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2012年1月30日 (月)

週刊少年ジャンプ09号感想

■トリコ
この時期にクリスマスとは、1ヶ月遅かったですね。
嵐の前の静けさな回でした。

■ONE PIECE
表紙はウォーターセブンのモズ&キウイーと言いつつローラ達も一緒ですな。
スリラーバーグ編のラストでローラの船が危機が迫ってるかのような描写がありましたが無事だったようで。

ラブーンと同種のアイランドクジラと遭遇。ブルックにはいいご褒美でした。
いよいよ新世界ですが、新世界の入口と言ってもかなり広大な範囲だろうし、渦のおかげで本来の上昇地点からもズレてるし、すぐにスモーカーと遭遇ということにはならないみたいですね。

■銀魂
先代将軍のブリーフ姿を期待します。

■バクマン。
新妻先生が本当に半端なさすぎる。
アニメ化決定となりましたが、声優トラブルが迫ってそうだなあ。

新年会ネタは12本(行けなかったのも含めて)で、マジックネタは2本ですか。

■めだかボックス
早々に失格になりながらも策を打っていた球磨川さんがさすが…、と思いきや、最後は大刀洗さんが持っていきました。
はたらかない人すげー。

■magico
良い感じに進行してると思いつつ一気に形勢不利。ルール的に力量に関わらずに一発逆転があるのでなかなか緊張感があります。
ヨシュアとしては、腕を斬り落とすまではしなくても腕の藁人形を引き抜くべきでしたかね。

■いぬまるだしっ
何という早大なあやとり…、ってレベルじゃねーーー!(笑)
いぬまるくんとすずめちゃんが名コンビっぷり過ぎです。

■べるぜバブ
ヒルダが実に乙女。
ヒルダの記憶が戻った後がどんなことになるかが注目です。
お約束的には「記憶喪失中の事は覚えてない」でしょうけど。

■HUNTER×HUNTER
ゴンの状態が予想以上に酷かった;
文字通り、“全て”を絞り尽くしてしまっていたのだなあ;
そして、ナニカによる“治療”が相当おどろおどろしいものでビックリでした。
鳥を治した時にはこんな現象は起きなかったのだろうし(ツボネの爪の時も)、ゴンを治すと言うのはそれだけ恐ろしいパワーを必要とする事だったわけですね。
病室の間近にいるモラウさん達や、キルア達を監視しているゾルディック家の人達はともかく、選挙会場でまで感じ取れるとは。

ナニカのパワーを察知したジンやパリストンは、それがゴンの治療によるものだと分かった…んだろうなあ。多分。(レオリオは分かってなさそう)
だからこそパリストンはレオリオに「会長になったら何をするか」を尋ねているのでしょうが。
ぶっちゃけ、現時点でゴンが治ってしまったら、レオリオが会長になる意義を一気に削れそうだし。
レオリオに入れた人達は結構現場の熱狂に押されて投票していそうだし、パリストン的には熱を冷ますのは容易そうです。

アルカ(ナニカ)とゾルディック家…と言うかイルミの問題は、結局はこのエピソードでは全然解決出来そうに無いですね。この先に引っ張りそうだなあ。

ゾルディック母の目のモノアイはスカウター機能でもあるのか…、じゃなくて、ツボネのメガネと連動してるんですかね。

パリストン曰く、チードルさんは戦闘力は大したことは無いわけですか。
パリストン自身も自分に武力は無いと言ってますが、その言葉は当てにならなそうだなあ。

■STARS -スターズ-
火星キターーー!
ここから映画エイリアン的なSFホラーサスパンスな展開になったりとか、はさすがに無いと思いますが、さて。

■ぬらりひょんの孫
秋房は13代目に付いて刀を打ってるかと思ってましたが違うんですね。
考えてみれば13代目が出ている=ゆらも近くにいないといけないわけだし、13代目から学べることは学んだ後って事か。

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2012年1月29日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(1/28-29分)

◆宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカットを見る。
元々ヤマトには詳しくない事に加えて、復活編の元バージョンも見ていないのであまり語れることは無いですが、ラストも含めて相当変わっていたらしいです。

