~9月まで見られないのでは、などとも思ったので、4中くらいなら十分早いかなとも思います。

■放浪息子 8話
もう2年生ですか。早いなあ。
髪型の話とは言え、千葉さんが高槻さんを好きというのも新鮮です。
カラオケのドロドロっぷりがなかなか凄い。

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2011年3月20日 (日)

今週のアニメ特撮感想(3/19-20分)

■レベルE 9話
サキちゃんとミキヒサくん後編。
やっぱり少々冗長で、1話にまとめた方が良かったんじゃないかと思えました。
2話使うなら野球の方じゃないかなあ。

ストーキングする隊長達は楽しかったです。

予告のUFOに人がキャトラレるシーンはミキヒサくんなのかと期待ていたけど、ただのイメージシーンでガッカリでした。

■レベルE 10話
人魚とカラーレンジャーの話。

叙情的な演出とカラーレンジャーの馬鹿っぽい演出の混在具合が印象的でした。

先生がいい立ち位置だったかと。

原作のイヤホンのシーンは変えられていましたが、分かり難いと思ったのか?
カラーレンジャー話だしアクションシーンを増やしたいのは分からないでもないですが。

■夢喰いメリー 10話
幼馴染に危機が迫っていることが分かって急展開か、と思ったけど大して話が進まなかったなあ;

■海賊戦隊ゴーカイジャー 5話
懸賞金が更新されたそうですが、相変わらず緑安いな!(笑)

今回はデカレンジャー編。デカレンジャーは見たことがなかったですが、犬の人は署長だったのね。
と言うか、過去の戦隊の人達も普通に活動してるのだなあ。今でも変身出来るのかどうかはよく分からないけど。

パトカーアクションは街にとってとても迷惑そうだと思いました(^^;

■仮面ライダーオーズ/OOO 26話
鳥ヤミー後編。
左アンクの正体は結局ハッキリとは分からないままでしたが、敵なのは間違いなさそう。
でも、今回ラストで戦いで消耗したオーズ&アンクを襲えばアンクのメダルも奪えただろうに、何故そうしなかったんですかね。
よっぽど慎重派なのか?(番組構成の都合とか言っちゃいけない(笑))

今回は映司とアンクと、2人に関わる伊達さん・後藤さんの関係性が掘り下げられて見応えがありました。
最初は深い人間関係を持とうとしなかった伊達さんの変化がいい感じなのですが、伊達さんはいいキャラになればなるほど死亡フラグ臭が増して怖いですよ(^^;

あと、ボケの伊達さんに対してツッコみの後藤さんと、名コンビっぷりが上がってるなあ(笑)
後藤さんも随分吹っ切れてきたようですが、そもそも今の後藤さんの立場って普通に休暇扱いのままなんですかね。
ちゃんと戦いのサポートはしてるのだから前と同様に働いてると思いますけど。

真木さんの店長へのこだわりは姉に似ているからだったとは、店長にいったいどんな秘密があるのやら。
ただの他人の空似で、真木さんの改心フラグだったりするんですかね。(そのまま死亡フラグになりそうだけど)

会長は随分久しぶりの出番だった気がします。忙しかったんですかね。
左アンクの事も把握済みとは、会長はどこまで分かってるんだよ!(^^;

リングで戦う鳥ヤミーとバースはプロレスのようでした。

次回から2回は馬鹿回?

■STAR DRIVER 輝きのタクト 23話
親父ブン殴りはスッとしましたが、
スガタさんは孔雀の羽根まで付けて何やってるんですか;
ラスボスになる匂いは最初からプンプンさせてたけど。

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2011年3月19日 (土)

週刊少年ジャンプ16号感想

17号の発売は2週間後になる様子。

■ONE PIECE
「お前の夢オールブルーじゃなかったか!?」が実に的確なツッコミ。

ルフィVSデッケン、ゾロVSホーディはどちらも今のところは圧勝ムードでした。
ホーディが仮にアーロン以上の強さだとしても、やっぱり今の麦わら一味の敵では無いのだなあ。しかもルフィは縛られていてゾロは水中戦と不利な条件でコレですし。
まあ、ホーディにはドーピングがあるし、ジンベエの言葉もあるし、これで終わりでは無いんでしょうけど。

ルフィもナミもあと1~2週のうちには海の森に行けそう?

