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2011年6月29日 (水)

週刊少年サンデー31号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
解説が無いと理解できない世界に突入してますよ。
最後には美羽まで付いていけなくなってしまったので、次回理解が出来るか心配です(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
10日間の修行で覚悟と成長を見せたわけですが、えらく格好いい顔を見せた挙げ句がボディタッチというあたりの「抜けてる感」がナイスでした。
どこまで行っても決まり切らない主人公だ。

あの格好いい顔の武に対して萌花は「何!?」と驚いてましたが、読者的には顔が違い過ぎて「誰!?」と思ってしまったですよ。

■境界のRINNE
まためんどくさそうな執事っぽい黒猫が登場。
「おまえが帰ったらなんかすぐ解決した。」のセリフに笑いつつ、ギャグ系るーみっくキャラのかなりの割合のキャラに当てはまりそうな気がしました。
引っかき回し系が多いからなあ(^^;

■銀の匙Silver Spoon
まさに実学。
点数に結びつくかどうか以前に大変貴重な体験だったじゃないですか。気持ちいい話でした。
でもエゾノーブレンドはかんべんな!

次からの夏に時間が飛ぶようで、「豚丼」のその後の話も描かれるのだろうなあ。せつねえ。

それにしても、卒業生の様子を見にこんな所まで来てくれる中学の先生がいい人過ぎる。

■月光条例
今回はチルチルが月光になる時の話。
月打から開放されたチルチルが本に戻った時には「代わり」がいたと言うことですが、他のキャラが代役をやっているということなのか、打ち出の小槌の影響って事なんですかね?
ともあれ、現在ではその代役(?)の方が月打されてしまっているという事なのか?

■はじめてのあく
立った、フラグが立った!
半ば告白してるようなものですが、さすがにユキも気付いたのでしょーか。
しかし、一晩であれだけ大きい人物が追加というのも凄いな。

■マギ
アラジン達が怪獣大決戦が勃発している間に、白龍には手早くザガンをどうにかして欲しいものですが、まだ簡単にはいかなそうでしょうか。
今回の敵の人達は今のところあまり魅力を感じないので、サクッと解決して欲しい気もしますが。

■鋼鉄の華っ柱
夏野もやる時にはやるのね。
ヤンキー達の未来に幸アレ(笑)
これでまっとうな道に戻れて良かったじゃないですか。いい話だー。

■最後は?ストレート!!
何かと思ったら試合中に投球練習していたとは。
大河に8点まではOKと言われたからと言って、実際にそれをやってのけるのは大した心臓だ。

■BE BLUES~青になれ~
宮崎が良いツンデレです。
このまま完全復活までいったら出来過ぎな気もしますが、期待したいところ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
人々の反応的に、これは夏恒例のものなのか?
次期将軍は知らなかったみたいだけど。
ツノの一掬いで何十もの民家を巻き込んで破壊するスケールのでかさが桁違い過ぎて、縮尺を間違えているかのようでした。

とりあえず、ルールがあるなら月島にも教えておいてやれよ;
奉行所に入ってから結構経つだろうに。

■絶対可憐チルドレン
パチモノ臭い各国の名前が素敵。特に「オフラーンス」がいいザマス。

先のことを思うと、不二子ちゃんの勝ち気がかえって事態を悪い方向に向かわせてる気もします。
早乙女は、この時点でかなり黒そうじゃないですか。

■神のみぞ知るセカイ
「さっか道」という感じでした。

フィクション内創作では、登場人物が体験したことをベースにして作品を作りだす展開が結構多いですが、実際「体験」を元ネタにして話を作ってる作家ってどれくらいいるんですかね。
それを言うなら本作にしても若木先生のギャルゲー体験が元になってはいるのだろうけど、創作者としては体験したことをそのままなぞるのではなくて、あくまで原料として自分の中で消化してフィクション作品に加工出来る人じゃないとやっていけないのだろうなあ。などと思ったりして。

■ARAGO
バイクを駆使して意外と早くジョーさんが合流。
ジョーさんはセスやオズよりも弱そうだし大丈夫か?、と思っていたら、例の狼の毛皮でリオまで狼女で参戦ですか。

しかし、味方が増えたという安心感よりも、リオまでもが血まみれ展開の犠牲になりそうだという怖さの方が大きいなあ;

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2011年6月27日 (月)

週刊少年ジャンプ29号感想

■トリコ
つまりアポロン氏はゾンげ様の屁のかかったアップルを食べたと。匂いは大丈夫だったのかアポロンさん(^^;

しかし、なんて可哀想な食材なんだビックリアップル。
実際に知性があるのかどーか分かりませんが、よくあんな表情で固まった人面リンゴを食えるものですよ。

■ONE PIECE
ルフィとジンベエの対立も、サンジの犠牲(笑)で建設的な話し合いに向かうかと思われたけどそうもいかないのか。
ルフィ達が魚人に変装したりしても、速攻でバレるだろうし、バレた時の反動はより大きいだろうしなあ。

魚人空手は水を制圧するということで、超人系能力者にも効くわけね。なんと頼もしい。
そういう意味では全身マグマな赤犬なんかはそもそも「水分」が無かったということになるんですかね???
どのみち相性は最悪だったのでしょう。

ゾロ達の方は自力で脱出しちゃいそうですかね。
ルフィ達が来ても来なくてもゾロ達の参戦はもう避けられそうもないですよ。
それにしてもブルックの新技は便利と言うか何と言うか(^^;

■べるぜバブ
なんという女の戦い。
プリンプリン体操だったり抱きつかれたりな葵さんが実にかわいかった。

■ぬらりひょんの孫
過去編終了。
心配性な雪麗さんがいい人だ。

現代に戻ったけど、清継くんはあいかわらず清継くんですな。
と、出ると安心させてくれていた清継くんも、今回ラストの「件誕生」シーンにいたのはさすがにヤバい事になりそう。
清嗣くんもリクオが人と妖の合いの子だと聞いてしまいましたが、どう反応するのかが注目です。

ネットと噂話の相性は良すぎるし、ネットの噂なんて抑えようもなかろうし、奴良組的にはかなり厄介そうだなあ。

■バクマン。
平丸さんの画力向上作戦は駄目でしたか。やっぱりヘタウマ的人気なんですかねえ。

今回最後まで読んでもPCPがCROWを抜けるイメージが全くわかないし、
エイジには格好良く最後まで1位でフィニッシュを決めて欲しいなあ。
あるいは、ここで全然名前が上がってない人が1位を決めてくれれば格好いいと思います。
やはり「いぬまるだしっ」に期待するしかないか!?

ところで、すっかり上位を本作の漫画家勢が締めてますが、本作中でもONE PIECEは連載してるはずなんだけど何処に行ったのやら(^^;

カラーで仕掛けというとギャグマンガではちょくちょくありますね。
それで人気が上がるのかどうかは知りませんが。

■めだかボックス
手を縫いとめられてる安心院さんはどうやって服を脱ぐのやら。まあ一京のスキルの中に脱衣とか早着替え的な能力とかがあるのでしょう。

それにしても「七億人」て。
なんという無茶なハッタリ設定。
そもそも悪平等であること、安心院の端末であることの定義がよく分からないままなので、その辺をもっと明かしていって欲しいものです。
端末同士はおろか安心院とも常にネットワークでつながってるわけでもなさそうだし全員に特殊能力があるわけでも無いし、普通の人間と変わらなそうだしなあ。

そういえば善吉はどうしているのやら…。
阿久根や球磨川がゴールに着いたら、既に善吉が課題をクリアしていた…なんてことは無いか。さすがに。

■magico
まだ神父から「祝福」の力を戻すのに手間取るかと思っていたけど、あっさり解決していましたか。
いい感じにほのぼのでめでたしかと思ったら、今度は本格的にヤバい展開の様子。
逆に、乗り越えれば儀式に必要な神着とかがいっぺんに三つも手に入ることになるようで、
…別に「巻き」が入ってるってわけでは無いですかね。掲載位置的には大丈夫だろうと思いますが。

■【エニグマ】
数奇君が停学や退学にならないか心配です。

キジマがエニグマ本人かどうかは半信半疑な感じでしたが、やっぱり違うんですかね。さらに上がいる様子?

パスが1つ足りないということでスミオが残る展開になりそうですが、
校舎に囚われた影達もやっぱり助かりそうには無いですかね。

■BLEACH
なんというホラーサスペンス展開。
これがストーカーの恐怖という奴か。
みんな洗脳(インプリンティング)済みで、頼れる仲間はみんな目が死んでるぜ!

■いぬまるだしっ
これがストーカーの恐怖といい奴か!
いぬまるくんとたまこ先生の互いのストーキングの歴史が業が深すぎる。

■保健室の死神
最終回。もう数週くらい持つかと思っていたけど残念です。
もっと「横軸」を楽しませて欲しかった。
本作の最終回としては割と綺麗にまとまったとは思いますが、まだ完結編もあるということなので期待します。

敗因としては、やはり「縦軸」が長すぎたこと、シリアス展開だけで読者を引きつけ続けられなかった事ですかね。本編を進めるにしても、もうちょっとギャグパートなりを上手く挟みながらやるべきだったんじゃないかなあ。

本好くんや校長による「病魔絡み以外は役立たず」な派出須先生の評価が泣かせます。シビアだ。
保険医として無能だったのは別に冷血の影響って訳じゃないのだろうしなあ(^^;

花巻さん的にはラブコメ面で成就の可能性もあるのかね。個人的にはアシタバくんと上手くいって欲しかった気もするけど。

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2011年6月26日 (日)

スカイライン -征服-(映画)

(グレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス監督)

宇宙人侵略物ですが、「宇宙人と人類が戦う映画」と言うより「宇宙人にひたすら人類が刈り取られる映画」です。
解説すべきストーリーと言うほどの複雑な話はほとんど無く、マンションという限定空間で、一般人の視点で登場人物達がひたすら逃げ、隠れ、拐われていく姿を描く映画です。

悪趣味ですっきりしない作品ながらも、B級映画としてはそれなりにラスト近くまで楽しめましたが、
最後のオチが、思った以上にあまりにダメB級すぎて、ヒドすぎて苦笑せざるを得ませんでした(^^;

以下ネタバレですが、

何と言うか、「エイリアンマン誕生編」という感じ?
続きがあるのかどうか知りませんし、あの後も絶望的な展開しか思い浮かびませんが。
(まあ宇宙人の侵略規模もよく分からないんですけどね。人類の攻撃もそれなりに通じるし)

とりあえずペントハウスを中心に、(割と)最後までマンションという限定的空間で描いていたのは、低予算らしさを醸し出しつつもアイデア的に面白かったです。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・土日分(6/25-26分)

■TIGER & BUNNY 13話
いい最終回でした。(違)
バーナビーの仇討ちは一旦ここで終わって、ここから本当のバディ物が始まるというところでしょうか。
…ジェイクは真の親の仇じゃなかったという展開が終盤に待ってる可能性もありますけどね。社長は相変わらず怪しいし。

とりあえず、皆ジェイクの能力に気付くのが遅すぎる。
まあ、能力は1人1つというのが常識になっていて、能力2つというのを思いつきもしなかったのかも知れないけど、
せめて能力が2つと分かった後はすぐに気付け(^^;

虎徹が「超聴覚」とか言い出した時には大丈夫か?、と一瞬心配になりましたが、ちゃんと二段構えの作戦になっていて良かったです。
それでも、バーナビーだけでなく、近くにいた虎徹の心まで読まれていたら終わりでしたけどね。
ジェイクも複数の相手は同時に読めないのか?(バーナビーの心を読んでいれば、虎徹がいることに気づかない訳は無いし)

ジェイクを倒した後の虎徹とバーナビーの会話はいい感じでしたが、ジェイクはちゃんと拘束しておけよ(^^;
前も犯人から目を離した好きにルナティックに殺されていたというのに進歩が無さ過ぎるぜ(^^;

