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2011年4月29日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(4/25-29分)

■花咲くいろは 4話
学校開始。これまでは春休みだったのね。
民子は学校では姫扱いなのか(笑)
新キャラは一瞬何弁かと思ったけどエセ関西弁だったのか。関西人なのに違和感がありすぎて分からなかったですよ。

すっかり1~2話のややシリアス気味な雰囲気は無くなったなあ。
気楽に見られるのはいいですが、お気楽安定路線に入って作品としての「ヒキ」は弱くなった気も。

孝ちゃんへの返信はいっそ電話しちゃえよと思います。4話ラストで返信するのかと思ったらまだ引っ張るのか。
民子と板前の件ですっかり忘れてるよな、緒花は。

民子→板前のラブはバレバレだったけど、緒花は確かに空気の読めない奴だな(笑)
次回は三角関係話になる…のだろうか?

■緋弾のアリア 1話
新番組。原作未読。
今期の厨二病枠でしょうか。
次の台詞が予想し易い作風だなあと。

■日常 4話
まいちゃんのゆっこイジりっぷりが素敵だ(笑)

■Steins;Gate 4話
あの掲示板の機能がよく分かりませんが、オカリンとジョン・タイターのやりとりって個別メッセージ状態だったんですかね。
ジョン・タイターのメールアドレスが全世界に公表されたってわけでは無いのだろう。多分。

オカリンなんかと関わってしまったクリスティーナ(間違い)が実に哀れだ。

■C 2話
「あんた状況全然分かってない」と言われても、そもそもロクな説明もされてないからなあ。ヒドイ話だ。
バトルは普通に力押しなんですかね。もうちょっと頭脳戦や騙し合い的要素があるのかと思ってたけど。

黒い金は種類の見分けがし難そうです。

■あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない 2話
ぽっぽはやたらとポジティブで、話を進めるのにピッタリなキャラですな。その行動力が頼もしい。多少強引にごり押ししても嫌みにならないキャラだし。

あなるは今も昔のことを後悔してるのね。
流されやすいと言うのも本当だろけど、ツルんでる2人からじんたんを庇ったりとか、いい子じゃないか。

ぽっぽのおかげで、あなるとは割と素直に復縁できそうですが、残り2人は手強そうです。
つるこもゆきあつも実に頑なですが、2人とも単に八つ当たりしているようにも見えます。この2人も過去に吹きずられてるなあ。

ところで、ゆきあつが持っていたのはめんまの服でしょうか? …ヤバいよゆきあつ(^^;
それにしてもどうやって服を手に入れたのやら。形見分けだとしても、普通男子に女子の服はあげないんじゃないかなあ(^^;

めんまは食事も出来るとは自由な幽霊だ。逆に壁抜けとか「幽霊らしい」事は出来ないんですかね。
めんまが肉を食うところをぽっぽに見ておいて欲しかったです。周りからはどう見えるのやら。

有線ケーブルで接続するゲームボーイ(的なもの)が実にノスタルジーでした。
あれで転送失敗してポケモンを失ったりしたなあ;
今回も、失敗してデータが消えたりしないかと、ちょっとヒヤヒヤしました。

「のけもん金」が出たのが5年前。めんまが死んだのってまだ5年前程度の事なのか?
今が高1(?)の夏として小さいころ=小5くらいなんですかね。もうちょっと幼そうかと思ってたけど。

今後しばらくは、めんまの未練探しをあれこれ試す事になりそうか。

最後、「めんまに謝ること」を先延ばしにしたじんたんは、めんまの願いを叶えようとしつつも(=成仏の手伝い)、めんまが「明日も明後日も」近くに存在していること前提で行動しているように見えます。
意識的か無意識的かは分かりませんが、めんまの成仏(いなくなること)を拒んでいる気持ちの表れかなと。

■電波女と青春男 1話
新番組。
原作未読。

どこかの女子高生モデルみたいな叔母さんだ。
ヒロインが電波女という事かと思ってたけど、主人公も叔母さんも満遍なく痛そうですな。
キョンみたいな内心でのセリフでならともかく、この主人公は話し言葉もアレなのが痛いなあ。
ヒロインは布団というよりニョロニョロのようだ。
関東圏で1話をやってた頃にTwitterとかで「虐待じゃね?」というような言葉を見かけたけど納得でした。実態はどうか分かりませんが。

1話時点では正直惹かれる物が無かったですが、絵は綺麗でした。

こっちでもようやく始まったと思ったら来週は休みらしい。なんだそりゃ。

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2011年4月27日 (水)

週刊少年サンデー22・23号感想

やっぱりカラーページは減ってるのね。

■銀の匙Silver Spoon
カラー表紙のような爽やかそうな展開には、やっぱりならないか(笑)
しかし馬に乗っての「高い目線」の見開きと「生き物に乗ってるから~高いのに地面とつながってる感じがする」の台詞は気持よかったです。

馬に乗る快感と感謝を教え、手抜きをする輩は馬糞にぶち込むと言うアメとムチの効いた教育方針の先生が素敵だ(笑)

次回はラブコメ展開になるのか?(んなわけねーと思うけど)
八軒は御影しか(ラブコメ的には)見えてないけど、乗馬部のツートン髪の娘も可愛いじゃないですか。

「夢や目標が無い」と悩んで隣りの芝が青く見えてる八軒ですが、(ホルスタイン部に入った)相川にも悩みはあるようで、「隣の芝」でも人それぞれ自分の環境で悩みがあったりするんですよね。八軒もそのうち分かるでしょうけど。

特に夢が無いという八軒に対しての校長先生の「それは良い」は、いわゆる「頭からっぽのほうが夢詰め込める」って事ですかね。

「札幌ドーム」の規模はよく分かりませんでしたが、「マクロス一機分」というのはそれは相当な規模だとよく実感出来ました。

■マギ
無闇に戦わず状況を冷静に見極める迷宮経験者の3人が実に頼もしい。
白龍の危機に即座にカバーに入るモルさんも素敵だー。
今のところ3人は白龍にとっていい先達者になってますね。この探索で白龍も色々と成長するのだろうと期待。

■BUYUDEN 武勇伝
中3→小6ではロリコン呼ばわりされても仕方ないと思います。23歳→20歳なら全然無問題なのだが。
つーか人を騙して密室に連れ込んでおいて「恋」とか片腹痛いわ。

ヘタレ主人公も今回は頑張ったじゃないですか。偉い。
最後に美味しいところは被害者の萌花自身に持って行かれそうですが、それはそれで良し!

■境界のRINNE
りんねに利益が出るとは珍しい。ナイスオチでした。

架印の性格の悪さが浮き彫りな話でしたが、黒猫の鈴のあっさり無邪気な「受け取ってましたー」には癒されました。いいコンビじゃないですか。

■KING GOLF
相変わらず礼儀も何も無い蒼甫ですが、ポマードポマードポマードな支配人との喧嘩は実に同レベルで笑いました。
キャディの車が通るたびに素直に避けてるあたりが律儀だ(笑)

キャディのバイトは、プロのグリーンをより良く学ばせるって事でしょうか?

それにしても一ヶ月学校も欠席とか、進級出来なくならんのかね。

■神のみぞ知るセカイ
次の攻略対象は結ですか。と言うか「攻略対象」と呼ぶなら対象は桂馬か(笑)
結が「女神と入れ替わってる」かどうかはともかく、女神の影響を受けてるという線はあるのかも知れません。

もし結も女神入りの可能性が高いとすれば、その他は女神2人に対して候補者3人で誰かがハズレって事ですね。
栞は記憶が残っている可能性が高そうなので、歩美とちひろのどちらかがハズレということになるのでしょうか。

桂馬の弱点を発見して喜んでいるハクアが可愛い。

■オーバーフェンス
しばらくぶりのあだち充再登場。
不定期シリーズ連載とのことで、その都度主要部員5人にスポットを当てた話をやるのでしょうね。多分。
切なくも綺麗にまとまった話でした。

ところで5人以外にも他の部員は最低4人はいるはずなんですね。モブな扱いでも1コマくらい描いてやればいいのに(^^;

■さよなら絶望先生番外編
もとい、「ご期待先生」
(一ヶ月伸びたけど)OVA発売記念でマガジンからの出張で掲載。
マガジンの改蔵と合わせて読むと二度美味しいというコラボでした。
久米田先生が再びサンデーに戻ってくる日が来るとは思わなかったので感慨深いですよ。

過去のいきさつを知っているととても面白かったですが、その辺りを知らないお子さんとかにはどう受け止められるのだろう。

月光都条例は吹きました。

■岳 みんなの山
こちらも映画化記念で出張読切。サンデーも色々企画をやりますねえ。
岳は単行本である程度は読んでいますが、本作の基本的展開を一般人キャラの目線で描いたいい話でした。

それにしても200kgというのは凄い。
山で携帯が使えるというのはいい時代になったものだなあと思いました。

■史上最強の弟子ケンイチ
叶翔がどういう経緯で死んだのか、彼の師匠等は知らないんでしたっけ?
正直かなり昔の事なのでどんな状況だったか思い出せないんですが、wikiで確認すると「フォルトナ兵の銃弾からケンイチと美羽を庇った」と言うことで、やっぱり分かってないんですかね。

■BE BLUES~青になれ~
車椅子の女子は誰かと思ったら、小学生時代におじいさんと一緒に試合を見ていた子ですか。こういう形で再会するとは数奇な運命です。

■はじめてのあく
黒澤さんかっけー!!
これまでの鬱憤を見事晴らしてくれました。
あえて変身しないままで勝つのがいいね。

黄村達も“悪意”なんてものが見えるようになったのかと、いつのまにそんなバトル漫画の住人に?、と一瞬思ってしまったけど、そういえば来栖のアレって実際に目で見える物だったのね。

■鋼鉄の華っ柱
順調に気分の悪い展開が裏で進行中。
まあ朝涼本人にあえば態度も変わるかも知れませんが。
どちらにせよ、あまり心配無さそう。

そんな中で、イジメの事もすっかり忘れているルー子の平和っぷりに癒されました。

■常住戦陣!! ムシブギョー
案外いい頭脳労働担当キャラになってくれそう?