■銀魂
ピン子ひでえ(笑)
このゲームで大会なんてやったらピン子だらけになるんじゃなかろうか(^^;

■トリコ
やっぱりこの建物は鳥人間関連なんですかね。

技ごとの消費カロリーや貯蔵カロリーの上限が明らかになりましたが、技を出せる回数を規定してしまうと、この先面倒なことになりそうな気も。

■べるぜバブ
アンデットに合体ロボにって、世界観が云々どころじゃねー!(笑)
ゲーム買取とか無茶苦茶っぷりが楽しかったです。

■バクマン。
案の定情報流出。あの調子で人を切り捨ててたらそりゃあ裏切られますわな。
そして編集部でも当然のごとく問題に。これ、小杉さんだけじゃなくて服部さんも同罪じゃないか。

相田さんは「来週の会議で事実を話す」と言ってるけど、すぐ報告すべき事でしょう。結局会議でも話してないみたいだし。なんだかなあ。

新井先生はまた打ち切り候補に入ってるのか。頑張れ新井先生(^^;

平丸さんも頑張れ(笑)
平丸さんは幸せになったら漫画が描けなくなるんじゃないかと思ってたけど、ちょっとしたネガティブでもアイディアが出るならなんとかなりそうか。

最後の「七峰くんと同じ号で同じ話で勝負してやってくれないか」は、こちらも「何言ってるんですか小杉さんまで」としか言えませんでした。なんだこの呆れた展開;
「七峰の目を覚まさせる」なら打ち切りにすべきなんじゃないですかね。まあ少年漫画的には「同じ土俵で打ち負かす」のは定番ですが。
これ、本当に小杉さんは編集長の許可取ってるんですかね。本来なら服部さんも一緒に来てすべき話なんじゃないですか?
一応小杉さんが集英社に入って、時間が経ってから出てきている描写はあるので本当かも知れませんが。
あの編集長なら無謀な事もやらせかねない気もするし;

(パクリを)先にやることは僕が命を懸けてでも阻止するって、雑誌に載せることは編集者側にしか出来ないんだから小杉さんがボツにすればそれで終わりじゃないか。

■BLEACH
「奴(月島)の狙いは 俺達を“死神代行”と接触させねえ事だ」
…もう接触してますけど;
一護と銀城の接触を邪魔してるわけでもないし、よく分からないなあ。

銀城を信じて浦原さんを疑う一護の思考回路がさっぱり分かりません。

■【エニグマ】
タケマルは才能を使うたびに血まみれになってしまうわけですか。これは痛々しい;

■いぬまるだしっ
園長先生を顔シューティングって、園長を攻略出来るのかこのラブチョリス!?(違)
同ページで「最強ジャンプで『べるぜバブ』と奇跡のコラボ」とあるけど、今週号でも銀魂と奇跡のコラボを起こしてるよ!(笑)
あと、「早送り 巻戻し」で【エニグマ】とも奇跡のコラボが起こってるよ!(笑)

ツタに絡まれるいぬまるくんがとても美しくない(笑)

■保健室の死神
エロスの能力は他者を自分と同じ姿に変えられる事ですか。
戦闘的では無いけど面倒くさい能力で、アシタバくん達の対戦相手としては適切なマッチメイクかと。

画面がエロスだらけで注意して読まないと誰が誰か混乱しそうですよ。台詞で判断は出来るけど(^^;
それにしても、エロスの偽物がやたら沢山いるので、この建物はそんなにネズミやゴキブリで一杯なのだろうかと思ったけど、ガラス片みたいに無機物で水増ししてるってことですよね。むしろそうであってください(^^;

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2011年3月18日 (金)

今週のアニメ特撮感想(3/14-18分)

■GOSICK 10話
アニメが軒並み休止の中でL字ですらないとは。テレ東系列恐るべし;
しかし、少しホッとはしました。

悪事がバレたからといって警察と集団バトルを始める犯人達の開き直りが凄いな。
今回のヴィクトリカはとても安楽椅子探偵と言うか安静ベッド探偵でした。

ヴィクトリカと警部の関係は思った以上にヘビーなようで。

■けいおん!! 番外編
海外旅行の、もとい海外旅行に行こうと決める話でした。
1期ラストの番外編(ライブハウス)と比べても、とても「どうということのない話」でしたが、ユルい空気が懐かしくて和みました。ここしばらくは毎日重い話ばかりなので尚更;
それにしても、海外旅行に行けるような金があるのかお前ら。(ムギはともかく)

まちゅぴつな梓が…(笑)

パスポート一つ作るにもあれだけトラブルが起きる辺りが何と言うか、若いっていいなーという感じでした。

軽音部メンバーに和にさわちゃんに律弟にとかなりオールスターキャストだったのですが、純ちゃんも少しでいいから出してやれよ(^^;

それにしても、お前ら勉強しろと言わざるを得ない。

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2011年3月17日 (木)