女子3人には笑いました。
今回のファイヤーエンブレムは切羽詰っていたせいかかなり男の素が出てたなあ(笑)

■海賊戦隊ゴーカイジャー 18話
ゴーカイシルバーこと伊狩鎧が本格的に加入。気持ちいい仲間入り回でした。
「俺に無いものを持っているかどうか」とマーベラスは言ってたけど、結局は「覚悟があるかどうか」「気にいるかどうか」なのね。
次回からは本格的に各メンバーと絡んでくれそうで楽しみです。まずは次回でハカセと喧嘩か。

「過去の戦隊」に詳しいメンバーの加入は今後の展開的にも便利そう。是非事情通解説キャラとして頑張ってほしいところです。

ところで、ハカセって「ドン・ドッゴイヤー」って名前だったのね。本名では全然覚えてなかったですよ(^^;

今回は鎧がメインだったのでザンギャック陣営は大変印象が薄かったですが、
「いないほうが静かだ」とか言われてしまう殿下にはホッコリしました。

鎧はアカレッド経由ではなく、タイムファイヤー・アバレキラー・ドラゴンレンジャーからアイテムと力をもらってたのね。
タイムレンジャー、アバレンジャー、ジュウレンジャーはほぼ未見でしたが(ジュウレンジャーが僅かに記憶にあるくらい)、
この3人ってみんな本編で死亡した人達だったのね。鎧君はまさにあの世に行きかけて戻ったきてたわけだ。

ところで、これまでゲットした大いなる力は、映画以前で6、映画で11、今回3で、合計20。残りは14ってわけですか。ペース早いなあ。
まあそのうち9つはまだお披露目もしてないわけですが(^^;(今後ちゃんと使われるやらどうやら)

次回はいよいよゴーカイシルバーの人面疽フォーム(或いはジンメンフォーム、若しくはお面フォーム)もお披露目のようで楽しみというか何と言うか。
ディケイドの遺影フォームがマシだったように思えるデザインだ(^^;

■仮面ライダーオーズ/OOO 39話
悪夢に悩まされるアンクでしたが、映像の効果も手伝ってやけに怖かったです。
あの悪夢のように、ロストアンクもすっかり自我が確立して力も付けてきているようで、次回はタイトルも不穏だしアンク的にかなりターニングポイントな回になりそう?

カザリは、一時はコンプリート手前まで行っていたのにまたラトラーター分のメダルをオーズ側に取られ、ロストアンクも成長してと、優位性が結構揺らいでいる様子。真木さんといいメズールといい、周りはクセ者だらけなのでうかうかしていられなさそうか。

今回のヤミーは軍鶏ことニワトリちゃんでしたか。是非とも伊達さんがいるうちに出てきて欲しかったぜ。
で、ヤミーの親は、鬱陶しい町内会長…なのかと思ったら、奥さんの方かよ!
まあ、どちらだとしても映司達にしてみればあまり変わりは無さそうか。

バースのサポートを『私が選んでおいたよ』と言う会長でしたが、
『私がやろう』とか言い出したらどうしようかと思いました(^^;

で、結局サポート(かつ上司)は里中くんだったわけですが、
…やる気の無さと有能さのバランスが相変わらずおかしすぎるよ里中くん(笑)

ヤミー警報のゴリラ缶の電源まで切られちゃうし、後藤さんとしては「基本的に単独行動して、里中くんのサポートが入ったらラッキー」くらいのスタンスでいる方がいいんじゃなかろうかと思いました(^^;

ところで先週まではスーツ系だった後藤さんの恰好がワイルド系になってるのは、今は無き(死んでねえ)伊達さんへのリスペクトであろうか。
メダル運搬は伊達さんのタンクとは違ってカバンなのはオシャレなこだわりか?
バースの戦闘は今回もマニュアルを生かした小技が効いていて、伊達さんとの差異が出ていたかと思います。

映司の変身を店長から隠す比奈ちゃんがナイスでした。その比奈ちゃんも次回はシリアスな事になりそうですが。

戦闘の舞台になった橋が「あの花」の橋っぽかったかなと。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (9)

2011年6月24日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分・他(6/20-24分)

◆まどマギBD3のドラマCD「サニーデイ ライフ」を聞く。
BD1のシリアス編に対して、今回は実にお気楽なギャグ編でした。自己パロディ的セリフ連発で、時間軸も矛盾も関係ないんだよ!
ずっとコレだと困るけど、ドラマCDみたいな短編単発ならオッケーかと。

マミさんのキュゥべえの扱いに笑いました。他の皆もキュゥべえの扱いがぞんざいすぎる(笑)
これみんなキュゥべえの正体知ってるよね。全く信用されてねー。

パンツや必殺技に関しての言及で、明らかにまどかストーカーを隠していないのに、まどかの全幅の信頼を勝ち得ているほむらが勝ち組過ぎます。
と言うか、パンツネタは二次創作だけじゃないのかよ!
「いつも見守ってるから」には「言葉通り」と注釈を付けたかったです。

一方で、試験中の時間止めや仁美のパンツの件でまどかに呆れられているさやかの扱いがヒドイ(笑)
でもまあ、杏子と仲良くできているのはほっこりしました。

杏子はすっかりアホの子になってるなあ。
もう、おりこ☆マギカの杏子と同一人物とは思えない(笑)

そして今回も黒猫大活躍(?)
本編では全く出なかったのに、ドラマCDではホント優遇されてるなあ>黒猫

◆フォーゼのデザインを見る。
例年通り、初見の印象では「格好いい!」かどうかはよく判断出来ないけど、
毎年毎年挑戦的なデザインを出し続ける姿勢は実にアグレッシブで大した物だと思います。見習いたいところ。
右手が文字通り、まんまロケットパンチで笑います。

コンセプトは宇宙服+ロケットなんですかね。イカ娘とかキョーダインというわけでは無い…のだろう、多分。
ロケットだからと言って、1段目(頭)、2段目(胴)、3段目(足)でデザインを組み替えてフォームチェンジ、なんて事は多分無さそう。
それじゃまんまオーズだしな。
H-IIA! V2! サターン!(違)

宇宙ライダーと言えばスーパー1だっけ。コラボとかは無いだろうけど(?)

ガンダムも、またターンエーみたいな目から鱗が落ちるデザインが見てみたいところです。
その点ではOOはかなり新鮮でしたけどね。

◆オリジンアニメはマジなのか。
媒体がTVシリーズなのか劇場なのかOVA的な物なのかよく分からないけど、なんというニワトリとタマゴ…。
オリジンはあくまで漫画だから良かったのだと思うけどなー。
映画とかハイクオリティでの単発~数本勝負ならまだ有りかとは思うけど。

とりあえず、どーせやるならMSは安彦体型で柔らかく動かして欲しいところ。

デブで足の短いザクやドムのMGも出して欲しいところです。腹の開くアッガイもな!

アニメでやるなら、とりあえずビグロは救済してやって欲しい気もします。

■花咲くいろは 12話
「ぼんぼる」と聞く度に「ユンボル」を思い出して困ります。

先週の続きから、何故か母親&孝ちゃん誘拐計画に発展。母親はともかく何故孝ちゃんもだよ徹さん(^^;
緒花ばかりか徹まで暴走状態で大丈夫か?、と思いましたが、未遂で終わって良かったです。

メガネさんはメガネさんで頑なだなあ。
言ってる事は間違いではないけど、メガネさんは根底に下心があるとしか思えないのでモニョります。高校生的にはかなりヘビーな緒花の事情も知らずに責めていそうだし。
孝ちゃんサイドに立てば確かに緒花が悪役だけど、元々孝ちゃんが1話で告白後に逃げてしまったのが現状の原因とも言えるので、緒花ばかりは責められない気もします。
とは言え緒花もこれまで孝ちゃんに与える心労に無自覚過ぎたので、ここらで緒花に自分の罪深さを自覚させるのは正解か。
緒花としては、そこを自覚したなら早く孝ちゃんに答えをあげて欲しいところです。母親との騒ぎの真っ最中では厳しいだろうとも思うけど。

デートかと喜んだのもつかの間、吐くほどに食わされるみんちがとてもフォアグラでした…。もとい、かわいそう(^^;
徹が緒花を気にしてるのもみんちは当然分かってたのね。報われる様子が見えないみんちがホントかわいそう(^^;

母親は母親で、何のかんの言っても緒花より一歩上を行ってる様子。
「なぜ夜逃げから帰っているのに緒花に連絡しなかったのか」とか、先週疑問だったところにも答えてくれたし、子供時代の女将との関係も興味深かったですが…、
でもやっぱり「温泉街全体を巻き込むなよ」とは言わざるをえないなあ。

ところで、休日(ですよね?)に従業員が3人も休んで喜翆荘は大丈夫なのかね。
予約キャンセルが相次いだとは言え。

■日常 12話
大分ナツくなってきましたね。天気予報ではまだ春ちゃんだと言うのに。

回ってるハカセがかわいい。

射的ひでえ。

「かっこいいと思うもの」でまいちゃん強制バンザイが無かったのが残念です。
…と思ったら2回やりやがった!

遊園地の色が、まるで違う世界に来たみたい…(笑)

■Steins;Gate 12話
7000万年前は白昼夢(?)に妙に神妙なオカリンにと、静かな雰囲気で「嵐の前の静けさ」感を高めていった挙句、遂に決定的で唐突な破局が発生。
まさに「なんじゃこりゃあああああっ!!!」もとい、「なんだよこれぇっ!!!」の急展開でした。

何故こんなことになったのやら。
やっぱりDメール(改)が完成したのがきっかけか?(そしてそれがセルンにダダ漏れだったと)

シャイニングフィンガーがセルンだった、のはともかく、
まゆりを撃つ意味が謎です。オカリン達3人に「協力」させたいなら、むしろ人質として殺しはしないだろうしなあ。

ここからは悲劇を回避するために岡部ほむら(違)が過去を変えようとDメール(改)を駆使して奮闘することになる…のでしょうか?
とは言え、電話レンジ(仮)もラボに突入したテロリスト(セルン)に押さえられてるだろうし、持ち出して逃げられるほどコンパクトな物でも無いし、どうするのやら。

テロ発生直前、懐中時計どころか砂時計まで止まっているのが大変謎でした。
電話レンジ(仮)を使ったわけでもないのに。…あのザ・ワールド的時間停止状態(?)はセルン側が何かをやったのか?

バイト戦士は、もし「未来を知っている」としてもここまで大々的にクリスを責めるのもよく分からんなあ。
現時点での未来なんて不確定そうなのに。…とそのシーンの時点では思ってたけど、あの時点で(或いはもっと前から)手遅れな状態だったのだろうか?

