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2011年7月16日 (土)

週刊少年ジャンプ32号感想

■BLEACH
どう収集を付けるのやら。本当に「新しい仲間が出来ました(既に出来ていました)」エンドでもいいんじゃなかろうか。
事態を打開するには(一護が何故か頑なに信用しなかった)浦原さんと親父に頼るしかないのか?

とりあえず、一護の新たなる力が井上の防御を超えられないのは分かりました。
動揺してたせいかも知れないけど。

■トリコ
グルメ番長「愚衛門」
なんてイカした名前だ。

リーガルマンモス級の猛獣が滝の餌食とは、インフレが凄いですな。

■ONE PIECE
Mr.9の顛末が描かれてたか忘れてたけど、無事だったのね。

王子達の戦いがどうなったかと思ったら…、あっさり負けてたーーー!
最終的に負けるのは確定と分かっていたけど、せめて幹部の1人くらい倒しておいて欲しかった。
それだけドーピングが強力と言うことか。

しらほしはともかく、ジンベエまであっさり捕まるとは情けない。ちゃんとこの後見せ場があって欲しいものです。

オトヒメを殺したのはホーディーだと暴露。天竜人かホーディーかとは疑っていたけどこちらでしたか。
しらほしが知っていたというのは謎ですが。

■バクマン。
「はだしのゲン」は確かに小学校で初めて読んだ時にショックでした。

上下関係に囚われて意固地になりがちな岩瀬も問題あるけど、それを一切フォロー出来ない港浦さんは本当に駄目編集だなあ。
今回も岩瀬は一応は立ち直ったようだけど、港浦さん何の役にも立ってないし。

一方で雄二郎さんは、世界一だなんて言い出したエイジに戸惑いつつも、自分の力量も過信せずに真正面から相手していて、性急に連載させようともせず、いい人だ。初期の頃はエイジにおまかせの駄目編集だったのになあ。
雄二郎さんと港浦さんが実に対比的でした。

ところでやっぱり本作にはONE PIECEはきっちり日本一的に存在してるのね。
エイジやサイシューがそれを押さえて上位を占めてる現状と矛盾していて不思議です。

■鏡の国の針栖川
主人公の家の処理は、「両親不在」か「やたらおおらかな親」かの二択かと思ったら後者でしたか。

ミラー付きタイピンには本人も気付いてなかったのね。
好きな子にエログッズを処分する姿を見られるとはなんたる羞恥プレイ。
片思い相手を誤解されるのは、それが無ければあっさり両想いになっちゃいそうだしブレーキ設定が出るのも当然か。

■べるぜバブ
校舎再建早ぇー。まあギャグ漫画だしなあ。

■銀魂
囚人の鯱さん復活!
…なんてことがどうでも良くなる超展開でした。
伝言板化して消されたセリフが読みたいじゃないか。

■SKET DANCE
気付けよ…(笑)>美少女じゃないから

■STARS -スターズ-
試験はたった2つで終わりかよ!
と思ったけど、2つめで2週間使うのね。なるほど。
文字通りの閉鎖環境に閉じ込めてそれぞれの適正を見るって事でしょうか。
つーか、学力試験無しでいいの?

作ってるものが何か分かればスピードも上がるというのはまあ分からないでもないかと。
しかし、あまり主人公マンセー漫画になると萎えるなあ。

■いぬまるだしっ
現実の園長のマスクだとヘビを捕らえられないよ!
なんて過酷!

「北風と太陽」で一休と謎のコラボでした。

■magico
育ったーーーーー!!!!!
こんな技があるなら今ままででも使えば助かった機会もあった気がするけど、後出し強力技はバトル漫画の王道だし別に有りか。

魔法で成長するのはともかく、なんでセーラー服なんだ(笑)

ところで、こういうちょっと昔の魔法少女的な「大人になる魔法」って、本人が大人になった後で使ったらどうなるのかね。
ハーデスに復活させられた黄金聖闘士みたいに全盛期まで若返ったりするのか?

長男はシオンが動けない間結局じっとしてたのか(^^;

■めだかボックス
ロボの人は本当にロボだったのか。どこが「普通」なんだ(^^;
「守銭奴とアンドロイド」はなんだかラノベのタイトルみたいだと思いました。

ロボ界なんてものがあるのか(笑)

■ぬらりひょんの孫
遂に本格的に正体バレ展開が来ましたか。
クライマックス感が高まってきたような気がします。掲載位置的にも;

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