週刊少年サンデー16号感想

状況が状況ですから、今後も当面は発売が遅れたり落ちる作品が出たりもありそうですね。
あまり無理無茶はしなくでくださいと言いたいところです;

暗いニュースが続く日々ですが、今週のサンデーはケンイチといい神のみといいストレートといいマギといい、色々とスッキリした満足感を与えてくれて気持ちよかったです。

■BUYUDEN 武勇伝
と言いつつ、新連載ではいきなりウザくてダサい主人公でまいりました(^^;
最後はスッキリしましたが。

MAJORは素直な子供が捻くれた大人になる話でしたが、本作では捻くれた子供がそのまま捻くれた大人になるのか、改心してきれいな大人になるのかが注目所です。(多分前者)

■史上最強の弟子ケンイチ
実に気持ちよく決着してしまいました。あースッキリした。
言葉と裏腹に、ダメージをバラして、激しく動きながら、闇議員に容赦ない連打を入れる逆鬼さんがもう素晴らしいとしか(笑)

新島の方も期待通り、やはりUSBを壊されただけで万事休すな訳も無かったのが爽快です。
実に正しい「敵を騙すには味方から」でした。

それにしても逆鬼さんがずっとケンイチ達をガードしていたとは。気付くか!(笑)

■神のみぞ知るセカイ
女神復活。あースッキリした。
まあ、桂馬はやっぱり月夜を騙している事になるんですが、女神に力を付けさせることで月夜を守ろうとしていると事自体には嘘が無いと思えたので良かったかと。
まあ、真相をバラした後は怒らせるんでしょうけどね。

一方で桂馬宅の方はえらいことになってますが、復活女神のパワーでどうにかなる…んですかね?
フィオは、実は操られてたりするんでしょうか?

■最後は?ストレート!!
相手の監督の愚直さが笑えつつも気持ちは良かったです。実際の試合であれなら愚かなんでしょうけどね。

■マギ
泣く紅玉が可愛かったです。

容疑者候補としては筆頭かとは思ったけど、犯人露見のあまりのあっさりさに笑いました。
紅玉の事も一応は心配しているようですが、自分の欲望が最優先な辺りが実に正直なゲスです(笑)

魔法でどういう手段で過去の経緯を再現するのかと思ったら、水の人形で再現劇とは。
シンプルにかわいくデフォルメされながらもきっちりシンドバッド・紅玉だと分かるあたりがナイスでした。

■境界のRINNE
すっかり黒猫の事を忘れている鳳に吹く。
やっぱり陰謀も何もなく刹那的にしか生きてないんじゃなかろうか(^^;

■鋼鉄の華っ柱
夏野の転落人生っぷりが予想出来て哀しい(笑)
真道と夏野の屋上での会話が、真道に憧れる連中に聞こえてたらどうなることやらと思ったけど、声までは届いてないのね。

■結界師
賑やかな画面に対して見ていてひたすら切なさが募ります。やり切れないなあ…。
志々尾限の登場がまた切ない。
話としてはもう締めに入ってるんですかね?

■はじめてのあく
作中で事前に作戦を発表してしまうと計画が狂うの法則発動。
一般人メンバーが単独で敵に当たってしまうとマジでシャレにならなそうで心配です。

真世界5人のうち、1人は傍観で1人は黒澤さんが引きつける形になりそうなので、実際に動きそうなのは3人かも知れませんが。それでもキツイだろうなあ。
とはいえ、一般人チームが努力と工夫で真世界を1人でも撃破してくれれば熱い展開ですが。

■絶対可憐チルドレン
コメリカ編では結局チルドレンが美味しいところを持って行ってしまって、皆本自身の活躍はやや霞んでしまった感もあったのですが、それでもコメリカの評価は高いのね。

次の話は葵とシャドウの2人ですか。シリアス展開になるのか?

■ARAGO
これほどの権力持ちだとは。
それであんなボロ車に載っていると言うのは何故なのやら。単に趣味なのか、戦いの日々の中でボロになってしまったというだけなのか。

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2011年3月14日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

地震についてはサイトトップ及び一つ下のアニメ感想にて記しています。

■ONE PIECE
ホーディがアーロンの意志を継ぐ者だと分かれば麦わら一味としては敵対するしか無いですね。共通の敵が出来た事でネプチューン軍とは共闘出来そうでしょうか。
ホーディとはゾロが対決することになるようですが、今のゾロならアーロンとでも渡り合えそうな気もしますけど、水中戦はさすがに分が悪いかも知れません。ホーディと戦うなと言ったジンベエの言葉の謎もありますし。

ルフィには早くジンベエに会ってそのあたりの話を聞いて欲しかったですが、サンジ達の側に降りてしまったので、この場でデッケンに追いつかれて戦う事になりそう。まあ、デッケンと戦うなとは言われてないし、こちらは不安材料は少なそう?