奉行書が本の閲覧まで禁止してるのはちょっとよく分からないなあ。情報は研究・開示した方が退治方法検討や安全対策的にも有効なんじゃないですかね。

■最後は?ストレート!!
睦月は学校側の人違いで白服に選ばれたらしいというオチ。本当に失礼な話だな、おい。
それでそのまま入学させて何の対策も打たずに放置とは、ますますこの学校への不信感が募ります。失敗は放置して隠しても何も解決しないんだよ。

まあ、今回の話も御門サイドからだけの話だし、睦月が「野球の適合検査を受けていない」という伏線もあったので、まだどんでん返しがあるかも知れませんけどね。
そもそも幼少時のテストだけで人の「才能」とやらが完全に測り切れてたまるか。…とか言ったら根幹否定なんですが。

ともあれ、これで腐らない主人公であって欲しいところ。

■絶対可憐チルドレン
今回の洗脳に関してティムの記憶は残らなかったのね。
自分の過去を理解した上で飲み込んだバレットは男が上がったのですが、その分ティムはちょっと置いていかれたような感触です。
ティムはまた次の機会でいい場面を見せて欲しいところ。

最後の部屋は、もしかしてチルドレン3人が初めて出会った部屋とか?

■月光条例
月光も普通に性欲あったのだなあ。

■ARAGO
アラゴが人々に迫害されるかと思いきや、救いのある展開で良かったです。

それを見たセスが面白く無さそうなのは、自身は迫害された過去があるんですかね。
気になりますが、…その過去回想をやる=死亡フラグだしなあ。

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2011年4月25日 (月)

週刊少年ジャンプ20・21号感想

■ONE PIECE
タイガーは理性的な人だったのだなあ。
タイのおかしらにやり過ぎを叱られているアーロンとジンベエの反応の差が印象的です。人間への嫌悪を隠さないアーロンと、それでもタイガーの顔は立てようとするジンベエ。
この先タイガーは死ぬことになるはずですが、タイガーの死で2人の道が決定的に別れてしまうのでしょうか。

今回のラストが12年前で、ジンベエの七武海入りが10年前…でしたっけ。(こちらで確認すると)
一見何でも無さそうな「奴隷だった子供を故郷に送り届ける」エピソードが大きな意味がありそうですが、この一件でタイガーが死ぬ事になるのでしょうか。

ホーディーもタイガーの主義とは随分外れちゃっているのだなあ。

ハンコック達の解放は特に描かれなかったですな。(15年前らしいので。もう過ぎてるし)

■バクマン。
冒頭、一瞬平丸さんが公園で全裸になってしまったのかと思ったよ。

平丸さんVS中井さんは、平丸さんが肉弾戦であの肉布団に勝つのは無理だろうとは思っていましたが、中井さんが平丸さんのアシになるというなんだかとんでもない結論になってしまった。おいおいおいおい(^^;;;
斜め上(下?)過ぎる;
ラストの中井さんも大して反省しているように見えないしなー;

まあ、ネガティブコンビ結成で、もしかしたら平丸さんの漫画的にはプラスに働くかも知れません。
中井さんの精緻な背景と平丸さんの画風は凄くミスマッチな気もするけどな!
もしかしたらそういうミスマッチも、『蒼樹うめキャラに劇団イヌカレー空間』みたいな亜空間コラボレーション的化学反応を発揮…しないとも限らないかも知れません?

今回蒼樹さんが一番男らしかったですな。

サイコー達の同窓会とかは話に絡むんですかね。しょうのないラブコメ的珍騒動が起きそうで心配です。
サイシュー作品がアニメ化してしまったら終わりなわけで、迷走してる感が否めないなあ。

■銀魂
最後までピン子でいて欲しかった気もしますが笑いました。
てんちょうが全部持っていったなあ(笑)

■べるぜバブ
レベルEの王様アタックを思い出します>アランドロンハンマー

■トリコ
ここで小松を「料理人として」活用してくるのは上手いなあ。
調理されてるサラマンダースフィンクスはちょっと哀れですが。結果「泣かされてる」あたりが殆どイジメだ(^^;

小松はまた死んじゃうんですかね。

■SKET DANCE
気付いてなきゃいいのかよ!

■ハイキュー
読切。
また「他校に来て無用の喧嘩を振りまく敵キャラ」かと思ったら、速攻で身内に駄目出しされていて一安心でした。

■いぬまるだしっ
夢ねぇーー!

いぬまるくんは荒廃した未来でもまるだしで歩けるくらいファンタジーな存在ですよね。

■【エニグマ】
結果的に上手く行ったけど、場当たり的に行動してるなあ。もっと作戦プランを決めてから動いても良かった気がしますが。

ところでパス取得後はどうやって戻ったんだろう。

「ハイジャック」とか、飛行機の映像とも関係あるんですかね。

■ぬらりひょんの孫
うーむ恰好良い。
話は進んでないですが。

■めだかボックス
本当に5人全員かい。
しかし「自分自身」なのに意識の同調もしてないのだなあ。わざとかも知れませんが。

■保健室の死神
経一も鈍も今とあまり変わらないなあ。
鈍はこのころからレズなのだろうか。

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2011年4月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(4/23-24分)

■TIGER & BUNNY 4話
今回はペプシガールことブルーローズメインの話。
ヒーローにバイトに学校にと確かに大変ですな。おまけに母親との関係もちょっとしんどいと。
やむを得ずヒーローを始めたのならモチベーションが上がらなかったのも仕方ないと言えば仕方ないか。
思い返してみれば1話でも銃撃からすぐ逃げてたし。
最後は吹っ切れたようで良かったです。

FMVことファイアーエムブレム、じゃないファイヤーエンブレムのオカマの人は社長でヒーローやってるのか。
他のヒーローの情報もちょこちょこ出てくるのが面白い。早くファイヤーエンブレムや牛角さんメインの話もやって欲しいものです。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 10話
バケツ…(笑)

潜入で目立ってどうすると思ったけど、ちゃんと作戦で良かったです。
ジャッカーが目立ってたけど、ジャッカーの力を得る回ってわけではなかったのね。

■仮面ライダーオーズ/OOO 31話
カザリとアンク本体と真木さんは、一件すると兄ちゃんと弟とお父さんのようだ。…なんて嫌な家族。
真木さんが紫メダルをガメて来たということで紫グリードはとりあえずはカザリ陣営として目覚めるのかと思ったら、
勝手に映司に入ってしまった様子。何故映司なのやら?

紫メダルは会長が持っていたようですが、あの会長が目覚めさせようとしていなかったのが意外です。

ウヴァは人間に屑ヤミーを取り憑かせてチマチマとセルメダルを貯めていたそうで。しばらく出なかったと思ったらそんな事をやってたのか。
地道にやってるなあ。

真木さんがいなくなった研究室を調べてる伊達さんと後藤さんでしたが、他の研究員や社員はしらべないのかよ(^^;
研究所的にかなりのダメージだと思うんだけど。
そんな研究室でトリケラ缶を発見した伊達さんでしたが、普通にゲットしちゃうのかよ。
真木さんのスパイツールかないかとか、もっと怪しむべきではなかろうか。まあ、メダルを飛ばすトリケラ缶は可愛かったですが。

後藤さんがいなくなったクスクシエが大変なようで、アンクは役に立たないし、映司もすぐに飛び出していっちゃうし店長も大変だ。
まあ、後藤さんにしたってヤミーが出たら飛び出していってたんですけどね(笑)

今回はしばらくぶりにメダルの行き来がありました。
コンドルを取られてしばらくタジャドルは不可で、サゴーゾが復活と。

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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(映画)

(金田治監督)

オールライダー見てきました。略してレッツ・オーライ(違)
以下ネタバレありで箇条書き。

・一言で感想を言うと、「ツッコミどころは気にするな!」な映画でした(笑)
・まあお祭りだから良し!

・「オールライダー」と言いつつ、目立っていたのはオーズ、NEW電王、電王、ライダー1号、2号くらいですが、まあ主軸を絞るのは正解か。
・1号2号の人間体は出ないのでちょっと物足りないんですが、仕方ないか。声は本人でしたが。
・ウルトラマンメビウス映画のような設定なら当時のヒーローが歳をとって登場でもいけるけど、今回のシナリオだと過去に戻ったりしてるしなあ。

・去年まで主役クラスだったディケイドがすっかり「その他大勢ライダー」の一員になって、「プッシュ期間も終わったのね」と思いました。
・前ライダーのWは結構優遇されていたかと。「変身シーンがあった」ってだけなんですが。
・ブラックとRXが何の説明も無く同時に出るのは、もうツッコむまい…。

・主役ライダーだけで無くサブライダーも全員登場…していたですかね?
・サブライダーの登場シーンは煙でハッキリ見えなくてよく認識出来なかったですよ。普通なら主人公に味方しそうにない人もいそうだけど、気にするな!
・サブライダーを含めると一体何人いたのやら、数える気にもなりません。
・wikiで確認すると、昭和ライダー+αが15人、平成ライダーが13人、サブライダーが34人、他石森ヒーロー4人で66人…でいいのかな。どひゃー。
・サブライダーどころかキカイダー2人にイナズマンにズバットまでってあんた…(^^;
・40文字には…ツッコまない、ツッコまないぞ!

