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2011年8月 3日 (水)

週刊少年サンデー36・37号感想

■マギ
顔面を刺されているイサアクの死に方がかなりエグい;
首が飛んだりとか、基本的に容赦のない作品です。

姫は殺される寸前だったのに、あの状況でよく生き延びられたものです。
堕転の瞬間は描かれたものの、具体的にどうなったかはよく分からなかったのですが、イヤボーン的に力に目覚めて襲ってきた連中を吹っ飛ばしちゃったんでしょうか?
(でなければアルサーメンが助けたか)

イサアクのルフが姫の前に現れたけど、先週まで戦っていたイサアク人形(?)はあくまで模造品みたいなものだったんですかね?

■銀の匙Silver Spoon
メールが駄目なら電話すればいいのに。…なんて簡単には踏ん切れないんでしょうねえ。

メールの件で仕事に身が入らず、行方不明にまでなってしまう八軒は、読んでいて痛々しかったです。明日からはちゃんと働いて欲しいところ。

帰れなくなるあたりは、いつまで歩いても付かないなら途中で諦めろよ、と客観的に見れば思うけど、「もうちょっと歩けば付くのでは」とずるずる進んじゃったのだろうなあ。

ところで、アキはアキで家族や周囲に思うところがあるんですかね。婿云々と言われたあたりの反応からして。

■BE BLUES~青になれ~
戦ってる相手の人が小学生時代に出ていたか、正直思い出せなかったりして;
小学生時代で覚えてるライバルキャラはやたら偉そうだった奴くらいだなあ。

試合は、当人の状態でもチーム力でも劣っている事が如実に表れていて辛いですね。
試合中での急激な成長とか覚醒とか奇蹟とかがありそうな作品では無さそうだし、普通ならさすがに勝つのは難しいでしょうけど、さて。
まだ中学生篇だし、怪我から復活したばかりだし、ここで一旦負ける展開も有り得そうではあります。

■絶対可憐チルドレン
京介にいい事を言ってるメガネの人ですが、未来の先入観があるため、この時点でも腹黒く見えて困ります。

■常住戦陣!! ムシブギョー
うお、いきなりヒロイン(?)が刺されるとは思わなかった。しかも結構深そう。
とりあえず困ったときはペニシリンだと思いました。(間違ってます)

■はじめてのあく
シズカが「正義の人」だというのを忘れかけてましたよ。悪の連中とすっかり馴染んじゃってまあ(笑)
まあ、上にバレたら本気で大変そうな黒澤さんよりは全然マシなんですが。

しかし新必殺技を出しておきながらイノシシに勝てないシズカはまだまだ半人前だと思いました。冬山で裸で熊を従えていたエーコお姉ちゃんにはまだまだまだまだ遠い。

トランプで全く勝てない黒澤さんは、JOJO的な頭脳戦に持ち込まれたら生き延びれなさそうだ(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
これはさすがに、この場面で鈴木が死んじゃうのだろうなあ。
この場面で回想も終わりになりそうで、逆鬼姉の顔も出ないまま終わりそう。

■境界のRINNE
全員犯人かよ!(笑)
なんという○○○○○急行殺人事件!
皆の生き霊がスイカ割りしているシーンはほのぼのしました。

■BUYUDEN 武勇伝
ライバル候補(?)な人は結構性格が悪そうだなあ。ライバルとしては微妙そう。
当てたのがワザとならそのまんま嫌な小物だし、ワザとじゃなかったとしたら「当ててしまった」時点で大した腕ではないと感じてしまうし。

■最後は?ストレート!!
なんて強引な決着だ(笑)
しかし、パワー値のおかげというよりラック値のおかげと思えてならない。

■鋼鉄の華っ柱
今のままだと敗北必須ですが、どう切り返すのやら。
割と不意打ちな攻撃だし、対抗策を仕込む暇も無さそうだったしなあ。

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