◆まどマギBD3のドラマCD「サニーデイ ライフ」を聞く。
BD1のシリアス編に対して、今回は実にお気楽なギャグ編でした。自己パロディ的セリフ連発で、時間軸も矛盾も関係ないんだよ!
ずっとコレだと困るけど、ドラマCDみたいな短編単発ならオッケーかと。
マミさんのキュゥべえの扱いに笑いました。他の皆もキュゥべえの扱いがぞんざいすぎる(笑)
これみんなキュゥべえの正体知ってるよね。全く信用されてねー。
パンツや必殺技に関しての言及で、明らかにまどかストーカーを隠していないのに、まどかの全幅の信頼を勝ち得ているほむらが勝ち組過ぎます。
と言うか、パンツネタは二次創作だけじゃないのかよ!
「いつも見守ってるから」には「言葉通り」と注釈を付けたかったです。
一方で、試験中の時間止めや仁美のパンツの件でまどかに呆れられているさやかの扱いがヒドイ(笑)
でもまあ、杏子と仲良くできているのはほっこりしました。
杏子はすっかりアホの子になってるなあ。
もう、おりこ☆マギカの杏子と同一人物とは思えない(笑)
そして今回も黒猫大活躍(?)
本編では全く出なかったのに、ドラマCDではホント優遇されてるなあ>黒猫
◆フォーゼのデザインを見る。
例年通り、初見の印象では「格好いい!」かどうかはよく判断出来ないけど、
毎年毎年挑戦的なデザインを出し続ける姿勢は実にアグレッシブで大した物だと思います。見習いたいところ。
右手が文字通り、まんまロケットパンチで笑います。
コンセプトは宇宙服+ロケットなんですかね。イカ娘とかキョーダインというわけでは無い…のだろう、多分。
ロケットだからと言って、1段目(頭)、2段目(胴)、3段目(足)でデザインを組み替えてフォームチェンジ、なんて事は多分無さそう。
それじゃまんまオーズだしな。
H-IIA! V2! サターン!(違)
宇宙ライダーと言えばスーパー1だっけ。コラボとかは無いだろうけど(?)
ガンダムも、またターンエーみたいな目から鱗が落ちるデザインが見てみたいところです。
その点ではOOはかなり新鮮でしたけどね。
◆オリジンアニメはマジなのか。
媒体がTVシリーズなのか劇場なのかOVA的な物なのかよく分からないけど、なんというニワトリとタマゴ…。
オリジンはあくまで漫画だから良かったのだと思うけどなー。
映画とかハイクオリティでの単発~数本勝負ならまだ有りかとは思うけど。
とりあえず、どーせやるならMSは安彦体型で柔らかく動かして欲しいところ。
デブで足の短いザクやドムのMGも出して欲しいところです。腹の開くアッガイもな!
アニメでやるなら、とりあえずビグロは救済してやって欲しい気もします。
■花咲くいろは 12話
「ぼんぼる」と聞く度に「ユンボル」を思い出して困ります。
先週の続きから、何故か母親&孝ちゃん誘拐計画に発展。母親はともかく何故孝ちゃんもだよ徹さん(^^;
緒花ばかりか徹まで暴走状態で大丈夫か?、と思いましたが、未遂で終わって良かったです。
メガネさんはメガネさんで頑なだなあ。
言ってる事は間違いではないけど、メガネさんは根底に下心があるとしか思えないのでモニョります。高校生的にはかなりヘビーな緒花の事情も知らずに責めていそうだし。
孝ちゃんサイドに立てば確かに緒花が悪役だけど、元々孝ちゃんが1話で告白後に逃げてしまったのが現状の原因とも言えるので、緒花ばかりは責められない気もします。
とは言え緒花もこれまで孝ちゃんに与える心労に無自覚過ぎたので、ここらで緒花に自分の罪深さを自覚させるのは正解か。
緒花としては、そこを自覚したなら早く孝ちゃんに答えをあげて欲しいところです。母親との騒ぎの真っ最中では厳しいだろうとも思うけど。
デートかと喜んだのもつかの間、吐くほどに食わされるみんちがとてもフォアグラでした…。もとい、かわいそう(^^;
徹が緒花を気にしてるのもみんちは当然分かってたのね。報われる様子が見えないみんちがホントかわいそう(^^;
母親は母親で、何のかんの言っても緒花より一歩上を行ってる様子。
「なぜ夜逃げから帰っているのに緒花に連絡しなかったのか」とか、先週疑問だったところにも答えてくれたし、子供時代の女将との関係も興味深かったですが…、
でもやっぱり「温泉街全体を巻き込むなよ」とは言わざるをえないなあ。
ところで、休日(ですよね?)に従業員が3人も休んで喜翆荘は大丈夫なのかね。
予約キャンセルが相次いだとは言え。
■日常 12話
大分ナツくなってきましたね。天気予報ではまだ春ちゃんだと言うのに。
回ってるハカセがかわいい。
射的ひでえ。
「かっこいいと思うもの」でまいちゃん強制バンザイが無かったのが残念です。
…と思ったら2回やりやがった!