・アンクが最初から最後までバカで全然役に立ってねー(苦笑)
・オーズは主役クラスで目立っていたけど、出たコンボはタトバと映画特別変身のタマシーの他はラトラーターとタジャドルだけ。まあ仕方ないやね。
・タカヘッドが珍しく役に立ってました。

・アンクとモモタロスはやっぱり絡めたくなるキャラですね。どうせならこの絡みは小林脚本で見たかった気もしますけど仕方ないか・
・どうせなら鴻上会長とデンライナーオーナーの絡みも見たかった。会長の出番が無くて残念。
・テディはどう復活したんだよ(^^;

・悪の組織が方針の違いで揉める辺りは楽しかったです。そりゃあ揉めるよねー。

・歴史が改変されて、結局「オーズの世界」が元に戻ってないままなんですけど、それでいいのかよ(笑)
・まあ、歴史を修正すると「ちょっといい親子の話」も消えちゃうんですけどね。

公式サイト

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2011年4月23日 (土)

スティール・ボール・ラン最終回(ウルトラジャンプ)

約7年に及んだ連載も遂に最終回。
無常観の漂う、ある意味JOJOらしい終わり方でした。

第1部や第6部を思い出すと、ジョジョシリーズって割と「主人公が勝ってハッピーエンド」になるとは限らないんですよね。
主人公が勝って生き残っても仲間失ってる場合が多いし。
でも、SBRも第6部のジョリーンの救いの無さに比べれば(あれを“救いが無い”と言うかどうかは微妙だけど)、
友を失い、レースで敗れたとしても、足を取り戻して精神的にも得る物があったジョニィはまだ幸せか。

主人公が戦いに敗北して脇役が決着を付けるあたりは、第6部(或いは第4部も)を思い返させる終わり方でしたが、
第6部が主人公達の意志を継いだエンポリオによる決着だったのに対して、今回のルーシーはジョニィ達との絆は強いわけではないし、
「主人公チームの勝利」とはいかない辺りがややビターです。

スティールはディオが「遺体」を「施錠」したと思ってるけど、してないはずですよね。
やっぱり「ルーシーが「幸せ」を手に入れた」って事になるんでしょうか。
それを言わないルーシー怖え。

レースでの優勝はポコロコになったようで、やっぱり「幸運」は強かったのか。
でも最終回なのにアップの1カットも無いあたり、扱いは不遇です。面白いキャラなのだからもっと活躍を描いて欲しかった。
終盤はレース自体の重要度は下がっちゃったから仕方ないですけどねー。

ところで3位のスループ・ジョン・Bって誰でしたっけ。これまで出てたかも知れないけど印象に残ってないなあ。

ノリスケさんは、ヒガシカタ姓なのに結局特に活躍するキャラでは無かったのね。まあ平和に生き残れたのは良かったです。

次は第8部でジョジョリオンですか。やっぱり終わらないのね(笑)
まあ荒木氏はどんな作品を描いてもジョジョになってしまうと言うし、各部毎に全然話は違うのだし、別にいいかと。

舞台は杜王町とのことですが、時代はどうなるんですかね。
仮に仗助達がいる時代だとしても、第6部以降の「一周後の世界」かも知れないし、第4部のキャラが仮に登場しても役回りは違っているかも知れません。
以前描かれた『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』でも、露伴のプロフィールが第4部本編とちょっと違っていたし、やっぱりアレも「一周後の世界」だったと考えるのが正解なのかなあ。

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2011年4月22日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(4/18-22分)

■デッドマン・ワンダーランド 1話
原作未読。
とりあえずグロくて不条理な話だというのは分かりました。この先も救いは無さそうだなあ。
原作はまだ続いているようで、アニメでは謎とかもあまり解明されなさそう?

■花咲くいろは 3話
3話で一気に愉快なコメディ路線に。いやー、面白かったです。

ホントに「とんでもないドラマ」でした。
あの小説家逮捕していいんじゃないのかな…と思ったけど、反省して働く事になったらしいのでまあいいか。
今後もコメディ要員として期待出来そうです。
それにしても、自分をモデルにエロ小説を書くような輩を相手に緒花も付き合いがいいなあ。

作家の逃亡劇は完全にギャグでした。つーか、あの状況なら作家に見張り役の1人くらいつけとけよ(笑)
しかし逃亡中でも赤信号を守るあたりは律儀というか小市民というか、まあ憎めないキャラではあります。

「かっぱっぱ」の活躍に意表を付かれました。女将もシリアスな顔で「かっぱっぱ」とか言わないでください(笑)
女将も厳しさ以外の顔も段々見えてきたようで、仏壇に緒花の事を語る姿はほっこりしました。

無茶苦茶な展開だったのに、最後はなんだかいい話になったような、やっぱりギャグだったような。まあとりあえず笑えばいいと思うよ。

民子の悪口ノートが妙にまじめで律儀で、ホントに変に清々しい(笑)

■日常 3話
ねこをかわいがるなのがかわいい。
しゃべるねこ(阪本さん)はかわいくないが。

それにしても、
ゆっこうぜぇーーー!(笑)

■Steins;Gate 3話
オカリンは変態だなあ。
牧瀬クリスはどんな理由があってもこんな変態に関わらない方がいいんじゃないかね。

ゲルバナが房に戻っている件と、電話レンジで「過去の日付」にメールが届いたのを見ただけでクリスがタイムスリップだと納得するだろうかと少し疑問。
ダルの話だと確かに「数日前にメールを受け取った」と言ってたけど、クリス視点だと「単なる携帯の誤作動」と判断してもおかしくないんじゃなかろうか?

■C 1話
新番組。予備知識無し。

笑ゥせぇるすまん(違)…、もといネウロ(違)…、もとい悪魔っぽい人が素晴らしく胡散臭いですが、
一応リスクは開示している分、キュゥべえよりはマシ…なのだろうか?
いや、どっちもゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ!!

主人公は冒頭でやってたみたいに闇のゲーム(?)で戦わされることになるんですかね。
ダークな遊戯王って感じなのか?

■あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない 1話
新番組。タイトル長っ。
「とらドラ!」スタッフによるオリジナル作品と言う事以外に予備知識無し。

先に放送された関東圏の評判がいいのは知りつつも、内容の情報は入れないようにして見ましたが、幽霊物だったんですね。
今は疎遠になってしまった幼馴染み6人の青春群像劇、になるのでしょう。多分。

それにしても、
…せつねええええええええええええ。気が付くと目からえらく汗が;;;
一度見てから再度見直すと各人の心境が透けて見えるようでさらに切ない。
とらドラにも心を引っ掴まれましたが、こちらもストライクでした。
(とらドラの場合はそもそも原作の力もあったとしても)視聴者の心を掻き乱すのに長けたスタッフですよ。

子供の頃の仲良しが成長と共に疎遠になるのは割とよくある事だと思いますが、そのうちの1人を幼少時にあんな形で失えば、そりゃあ人生も曲がるよなあ。
主人公の“じんたん”だけでなく、“あなる”も“ゆきあつ”も、“めんま”の喪失の影響を大きく引き摺っているのが分かりました。
ポジティブに生きているように見える“ぽっぽ”でさえも、過去を引き摺っているからこそあの場所にいるのではないかと思えますし。
皆が「変わってしまった」中で、めんまだけが(姿は成長しているとは言え)性格も言動も子供の頃と変わっていないというのが余計キツイです。

ともあれ、ラストでのぽっぽとの再会が話を前向きに転がってくれればと思います。
オープニングのラストのように6人がまた一堂に会せる日が来ればいいですが、OPでも6人が揃った直後にめんまを残して皆が消えてしまうのが切ねぇ…。

めんまが「死んで何年も経ってから」、しかも「成長した姿で現れた」と言うのはやっぱり謎ですね。
「居酒屋ゆうれい」なんかだと亭主の再婚が登場の切っ掛けになったのだけど、こちらは何が切っ掛けなのやら。
やっぱりじんたんの思いが絡んでるんですかね。
じんたん以外の人も、肩が重かったり扉が開いてるのを認識しているのだし、「じんたんの妄想」…ってだけではなさそうですが。

普通に考えれば最後は成仏することになるんだろうなあ。
どう見てもリアル寄りなこの作風で「実は生き霊だった」や「遺体が凍り漬けになってた」や「怪しい魔法宇宙生物と契約して過去に戻る」は無いだろうし。
泣くこと前提で覚悟して見ようと思います。

それにしても、やはり突っ込まずにはいられませんが、女子のあだ名に「あなる」はどうなのか。(本名のモジリとは言え)
…と思ったけど、小さい子供なら意味も分からずとんでもないあだ名を付けたりするよね。
…仮に意味を知っていたとしても、それならそれで喜んで下ネタを使うだろうしね。(本人は嫌がるだろうけど)
と納得しました。ある意味すごくリアルなあだ名です。

■魔法少女まどか☆マギカ 11話・12話

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2011年4月20日 (水)

週刊少年サンデー21号感想

■銀の匙Silver Spoon
5時起きから解放されたと思ったら4時起きになったでござる(笑)
当番実習終了から馬術部入部の流れとオチが綺麗に連動していて美しい。
普通のスポーツ漫画以上に体力の大切さを痛感する漫画です。

■神のみぞ知るセカイ
神さまは本当にたらしの才能が半端無いな。もし当人に悪意があったら犯罪者レベルだ(^^;
逆に当人に下心が皆無であるが故に不快感も抑えられているわけで、桂馬のキャラ付けは本当に上手く出来ています。

女神が増えるたびに自分より復活度が高くてディアナが落ち込む事になるかと思ったけど、
この様子ならディアナの羽根復活も案外遠くなさそう?

