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2011年4月24日 (日)

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(映画)

(金田治監督)

オールライダー見てきました。略してレッツ・オーライ(違)
以下ネタバレありで箇条書き。

・一言で感想を言うと、「ツッコミどころは気にするな!」な映画でした(笑)
・まあお祭りだから良し!

・「オールライダー」と言いつつ、目立っていたのはオーズ、NEW電王、電王、ライダー1号、2号くらいですが、まあ主軸を絞るのは正解か。
・1号2号の人間体は出ないのでちょっと物足りないんですが、仕方ないか。声は本人でしたが。
・ウルトラマンメビウス映画のような設定なら当時のヒーローが歳をとって登場でもいけるけど、今回のシナリオだと過去に戻ったりしてるしなあ。

・去年まで主役クラスだったディケイドがすっかり「その他大勢ライダー」の一員になって、「プッシュ期間も終わったのね」と思いました。
・前ライダーのWは結構優遇されていたかと。「変身シーンがあった」ってだけなんですが。
・ブラックとRXが何の説明も無く同時に出るのは、もうツッコむまい…。

・主役ライダーだけで無くサブライダーも全員登場…していたですかね?
・サブライダーの登場シーンは煙でハッキリ見えなくてよく認識出来なかったですよ。普通なら主人公に味方しそうにない人もいそうだけど、気にするな!
・サブライダーを含めると一体何人いたのやら、数える気にもなりません。
・wikiで確認すると、昭和ライダー+αが15人、平成ライダーが13人、サブライダーが34人、他石森ヒーロー4人で66人…でいいのかな。どひゃー。
・サブライダーどころかキカイダー2人にイナズマンにズバットまでってあんた…(^^;
・40文字には…ツッコまない、ツッコまないぞ!

・アンクが最初から最後までバカで全然役に立ってねー(苦笑)
・オーズは主役クラスで目立っていたけど、出たコンボはタトバと映画特別変身のタマシーの他はラトラーターとタジャドルだけ。まあ仕方ないやね。
・タカヘッドが珍しく役に立ってました。

・アンクとモモタロスはやっぱり絡めたくなるキャラですね。どうせならこの絡みは小林脚本で見たかった気もしますけど仕方ないか・
・どうせなら鴻上会長とデンライナーオーナーの絡みも見たかった。会長の出番が無くて残念。
・テディはどう復活したんだよ(^^;

・悪の組織が方針の違いで揉める辺りは楽しかったです。そりゃあ揉めるよねー。

・歴史が改変されて、結局「オーズの世界」が元に戻ってないままなんですけど、それでいいのかよ(笑)
・まあ、歴史を修正すると「ちょっといい親子の話」も消えちゃうんですけどね。

公式サイト

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