今週のアニメ特撮感想・月~金分(9/26-30分)
◆そろそろ番組改変期ですが、秋の新番組で確実に見ると思われるのは、今のところ「WORKING’!! 」「Fate/Zero」「機動戦士ガンダムAGE」かなあ。
「バクマン。」2期も見るけど感想は書かないかと。(ジャンプ感想で既に書いてるので)
ジャンプと言えば「HUNTER」は、何故最初からやり直すのかよく分かりません。
他は原作を知らない作品が多いので、始まってみないと何とも言えません。
既読は「未来日記」くらいだけど、正直後半はあまり乗り切れなかったような。
◆カイジの沼編がやっと決着。最終回は来週だけど。本当に、本っっっ当ーーーーーーーーーーに長かった…!
漫画だと毎週数分で読み終わるのに対してアニメは毎週30分近くガッツリ見ることになるためか、体感的にはアニメの方がよほど長く感じられました。
話数的にアニメの方が少ないとしても。
◆妻に「うちのレコーダーの録画はアニメばっかりだ」と言われたが、「特撮も、映画も、あるんだよ」
■花咲くいろは 26話
最終回。
予想を超えたりはしない順当な展開でしたが、いい終わり方だったかと。
喜翆荘は結局「一時的に」畳む事になりましたか。実際エニシングに旅館経営をまかせるのは無謀だろうし真っ当な結末か。
結名の旅館できっちり鍛えられて成長して欲しいものですが、将来喜翆荘を再開出来ても全員が戻るのは現実的に難しいだろうなあ。数年内に再開出来るものでも無いだろうし。
しかし、再開するなら女将が元気でいるうちにはなんとかして欲しいものです。
女将が旦那の幻を見たシーンはいいシーンでしたが、同時に「まだ死ぬなーー!」、とも思ってしまいました;
孝ちゃんは、忘れられてなくて良かったです。
夜店でのハート焼きそばには笑いました。なんて空気を読む店主だ。
でも、孝ちゃんを狙ってたメガネさんは結局あれだけだったのね。
ぼんぼり祭りには喜翆荘の全員が来ちゃってたようですが、1人くらい宿に残しておくべきなんじゃなかろうか(^^;
ところで、「ぼんぼる」が緒花母や女将にまで伝染していて笑いました。
巴さんの「旦那」発言に驚いたけど、その後の様子からすると別に相手が決まったわけじゃないんですかね。次郎丸という線も一瞬考えたけど、無いか。
ところで「いろは」って結局何だったんだろう。
■日常 26話
最終回。
不満を持つ人も多かったみたいですが、自分的には最後まで気楽に楽しめました。終わるとなると寂しくなるなあ。
ネジが取れる話は最終回らしかったかと。まあ、以前もみお姉に取られてたんですけどね。なの本人の自覚のないままに。
囲碁サッカー部のあれは、ラブ的なものだったのか?
知らぬ間に回りを助けまくってるゆっこがすげえ(笑)
久しぶりのじゃんけんは、はかせにぶら下がってる阪本さんがかわいかった。
阪本さん(大将?)は中村先生のところの猫だったのか。前に猫を見付けて追いかけてたのは、別に東雲研究所の猫と知って追ってたのでは無かったのね。
■夏目友人帳 参 13話
最終回。
と言っても1クール後には4期も決まってるので中休みみたいなものですけどね。
ラストは原作での短編エピソードを膨らませた話でしたが、和やかで楽しくて、こういう最終回も良かったかと。
楽しそうだったけど、「妖怪と影踏み」と文字だけで見ると結構怖そうだ。
友人帳の出番は凄く久しぶりだった気が。3期は友人帳の出番が少なかったけど、最期に一気に名前を返してましたな。
味見とつまみ食いは違うのかと、ちょっと目からウロコ。
「一部で好評」なニャンコ先生(笑)に、足の短いニャンコ先生(笑)にと、先生の魅力爆発でした。
巨大化して夏目を追い詰めるやんちゃさも微笑ましい。
友人帳に続いて、「夏目パンチ」も「(穴とか崖とか空からとかで)落ちる夏目」もしばらくぶりでした。
やっぱりこれらの要素は本作に必要だね。
■輪るピングドラム 12話
過去の事件が語られたり、現在のひまりが再び死んだりで大変な事に。本当にどうなるんだコレ;;;
16年前の事件が、そのままでは無いにせよ、思った以上に地下鉄サリンで驚きました。大丈夫なのかコレ::;
これまでは優しそうな親として描かれていた双子の両親が犯罪組織の幹部だったと言うけど、
少なくともひまりが小学生の頃には一緒に暮らしていたわけで、犯人だと特定されてなかったと言うことなのか?
今は刑務所の中なのか、逃走中なのか分かりませんが、両親の罪が露見したためにひまりが学校にいられなくなったと言うなら合点はいくか。
冒頭の「南極環境防衛隊」の写真にも双子の父が写ってましたが、犯罪組織と南極がどう絡むのやらさっぱり分からんなあ。
ペンギン1~3号達が「何故ペンギンなのか」には繋がる、のかも知れませんが(?)>南極
親の因果が子に報いるかどうかはともかく、事件やらひまりやらとショッキングな事態が連続で、弟とりんごの禁断のラブコメ云々は正直吹き飛んでしまったなあ。
事件当時、先生もとい「けいじゅ」は小2ですか。
しかし、あの指の傷はなんなんだ?
どこかの会長とギャンブルでもして負けたのか?
思い出せないけど、現在の先生にあの傷ってあったっけ?
りんご姉の葬儀の場で「入っていたのは日記帳だけ」「他は見つからなかった」的な話をしてましたが、どういうことなのやら。
よく聞き取れなかったけど、荷物が消えちゃったということなのか、…遺体が消えたなんて話じゃないですよね?
話の中盤でひまりがまた死ぬとは思いませんでした。帽子様も退場してしまって、さらにはペンギン3号まで消えてしまうとは。
何気にペンギンが消えたところが一番「取り返しが付かない感」を感じてショックだったりして。やっぱりあいつら飼い主(?)の命に連動してるのね。
ひまりがここで死んだ(電池切れ)のは、日記が奪われたからなのか、特に関係は無いのかどっちなのやら。
これまでだって別に日記を手に入れていたわけでは無かったのだし、関連があるのかどうかよく分かりません。
とりあえず、1話で兄が帽子様にされたのはひまりの延命用に兄の命の一部をもらっていたと言うことだったんですかね。
兄にかかってきた謎の電話は誰だったのやら。ピンク髪?
ひまりがこのまま死んだままなのか、最後にはどうにかして助かるのか、
本当にどうなるんだろうコレ;;;
火葬にされたらさすがに終わりだと思うけど。
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