■トリコ
小松はあまり動きまわらない方がいいんじゃなかろうかと思いますが、
ゼブラの「声はすべて小僧に預けた」からすると、何らかの守りかガイドが小松には付いていたりするんでしょうか?

■銀魂
将軍まるだしっ!
将軍の超人っぷりが超クールでした。

■べるぜバブ
これで修行になってるんだろうかという内容ですが、「B面」からが本番ですかね。
スキップからツイストする黒ベル坊は笑ってしまいました。

■バクマン。
絵の変化だけでそこまで順位に変化があるんですかね。絵が凄くても打ち切られた作品は山ほどあると思いますが。
…と思ったら、たった1話のうちに凄い早さの転落っぷりでした。あと1~2話もあれば決着してしまいそう。

もうすっかり、方式論云々ではなく七峰くんの性格の悪さだけで自滅していってますね。最終回の夜神月のようだ。やれやれ。
「50人」も、気に入らない者を排除していって(或いは逃げられて)もう半分以下ですか。最後は「0人」になってドラえもんに泣きつけばいいですよ。
「気に入らないからってつぎつぎに消していけば、きりのないことになるんだよ。わかった?」と。
そもそもネット上の絆が薄目の繋がりで、あんな態度を取っていれば簡単に見切られますわな。

中井さんは、改心の芽もほんの僅かに位は無いことも無いかも知れないと思わなくもなかったですが(←殆ど思ってない)、七峰くんと一緒に転落するだけで終わりそうな感じですかね。

■magico
実に物語に描かれているような悪人とされる者でした。
このラストだけで本当に倒されていたら笑ってしまいますが、さすがに無いだろうなあ。

■BLEACH
派出須先生が記憶を抜かれたみたいな精神攻撃なんですかね。

■いぬまるだしっ
ツッコミがゲシュタルト崩壊しそうでした!!
中井さんへのツッコミ早すぎ!!

■黒子のバスケ
いぬまるの後で「ツッコミにキレ全然ないぞ」って!!
本編自体もツッコミどころだらけでした。

■めだかボックス
次号にはケリが付きそうで意外と早い決着でしたが、綺麗に締めてくれそうです。

■ぬらりひょんの孫
黒田坊は元百物語組幹部ですか。確かに、奴良組は戦った相手を仲間にしたりしてきているので、そういうキャラがいてもおかしくないですが、リクオは知ってるんでしょうか。

■保健室の死神
今のアシタバくんは頼もしいながらも危なっかしく見えていましたが、友情パンチで頭を冷やしてくれて良かったです。

プラグマさんは、恐怖の記憶は消しても「運」が戻ってるわけじゃないんだからもう戦えないんじゃないかと思ったら案の定。ひどい扱いだ(^^;

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今週のアニメ特撮感想(3/7-11分)

被災によって亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りすると共に、被災された方々のご無事をお祈りします。
11日夜以後サイト・ブログの更新をしていませんでしたが、こちらは関西圏ですので被害はありません。
Twitterでは書き込みもしていましたが、御心配頂いた方は申し訳ありませんでした。

時間が経つごとに途方も無いほどの程の状況の酷さが分かり、
阪神淡路での経験も思い出して心が重くなりますが、
そろそろ前を向いて、出来ることからやっていこうと思います。

外部の人間が何が出来るかというのもなかなか難しいですが、
一応、募金情報まとめのURLを張っておきます。

節電については、関西電力によると、関西での個人の節電はあまり意味が無いんですね;
節電自体は悪いことじゃなさそうですが。
東京電力
関西電力

娯楽を自粛ばかりして暗くなっているのも良くないかと思いますので、
更新も再開していこうと思います。

■君に届け2 8話
長い冬を超えてようやく雪解けの時代がやってきたと思えた回でした。
ここまで長かったなあ。
ラストのじわじわと高まっていくカタルシスが素晴らしい。
頑張れ爽子

健人やくるみがいい仕事をしてました。

ところで、誕生日に皆で祝ってくれるとは、いいクラスじゃないかとほっこりしました。

■GOSICK 9話
着物に素直に喜ぶヴィクトリカは可愛かったかと。
ところで図書館の上とは別に住むところがあったのね。当然だろうけど。

久城はコナン君並に妙な事件に巻き込まれる天才ですな。
事件を解決する才が無いのが辛いところ。

■放浪息子 7話
二鳥くんの惚れっぽさがリアルです。
ともあれ安那ちゃんは可愛い。

■魔法少女まどか☆マギカ 10話

★以下、ネタバレにつき「続きを見る」で

続きを読む "今週のアニメ特撮感想(3/7-11分)"

