週刊少年ジャンプ43号感想
■BLEACH
落とし神でも目指してれば平和だったのにねえ。
銀城一派が何故死神に喧嘩を売ってるのかは謎ですが、とりあえず「不幸な目にあってきたので世の中を引っ繰り返してやる」系の人達なんですかね。
■SKET DANCE
あの校歌の要素が散りばめられていて結構楽しそうだったかと。
■鏡の国の針栖川
だんだん主人公に好感が持てなくなってきたような。
覗きが誤解としても、基本自分のことしか考えてないからなあ。
■めだかボックス
別に特殊能力が無くても、自分の人生の中では誰もがみな主人公だけどな!
ともあれ、実にメタ漫画の面目躍如な展開でした。
孫悟空から前田慶次までの羅列がなんだか異様な迫力でしたが、あの1ページで上げられた全主人公の要素を全部ミックスしたら、それはもう無茶苦茶なキャラになりそうですよ。
連載開始当初は普通に善吉の方が主人公かと思ってましたが、
それはさておき話の途中で主人公が変わった作品というのも(漫画に限らず)チラホラはありますね。トイレット博士とかスペクトルマンとか、
■トリコ
グルメ美容室…。これまでも「何もここまでグルメをくっつけなくても」と思うことは多かったけど、またえらい組み合わせですな。
組み合わせてるメリットがさっぱりだし、絶対料理に髪が入りそうですよ(笑)
グルメカジノは食べながらギャンブルしてるんですかねえ。
捕まった梅の人はこれからどう話に絡むのやら。
■銀魂
回想シーン強え(笑)
■バクマン。
正直七峰編はそろそろ終わって欲しいと思っていたので、早めに決着が付いて良かったです。
(ある意味)平丸先生がギックリ腰になったおかげというあたり、やっぱり平丸先生はおいしい。
しかし、自分の作品の載ったジャンプを読んでない上に「見るわけねーだろ」とは、とことん七峰は駄目キャラにされてしまったなあ。亜城木作品すらもう読んでないのね。
■ぬらりひょんの孫
えげつない敵だなあ。
巻さんはつららのことは分からないのか、と一瞬思ったけど学生姿より成長した状態なのね。顔はそのまんまだけどなあ。
■いぬまるだしっ
途中でヅラが無くなったのが残念だ!
■magico
シオンの兄登場…、というか登場済みだったのか。
危ないキャラっぽく登場して、一転おふざけキャラっぽく振る舞いつつも、やっぱり危ない人のようで。
まあ、ふざけながらも母親を消したとか言ってるし、一貫して危ない人か。
一方ヨシュアの方は案外味方キャラになるんですかね。
シオンの過去は、劣化人間の件以外にもまだ黒魔女絡みであるのか。
早いところスッキリさせて欲しいところですが。
■べるぜバブ
「これから皆さんに殺し合いをしてもらいます」(違)
とりあえずこれで2人の関係性に何らかの進展があるかが気になります。
■HUNTER×HUNTER
せつねえ…
ベタとセリフだけで描かれた2人の最後の会話が切ない切ない。手抜きとは言わない。言わないよ(^^;
王と(おそらく)コムギの最後に泣かされつつ、蟻によって50万人以上もの人が死んだことを突きつける描写がまた、苦いなあ…
次の話はゴンとキルアメインか、あるいはジャイロの話になるのかと思っていたら、会長の遺言で「会長選挙編」でも始まりそうな様子です。
しかし95%以上の投票率って実際かなり無茶な難易度な気がします。ゴンみたいに意識不明になってるハンターだっているし、蟻絡みで生死不明扱いのハンターも多そうだしなあ。
■STARS -スターズ-
結局何人ぐらい合格したのだろう。
めぐるや土神が合格してる事からして、案外合格者は多いのだろうかと思いました。
最後の女の子は、また超常能力者なのか?
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コメント
>HH
「面白くない」とは言わないけどさぁ
悪くはない 悪くはないかもしれんが少なくともページ半分使ってやるほどの演出じゃないよな、絶対
投稿: | 2011年10月 4日 (火) 18時04分
自分は大して気にしなかったですが、拒絶反応を示してる人は多いみたいですねえ。
投稿: でんでん | 2011年10月 4日 (火) 18時41分