今週のアニメ特撮感想・土日分(12/31-1分)
■機動戦士ガンダムAGE 12話
本格的に連邦軍から反逆者認定。
艦長同士の読み合いはちょっと面白かったですが、そもそも何故こいつら対立してるんだろうと思えてなりません。
連邦は実はUEとグルなんだろうなーとも思っていたけど、普通にUEに攻撃されてちょっとビックリ。まあ、そこも含めて連邦上層部の偽装かも知れませんが。
UEの脈絡のない乱入のおかげで仲間同士のイザコザも有耶無耶になってしまったわけですが、本当にUEは都合のいい時に来るなあ。
チョコバー艦長は結局ディーバを見逃すし、この辺りの流れは正直とても茶番っぽかったかと。
チョコバー艦長がUEを全然脅威と感じていないようだったり、遂にラーガンがUEを初撃墜してしまったりと、「UEが16年間撃墜されなかった」と言うのが設定が大嘘に思えてなりません。
まともなビームライフルがあればGMでも対抗出来そうだし、宇宙世紀なら1年戦争後期レベルの戦力で十分渡り合えそうですよ>UE
とりあえず、ラーガンさんはやっとまともなライフルを支給してもらえたようで良かったかと。
連邦戦艦はサラミスを上下に足した感じだなあ。
UE戦艦は…、キノコが生えていて笑いました。
ところで「ディーバの全MS」って結局3機だけなのか(^^;
フリットは急にニュータイプに開眼。1世代辺りの話数が無いせいかも知れないけど、なんて唐突な。
そして本作でのニュータイプ的存在の名称が「Xラウンダー」ですか…
…もうちょっといい名前は無かったんですかね?
脳の中にX領域とやらがあって、X領域を使えるようになった超感覚の持ち主、それが…
とか言い出したので、一瞬「それが、X-MENだ」とか続くのかと思ってしまいました。
ユリンは着々と悲劇フラグを積み上げてますな。
このまま普通に1世代目で悲劇のニュータイプ少女として死んじゃうのか、2世代目で娘が敵側として出てきたりするのか、どっちにしても幸は薄そうですよ。
宇宙要塞アンバットと聞くたびにウォンバットが脳裏に浮かんで困ります。
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コメント
謹賀新年です。
>ウォンバットが脳裏に浮かんで…
年末の動物番組で出てましてが、結構でかいもんですね。
太った猫くらいかと思ってたら大型犬並みだったりして。
投稿: | 2012年1月 3日 (火) 23時01分
その番組は見ていませんが幅もあるし結構ボリュームがあるみたいですねえ。
投稿: でんでん | 2012年1月 4日 (水) 00時43分