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2011年3月 9日 (水)

週刊少年サンデー15号感想

■ポケットモンスターReBURST
新連載。
サンデーでポケモン漫画をやるようになるとはなあ。

自分のポケモン知識はアニメだと2000年頃、ゲームだと黄色で止まってますが、
主人公自身が変身しちゃうのでポケモンがほとんど出ていない事と、シリアス度が高そうな事から、普通の熱血少年バトル漫画で、ポケモンらしさは薄いように思いました。
まあ、最近のポケモンは知らないので的外れな事を言ってるかも知れませんが。

ともあれ、普通の少年漫画としてはともかく、ポケモン風味は薄そうなのでポケモンファンに受けるのかどうかはよく分からないなと。今後次第でしょうか。
敵にくらい普通にポケモンを使わせた方がいいんじゃなかろうかと思ったけど、それだと人間(?)がポケモンを虐めているような絵になっちゃってイメージが良くないんですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
言動からしてさすがの新島もこの事態までは予想してなかったんですかね。さすがにもう本当にバックアップは無いのでしょうか。まあ新島なので分かりませんが。
この場でこの達人議員を倒せたとしても梁山泊の容疑が晴れる訳では無いだろうし、どうするのやら。反闇勢力の有力者が他にまだいればいいんですけどね。

ドングリの助っ人は、最近ちょくちょく姿を見せていたしぐれどんかと思ったけど逆鬼さんでしたか。これは安心感があります。

■最後は?ストレート!!
ミキミキや柔道部の彼がやる気になってくれたのはいい展開でしたが、その勝ち気も逆手に取れる有能キャラが敵に出てきたことで面白くなってきました。

ところで、この試合はともかく、今後はどうする気ですかね。ずっと助っ人メンバーだけで続けるわけにもいかないと思いますが。
ミキミキ達が自分の本業を放り出す展開になっても嫌だしなあ。

■ARAGO
特殊能力は無いけど、装備と知恵で工夫して戦うキャラってのはサポートキャラとしていいですね。
問題は、今後ずっと協力体制が取れる相手かどうかですが、現時点では(敵じゃないのは確かとしても)まだ何とも言えないか。

ところでアラゴ達は、現場から抜け出しちゃって立場的に大丈夫なんですかね。

■境界のRINNE
どっちもどっちだけど、あえてどちらを応援するかと言うなら黒猫かなあ。
なんのかんの言ってコンビ継続という可能性が高い気がしますけど(^^;

マングースがいい味でした。

■はじめてのあく
うーむ、エーコお姉ちゃんが格好いい。お姉ちゃんなのに!
最後の試練で師匠的キャラと戦うのは定番ですが、いいベタでした。

一般人メンバーも黒澤軍曹(違)の指導でかなり戦えるようになったようで、
こうなると戦隊名称とか欲しくなってきますね。
現時点で明らかに敵より人数が多いけど、どんな割り当てになるのやら。
黒澤さんも復活したならジロー、黒澤、シズカ、サブローで4人分の枠は埋まるけど、
残り1人はエーコになりそうだけど、キョーコの出番も有り得るか?
そもそも、相手が5人のままとは限らないんですけどね。

ところで、正義妹のシズカが特訓していたというのに、この事態に完全スルーな正義兄が泣かせます。

■KING GOLF
いい感じで静かに盛り上がった、ところで2週休みですか。ちょっと辛いなあ。

■マギ
シンドバッド最大のピンチ(笑)
臣下達との熱い絆が素晴らしかったです(笑)

シャルルカン師匠はヤムライハが手を出されかけたことが気になるのかー、とニヤニヤしました。

「真実はいつも一つ!」なアオリがいい仕事でした(笑)

■鋼鉄の華っ柱
また真道が美味しいところを(笑)
真道ならどうするか、と考えている間は夏野は真道に勝てないのだろうなあ。

■月光条例
桃太郎がちゃんと男を見せてくれて良かったです。
まあ、鉢かづきには宰相がいるのですが(^^;

■絶対可憐チルドレン
もし本当に当人のせいで母親が死んだのならどう救済出来るのかと思いましたが、母性の力業で説得しましたか(違)
確かに、男が理詰めで語っても説得は難しかったかも知れないなあ。

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2011年3月 7日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

