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2011年10月31日 (月)

週刊少年ジャンプ47号感想

■トリコ
記憶を抜かれるのと歯を抜かれるのとどちらがマシだろうと思いました。
トランプ対決といい、マガジンのきれいなカイジと不思議なシンクロだなあ。

■ONE PIECE
まさに魚人島編のテーマを集約した総決算的な展開で読み応えがありましたが、
ルフィが魚人島を滅ぼすという予言やら、カリブーやら、ビッグマムやらと、魚人島で描くべき伏線が幾つか残っているので、どう締め括るのかが気になるところです。

ルフィの必殺技が「“火拳”銃」なのはグッと来ました。
最初からその技を出してればあっさり勝ててたのでは、と思わないでも無いけど、ルフィはモチベーション次第で強さが変わるから仕方ないか(^^;

■SKET DANCE
メンチくんすげー!
いらないけど!

墨汁の染みが歯磨き粉で落ちるというのはググッてみたらホントにあるのね。

■BLEACH
銀城が一護の能力を手に入れたと聞いても、あまり強敵感を感じないなあ。

■バクマン。
これでサイシューが週刊で2本連載なんて事になったら、いくらなんでも無茶過ぎるだろうと思っていましたが、週刊+月刊連載なら普通に実例も多いし納得できる落とし所かなと。
まあエイジの2本連載の時点で無茶だったんですが、エイジの場合は作品最強キャラだから「まあいーか」と思ってました。

必勝ジャンプで連載となると、そちらの担当者は服部さん以外の人になるんですかね。普通に考えると。

■黒子のバスケ
実に長かった試合もついに決着で感慨深いものがありました。
憑き物が落ちたかのような青峰が印象的です。

で、次の試合って翌日なんでしたっけ?
さすがに試合になりそうもないのだけど;

■めだかボックス
身を呈して女の子を庇ったり、倒れても倒れても立ち上がったりと、球磨川さんが実に主人公でした。
へらへら笑っておっぱい揉んでごめんとか言ってる辺りが実に格好いい。

しかし本当に主人公ならともかく、この場合ホントに死んで退場という可能性も無いとは言い切れないのが恐ろしい。

■いぬまるだしっ
こんな時どんな顔すればいいか分からないのという感じでした(^^;

■HUNTER×HUNTER
アルカの能力が明らかになりましたが、何と言うか実にホラーでした。
念能力と呼ぶにもあまりに不条理で、親父が危険視するのも無理はないかも知れません。
とりあえず「黒く」なった時の顔はグレイっぽい?

「前のお願い」が本当にパソコンなら、確かにキルアが果たすべき「3つのおねだり」の内容は大したことが無さそうですが、「あの状態のゴンを治す」と言うのはかなり「デカイ」願いだろうなあ。「その次」どうなるかが恐ろしい。

と言うか、前回の願いが本当に「パソコン」で間違い無いかも怪しいなあ。
本当はもっと重い願いだと言うなら、イルミの「このままだと(キルアとゴン)2人とも死ぬ」も今回の能力説明から納得出来ちゃうわけですし。

そして、キルアがアルカをどう助けることになるか(助けられるのか)、ヒソカやイルミは関わってくるのか、キルアサイドの話は選挙の話と何か絡むことになるのかならないのか、その辺りはさっぱり予想できません。どうなるんだろ。

ところで今回キルアは「妹」と言ってますが、45号では「弟」と言ってるし、今回も「坊ちゃん」と呼ばれてるし、普通に誤植ですかね?

■magico
黒魔女のヤバさを匂わせつつも、競技もクリア出来て、シオンも自分の過去から逃げない覚悟を決めたようで良い感じにまとまったかと思いきや、
エマの正体が本当に疑われそうになってキナ臭くなってきました。
これで大会中止…にまではならないんじゃないかと思うのですが、さて?

■べるぜバブ
今回も修行の経緯はすっ飛ばしですか。1週読み飛ばしたかのような感覚でした。
男鹿1人での奇襲という急展開で面白くなって来ましたが、巻きが入ってるようにも見えなくもない?
まあ本作は終りが近いってこともないでしょうから気のせいかも知れませんが。

しかし、男鹿も初期に比べてまともに物事を考えるキャラになったなあ。

■ぬらりひょんの孫
人々が噂に踊らされすぎなのがおかしいと思ってましたが、言霊ということでやはり呪詛絡みでしたか。
とりあえず清継くんを応援したいところです。

首無が戦ってる相手は、まあ「主人公だから負けない」と言ってるようなものでしょうか。首無も主人公になれば勝てると思いました。

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2011年10月30日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(10/29-30分)

■ひだまりスケッチ×SP 前編
冒頭で映写調のコラージュを入れられるとドキッとするようになってしまったじゃないですか。主にまどマギのせいで(笑)

美術館見学とプールの話。
一つ一つのネタに対してあまり言うことはないけど、和むなあ…。

OP・EDは新規だったのはビックリでした。

■Fate/Zero 5話
隠れてるアサシンも含めると6人のサーヴァントが一堂に会しての大混戦状態。
ライダー+アーチャー+バーサーカーのおかげで、各陣営にとって番狂わせばかりが積み上がっていく展開のノンストップぶりが原作既読でもゾクゾク出来る面白さで、今回も30分が短かったですよ。

ちょっと展開が詰まり過ぎていて「間」が足りないと思えるところがあったのが惜しい気もしました。あと1分、せめて30秒欲しかったと思ったけど贅沢か?

ライダーが本当にイカスなあ。
いきなりの名乗りで聖杯戦争のルールをぶち壊すわ、ケイネスに望まない戦いを強要されたランサーに助け舟を出す懐の深さを見せるわと、奔放な豪快さが実に爽快。
あと、いつの間にか気絶してるウェイバーに和みました。

バーサーカーのアクションはとてもアニメ映えしていました。ロボっぽくて格好いい。

ギルガメッシュはこの段階から手の内を晒しまくりだなあ。ライダーの挑発に乗って簡単に顔を出しに行くわ、時臣も大変だ。特に同情はしないけど。
この作品で同情を感じるのは、やっぱりランサーとおじさんに対してですな。かわいそうに…。
あと、ウェイバーも、かわいそーに(笑)

セイバーは、バーサーカーにキャスターにと(5次を考えればアーチャーにもと)実にモテモテでとてもヒロインですな。変な奴ばかりだけど(笑)
ランサーも当然セイバーに拘ってるし、ライダーも(臣下に)セイバーを欲しがってるしと、これが総受けって奴か?

今回の5話(1話が1時間なので実質6話)で原作1巻まで終了と言うことで、ちょうどいいペースかなと。(文庫版だと全6巻構成なのでカウントが変わるけど)
原作2巻は分厚いけど1クールラストまでは余裕はありそうで、安心して見てられそうですよ。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 36話
ゴーオンジャー後編。
ザンギャックとガイアークは全然交渉は無かったようで、ぶつかり合って「これほどの強さでまだ征服出来てないとは」とか言われてるザンギャックに笑えました。

ゴーオンレッドと炎神夫婦による不良息子説得は笑いましたが、どちらかと言うと大人向けな笑いかも知れず。

ゴーカイガレオンの各マシンが活躍したのって、もしかしてほぼ初めてですかね?
いつも登場するなり合体しちゃってるからなあ。
マトリューシカ方式で各マシンの中身が全然無い気もするけど、まあ気にするまい。

不良息子だったマッハルコンが仲間になって新しい合体が出来るようになりましたが、
今更ながらあんなでかい車が走れるとは広い道で戦ってるなあ。ホント今更だけど。

ゴーオンジャー回ということで鎧はまた金銀に変身。ゴーオンウイングスはけっこう出番あるなあ

次回は殿下自身がロボで出撃のようで、話数的にももしかして殿下もそろそろ正念場かも?

■仮面ライダーフォーゼ 9話
ようやく友子メインの回だけど、これまでとちょっと友子のキャラが違ってるような。
もっとマイペースに好き勝手やってるキャラだったのに妙にシリアスでした。
誰かへの恨みでああなってるのか?
次回、友子がゾディアーツに変身してしまうのかどうかが注目です。
考えてみれば、これまで加わった仲間はゾディアーツに狙われる立場の奴ばかりで、自らスイッチに魅入られた奴はいなかったのね。

キングはすっかり馴染んでいて微笑ましい。
「女に恥をかかせる」アメフト部員を見てかつての自分を反省したりと、いい感じで成長してるじゃないですか。

今回の弦太郎は魔女相手にビビりまくりでしたが、そんなにオカルトダメだったのか。
地球の破滅がどうとか言ってましたが、先日も地球滅亡の危機だったらしいのでタイムリーだったなあと。

魔女連中のことを変人と言ってましたが、ライダー部の面々も十分変人揃いだと思います。

ユウキは、今回も魔女連中相手にギャグ要員だったり、相変わらずフォーゼの変身に合わせてポーズしてたりで和むなあ。
JKまでポーズするようになってるし(笑)

今回のスイッチは、フラッシュ、シールド、ガトリング、ファイヤーとまた一気に増えましたな。
シールドはシャトルを模したデザインが可愛い感じ。
ガトリングは、人に向けて撃つなよ弦太郎(^^; 名前でどういう物か気付こうよ(弦ちゃん的には無理なのか?)
あと、カメラも初めてフォーゼで使用して、しかも重要な役目を担ってましたが、あれってバガミールのままで録画してるのと分析能力に差って出るんですかね?
別にバガミールにそのまま撮影しておいてもらえば良かった気もしたりして。

そして、新たなフォームチェンジスイッチとしてファイヤーが出ましたが、
これもエレキ同様「右手」ということで、フォームチェンジ用のスイッチは全部右手なんですかね。
エレキとファイヤーを一緒に使うなんてことは出来無いわけだ。
ファイヤーは火を使うのかと思ったら消火も出来るとは便利だなあ。

ファイヤーのスイッチは「ひっぱり式」で珍しかったです。これって消火器についてるデザインなのね。

次回は駅伝で休みなのね。
出来れば前後編のキリのいいところで休みになって欲しかった。

■機動戦士ガンダムAGE 4話
白狼シン・マツナガことウルフさん登場。
14年間戦果を挙げられてないはずなのに何を持ってエースなんだろうと思っていたら、レースで活躍してたのか。
髪型がネコミミ…かと一瞬思ったけど狼耳か。

「お前のものは俺のもの」とジャイアニズムなウザイ人かと最初は思ったけど、最後まで見るといい感じの兄ちゃんでした。
的確な判断力を見せたり、糞ガキなフリットを庇ったりと、普通にウルフにガンダムパイロット譲るべきなんじゃないの?、と思わざるを得なかったですよ。

パイロットを譲る云々は、フリットも最初はラーガンにパイロットを頼もうとしてたはずなのに頑なと言うか、わかりやすく慢心してたなあ。
「僕もUE相手にやれたじゃないか」は、正直山田のおかげだったしなあ。

模擬戦は0083を思い出しました。
あちらでも思ったけど、勝負するなら同機体ですべきという気がしないでもない。

今回は敵がミノフスキー&光学迷彩持ちなのはいいとして、地球側はそれを14年間分かってなかったのか。
戦い自体がかなり散発的で接触が少なかったからと考えるべきなのかね。

ドッズライフルは普通にガンダムじゃなくても撃てるのね。やっぱりすぐに量産すべきですよ。

ところで、ガフランはロボット魂で出たら「魂のガフラン」と呼ばれるのだろうかと思いました。

次回は、魔少年ビーティー?

