週刊少年サンデー43号感想
■BUYUDEN 武勇伝
何か光る部分は見せてくれるかもと思ったけど、カウンター(的なもの)でダウンまで取るとは思わなかった。豹真がちょっと可哀想。
武は親父が育てると言われた姉ちゃんの反応が気になります。
■マギ
最近ちょっと話が停滞しているように思えたけど、ここらで一気に進みそうでしょうか?
ジュダルに「あのチビを使ってお前は何をするつもりなんだ?」と言われたシンドバッドの顔が意味深だなあ。
■神のみぞ知るセカイ
女神入りの女の子達を一箇所に集めたら桂馬が大変な事になりそうだと思っていましたが、
女の子が寝ていて女神だけの状態でも変わらなかったですな(笑)
かのんの方は女神が揃いきらない状況で目覚めてしまう…んですかね?
女神が全員揃うまでは完全復活は無さそうな気がするけど。
■BE BLUES~青になれ~
最初はちょっと嫌な感じだったキャラが、熱いキャラに変わっていく姿はいいものです。
■境界のRINNE
賢いはずの連中が、○×クイズで一網打尽にされる頭の悪さがおかしい。
「1人だけ倒せばいい」試験なら、普通に考えれば最大半分は生き残りそうなのに、結果は六文以外全滅(はっきりしないけど)っぽいあたりがシビアと言うか、なんだか教訓的な話だった気がしなくもないです。
■絶対可憐チルドレン
3勢力のエスパー達の仲の良い微笑ましい様子が、フラグくさくてこの後が恐いです。
あと兵部の行動も、より悪い結果に繋がってしまいそうに思えて嫌だなあ。
現在皆本が見ている未来の内容を兵部はどこまで詳しく把握しているのかが気になるところ。
未来では薫、不二子ちゃんに続いてバレットまで死亡が確認されてしまいましたか。下手すればこのまま全滅まで行ってしまいそうだなあ;
フェザー=未来のエスパーの意識の集合体かと思ってましたが、未来で『死んだ』エスパーの意識の集合体なんて事も有り得そう;
フェザーは未来を変えるために来たのかと思ってましたが、「何をしても見たいは変えられない」とはまた絶望的な事を言いますな。
薫達の死亡確認な未来を変えられないというなら、世界を騙せばいいんじゃないかな!
具体的には鳳凰院凶真的に血ノリを仕込んだりですね…(おぃ)
■月光条例
高瀬はかぐや姫だけどおとぎばなしのキャラクターでは無い。
どういう事かと思ったら「事実」と来ましたか。なるほど。
やはり「月」にまつわる話だけあって、本編での立ち位置的にも特別な存在であるわけね。
他にも事実を元にしたおとぎばなしとかはあるんじゃなかろうかとも思ったけど、思いつかないのでまあいいか。
■ARAGO
最終回。終盤は駆け足だったけど綺麗に終わりました。
前回から経った時間は1年程度なんですかね。
最初にオズを見た時は10年単位で時間が流れたのかと思いましたよ。老けて見えたから(^^;
髪型と口元の傷のおかげで余計そう見えるのね。
ココはジョーさんの杖を受け継ぎ、リオも狼女として戦っていてと、すっかり頼もしくなりましたな。
どうなったかと思ったアラゴは普通に無事でしたか。さらにベガ-まで普通に無事だったとは。セスもどうやら助かりそうだし、あれだけ全滅臭が漂っていたのに、結局死んだのはジョーさんとユアンだけだったのね。
■鋼鉄の華っ柱
要所要所での早苗の心理描写が楽しい。
明日も来るかどうかはわからないと言ってたけど、今後も早苗にはレギュラーでいて欲しいものです。
■はじめてのあく
「こんなの私の渡さんじゃないー!!」な黒澤さんが、どれだけキョーコが好きなんだよという感じでナイスでした。
また不穏な展開になってきましたが、早めに解決してほしいものです。
■最後は?ストレート!!
今まで地味な印象だった加瀬くんがキーキャラになるとは。
仕掛けとかはさっぱり分かりませんが期待したいところです。
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