■銀魂
こんな状況でも将軍はブリーフ一丁で元気だと信じてます。

■バクマン。
バクマン。というか、ピザマン。という感じでした。何という中井ピザ;
以前もさんざん醜態を晒した挙句の退場でしたが、まさか更に悪化して帰ってくるとは。何の反省もしてるように見えないですよ;

七峰チャットでの中井さん評での
「人物は駄目なんだよな~ 惜しい」
を、一瞬「人間は駄目」と読み違えてしまって、何故中井さんの人間性までネット上でバレてるんだよ。と一瞬驚いてしまいました。

そんな中で蒼樹さんと平丸さんには癒されました。蒼樹さん可愛いなあ。
でも、中井さんと幸せな蒼樹さんを交互に見せる構成ってヒドイですな(^^;

しかし、多数の人と相談して内容を決める方式自体は、そういうやり方でやっているプロだった実際いるようだし、それ自体が駄目という訳でもないと思うんですけどね。
七峰式の問題はプロでは無い顔も見えない素人を巻き込んでるあたりや、無報酬らしいあたりでしょうか。
ただ、展開としては方式自体の是非よりも、七峰くんを「倒すべき悪役」として話を進めるみたいなので、方法論への掘り下げはあまりこの先期待出来なさそうな気がします。

1位を取れなかったことを「読者のせい」だと言い、
更に協力者に対して「速報1位」と嘘までつく、安い悪役キャラになっちゃって、
更に更に中井さんという爆弾まで抱え込んで、すっかり七峰くんの自爆フラグが積み上がってますよ。案外退場は早そうですかねえ。

とりあえず、ネット上の評判と実際のアンケートは連動しないってのはよく言われてることですね。
私も決して自分を「一般的ジャンプ読者層」だなんて思いませんし、層が違ってるんだろうなあ。

■トリコ
ゼブラの要求する報酬はやっぱり小松ですか。なんて昼ドラ展開(笑)
トリコも「……?」とか思ってる場合じゃないよ。気付けよ。
小松が流砂に流されている間も、厳しい言葉とは言えずっと声をかけつづけていたとは、トリコ完全に寝取られモードだよ!(笑)

それにしても、「屋根」の先端だけであのデカさとは、どれだけの規模の建物なのやら>グルメピラミッド

■magico
今回も良いニヤニヤでした。ナイスバカップル!
乙女なシオンもいちいちいい反応してくれるなあ(笑)

■【エニグマ】
「能力に心当たりがない」役どころはしげるの担当かと思っていましたが、タケマルもそうでしたか。
とは言え、何かの能力に覚醒しつつあるみたいですけどね。(破壊系?)
タケマルで「能力に無自覚」パターンを使ったということは、しげるで同じ展開にはしないかも知れないですかね。

■べるぜバブ
魔法でチートですか。
いくら姫川が凄いスキルなり設備なりを持っていたとしても、普通の不正ならともかく魔法に立ち向かえるのだろうかと思いますが、立ち向かえたら格好いいですねえ。

■BLEACH
やくざが妙にツブラな目で嫌だ(笑)
それにしても、自分をいきなりぬいぐるみに入れるなんて不可思議な事をした得体の知れない相手にゼニを要求出来るとは、見上げた図太さです。

■いぬまるだしっ
まだあるのかよ!
最後、たまこ先生と同じ顔をしてたよ!

■保健室の死神
アシタバくんが怖いというか頼りになるというか。
据わった目が怖いけど、主人公してるなあ。
先週までの展開は正直ちょっと微妙に思っていたのですが、生徒達が自分の長所を活かして頑張ってくれる展開は面白いし嬉しいです。
本好くんもナイスサポートでした。

そして、こういうハード展開だと、花巻さんや安田くんの出番はやっぱり無いのね。(そりゃそうだ)

■めだかボックス
ルール的に決勝には出られないはずの球磨川をどう扱うのかと思っていましたが、こう来ましたか。
ある意味すばらしく正攻法というか正面突破な方法でした。おいしいなあ不知火。実にジョーカー。

不知火自身の過負荷がどういう能力なのかも見たかったですが、それは当分お預けですかね。

■ぬらりひょんの孫
鳥居さんは姿を取られただけで、本人がおかしくされた訳ではなかったですか。
そちらの方が展開的に助けやすそうかなと。

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2011年3月 6日 (日)

今週のアニメ特撮感想(3/5-6分)

■レベルE 8話
「サキちゃんとミキヒサくん」が懐かしい。今の子供はさすがにCMネタは分からないだろうなあ。

切り詰めれば1話でまとめることも出来ただろうけど、かなり引き伸ばしちゃいましたね。
元々原作が「アニメ1話には長くて2話には短い」エピソードなのだろうけど、
後半のオリジナル部分はかなり内容が薄かったので、多少カットしてでも1話にまとめたほうが良かった気がします。

改変で空気を読めない馬鹿キャラにされたコリン隊員が哀れでした。
この様子だと後編もオリジナル要素が強くなりそうだなあ。

でも、サド隊員の「ベッタベタです!」の言い方は良かったです。オッケーでした!