■C 10話
アメリカが「C」の連鎖を弾き返したらまたこっちに波が来るとは、なんて迷惑な押し付け合いっこ。

三國が未来を担保にしているからそれを阻止するという流れですが、
三國がCを止めなかったらもっと大変な事になるんじゃないの?、という疑問に答えてくれていないのがもどかしいです。
Cの影響でビルが低くなったりはしていたけど、人が消えてるのかまでは分からなかったし、
素直に主人公を応援して良いのか分からないのですよ。

とりあえずサトウさんはお疲れ様でした。
身体が真っ二つになってたけど、あれって破産しただけで死んだわけではない…んですかね?
それにしても、目覚めたQが巨大綾波的に怖かった。

マサカキ、もといミダス銀行が何をしたいのかはよく分かりませんが、
次回、最終回で主人公が三國に勝とうが負けようが、結局はミダス銀行の一人勝ちになりそうだなあ。
主人公もマサカキに利用されてるようにしか思えないし。

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 10話
何か訳あり風だったぽっぽは、何か秘密を隠していたわけでは無くて、昔何もできなかった事を悔やんでただけだったんですかね?
この期に及んで次回の最終回でぽっぽの新事実を出してる余裕はないんじゃないか、とも思うのだけど。

ゆきあつさんが、余興としてもう一回「あの日」をやるとか言い出したので、
てっきり、また女装をする気かと思ってしまったですよ。違っていて良かったような残念なような。
「あの日の再現」は、立ち止まってしまっていた彼等の時間を進める為には必要な儀式だったかと思いました。

ところで、つるこは本当にこんな男でいいのかと声を大にして言いたい。
今回もまた匂いを嗅いでるし、めんまを成仏させようとしてるのもじんたんへの嫉妬にしか見えないしなあ。
じんたんに執着するあなるの趣味も疑問だったりするけど;

じんたん以外の皆が曲がりなりにもそれぞれの気持ちに一応整理をつけて(「曲がりなり」過ぎて実際は全然整理ついてないけど)、
めんま自身もちゃんと成仏するつもりで、
めんまの家族も関係改善に向かいだして、
弟や両親も花火打ち上げの場にやってきて(両親は遠巻きだったけど)、
一応のお膳立ては整って、いよいよ花火も上がった…と思ったら、
…成仏しないのかよ!

うーむ、
語られてない伏線も残ってるし、じんたん自身の気持ちの整理も全然付いてないし、1話で言った「めんまに謝りたい」も果たしてないし、
皆の問題も全然解決してるとは全っ然言えないので、ドラマ的にもまだ成仏には早いかも知れないけど、
次回最終回でどうやって締めてくれるのやら、期待半分怖さ半分です。
残り1話でちゃんと描くべきことを全部まとめられるのだろうか;

この流れで、成仏しないままで最終回は有り得ないと思うけど、もしも「これからもずーっと一緒だよ」最終回をやってしまったら評価がガタ落ちしそうですよ。(ただでさえ中盤以降は正直テンションが落ちていたので)
めんまも透けだしてるし、それは無いと思うけど。
最終回まで見ないと評価が出来ない作品です。

とりあえず自分は、別れを匂わせて裏切る最終回が昔から嫌いだったなあと思い出したりしました。
パーマンの終わり方は原作版が好きでした。

あと、学校のその後やあなるの友達がその後全く出てこないあたりを見ていると、じんたんとあなるの社会復帰がちゃんと描かれるかどうかもちょっと心配だったりして。
最終回で描くべきことってかなり多そうだなあ。

■電波女と青春男 8話
微妙に時間が巻き戻って叔母さんの話。裏で色々やってたらしい。
何の仕事してるのやらと思ってたけど、前川さんのバイト先の店長だったりしたのか。
山本さん(仮)は、分かりやすい駄目大人だなあ。

■電波女と青春男 9話
何故か2話放送で野球回。
主人公が同年代の男と話したのってもしかして初めてだろうか?

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2011年6月22日 (水)

週刊少年サンデー30号感想

■絶対可憐チルドレン
兵部と不二子ちゃんと、兵部を撃つことになる男・早乙女の過去話開始。
これまでも回想なり四コマなりではちょくちょく出ていましたが、
若い頃の「奔放な不二子と素直な兵部」というのはやっぱり新鮮で面白いです。…というか不二子ちゃんヒドい(笑)

この話では「どこまで」描かれるんですかね。早乙女との破局に至るのはもっと何年も先だろうし。

■マギ
モルさんが倒れたのはザガンが何かした、ではなくて魔力切れでしたか。
そういえば以前にアリババに対してモルさんは魔力が少なめな伏線があったような。
早く助けてあげて欲しいところですが、ここでアルサーメンが出てきてしまったのでもうちょっとかかりそうです;

怪しい商人、もといアルサーメンの事はちょっと忘れかけてましたが、モルさんが倒れたタイミングで襲われるのは痛いなあ。むしろ相手はそれを狙って今姿を見せたんでしょうけど。

とりあえずモルさんは、今後魔力を使うのは本当にピンポイントに絞るべきですね。それでも、ただでさえ肉弾戦最強クラスなのでパーティーバランスは取れてそうだし。

これまで好き放題していたザガンはどうやら偽物、というか分身的なものだったようで、本体の方はもうちょっと話が通じるキャラならいいんですけどねー;

■史上最強の弟子ケンイチ
逆鬼と本郷が遂に対面。
「気」の性質は正反対だけど、息はめっさ合ってるじゃないですか。と思える回でした。
出来れば、アパチャイの時のようにどちらかが瀕死になるような結末にはならなければいいですが。

「比較的心の強いギャラリー」の言葉がなんだか笑ってしまいました。

■最後は?ストレート!!
もうゴールドカップ開始。展開が早いのはいいよね。
試合は二回戦ですぐに現時点で最強の敵に当たってしまうと言う事で、…二回戦で負けるフラグに思えてなりません。チームもまだまだ寄せ集め状態だしなー。

先週時点では「助っ人白服3人を入れても1人足りないのでは?」と思ったけど、お姉ちゃん自身がまだ選手枠だとは思ってなかったですよ。てっきり選手が揃ったらマネージャーに回るかと思ってました。

睦月が「白服のニセモノ」と分かっても(←100%確定かどうかはまだ分からない気もするけど)、全く変わらずラブラブなミキミキが素敵だ。

顧問になった狛江先生は、普通だとこういう先生は意外に有能なアドバイスをしてくれたりするのですが、どーなのやら。

■神のみぞ知るセカイ
煮詰まるとすぐに宇宙に禍いをもたらしてしまう創造神な栞に笑ってしまう。

本を読みまくっているが故に、かえってハードルが上がりすぎて書けなくなるあたりが、何と言うかリアルです。
こういう時は、超短編でも駄作でも凡作でもいいから、とにかく一本書き上げてしまう事が大事だと思うんですけどね。
なまじ完璧主義の人間が「納得のいくものが出来てから」なんて思ってたらいつまでたっても書けないですよ…;

神様は、もしかしたらいい編集者になれる… のだろうか?

■銀の匙Silver Spoon
こういう、勉強でも行事でも部活でもないことに、皆で一生懸命になる感覚が楽しいなあ。
材料も石窯の修繕も全部学内でまかなえてしまえる辺り、農業高校すげー。

中島先生は、出てくるたびに神々しい第一印象が薄れていくなあ(笑)

御影さんとチーズの吉野さんが言うとおり、こう言うことにも一生懸命になる八軒がホントいい奴で気持ちいいです。

「肉」は、例の子豚にフラグが立っちゃってるんでしょうか。ドキドキです。

■鋼鉄の華っ柱
真道がどんどん信用を勝ち得ていく…。
「いい人の所には人が集まるよ。」と御影さんも言っていたなあって、こっちは別にいい人じゃないけどな(笑)

黒幕のお坊ちゃん達の「自分が頭いいと思ってる奴は本当に不愉快だよね」「本当に惨めでしょう。後から格の違いに気付いた時は」は、
数週もすれば凄くブーメランになりそうなセリフだと思いました。

■境界のRINNE
いい話だー(ノД`)
それにしてもでかくなりすぎだよベロ(笑)

■常住戦陣!! ムシブギョー
でかくなりすぎだよ!>夏の蟲
カブトムシなんでしょうけど、凄いインパクトでした。
次回はまさに怪獣物になっちゃうのか?

■はじめてのあく
ジローはゆずれないと言ってしまった後で、宇宙意志がどうとか言ってるキョーコが可愛い。
神のみの栞に続いて、こっちにもすぐ宇宙を巻き込む娘がいたよ(笑)
その後の展開はキョーコの正妻っぷりが凄かったです。

ルナは借金のカタに結婚を迫られていたとのことですが、ジローと結婚しても借金はどうにもならなかったんじゃないかなあ。
で、借金をカタにルナに迫っていた悪役はゴージャスの人でしたか。…しょうもない奴だ;
これが、普通にルナが好きで誠意を持って迫ってたのならまだ救いもあっただろうけど、全然そういうわけでも無さそうなので、派手にぶっ飛ばされてくれて良かったです。

■月光条例
めだかボックスとネタが被ってしまったのがちょっと惜しかったけど、見開きの押し花のインパクトは良かったかと。

それにしても、フヂタ・カヅヒロ先生はエッチだなあ(笑)

■BE BLUES~青になれ~
力を失っても、今ある力で前のめりに戦う龍が実にいい。
これは応援せざるを得ないですよ。

■ARAGO
オズも壮絶に相討ち。やはりこうなりますか…。
次はいよいよ黒騎士ですが、ジョーさんがいる位置からはやっぱり遠いようですが、リオやココだけで戦う事になるのか、それともジョーさんが間に合うのでしょうか?
味方の手が足りないのが痛いなあ。

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2011年6月20日 (月)

週刊少年ジャンプ28号と今月のジョジョリオン感想

■ONE PIECE
ジンベエがルフィに「ホーディと戦うな」と言ったのは、「魚人と人間の恨みの連鎖」がまた繋がるのを恐れてのことでしたか。なるほど。
クーデターを起こしたホーディをルフィが倒したとしても、魚人島民の大半は「人間を恨む」方向には転ばないんじゃないかとも思うのですが、
それでもホーディ一派は恨むだろうし、幼い頃のホーディのような「芽」は確かに残るかも知れません。どーすりゃいいのやら。
ここは、人外なフランキーやチョッパーやブルックに頑張ってもらうしか無いか?
まあ、正直ジンベエ一人でもホーディは倒せそうな気もするんですけどね。

10年前の署名が国民の何%くらい集まったか分かりませんが、「署名した」というくらいで国民を処分していったら、最後には誰も残らなくなっちゃいそうですよ。
最後にはホーディが「でてきてよう… だれでもいい。麦わらでもいいからでてきてくれえ!」と泣く事になりそうですよ。どくさいスイッチ的に。
ところで10年前の署名って破棄したんじゃなかったんだっけ?

【追記】指摘も頂きましたが、26号のジンベエの言葉からして署名は新たに集めた物みたいですね。

■トリコ
なんというアーサー王小松。
それにしても本当にこの世界は全て「グルメ」で回ってるなあ。

■銀魂
エリザベスと桂なのに格好いい。
米堕まっぷたつがなかなかスプラッタですが次回中身が出てくるのかどうかが気になります。

■SKET DANCE
ロマンちゃんが期待通りで満足でした。
安形は、もう何も言うまい…(^^;

■べるぜバブ
うん、邦枝氏はスペック高いよね。
女の戦いが楽しみだ。

■バクマン。
個人的には物語は「終わるべきところ」で終わるべきだと思ってます。先週も書いたけどドラ(略)とか北斗(略)とか…;
そういう意味では、無理な連載延長グダグダ対策として、ストーリーが終わっても世代を変えて仕切り直せるジョジョ方式は良く出来ていたなあと。

でも、周りがエイジを抜こうと頑張って雑誌全体の魅力が上がる事自体はいいんじゃないですかね。

しかし、これだと先週途中で帰った岩瀬は取り残されちゃって可哀想ですな。
今週高浜くん相手にやる気を出してた港浦も、岩瀬相手には頑張ってるのやらどーやら怪しいですし。(先週の港浦はヒドかった)

カズタン(笑)…もとい平丸さんは、下手に画力を向上させると魅力が失われたりはしないですかね?
まあでも、ネウロなんかでも中後半で画力が上がっていってもそれで味が失われたりはしなかったし、問題無いか。

福田さんは、爺さんキャラで少年漫画の人気が上がるのだろうか、と思ったけど、江田島平八とか白ひげとかネテロとか魅力的な爺さんキャラは多いので案外いけるかも知れず。

■めだかボックス
複雑な要素はシンプルに整理して回答すればいい。実にスマートな答えでした。
色々「相談」を見過ごしてくれていて大刀洗も結構甘いとは思いますが、委員長サイドにしても参加者を「通さない事」が目的じゃないですしね。

豚が清潔好きというのはちょっと前のサンデーでも言ってましたな。
球磨川は冒頭もラストもおいしいなあ。

■【エニグマ】
キジマはテストをクリアさせたいのやらさせたくないのやら。好意的に解釈すれば自分の想定を超えられる者を探してるって事になるんでしょうけどね。

上手くすればシャドーになった連中もろとも救い出せる展開もありそうか?

