今週のアニメ特撮感想・月~金分(1/23-27分)
■アクエリオンEVOL 4話
無限拳復活。やっぱりアクエリオンと言えば無限拳ですね。
しかし、撃った後にでろーんと伸びた腕が笑えます。あれ、後からどうするのやら。
兄貴はやっぱりシスコンだっただなあ。
司令官が頼りないと思ってたけど、やはり不動さんが総司令になると安定感が出ます。
ところで、あの馬鹿でかい恋愛禁止令の書はいつ用意したんだよ!
とかツッコむだけヤボだと分かってるけどツッコむよ!(笑)
■あの夏で待ってる 3話
前回ラストの先輩の「言っちゃダメ」は、“いずれ自分は故郷の星に帰るから惚れちゃいけないぜ”的な意味では全然無かったのか。
異文化コミュニケーションは難しいでござるの巻でした。
ただ、異文化云々を考慮した上でもみんな自分の妄想に縛られすぎですよ。海人もイチカも柑菜も妄想力が逞しすぎです(笑)
失恋のショック(勘違い)で学校をサボる海人がヘタレですなあ。
今回も柑菜は可愛かったですが、着々と敗北フラグを積み立ててるようにしか見えません。がんばれC子ちゃん。
青春のすれ違いっぷりが微笑ましいと言うか苦笑するしかないレベルですが、最後の「私だったりして」で進展しちゃうんですかね?
目隠ししてたりする(←妄想内だけど)りのんの動きがやたら可愛い。
こっちの獣は某キュゥべえさんみたいな黒さは無さそうでいいやね(たぶん)
■輪廻のラグランジェ 3話
ビームサーベルじゃなくて良かったと思いました。>白刃取り
エルガイムでセイバーのビーム刃を手掴みする描写が合ったような気もするけど確証が持てねえ;
主人公が何かやるたびに過大評価してくれる敵の人は、早く相手が馬鹿だと気付いてくれ(^^;
自販機ホームランは笑いました。打ち返された先が心配になりますが。
船とかに大被害が出ていた1・2話のように今回も街の被害はそれなりに大きそうでしたが、物は壊れても人死は出ないというスタンスでこのまま通すつもりなんですかね?
あの破壊規模で被害者が出ないというのも不自然ですが、そういう作品だと割り切って見た方がいいのか、はたまた後から欝に叩き落とすつもりなのか(運命がどうとか不穏な伏線も一応あるしなあ)
■ちはやふる 3話
かるた会への参加から大会参加、卒業まで一気に進展。
3人がどんどん仲良くなっていって、あっという間に別れ別れになってしまうのが切ないですよ。展開の早さがダイジェスト風味で余計に切なさを刺激してくれます。
次からは高校生編に戻るんですかね。
1話の様子からすると、千早と太一は高校でも近しい距離にいるけど、新との再会にはこの先随分とかかる事になるんでしょうか。
小学生時代の3人は、何のかんのと3人とも子供で、すぐにムキになる辺りが微笑ましかったです。
■夏目友人帳 肆 4話
切なくもいい話でした。ヨビコもカリカミも彼女も優しくていいやね。彼氏は保留。
強気な割にヘタレなヨビコがいいキャラでした。
夏目とニャンコ先生と川の字で同じ布団で寝てる図に笑うと言うか和みます。
夏目パンチが久々に役に立ってました。
一方で先生は家に妖怪(ヨビコ)が侵入してもジャムに気を取られてたりして役立たずっぷりが実に安定してました(笑)
まあ、小物妖怪を追っ払ってもいたけど。
■テルマエ・ロマエ 2話
ウォシュレット(シャワートイレ)を初めて使った時は衝撃的でした。
■妖狐×僕SS 3話
高校生かよ!?>一反木綿
今回最大の衝撃で、他の印象が飛んでしまいました。
EDが変態バージョンじゃなくて拍子抜けだったけど、今回の話の後で変態EDだったら台無し過ぎるか。
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コメント
>妖狐×僕SS 3話
>EDが変態バージョンじゃなくて拍子抜けだったけど
たしかに映像はマトモですけど、実は歌詞は酷いという……
投稿: | 2012年2月13日 (月) 00時58分
歌詞に注意が行ってなかったですが、検索してみると… 確かにひどいですね(笑)
投稿: でんでん | 2012年2月13日 (月) 08時01分