■とある魔術の禁書目録II 21話
上条さんと一方さんの会話はワクワクしますな。
互いに相手が誰か分かっていないジワジワ感がいい。

■夢喰いメリー 9話
人に憑いてる夢魔を倒すと人も夢なくし状態になる、人質に取られたも同然だと。
夢路はそこで、メリーが夢魔を倒した(曰く“送り返した”)時の子供や先輩は無事だった事を思い出すべきじゃなかろうか。

妹お姉さんは可愛かったです。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 4話
街中でロボ実験とは迷惑な。それにしても一般人調子いいな(笑)

今回の敵の大量剣一斉発射はなかなか格好良かったかと。美樹さやかもこんな技を見せて欲しかった…。

五刀流は意味があるのかと思ったけど、一人必殺技五連撃(ブルー本人を足して六連撃)は格好良かったかと。

■仮面ライダーオーズ/OOO 25話
そろそろ折り返し地点ということで、アンクの秘密に迫る話でした。まあ、何がどうなってるかは次回の後編を見ないと分からないんですけどね。
普通に考えれば左手が独自に復活しちゃったということでしょうけど、予告からすると他のグリードは関わっては無さそうなのね。
(少なくとも今回ラストまでの時点では)

アンク(左)のヤミーは、対象者からヤミーを外に生み出すウヴァ方式と似た感じですか。
ヤミー相手なのにバースも苦戦するわ、オーズのタジャドルでも勝てないわと、かなり強力そうです。

次回で少しはアンクの秘密も明かされそうな感じですが、
真木さんと店長の関係も早く明かして欲しいところです(笑)

ところで会長がしばらく出てないけど、忙しいんですかね。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 22話
劇はイカ大王関連の話だったでゲソか。
長々やっただけあって、やっぱり作品の根底設定に関わる話だった様子。

何故部長がこんな話を知ってるかと思ったけど、副部長が「きれいなキュゥ■え」だったとはー!
部長も含めてエントロピープル(笑)なのか?

しかもこの作品でもエントロピーとは、なんてタイミングの良さ(笑)

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2011年3月 5日 (土)

機動戦士ガンダムUC episode3「ラプラスの亡霊」

(古橋一浩監督)

今回は予定通りにパラオ戦から原作5巻ラストの大気圏突入まで。
今巻もかなり端折り気味ではあるけどいいペースでした。
もう折り返し時点なんですね。ここまで来るのに案外早かったなあ。次は秋ですか。

・今巻はおっさん達が輝いている回でした。ダグザもジンネマンもギルボアもいいキャラですよ。
・最初は情けなかったオットー艦長も大分いい味を出してきましたし。
・ガエルちゃんの出番はカットですか(見落として無ければ)。いいハゲ親父だったのでちょっと残念です。

・マリーダさんの過去描写は、分かる人は分かる程度のボカされかただったけど、やっぱりキツイなあ。

・今巻はこれまで以上にMS戦満載な回でもありました。ちょっと息継ぎが欲しいくらい。
・ドライセンやガザDやらの旧MSがいいですね。大概すぐにやられちゃうんですが。
・昔から思ってたけど、ドライセンのトライブレードは扱いづらそうな武器ですよ。あれってどれくらい有効なのかなあ。

・アクシズ(ネオジオン)のMSだとか、マリーダさんの秘密だとか、ハイメガ砲とか、今回はかなりZZの展開に依存してるのが印象的でした。
・新約Z的にはZZってどういう位置づけになるんだろうなあ。

・ラプラスでの放送は内容自体は聞き取り辛くてちょっと印象が薄くなったかと。(そもそも演説の内容は1話でもかなり端折られてるし)
・こういう演説って小説でちゃんと読むと面白かったけど、映像作品だとやっぱり端折る対象になっちゃいますよね。無理もないけど。

・大気圏突入はやっぱりどの作品でも燃えるね(機体も燃えてます)
・この巻ではデルタプラスの分と合わせて2度も大気圏突入をやってるのね。なんだかお得感。
・HGUC(プラモ)を組んで思ったけど、デルタプラスのウェイブライダー下面って剥き出しですよね。あれでもちゃんと大気圏突入出来るのだなあ。