とりあえず本作だけを見ての感想としては、意外とトンデモ度が低くて素直と言うか無難な感じでまとまっていたのかなと。(唐突な場面は多かったけど)
いや、モニターから立体的に出てくる悪魔っぽい敵の人はかなりトンデモだったか。電影少女と言うべきか貞子と言うべきか。

おっさん古代が娘に冷たくされる中年の悲哀は面白かったですが、ヤマト搭乗員の新人キャラ達はあまり魅力は感じなかったかなあ。
新キャラ達の左右非対称の制服は側面から見ると白1色になったりして今一なデザインだった気が。ファングヒートと言うかファングサイクロンと言うか。

古代の娘救出劇は定番的な和解シーンでそれはそれでいいのですが、娘1人だけ助けてそれでOKかよ;

■へうげもの 39話
最終回。放送は木曜だったけど見るのが遅れました。
原作は未読のままなので読んでみたいところ。

利休の切腹で終わるのは想定出来ましたが、実に見応えのある最終回でした。
最初は割とスチャラカな感じだったのに、ここに至ってとても重厚な終わり方で圧倒されました。
むしろスチャラカだったからこそ、そして最終回にも笑ってしまう部分が多くあるからこそ重いシーンも映えていたかと。

利休も織部も独特の価値観でなかなか共感はし難いのですが、その人物像は魅力的でした。
それにしても最終回の上半身裸利休の無体な強さは吹きました。多数の侍を物ともせず突き進む姿がどこの世紀末救世主かと(笑)

■日常 4話
ヘッドライト・テールライトがNHKでハマり過ぎです。

■偽物語 4話
羽川の前で格好を付けられない阿良々木さんが楽しい。
あと、髪を切ってメガネをやめた羽川さんが別人過ぎる。

二重音声と言うか音声と字幕での二重説明が斬新でした。字幕は早すぎるので録画を一時停止しながらでないと追えなかったけど。
今回はOPも無かったし詰め込みに苦心したのだなあ。

阿良々木家のステンドグラス付き薔薇風呂がすげえ。つーかなんという広さだ。シャフトの演出優先美術に言っても無意味だけど(笑)

忍がやっと喋ったけど
こうしてみるとやっぱり傷物語を先に公開すべきだったと思えてなりません。

■モーレツ宇宙海賊 4話
宇宙海賊船長候補の件が仲間にオフィシャルに。事実を知っても特に動じない女子高生達が頼もしい。
仲間が一丸になって協力する展開はいいやね。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 48話
バスコとの結着。

マーベラスは重症とは言え五体満足なのにサリーはバラバラに吹っ飛んでしまったのだろうかと思ったら、
サリーが自ら爆発を取り込んだおかげでダメージが抑えられてたとは。泣かせるよサリー…。
そして、最後の結着もサリーのお守りが決め手になるとは、仲間を裏切り続けたバスコとしては因果応報な最後でした。

アカレッドは地球のためにキーを集めていたということですが、最後までに(回想以外で)本人の出番があるかどうかが気になります。

海賊版ゴーカイジャーは、隠れるのを失敗したナビィを見つめるゴーカイレッドが怖いです。レンジャーキーなのに知恵が回るのね。
偽グリーンの動きもハカセのまんまだし、基本的に本物の動きのトレースなのだなあ。

■仮面ライダーフォーゼ 20話
メテオとしては「お前らの敵だ」とか言ってたくせに、かなり積極的に共闘してしまう流星が楽しい。ライダー部に振り回されて案外気苦労キャラだなあ。

弦太郎と賢吾の喧嘩編の後編でしたが、「犬も食わない喧嘩編」と言う感じでした。なんてラブラブ両想いっぷりだ(笑)
陸上部の彼女の当て馬っぷりが凄い。

陸上部の彼女と言えば、ドラゴンの正体は結局部長の方で良かったです。あまり悪女に増えられても風都になっちゃうし。

今回のメインは弦太郎・賢吾・流星の3人でしたが、美羽・友子・大文字もいい味を出してたなあ。ところで3年生組は受験とかは?
ユウキについては、いつものユウキでした(笑)
「宇宙キター」でユウキの姿はちゃんと見えないのに声はちゃんとユウキの声も聞こえてきたのが笑いました。

ところで、賢吾説得班とマグネット捜索班を分けた時のイラストは誰が描いたんだろう。これもユウキ?