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2011年10月28日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(10/24-28分)

■WORKING´!! 4話
八千代さん達が音尾さんの奥さんと接触したり、伊波さんが(今頃)佐藤さんの片思いを知ったり、小鳥遊が伊波さんに好きな人がいる事を知ったり、佐藤さんと八千代さんの距離が微妙に縮まったと言えなくも無かったりと、今回は色々進展がありました。
この店の人間関係の絶妙さがフルで発揮されていて非常に難儀で楽しいなあ。
どんどんややこしい事になる人間関係に相馬さんが本当に嬉しそうだ(笑)

八千代さんの「私のこと好き?」の場面は、延々佐藤さんの表情が見えない演出がじわじわ効いて楽しかったです。
さらには伊波さんにまで片思いを知られ、同情の目で見られてと、佐藤さんの可哀想さが普段の数割増しですよ(笑)
やっぱり、かわいそうまさんなんかより佐藤さんの方が全然可哀想ですよ。
佐藤さん、がんばれ、超がんばれ(^^;

佐藤さんの思いを知った伊波さんは、ホントに今更だなあ。鈍い(笑)
そこから、廻り回って小鳥遊の「嫉妬の目覚め」に繋がる流れが実にピタゴラスイッチで、よく出来ていますよ。
と言うか、伊波さんは人を同情出来る立場じゃ全然無い…(笑)

ツッコむのも野暮ですが、音尾さんの奥さんはよく生き延びられてるものです。寝泊まりとか食事とかどうしているのやら。
そもそも、よく結婚出来たものだ。

小鳥遊は、小さいサイズならたとえ店長でもいいのか(笑)

音尾さんの遺影…、もとい写真を作ったり拝んだりする山田と八千代さんがヒドい。

山田人形は目が怖いなあ。

■未来日記 3話
原作既読だけどあえて書く。

由乃怖えええええーーーーー!!!!!

■輪るピングドラム 16話
イカレちまったぜーーー!
なんだコレ、なんだこれ;
どんな脳をしてたらこんな話が作れるんだ(^^;

前回のゆりさんの過去に続いて、今回は磨り潰しさんこと夏芽のバックボーンが描かれた話でしたが、
ゆりさん回想に比べてギャグ成分が強すぎて、どんな顔したらいいのか分からないの(^^;

あまりの超展開で見ている間はかなり引きこまれた…というか引きずり回されましたが、
考えてみると、「いつ日記の知識を手に入れたか」とか、「どうやってエスメラルダと出会ったか」とか、「マリオさんとペンギン帽の関係」とか、ストーリーに関わる肝心な謎は全然解かれてないような気も。
まあ、しびれるピンク先生経由なんでしょうけど。

フグ毒でしびれる夏芽に「しびれるだろう」なピンク先生にフグ。もとい吹く。
そこにシビれる!あこがれるゥ!

それにしても、前回のゆりさんの親父も大概酷かったけど、今回の夏芽ジジイも酷いなあ。ギャグ調だったけど実際かなりえげつない。
高倉両親も犯罪者だし、りんご両親はあそこまでは酷くはないけど離婚してるし、肉親に恵まれないのがピングドラム関係者の共通点なのかね?

何度も何度も死ぬ夏芽ジジイが、実にゴールドエクスペリエンスレクイエムでした。
死んだ後までマリオさんに取り憑いて蘇ってくるとはなんと迷惑な。あれは杜王町の「ふり向いてはいけない小道」に吸い込んでもらうしかないな。

夏芽と冠葉の関係は、よく分からないけど、思っていたよりは割りと誠実な関係だった様子…?
そして、こちらもよく分からないけど、今の冠葉がやってる後ろ暗い金稼ぎの手段が夏芽父にも絡んでいるようで、難儀な人間関係だなあ。

りんごは晶馬にストーカー宣言ですか。いじらしいけど、どうあってもまともな恋愛が出来ないようで可哀想に(^^;

ニセ日記に音声再生やら発火装置まで仕込んでいたゆりさんが凄い。さすが一晩でやってくれました。
と言うか、あれで夏芽が持ってる日記の片割れまで燃えたら自分も困るだろうに(^^;

生存戦略がなんか既に懐かしかったです。まさかあんな場面で発動するとは思わなかったよ。
なぜメガネ秘書をイリュージョンに呼んだのかはさっぱり意味が分からなかったけどな!(笑)
メガネ秘書は「脱いだら凄い」と言うより「メガネを取ったら美人」の方がインパクトでした。

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2011年10月26日 (水)

週刊少年サンデー48号感想

■境界のRINNE
やっぱりこうなるよねー。な安心のオチでした。
改心とか和解とかは、最後まで無いだろうなあ。

■マギ
ここでカシムを出してくるとは。少しホッとした気もします。
パイモンって誰だっけと一瞬思ったけど、白龍の姉の白瑛と契約してた人か。

■神のみぞ知るセカイ
暫定的に先にちひろをターゲットに攻略することになりましたが、こうなると女神の本命は歩美の方なのだろうかと思えてきたりして。料理漫画で先に出した方が負ける法則的に。

■BE BLUES~青になれ~
おじいちゃんがすっかり孫娘は嫁にやらんモードに。中学生相手に大人気ねえ(笑)
おじいちゃんの株が下がったと見るべきか、人間らしくて親しみが湧いたと見るべきか悩むところです。
と言うか、孫娘には強力な恋敵がいることには思い当たってないのかね?

最後のストライカーに徹するという龍の言葉を聞いての反応は気になります。

■アナグルモール
バカな主人公に和むなあ。
この先家族と仲良くなったりして人間関係が変わっていっても、主人公には基本的にいいバカでいて欲しいものです。

■GAN☆KON
とても変態祭りでした。次々変態神が出せるいい設定だなあ(笑)

イサナさんの正体は引っ張るのが正解かと思います。

次回の展開で主人公に好感が持てる結末になってくれれば嬉しいところ。

■はじめてのあく
進展したーーー!
普段物事に動じない性質の子が真っ赤になってるのはいいっすね。

八艘飛びで大活躍な黒澤さんが大人気なくていいね。

■鋼鉄の華っ柱
大人でも高校生でも子供でも、ワルの世界は変わらないものだなあ。
レオ君にはいい薬になってくれればと思います。

■BUYUDEN 武勇伝
ここで萌花父の因縁を出してくるとは。
あまり黒い展開にならなければいいですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
人超拳神を敵として摺り込むとは、やることがホントえげつない。
出来ればこのエピソードでちゃんと美羽を奪還出来ればいいんですけどねえ。

■最後は?ストレート!!
主人公がどんどん天才肌になっていく。
ホントにどこが「才能無い」のだか。

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2011年10月24日 (月)

週刊少年ジャンプ46号感想

■BLEACH
人間を斬るつもりは無いと言うルキアが相手だから良かったものの、剣八相手だったらとっくにリルカは死んでますな。
ルキア対リルカはどうせならギャグ調のままで終わって欲しいところ。

■ONE PIECE
ホーディの過去に何があったのかと思ったら、逆に「なにも」無かったとは。意表を付かれました。
「環境が生んだバケモノ」と言い出した時は一瞬「環境問題か?」とか思ったけど、歴代に積み重なった恨みを当人は深く考えることも無く受け継いでしまったってことですかね。タイガーやオトヒメが望まなかった恨みの連鎖の結晶というわけですか。これは確かにおぞましい気がします。

ブルックやウソップは格好良かったのですが、どうせならこの流れでそれぞれの決着まで一気に描いて欲しかったところ。
ロビン対ハモンドは決着したようですが。まあハモさんは元々雑魚に毛が生えたレベルだしなあ。

■トリコ
ココにカジノはホント反則ですな。これから先はさすがにこうは行かないのでしょうが。

■競技ダンス部へようこそ
初々しいなあ。

■バクマン。
そろそろラストに近づいてきたような気もするけど、どうなんだろう。

■めだかボックス
痛たたた;
影の主役でダークヒーローと言うけど、むしろそれは球磨川さんという気がするなあ。
今回も女の子を(また)恋に落としたり激闘を始めたりとどうみても影の主役ですよ。
その辺も西尾維新の掌の上なのかも知れないけど。

■いぬまるだしっ
「だから言ったじゃないですかぁ~~!!」て、結局流行ってるのか?(笑)

■べるぜバブ
ただのチンピラにしか見えない悪魔だ。

■magico
お馬鹿展開かと思ったけど、意外にシリアス展開に繋がってしまうのか?