■BLEACH
一護の完現術が遂に完成。…って、…うわあ…;
シーボーズと言うかダダと言うか、正直ダサいです。死神装束のままで良かったんじゃないですかね;
しかも死神と違って、普通の人間の目にも見えるんですよねコレ。大変だ;
銀城の「見違えたぜ」の言葉が地味にリアルです。
顔にも変なパーツがついてますが、戦うときには顔を隠せるようになるといいですね。

柄(代行証)が無駄に回転するあたりがヒーローっぽいような気もします。
名前が必要と言ってますが、「一護マン」とか「死神マン」とかでいいんじゃないかな。

ゲーム機の中は時間の流れもゆっくりだったそうで、マジで「精神と時の部屋」でしたか。

■ぬらりひょんの孫
なんという無限の剣製。
今回は最初から最後まで実に格好良かったです。

■いぬまるだしっ
おまわりさんならまるだしなことを注意しようよ(^^;
いぬまるくんに影響されてるすずめちゃんはもうダメだと思いました。今更言うことじゃないけど。

■保健室の死神
順位は浮上してるけど、終わりそうな展開だなあ;
しかし、その前にコメディモードに戻ってはくれたようで良かったです。
シリアス展開ではまるで出番の無かった安田君が出てきてくれて良かったですよ。他人の脳内イメージに介入出来るあたりがさすがだ(笑)
本好くんも絶好調で癒されました。

◆今月のジョジョリオン
吉良吉影」の名に驚いた。
デッドマンやってるんじゃなかったのかよ!、とも思ったけど、歴史が一巡してるなら(もしくはパラレルワールドなら)その辺もリセットか。
彼が本当に吉良吉影なのか分かりませんけどね。確かに「ジョースケ」の呼び名の方がしっくり来るし。
しかし、彼が本当に「彼」ならば、呪われていても不思議は無いと思えます。

前回の1話で彼の「☆」は飛んでいったように思えましたが、戻ってますね。
それどころか☆を飛ばして警官から水分を抜くとは、☆が飛んでるのは彼の能動的な行動だったって事でしょうか。
で、「歯型」の方は東方君に移ってしまってるようで、謎です。

しかしまあ、ごま蜜団子の食い方といい、マンションでの「あったのォォ~~~?」の表情といい、コミカルなキャラだなあ。
ベッドでも寝るときに「圧迫」を好むとは、圧迫祭り希望者かよ!(笑)

帽子屋の名前がSBRなのは、さすがに深い意味は無さそうか?

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2011年6月19日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(6/18-19分)

■TIGER & BUNNY 12話
牛角さんがーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!
出撃シーンは格好良かったのになんというネタ扱いだよ!

スカイハイもやっと目立てると思ったら、よりによって一番手とは、最初から負けることが約束されてる順番じゃないですか。
やっぱり作中で「最強」とされているキャラほど本編では活躍出来ないものなのだなあ。
それはさておき「当たらなければどうということはない(違)」のセリフに笑いました。

今回はジェイクと連続でのタイマン対決ということで、とても少年漫画的展開でした。
展開自体まんま少年漫画的王道なので、面白いけど展開が読めすぎですよ。まあ、割といつものことだけど(^^;

今回の虎徹は、バーナビーの信頼を裏切ってしまったり、勝負でもボロボロでいいところ無しで可哀想でしたが、
普通に考えれば「虎徹の行動(意図しないキック)でジェイクの能力(サトリ?)が判明してバーナビー勝利」ってところですかね。
それで虎徹の汚名返上になってくれればいいのですが。

それにしてもジェイクは、腹のたるんだ雑魚っぽいおっさんにしか見えないのに強すぎですな。
やっぱりバリアーにテレパシー(?)な組み合わせはヒキョーと言うことか。

本来この作品は「人類とミュータントが共存できたXーMEN」だったけど、ジェイクさんはそれを引っ繰り返したいキャラなわけね。
キャラが軽すぎるのでマグニートーとは呼びたくないけど。

折紙さんは生き延びてくれて良かったです。
能力は変身だけかと思ってたけどジャンプ力も何気に凄いな。
しかし、先週も書いたけど、本来秘密にしておかないと役に立たなそうな能力まで本でバラされてる折紙さんは不憫すぎる。
ところで折紙さんと言えば、7月から●●ク●●●クがスポンサーに入るなんて話もありますが本当なんですかね(^^;

プロデューサーのアニエスさんは…、困った人だなあ;

1話で虎徹の上司だったおいちゃんの再登場が地味にいい感じでした。

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2011年6月18日 (土)

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(映画)

(竹本昇監督)

ゴーカイ&ゴセイがメインで他戦隊の出番は少なめですが、上手くまとまっていたかと思います。
展開自体はお約束の塊ですが楽しかったです。

先週のゴーカイジャー(17話)では「大いなる力を11も手に入れた」ということだったけど、そのお披露目があったのは劇中ではゴレンジャーだけでした。
これなら、ゴレンジャーと、17話で力を見せたゴセイジャー以外の9戦隊の「大いなる力」もTVシリーズ中で使ってくれそうですかね?(戦隊としてのエピソードは省かれるかも知れないけど、通常回で決め技として使うとか)

大いなる力をゲットした11戦隊は、キャストとしてメンバーが登場した
「ゴレン、ジャッカー、デンジ、ゴーグル、ダイナ、バイオ、ターボ、ダイレン、ボウケン、ゴーオン、ゴセイ」
って事で良さそうですかね。
ヒーローとしての出番が目立ったゴレン・ジャッカーと、メインのゴセイと、ドラマ部分で目立ったデンジ・ダイレン以外はほんのチラッとだけの出番ですが(^^;

正直ちゃんと知らない戦隊も多い(と言うか大部分)なのですが、199ヒーロー入り乱れての決戦は燃えました。
人数が多すぎて誰が誰が把握しきれないですが(^^;
同色のヒーローが入り乱れるシーンは凄いインパクトでした。

最終決戦付近で出てくる採石場での「ひな壇」に笑いました。ここに並ぶんだろうと思ったら案の定で。
そして最後の歴代ロボ大集合では、あれはロボまでがひな壇上のビルに並んでいたって事になるのだろうか?(^^;

ところでジャッカーの主人公は赤(スペードエース)のはずですが、顔役としてはビッグワン(宮内洋)なのね。

シンケンジャーは姫レッドと殿レッドが両方出ていました。
ゴーカイTV本編ではメインのシンケンレッドは姫の方という感じでしたが、シンケン本編同様に両方存在してるって事なのね。
仮面ライダーディケイドでの歴代平成ライダーの世界はあくまでディケイド用にカスタマイズされた世界だったけど、
ゴーカイジャーでの各レジェンド戦隊は、それぞれの元作品に準じると考えてもいいのかも知れません。(それだと矛盾が出る戦隊もいるだろうけど)(ジェットマンのブラックコンドルとか死んでるヒーローもいるしなあ)

レジェンド対戦の様子も描かれていて良かったです。やっぱりあそこで歴代戦隊は皆変身する力を失っていたのね。
今作でちゃんと変身してるゴセイジャーの扱いをどうするのかと思ってたけど、そこのところはラストも含めて上手く収めていたんじゃないかと。

ところで、ザンギャックの皆さんはレジェンド対戦時の方が今より強かったんじゃないかなあ(まあ今の敵司令官リーダーはあの殿下だし(苦笑))

公式サイト

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2011年6月17日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(6/13-17分)

■花咲くいろは 11話
雑誌の評価が気に入らなくても下っ端が突撃しちゃあ駄目だろう緒花さん。
ホント暴走キャラだなあ;

ところでああいう雑誌の評価ってそこまで影響するものなんですかね?
最近だと旅館はむしろネットで探しそうな気も。

で、記事を書いたのは母親かよ;
世の中綺麗な仕事ばかりじゃないと言うのはともかく、それで開き直るのはまあタチが悪いやね。
ところで母親が夜逃げから戻ってるなら娘も呼び戻せそうなものだけど、そのつもりは無いのかね。ホント駄目親だ…。

前に旅館に来た母娘は別に記者では無かったんですかね。この先の展開に繋がる可能性もあるけど。

孝ちゃんとも再会しましたが、ギクシャクしてますねー。2人ともこういう気不味い場合の会話のヘタさがとても若さを感じます。
メガネの娘は前にチラッと出た時は、孝ちゃんより年上なのかと思ったけどそうでも無さそうか。
しかし、仕事中に、初対面の客(?)の前で、彼氏でもない男の袖を掴むのはあまり感心できないなあ。このメガネさん。

ミンチと徹はよく東京でばったり緒花を見つけられたものだ。出版社近隣でエリアは限定されるとは言え。
母親の事といい、今回はいつも以上に「シナリオのご都合」が目立った気がします。

■日常 11話
ゆっこはアホだなあ。
スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルアホだなあ。

阪本さんがーーーーー!
ここで阪本さんとお別れかと焦りましたわ;
後々まで廊下にノリが残ってるところでリアルに吹いてしまったじゃないか。

■Steins;Gate 11話
自称空気の読めるマッドサイエンティスト。鳳凰院さん、かっけーんスよ(笑)

Dメールではなく記憶を過去に飛ばすというのは、それが「Dメールより安全(改変の危険性が少ない)」とも限らないような?
持っている全ての記憶を送れるなら「強くてニューゲーム」も危険回避も出来るだろうけど、
Dメールでも文字制限があるのだから人の記憶なんて膨大なデータ量の物は送れたとしてもごく断片的な量しか無理なんじゃないですかね?
よく分からないし、そもそも記憶なんてものをどう吸い出すかも謎だけど。

脅迫メールの送り主は誰なんですかね。
シャイニングフィンガーとかクリスとかバイト戦士とかセルンとかタイターとか、疑おうと思えば疑える相手は多いのだけど。
(まゆしぃとダルとルカ子はさすがに無いか)

■C 9話
タイトルはキャッシュ・キャッシングのCかと思ってましたが、タイトルそのものが作中に出てくるとは思わなかったですよ。
シンガポールが消失し、アジア各国にもえらい影響が出る大スペクタクルでした。

それを三國が食い止めるも、それはそれで未来を食いつぶしてしまうという、なんと皮肉な展開やら。
主人公的には(具体的にどうするのかよく分からないけど)三國を敵に回す事になりそうですね。
ただ、「未来と引換」と言っても、あの時点で三國が動かなかったらもっと大変なことになってそうなんだけど、そのあたりはどーなんだろう。

それにしてもミダス銀行の思惑が謎過ぎますが、そのあたりは触れられるんですかねえ。

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 9話
めんまの存在は皆に認められたものの、
その為かえって、ゆきあつやあなるが自分と意中の相手との距離感を痛感させられる事に。
めんまもじんたんも罪よのお…;

突っ走ったり、壊れたり、ナンパしたりと、今回も全開だったゆきあつさんに振り回されるつるこが可哀想です(つA`)
思いを発散させる相手がいないだけ、ある意味あなるよりもつるこの方が可哀想な面もあるかも知れません。

ぽっぽも何か後暗いところがありそうだし、じんたんもめんまを失いたくないと自覚してしまうし、みんなすっかりダーク路線まっしぐらですよ。
最終回でちゃんと人間関係的に決着が付くのかどうか、期待半分怖さ半分です。

皆の前ではめんまとのやり取りも隠さなくなったじんたんだけど、とりあえず第三者(花火のおじさん)の目は意識しようよと思いました。

めんまが「字を書ける」のは自分の日記帳だけなんですかね。自分に縁が近いものほど干渉しやすいということなのか?
その割には、蒸しパンなんかは作れているのが謎ですが。

