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2011年7月13日 (水)

週刊少年サンデー33号感想

きれいなカイジが新展開すぎてちょっと吹きました。

■BUYUDEN 武勇伝
勇がいよいよ親に話す時が来た…のか?
アオリでも書かれているように、現時点では勇は萌花を追いかけてるだけだし、そこまでするのかどうか、結構ターニングポイントかも知れません。
案外そろそろ中学生編まで一気に時間が飛んだりするのかも?

最初は優等生だった勇ですが、ボクシング三昧でさすがに成績も落ちてたのね。

■マギ
倒したと相手が即復活。
どちらかと言うとモルさんや白龍サイドの方が気になるので早く決着を付けて欲しいです。

飛ばされた手足が引っ付く様は、マグネロボガ・キーンか鋼鉄ジーグかと思いました。磁力とか言ってるし。
普通磁力で人体は引っ付かないですが、血液中の鉄分で引っ付けてるとか?…なんてのは無茶か。

■史上最強の弟子ケンイチ
審判の人が意味深だなあ。
いい奴っぽく見えて闇陣営だったりするのかも、とも思いましたがどうなんだろう。
どちらにせよ、この回想は不穏な結末が待っていそうですが。

■BE BLUES~青になれ~
完全では無いものの、現時点では最良と言える結果を出し、周囲もそれに感化されていくいい展開でした。
でも、あの食べ方は嫌だ(^^;

■最後は?ストレート!!
キャッチャーの慶はコミュニケーション力と言うか説明力が弱いなあ。キャッチャー的にはその辺りも鍛えて欲しい気はします。

■常住戦陣!! ムシブギョー
スピリットオブソード!
あれだけでかい刀を振り下ろそうとしたら、本人も凄い高さまでジャンプしてるのだろうなあ。横からの図を想像するとシュールです。

あれだけ町を破壊されても元気な町人達が逞しい。例年のことで気構えも出来てるんでしょうけど。

■鋼鉄の華っ柱
サラダボーイ…(笑)
ナイスなあだ名が付きましたが、現時点では単に嫌な奴なので、「お茶にごす。」のブルーのような愛され系のあだ名が付くことが悔しい気持ちもあったりします。

■月光条例
過去編にハチカヅキ登場。これは桃太郎のエピソードの時にも出た話ですね。

ハチカヅキは成長したチルチルに気付かなかったようですが、あれだけ見た目がが変わっていれば無理もないなあ。
と言いつつ、現代でもいつの間にか月光の正体を知っていたハチカヅキなので、気付いていながらしれっと知らないフリをしている可能性もあるのかも知れず。

■神のみぞ知るセカイ
今回復活した女神はみねるばでしたか。
何故ひらがななのかはともかく、アポロを治せる人では無いのね。

残る女神もあと1人…と来たところで、桂馬がダウンし、ハクアが室長に秘密を漏らしてしまいそうというダブル危なっかしい展開。

桂馬は緊張感なりで普通に疲れが溜まったんですかね?

ドクロの室長は、エルシィへの態度とかで読者的には親近感のあるキャラだけど、信頼できるかどうかは分かりません。そうであって欲しいけど。
またハクアがミスらなければいいけどなあ。

■はじめてのあく
顧問登場。
エーコお姉ちゃんの後輩だそうですが、別に正義や悪の人では無いのね。
このままコメディ担当でいてくれればと思います。

ところで前回の感想で
「黒澤さんがすっかりおバカな人に。最初の頃のシリアスな黒澤さんはどこにいった(笑)」
などと書きましたが、
単行本を読み返したところ、登場してすぐにシリアスな黒澤さんは消えてしまっていました。元から割とおバカな人だったよ、うん(笑)

■絶対可憐チルドレン
ザ・ハウンドの爺さんと思われた人達は「祖父の従兄弟」でしたか。
直系の先祖じゃ無いと言うことは、やっぱり若くして死ぬのだろうなあ;

ゼロ戦相手の模擬戦は結構見応えがありそうです。
皆本がコメリカ編でやったような搦め手が使えれば正面対決も避けられそう?

■ARAGO
いきなりリオの回想で始まったので、「そこで回想は止めとけ」と焦りました。
ジョー・リオ・ココの3人とも無事で良かったです。グリちゃんは逝ってしまったけど…。

でも、ジョーさんについてはまだ出番は終わってなさそうなので、ベガーは格好良かったけど心配です。

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