■史上最強の弟子ケンイチ
見張りが付いてるなら多少の危険も大丈夫だろうと思ってたらこうなったか(^^;
まあ戦いの相手は弟子クラスだし、アパしぐれも後から追いついてくるだろうから問題は無いか。多分。

■BUYUDEN 武勇伝
ゲス男はあっさり正体を現してきましたね。このスピードなら次週にも解決しちゃいそうです。
何週かに渡って「いい人」を演じて仲良くなってから裏切られるよりはマシかと。

主人公には頑張って男を見せて欲しいところですが。
…またもヒロインが独力で返り討ちにしている可能性も割とありそうかと。

■鋼鉄の華っ柱
朝涼が優雅です。
朝涼を見ていると「事はエレガントに運べ」という言葉を思い出します。

■最後は?ストレート!!
御角は睦月に何を言うつもりかと思ったけど、本題はまだとは言え普通に親切な奴っぽい?
妙にストイックそうではありますが。

お姉ちゃんが御角の事は知らないとは言え、まだ親戚説や生き別れ兄弟説が消えたわけでは無いか。
親が知っていてお姉ちゃんが知らなくても不思議は無いし。

■マギ
すねて嫉妬するアモン爺さんがかわいい(笑)
今回の攻略者はやっぱり白龍になる可能性が高そうですかね。

アリババを腕に抱いているモルさんの頼もしさに吹きました。
パワーアップも近そうだし、モルさんはどこまで逞しくなるんだ。

■はじめてのあく
ジローが実にヒーローです。悪なのに。

スーツはエロく切り刻まれないといけないとな。
黄村に先んじて赤城がそれを言うかと思ったけど、赤城は最近は割と格好良かったので忘れてたけど、元々こういう奴だったっけ(笑)

■BE BLUES~青になれ~
あれから2年ですか。
もうちょっと経ったのかと思ったけどそれほどでも無かったですな。
中学生編ではラブコメ要素UPなのか?

■月光条例
エンゲキブが実にヒロインっぽかったです。連載始まって以来初めてヒロインに見えたような。(おぃ)
月光の正体に悟空さんが気付いたらどうなるかが気になるところ。

■ハヤテのごとく!
このまんま金を失って終わったらかなり気分が悪いのですが、
このまんま終わる可能性も結構高そうな気がします。

■境界のRINNE
コンビニでもレシートはちゃんともらって、帰るまでは持っておくべきだよなあ。

■絶対可憐チルドレン
出来れば救援が入る前に葵・バレットだけで解決して欲しいと思っていたので良かったです。2人ともいい活躍でした。

“虫”が消えたら普通にティムも元に戻るんですかね。
少なくともバレットは殺し屋だった過去を覚えているし、何もかもが元に戻るわけではないかも知れないなと。
ポジティブな方向に向かってくれるとは思いますけどね。

■ARAGO
街全土が巻き込まれて完全にクライマックス。
リオやココもアラゴが戦っている事を知ることになっちゃいそうですかね。
今知ったところで傍観者以上にはなれそうにないですが。

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2011年4月18日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■べるぜバブ
ヒルダさんの方は実に格好良かったですが、
男鹿の修行の方は結局まるっと省略かよ!
ハンターやらポップの修行みたいなエセウンチクが好きなのだけど、結局こっちは理屈付けをする作風じゃないのね。

■ONE PIECE
魚人島の16年前の過去。
前回のラストが「15年前」だったから、さらに過去なのね。ジンベエとアーロンがまだタイヨウの海賊団に入る前なわけだ。

和平派のはずのオトヒメも案外本人は武闘派だったのか?、と思わせての病弱設定の熱血キャラがナイス。
それにしても、この普通の人間サイズのオトヒメからどうやってしらほしが生まれたのか本当に不思議だ。生まれた時は更にもっとちっちゃかったんですかね。

リュウグウ王国を地上に移すのがオトヒメの夢だったということで、「ルフィが魚人島を滅ぼす予言」ももしかしたらソコに繋がるのでは、と思いました。
そういうことなら「魚人島滅亡」も案外ポジティブな展開になる可能性もあり…なのか?
本当に魚人島が地上に出たりとかしたら、政府や天竜人の体質は今も当時も変りないのだろうし、いろいろ問題は沸き出そうですが。
そこから革命軍とかも絡めて対政府の一大勢力になるなんて展開もありそうか?(妄想しすぎ)

昔のジンベエは今よりかなりヤクザっぽいというか、荒っぽいですね。アーロンに「その辺にしとけよ」なんて言われようとは。
しかし、このように人間や海軍を憎んで戦ったジンベエが後に七武海に入るのだから、相当な転換点が起こったのでしょう。多分。

ところで、この過去編でハンコック達は出てこないんですかね。今週ラストの時点で「もうフィッシャー・タイガーに助けられた後」という可能性もあるけど。

トリコとのコラボはやっぱりしまぶー主導だったのね。

■バクマン。
中井さんの事は放置…にならなかったのは良かった…のだろうか?
出てきたら出てきたで実にサイテー展開でしたが、フェイドアウトさせずに描くということはまだ再起の芽も残ってるんですかね。

正直、中井さんがどうなっても構わないのですが(この屑っぷりは「一時の気の迷い」ではとても済ませられないしなあ)、
平丸さんが怪我したりとか蒼樹さんが社会的迷惑を被ったりしなければいいと思います。

アシスタントとしてならまだやれるんじゃないかと思ってましたが、問題起こしすぎで集英社では無理ですか。
そりゃそーだ。

■magico
仲間もライバルもキャラが揃ってきたようで面白くなってきました。
擬態植物で増殖したエマのカットがいいインパクトでした。

■BLEACH
月島の能力の真偽はまだよく分からないですが、
とりあえず一護はやっぱり死神装束の方がしっくり来るとは思いました。
つーか、これって普通の服の上にオーラ的な感じで死神装束が覆ってることになるんですかね。襟や袖口が元の服のままだとしたら、着てる服によってはえらくダサい事になりそうだ。

■トリコ
食材に好かれる小松の才能も、先週のめだかボックス的ないわゆる「主人公体質」ってやつですかね。

■黒子のバスケ
最後のキセキの世代・赤司がついに登場。
いきなりのハサミ攻撃でインパクトがありましたが、すぐに試合外のところで問題を起こして出場停止になりそうなキャラだなあ。

■いぬまるだしっ
焼肉は社会の縮図という話。
会話とのシンクロ率が素晴らしい(笑)

メガネをひっくり返してこんがり焼いたのがたまこ先生なのか理事長なのかが気になるところです。座席の位置関係は途中で変わってたりするので読み取れないぜ。

■【エニグマ】
これで7人まで才能が明らかになったので、いよいよしげるの番なんですかね。
アルがどうやってフェンスを支えているのかが不思議です。フェンスの片端しか持っていないのに。

■銀魂
どんな罰ゲームだ(笑)
ところでラブプラスってタッチペンをくわえてキスするものなのか?

■めだかボックス
球磨川は仲間になっても緊張感を残したキャラであってほしいので今回のモブ心折りはナイスでした。

安心院さんとはこのまま最後まで「普通のバトル」ではない、出し抜きあい的な心理戦になってくれたら面白そうです。
あと、悪平等の背中向きの人は最後まで背中向きであってほしい。

■保健室の死神
派出須先生も昔は熱血キャラだったのだなあ。
と言うか、熱血キャラじゃなけりゃ我が身を犠牲にし続けて病魔退治を続けはしないか。

経一は昔も対して変わってねえ(笑)

■ぬらりひょんの孫
山吹乙女がいい感じですがこの「後」を思うと切ないですな。
ラストの黒田坊はえらく格好いいかと。

■逢魔ヶ刻動物園
最終回。
打ち切りでしょうけど綺麗に終わりました。
動物の姿のまま戻れなくなっても絆は残る…という終わり方でも有りだった気はしますが、まあこれはこれで。

呪い主とか不穏な伏線は残ったままなのだなあ。

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2011年4月17日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(4/16-17分)

■神のみぞ知るセカイII 1話
2期開始。
サクサク進んでテンポ良し。1期後半はえらくペースが間延びしていたので、今度はこれくらいのペースで最後まで進めて欲しいです。

■TIGER & BUNNY 3話
スカイハイは天然キャラ扱いか(笑)

爆弾トラップの二択はお約束ですが、解決法はパワフルでナイスでした。ヒーローものらしい決着だったかと。

噛み合わなかった2人もだんだん「いいコンビ…かな?」というくらいにはなってきたんじゃないかと思います。

ところで、1話であれだけ自在にあちこちをカメラで追いかけていたマスコミの追っかけ能力が落ちてるんじゃなかろうか。

次回はペプシの人メインでしょうか。そろそろ他のヒーローにも焦点を当てて欲しいと思い始めていたので楽しみです。

折紙さんは今日も何もしなかった…(笑)

■海賊戦隊ゴーカイジャー 9話
「ラピュタは本当にあったんだ!」
今回はガオレンジャー編。本編はよく知らないのですが。
とりあえず子犬が可愛かったです。

ガオライオンとの合体はピンク足と黄色足がお味噌になるけどケンタウロス的で格好良かったかと。
ああいう合体だと旧おもちゃの金型とかも生かしやすかったりするのだろうか。(知りませんが)

ザンギャックの殿下が部下達の間でも邪魔者扱いで笑います。そのうち退場しそうだ。

青は今回やけに「フッ」みたいな台詞(?)が多かったような。
車田キャラですか。

次はジャッカーですか。サクサクこなしていくなあ。

■仮面ライダーオーズ/OOO 30話
アンクとオーズの過去が明かされ、真木さんは完全にカザリサイドに行ってしまいと状況が大進展。面白くなってきました。
最後のカザリ・本体アンク・真木さんのバックにカンドロイドがブワーっと現れるシーンは鳥肌モノでした。
ところで、この状況の激変に全く絡めないウヴァさんっていったい…
…と思ったけど、次回は活躍がありそうですね。新顔に出番を奪われそうな気もするけど!