■電波女と青春男 7話
冒頭の前川さんの場面はちょっと時間が戻ってたのね。主人公がまだ腕釣ってるし。
コスプレはともかく案外思考は前川さんが一番まともな気も?
次回バイト代をちゃんと分配するかどーか次第かも知れないが。
ところで最近は学校でペットボトルロケットを作るのね。自分が小学生の頃はペットボトル自体普及してなかったので羨ましい。

「粗茶ですが」ローテーションは…なんだこれ?(^^;
というかお茶はお客さん(リューシ)に先に出そうよと思いました。

料理といいハサミ使いといい、エリオのポンコツぶりが見ていて怖ろしくなるレベルだ;

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2011年6月15日 (水)

週刊少年サンデー29号感想

■BE BLUES~青になれ~
優人の体力が頼もしい。あの事故の後で彼も頑張ってきたのが伝わって気持ちいい展開でした。
最後は龍に決めて欲しいところですが、さて。

■BUYUDEN 武勇伝
ううむ、主人公ではなくヒロインの方が「幼い頃に親が死んでる」設定を背負ってましたか。
まあこれなら普通以上に危険性に敏感になっても仕方ないですね。
勇としては心底謝りまくって誠意を見せるしかないだろうなあ。

■境界のRINNE
人形フェチ的誤解を少しくらい引っ張るかと思ったけど無かったですか。
桜は、霊を見えなくなることでりんねとの距離が離れた寂しさを感じたようで、
ギャグ分は控えめだったけどニヤニヤな展開でした。

■絶対可憐チルドレン
紫穂編は終了でしょうか。
葵編に比べるとちょっと物足りなかったような気も。紫穂がやるべき事を果たせなかったので達成感に差があるからですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
闇から抜けてきた人が、「絶望した!」とか言いそうですよ。

■神のみぞ知るセカイ
まず生足が目に入ったので、一瞬表紙でまで女装なのかと思ってしまいましたよ。コナンコスだったのね。

本編では栞による桂馬のさんざんな評価が爆笑でした。ホント栞の(内心でのみ)雄弁なセリフ回しは面白い。

■月光条例
ぶっ飛んでいく親ゆび姫が妙にツボでした(笑)

■マギ
今回やけに後ろだなあ。

モルさんがアンドロメダの聖闘士に!
…じゃなくて、
モルさんが覚醒していい具合に高揚感が高まって決まった、と思ったらラストページでえらいことに;
あれは、「力の反動」とかじゃなくて、ザガンが何かしたって事なんでしょうか?
養分を吸われる的な感じで。

■最後は?ストレート!!
あっさりキャッチャー仲間入り。軟式野球部はどうしてきたのやら。まあ次回フォローは入ると思いますが。

知らぬ間に硬式野球部を成立させていたお姉ちゃんの策士っぷりが素晴らしい。ホント一生懸命やってくれるなあ。
ところでメンバーは睦月、大河、慶、今回入った2人で5人なんですが、残り4人はいつの間に決まったのやら。
以前の助っ人白服3人はもう数に入れられちゃってるのか?

■鋼鉄の華っ柱
もっと分かり難く裏工作的に助けに入るかと思ったら、随分ストレートに助けに来てちょっと意外でした。さすがに仕事現場から走ってくるのは大変だったのか?
「仲間を見捨てない」の三連発に笑ってしまいました。

■はじめてのあく
シリアス気味な展開だなあ。出来ればもうちょっと脳天気成分が欲しいところです。
キョーコがその気になってくれるのは良しですが。

「大人になる」というのは吸血鬼的に、単に「血を吸う」なんて意味だったりとか?
普段は「汗」をなめてるはずだし。

■ARAGO
セスに続いてオズも何という流血っぷり。次回巻き返して相討ちになっても死亡は確定としか思えない状況ですが、さて;

次はジョーさんの番だろうなあ。
でも、因縁的にもジョーさんが黒騎士の相手をするのかと思っていたけど、黒騎士が博物館に来ているなら位置的に間に合わないかも?
博物館にいるリオ&ココが黒騎士の相手をするとも思えないのだけど。

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2011年6月14日 (火)

魔法少女おりこ☆マギカ 2巻

ハッピーエンドになるわけが無いのは分かってたけど、思った以上に後味の悪いラストでした(^^;
まあ、こういう遠慮無いバッドエンドが出来るのもスピンオフ(スピンアウト)ならではだけど、
ラストがあっさりしすぎでちょっと物足りなかった気もします。
1巻に対して動いているキャラが増えた事もあってそれぞれの踏み込みが減ったのも物足りなさの原因かなと。

1巻時点ではTVでの「4周目」の話かと思っていたけど違ったんですね。
「まどかが地球を滅ぼす程の魔女になった後」なので、TVでの「4周目以後~5周目以前」に更に別のループがあったわけですね。
ほむらがキュゥべえの正体を知ったのがどこか?、とかも明かされていないし、描かれた以外のループがあっても不思議では無かったですが。

「おりこ☆マギカ」以外のループでは織莉子達は魔法少女狩りをやってなかったのだろうかと疑問だったけど、
まどかが地球を滅ぼす魔女に育った4周目ラストまでは、そもそも行動を起こす理由が無かったわけだ。
TV5周目で織莉子が何もしなかったのが謎だけど、ほむらが何か手を打ったと言う事になるんですかね?

まどかの「なんで私だけなの」の言葉がほむら的には辛いですの。

1巻で名前しか出なかったさやかは、出番があって良かった…とはとても言えないよなあ;
そして、先生が悲惨すぎる;

3周目同様に、魔女化を知って諦めかけたマミを、ゆまの言葉で立ち直させるのは良かったけど、そんな皆が絶望を超えて結束するような少年漫画的展開を許さない結末が実に意地悪です。

ゆまの存在は、この「意地悪な展開」への仕込みとして以外には、物語的には結局あまり存在意義を感じられなかった気もしてします。
いいキャラだったのに勿体無い。

織莉子は、最後まで読んでもあまり「主役」には見えなかったなあ。最後に一人勝ちはしてるけど。
個人的には織莉子やキリカにあまり魅力を感じられないし、結局まどかとほむらが「世界の中心」過ぎるのね。

マミさんはやっぱり単独で戦ってる方が強いですね。下手に人と共闘すると射線を遮られたりするし(苦笑)

ところで、この時点でほむらが「過去に戻って」しまったら、次のワルプルギス戦では「1ヶ月の砂時計」が切れて時間停止が出来ないことになりますね。
まあ、TV版5周目前に更に1ループはさめば問題無し?

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2011年6月13日 (月)

週刊少年ジャンプ27号感想

■SKET DANCE
浪漫ちゃんやサーヤはバレンタインネタはやらないのかね、と思ったけど、次回か?
普通にラブコメネタをやるよりも浪漫ちゃんにメチャクチャにして欲しい。

■トリコ
ハンバーガーが出た後に「ポテトネズミ」なんて単語が出たので、某バーガーにはネズミ肉やミミズ肉が使われてるなんて都市伝説があったなあと思い出してしまったじゃないですか。うぬう。

スタージュンはマスクが無いと印象が変わりますな。もっとおっさんかと思ってました。
それにしても、「ふぅ」の一言だけで声を聞き分けられるとは何というダメ絶対音感。

食運だとか料理に愛される才能とか、この世界は天運的な要素の重要度が高いですな。いわゆる主人公体質というわけか。

■銀魂
ガン●ム…(笑)
ブライトさんにはぶたれてみたいものです。
機体の頭はモザイクなのにゲルググとかブライトさんとかは別に伏字じゃなくていいのね。

■べるぜバブ
今回は最初から最後まで馬鹿で楽しかったです。
男鹿は今の状態だと言動が割と常識的に見えてしまうのが不思議です。周りが馬鹿ばっかりだからか?

とりあえず葵の出番には期待。

■magico
前回のラストからしてエマが大変な事になりそうなのは予想出来ましたが、思った以上にスピーディーな展開なので解決も案外早そうでしょうか?

神父みたいな親切そうな人が黒幕というのはベタですが、まあ話が早くていいなじゃないでしょうか。

黒猫ネットワークなんてものがあるのか。黒猫同士がニャーニャー言い合ってるかと思うとちょっと和む。

■バクマン。
福田さんの職場は息があっていて楽しそうだなあ。アニメに目を輝かしている福田さんが眩しい(笑)

エイジの真意は終わらせるべきところで終わること。最初に編集長に条件を出した時からそのつもりだったというのは格好いいかと。
終わり時を逃してグダグダになった名作も多いですから。ドラゴンボールや北斗の拳の終盤は辛かった。
エイジとサイシュー達福田組の勝負は、個人的にはエイジに勝って欲しいところ。

高浜さんは久しぶりの出番でした。フェイドアウトしなくて良かったですよ。
同じく出番が無い静河くんとかは今後も出そうにないのが哀しいところ。

銀行の模倣犯の正体が気になってたけど、その辺の話はもう完全に終わりですかね。

■めだかボックス
阿久根は先週の問題を小説の読み込み度で勝負したのか。正攻法だけど漫画的には面白くなさそうな決着だ。単独では主役になれないキャラだなあ>阿久根。

阿久根の喜界島さんへの「千円払えば裸エプロンくらいにはなりかねない」が雲仙の前で早速実証されそうで笑いました。危ういぜ喜界島さん。

ところで見習いの5人は安心院さんの分身(と言うか本人?)とか言ってたけど、普通に小学生時代もあったのね。別に安心院さんと意識を共有してるというわけでもなさそうだし、単に安心院さんから分かれただけで今はもう別個の人格と考えればいいんですかね。

最後の嫌われ者投票は、本当に嫌いな相手の名前を書くとその相手が優勝してしまうかも知れないという、どないせいと言うのだというシステムですな。
普通―なら球磨川が嫌われ者になりそうだけど、球磨川が好きでなおかつツンデレな財部さんも混じってるしどういう結果になることやら。
鰐塚は阿久根を勝たせようと投票しそうだけど?

ところで阿久根は球磨川をさん付けで呼ぶのか。

■奇怪噺花咲一休
弓と矢を同時に使って問題解決。スッキリする解答でした。
コンマ秒以下でのタイミングで同時じゃないといけないとか言う細かいことをいう妖怪じゃなくて良かったですよ。

■BLEACH
表紙を見て別の漫画かと思ったですよ。

銀城の真意はともかく、一護の考えが甘すぎるのは同意でした。

「完現術が完成する瞬間は必ず誰かが身を呈して抑えこまなきゃいけねえ」
チャドの場合はどうだったんだろう?

■【エニグマ】
ただのテレパシー能力かと思ったら、携帯を使ってビジュアル的に見せてくるとは面白いです。
「通信中」とか「圏外」には思わず笑ってしまいました。分かりやす過ぎる。

それにしても、利用方法のアナウンスがあったり、いかにも「能力を与えた第三者」の存在がありそうな感じなのですが、どーなのだろう。

■いぬまるだしっ
本作もついにバトル展開に(笑)
ところでローラーダッシュって凄いバランス悪そうですよね。スコープドッグとかすぐに倒れそうだ。

「サボらないウサギには敵わない」とか「カメは自分の得手不得手を把握すべき」とかが正論で笑いました。

■ぬらりひょんの孫
先週でた山ン本のパーツ達は理性もない怪人達ばかりだったけど、鏖地蔵みたいな理性のある連中もこの時点でいたのね。先週の連中と何が違うのやら。単に頭パーツの奴らが理性があるということなのか?(まあ先週の連中の中にも歯茎とか眉毛とか右アゴとかいたけど)
「魔王の小槌」も山ン本パーツだったとは思いませんでしたが言われてみれば納得でした。

黒田坊もいよいよ仲間入りしそうでいい展開になってきました。

■保健室の死神
覚醒した先生は格好いいなあ。
ちょっと順位は戻ってるものの、展開的にはもう終わりそうな感じですが、さてどうなるか。

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2011年6月12日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(6/11-12分)

来週はゴーカイ&ライダー休みかー。

■TIGER & BUNNY 11話
土曜にX-MENファーストジェネレーションを見てもあらためて思いましたが、変身能力ってのは便利ですね。
でも、やっぱり使いどころが難しいというか、特にヒーローが使うなら「変身能力以外」の戦闘力なりサバイビリティが無ければ生き残れない能力だなあと思いました。

折紙先輩、逃げてーーーーーーーーーー!!!!!