マグネットステイツは実にロボでした。ガンキャノンと言うかバイファムのオールオーバーと言うか、宇宙服デザインなフォーゼに更に宇宙服を被せた感じが面白い。

フォーゼのスイッチをメテオも使えたのはちょっとしたサプライズ。本格的に共闘するようになれば、こういうスイッチの交換もまた見られるかも知れないと期待します。

そう言えば、警察も一応動いていたのだなあ。校長にあっさり騙される親ばかりでも無いだろうし御近所の苦情もあるだろうし当然か。

■機動戦士ガンダムAGE 16話
前回から25年経過して2世代目開始。

いきなり男全裸でそっち方面へのサービスで始まって吹く。
富士山(?)が描かれたヴェイガン温泉にも吹きましたが、まあ「地球への憧れを表してる」とかなんですかね。
つーか、もしかして冒頭で風呂に入ってた赤髪のおっさんって、デシル?
何故コールドスリープしてたのかと思ったけど、火星からの移動中にスリープしてたってことですかね。

25年経ってるのに新型量産機の性能がAGE-1レベルなのか?
…と最初思ったけど、AGE-1自体(バルガス曰く)性能はアップしてるのね。フィルムからはそれは読み取れないと言うか、戦闘シーンでの動きは良かったけど、それが性能アップによるものなのか2世代目1話目だから描写に気合いが入っていただけなのかはよく分からなかったけど。
とりあえずモビルスーツデザイン的には、現時点では25年分進歩してるようには見えないなあ。
まあ、宇宙世紀の短期間での異常な進歩っぷりを見てるせいで余計にそう思えてしまうんでしょうけど(^^;

「馬小屋にモビルスーツが隠してるくらい言ってくださいよ!」のAGE-1ですが、絵としてみると期待したほど変な絵面にはなっていなくてちょっと残念でした。
つーか地球連邦の司令官が最強のモビルスーツを、まともに操縦訓練もしてない子供に託すなよ。やむを得ない理由があったわけでも全然無いのに。そもそも何故隠してるんだよ!
恐るべき身内人事だと思ったけど、まさかAGE-1は軍の資産じゃなくてフリットの私物扱いなのかね?;

ところで、AGE-1が馬小屋からバーニアをふかして出ていくあたりは、あの位置だと馬小屋が燃えないかね。

戦闘シーンでのジェノアスの足つかみは良かったです。名もないパイロットなのか、はたまたレギュラーキャラが乗ってたりするのか?

25年経ってもコロニーの警備は安定のザルっぷりでした。

今度のヒロインはヒロインっぽいみたいで、その点は良かったかと。
スパイの人(デシルの息子?)との三角関係をやるつもりなんですかね。

フリット自身は復讐に燃える頑固親父になったようですが、息子の方は予想したほどには親父に反発はしてないのね。意外と素直な感じか。
フリットにしても息子の事を大事に思ってるらしいのはいいんじゃないかと。ガンダムに乗るのを強いてるのはどうかとも思うけど。

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2012年1月27日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(1/23-27分)

■アクエリオンEVOL 4話
無限拳復活。やっぱりアクエリオンと言えば無限拳ですね。
しかし、撃った後にでろーんと伸びた腕が笑えます。あれ、後からどうするのやら。

兄貴はやっぱりシスコンだっただなあ。

司令官が頼りないと思ってたけど、やはり不動さんが総司令になると安定感が出ます。
ところで、あの馬鹿でかい恋愛禁止令の書はいつ用意したんだよ!
とかツッコむだけヤボだと分かってるけどツッコむよ!(笑)

■あの夏で待ってる 3話
前回ラストの先輩の「言っちゃダメ」は、“いずれ自分は故郷の星に帰るから惚れちゃいけないぜ”的な意味では全然無かったのか。
異文化コミュニケーションは難しいでござるの巻でした。
ただ、異文化云々を考慮した上でもみんな自分の妄想に縛られすぎですよ。海人もイチカも柑菜も妄想力が逞しすぎです(笑)

失恋のショック(勘違い)で学校をサボる海人がヘタレですなあ。

今回も柑菜は可愛かったですが、着々と敗北フラグを積み立ててるようにしか見えません。がんばれC子ちゃん。

青春のすれ違いっぷりが微笑ましいと言うか苦笑するしかないレベルですが、最後の「私だったりして」で進展しちゃうんですかね?