後藤さんが会社に戻った理由も会長はお見通し…
というか、本体アンクを蘇らせたのも(やっぱり)あんたかよ!
ヨーロッパでコンドルメダルを持ち帰った時に、ってことだったのね。

それにしても800年前のタトバは強いなあ。今の(役立たずと言えなくもない)タトバとは別物すぎますが、所有メダルの差が影響してるんですかね。
「暴走」というのはつまり、会長が言うところの「メダルをオーズに集中」させた事で起きてしまったと見るべきでしょうか。
もしそういう事なら、普通にメダル3枚でコンボを使うくらいなら(体力消耗の件は別として)問題なさそうですが、
今後映司が会長の尻馬に乗ってしまったらヤバいってことですね。映司逃げてーーー。
ラスボス化した会長と映司が肉弾戦で戦うなんて事にはならないと思うのですが(たぶん)(と言うか勘弁してくれ)、
思想的には会長とは敵対する展開はやっぱりありそうです。

アンクの記憶や意志は分離した右アンクの方にあるということで、本体アンクには記憶や知識は無いのね。
人間体が子供の姿なのも納得です。
今後はカザリに思いっきりいいように利用されそうだなあ。

右アンクと本体アンク、「弱い方が消える」とのことですが、メダルの量的にはともかく、精神・意志の力的には右アンクが勝りそうだとは思います。最後は一体化して意志の乗っ取りあいみたいな決着になりそう?

真木さんと店長の本格的が接触がどんな展開を生むのかと思ったら、思いっきり悲劇の方向にいっちゃいましたねえ。
もしやと思ったけど、過去に姉さんを死なせたのも真木さん自身のしわざだったとは、
これは真木さんが幸せになる結末は無さそうだなあ。

真木さんは研究室のデータとかを消去したってことですかね。
研究室が爆発まではしてない…ですよね。伊達さんが巻き込まれて爆死しないかと焦りました。
伊達さんには最後まで生き残って欲しい。

真木さんがあっちに言ったということは、今後バースのメンテや修理やカンドロイドの追加とかは無理になっちゃうんですかね?
カンドロイドやバイクの製造はラインが壊されて無ければ問題ないでしょうけど。

あの会社は社員の誕生日を入力する仕事まであるのか(笑)
以前も社員の誕生日を祝ってたし、毎日のように誕生日の社員を祝ってるんだろうなあ。
その一方で正月休みなんかはキッチリあるので、正月に誕生日の社員の扱いがどうなっているのか気になります。
休み中にも会長が押しかけてきて祝ってくれたりしたら…、すごく嫌だ(笑)

■青の祓魔師 1話
新番組。
原作大体既読。…と言うか、展開が遅すぎるのでペースを上げて欲しいところ。

原作1話のラストまでいくのかと思ったら大分膨らませてきてました。
丁寧でいい感じじゃないかと。
原作は知っているのでこの先感想を書くかは分かりませんが。

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2011年4月15日 (金)

今週のアニメ特撮感想(4/11-15分)

レコーダーの録画予約リストにまどマギ来たー。

■花咲くいろは 2話
人に頼らない(=人を信用していない)緒花のバックボーンを描きつつ、
そのままではいけないと同い年2人に正面からぶつかっていく緒花の好感度が上昇。素直に頑張れと応援したくなりました。
まあ、途中で車降りて帰ってくるなよとか、言いたくなることはありますが(^^;)

そもそも「空気を読めない」緒花だけでなく、引っ込み思案すぎる菜子も、死ね死ね団の民子も、
コミュニケーション能力に問題ありすぎな娘達なので、この先成長していって欲しいものです。
あと、(仕事に厳しいのはいいけど)デリカシーの無さ過ぎる板前もな。
女将については、言ってることは手厳しいけど真っ当なので文句はありません。

作家の部屋掃除の一件は、勝手に掃除をして問題になるだろうとは思ったけど、作家の方も相当胡散臭い様子。
問題が解決しきらないままで次回に引っ張るヒキが卑怯です(笑)、これは続きが気になりますわ~。
「原稿」が見つかったのなら、そのことに文句を言われる筋合いは無さそうだけど、さて次回どう始まるのやら。

民子の「死ね」は4回目ですかね。
最終回までに何度この言葉を言うことになるのだろうと変な興味が出てきましたが、案外そろそろ打ち止めになりそう…でしょうか?

■君に届け2 12話
最終回。
気持ちいい締め方でした。

カップル成立についてクラスの連中には概ね受け入れられたようだけど、前に虐めてきた連中はやっぱりただじゃ気が済まなかったですか。
それにたいしてのくるみやあやね・千鶴のフォローがナイスでした。

それにしても己の黒さを認めるくるみは格好いいわあ。フラれ経験者の千鶴の言葉も実感がありました。
若い頃にきっちり失恋しておくのは大事だなあと。

龍から千鶴への告白は、あれであっさり完了なのか?
とても“らしい”と思いました。(笑)

■逆境無頼カイジ 破戒録篇 1話
2期開始。
原作は大体既読ですが、…カイジは本当に駄目人間だなあ。
この1話もカイジの駄目っぷり描写が凄かったです。

何クールやるのか分かりませんが、チンチロリンからパチンコ沼までは少なくともやりそうですかね。
その後の二人麻雀編や今の救出編は、展開が遅すぎて遅すぎて付いていけなくなってしまってるのですが;

エンディングは…ラブラブっぷりがひどい(笑)

それにしても、カイジは本当に駄目人間だなあ。(2回目)

■日常 2話
こちらが慣れたのか製作側がこなれたのか、1話より見やすかった気がします。この感じなら楽しんで見ていけそうかと。

ファミコンネタって今どれくらいの年代まで通じるんですかね。銀魂あたりでは平気で使ってるけど。
まあ、深夜アニメだし年少者の事は考えなくていいけどな!

ロボいじられかわいい。

追いかけっこの無駄な迫力が素晴らしかったです。

ラストのエンディングを流しながらの展開が、歌詞と相まってまるでラブコメみたいじゃないですか。勘違いしそうだぜ!

■Steins;Gate 2話
冒頭、(相手からすれば)見知らぬ女子にまとわりつくオカリンが一見とても変態っぽい。まあ実際変人だから特に問題は無いか。

神社の素振り女子は何故そんなオカリンが好きそうなのか。…と思ったら、だが男か。
Mr.ブラウンの新人バイトといい、古いPCを探してる人といい、オカリンだけでなく登場人物が軒並み変人ばかりなのはよく分かりました。
一見シリアス寄りのキャラデザインに騙されるところだったぜ!

ゲルバナ製作はバナナ1本でいいだろ。…という事に気付いてなかったのかよ!
しかしこのゲルバナの話はどう展開に絡むのかさっぱり謎です。

■放浪息子 11話
最終回。
「最終回らしい最終回」…とは言いにくいけど、少しずつ成長したり人間関係が変わったりする様子が丁寧で良かったかと。

「男の子の服はつまらない」に同意。女子服の方が描くのは面白いです。男子制服は描くのがラクですが。

劇の練習には普通に顔出してるなら、実際保健室登校の意味は無いよなあ。

お姉ちゃんと彼氏のカップルは微笑ましいですな。

「流れ星」に対する5人それぞれの反応が楽しかったです。

一見クールに見えて純情な安那と。一見純情に見えて毒舌クールな麻衣子がいいコンビ。
安那はニ鳥との会話でもいちいち可愛い。「だったんですよ」がいいね。

ささちゃんは最後まで癒し系でした。ほのぼの~。

■へうげもの 2話
「君は茶室で小宇宙を感じたことがあるか!?」

黄金茶室は秀吉だったっけ。

■Aチャンネル 2話
「Aチャンネル」を番組名予約していると、「らいよんチャンネル」まで録画されてしまうことが判明。

毎回挿入歌入るのか?

一応まだ見るけど、今後感想を書くかどうか分かりません。…特に思うことが無い;

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2011年4月13日 (水)

週刊少年サンデー20号感想

■BUYUDEN 武勇伝
「ボクシング友達」って、こうきましたか。
ヒロインは案外人を見る目がチョロいなあと思いますが、そこは小学生ということか。

■銀の匙Silver Spoon
肛門肛門言うな(笑)
案外デリケートな主人公です。
しかし、そこからの「超!!!うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」はカタルシスがありました。

ヒロインとはグループが別になってしまって絡みが少ないなあ。
部活で絡むことになるかも知れませんが、ハガレンの事を思うと、ヒロインはずぅーーーーーっと出番無しのまま話が進む事もありえそうな気がします。

タマゴさんはいいキャラになりそう。
脇役キャラもちゃんと活躍してくれそうなのが荒川先生らしくてさすがです。

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽のルーツ探し編本格スタート。
向かう先ではヤバイ達人と出会いそうですが、どう転ぶことやら。
まあ、相手も「弟子クラス」を殺しにかかりはしないんじゃないかとは思いますが。
「見張り」も2人もいる事だし。(アパチャイは怪我人だし、今回はしぐれどんの出番か?)

