今週のアニメ特撮感想・月~金分(12/5-9分)
■WORKING´!! 10話
今回は伊波さんと小鳥遊のダンボール戦記…(違)
頭をなでられただけで寝込んでしまう伊波さんは本当に生き辛い娘だなあ。
もう一生小鳥遊が面倒見るしかないな!
伊波父はともかく伊波母はすぐ公認してくれそうだし。
あのお母さんなら「小鳥遊さん」の正体が「小鳥遊くん」で間違いないとバレても全然問題無さそうですよ。
寝ている伊波さんをなでようとした小鳥遊の「変態か俺は」には「うん」と言わざるを得ませんでした。ものすごく今更だけどな!
あと、伊波さんを男に慣れさせようと思うなら小鳥遊は今後も積極的に伊波さんをなでなでしていくべきだと思います。
ぽぷらをも虜にした小鳥遊のなでなでテクならきっと飼いならせるはず。(伊波さんは犬じゃありません)
ともあれ、今回はなでなでに見舞いに番号・メアド交換にと実に良いニヤニヤ回でした。
冒頭はいきなり伊波さんが「ゴムゴムの銃」を会得していて笑いました。
次は発熱力を生かして「ゴムゴムの火拳銃」だな。
伊波さんの発熱力をエネルギーに生かせればと思う今日この頃です。
とりあえず、伊波さんは南極には行ったらダメですね。氷が溶けて地球がヤバい。
伊波さんVS佐藤さんは、伊波目線だと佐藤さんが凄く頼もしく見えて笑いました。あんなにヘタレなのに!
佐藤さんの髪型をどうセットしているかは…、たしかに気になるなあ。
ところで佐藤さんと八千代さんを並べて描くと、まともな「目」は1つ描くだけで済んで楽そうだと気付きました。
今回はぽぷらの影が薄かったなあ。冷凍ぽぷらになってたけど。
目撃した小鳥遊の伊波押し倒し(違)を言いふらしたり、山田は今回も順調にウザかったです(笑)
誰かれ構わず言い触らす分、相馬さんに見られるよりタチが悪いな(笑)
■輪るピングドラム 22話
急速に話が畳まれていると言うか、人員整理がされていると言うか、全員バッドエンドまっしぐら状態。みんな救われないなあ…。
前半のギャグ展開が懐かしいですよ。
全滅ENDも有り得そう…って、多蕗&ゆりは生きてるか。
しかし、多蕗&ゆりはストーリー上からはもうリタイアのようです。
ところで多蕗を刺したのってゆりの元相手役だったのね。組織とは関係無かったのか、組織に身をやつすほど落ちぶれていたのか、まあどっちでもいいか。
ひまりも結局は冠葉を止められなかったようで、自分を責めるひまりが痛いですよ。
そしてひまりはまた死んじゃいそうですが、今度も死ぬ死ぬ詐欺なのか、残り2話だし本当にここで死んじゃう展開もあり得るか?
ともあれ、消えていく3ちゃんと見つめ合っての最後は切なかったです。
殺伐とした展開の中で、今でもひまりを友達と思ってくれているダブルHにはホロリと来ましたが、
ひまりが今回死んだとしても生き残ったとしても、あのCDはひまりの手元には届かなそうなんだよなあ;
冠葉がアジトで作ってるテディが何なのかはよく分かりませんが、
16年前にサネトシや両親がやろうとして桃果に阻まれたことの再現ですかね?
そして前回SATUGAIをやらかした冠葉は今回は更に大量SATUGAI…、もう絶対救われねえ;、と言うか救われちゃならねえ;
兄(冠葉)を2度失いたくないと言う真砂子は、いいキャラになったなあ。最初はあんなにネタキャラっぽかったのに。
前OPのシーンを再現しての真砂子のラストカットは格好良かったですが、死ぬ・死なないに関わらず真砂子もリタイアなんだろうなあ…。
真砂子を庇った冠葉は、1号が消えてないからまだ死んではいない様子。本当に頑丈な男だ。
次回は兄弟対決になりそう?
ラストの10年前の箱の中の晶馬についてはさっぱり分かりません。
りんごの元に日記が集まりつつある感じですが、
やっぱり最期はりんごが日記を使ってしまいそうだなあ。使ったらりんごも消えちゃいそうなんですが;
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