遊園地の色が、まるで違う世界に来たみたい…(笑)
■Steins;Gate 12話
7000万年前は白昼夢(?)に妙に神妙なオカリンにと、静かな雰囲気で「嵐の前の静けさ」感を高めていった挙句、遂に決定的で唐突な破局が発生。
まさに「なんじゃこりゃあああああっ!!!」もとい、「なんだよこれぇっ!!!」の急展開でした。
何故こんなことになったのやら。
やっぱりDメール(改)が完成したのがきっかけか?(そしてそれがセルンにダダ漏れだったと)
シャイニングフィンガーがセルンだった、のはともかく、
まゆりを撃つ意味が謎です。オカリン達3人に「協力」させたいなら、むしろ人質として殺しはしないだろうしなあ。
ここからは悲劇を回避するために岡部ほむら(違)が過去を変えようとDメール(改)を駆使して奮闘することになる…のでしょうか?
とは言え、電話レンジ(仮)もラボに突入したテロリスト(セルン)に押さえられてるだろうし、持ち出して逃げられるほどコンパクトな物でも無いし、どうするのやら。
テロ発生直前、懐中時計どころか砂時計まで止まっているのが大変謎でした。
電話レンジ(仮)を使ったわけでもないのに。…あのザ・ワールド的時間停止状態(?)はセルン側が何かをやったのか?
バイト戦士は、もし「未来を知っている」としてもここまで大々的にクリスを責めるのもよく分からんなあ。
現時点での未来なんて不確定そうなのに。…とそのシーンの時点では思ってたけど、あの時点で(或いはもっと前から)手遅れな状態だったのだろうか?
■C 10話
アメリカが「C」の連鎖を弾き返したらまたこっちに波が来るとは、なんて迷惑な押し付け合いっこ。
三國が未来を担保にしているからそれを阻止するという流れですが、
三國がCを止めなかったらもっと大変な事になるんじゃないの?、という疑問に答えてくれていないのがもどかしいです。
Cの影響でビルが低くなったりはしていたけど、人が消えてるのかまでは分からなかったし、
素直に主人公を応援して良いのか分からないのですよ。
とりあえずサトウさんはお疲れ様でした。
身体が真っ二つになってたけど、あれって破産しただけで死んだわけではない…んですかね?
それにしても、目覚めたQが巨大綾波的に怖かった。
マサカキ、もといミダス銀行が何をしたいのかはよく分かりませんが、
次回、最終回で主人公が三國に勝とうが負けようが、結局はミダス銀行の一人勝ちになりそうだなあ。
主人公もマサカキに利用されてるようにしか思えないし。
■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 10話
何か訳あり風だったぽっぽは、何か秘密を隠していたわけでは無くて、昔何もできなかった事を悔やんでただけだったんですかね?
この期に及んで次回の最終回でぽっぽの新事実を出してる余裕はないんじゃないか、とも思うのだけど。
ゆきあつさんが、余興としてもう一回「あの日」をやるとか言い出したので、
てっきり、また女装をする気かと思ってしまったですよ。違っていて良かったような残念なような。
「あの日の再現」は、立ち止まってしまっていた彼等の時間を進める為には必要な儀式だったかと思いました。
ところで、つるこは本当にこんな男でいいのかと声を大にして言いたい。
今回もまた匂いを嗅いでるし、めんまを成仏させようとしてるのもじんたんへの嫉妬にしか見えないしなあ。
じんたんに執着するあなるの趣味も疑問だったりするけど;
じんたん以外の皆が曲がりなりにもそれぞれの気持ちに一応整理をつけて(「曲がりなり」過ぎて実際は全然整理ついてないけど)、
めんま自身もちゃんと成仏するつもりで、
めんまの家族も関係改善に向かいだして、
弟や両親も花火打ち上げの場にやってきて(両親は遠巻きだったけど)、
一応のお膳立ては整って、いよいよ花火も上がった…と思ったら、
…成仏しないのかよ!
うーむ、
語られてない伏線も残ってるし、じんたん自身の気持ちの整理も全然付いてないし、1話で言った「めんまに謝りたい」も果たしてないし、
皆の問題も全然解決してるとは全っ然言えないので、ドラマ的にもまだ成仏には早いかも知れないけど、
次回最終回でどうやって締めてくれるのやら、期待半分怖さ半分です。
残り1話でちゃんと描くべきことを全部まとめられるのだろうか;
この流れで、成仏しないままで最終回は有り得ないと思うけど、もしも「これからもずーっと一緒だよ」最終回をやってしまったら評価がガタ落ちしそうですよ。(ただでさえ中盤以降は正直テンションが落ちていたので)
めんまも透けだしてるし、それは無いと思うけど。
最終回まで見ないと評価が出来ない作品です。
とりあえず自分は、別れを匂わせて裏切る最終回が昔から嫌いだったなあと思い出したりしました。
パーマンの終わり方は原作版が好きでした。
あと、学校のその後やあなるの友達がその後全く出てこないあたりを見ていると、じんたんとあなるの社会復帰がちゃんと描かれるかどうかもちょっと心配だったりして。
最終回で描くべきことってかなり多そうだなあ。
■電波女と青春男 8話
微妙に時間が巻き戻って叔母さんの話。裏で色々やってたらしい。
何の仕事してるのやらと思ってたけど、前川さんのバイト先の店長だったりしたのか。
山本さん(仮)は、分かりやすい駄目大人だなあ。
■電波女と青春男 9話
何故か2話放送で野球回。
主人公が同年代の男と話したのってもしかして初めてだろうか?
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