■神のみぞ知るセカイ
かのん&アポロ救出…には至らなかったものの、死の危険は無くなったようでひとまず一段落。
こうなると「一週間以内」に女神を見つけるというという縛りも緩まりそうでしょうか?
エピソードの決着はやっぱり学園祭でクライマックスという事になりそうですかね。

女神や悪魔がこれだけ一堂に会すると、まさに姦しいという言葉がピッタリで、相当賑やかそうです。
女神が全員が揃ったらえらいことになりそうだ。

自分より女神的復活度の高いウルカヌスの参入で、ディアナは「女神」+「幼馴染み」というポジションの優位性が揺らいじゃってるなあ。
キスをせがむ様子が可愛い。
と言うか、キスして女神の力を高めようとするならディアナよりも宿主の「天理」主導時にさせるべきじゃないですかね。

ディアナだけでなくハクアも(こちらは今回の失敗の為に)へこんでいるようですが、桂馬はハクアのミスも特に気にしていない様子。
桂馬にとってはエルシィのへっぽこぶりが悪魔の「基準」になっちゃってるから、だったりして?

RPGの例えに笑いました。
「メリクリウスならなんとかしてくれるかも」のセリフで正にそう思ったところでした(笑)

■BE BLUES~青になれ~
ううむ痛々しい。

リハビリ描写自体はモンタージュで流されましたが、時間が飛んでもまだ身体は不自由なままの様子。腰を折ってればそれは厳しいよなあ;
果たしてこのまま復帰してプロを目指すなんてことは可能なんでしょうか。
この作品がどこを「目標」にするのか、次回くらいには見えてきそう?

■鋼鉄の華っ柱
労働力としていいように使われつつ、労働の喜びに目覚めてしまっている「仲間」2人が哀れというか微笑ましいというか。
あるいは、労働の成果を即日の給料で実感させる真道の人心掌握術を誉めるべきでしょうか。

それでいて、夏野は自分で考えるべきだとか、ルー子も正論を言ったりするあたり、それなりに侮れない…のだろうか?

■境界のRINNE
「ほかに方法はなかったのだろうか」に全力で同意する話でした(笑)
LLサイズの女子を追いかけるのが楽しかったんだねえ。

■マギ
誰が再登場するのかと思ったらサブマドとアブマドですか。これは思いつきませんでした。
元からアリババに好意的だったサブマドはともかく、アブマドが何を考えてるか気になります。心境は落ち着いているようですが、もうちょっとアリババとの会話を見たいところ。

白龍は肩に力が入りすぎてる感じですかね。この探索や新たな交流を通じて変わっていくのだろうと思えますので期待です。

露骨に怪しい「商人」はやっぱり普通にアルサーメンなのか?
迷宮探索のライバル役でしょうか。

■絶対可憐チルドレン
兵部がヤブ医者に頭を下げる日が楽しみだ(笑)>さぷりめんと

本編はまた露骨に悪そうな悪役が出てきました。ユーリの場合と違って葛藤せずにぶちのめせそうだ。

ティムの方はそろそろ解決しそうでしょうか。
チルドレン3人の中では司令塔役(頭脳担当)は紫穂かと思っていましたが、葵もなかなか有能じゃないですか。

■はじめてのあく
「こうげきするとともだちふえるね!」

仲間とヒロインのピンチに颯爽と登場するジローが実にまっとうにヒーローでした。輝いてるよ!
これで残りの敵は学校に潜入してきたメインの2人になったので、ここからは本格的なジローと黒澤さんの活躍が見られそうでしょうか。

と言うか、ジローが実質既に2人撃破してるわけで、黒澤さんにもいいところを見せて欲しいところ。

■ARAGO
いかにもラストバトル前哨戦なムードでクライマックス感が高まります。
終わりが近い感も高まってるように見えて仕方ないですが;

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2011年4月11日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

震災の影響で紙やインキの工場がダメージを受けているというニュースは見ていましたが、ジャンプでもカラーページを減らす事になりましたか。
それだけで済むならまだいいほうですが、今後が心配です。

■SKET DANCE
銀魂とのコラボだけど、先週のワンプ+トリコと違って今回はそれぞれの作者が相手のキャラも描いてるのね。
銀魂の3人がスケット団の世界に来れたのは源外じーさんのおかげ、と。発明キャラがいると便利だなあ。

メガネの扱いヒデえ(笑)

■ONE PIECE
ジンベエが語る魚人と人間の呪われた歴史。重いテーマです。
ジンベエの「ホーディと戦うな」とのメッセージは、人間であるルフィが(暴走しているとはいえ)魚人の解放の為に戦うホーディを倒すのが問題ということなんですかね。まだよく分かりませんが。

読者目線ではジンベエをかなり好きになっていたけど、サンジがジンベエに怒るのは当然だなあ。ナミはもうちょっと冷静ですが。
アーロンパークがシャボンディパークにそっくりだというのは気づいていませんでした。なんて気の長い伏線だ。

ルフィはハンコックの話も思い出してやってください。できれば次週には(^^;

「タイのおかしら」ってあんた(笑)
フィッシャー・タイガーって、てっきり「タイガーフィッシュ」なのかと思ってたけど、「タイ」だったのかよ(笑)

■バクマン。
壊れかけた七峰くんも、なんだか最後は爽やかに去って行きましたが、実際再木の芽はあるんですかね。
中井さんの前例もあるし、一度の出番で消えていったキャラは沢山いるので、もうまともな復活は無さそうな気もします。(復活したとしても大きな扱いはされなさそうな気が)
と言うか、七峰くんより中井さんがどうなったかが気になります。普通―に落ちぶれてるだけだろうけど。

「相変わらずでよかった」と評される岩瀬さんが笑えました。
岩瀬さんはもう、ああいうキャラとして認められてるのだなあ。

僅かな出番でも平丸さんは癒し系でした。

■銀魂
こちらもSKET DANCEとのコラボ。出来ればラブチョリス編に一区切りつけてからの方が嬉しかったですが、まあいーかと。

そういえば銀さんって最初はゴーグル付けてたのか。完璧に忘れてました(笑)
話の無茶苦茶さでは銀魂の世界の方が上なのね。(むしろ下と言うべきか)
股間がドライバーになったりカナヅチになったり、こんな世界には住みたくねえ(笑)

大工のおっさんの派手になりっぷりに笑いました。

■べるぜバブ
ヨルダもアランドロンのように身体が開いたりするのであろうか。

■めだかボックス
少年ジャンプの主人公だの選挙編だの日常編だのと、なんというメタ展開。
異常者との戦いが「過去」で過負荷との戦いが「現在」で、悪平等との戦いが「未来」だというなら、今度こそ最終章なんでしょうか。
この漫画がだらだらとした引き伸ばしをせずにぐだぐだの最終回を迎えずに済むのか注目したいところです。

しかし、めだかには勝てないと言いつつ、安心院さんは何故わざわざ生徒会室まで説明しに来たんですかね。あれでは宣戦布告も同然なのに。
西尾氏の事だからそこにも何か理由付けがされるんでしょうけど。

■保健室の死神
「冷血」が表に出てきて最悪の状況っぽいですが、だからこそ解決が近そうな気もします。

と言うか、掲載位置的にも今後が心配なんですが。
この作品こそ、早く日常に戻ってラブコメとかギャグとかスポーツとかミステリとか色々迷走して欲しい。

■ぬらりひょんの孫
清衛門くん…。先祖からしてああだったのか(笑)

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2011年4月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想(4/9-10分)

■レベルE 13話
最終回。

クライマックスの地球の開国(というか開星)シーンはカタルシスがあったし、エンディング後の猫の種明かしのシーンは良かったですが、
他のオリジナル水増しシーンは軒並み退屈で、やっぱりいらなかったなあ。間延び感が凄かったです。
原作がいかに無駄が無かったかがよく分かりました。

ところで、アニメが終わる頃にはハンター連載再開の告知がされたりしないかな、と夢見た時期もありました。
人に夢と書いて儚いと読むよね…。

と言うか、王が放射能にやられてるような描写があったし(確定的では無いけど)、今の状況で連載再開はどのみち難しいかも知れません。
放射能と言えば話はズレるけど、ヤンマガのコッペリオンの連載がどーなるかも心配だ;(アニメは難しいとしても)

■夢喰いメリー 13話
最終回。

最後まで内容が薄くテンポも悪く爽快感も無かったなあ。同じ内容を2/3の話数で出来たんじゃなかろうか。
教師もミストルティンも千鶴もレオンもアニメオリジナルだったそうで原作とは展開も全然違うらしいので、アニメ側の問題だったようですが;

絵は綺麗でした。

■TIGER & BUNNY 2話
TIGER & BUNNY… トラジマに長い耳と言うと、ピカチュウ!、ピカチュウじゃないか!(違)

オープニングはやっぱりスポンサー名ばかりが気になるなあ(笑)

事件とタイガーのヒーローとしての原体験を重ねたいい話でした。
少年といい、その友達といい、改心の仕方が実に単純にあっさりですが、だがそれがいい。気持ちいい展開でした。
まだ絶賛反目中のバニーの過去も次回で描かれるようで、徐々にいいコンビになっていくのでしょう。たぶん。

少年に対してはおいしい役だったタイガーも、娘からは白い目で見られるのが可哀想。お約束ですけどね。

折紙さんはいつか活躍してくれるのだろうか(笑)

CM入りは今回もペプシですか。毎回ヒーロー毎に順番に変わるのかと期待したんだけどなあ。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 8話
1人だけザンギャックから軽視されてる緑がマジでチョッパー扱い。
でも何のかんの言っても、マジレンジャー編でもゲキレンジャー編でも緑は出番が多くておいしいキャラかと。

実にベタベタなギャグ回でした。
ゴーカイバットって、どこから出した(笑)