と言うか、こんな「相手にバレていたら意味が無い能力」はオープンにバラしてたら絶対駄目だよな。
折紙も捕まってるだけならいいですが。

ジェイク・マルチネスは性格は軽そうであまりボス的オーラは無いけど、
案外抜け目が無いようで油断できない様子。でもまだ中盤だし、やっぱりラスボスでは無さそうか?

マーベリック社長は、ジェイクとは繋がっていないかも知れないけど、胡散臭さはやっぱり増すばかりでした。
バーナビーの事もうまく利用してるようにしか見えないですよ。

虎徹さんは相変わらず言動が決まらないけど、これはこれで素敵だ。
虎徹の軽口を真に受けてしまうブルーローズとファイアーエムブレムが年季の差って感じですね。

次回にはヒーロー達も総力戦のようで楽しみです。

それにしても支柱が破壊されたら街も壊滅とは、恐ろしい構造だ。

ところでレジェンドは既に死んでたんですね。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 17話
ゴセイジャーの大いなる力をいつの間に手に入れたんだ…って、映画ですか、やっぱり。
映画は来週位に行こうかと思ってましたが、映画で大いなる力を一気に11個も手に入れたのかよ!
ゴセイジャー以外の10個分は、ちゃんとテレビでもその力を登場させてやって欲しいものです。映画公開が終わった後ででもいいから。
このままだとテレビ本編でメインを張れないまま終わる戦隊が出てきそうですよ(^^;

で、ゴセイジャーもロボ合体は無しなのね。まあカーレンジャーよりはマシか。
今後どんなショボイ大いなる力が出てきても「カーレンジャーよりはマシか」と言えそうですよ(笑)
(映画でカーレンジャーの正式な大いなる力が出てないだろうな)

本編では6人目追加戦士“ゴーカイシルバー”が登場。
海賊だから(ジョン)シルバー…、って訳なのかどーかは分かりません。

素性が語られるのは次回のようですが、地球人なんですかね?
戦隊マニアで物凄くアホそうだ。源ちゃん系押しかけキャラだけど、源ちゃんと比べものにならないくらいウザそうですよ。
今回次回は仕方ないけどもうちょっと落ち着いて欲しいものです。頼むから(^^;

それにしてもゴーカイシルバーの妄想の「爽やかなマーベラス」達が実に気持ち悪い(笑)

ワルズギルのザンギャック爆弾作戦が実にひどすぎる。この殿下は絶対途中で下克上に会いそうですよ。

■仮面ライダーオーズ/OOO 38話
伊達さんの何という大いなる死ぬ死ぬ詐欺(苦笑)
しかし、ラストの一億コンプリートがあまりにスゥバラスイィィッ!で鮮やか過ぎたので許します。爆笑しちゃったよ畜生(^^;
今回で退場でしたが、伊達さんは本当にいいキャラでした。
そして序盤は空回りしていた後藤さんもすっかりいいキャラに成長してくれて良かったですよ。
それでいて、変身すると「伊達より酷い」と評されちゃってるあたりが笑えましたが。

冒頭は先週の流れでそのままバトル。顔見せで終わるかもとも思ったけど、カザリサイドにしてみれば戦力も揃ってるし当然攻撃だなあ。
後藤さんの機転で助かりましたが、うっかり映司ごとバイクをぶつけちゃうかと焦りましたよ。もう誤射はしないと思ってますが(^^;

ここでバッタとウナギを取られてましたが、バース・デイのおげて最後には戻ってるみたいですね。
真木さんが家に保管してたはずだけど、あれとは別のメダルなんですかね。ウヴァさんを倒した時に実はちゃんと拾ってたのか?
ところで、バッタはともかくウナギを手に入れたのならメズールにやれよ(^^;

これでプトティラ・サゴーゾの他にラトラーター・シャウタも出来るようになったので、あとはコンドルと緑メダルさえ揃えばコンプリートですか。知らない間にビックリだ。

ロストアンクに遊んでもらえないガメルがかわいそうでした。見た目は子供なのにつれないですの>ロストアンク
最後にはまるでリーダーみたいに振舞ってるし、カザリもうかうかしてられないかも知れない?

後藤さんの前借り可能額7万8千円に泣く。後藤さ~~~~~ん(^^;;;
まあ、後藤さんを焚きつける意志があったからかも知れないけど。
それにしても里中くんはどんな根拠で「後藤さんの欲望」を計算してるんだよ(^^;

伊達さんの一億は、結局は手術代だったわけですか。
脳手術の適正価格がどのくらいかよく分かりませんが、どうにもブラックジャックの顔が脳裏に浮かぶ話でした。
そして伊達さんが裏切ってみせた理由は真木さんのグリード化を止める為と(会長の依頼で)。なるほど。
伊達さんにバースバスターを向けられて手を上げているキヨちゃんが(笑)

結局バースのマニュアルを読んでなかった伊達さんと、マニュアル大好き後藤さんに笑いました。
カッターウイングを伊達さんが使ってなかったのも、結局マニュアルを読んでなかったからなのかよ。
マニュアルはちゃんと読みましょうと、なんて教訓的な話だ(笑)

伊達さんと会長の握手に付き合わされる里中くんの嫌そうな顔がツボでした。
更に里中くんは予告でえらい格好をしてたりしますが、今後は里中くんがバースのサポートに回るんですかね?(あの恰好で)

ところで、後藤さんとは別にライドベンダー隊の新しい隊長が決まったなんて話も以前あったけど、結局出てきませんね。
あれもやっぱり方便だったと考えるべきか。

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2011年6月11日 (土)

X-MEN ファースト・ジェネレーション(映画)

(マシュー・ヴォーン監督)

映画W-MENシリーズの前日譚で、プロフェッサーXことチャールズやマグニートーが若かった頃の話です。
シリーズの過去の話であるため、結末がどうなるかは分かっているのですが、「何故彼らの道が現状のようになったのか」が心情的にも納得出来る、よく出来た作品でした。
キューバ危機を舞台に描いているので、虚構と現実の入り交じった架空歴史物としても面白かったです。
以下ややネタバレ。

1~3でチャールズとマグニートーがかつて友人だったことは語られていましたが、彼らが道を違えるまでの道筋がよく分かる話でした。
「分かっている結末に進む話」という意味ではスターウォーズep3に近い感触もあったかも知れません。まあSW3ほど悲劇的では無いですが。
それぞれの生い立ちや性格、社会情勢からすれば、道が分かれるのも仕方ないと思えました。
決して憎み合った結果では無く、互いの事は大事に思い合っていたままだったのが切ないですよ。

後の作品に繋がる大小様々な設定もニヤリと出来ました。
例のヘルメットが本作の物より1~3の方が色が地味になっているのは持ち主の趣味の問題なんですかね。

チャールズとマグニートーの関係は元々分かってたけど、ミスティークもかなり親しい間柄だったのが興味深かったです。(映画独自設定かも知れないけど)
しかし、この頃のミスティークとマグニートーの交流を見ると、3での捨てられっぷりが本当に台無しだったなと。(3はそもそも全体的にキャラクターの扱いに不満点が多いのだけど)

テレポート使いで尻尾もあるアザゼルと、2のナイトクローラーは血縁なのだろうかと思ったら、wikiってみるとアメコミ原作では親子なんですね。映画でもその設定なのかは分かりませんが。

胸からビームの人も、サイクロップスと何か関係があるのだろうかと思ったら、これもwikiってみると「サイクロップスの弟」なんだそうで。
…って、兄じゃなくて弟?
サイクロップス何歳なんだよ(^^;
まあ、これもあくまで原作での話なので、映画でもそうなのかは分かりませんが。

1~3に出ていて今作にも出ているミュータントは、分かった範囲ではチャールズ、マグニートー、ミスティーク、ビーストの4人ですが、それ以外の人達は1~3ではどうしていたのだろうかと気になります。
まあ、所詮はこちらが後付けなんですが。
(ちなみにウルヴァリン主役の映画は未見です)

マグニートが実に「磁力つっこんで奥歯ガタガタいわしたる」でした。
あれは痛そうすぎる;;;

ウルやんもちょっと出てたよーな。
あそこで参加していればサイクロップスに先輩ヅラ出来たのにねえ。

公式サイト

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2011年6月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(6/6-10分)

■花咲くいろは 10話
女将に続いて緒花が倒れる話。

次郎丸はまだ官能小説路線なのか?(^^;
絶対領域って普通に通じるのだろーか。

徹さんはすっかりデレデレですな。ミンチもそろそろ勘づいたようで、ややこしくなりそうです。

ここまででも分かってたけど、やっぱりこの旅館のスタッフは作中で登場してる人だけなのね。
緒花が来るまで仲居が2人だけでよく仕事が回ってたものだ。(しかも1人は学生で平日日中不在)

夢で孝ちゃんと会った時に出たおかっぱの女の子は誰だろう。

■日常 10話
まいちゃんマジ外道>耐久だるまさんが転んだ

ユッコの将来が実に心配だ。

■Steins;Gate 10話
過去改変で秋葉原の街は大きく変わっても現在の人間関係は大きく変わらないと言うのが、実に不思議です。
電話レンジ(仮)の存在自体も別に影響されないのね。不思議だ。

ルカ子の性別はホントに変わってたのか。あの「野菜を食え」メール1本で本当に変わるとは恐るべし。

これだけ過去改変の影響力を体感しながら、まだDメールを送ろうとするオカリンの精神力が凄いですな。
何のかんの言いつつ善人だとは思うのだけど。

オカリンが子供の頃に熱を出した話は重要そうだけど、これは「その時に(世界線が変わっても記憶が残る)特殊能力が身についた」ということなのか、「子供の頃のオカリンにDメール(ポケベル?)を送る展開がこの先ある」ということなのか。

ところで、
・バイト戦士は父親(ジョン・タイター?)を探すために東京(現代?)に来たらしい。
・バイト戦士は何故かクリスを憎んでいるらしい。
この2つの事実から導き出される答えは、
つまり、バイト戦士の父がクリスと浮気して家族を捨てたと言うことですね。なるほど!(違うと思います)

クリスのリンゴのむき方が恐い。

オカリンは未成年だったのか。

■C 8話
作品全体に終末感が漂いだした挙句、最後に東南アジア金融街破綻。
金融街の破綻で文字通り国の土地自体が消えるとは、現実の国家破綻以上にどうしようもなさ過ぎですな;
現実の日本の閉塞感も合わさって気が重いです。

今よりも金よりも未来が大事だと言う主人公ですが、今が消えてしまったら未来もへったくれもないよなあ。
この先どんどん酷い事態になっていきそうな予感がプンプンですが、こんな大事態を前に主人公に出来ることはあるんでしょうか。

マシューの見た目にも秘密があるそうですが、
本来いたはずだった(父の破産で消えた)主人公の姉or妹と同じ顔とか?