■HUNTER×HUNTER
ジンの席にパンダぬいぐるみが置かれていて笑いました。退場させられた子供の如く。

選挙は難航してるなあ。
2回目の選挙は「16位までの人」でやり直すのかと思っていたけど、それはあくまで「(有効95%以上を達成して)選挙が成立した場合」の事だったんですかね。

ギンタ、クルック、ピヨンが自分への票を操作してるってのは、自分は辞退を表明してパリストン以外の票を上げようとしてるんですかね?(ジンも?)
彼等の名前が選挙結果から消えた分、ボトバイやミザイストムへの票が増えているのが印象的ですが、対パリストンということなら2位のチードルあたりを応援した方が効率的なような気も。まあそれぞれの思惑もあるしそうはいかないだろうけど。

ハンゾー1票はまだ残ってるのか。まさか本当に本人?(笑)

会長がパリストンを副会長にしたのは、球磨川さんを副会長にしためだかちゃんみたいなものだったのか。なるほど。

キルアはどうする気かと思ったけど、兄弟のアルカにゴンを助けてもらうつもりでしたか。(どういう能力によってなのかは分からないけど)
キルアはゴンを助けられるのはあるかだけと言い、イルミはこのままだとゴンもキルアも死ぬからアルカを殺したいと言う。うーむ、よく分からないなあ。

とりあえず、ゴンの状態は凄まじいまでの契約と制約によるものだから、普通に医療や念能力での治療も大して効果がないし、そこらの除念師でも太刀打ち出来ないらしいということは分かりました。
それなら、大天使の息吹とかがあっても根本的には治らないのかも知れないなあ。

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2011年10月23日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(10/22-23分)

■うさぎドロップ 11話
最終回。
大きな出来事があるわけでは無いものの、子の親になることを柔らかい視点で問いかけるいい最終回でした。
ラストは爺さんの1周忌だったようで、1年経ったのだなとしみじみ感じました。
この先は色々ありそうですが、いちばんいいところで終わったのかなと。

風邪っぴきコウキママが可愛かったです。
そして、なわとびでコウキに追いかけられてるダイキチには和みました。普通に結婚しちゃえばいいのに。

■Fate/Zero 4話
セイバーVSランサー開始。
2者の戦い自体も見応えがありますが、それぞれの思惑による外野の各陣営の動きが楽しい。

あっさり切嗣に正体がバレるアサシンさんは困ったものでした。あの仮面のせいで一発でアサシンとバレちゃってるじゃないですか。
実体を出すにしてもカモフラージュすればいいのに。いっそ素顔を晒してるほうがアサシンだとバレにくいんじゃなかろうか。

ライダー組は本当にいいなあ。
ウェイバーのデコピン回転涙目や涙声での「行きます!連れて行け馬鹿!」が最高でした(笑)
そして、セイバー&ランサーが「正体」を知る・知られる事の重要性を身を持って示した直後に、いきなり名乗っちゃう征服王イスカンダルの型破りな豪快さがホント素敵すぎる(笑)

それにしもセイバーは、最強と言いつつ、いつの時代も苦戦してますな。
特に今回のランサー戦はステータスや魔力不足のハンデも無いと言うのに。基本的に迂闊かつ不運なのね。
まあ、それがセイバーさんではあるが。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 35話
ゴーオンジャー回。
未見ですが、2008年ということで超最近ですね。シンケンジャーの前でしたか。

なかなか向こう見ずな主人公だなあ。
次回に続くようで、最近風雷丸ばかりだったしそろそろ新メカ登場回なわけね。

■仮面ライダーフォーゼ 8話
前回ラストでフォーゼごと攻撃されても全然心配する必要を感じなかったのがキングらしい(笑)

回が進むごとに評価が下がっていったキングをどう仲間入りさせるのかと思っていたけど、まあうまい具合に着地させてくれたのではないかと。
美羽の時のように一気に好感度アップとまではいかないけど、その辺は今後のがんばりで見せて欲しいものです。
2話でキングを逆恨みした人へのフォローも一応はしていたのは良かったかと。(どうしてるかと思ったら入院中なのね)

父親の操り人形と言うことでヘタレ情けないけど、とりあえず同情度は上がりました。
キングの事情を聞いて泣き出す弦太郎は、いいシーンだけど笑ってしまいました。いい主人公だ(笑)

キングはやっぱりパワーダイザー要員に。弦太郎との友情の手と手のアレをロボのままでやるとは思わなかったですよ(笑)
まあ、ダイザーも(予算的に)しょっちゅうは使えないんでしょうけどね(^^;
ところでダイザーは、賢吾はともかく美羽でも扱い切れないとは思わなかったですよ。
パトレイバー(イングラム)の操縦みたいにかなり振動やらGやらが凄かったりするんですかねえ。

補習の先生と今回のゾディアーツが親子だったとは。まあ補習の件を今回ですっきり終わらせるにはアレしか無いですかね。
補習と言えば、ユウキの補習の理由には和みました。つーかもっと背の高い本棚もあるだろうに。
かぶりものをしてなかったらバレなかったかも知れないのに。ユウキはバカで和むなあ。

ところで、てっきりあの先生がスコーピオン?なんてことも一瞬思ったけど、全然そんなことは無かったぜ。

スコーピオンですが、もう8話だけど他の幹部は出ないんですかね。あと11人も控えてるのに。
まあ、劇場版とかで一気に消化するかも知れないし、そもそも全員出すつもりも無いかも知れませんが。

警察の前でフォーゼが変身したので何かが起きるかと期待したのですが、特になんにも無かったですね。
怪物と間違えられて攻撃されるなり、ライダーとしての都市伝説発生の瞬間が描かれるなりすれば良かったのに。

戦闘では久々にランチャーとレーダーを併用してくれて良かったです。あれはダイザーを巻き込まないようにするためね。
ドリルも久しぶりに使ってくれて良かったです。ロケットが無くてもそれなりにジャンプキックが出来るのね。

重いコンダラが出ましたが、あれって引っ張るものかと思ってたけど押すのかよ。

次回は順当に友子回の様子。
赤ステイツが登場するようで。
赤で火系かと思ったけど、消防士とか言ってるし水を出したりするんでしょうか?
電気、水or火と、フォームチェンジはエレメント的なものになるんですかね。
フォームチェンジ用スイッチが仮に10番、20番、30番、40番となるなら、後は火or水の残りや地や風とかなんでしょうか?

■機動戦士ガンダムAGE 3話
最初から最期まで山田(仮)、もといユリンがすごいヒロイン力でした。
しかし、この流れだと次回からはしばらく山田出ないん?(´・ω・`)
女の戦いをして欲しかった…。まあ本当に予定通り離れ離れになるのか分かりませんが。

ところでフリットは最期に「君を助けられて良かった」とか言ってますが、むしろ助けられてたような。
と言うか、壊れたコロニーの事とか爺さんの事とかをもっと気にしても良さそうな気はします。

今回の3倍速いライバル(いや、3倍とは言われてない)っぽい敵は山田を探してるとかですかね?

「3話ですごい展開が」みたいな話を聞いたけど、正直ビックリドッキリメカ登場の2話の方が衝撃的だったなあ。
コロニーコアぶっこ抜きは確かにビックリ映像だけど、2話で言ったことの予定通りだし。

で、引き抜いたコロニーコアを引っ張る母艦が銀河鉄道っぽくて面白いかと思ったけど、すぐにコアの民間人は救助されてお別れなのかとガッカリ。数話くらい民間人もろとも銀河漂流すればいいのに。
まあ、コアにはマクロスフロンティアみたいなシールドも無いし、あのまま引っ張られて漂流してたらすぐにコア破壊で終わりでしょうけどね。

最期にカプセルから目覚めたのは、髪の色と髪型的に、今回死んだ爺さんのクローンかと思ったけどどうなのやら。
あれでもし爺さんと何の関係もなかったら、コロニーのピンチに何寝てんだよって話だしなあ。
ところで「白い狼」って、シン・マツナガかよ。

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2011年10月21日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(10/17-21分)

■LAST EXILE 銀翼のファム 1話
新番組。前作はほとんど覚えていないですが、アクティブな主人公で結構楽しめそうかと。

■WORKING´!! 3話
今回は小鳥遊姉妹回。小鳥遊大変だなあ。

山田VSなずなは、山田に一欠片の勝ち目も見えないあたり、小学生が実に恐ろしい(笑)
山田も種島も手懐けるなずなの手腕が恐いですよ。

ところで、ラスト付近のランドセルを背負ったなずなが凄い違和感でした。

泉姉さんの看病で小鳥遊が休んでなずなが店に来るなら、なずなが泉を看病すればいい気がしなくもなかったりして。

なずなの誤解&足りない説明のおかげで泉にも誤解が広まるわけですが、
とりあえずお前らは話す時は主語を言えよ(笑)
本作のかなりの部分は誤解で出来ているので言うのも野暮ですが(^^;

そして泉と伊波さんが接近遭遇。
小説のネタになる話が無いかと聞かれてましたが、伊波さんならネタてんこ盛りだよ!

■僕は友達が少ない 1話
新番組。原作未読で予備知識ほぼ無し。知っていたのは金髪の人が肉と呼ばれてるらしい事くらいか。

登場人物が皆残念なのはよく分かりました。主要キャラもそうだけど、過剰に主人公を避ける周囲の連中も不自然で難儀だなあ。
とりあえず、主人公は避けられるのが嫌なら服とか普通にすべきじゃないですかね。

「はがない」の文字を見ると「はがれん」とか書きたくなって困ります。

■UN-GO 1話
新番組。原作未読。…いや、坂口安吾の原作とはかなり違うようだけど。

冒頭の説明文をきっちり読まずに「明治」という文字しか印象に残ってない状態で本編を見たので、時代背景がどうなっているのかと混乱してしまいましたが、近未来の話だったのね。
探偵物の皮を被った超常物…かと思ったけど、超常部分は案外控え目でした。
「質問に一つ答えさせる」だけならそれほどトンデモってほどでもない…か?
感覚が麻痺してる気もしますが。

■ギルティクラウン 1話
新番組。予備知識無しというかオリジナルですか。

あやとりは、のび太なら迷わず手に取っただろうと思いました。

こっちの主人公も友達が少ないのか。正直見ていて痛ウザい主人公だなあ。ここから成長するんだろうけど。

「友達を武器に戦う」というキャッチコピーを見たけど(ソウルイーターを思い出したりしました)、
武器にされた(?)女の子も身体は残るのね。

■ペルソナ4 3話
本作を見ると、中学生の頃に親の前でオーガスを見辛くて日曜のダ▲エーのTV売り場に見に行ってたのを思い出します。日曜の茶の間でアレはきつかった。

ところでこれ、あっちの世界との出入りに使ってるデパートのテレビが売れちゃったらどうなるんだろう。

いきなり警察に捕まる展開に吹きました。

クマがすっかり仲良くなっていて和みます。

■輪るピングドラム 15話
前回時点では、りんごのピンチでもさすがにこんな場所まで弟が助けに来る展開は無理だろうと思っていたのですが、まさかの隣部屋とは!!(笑)
顔の出ない友達がグッジョブ過ぎて盛大に吹きました。予想の斜め上過ぎる(笑)
りんごのピンチ(笑)もシリアスさのカケラも無くて笑うしか無かったですよ。ちょっと安心しました。

ゆりさんが歪んだのは父親のせいですか。酷い、実に酷い;
具体的にあの父親が何をやってたのか(ノミをどう使ったのか)よく分からないですが、精神的な面だけでも酷い虐待ですよ。子供にとって親は絶対だからなあ。

そして、ゆりを救ったのが桃華だったと。
あの日記はホントにそんな大層な力があったのね。東京タワーがあるのも桃華のおかげだったとは!