■仮面ライダーオーズ/OOO 29話
真木さんの人形がろうそくで燃やされないかとヒヤヒヤしました。

今回は真木さんの欲望が登場。
メインキャラのヤミーが有りなら、会長や後藤さんや映司のヤミーもいつか出してみて欲しいものです。
会長のヤミー(欲望)は超強力そうだ。

メダルやグリードの事を調べるために財団に戻った後藤さんですが、
そもそも伊達さんが持ってたマニュアルに分かってることは描かれたたりはしないんですかね。

パンダは可愛いと言うかブキミと言うか、伊達さん的には可愛いのかよ(笑)
カザリのヤミーということで、パンダって「ネコ目」なのね。大熊猫だし。

真木さんと店長の出会いが描かれましたが、前2話のギャグ回で店長と合ったのはやはりノーカンということでいいのだろうか(^^;)

アンクの正体問題は大きく進展しました。本格的に次回語られそうだけど、
やっぱり左アンクの方が「本体」で、我らが右アンクはサブと言うか分身みたいなものなんですかね。
ただ、左と右で性格まで違ってそうなのは謎です。右アンクは随分幼そうだしなあ。

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2011年4月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想(4/4-8分)

終わりきってない冬アニメと始まりだした春アニメが混在してえらい量に;

■DOG DAYS 1話
魔法少女になってくれないと、
宇宙のエントロピーがしょんぼりします。

■花咲くいろは 1話
新番組。
事前にはキャラ絵を見たくらいで予備知識無しでしたが、思った以上にハードというかアクティブでした。苦労してるなあ主人公。
展開的には朝ドラ的なものを感じましたが、1話を見た限りは結構面白そうかと思います。
ところで、主人公の名前が「いろは」なのかと思ってたけど違うのね。

主人公は苦労してる割に行動が考え無しだけど、まあ歳相応なんですかね。
主人公だけでなく、男と逃げる母親とか、いきなり「死ね」な人だとか、教育もしてないのに折檻する女将とかもどうかという気がするので、みんな割と困った人達だなあと。ある意味リアルな気もしますが。
(まあ女将については、そもそも本人が叩いてくれと言ってるし無しではないか。わざと厳しく当たってるようにも見えるし)

不幸な境遇の主人公ですが、「死ね」の人もあの歳で住み込みで働いてるというのはそれなりに事情があるんですかね。
主人公だけが不幸というわけでもないんでしょう。多分。
エンディング(次回からはオープニング?)の様子からして、「死ね」の人とは一番の友達になりそうな感じだし。

しかし、エンディングのように旅館の子達と馴染むまでどれくらいかかるのやら。
2クール物らしいので結構時間がかかるかも知れません。

■君に届け2 10話
学校の中心で叫んだ告白が実に青春。恥ずかしくて良し!

うん、ワイロはやっぱり駄目だったか(笑)
爽子が特に責められてなくて良かったです。ピンはいくら責められてもいいけど。
大変どうでもいいけど、ワイロと言う言葉を初めて覚えたのはドラえもんでした。この言葉を見る度にYロウを思い出して困る。

■君に届け2 11話
カップル成立で皆に拝まれる反応がスゲえ(笑)
怒りマークが付いてる人もいたけど一応祝福されてるっぽくて良かった。

師匠はおいしい立ち回りだったけど、ピンの振り回しっぷりがヒデえ(笑)
しかし、「考えさせてください」→「妄想させてください」は吹きました。
ピンに負けてないあたり、やるな爽子。

次回最終回は、予告からするとくるみで締めることになるのか?
2期最初がくるみで始まったのもそういう事?

■日常 1話
新番組。原作はある程度既読。
机の木目とか今後もずっと描くのだろうか。大変そうだ。

しかしシュールギャグは思った以上に感想が書きにくいです。
見ていて体力を吸われる感じで、ちょっと疲れました。

ロボはかわいい。

■GOSICK 12話
昔はドリルじゃなかったのだなあ。
それにしても困った兄妹だ。

ところで、今回はうまくズレてたけど来週は3番組被りなのか。

■Steins;Gate 1話
新番組。
原作はゲームらしいけど予備知識無し。

時間ループ物?
1話では何が起きているのかはさっぱりわけがわからないないけど、主人公(?)が痛い人なのだけはよく分かりました。
ヒロイン(?)もハカーの人も全員痛いけどな!
とりあえず、主人公が何かを言っても鵜呑みにはしない方が良さそうだ。

と言うか、主人公は高2から3年後ということは大学2年の歳なのか?、もっとおっさんかと思いました。

バナナは全部使わなくても良かろうに(^^;

分からないことだらけですが、この1話を後から見返したら色々発見があるのだろうなあと思いました。

■放浪息子 10話
弟の女装癖の件で濡れ衣を被せられるお姉ちゃんが可哀想。
クラスの反応が生々しい。
時間の流れ早いなあ。
本作の感想はあまり文章量を書いてないけど、描写が丁寧で面白いです。

■Aチャンネル 1話
新番組。
原作未読。

四コマ原作のほのぼのもの…かと思ってたけど、
この手の作品だと男はほとんど出なかったりするものだけど、いきなりバットで排除かよ。
一気に好感度が下がったなあ。
今後ちょっとは社交性がついてくれればいいですが。

主人公は、窓から落ちかけたり飴玉切りが危なっかしかったり、放っておいたらすぐ死にそうだ;

それ以外は、正直内容があまり記憶に残ってないなあ;

エンディングが何故2回?、と思ったら片方は挿入歌だったのか。

何故か録画が2回に分断されて録れてたけど、地震の影響ですかね。

■Dororonえん魔くん メ~ラめら 1話
新番組というかリメイク。
旧作の記憶はかなり朧げだけど懐かしい。

録画失敗してたけど、古いアナログレコーダーにまどマギ録画失敗対策用の予約設定が残ってたので見れました。

時代背景も昔なんですね。
それにしても雪子姫はすぐ脱ぐ(脱がされる)な(笑)

えん魔くんって閻魔大王の甥っ子だったのね。いつのまにか大王の息子と思い違えてました。怪物くんと記憶がごっちゃになってたかも知れん。

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2011年4月 6日 (水)

週刊少年サンデー19号感想

■銀の匙Silver Spoon
話題の荒川弘新連載。
農大漫画で来るとは予想外でしたが、農家出身の作者的にはホームグラウンドとも言える作品かも知れません。(「百姓貴族」は面白かったです。)
ネタはいくらでもあるでしょうから期待出来そうかと。
ハガレン並のヒット…はテーマ的におそらく無理でしょうが、1話も地道に面白かったので良作になってくれるんじゃないかと思います。
サンデー的には『じゃじゃ馬グルーミン★UP』の系譜なんでしょうねえ。ラブコメ方面の展開があるかどうか分かりませんが。
ヒロイン(?)の初登場シーンの無闇な迫力がさすがでした(笑)

主人公は事情をかかえた捻くれたタイプ(むしろ拗ねた子供)に見えますが、お人好しなようで好感は持てそうです。

■BUYUDEN 武勇伝
すっかりヒロインにメロメロになってる元イケメンヘタレ主人公がかわいい。

■マギ
年齢が上でもそれだけでは「おねえさん」と認めないとは、アラジンのチェックは厳しいですの。
迷宮探索にはやっぱり白龍皇子も付いてくるんですね。話の流れ的には、アリババやモルジアナよりも白龍が攻略者になる可能性が高そうな気もします。

■境界のRINNE
「羽織を着たまま逃げられると困るのだ」に吹きました。
相変わらずナレーション(?)がいい仕事をしてます。

■はじめてのあく
黄村と敵との禁断の恋が始まったりしないかと(可能性は皆無と分かっていたけど)、ちょびっとだけ期待したので残念です(笑)

「女子ばかり」と一括りにされている緑谷は頑張れ。

ジローの登場は予想以上に早かったですね。てっきりもう一人くらいの敵を倒した後で出てくるかと思ってました。
サブローは結局あまり活躍出来ずに可哀想(^^;
同じくやられている赤城達は格好良く見えたりするのは、元々の立ち位置による補正の差ですな。

■BE BLUES~青になれ~
ううむ痛々しい;
怪我をしたあとは数年飛ぶのかと思ってましたが、リハビリの様子もちゃんと描くんですかね。
親は子供の活躍に関心が無いわけじゃなかったのだなあ。

■最後は?ストレート!!
「やる気なし」のお姉ちゃんは作戦参謀としてだけ頑張ってくれればいいと思いました。
次回は気になるそっくりさんの秘密も分かりそうか。

■神のみぞ知るセカイ
かのん(アポロ)がどうなったのか、気になるところで息抜き回でした。
エルシィの登場は和みますが、ここは焦らさずに話を進めて欲しかったとジワジワします。
ともあれ、まだエルシィが身代わりのままということは、少なくとも完全回復は出来てないってことでしょうね。

■結界師
最終回。
とても本作らしい地道な最終回だったかと。
一通りの登場人物はフォローされていたと思うので悪くなかったかと思います。

兄貴もとくにやさぐれたりはしていないようですが、これからも苦労しそうです。
むしろそれでこそ正守ですが(笑)

■鋼鉄の華っ柱
Q 家来になりたそうにこっちを見ている。家来にしますか?
A (バイト)仲間にします

当面は学校で話を進めて、会社の方には触れないのだろうかと少し心配でしたが、こう来たか。実に無駄のない展開だったのね。
まあ、こんな経緯で(バイト)仲間にされた連中がどこまで付いてきてくれるだろうかと思いますが、真道ならどうとでも言いくるめそうです。

