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2011年11月22日 (火)

週刊少年サンデー52号感想

■GAN☆KON
美少女と小動物の微笑ましい触れ合いだけど、これを巨神様と小動物に脳内変換するとなんか楽しい。
普通に動物好きのおっさんと考えて見ても、それはそれでほのぼのか。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花をやる気にさせたのが主人公だったのは良い展開だったかと。

■マギ
どうやら3人バラバラの旅になりそうな様子。それはそれで己を見つめ直す旅になりそうでいいんじゃないでしょうか。特にアリババは成長が必要そうだし。

悪では無くてもどこか胡散臭さが消えないシンドバッドに対して、それぞれの師匠達はちゃんと弟子の事を親身に考えてくれていてホッとします。ヤムさんがちょっと危うい雰囲気だったけど。

■絶対可憐チルドレン
やっぱり両親が憎しみ合うような展開は嫌なので、外部犯ならそれはそれで読者的には良しかと。本当に殺される展開にはならないと思うし。
…とか思っていると、この話がキッカケでドシリアス展開になだれ込む可能性もあるから油断は出来ないか。

犯人は何のかんの言ってもやっぱり黒い幽霊関係か、久しぶりの普通の人々か、或いは全然関係無い第三者か、前に行くほど展開への重要度が上がるので注視したいところ。

■境界のRINNE
誤解で冤罪になる展開は嫌なので、早々に犯人がバレバレな展開はストレスが無くていいです。

■アナグルモール
しばらくはバカ展開で行くのかと思ったら、結構シリアス展開もありそうな感じ?
バカな勘違いをしてる人達なので、出来るだけバカバカしい展開であって欲しい気も。

とりあえず地底側のヒロインも地上に出てきて三角関係とかやって欲しい気もしましたが、…性格的にあまり無さそうか?

■はじめてのあく
学園祭も3回目。いよいよ最終学年も終わりに近づいていると思えてきて感慨深いです。
キョーコの気持ちもすっかりクライマックスモードだし!

黒澤さんと大神さんはすっかりいいコンビだなあ。

■月光条例
なんでも出来る造物主相手にどう戦えばいいかと思ったら、相手が何か言い終わる前に殴れば良い。なるほどシンプルイズベスト。
心を読む敵に対しての「右ストレートでぶっとばす」みたいな物か。

■史上最強の弟子ケンイチ
こうして説明されると嫌になるほどの殺人狂だなあ>ジェナザード
逆鬼師匠と人越拳神に豪快にぶっとばされて欲しい。

■神のみぞ知るセカイ
そりゃあドつかれるよなあ。桂馬本人も分かってる通りに最低だし。
それこそ記憶消去でもしなければどうにもならないと思えるけど、本当に記憶消去で解決されたらガッカリなので何とか頑張って欲しいところ。

更に、この大変な状況でディアナ(天理)にも迫られるとは、ホント大変だ;
わずかに登場はしていたものの、エルシィのなごみ成分がもっと欲しい;

■鋼鉄の華っ柱
普通に凄く仲良しだった女子2人に和みました。
少年時代の素直そうな真道が、なんだか凄く珍しいものを見ている気分になって新鮮です。

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