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2011年6月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(6/6-10分)

■花咲くいろは 10話
女将に続いて緒花が倒れる話。

次郎丸はまだ官能小説路線なのか?(^^;
絶対領域って普通に通じるのだろーか。

徹さんはすっかりデレデレですな。ミンチもそろそろ勘づいたようで、ややこしくなりそうです。

ここまででも分かってたけど、やっぱりこの旅館のスタッフは作中で登場してる人だけなのね。
緒花が来るまで仲居が2人だけでよく仕事が回ってたものだ。(しかも1人は学生で平日日中不在)

夢で孝ちゃんと会った時に出たおかっぱの女の子は誰だろう。

■日常 10話
まいちゃんマジ外道>耐久だるまさんが転んだ

ユッコの将来が実に心配だ。

■Steins;Gate 10話
過去改変で秋葉原の街は大きく変わっても現在の人間関係は大きく変わらないと言うのが、実に不思議です。
電話レンジ(仮)の存在自体も別に影響されないのね。不思議だ。

ルカ子の性別はホントに変わってたのか。あの「野菜を食え」メール1本で本当に変わるとは恐るべし。

これだけ過去改変の影響力を体感しながら、まだDメールを送ろうとするオカリンの精神力が凄いですな。
何のかんの言いつつ善人だとは思うのだけど。

オカリンが子供の頃に熱を出した話は重要そうだけど、これは「その時に(世界線が変わっても記憶が残る)特殊能力が身についた」ということなのか、「子供の頃のオカリンにDメール(ポケベル?)を送る展開がこの先ある」ということなのか。

ところで、
・バイト戦士は父親(ジョン・タイター?)を探すために東京(現代?)に来たらしい。
・バイト戦士は何故かクリスを憎んでいるらしい。
この2つの事実から導き出される答えは、
つまり、バイト戦士の父がクリスと浮気して家族を捨てたと言うことですね。なるほど!(違うと思います)

クリスのリンゴのむき方が恐い。

オカリンは未成年だったのか。

■C 8話
作品全体に終末感が漂いだした挙句、最後に東南アジア金融街破綻。
金融街の破綻で文字通り国の土地自体が消えるとは、現実の国家破綻以上にどうしようもなさ過ぎですな;
現実の日本の閉塞感も合わさって気が重いです。

今よりも金よりも未来が大事だと言う主人公ですが、今が消えてしまったら未来もへったくれもないよなあ。
この先どんどん酷い事態になっていきそうな予感がプンプンですが、こんな大事態を前に主人公に出来ることはあるんでしょうか。

マシューの見た目にも秘密があるそうですが、
本来いたはずだった(父の破産で消えた)主人公の姉or妹と同じ顔とか?

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 8話
ポルターガイストを見せるとか、字を書くとか、最初からやろうよと言わざるを得ない;;;
それを出来ないorやらない理由はこれまで無かったからなあ。
話の流れ自体は悪くないですが、そこのところが引っかかるのが残念です。
せめて、すぐに存在証明をやらない理由を作っておいて欲しかったです。心情的な些細なものでいいから。

こういう話では、「めんまの存在」という大嘘一つ以外の部分では極力リアルに進めた方がいいと思うのですが、
目に付くツッコミどころが多いのが惜しいなあ。

ところで、めんまの筆跡だと判別出来るゆきあつさんの変態紳士っぷりが凄いね。

あなるの泣きは圧倒感があっていいシーンでした。

めんま弟は1話の印象とは違って案外普通にいい子でした。彼本人と言うより父母の方が壊れちゃってたのね。
それを思えば1話の彼の態度も納得はいきました。

めんま家も超平和バスターズも嘆きと自虐に沈み込んでしまってる状況ですが、
これを簡単に救おうとしたら、ホントじんたんのようにめんまを認識させるしか無いよなあ;
母とも文字通信するしか無いのか?

帽子を取ったじんたん父は衝撃でした。苦労したんだろうなあ(ノД`)

■電波女と青春男 6話
「ごまかせた」なリューシさんがかわいい。

前川さんとリューシさんによるお宅訪問が恐い。
エリオとリューシの微妙な緊張感の中に主人公を置いていく前川さんが鬼畜よのお。つーか、エリオ母、もといモチモチ先生の差し金か。

婆さんの言葉は含蓄深い。

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コメント

ネタバレ記事で九話の話を聞きました。













めんまの昔の日記と、秘密基地の柱以外には、めんまが書こうとしても文字が出ないみたいです。
九話で判明した事実。

投稿: てんもん | 2011年6月10日 (金) 13時42分

ネタバレの文字が見えたので来週以後まで読みません。

投稿: でんでん | 2011年6月10日 (金) 18時34分

 オカリンは19 助手は18になったばかり ダルはオカリンの同級生なので同じくらい
助手は年上と勘違いしているようだが、まゆりはまだ女子高校生なのでたしか16~17だったと。
萌郁が20かな?

ちなみにバイト戦士のおとうさんは「バレル・タイター」って言ってましたね。
タイター・タイター・タイターと108回唱えると、ある人の名前が!!(本名)でてきます。

ゲームプレイ経験者なので、すっ飛ばされた部分もしっていますが・・・・・・やりすぎー(涙)
特に後半とても長いげーむでしたから。

投稿: TOMO | 2011年6月11日 (土) 06時31分

オカリン19歳 … … … 見えねーー-;
まゆりも最初大学生位かと思っていたので女子高生姿はビックリでした。

やりすぎ、の意味はよく分かりませんが最後まで見ると分かってくるんでしょうか。

投稿: でんでん | 2011年6月11日 (土) 08時34分

>いろは
次郎丸は相変わらず、困った人ですね。
「絶対領域」は時代設定的には間違ってるけど、今の小説で考えたらわかるかも。
官能小説っていうより、ラノベですが・・・・

緒花の倒れた件がいまひとつ、わからんところがあり。
2回倒れたのかな?

>シュタゲ
父親が野菜を食うと女の子が生まれやすいとは言いますが、都市伝説レベルの話だと思うんですけどね。

投稿: 通りすがりの・・・ | 2011年6月12日 (日) 09時59分

>2回倒れた
ように見えたのは時系列をいじってたからじゃないかと。ちょっと流れが分かりにくかったです。

>野菜
眉唾な話とは思いますが、ささいな事でも変わってしまうというバタフライ効果っぷりを示しているのかなと。

投稿: でんでん | 2011年6月12日 (日) 15時22分

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