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 8話
ポルターガイストを見せるとか、字を書くとか、最初からやろうよと言わざるを得ない;;;
それを出来ないorやらない理由はこれまで無かったからなあ。
話の流れ自体は悪くないですが、そこのところが引っかかるのが残念です。
せめて、すぐに存在証明をやらない理由を作っておいて欲しかったです。心情的な些細なものでいいから。

こういう話では、「めんまの存在」という大嘘一つ以外の部分では極力リアルに進めた方がいいと思うのですが、
目に付くツッコミどころが多いのが惜しいなあ。

ところで、めんまの筆跡だと判別出来るゆきあつさんの変態紳士っぷりが凄いね。

あなるの泣きは圧倒感があっていいシーンでした。

めんま弟は1話の印象とは違って案外普通にいい子でした。彼本人と言うより父母の方が壊れちゃってたのね。
それを思えば1話の彼の態度も納得はいきました。

めんま家も超平和バスターズも嘆きと自虐に沈み込んでしまってる状況ですが、
これを簡単に救おうとしたら、ホントじんたんのようにめんまを認識させるしか無いよなあ;
母とも文字通信するしか無いのか?

帽子を取ったじんたん父は衝撃でした。苦労したんだろうなあ(ノД`)

■電波女と青春男 6話
「ごまかせた」なリューシさんがかわいい。

前川さんとリューシさんによるお宅訪問が恐い。
エリオとリューシの微妙な緊張感の中に主人公を置いていく前川さんが鬼畜よのお。つーか、エリオ母、もといモチモチ先生の差し金か。

婆さんの言葉は含蓄深い。

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2011年6月 8日 (水)

週刊少年サンデー28号感想

■境界のRINNE
苦労が報われずに誤解されてるりんねが哀れですが、まあ桜は分かってくれるよ。
エピソードの最後には多分(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
萌花に呆れられてしまいましたか。そりゃあ、未熟者が喧嘩にボクシングを使っていれば当然ですな。
ここから信頼を取り戻すのはまた一苦労しそうです。元々それほど信頼感は高くない気もするけど(^^;

■銀の匙Silver Spoon
トラクターとか重機とかって、近くで見ると想像よりもでかくて興奮しますね。
「ロボみてー」なセリフが妙に実感でした。

ジンギスカンでやる気を燃やす面々が実にホムンクルス的迫力(笑)

捨てられていたカーネ●は、ここは道頓堀かと思いました。

■常住戦陣!! ムシブギョー
コメディ成分多めで楽しかったです。
女相手に嫉妬を燃やす将軍が一見ホモましいけど、一般人の恋愛観念とかは持ってないのだろうと思おう。うん。

■マギ
最近は、ザガンはそれほど悪い奴でも無さそうに思えたりしましたが、村人相手にかなりえげつない事をやってたのね。本当に人間が嫌いなのだなあ。よほど人間の嫌な面を見てきたのでしょうか?
「死にはしない」とか言ってるけど、迷宮が攻略されない限りは何年も何十年もずっとあのままになっていたのだろうかと思うと怖ろしい。

白龍とアリババ達は、大分信頼関係が出来てきたようでいい感じでした。
モルさんの眷属器もそろそろ完成しそう。アモンの爺さんが言ってた「もうすぐ生まれる」はやっぱりモルさんの足枷(腕輪)の事だったんですかね。

■KING GOLF
ちゃんとゴルフ修行としての意味があったのですね。
部費を稼がせるのが主目的で他に意図はない、というオチだったとしても、それはそれで正しいんじゃね?、…と個人的には思ってました(^^;
(それで授業をサボらせるのもアレだけど)

■史上最強の弟子ケンイチ
今は割と馴れ合ってる谷本だけど、いつかは逆鬼師匠と人越拳神みたいなシャレにならないライバル関係になったりするんですかねえ。

その逆鬼師匠と人越拳神の対決もそろそろ始まりそうですが、前の師匠対決ではアパチャイが死にかけたりもしたので、なかなか緊張感があります。

■最後は?ストレート!!
睦月と慶の信頼関係が感じられたいい決着でした。
勝負に勝てば慶が軟式野球部の正捕手になってしまうとしても、それでも協力するという睦月が気持ちいい。
とはいえ、結局慶は睦月や大河の仲間になるとは思うんですけどね。

■鋼鉄の華っ柱
口では金持ち連中には関わるな、自分も関わらないと言ってる真道ですが、真道の言葉は額面通りには受け取れないから、次回何をしてくるか分からないですな。
もし変な頭―ズを助ける事になっても、真道本人に利益が回るような助け方をするに違いなさそうかと。(主人公への信頼感がある意味高いです)

■はじめてのあく
緑谷や黄村は結局部員扱いでは無いのね。どうせこれからもつるむだろうになあ。
巻き添えで名前を貸し出しさせられてる黒澤さんが可哀想です(笑)

キョーコのガチな嫉妬は珍しくて新鮮でした。
既に完全に嫉妬の対象外になってる安全圏なシズカが哀れですが(笑)

ルナにはシリアスな事情がありそうですが、1ヶ月以内にジローを落とさないと組織を潰されるとかなんですかね。
1ヶ月経って問題が解決したら転校、なんて事にならなければいいですが。

■神のみぞ知るセカイ
栞のセリフ回しは相変わらず面白いなあ。
小さな女神らしい姿も出てきてるし、栞も女神入り確定でしょうか。鏡の中とかじゃなくて外に出てるのが謎だけど、本も持ってるし栞絡みで間違い無さそう。

桂馬は女装を見られてもピンチをチャンスに変えるとは、さすが神様だ。
まさか結編が終わっても女装が続くとは思わなかったですよ(笑)

■BE BLUES~青になれ~
当然ですが、まだ思い通りには動けないわけで、それでも簡単に諦めない龍のメンタリティがさすがです。
アンナも結構しっかり見てるのだなあ。

■絶対可憐チルドレン
先週、あれだけいじめられた葵がよく紫穂と仲良くなれたものだと思ったけど、早速フォロー(?)が入るのが手早いです。
怒ったらちゃんと仕返し出来るようになったのも、それはそれで成長なんじゃないかと>葵

本編は、懐かしの須磨さんが出てきたりして、次回辺りは辛い場面が出てきそうだなあ。

■月光条例
はだかの王様かっけーーーーー!!

まさか大リーグ養成ケープを装着していたとは思いませんでした。
確かに、100年前の件でお咎めは無かったのだろうかと不思議でしたが、こういう形で罰を与えられていたとは。
しかし、ケープを外して力が増すのはともかく、何故身体まで巨大化するのだろう(^^;

■ARAGO
先週に続いて何という血みどろの決着。
最終決戦でも無ければ描かれ得ないほどの流血っぷりでした。

セスはてっきり敵と相討ちになるかと思いましたが、生き残ったからにはまだ出番がありそうですね。
アラゴとパッチマンの決戦あたりで、アラゴのピンチを身体を張って庇ってしまったりしそうだ;

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2011年6月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ26号感想

■トリコ
謎の鳥人間“ニトロ”の秘密とそれに関わる美食會やGODの事が語られて、一気に話の本質に迫る回でした。
そして、グルメ界にグルメピラミッドにグルメ番長にグルメ度にグルメ日食にグルメ戦争…、今回はまたグルメ度合いの高い回でもありました。ゲシュタルト崩壊しそうだったぜ(^^;

小松がゲットした本に書かれた「背筋が凍るよなレシピ」と言うのは、人間を美味しくいただく方法とかですかね。そしてニトロによる料理人誘拐。ニトロは人間に取って天敵ということになるんでしょうか?

■ONE PIECE
オトヒメを殺したのは人間でしたか。その背景までは分からなかったですが天竜人の差し金なのか、それとも別口なのか。

この事件でまた種族間の憎しみが広がった中でのフカボシ王子の呼びかけは心にしみました。先週からフカボシ達への好感度が鰻登りです。
そしてジンベエを恨まないというナミの言葉も良かったです。
サンジはもうちょっと空気読め。あの話を聞いてまだ怒りを持続させるかよ(^^;
寝てたルフィは、空気読めどころじゃねーな(苦笑)

ホーディーの真の狙いがいよいよ語られそうで、それに対抗するルフィ達の動きもいよいよ本格的に動き出しそうですが、ここで次回休載ですかー。
まあキリのいいところまで進んだので良かったか。

ところで「ホーディーと戦うな」の理由は結局出なかったような。語られるなら次回でしょうか?

■べるぜバブ
古市の今後が楽しみです。
男鹿とベル坊の入れ替わりはギャグで済みそうな気もしますが、葵とかはその後どうしたんだろう。

■バクマン。
エイジの真意はよく分からないなあ。
(有り得ない気もするけど)仮にもし本当に「終わらせる権利」を使うのだとしても、+NATURALとかPCPとか本編中で名前が上げられた作品はフラグが潰されてる気もしますし、権利云々とは全然別のことを考えていそうな気もします。

サイコーとシュージン、エイジと岩瀬、平丸さんと中井さん、と今回は「コンビ」もサブテーマだったんですかね。

中井さんが平丸さんによいネガティブ効果を与えているのいが笑えました。
吉田氏は本当やり手だなあ。中井さんが化ける可能性は甚だ低いと思うけど、まあそれでも平丸さんへのプレッシャーにはなってるか(笑)

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
勝手に金を使われても借金返済じゃあ仕方ないやね。
しかし9千万だの3億だの大金の多くを返済に当てて残金が1億とは、元々どれくらいの借金があったのやら。それこそ3億前後以上はあったと言うことか。

■magico
よいラブラブほのぼのでした。でも次回からはシリアスになりそうか。

儀式で倒されてる魔蟲は魔法で生み出した結晶体みたいなもんなんですかね。
リアルに蟲だったら可哀想だけど、親方自身も気にしてないしなあ。

■めだかボックス
「胸を割って話そう」のセリフを見て、つい
「尻を割って話そう」とか言ってるいぬまるくんが脳裏に浮かびました。

図書委員対決の決着はエスプリが効いていました。
それにしても球磨川が随所で美味しかったです。ホントいいキャラだ。
ところで喜界島には禊ちゃんと呼ばわれたのか。

■ぬらりひょんの孫
「山ン本の胸筋を開いて胸を割って話そう!!」(違)

山ン本の肉体の各部位軍団が実に気持ち悪くてナイス。これはドルゲ魔人の世界ですな。

先陣を切って戦う二代目と黒田坊の覚醒が実に爽快。

■いぬまるだしっ
兄の無職が地味に切ない。

■【エニグマ】
しげるとスミオの双方が予知能力者なのではなくて、スミオの方はテレパシストだったのね。外界と携帯で話せたということは条件次第で双方向通信もいけると言うことか。
そこの謎は分かったけど、しげるだけが言い寄られない謎の答えも欲しいところです。

意味深に登場してすぐに退場してしまったキリヲが謎ですが、彼もエニグマ事件に関わってたりするんでしょうか。

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2011年6月 5日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(6/4-5分)

■TIGER & BUNNY 10話
前回ラストで出た全裸ニーソックスヒゲおやじがバーナビーの親の仇らしいと確定。なんて女子力の高さだ!(違)
まさかあの裸ニーソ=囚人服じゃないだろうな!?(笑)

ヒーローの優雅な休日が描かれるかと一瞬思ったら当然そんなわけもなく、同時多発テロから一気にウロボロスが存在を明らかにする大展開に。盛り上げてくるなあ。

本来なら軍が対処すべきレベルの事態なのに軍の出動を断ったり、あえて中継を続けさせたりと、マーベリック社長の胡散臭さが鰻登りでした。
やっぱりウロボロスと繋がってるんですかねえ。案外シャツをめくったら腹にウロボロスの刺青でもあるかも知れません。
次回予告でTVで演説しているところも怪しく見えてきたりして。…ミスリードの可能性もあるけど。

とりあえず、ルナティックの方はウロボロスとはむしろ敵対しそうでしょうか。

牛角さんの扱いが大丈夫だろうかとちょっと心配しましたが、とりあえず無事だったようで。次回あたりで肩のロゴが消えてる可能性も無いではないけど(^^;

とりあえず牛角さんの「うし!」の掛け声がナイスでした。

ワイルドタイガーのお姫様抱っこ、「重くなってる」のはスーツが違うからじゃないですかね。きっと(笑)

ところで冒頭のヒーロー達の休日風景で気になったけど、皆まとめて休んでたんですかね?
普通に考えればローテーションで休むだろうけど。
シャワーシーンは一目でFEだろうと分かりました(笑)

■海賊戦隊ゴーカイジャー 16話
グリーンを変身させるブルーが微妙に腐女子仕様だったかも知れない(笑)

ぶちまけたレンジャーキーを拾うのが大変そうだと思ったら、ナビがいい仕事をしていました。確かに仕事早いよ。

追加戦士軍団相手の戦いは、今回は前回より苦戦しなかったようで。
所詮は“ガワ”だけってことですかね。

バスコはすぐに倒されるかとも思ったけど、当分敵キャラとして引っ張りそうですね。
で、次回はちゃんとした6人目が登場の様子。キャラ的にはちょっとシンケンゴールド風?
バスコが6人目では無さそうで良かったです。

バスコが最後に持ってたキーは、戦隊物にあまり詳しくないのでよく分かりません。
ゴーカイジャー側が持ってるはずのシンケンレッドのキーがあったけどどういう事やら。殿用と姫用で別扱いと言うこと?