ところで「運命の乗り換え」という言葉が複雑に路線が絡む地下鉄を連想されますな。

そんな力を持っていた桃華が死んでしまって、その当日にりんごが生まれたと言うのがなんとも意味深です。あのノートなら因果を歪めることも出来るようだし、生まれ変わりとか言わないだろうなあ;
顔もりんごにそっくりだし。というか2Pカラー?

髪の色的に、2話前に「図書館」で出た子供はやっぱり桃華で間違いないようで。
桃華がどういう経緯であの日記(能力)を手に入れたのか気になります。やっぱりピンク先生絡みか?

ピンク先生は今回も怪しかったです。りんごの家族が壊れたのもピンクの差金臭いですし。
ダブルHにマフラーを届けていたようだけど、善意だけに思えないあたりが実に怪しい。
というか、ダブルHはちゃんと「ひまりからの」贈り物だと認識してるのだろうか。

金髪対赤髪のまさかの卓球対決には吹きました。さすが温泉旅館と言うか、なんだあの映像(笑)
ゆりさんもすり潰しさんには勝てずに日記を盗られちゃったかと思ったらダミーとは。
そんな物をあらかじめ用意していた周到さが恐ろしい。
どうやってダミーなんて作ったのやら。一晩でやってくれました!

自分が日記の半分を奪った犯人だと、あっさり弟に明かすゆりさんが男前だなあ。
男前と言えば、「自分の身体が醜い」云々は「付いてる」とかじゃなくて「父親の刷り込み」だったらしいのは良かったです。(いや、良くは無いが)
ゆりさんは普通に百合だったんだ。良かった。(いや、良くは無いが)

ところで、ペルソナ4と連続で「後に仲良くなる女の子同士の出会い」コラボで、思い返そうとすると微妙に混乱してしまいましたよ;

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2011年10月19日 (水)

週刊少年サンデー47号感想

■アナグルモール
福地先生久々に本誌に復活。めでたい。
ケロロやイカ娘のような侵略者日常コメディになりそうですが、こちらでは侵略者当人のヘタレ色は薄めな感じで、人間との暮らしを通じて変わっていったりする少年漫画らしいコメディが見られるのではないかと思いました。実際どうなるかは分かりませんが。

とりあえず、安西先生、ボーイミーツガール的な展開が見たいです。

■神のみぞ知るセカイ
進展するほどに罪悪感の溜まる展開ですよ。

舞校祭はバンドやらミスコンやらイベントもあるし、ハクア帰還も絡むかも知れないし、最後の女神復活までは遅ければ1~2ヶ月、早くても3週くらいはかかりそう?

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽を助けたにーちゃんが美羽を攫った本人だったとは、
これまでは仮面だったから分からなかったですよ。随分若かった、若しくは若作りな人だったのね。
と言うか、ハシラで説明されないと分からなかったです(^^;

墜落も計画の内だとは、なんという自作自演。

■境界のRINNE
オチが涙なしでは読めません(笑)

■銀の匙Silver Spoon
中途半端なページで入った表紙が一瞬「表紙」として認識できず、「今回はやけにページが少ないなあ」などと思ってしまいました。
牛が勝手に乳を吸われる機械はこの間テレビで見たけど凄いですなあ。

入院していたお父さんのことはすっかり忘れてました。
実にいいタイミングで帰ってきましたが、今後の八軒のバイトライフが心配です(笑)

■GAN☆KON
なんという理解のある母親。お約束でもあるけど。
主人公は、やはり巨神姿を知った上でも大して気にしなかった読切版より好感度が落ちた気がするけど、我が身として考えてみればあの反応も当然か(笑)

しかし、イサナの巨神姿もどうやら本当の姿では無いようで、真の姿が実は絶世の美女とかだったらむしろガッカリだなあ。
真の姿=よりグレードアップした巨神姿である方が面白いと思います(無責任)

■最後は?ストレート!!
強面の良い人キャラって、普通以上に「良い人」に感じてしまうなあ。「不良が犬に餌をやってるところを見てしまう」効果的に。
単にお姉ちゃんに乗せられただけという可能性もあるけど。

■BUYUDEN 武勇伝
急激に主人公力と言うか主人公補正に目覚めてますな。

■常住戦陣!! ムシブギョー
連載再開。
思ったより復活まで長くかかりましたが、やっぱり骨折で2~3週では戻ってこれないですよね(^^;

再開1話目は、奉行所の仕事ぶりをあらためて分かりやすく見せつつ、奉行所の仕組み自体も新たに説明してと、既存読者も新規読者も大丈夫なよく出来た話でした。
そして、それだけかと思ったらまさかの解散展開とは。再開早々興味を引きつけてくるなあ。

■BE BLUES~青になれ~
新1年生は性格が悪い、とまでは言わなくても協調性は無いのね。
龍は問題視してないけど、自分なんかだとやっぱり「駄目だろ」と思ってしまいますよ。

■マギ
アラジンがアリババの精神なり身体なりの中に入って黒ルフを治すみたいな展開になるんですかね。
ピーナッツと間違えて食べたオパールを取りに行くが如く。(分かりにくい表現)

アリババはこの状態だし、モルさんもまだ回復してないし、白龍は腕がもげてるし、かなりのボロボロ状態だなあ。

■鋼鉄の華っ柱
何のかんの言っても浅知恵なのがガキ様らしい。
真道的にはガキ様の悪さも全然問題になりませんでしたが、ファーザーが文句を言ってこないかどうかが気になるところです。

どうでもいいけど、サンデーで「ファーザー」という単語を見ると感慨深いんじゃよー。

■はじめてのあく
あのユキがマジ泣きとは!
ひどいよとか言われてますが、神にーさまならこれぞ好機と捉えそうなシチュエーションだと思いました。エンディングが見えた!

運動会は悪側と正義側が何気に別れていたわけですね。最初「シズカは悪陣営だったっけ」とスルッと勘違いしかけましたが。

■絶対可憐チルドレン
真木さんと賢木先生がいいコンビすぎる(笑)

自分の暗黒面に気付いた皆本でしたが、
とりあえず大人の薫が好きということで、あくまでもロリ疑惑は否定しているのが印象的でした。(おぃ)

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2011年10月17日 (月)

週刊少年ジャンプ45号感想

■ONE PIECE
あっさり武器破壊されてるヒョウゾウさんにはガッカリですよ。幹部の中では一番マシそうかと思っていたのに。
ヒョウゾウですらこの有様とは、幹部が相手が雑魚過ぎて残念です。雑魚なら雑魚で一撃でやられて新生麦わら一味の噛ませの役目を全うしてくれればいいのに。
ノアも落ちてきているところだし、もう個別描写は無しで、次に広場のシーンが出た時には決着が付いてるということでいいんじゃなかろうか。

■SKET DANCE
デージーの目にも涙でした。

■トリコ
なんというカネゴン。
コインチョコレートってあったなあ。

■めだかボックス
「最近の漫画はそんなんばっかなんだからよ」
あちこち敵に回してる気がするなあ(笑)

善吉派の5人以外に声をかけられた人。鍋島先輩は分かるけど、鹿屋くんって誰だったっけ。
最初の頃に出たらしいけど思い出せない;

■BLEACH
月島さんは本当にチートですな。
ところで顔アップになると白哉と月島さんの区別がつきにくい。

次は月島さんを妹(もとい、弟)と思い込んでメロメロになった白哉が見られるのかと期待。
他所の描写になって何週も待たされるかも知れないけど。

銀魂金魂
どういうオチが来るのかと思ったら、こう来ましたか。
一気にシリアス色が消えてしまったじゃないか(笑)

■いぬまるだしっ
こっちも乗っ取られ展開か!?
果たしてこのまま続くんですかね。次回には何事も無く戻ったり、続いても数コマでオチがつく可能性もあるけど。

「ギャグ漫画で取材って何するんだろ」
すみません、ちょっと思いました(^^;
入院でも休まなかったのがあらためて凄い。

■magico
リーゼントに人には頑張ってこのまま嫁(偽)のハートをゲットしてみて欲しいところ。(無理っぽい)

最期の逆上しているエマが可愛かったですが、シオンの過去の話を2人で落ち着いて出来なかったのが尾を引きそうだなあ。

■べるぜバブ
葵との勝負を背負い投げで決めたり、未成年の飲酒を嗜めたり、男鹿も常識的になったなあ。
ところで男鹿と葵を勝負させたのはどんな意味があったんだ?