■絶対可憐チルドレン
暴走したり洗脳されたからと言って仲間を倒せなんて話を葵が従うわけはないですわな。

今回のエピソードは出来れば今いる3人だけで片を付けて欲しい気もしますが、さて。

■ARAGO
終わりが近い感が高まってますねえ。かなり駆け足な気もするけど。

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2011年4月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■トリコ
カロリーの回復の仕方がとてもゲーム的。バトルのたびに経験値ゲットもHP・MP回復も出来るとは便利だなあ。
それにしてもこいつら生食いばかりだ(^^;
リアルに考えたら相当血生臭くなっていそう。

■ONE PIECE
遂にジンベエと再会。ジンベエがとてもナイスリアクションでした。ハチとも親交があったのだなあ。
次回はいよいよ細かい事情も分かりそうなので注目です。アーロンの件でジンベエがルフィ達に感謝していることは前にも匂わされていましたが、本作らしい長い伏線でした。

バラバラになっていた麦わら一味の状況も大分整理されました。
海の森に、ルフィ・サンジ・チョッパー・フランキー・ナミ・ロビンの6人、ネプチューン側にゾロ・ウソップ・ブルックの3人と。主要な視点が2箇所まで集約されたので大分分かりやすくなったかと。

ネプチューン王の人魚柔術は以前にジンベエが使ったのと同じような技ですね。空間(海)自体を武器に出来るのはかなり強力な強みかと。ギックリ腰さえなければねえ;

ホーディーはドーピングをしてもあまり脅威を感じないのですが、
ゾロも水中で押さえこまれれば呼吸が出来なくなってアウトだし、水中で魚人を相手にするのはそれだけで超ハイリスクですね。
ゾロはブルックかウソップのシャボンに顔を突っ込ませてやれよとも思ったけど、そんな余裕は無かったか。

「誰の白骨死体だろうな」って、ブルックの名声も海中までは広がってないのね。

サンジが治ったのは、しらほし姫を見たのがショック療法になったんでしょうか(笑)

■SKET DANCE
やっぱり本作はバカなノリの方がいいなあ。
忍術にワクワクするデージーが良かったです。

主人公(通行人)がラスト以外でどこに出ていたか、最初見逃してしまったですよ;

■実食!悪魔の実!!
ONE PIECEとトリコのコラボ企画。
話のノリはどちらかというとトリコに近かった気がします。脚本は島袋先生の方なんでしょうか?、分からないけど。

■いぬまるだしっ
なんだこれは(笑)
笑いが止まりませんでした。これが繰り返しギャグの効能か。

たまこ先生が少女とは、わけがわからないよ。

■ぬらりひょんの孫
首無が若いなあ。

■バクマン。
顔芸では七峰くんより夜神月の方が上だなあと思いました。
絵に描いたような転落ぶりだ。(漫画ですが)

七峰方式の何がいけないのか、がやっと理屈で示されたのはちょっとスッキリしました。これまで感情論ばかりでしたから。
それでも節度を持って、人の意見は参考に留めて、あくまで「自分の作品」を描くのなら、大衆アドバイザー方式もまだありかも知れませんが、
七峰くんは視野狭窄に陥って責任感のない他人に依存しすぎたのだなあ。
「最初の5人」だけで続けていたならまだ制御も出来たかも知れないですけどね。まあ人が増えたからといってすぐ離れるくらいの繋がりならどのみち仲違いしたかも知れません。

50人(残り9人)の「裏会議」の存在は、嫌なリアルさでした。

中井さんは結局七峰くんを諌めることすらせずに終了ですか。もう完っ璧に改心の芽は無いな。
何の為に再登場させたんだって感じです。

■【エニグマ】
便利だなあムーディー・ブルース。使いどころは相当限定されそうだけど。

エニグマはあからさまに「それぞれの能力」にあった出題をしてきてますが、それでこれまで完全クリアが出なかったというのは、出題が悪かったんじゃないですかね。

■銀魂
1週間で銀さんがピン子とラブラブになっていたらどうしようかと思いました(笑)
あと、大会会場がピン子だらけだったらどうしようかと思いましたが、3人と少なくてよかったです。

■べるぜバブ
隣かよ!
ベタだーー!(笑)

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
気ぐるみサバゲ…
気ぐるみ着てたら弾が当たっても分からないんじゃなかろうか。

■保健室の死神
「美意識」の力をどう集めたら肉体的にパワーアップするのかよく分からなかったけど、シンヤとアシタバが綺麗に決めてくれました。

■めだかボックス
思いの外綺麗な決着でした。副会長になるとは思わなかった。
で、次の相手は安心院さんですか。死んでたわけじゃなかったのね。
前に「選挙編が終わったらまた会おう」みたいに言ってたけど、実体で出てくるとは思わなかったですよ。

剥がされたと言う顔は、能力でどうとでもなってるんでしょうね。球磨川の「大嘘憑き」も取り戻してるわけだし。

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2011年4月 3日 (日)

今週のアニメ特撮感想(4/2-3分)

■レベルE 12話
結婚編、まさかの2話構成。
原作ラストエピソードの「Honeymoon…!」はやらないんですかね。アニメ最終回のはずの次回タイトルも「Full moon…!」だし。
「真の最終回はDVDで」なんてつもりか?

今回は、あまり話が進まなかったなあと。本来1話ですむ話を2話に膨らませているので当然ですが。
弟王子の筋トレだの、微妙に面白い部分も無くはなかったけど、やっぱり普通に1話でやるべきだったと思います。

アニメも4話までは原作からのアレンジも上手く置き換えられていると思えたけど、5話以降はどうにも残念な出来でした。
カラーレンジャー編以後は余計なオリジナル部分がことごとくイマイチだったかと。
時々光るところもあったけど、それって大概は原作の面白さだからなあ。

脚本もだけど、やっぱり全体構成の問題が大きかった気がします。話数の配分がどうにもおかしかったです。
マクバクに2話かけるわ、結婚に2話かけるわ、野球に1話しかかけないわ、あげくはラストエピソードはカットしそうだわ。
面白くなりそうだったのに、勿体無かったです。

■バクマン。 25話
2期も決まってるけど一応最終回
よりによって港浦さん登場で終わりますか。(先は知ってるけど)不安感を煽る終わり方だなあ。

アニメは原作のサイシューのイマイチ感情移入しがたい部分の描写がやわらげられた感じで、群像劇的に観やすかった気がします。結構面白かったかと。

平丸さんの事を語る吉田氏が熱かったです。その後の2人の関係を思うと更に楽しい。
最後の2期予告(?)でも「ライバル」とか書かれていて、平丸さんはおいしいなあ。

■GIANT KILLING 26話
最終回。
サッカーは詳しくないけど面白く見れました。また続きをやってくれないかなあ。

カレー代はせめて2人で折半してやれよ(^^;

■とある魔術の禁書目録II 24話
相変わらずの説明不足の詰め込みっぷり。
アニメしか見てない人は一方通行のサービス残業とか分かるんですかね。

浜面の出番は3期の最初で良かったんじゃないですかね。(あるかどうか分かりませんが)
まったくわけがわからないんだよ。
上のレベルE感想同様にシリーズ構成が不可解だったなあと。

上条さんが自分をレベル0と言うのは間違ってると思います。

■夢喰いメリー 12話
最終回ではスッキリ出来るのかなあ…。
原作とは話が違ってるらしいですが。

■TIGER & BUNNY 1話
新番組。予備知識無し。

街を守るヒーローが普通に認知されているアメコミ的世界観なんですね。
実際の事件とヒーローの活躍が娯楽番組になってるあたりが凄い。悪党には住み難い世の中だぜ!
テレビスタッフの情報収集力の素早さと撮影能力がまた凄い。
どこで犯罪を起こしてもすぐ現場が押さえられそうで、こんな世界でよく犯罪をしようなんて思うものです。
デスノートの世界の犯罪者並の図太さだ。

番組提供の自然さに吹きました。この手があったか(笑)

中年ヒーローの哀愁を感じつつ、気楽に楽しめそうかと。

牛の人がいい人そう。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 7話
トラ猫にナメられる鳥が和みました。

今回の敵の戦い方は「どこが拳法だ」という感じでしたが、
ドラゴンボールみたいなものと思えばエネルギー弾とかも有りか?

ロボのパワーアップはだんだん適当になってきた気がします。
必殺技、拳法関係ねー(^^;

■仮面ライダーオーズ/OOO 28話
最後までバカ回でした。正直1回でまとめて欲しかった気も。面白かった部分もあるけど正直微妙です。

バースの新技(というか新メカ)にメダル1000枚とは、なんて効率の悪い。超赤字なんじゃなかろうか。
今回はギャグ回だからいいとして、今後も出すたびに1000枚入れさせるんですかね。まあ、この先登場するかどうか分かりませんが。

カザリも1000枚メダル入れを待ってやるなよ(^^;
前も映司の変身を待ってやってたけど、なんてお人好しだ。

次回はシリアスにアンクの秘密にも迫ってくれそうなので期待です。

■STAR DRIVER 輝きのタクト 25話
最終回。
ヘッドは最後までゲスでした。ある意味ブレてなかったです。
そしてスガタは最後まで空回りだったなあと。

その分、奥様や綺羅星は輝いていました。
利用されるだけだったアホ達だけど!
美味しく活躍したと思ったらすぐに出番終了だったけど!

ともあれ、話としてはちゃんとまとまるのだろうかと心配でしたが、思った以上にキッチリと終わりました。
出来ればエピローグくらい付けて欲しかったけど、まあいーか。

ラストは、あのあと地球に戻れるんですかね。
「スガタ、君はどこに落ちたい?」
というところです。

部長と副部長が全然出なかったのが残念。

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