目隠ししてたりする(←妄想内だけど)りのんの動きがやたら可愛い。
こっちの獣は某キュゥべえさんみたいな黒さは無さそうでいいやね(たぶん)

■輪廻のラグランジェ 3話
ビームサーベルじゃなくて良かったと思いました。>白刃取り
エルガイムでセイバーのビーム刃を手掴みする描写が合ったような気もするけど確証が持てねえ;

主人公が何かやるたびに過大評価してくれる敵の人は、早く相手が馬鹿だと気付いてくれ(^^;

自販機ホームランは笑いました。打ち返された先が心配になりますが。

船とかに大被害が出ていた1・2話のように今回も街の被害はそれなりに大きそうでしたが、物は壊れても人死は出ないというスタンスでこのまま通すつもりなんですかね?
あの破壊規模で被害者が出ないというのも不自然ですが、そういう作品だと割り切って見た方がいいのか、はたまた後から欝に叩き落とすつもりなのか(運命がどうとか不穏な伏線も一応あるしなあ)

■ちはやふる 3話
かるた会への参加から大会参加、卒業まで一気に進展。
3人がどんどん仲良くなっていって、あっという間に別れ別れになってしまうのが切ないですよ。展開の早さがダイジェスト風味で余計に切なさを刺激してくれます。

次からは高校生編に戻るんですかね。
1話の様子からすると、千早と太一は高校でも近しい距離にいるけど、新との再会にはこの先随分とかかる事になるんでしょうか。

小学生時代の3人は、何のかんのと3人とも子供で、すぐにムキになる辺りが微笑ましかったです。

■夏目友人帳 肆 4話
切なくもいい話でした。ヨビコもカリカミも彼女も優しくていいやね。彼氏は保留。
強気な割にヘタレなヨビコがいいキャラでした。
夏目とニャンコ先生と川の字で同じ布団で寝てる図に笑うと言うか和みます。

夏目パンチが久々に役に立ってました。
一方で先生は家に妖怪(ヨビコ)が侵入してもジャムに気を取られてたりして役立たずっぷりが実に安定してました(笑)
まあ、小物妖怪を追っ払ってもいたけど。

■テルマエ・ロマエ 2話
ウォシュレット(シャワートイレ)を初めて使った時は衝撃的でした。

■妖狐×僕SS 3話
高校生かよ!?>一反木綿
今回最大の衝撃で、他の印象が飛んでしまいました。

EDが変態バージョンじゃなくて拍子抜けだったけど、今回の話の後で変態EDだったら台無し過ぎるか。

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2012年1月25日 (水)

週刊少年サンデー8号感想

■アナグルモール
家族への説明は意外とすんなり済んで地下世界編に突入。
ルチル1人では厳しかろうと思ったら(戦力的にも漫画的にも)、重症のはずの弟も一緒に行くとは。傘で刺されたのに無茶するなあ;

しかし、この2人だけでも正直厳しいと思うので、もうちょっと仲間キャラが欲しいところです。具体的にはルチルの幼馴染の子とか。

■マギ
バックステージによるとこのエピソードはあまり長くはならないようですが、一気に敵本拠地まで飛び込んでしまったし、本当に短い話で終わりそうですね。
その後は別れ別れになりそうなので、4人が再び揃うのはかなり後の事なのかも知れません。
特に白龍との再会は時間がかかりそうだし。
そう考えると、今回仲良くしているアリババと白龍の様子なんかも感慨深いですよ。

■絶対可憐チルドレン
ギリアムの狙いは人類補完計画、と言うか全人類エスパー化計画ということですか。
それだけなら兵部としてもまだ折り合えそうですが、その目的の為に(クローンとは言え)大量のエスパー少女を犠牲にして構わないという辺りで絶対相容れないわけですね。なるほど。