■バクマン。
ダークヒーロー漫画対決。
エイジのゾンビの力でゾンビと戦う漫画と、サイシューノ正義と悪の悪魔が戦う漫画ということで、(ちょっと違うかも知れないけど)デビルマン対デスノートって感じですかね。

正直無駄に思えた七峰編での経験が生かされることになったのは良かったです。
PCPは正直あまりピンと来なかったけど、今度こそアニメ化出来る作品になりそうか?
ただ、これでアニメになってもデスノートのように深夜アニメだと思いますが。

エイジは、CROWの時に付いた羽ペンに加えて今後はゾンビコスでいくのか。

■ぬらりひょんの孫
反撃ムードが高まって来ました。
清継くんがかっこいいじゃないか。

■HUNTER×HUNTER
前回のビーンズの「これがハンター!!」はジンに対しての言葉だったのね。たしかにおそるべし>ジン
前回の「立候補するよ」も誘導だったのね。

選挙の投票率が87.7%とは、予想以上に高くて驚きました。しかも、有効票580に無効票48票を足したら会員661人に対して95.007%で95%以上を達成してるじゃないですか。皆が集まってる間に再選挙出来れば、案外数回の選挙で達成出来るかも?
選挙編自体は案外短い期間が終わるかも知れません。分からないけど。

選挙は懐かしい顔が一杯でした。ハンゾーはまだ生きてたのね。表情から見るに、大体の人は会長が死んだことを知ってるわけだ。

久々に登場したヒソカは、まさか蟻の事件を知りもしなかったとは予想外でした。確かに知っていれば嬉々として戦っていそうだしなあ。

そしてイルミは、想像以上に蟻の自体を把握してますな。まあゾルディックの爺様も親父もキルアも蟻討伐に係わったのだから当然か。
キルアは、どこに行ったのかと思ったらゾルディック家に戻ってるわけですかね。それでどうやってゴンを助けるつもりなのやら。
しかし、ゴンはともかくキルアまで「死ぬ」とはどういうこと?
ゾルディックのもう一人の弟の事も語られたし、今後しばらくは選挙と平行してキルア中心の話になるんでしょうか。

ところでキルアは「カイト」の事は聞いてるんですかね。モラウからすぐに電話で伝わりそうなものだけど。

ゴンが死にかけてる話は、ビスケとかも知ってるんでしょうねえ。だからと言って治癒系の念能力使いでもなければどうにも出来ないんだろうけど。
ジンなら大天使の息吹のカードの元になった念能力者を当然知ってるはずだけど、それで助けるという気は無いんですかね。

選挙の欠席票は、ゴンとシュートは入院中、キルアもそれどころじゃない、シャルナークは興味がないってところか。しかしクラピカの欠席はちょっと意外でした。マフィアの職場を離れられないとしても不在者投票くらい出来そうなのに。

そして選挙結果は、パリストンが圧倒的ですな。しかし、次に上位16人で再選挙した時にどうなるかは何とも言えないか。661人の95%以上=628人の過半数50%超だと315人が最低必要票として、パリストンへの票が今の249票より66票も上がる余地があるかどうかですね。
案外チードルさんあたりで決まるかも?

選挙結果の上位は十二支んが多いですが、分からない名前もチラホラ。
3位のイックションペって誰だっけ?
十二支んなのに2票しか入ってないサイユウ(申)さんかわいそう。
カイトに4票入ってますが、カイトは死亡扱いにはなってないのか?
ちびカイトが本人扱いになっているのでしょうか???
ヒソカに入れたのは誰なのやら。イルミの悪ふざけ?
ゴンやハンゾーに1票入れた人も気になります。ハンゾーはまさか自分…(略)
上位16人で再選挙ということだけど、16位が3人同票で18人いるんだけどどうするんだろう。

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2011年10月16日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(10/15-16分)

■Fate/Zero 3話
今回も30分があっという間でした。
前置きもほぼ終わっていよいよランサー戦が開始…
と言う、いいところで次回に続くあたりが実においしい。原作既読なのに次回が待ち遠しい作品になってくれて嬉しいですよ。

ギルガメッシュと話す時もワイングラスを離さない時臣はつくづくカッコつけの演出家基質ですな。さすがグルグル男。

クリントン大統領が懐かしい。Fateの10年前だし、そういえばそれくらいの時代背景だったのね。
イスカンダルとウェイバーのデコボココンビっぷりが実に楽しい。デコピンされたり橋の上で泣いてるウェイバーのヘタレっぷりがいいなあ。
他の陣営がシリアスだったり殺伐としてたりなので和みます。

初めて外の世界に来てはしゃぐアイリさんがかわいいですな。
あれはセイバーでなくても騎士として振舞いたくなります。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 34話
「通りすがりの」とか言い出すのでどこのディケイドかと思ったら宇宙実業家でしたか(笑)
というわけで、久しぶりに尻彦さん登場。
しかし、尻彦さん…もとい霧彦さん回というよりは偽物回で、霧彦さん自体の出番はやや控え目なのはちょっと残念。
とは言え、縛られながらもルカをくどくあたりは流石で素敵でした>尻彦…もとい霧彦さん。

風呂敷スクリーンで偽映像とは、風雷丸便利だなあ。さすが忍者、何でもありだ。

公式のメイキングが「ガイアメモ…」言い過ぎで笑いました。

■仮面ライダーフォーゼ 7話
キング回なのだけど、全然キングの好感度が上がらないなあ。と言うかウザい(^^;) まあ勝負は後編の次回か。
予告からすると次回には弱音も吐きそうだし、ちょっとは感情移入出来るキャラになってくれる…のでしょうか?
キングが地獄補習に参加してる理由も次回持越しですね。

問題児が受ける地獄補習。弦太郎や友子はともかく、賢吾もユウキも問題児扱いなのね。まあ賢吾は今回も言われてたように保健室の主だからか?(しかし身体が弱くて問題児扱いと言うのもひどい話だ)

ライダー部は、美羽がすっかり仕切ってますな(笑)
2年の3人が不在でもきっちり活動しているのが立派。美羽がゾディアーツに啖呵を切るシーンは格好良かったですが、対抗手段も無いのにあれは無謀だよなあ。
とりあえず、パワーダイザーは身体の弱い賢吾よりも、チアで体力はありそうな美羽が使ったほうが良さそうな気もします。後々にはキングが適任かも知れないけど。

JKは思った以上に真面目に活動してますな。ちょっと意外。

今回のゾディアーツは、鎖を使う犬系の獣ということで最初は巨犬座(シリウス)か狼座(那智)か地獄の番犬座(ダンテ)かと思ったけど、猟犬座(アステリオン)でしたか。つーか犬系って白銀聖闘士率高いなあ。
今回のスイッチの持ち主の狙いはまだよく分かりませんが、正直キングの邪魔や補習描写の印象が強くてゾディアーツの印象が薄いですよ。

今回登場のスイッチはスパイク、スモーク、ウインチと、また3つも一度にに出ましたか。
たくさん出てるけど、今後も継続して使われるスイッチはどのくらいあるのやら。それぞれ有効性はありそうなんですけどねえ。
と言うか、そろそろ覚え切れ無くなりそうだ;

今回もよく食ってる順がいいキャラでした。

■機動戦士ガンダムAGE 2話
1話は「可もなく不可もなく」過ぎて何とも言えなかったけど、2話ではツッコミ優先ながらもだんだん楽しくなってきた気がします。
コロニーコアを引っこ抜くだの、即設計即制作のAGEシステムなど、リアルさは全く無いけどトンデモっぷりがハッタリが効いていてコレはコレで有りかなと。

それにしてもAGEシステムはチートですな。3Dプリンターと言うか何と言うか。
とりあえずドッズライフルを量産すれば、量産MSでも(運動性で劣るとはいえ)UEにダメージを与えられるようになるだろうし、負けっぱなしの状況も割と容易く引っくり返せそうな気も。
まあ、次回は超強力な敵が出てそんな思いも引っくり返してくれるのかも知れませんが。

とりあえず、勝手にネタを考えて自動で即漫画を描いてくれるAGEシステムが欲し…、いや、別に欲しくないか。楽しくないし。
…と、それって「週刊のび太」?

ところで、1年として全何話なのか知りませんが、仮に48話とすると主人公1世代あたり16話くらいなんですかね。あっという間に交代してしまいそう。

巷で山田山田と言われていた女の子が登場しましたが、あんまり山田山田と言うのもどうかと思いつつ、山田だなあ(苦笑)
この山田(仮)は本家山田よりは性格は良さそうですが、ニュータイプっぽかったりとやっぱり胡散臭い?

山田(仮)がとてもヒロインぽかったですが(ガンダムX的に)、2代目主人公の髪の色からするとフリットは普通に幼なじみと引っ付きそうですかね。
とりあえず幼なじみには、ガンダムのコクピットにいるフリット(奥に山田)の映像が切れた直後の「おじいちゃん、AGEシステムって一体何なの」のシーンで、「おじいちゃん、あの女の子誰?」と言って欲しかった気がしました。

このハロはすごい跳躍力だなあ。地表からガンダムのコクピットまで10m以上はあるだろうに。

地球勢力内でも割とゴタゴタしてるのね。グラサンの人は結構黒いなあ。やっぱりガンダムでのグラサンキャラは胡散臭いものなのか?
クワトロ的に。

ショックガンを見て思わず「のび太の宇宙開拓史」を思い出したりしました。

最期の「次回もお楽しみに」のカットのフリットは「へい彼女、乗ってかない」としか見えないですよ(笑)(間違ってはいないはず)

AGEビルダーで「きれいなジャイアン」が作りたい…

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2011年10月14日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(10/10-14分)

■WORKING´!! 2話
山田は本当にうざかわいいなあ。いや、どちらかというと「ウザい>かわいい」だけど(笑)
ガンダムにも出演が決まっているようなので、山田には頑張って欲しいところ(おぃ)

ストーキング山田に巻き込まれる種島先輩が実にかわいそう。

時報に電話する相馬さんには、どこかのマッド・サイエンティストの姿を思い浮かべました。エル・プサイ・コングルゥ…。

佐藤さんにいじめられる種島先輩はかわいいなあ。本当にチョロすぎる。
脚立の上から佐藤さんを見下ろす先輩のドヤ顔が素敵だ。

最近仕事の重なりっぷりが物凄かったりPCが故障中だったりでかなり荒んでいた心が癒されます。

■未来日記 1話
新番組。原作既読。

原作は正直途中から今一楽しめなくなっていきましたが、アニメはさすがに原作終了後だけあって練った構成がされているようで、出来が良さそうなので続けて見てみようかと。
先を知っているので今後感想は書かないと思いますが。