公式サイト

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2011年3月 4日 (金)

今週のアニメ特撮感想(2/28-3/4分)

■君に届け2 7話
互いにフラれたと思ってるとは、それぞれの思い込みで全然伝わってねー;
そりゃあ、くるみも怒るわ。
それにしてもくるみは格好いいわあ。

ピンは「爽子がフラれたと思ってる」事を言ってやれよと思うけど、言ってやらないあたりもまたピンらしい。
本来自分で解決すべき話だしなあ。若者は大いに悩めと言うところか。

健人の空気読まなさ炸裂がヒドイ(^^;
せめてギャラリーがいない場だったらねえ。

■GOSICK 8話
怪しいメイドが本当にそのまんま犯人だったとは。
一見して怪しいキャラだったので候補から外してましたよ。

■放浪息子 6話
まこちゃんがんばれな回。
文化祭の雰囲気が懐かしかったです。

■魔法少女まどか☆マギカ 9話
「やがて魔女になる君たちのことは“魔少女”と呼ぶべきだよね」だったら魔少女サヤティーでした。(←前回感想追記)

★以下、ネタバレにつき「続きを見る」で

続きを読む "今週のアニメ特撮感想(2/28-3/4分)"

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2011年3月 2日 (水)

週刊少年サンデー14号感想

■神のみぞ知るセカイ
危惧した通り、ハクアはフィオの拘束を解いてしまいましたか。甘いなあ。
そうする場合には更に策を巡らせておくところですよ。たまたまノーラが助けてくれたけど。

しかし、そのノーラも含めて2人掛かりなのに逆にフィオに抑え込まれるとは、新悪魔やっぱり弱し!
と言うか、フィオの方がドーピング的な感じなのかも知れません。
2階にはかのん(アポロ)がいるわ、隣家には(出かけてなければ)天理(ディアナ)がいるわで、どちらもフィオのターゲットなのでこれはかなりヤバイ状態かも知れず。

■マギ
シンドバッド的には何かの間違いかも知れないけど、少なくとも紅玉の主観的には怒るに足る理由があったのね。何か勘違いで怒ってるんじゃないかと思っていて悪かったです。
気になる男が手を出してきたと思ったら以後は知らんぷりって、今の桂馬~月夜の状況と同じじゃないか(笑)
シンドバッドには頑張って紅玉を攻略していただきたい。

■最後は?ストレート!!
ピッチャーの意地を見せるのはいいけど、これで怪我や不調を隠してまで投げ続けるようなピッチャーになってしまったら終わりだよなあ、と某メジャーピッチャーを思い出しましてしまいました。
人間、状況判断力と自制は大事だよ。

■鋼鉄の華っ柱
夏野…(^^;
まあ、多少イジメられようが夏野なら大丈夫だろうと、妙な安心感はあります。

■史上最強の弟子ケンイチ
更にバックアップを持っていた新島は期待通りでしたが、
頼みの議員が黒幕だったのでは、仮に新島が更に更にバックアップを隠していたとしても、梁山泊の立場を救うのは難しそうです。どうするんだろ;

ともあれ、議員の正体の現し方は正に「怪人」としか言いようがないもので楽しかったです。是非とも異常キャラ路線を突き進んで欲しいところ。

■境界のRINNE
相対的に、りんねと六文っていいコンビだったんだなあと思わせられる話でした。

■ARAGO
合体攻撃は燃えますね。
助っ人に来るようなキャラの心当たりが無いと思っていたら、全くの新キャラでしたか。
何故今になって出てきたのかと言うのも気になるところです。

■はじめてのあく
コメディパートはひとまず終わりのようで、遂にこの漫画でも修行パートが出ましたか。
どうやら修行は6段階くらいありそうですが、テンポ良く進めて欲しいところです。
いざとなればモンタージュで。

黒澤さんの怪我はやっぱり治っていないとのこと。この時点で治っていないと言うことは、やっぱり本作には「すぐに怪我が治るようなアイテム」は無いようで、1週間後でも治ってないだろうなあ。
それでも付け焼き刃の素人軍団よりは黒澤さんの方が強そうな気がするけど、どうするんだろう。

おばあさんへのキョーコの紹介があっさりだったのがちょっと残念です。

■月光条例
仲間になって以来、情けない姿しか見せていなかった桃太郎が遂に活躍か!?
と期待しましたが、すぐに赤ずきんのヘルプが入ってしまいましたか。
これは、やっぱり活躍出来なさそうかなあ(^^;>桃
桃太郎ってイデヤ以上のヘタレキャラかも知れぬ。

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