このあたりの真実はフェザーの口から皆本達に開示しておいても良かったんじゃないかと思えるのですが、それをしなかった理由は現時点ではピンと来ないなあ。

■BE BLUES~青になれ~
負けて得られるものもあると言う事で、いい展開でした。

■鋼鉄の華っ柱
夏野のアホっぷりが和みます。

■神のみぞ知るセカイ
一気にエマージェンシーモードに。歩美1人ならともかく、これだけ一度に狙われたらどうしようもないですね。
覚醒してる女神達が対抗するのか、はたまたハクアが駆けつけるのか?(頼りに…なるのかなあ)
先生に期待…していいのやらどうやら。あまり表立って動く気は無さそうだしなあ。

■はじめてのあく
ニヤニヤーーー!
やっぱり普段飄々としている娘の動揺する姿はいいね!
それにしても緑谷妹が想像以上にアホだった(笑)

どんどん恋愛関係も収束して行って終わりに近づいてる巻が高まってます。やっぱり卒業したら終わりなんですかねえ。

ところで受験とかはどうなってるんだろう。

■GAN☆KON
大きく話が動いて来ました。
このまま稲荷の人達と和解…という流れになるかどうかは疑わしい気もしますが、さてどうやるのやら。

■銀の匙Silver Spoon
豚丼が豚肉に…。
豚だった時の様子を見ていると何とも切なく甘塩っぽいですが、八軒自身の態度は思ったよりも落ち着いていました。
これまで散々色々考えた挙句の事だし、案外そういうものなのかも知れません。
今回の豚丼実食で食事大会も終わったのかと思いきや、まだ大量の肉が残っていたようで。
ピザ回の時のように夏の章のラストもベーコン大食事会で終わるんですかね。

■境界のRINNE
貧乏臭って臭うのか(笑)

■BUYUDEN 武勇伝
どうやら勇がフィニッシュを決められたみたいですが、これで相手選手が目にダメージを、なんて展開にならないかと心配してしまいます。

■月光条例
最後に出てきたのが誰なのかはさっぱり分かりませんが、
既存キャラでインパクトのある候補としては高瀬露(かぐや姫)とか宮沢賢治先生とか?


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2012年1月23日 (月)

週刊少年ジャンプ08号感想

■ONE PIECE
マダム・シャーリーの占いの真実は結局判明しないままで魚人島編終了。
嫌な伏線が残ってしまいましたが、これが明らかになるのは相当先の事だろうなあ。

ウェザリアで新世界の気候も教えてもらっていたはずのナミが、新しいログポースの事を知らなかったのがちょっと意外ですが、空島のウェザリア的にはログポースは使わないからとかで盲点だったんですかね。

次はいよいよ新世界ですが、果たしてスモーカーとはいつ出会う事になるのか。
魚人島編は進行が遅かったのでスピーディーに進めて欲しいところです。

■トリコ
会長が美食會ボスに会いに来たのは最終通告みたいなものだったのね。
爺さん2人の対面が互いに大物感を出しながらも切ないなあ。

「何をされたか分からねぇ」人がとてもポルナレフでした。
会長も別に時を止めた訳じゃないでしょうが。

■バクマン。
調子がいいほど先に障害が待ってるようにしか思えないですよ。
今回ラストの新妻先生ネームはまだ序の口じゃないかと。

■べるぜバブ
頑張れ古市(笑)

■magico
挟み返せば戻せるとは言え、エグイルールだなあ。

■鏡の国の針栖川
あまり長く描けそうな話では無いだろうと思ってましたが、クライマックス一直線な流れ?
一旦は里見の恋心が無くなって、最後には思い出す流れでしょうか。

■いぬまるだしっ
まさかこの漫画でラブコメ展開が有り得るのか?
一発限りのネタなのか後を引くのかが注目です。

■めだかボックス
パンツを見せる勇気!
…あ、勇気じゃなくて覚悟だった。偽物語が始まったのでつい。
見開きは寝そべってる大刀洗さんのアップが一番訳のわからないインパクトがありました。

■HUNTER×HUNTER
チードルさんまさかのレオリオ推薦。
レオリオは実際能力的にも精神的にも未熟すぎて、とても会長が務まるとは思えていなかったのですが、今回の演説はホロリと来ました。
能力的には足りなくても信頼出来る人柄だと会場のハンター達も思ったんですかね。
これで本当に会長になったら、周囲のサポートは超重要だと思いますが!