勝ち組だよと回っているユッキーに吹きました。

■ペルソナ4 2話
主人公達の行動方針が決まる話。ここまでは既定路線なのであまり言うことがないなあ。
それにしても動じない主人公だ。

ひとりぼっちは寂しいもんな。
こうやって1人ずつ自分の影と対峙してペルソナ能力に目覚めていくのね。次回は千枝の番と。

子供に言われるまで洗い物に気付かない居候はどうかと、思わないでもない(^^;

■輪るピングドラム 14話
りんご逃げてーーー!(笑)
これからはシリアスな方向に流れていくのかと思ったら、まさかのがちゆり展開で衝撃でした。ゆりさんだけに!
りんごが弟の知らない世界に行ってしまう(笑)
なんか身体がどうとか言ってるので本当に百合なのかは謎ですが。

金髪さんことゆりさんは、りんごが先生の事を諦めたらもう出番は終わりかと思ってましたよ。がっつり本筋キャラだったのね。
しかも、りんごから日記の半分をうばったのもこの人だったとは。既出キャラから消去法で考えればこの人しかいなかったのに、思いついてなかったですよ;
そして、この人の目的も桃華だとは、輪り輪ってあちこち繋がってるなあ。

りんごが綺麗なりんごになったと思ったら、今度は弟がダークサイドに;
いつものパワフルさで押し切っちゃえればいいのに、切ないのお。

りんごが桃華と似てるとは、桃華も落とし穴から這い上がってくるような子だったのだろうか?(それはどうだろう)

ピンク医者(仮)が兄に要求したのは「金」だったのか?
そもそも現実世界の人間とは思えなかったので、金なんかを必要とするとは思ってなかったですよ。
単に行為の「代償」として求めているのか、或いは嫌がらせなのか。
てか、兄の金の出所って…;

競泳水着エスメラルダが素敵。

後期エンディングってもしかして毎回歌と背景が変わるのか?

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2011年10月12日 (水)

週刊少年サンデー46号感想

■GAN☆KON
新連載。
1話は基本的には以前の読切版と同じ…、ように見えて割と細々と変わってますね。
特に大きく変わってるのは主人公がイサナの正体を知る順番がほぼ最期になってる辺り。
この点については正体を知っても頑張って戦った読切版の方が主人公に好感が持てた気もします。
ともあれ、楽しい作品になりそうなのでこの先どう話が転がるかに期待です。

■銀の匙Silver Spoon
タマコは心配する必要は無いんじゃなかろうかと思ったら案の定、安心のブレなさでさすがです。いい話だ(笑)

仔牛が死産にならなくて良かったです。
ご両親とかを前にして気を使ったりせずに素直に「グロい」と言える八軒は、確かにちょっとすごいかも知れない。

■マギ
戦力も揃っているしあまり心配いらないんじゃないかと思っていたら甘かった。斬ってもダメージにならないってのは厄介ですな。まあ、本気を出したシンドバッドなら次回にはどうにか出来そうですが。

シンドバッドは本人が言うように自分自身は心配なさそうですが、逃げたアルサーメンを次回倒せたとしても、アリババの方は素直に呪い解除とはいかなそうな気がします。タイムリミットサスペンス展開が始まる予感。

白龍の腕は、魔法で都合良く治ったりはしないですかね。エグイなあ。

■神のみぞ知るセカイ
ハクアを貶めたのは室長では無かったのね。
地獄ではヴィンテージがすっかり幅を利かせているようで、室長の言うとおり最早正義だ悪だどころでは状態になっちゃってる様子。
ノーラは地味に頼もしさを見せていますが、どこまで助けてくれるのかは謎だなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
服の貼り付き方が本当に不思議だ。のりでも付いているのだろうか。

■絶対可憐チルドレン
そういえばパティって身体を粒子に出来るんでしたっけ。
ずっと腐女子な側面しか描かれてなかったからすっかり忘れてましたよ>さぷりめんと

■境界のRINNE
翼がまともに活躍するとは本当に珍しい。
たまにはいいところを見せてくれるのもいいかなと。

■月光条例
高瀬=トショイイン…なのか?
確かにビジュアル的には当てはまるけど、普通はエンゲキブがその役回りになりそうだなあ。まあミスリードの可能性もありますが。
からくりサーカスで「柔らかい石はいい笑顔の者に」の言葉が初めて出た時は、てっきり勝の中に石があると思ったものでしたよ。

■BUYUDEN 武勇伝
なんだかラッキーパンチキャラになりつつあるような。

■ガンダムAGE
ネタバレが嫌だったので先週の話はアニメ1話を見終わるまで読みませんでしたが、アニメとはまるで別物と分かったので気にしなくて良かった様子。
てか、ネーデルかよ(笑)>風車
14年間倒せなかった敵を切り刻めるって、風車の強度はガンダム並かよ(笑)

ともあれ、無難であまり感想を持てなかったアニメ1話よりはっちゃけていて、ある意味楽しかった気がしないでもありません。

■最後は?ストレート!!
御角は忠告とか言ってますが、才能が無い奴は野球をする必要が無いというのも上から目線な傲慢な言い分だなあ。
そもそも睦月に才能が無いとはとても思えないわけですが。

■鋼鉄の華っ柱
鮮やかな交わし方がさすが紳士。
次回は獅子坊ちゃんには素直にちょっと痛い目を見て欲しいところです。
ベタな展開なら「男の尻だった」だけど、さて?

■はじめてのあく
黒澤さんは本当にいじられ役が似合うなあ(笑)
まあ大神さんともある意味仲良くなってる気がしなくもありません。

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2011年10月 9日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(10/8-9分)

■うさぎドロップ 10話
乳歯が抜けたり風邪を引いたりと、なんとも懐かしい感覚でした。

風邪を引いたりんを見舞ってくれるコウキママが頼もしくも実にありがたい。
けど、今度は本人が風邪引きで、そんな引きで次回最終回なのね。どう終わるのやら。
ところで、あと1話だけなのに放送は1週休みかよ。

ぱんいちで風邪をひきかけるコウキに対しては、「ぱんいちは身体が資本」という言葉を送りたいところです。

パパ友の輪が広がってるダイキチに和む。

■Fate/Zero 2話
30分が実に短い。もう終わり?、と思ってしまいました。

ところで、普通に2クールかと思っていたら10~12、4~6月の分割2クールだったようで。
間があくのはちょっと残念ですが、その分クオリティを上げてくれるなら有りか。

それにしても征服王がかっこいいわあ。この先もガンガン突っ走っていって欲しいところ。

ちびイリアには和みました。ほのぼのタイムはもう終わりだったかも知れないけどな!(ウロ覚え)

キャスター組は実に最悪ですな。どこまでアニメでやれるものかと思っていたけど、こちらはあまり突っ走ってくれなくても結構ですよ?;
希望と絶望の相転移云々とか、キュゥべえさんの原点はここにあったか。

アサシンダンスはちょっと楽しそうでした。

EDが初公開でしたが、何気にネタバレ度が高い気が。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 33話
ゴーカイセルラー留守番電話サービス。そんなサービスがあるのか(笑)

というわけで今回はダイレンジャー回。
例によって未見なのですが、あの歳であれだけ生身で動けるあたりが凄いですな。
いい身体してるわあ。

そういえばレジェンド回なのにナビィの占いが無かったなあ。

ゴーカイガレオンバスターは、シリンダーをガンに戻してても普通に使えるのね。まあそりゃあそうか。

■仮面ライダーフォーゼ 6話
オープニングが微妙に変化。この先もスイッチ&フォームが増えるごとに変わるんですかね。40種揃う頃には凄いことになってそうです。

こいつ本当に仲間になるのか?、と思われたJKは、身近に置いて鍛え直す的に入部させる形になったのね。なるほど。
JKは本当にひどい奴すぎて、ユニコーンの彼にかなり同情してしまいました。
この先ちゃんとJKが更正していってくれればいいんですけどねえ。

ユニコーン君とかこの先フォローが欲しいところです。正直そういうところはあまり期待できない気もするけど。

JKに対して、こんな奴だからこそ助けるという弦太郎はなかなかいい主人公です。弦太郎がそういう奴だと理解しているクイーンもいいね。
弦太郎がエレキを取られたことを言い出せないあたりはちょっと意外だったけど、この辺りの不器用さは若さかなと。

河原での変身シーンでカバンを投げ捨てていましたが、最初は一瞬「ベルトが何処からとも無く飛んできた」のかと思って見返してしまいましたよ。

遂に登場したエレキステイツは、案外悪くない気もしてきました。あの金色は確かに宇宙感があるかなと。実際人工衛星等の耐熱シートのイメージらしいし。
しかし、コンセントをいちいち差し替えるのはとっとモタつくなあ。

ラビットハッチでうさぎぬいぐるみを取り合ってるクイーンとユウキがいいね。

倒れている弦太郎に布をかけるゴスロリ友子がいい味でしたが、本格的な仲間入りはいつになるのやら。
次回はキング回みたいだし、ライダー部入りはキングより友子の方が後になっちゃうのか?(かなり意外)

■機動戦士ガンダムAGE 1話
新番組。
いろいろ話題な新ガンダムですが、出来るだけ先入観無しで見たいとは思っているところです。

で、1話は
「ごく普通の平和なコロニーが、ごく普通に敵MSに襲われ、ごく普通にガンダムで撃退しました。
 でも、たった一つ普通と違っていたのは、ガンダム開発者は14歳だったのです。」

という感じで、キャラが子供向けっぽい事やガンダム開発関連の特殊性を除けば、スタンダードすぎるほどにスタンダードなガンダム第1話だったかと。
正直あまり言うことが無いなあ。
14歳の子供にMS開発をさせてる軍とかはかなりツッコミどころですけどね!

今度の敵・UEは正体不明で14年間勝てたことがない敵だそうですが、それだけ絶望的な戦力差があってよく14年も持ちこたえてるものです。
主人公のコロニーもこれまで襲われたことが無かったと言うし、UEはあまり規模が大きくないのか、それともあまりヤル気が無いのか?

UEがナイフで倒された味方を破壊してたのは普通に機密保持ですかね。

とりあえず次回以降はコロニーが破壊されて宇宙船で漂流展開か?

