週刊少年サンデー42号感想
■史上最強の弟子ケンイチ
指が外れたり腹に穴が開いたりと痛そうな戦いでした。あいたたたた;
最後に出てきた人は…、誰でしたっけ;
雪山で戦った王子の師匠だった人?
■最後は?ストレート!!
スライダー対策の理屈はさっぱり分かりませんが、今回のミキミキはかわいかっこよかったです。
■ハヤテのごとく!
ナギは最後まで残るべきだったんじゃないですかねえ。一番辛いところから逃げただけという気にもなります。
2ヶ月後に夏コミ(仮)で再チャレンジ…はともかく、申込みはしてるんでしたっけ?
夏コミ(本物)なら2月にはやってないといけないはずだけど。
まあ現実と同じとは限らないですけどね。
■神のみぞ知るセカイ
歩美とちひろのやりとりがちょっと切ない。
やはり歩美とちひろのどちらかに女神が入っているのは間違いないようですが、どちらに入っているのかは、どっちとも取れる感じ。
メリクリウスとの対話は、バスに乗ってる歩美よりも1人で歩いてたちひろの方がしやすそうだけど、決定打とは言えないか。
ここまでおとなしくしていたディアナの急な行動の意味は…なんなんでしょう。
ハクアの危機に関係してるというのは無理があるけど、活発化したヴィンテージの動きに関係してる、とかなら有り得るか?
■はじめてのあく
ぺったんナンバーが1番から4番まで確認されましたが、ナンバーがついてなかったユキも十分ぺったんなんじゃないですかね?
黒澤さんとどっこいな気がしたけど。
とりあえず、藤木先生はぺったん好きだなあと思いました(笑)
■鋼鉄の華っ柱
考え事をしながらも的確に内職を進めるコケシさんがナイス。
有能さもだけど、真道賞賛の流れに簡単に乗らないあたりが頼もしそうでいいキャラです。
同じく夏野も真道賞賛の流れには乗っていないのにこっちは全然頼もしく見えないあたり、この差はなんだ(笑)
最後のあれは詐欺か犯罪か何かですかね。夏野1人で対応するならとことん不安だけど、真道に説明もなしに飛び出すはずも無いから大丈夫か。
■BE BLUES~青になれ~
ここで負けましたか。惜しさは残る物の現時点では順当な結果だった気もします。
やはり龍自身もチームも今はまだ力不足だろし、ここからが本番なんでしょうね。
龍が昔戦った相手の事を覚えていたのは良かったです。
■BUYUDEN 武勇伝
勇の虚勢の張りっぷりに鳳凰院凶真氏を思い出したりして。
勝てなくても意地を見せて欲しいところです。
■マギ
ヤムさん素敵。
えろさが強調された勝負でした(笑)
■境界のRINNE
某死神代行っぽい人がいたような。たまたま似ただけかも知れないけど。
節約を心掛ける六文は出来た子だなあ。
■絶対可憐チルドレン
フェザーによって結構ショッキングな未来が判明。
未来の破滅にもブラック・ファントムはがっつり絡んでいたのね。それどころか黒幕の様子。
今回出てた未来の「お兄さま」は、前にティムが操られた時に出てきた男ですかね。(お兄さまと呼んでるのはファントムドーター?)
バベルやパンドラだけの問題では無かったわけで、こういう事なら、皆本が薫達と出来てしまえばいいって話じゃなかったわけだ。
しかし、こういう事なら未来を変えるための方法も見えてきた感じです。
普通―に考えるなら今の段階でブラック・ファントムを倒してしまえばいいのかなと思えますが、…ミスリードだったりするかも知れないなあ。
この漫画の終わり方として、未来が変わったことをどう表現するのかとずっと思っていましたが、破滅の原因がハッキリしたならば薫達が大人になるまで描き続けなくても話を締めることは出来るかなと。
あとは、未来から来たフェザーが未来が変わることで「来なかった事」になるとか。(先日のシュタゲのように)
しかし、不二子ちゃんすら負けた未来を描いたあとでブラック・ファントムと戦おうとする兵部を見せられると、凄く嫌な予感がしてなりません。現時点で兵部退場なんて可能性もありそうですよ。
そうすると、この間までの過去編までフラグに思えてきます。
■月光条例
露の正体はかぐや姫だったわけですか?
キャラクターじゃないと言ってたと思ったけど。
かぐや姫なら、そもそも月打と大変に関係の深い「月」関連のキャラクターであるわけで、かなり重要な立ち位置でありそうです。
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コメント
>絶チル
破滅の未来に「彼ら」は関わる事が出来ないのですね
あの・・・・・・ほら・・・・・・・えっとぉ・・・・・・・・「いつもの連中」じゃなくて・・・・・・
いや、ひょっとしてここまで全く出番がないことが伏線の伏兵なのかもしれませんね
投稿: | 2011年9月15日 (木) 14時38分
「普通の人々」ですかね。
自分も物語の最初の段階ではてっきり普通の人々絡みで戦いが激化するのかと思ってたんですけどねえ(笑)
投稿: でんでん | 2011年9月15日 (木) 18時57分