■仮面ライダーオーズ/OOO 37話
「どっこい生きてるメダルの中♪」
と、先週感想を上げた後で思いつきましたが、果たしてウヴァさんの再復活はあるのかどうか。
出番があったとしても、死鬼隊を追い出された後のゴステロみたいな扱いになりそうだ。

メズールはカザリの事も恨んでるだろうなあとは思ったけど、きっちり公言してましたね。
コアを集める為に協力はするけど、最終的にはまた揉めそうです。
ところでカザリはメズールやガメルのメダルを取り込んでたと思うけど、返却したりしてるんですかねえ?(してなさそう)

それにしても、カザリ・真木一派は人間体で集まっているとまるで擬似家族のようだ。
お父さん(真木さん)が娘に坊や呼ばわりされてるけど(笑)

本編は、伊達さんのフラグがどんどん積み上がって遂に…、という展開でした。
あああ…。次回にはいよいよ伊達さん退場してしまいそうだ;;;

1億円を貯める理由が「病院を作るため」というのが当たりなら、
そんな事をしようとする人が、ヤミーで人を苦してめる側に本当に付くだろうか、とも思うけど、伊達さんはそこまで追い詰められてるという事なんですかね。他に考えがある可能性もあるけど。

ともあれ、次回は伊達さん退場&後藤バース誕生な重要回になりそうなので期待です。

今回のヤミーはウニとアルマジロ。
メズールとガメルの合成ヤミーということで、どうやって造ったのかと思ったけど単純にガメルにメダルを入れたってことなのね。
「重量系」のカテゴリーにどこまで含まれるか分からないけどアルマジロも重量系なのか。
「ウニとハリネズミ」とかだったら更にトゲトゲしいデザインになってたのだろうと思いました。(アルマジロ以上に重量系じゃなさそうだが)

ところで、ウニアルマジロ相手の初戦での映司は、爪か剣を使えよと思わざるを得ませんでした。トラの爪をすっかり忘れてるだろう映司(笑)

暴れん坊オーズの宣伝が出ましたが、馬とバイクの並走シーンも出して欲しかったところです。

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2011年6月 3日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(5/30-6/3分)

■花咲くいろは 9話
徹さんを探し出すだけでAパート使うとは思わなかったけど、実際結婚式場で新郎新婦の名前が分からないまま出席者を探すなんて難しいよなあ。運が無ければ絶対会えそうにない。
と言うか、もしかして緒花は徹さんの苗字を知らないままで終わってないか?(^^;

孝ちゃんは、最後に一目会うくらいは出来るかと思ったら、全くのスレ違いとは可哀想に。
やっぱり連絡はもっと事前にしとかないと駄目ですよ。創作物のサプライズは大概失敗しますから。
最終回までに6また会うチャンスはあるだろうけど、その頃にはすっかり徹さんに差を付けられていそうだ。

まあ、とりあえず孝ちゃんは緒花に感化されて、労働の尊さに目覚めてみるのもいいんじゃないかと。
孝ちゃんのバイト先(本屋)の人が意味深だったけど、今後も出番があるんですかね。

今回の徹さんは実際イケメンでした。ますます高まる緒花-徹さんフラグ。
板長の方は徹さんが帰ってきたらシャッキリしてくれたけど、なんだかガッカリな人だぜ。

コンサルタントの無能さには困ったものだけど、実際に雑誌で高評価が出たりするとコンサルタントが調子にのりそうで困る。

■日常 9話
面や胴の決まりっぷりが美しい。

■Steins;Gate 9話
結局ルカ子の実験結果はどうなってたんだろう。

オカリンが過去改変の恐ろしさをじわじわ実感していって遂に…、という恐ろしい展開でした。
メール1本で秋葉原がオタクの街じゃなくなるとは恐るべし。
ここからは一気に話が加速していく…のでしょうか。

IBN5100は無くなってた(手に入れてなかった)のか。
シャイニングフィンガーが持っていったのかと思ったけど違うのね。
どのDメールの影響か分からないけど、作中でも言ってるけどバタフライ・エフェクトだなあ。
やっぱり安易に過去改変なんてするもんじゃないですな。自分が当事者だったらやっぱり恐くて過去改変なんて出来ないんじゃないかと。

正座してクリスティーナに電話するオカリンがおかしい。

■C 7話
Aパートは三國の過去話。
あの流れだと妹は死んでいるのかと思ったけど生きてはいるのね。
しかし意識不明とはそれはそれでキツイ。
三國のアセットが妹に似ているのは三國にとっての未来なり財産なりの大きな部分を妹が占めているからって事なんですかね。
三國が負けたら妹に真っ先に影響が出そうで気が重いです。

Bパートはマシューから見た主人公について。
現時点でもまだどう動くべきかと迷い続けているわけですが、最後には何らかの決断をするのでしょうか。

ラストで、「ビルが減ってる」のは金融街(ディール)の影響なんだろうけど、最後の間がやけに意味深でした。
次回なり、今後の展開に繋がるんですかね?

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 7話
前回、家に帰ったはずのあなるが何故小屋にいるのかと若干心配だったけど、存外元気で拍子抜け的に和みました。
あなるは回を追うごとに可愛くなりますな。今回は遂に「じんたん」の呼び名を使うようになってしまって、あれこれ言い訳しているのが可愛い。

めんまの願いが「花火」と言うのは本当なんですかね。
そうだとしたら、その願いの大元である「じんたん母」が、既にもう死んでしまっているのが切ないなあ。
めんま本人も「お願い=花火」と納得しているようにも見えますが。
しかし、あの日めんまが「じんたん以外」を集めた理由がまだ不明だし、まだ一捻りあるのかも?

バイトに勤しむじんたんやあなるには「学校いけよ」とも思う一方で、彼ら的には今やるべき大事な事だろうかとも思いました。
これはこれでじんたんにとってリハビリになっているようだし。

しかし、その障害になるのが寄りにもよってめんま母ですかー;
めんま母は、めんまの死をじんたん達のせいだと思って恨んでいるという事なんですかねえ。
うーーーむ、これはキツイ。ここからめんま母の了承を得るのはかなり大変そうです。
ここからは大人との戦い的な展開になるのでしょうか。

花火制作費の20万。
高校生にはキツイと思ったけど、5人なら1人あたり4万と、これなら半月~1ヶ月もバイトすれば十分いけそうか。

ベッドから落ちて痛がってるめんまは痛覚あるのか。
ホント幽霊らしくねえ(^^;

つるこは例のパッチンを普段から使ってるのね。

■電波女と青春男 5話
1話時点では没交渉に見えたけど、仲良かったのか、この親子。

前川さんの団子コスプレと日常での大福着包みはどっちがアレだろうと思ったけど、…大福の方がキツそうかなあ。

エリオの自転車かごへの乗り方は足の血行が悪くなりそうだといつも思う。

エリオのバイトは難しそうだと思ったけど、やっぱりそうか。バイトの断られ方は急に現実的でした。

エリオ父は外人だったのか?

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2011年6月 1日 (水)

週刊少年サンデー27号感想

■BE BLUES~青になれ~
サッカーの事は正直分からないですが、以前のような運動量は無理でも出来ることからという感じでしょうか。
前回龍を否定していた宮崎がデレるのも案外早いかも?

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽が簡単に闇の弟子にされるとも思えませんが、波乱展開になるのは間違い無さそうでしょうか。
チョイ役で今後出番があるかどうかも怪しいけど、ジュリアンヌさんがなかなかいいキャラでした。

■銀の匙Silver Spoon
こういう寮の実態は知りませんが、携帯は夜には回収されるのか。
家に対して頑なな八軒ですが、メールの文面からすれば母親の方は普通に子供を心配する親みたいですかね。

子豚は実に可愛いですが、その状況はひたすらにひたすらにシビアです;
しかし、こうやって社会の食状況は支えられているのだなあ…;

■神のみぞ知るセカイ
マルスは復活したけど他の女神との再会はお預けですか。漫才を期待していたので残念です。
戦闘要員らしいマルスはかのん(アポロ)の回復の役にはあまり立たないという判断か。

今回はやや幕間的な話。
久しぶりにエルシィが帰ってきたけど、どちらかと言うとハクアの嫁っぷりアピールな回でした。
それにしても、ハクアはつくづくサービス要員にされるのだなあ(笑)

■最後は?ストレート!!
キャッチャーの差で大きな差が出るという話。
となると、前の試合での柔道部の梶谷は結構いいキャッチャーだったのだなあ。

■KING GOLF
勉強なんかだと、成績の悪い相手に教えるのも勉強になると言ったりしますが、どうなんですかね。

■月光条例
世界のミサイルを使用可能とは、親ゆび姫恐るべし。
イデヤは、やっぱり最後まで決められないのだなあ(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
どんどん自分で首を締めてる武君がさすがだ(笑)

■マギ
白龍がキレた!
変態仮面、もといザガンまでもがたじろぐ泣きっぷりには意表を付かれました。
しかし互いの本音をぶつけ合って白龍も視野を広げられたようで、気持ちのいい展開でした。

今は超軽薄に振舞っているザガンがこのエピソードの最後でどうなるかも楽しみです。

■境界のRINNE
桜は霊が見えることもすっかり受け入れているかと思ってたけど、見えないなら見えない方が良かったんですかね。
見えない分危険が増して(主にりんねが)エラいことになってますが;

■アラタカンガダリ~革物語~
せつないなあ…

■絶対可憐チルドレン
幼少時の紫穂の葵イジメがなかなか凄い。よく仲良くなれたものだ。
薫と2人の出会いのシーンは和みました。

■はじめてのあく
アキはジャージ復活なのか。まあ「たまに」だからこそ制服姿も良いものだったかと。

黒澤さんは、なぜかキョーコ達より上の学年と思い込んでました。保護者っぽいからつい(^^;
悪の組織部には5人部員が入ればいいということですが、最初に名前を上げられてた黒澤さんはともかく、「ジロー・キョーコ・サブロー」に「黄村・緑谷」を足すだけで5人揃うんじゃないですかね。アキ・ユキは陸上・演劇部だとしても。
ともあれルナが入れば問題無さそうですが。

ルナは成長したなあ。サブローよりでかそう。

■ARAGO
耳が飛び腕が飛びと、相当バイオレンスな戦い。
これはやっぱり良くて相討ちな展開でしょうか。
赤騎士の相手はやっぱりオズのようで、因縁的にはその次はジョーさんが黒騎士と戦うのだろうなあ。
アラゴも含めて本当に全滅エンドも有り得そうです。

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