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2011年10月 8日 (土)

週刊少年ジャンプ44号感想

■ONE PIECE
空気を送る作戦とやらで、なんとなくルフィVSホーディとの決着が近そうな気配を感じないでもないですが、島ではまだ幹部戦をやってるし本当に決着が近いのかどうかは謎です。
出来ればルファが島に戻れた時には既に幹部戦は終わっていた、とかだと嬉しいですが。

ホーディの正体…、
どんな事情があってもホーディのやってる事は正当化も同情も出来なさそうで、正体にもあまり興味は持てないなあ。それにこの切羽詰まった状況下でそれを語る意味があるんだろうか。事態が落ち着いた後でいいじゃないかと思うけど。
出来れば語るだけの意味を見せてあっと言わせて欲しいものです。

■トリコ
今度はココが小松を欲しがる番ですか。小松ハーレム完成に近づいてるなあ。
グルメヤクザということでマッチも再登場しそうですね。

■SKET DANCE
1話で終わるかと思ったら続くのね。
ちゃんと制服を着て帽子とゴーグルが無いボッスンの違和感が凄い。

■ぬらりひょんの孫
えげつない攻撃だなあ。しかし、案外長引かずに早めに決着してくれそう?

一瞬つらら活躍回かと想ったけど、やっぱり助けられる側になりましたか。とてもヒロインっぽかったです。
ある意味つららがピンチに陥ったらからこそリクオが主人公的に死の淵から蘇ったと言えるか?

■めだかボックス
安心院さんの善吉主人公化計画はとりあえず成功した様子。
しかし、修行とかじゃなくて人体改造(?)でパワーアップする少年漫画主人公ってどうなんだろうと一瞬思ったけど、まあ仮面ライダー(昔の)みたいなものと考えれば別におかしくないか。
しかし、めだかは相変わらず主人公に見えないなあ。

人類三大タブーの残り1つ××××は普通に近親相姦ですかね。ググッてみてもそう出るし。
わざわざ伏字にしてるのはジャンプだからなのか他に意味があるのやら。

どんな状況でも球磨川さんは癒し系だと思いました。

■実力派エリート迅
久しぶりの葦原先生読切。
最初はチビの方が主人公かと思ったけどそうでも無かったですよ。
相変わらずセリフ周りのセンスが光ってステキでした。面白かったです。
瑠花の眠そうな目がいいね。

■BLEACH
日番谷がちゃんと活躍していて珍しい。

■バクマン。
七峰の今後は気になるといえば気になるけど、もう出なくてもいいなあ。

「平丸さん」は癒し系だなあ(笑)

編集長は案外暴走キャラだった気もしますが、いいキャラだったので退場はちょっと残念です。いぬまるだしっでもネタにされそうだなあ。
神妙なエイジが印象的でした。

■べるぜバブ
あちこちで対戦が始まったけど、気になるのは蒼VS男鹿くらいかなあ。
ファンシー対決も気にならないとは言わないが(笑)
古市はアランドロンと対戦すればいいんじゃないでしょうか。

■magico
豚にされた人達が戻れて良かったですよ。
ヨシュアはいいキャラになってきたなあ。

■STARS -スターズ-
だんだん超能力漫画になってきた…って、はじめからそうか。

■HUNTER×HUNTER
“十二支ん”会長の言葉使いの問題じゃなくて、本当に「ん」も含めて名前だったのか。想像以上に変人ばかりだよ。
メンバーのキャラ変っぷりが凄すぎて笑いました。全然有能な人達に見えないよ(笑)
協会の実力者とは言っても、皆が頭がいいわけでは無さそうだなあ。
ジンはちょっと前に出ていたターバンの人でしたか。

副会長が予想外に若くて驚きました。まあ若そうなのは見た目だけかも知れないけど。ビスケ的に。

ジンは人望はあるのかと思っていたけど、案外嫌われてるなあ。いい加減過ぎるキャラと思われてるのか?
ジンはきっちりゴンの状態も知っているのだなあ。

ハンターの消息不明者が3年で18人と言うのは二重の意味で驚きました。
そんなに少なかったのか、と、ちゃんと数を把握していたのか、と。
人知れず死んでるハンターとかもっと多いものかと思っていましたよ。ポックルとかも死亡を把握されてないかと思っていたし。
数を把握できていると言うのは、それが出来る念能力者がいるって事なんですかね。

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2011年10月 7日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(10/3-7分)

◆カイジ2期最終回を見る。ここで終わってればいい話なんだけどねえ。

■WORKING´!! 1話
2期開始。
と言っても本編は前の先行放送時に感想を書いているので省略。

オープニングの感想だけ、と思ってたらOPは最期だった。1期1話もそうだったけどな!
相変わらず可愛くてノリはいいけど何を言ってるのかよく分からないOPだ。
ちっちゃい先輩達のシーンでは今回も1匹表情が違うのがいますな。

と言いつつあらためて思ったり気付いたりしたところも補足。
・食器の破損報告書がパッと見は複数の人間の名前があるように見えたけど、よく見たら全部「山田」「やまだ」「ヤマダ」で吹いた。
・小鳥遊はいいやつだけどやっぱりひどいな(笑)
・1期再放送を見てたら佐藤さんは1期で八千代さんに「(昔は)可愛かった」と言われてたよ!
 「昔は」だけど!(笑)

■たまゆら~hitotose~ 1話
新番組。OVA版未視聴。

癒し系枠ですが、
この一月ほどの自分の状況が、仕事で締切に追われまくり、家のPCが故障し、趣味の漫画も作業が遅れまくりで、荒んだ精神状態で見るには起伏のない緩い作品はちょっとしんどいと判明;
ARIAは好きだし漫画だったら自分のペースで読めるんですけどね。
主人公の語尾もちょっと辛い。

ところで、現実的な世界観の作品かと思ったら、変な生き物がいたりオーブが写ったりと微妙にファンタジー寄りなのか?
…と一瞬思ったけど、オーブ現象な写真は普通にあるし、あの謎の生き物は猫なのか。…アリア社長みたいなものか。

■ペルソナ4 1話
新番組。原作未プレイ。
女神転生シリーズをやったのはスーファミの真・女神転生が最期だったかなあ。(20年近く前かよ)
前にやってたアニメは調べてみると「ペルソナ3」の外伝だったのね。それも全話は見ていないですが、今作との繋がりとか予備知識とかは気にしなくても良さそうか。

本作については、普通に面白そうだったので続けて見てみようかと。
ただ、金曜朝にピンドラと2本見るのは時間が厳しいので、今後感想を書くとしたら土日分扱いになるかも知れません。

とりあえず、主人公は叔父に挨拶くらいしろよと思いました。
主人公の無口っぷりが不自然なほどでしたが、これって元ゲームでは「しゃべらないドラクエ的主人公」ってことなんですかね?
そんな主人公が最後にいきなり「これが、俺の力…!」などと厨二セリフを吐くところが楽しかったです。
厨二主人公と認識しちゃっていいのか?

それにしても凄い制服だ。

■輪るピングドラム 13話
図書館のピンク男が本格的に登場。
前回のラストでは兄弟にもりんごにも全然気にされていなかったので「普通の人には見えない」存在なのかと思ったけど、そんなことは無かったか。
それにしても、前に図書館で初登場した時より更に胡散臭い、怪しいキャラになってるなあ。全然信用できそうな奴に見えません(^^;
今回もセリフ量は多かったけど、何を言ってるのやらわけがわからないよ。

ひまりもピンク男に助けられて(?)また仮復活したようですが、なんだか命を弄ばれているようで哀れな気も。
前回あれだけ盛り上げて死んだ割にあっさり復活しすぎとも思えるけど、それがいかにも黒そうで、代償もありそうで先行きが不穏です。
帽子様も戻ってきそうな感じですが、前回消えたペンギン3号はどうなんですかね。 →、と、見返したら復活してますね。

兄弟の両親については、やはり「3年前に犯行がバレた」と言うことだった様子。それでひまりは学校にいられなくなったわけね。
で、両親は今も行方不明なわけか。
犯罪者の子供がテーマとは、重い、重すぎるテーマだなあ…;

りんごについては憑き物が落ちたようでした。もう先生へのストーキングも終わりでしょうね。たぶん。

TSM・東京スカイメトロって、よく分からないけど「地下鉄」ではなかったのか?
車輪がない懸垂式モノレール状態な地下鉄なのかね。具体的にどういうことかよく分からないけど「事件」対策がされた上で復旧されたってことか。

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2011年10月 5日 (水)

週刊少年サンデー45号感想

■BE BLUES~青になれ~
新人登場。
なにかブツブツ言ってたけど、性格が悪いという事なのかどうかはまだよく分からないか。
仕事はキッチリしてたし。

■鋼鉄の華っ柱
誰に対してもやることは変わらないとはブレない糞ガキ様だなあ。
最後はやっぱり真道が相手する事になるんですかね。夏野にももうちょっと絡んで欲しいところですが。

■境界のRINNE
先生がいい人で良かったです。
空気は全然読めないが(笑)

「せーふ」がちょっとかわいかったです。

■BUYUDEN 武勇伝
勇が勝ち残れば萌花と戦う事になっちゃうのか、あるいは萌花の仇として昨年チャンピオンと戦うことになるのか?
後者の方が可能性が高い気もするなあ。主人公のライバル登場展開的に。
豹馬がどこまで生き残れるかが気になるところです。

■マギ
やっぱりちょっとずつアラジンとシンドバッドの離別フラグが高まってるような気がする。

白龍が受けた呪いが遂に発動しちゃいましたが、片腕ごともげるとは思わなかった;
何が起きたとしても味方の戦力的には問題無さそうだけど、白龍自身は無事で済むかどうか分からないなあ。
思った以上にヘビーなことになってしまっても不思議は無いかも?

■神のみぞ知るセカイ
桂馬は女神達にもうちょっと前回の出来事を説明してもいいと思うけど、描かれてないところでしたのだろうか?