このままレオリオ当選&ゴン復活でめでたしめでたしになるのかどうか、読めないですねー。
パリストンがどう動くか、ゴンが本当にすんなり元に戻るかどうかも何とも言えないですし。
本作の場合、悲惨な逆転展開も、最後に友情が勝つ少年漫画らしい結末も、どっちもあり得るので本当にどうなるやら読めません。

ゴンが具体的にどういう状態なのかと思っていましたが、文字通り「全て(未来の成長分も含めて)出し尽くしたボロボロの状態」って事なんでしょうね。

■STARS -スターズ-
素晴らしくフィフィーさん推しでした(笑)

■黒子のバスケ
カラを破っていく感じがいいですね。

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2012年1月22日 (日)

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(映画)

(中澤祥次郎監督)

誰もがまさかと思ったであろうゴーカイジャーと宇宙刑事ギャバンのコラボ映画です。
バトルケニアと既に会っていて皇帝が地球に来ていてバスコとの決戦前な段階ですが、
正直ストーリーがどうこうと言うより完全にお祭りサービス映画ですね。
ギャバンは殆ど見たことが無かったですが、単純に楽しかったです。

・冒頭の夜の高層ビル街と舞台にしたゴーカイガレオンVS超次元高速機ドルギランの戦闘は絵的に格好いいのですが、
 どっちもビルの被害とか全く考えずに戦ってるなあ。
 いつもの事と言えばいつもの事ですが、海賊はともかく宇宙刑事はそれでいいのかよ!(苦笑)
 CREW GUYSのアイハラ・リュウに見られたら説教されそうですよ。

・宇宙警察のデカレンジャーは登場こそしなかったものの、ちゃんと言及されていたのは良かったかと。

・バトルケニアとデンジブルーとギャバンの揃い踏みは笑いました。ホント3人ともそっくりですねえ(笑)
 ラストの天の声とかもう完全に開き直ってますが、サービス映画としては良しかと。
・しかしデンジマンとバトルフィーバーのレンジャーキーの大いなる力でまぬけ時空…じゃない、マクー空間に入れるのは、「なんでやねん」としか言い様がないよ(^^;

・ゴーカイジャーの変身プロセスには笑いました。

・今朝のTV47話でゴーカイ5人相手に圧倒していたバスコが次の戦隊:ゴーバスターズ3人に追い払われるのはバスコ&ゴーカイジャーの格が落ちてちょっと残念。

・ジェラシットが完全に出オチでした。牢獄の中で座布団とかお茶とかどう持ち込んだんだよ!(笑)
 まあ、あの後どうなったかはさっぱり分かりませんが、平和に旅館経営に戻ってくれればと思います。
・他の牢獄に捕まっていた旧作の敵の人達も、自分はよく分からない人達が多かったですが平和そうで良かったです。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・土日分(1/21-22分)

■偽物語 3話
花札に勝てなくてふててる神原がかわいい。

>真のラスボス
神原は口を出しとくべきじゃなかろうか。

OPは何故かガハラさんに回帰。しかもカラーになって。
火憐OPは下手したら前回1回しか流れなかったりして。

貝木の登場シーンが実に怪奇テイスト満載過ぎるよ!
バックの枯れ木とか、季節は夏だろうに…て、シャフトの演出に突っ込んでもヤボですけどね!

ガハラさんと付き合える阿良々木さんはホント凄いな。尊敬してしまうわ。

■モーレツ宇宙海賊 3話
六角形の缶は飲みにくそうだ。

電子戦の方はあっさり収束して練習航海開始。l
そこでトラブルが起きるのもお約束ですが、別に訓練用の仕込みとかでは無いのね。

展開は地道ですが「初めて宇宙に出た」感の描写が丁寧でいいです。

海賊になるかどうかの決断は、原作1巻のラスト辺りなんですかね。ARIELのじっくり展開っぷりを思い返すと或いはもっと先かも。
アニメが今どのあたりかはよく分からないけど感触的には1巻中盤手前くらいでしょうか?