羽が戻らないディアナですが、他の姉妹がこう羽だらけになってくると、むしろ1人だけ羽が無い方が特別な存在的ヒロイン度は高まるような気がしないでもありません。

どうなることかと思ったハクアの方もようやく助けが入って良かったです。
ドクロウ室長はヴィンテージにスパイ的に入り込んでいたということなんでしょうか。
…と見せかけて、実はハクアを泳がせるための作戦とかだったら嫌だなあ。
まあ、泳がせるつもりなら最初からハクアを(警戒心を持たせないままに)人間界に戻して見張った方がいいし、それは無いか?

■史上最強の弟子ケンイチ
服の貼り付き方が凄い。
美羽誘拐展開は、出来るだけ早く解決して欲しいところです。
逆に、長引くようならそのままクライマックス展開に向かう可能性もありそう?
…まあ、まだまだ敵も伏線も多いし、すぐに終わることはないでしょうけど。

■最後は?ストレート!!
心理戦的展開は楽しいなあ。

■月光条例
願い事ですぐにチルチルが赤ん坊に生まれ変わった、という訳じゃなかったのね。
それでも、そろそろこの回想も終わりそうですが。

■はじめてのあく
大神さんがおいしい。

キョーコはやっと恋心を認めたようなので、次の段階が楽しみです。
次回はワタワタするラブコメキョーコが見られるのか?

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2011年10月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ43号感想

■BLEACH
落とし神でも目指してれば平和だったのにねえ。

銀城一派が何故死神に喧嘩を売ってるのかは謎ですが、とりあえず「不幸な目にあってきたので世の中を引っ繰り返してやる」系の人達なんですかね。

■SKET DANCE
あの校歌の要素が散りばめられていて結構楽しそうだったかと。

■鏡の国の針栖川
だんだん主人公に好感が持てなくなってきたような。
覗きが誤解としても、基本自分のことしか考えてないからなあ。

■めだかボックス
別に特殊能力が無くても、自分の人生の中では誰もがみな主人公だけどな!
ともあれ、実にメタ漫画の面目躍如な展開でした。

孫悟空から前田慶次までの羅列がなんだか異様な迫力でしたが、あの1ページで上げられた全主人公の要素を全部ミックスしたら、それはもう無茶苦茶なキャラになりそうですよ。

連載開始当初は普通に善吉の方が主人公かと思ってましたが、
それはさておき話の途中で主人公が変わった作品というのも(漫画に限らず)チラホラはありますね。トイレット博士とかスペクトルマンとか、

■トリコ
グルメ美容室…。これまでも「何もここまでグルメをくっつけなくても」と思うことは多かったけど、またえらい組み合わせですな。
組み合わせてるメリットがさっぱりだし、絶対料理に髪が入りそうですよ(笑)

グルメカジノは食べながらギャンブルしてるんですかねえ。

捕まった梅の人はこれからどう話に絡むのやら。

■銀魂
回想シーン強え(笑)

■バクマン。
正直七峰編はそろそろ終わって欲しいと思っていたので、早めに決着が付いて良かったです。
(ある意味)平丸先生がギックリ腰になったおかげというあたり、やっぱり平丸先生はおいしい。

しかし、自分の作品の載ったジャンプを読んでない上に「見るわけねーだろ」とは、とことん七峰は駄目キャラにされてしまったなあ。亜城木作品すらもう読んでないのね。

■ぬらりひょんの孫
えげつない敵だなあ。
巻さんはつららのことは分からないのか、と一瞬思ったけど学生姿より成長した状態なのね。顔はそのまんまだけどなあ。

■いぬまるだしっ
途中でヅラが無くなったのが残念だ!

■magico
シオンの兄登場…、というか登場済みだったのか。
危ないキャラっぽく登場して、一転おふざけキャラっぽく振る舞いつつも、やっぱり危ない人のようで。
まあ、ふざけながらも母親を消したとか言ってるし、一貫して危ない人か。
一方ヨシュアの方は案外味方キャラになるんですかね。

シオンの過去は、劣化人間の件以外にもまだ黒魔女絡みであるのか。
早いところスッキリさせて欲しいところですが。

■べるぜバブ
「これから皆さんに殺し合いをしてもらいます」(違)
とりあえずこれで2人の関係性に何らかの進展があるかが気になります。

■HUNTER×HUNTER
せつねえ…
ベタとセリフだけで描かれた2人の最後の会話が切ない切ない。手抜きとは言わない。言わないよ(^^;
王と(おそらく)コムギの最後に泣かされつつ、蟻によって50万人以上もの人が死んだことを突きつける描写がまた、苦いなあ…

次の話はゴンとキルアメインか、あるいはジャイロの話になるのかと思っていたら、会長の遺言で「会長選挙編」でも始まりそうな様子です。
しかし95%以上の投票率って実際かなり無茶な難易度な気がします。ゴンみたいに意識不明になってるハンターだっているし、蟻絡みで生死不明扱いのハンターも多そうだしなあ。

■STARS -スターズ-
結局何人ぐらい合格したのだろう。
めぐるや土神が合格してる事からして、案外合格者は多いのだろうかと思いました。
最後の女の子は、また超常能力者なのか?

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2011年10月 2日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(10/1-2分)

◆感想を書いてなかった作品の最終回メモ。
「神様ドォルズ」は、原作が途中なのでアニメも凄い不完全燃焼で未完だったけど、原作未完作品のアニメ化としてはこういう形で終わるのも一つの正解かと思います。

一方終盤が絶賛オリジナル展開だった「青の祓魔師」の方は、正直意外性のないテンプレ展開になりすぎてイマイチでした。
いや、サタンがあれほどヘタレだったのはある意味意外だったか。

「BLOOD-C」は1話・11話・最終回だけを見ましたが、何と言うか凄い、と言うかひどい。3話分しか見てない身で言うのもなんだけど。
茶番っぷりと映画への丸投げっぷりが、なんというおのれディケイド…(後味の悪さも)

■うさぎドロップ 9話
台風の話。
一緒に食事したりするコウキ君母子とのやり取りが実にほのぼの家族でした。もう結婚しちゃえばいいのに。

学校ですぐコウキ君を悪者にする女の先生はモニョるなあ。叱る事自体はともかく状況に関わらずコウキだけを狙い撃ちな感じが嫌。

■Fate/Zero 1話
新番組。原作既読。細かいところは忘れてますが。
ちなみに虚淵氏の名前を初めて知ったのは本作原作でした。

以前のTVシリーズや月姫アニメの出来はイマイチでしたが、今回は期待出来そうです。
小説原作だとゲーム原作と違ってルート網羅とか気にしなくていいですし、原作通りにやってくれればおかしなことにはならないかと。

1話は基本的に設定説明メインの下ごしらえ回だったけど、全体的に渋くてゾクゾク出来ました。
ラストを一斉に英霊召喚で締めくくるあたるが実に格好いい。初回を1時間にしてここまで描いたのは正解だったと思います。

言峰綺礼の周りを親父と時臣の2人でグルグル回りながら説明しているのが笑ってしまいました。なんだありゃ(笑)

ウェイバーくんにはこの先頑張って欲しいものです。

■境界線上のホライゾン 1話
新番組。原作未読。予備知識無し。
英語の教科書を思い出すタイトルだと思いました。

みんな説明台詞ばかりだなあ。
エンディングでダーーーーーッと設定説明がされましたが、正直よく分かりません。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 32話
武器パワーアップ回。
ハカセが博士らしい活躍をしたのって初めてですかね。

今回の敵は強固なシールドを持った相手でしたが、ああいう敵はむしろスピードでかき回すべきなり四方から攻撃すればいいのになあ。それじゃ武器パワーアップにならないけど。
逃げたゴーカイジャーを探すとか言ってましたが、ゴーカイガレオンって宇宙から常に補足されていても不思議じゃないと思うんだけど。
実はステルス機能があったりするのか?

新武器ゴーカイガレオンバスターは5人分のキーを使う武器でしたが、
えーと、…シルバーはスルー?(^^;
まあ後から更にパワーアップするかも知れませんけどね。
オーレンジャーの大いなる力がちゃんと扱われて良かったです。

■仮面ライダーフォーゼ 5話
JKのろくでなしっぷりが明らかになる回。ところでJKは下級生だったのか。
キングといいJKといい、とても仲間になりそうに思えませんが、話の流れ的にJKは次回で改心するんですかね。

前回のことがありながら平然と美羽に言い寄るキングの面の皮の厚さは凄い。
と言うか、美羽と並ぶとキングは頭でかいなあ。美羽の方も小顔なんだけど。
サイドキックスのいつも食べてる方の子は今回も食べていて和みました。今後出番は減りそうだけど。

キングを振って仮面ライダー部にスキップしながら向かう美羽が楽しそうでいいなあ。
ユウキとも仲良くケンカして欲しいものです。
今回後半にはもういがみ合いも収まってた感じでしたが。

今回のゾディアーツはユニコーンの聖闘士ですか。星矢BDのCMが流れてるのが感慨深いです。
角がフェンシング的な剣になるあたりは格好良かったかと。

今回のフォーゼはスイッチが3つも登場。ペース早いなあ。
フォームも変わるらしいエレキはともかく、ビートとガンダムハンマー(違)は今後の登場頻度はあまり高くなさそうな気も。自分で股間にぶつけてるし(笑)
エレキはでかいコンセントが印象的でした。3箇所くらいコンセント穴があったように見えたけど、差し込む場所を変えたら何か変わるんですかね。

ところで、10番目スイッチのエレキでフォーム(ステイツ)が変わるということは、10番毎に新フォームが出るってことでしょうか。
計5フォームになるのか?

変身時に一緒にポーズを決めるユウキがやけにピックアップされていて可愛かったです。
2回目の変身でも何故か倒れてる女の子がピックアップされてたし、今回の変身演出はなんだか妙でした(笑)

先生のさそり座の星占いのシーンは伏線なのかどうか、ミスリードくさいなあ。

映画は、オーズだけでなくWにストロンガーに1号2号も出るのね。またオールライダー登場なんでしょうか。それとも一部だけなのか?
一部だけだったら是非スーパー1にも出て欲しいところです。
フォーゼでは過去のライダー達が都市伝説として存在してることになってるから、その設定を使うんでしょうか。
アンクも出ていたし、オーズの扱いがどういう形になるのか気になるところです。

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