■海賊戦隊ゴーカイジャー 47話
映画感想は別途。とりあえず日曜午後に映画に行ったので下記感想は映画より前に書いてます。

バスコとの戦いも最終局面と言うことで、やはり今回は大ピンチのところで終了。
ここからどーやって逆転するのやら。予告を見るかぎりでは第三者の助けが入るとかでは無く自力でどうにかしそう…なのか?
アカレッドの復活なんて展開も有り得なくは無いのですが。

電話でバスコを呼び出すとは盲点でした(笑)
あまり意味は無かったけど。…と言うか、それで先に見つけられたとか?

これまでも十分悪質だったバスコが本当に最悪でした。
サリー可哀想に…。もしかして死体すら残ってないんですかね?
前にサリーを大事にしてるような様子を見せたのも別に情があるわけでも無かったのだなあ。

■仮面ライダーフォーゼ 19話
流星のライダー部入部から弦太郎と賢吾の大喧嘩の巻。

前回は冴えていた弦太郎でしたが、今回の賢吾への対応は実に失敗でした。勝手に親父の形見のスイッチをまだ信頼関係も結べていない流星に触らせれば、そりゃあ賢吾も怒るよ。
それに弦太郎が思い至らないのも不自然ですが、まあそれだけ賢吾に甘えているという解釈も有る…のか?

予告で「君たちはマグネットだね」と言われてましたが、反発しつつも最後には仲直りでくっつくというオチになるんですかね。

今回のゾディアーツはドラゴン紫龍ということで、ドラゴンの盾的に硬さが特性でした。
「宇宙イター!」には笑ってしまいました。

ドラゴンの正体は、本命が陸上部部長で、対抗が陸上部女子?
これが仮面ライダーWなら、悪女的に女子の方が間違いなく本命なんでしょうが(笑)

硬い上に電撃も炎も効かないと言うのが実にチートでしたが、
とりあえず、初戦はともかく二戦目以降は「硬い」と分かってるのだから素手で殴りかかるなよ弦太郎(^^;
最後にはチェーンアレイを使ってましたが、もっとランチャーとかチェーンソーとかスパイクとかガトリングとかハンマーとか試してみるべきですよ。
ビートとかペンとかウォーターを試してみる手もあるし。

まあ本命はマグネットなんですけどね。
とりあえず、予告での完全体マグネットステイツはロボっぽいと言うかガンキャノン系?
ところでマグネットって片方ずつ使ったらどうなるんですかね。

戦いでは使わなかったけど、実に怪しいデザインのハンドがなかなかいい感じです。
右腕のマジックハンドとも組み合わせてみたいところ。

戦いでは久しぶりに大文字先輩(パワーダイザー)の出番があって良かったです。
流星の登場で居場所が危うくなってるのは賢吾よりもむしろ大文字先輩(ダイザー)ですよ;

フードロイドは賢吾パパ作ではなく賢吾手作りだったんですね。しかもデザインはユウキとは。

タチバナさんは最初から露骨に怪しいなあ。そのうち流星と敵対してもおかしくない感じ。

バルゴ登場でリブラ校長の退場も近いか?
バルゴの中の人って誰なんですかねえ。まだ表に出ていない人物なのか?

■機動戦士ガンダムAGE 15話
フリット編最終回。

結局と言うかやっぱりと言うかUEも人間だったわけね。虚しいなあ。
そして発端は地球上層部の腐敗で、結末も腐敗で締めるとは、ある意味とても正しいガンダム作品の地球連邦組織ではあります。

次からは25年経って次世代編ですが、UEの正体もはっきりして今後はUE側の描写も出来るはずだし、話の重みも出てきて面白くなってくれればと期待します。
フリット編は正直、描写すべき部分をロクに描かなかったり、時間が無いくせに無駄な寄り道が多かったり、脚本に納得のいかない部分が多かったですが、作品のプロット自体は悪くないと思うので頑張って欲しいところです。

期待したスパロータイタス混合換装が結局無かったのは残念でした。ちっ。
ところでAGE2はZ的な変形ガンダムのようですが、ダブルバレットも変形するんですかね。変形したらまんまギャプランになりそうですが。

次回は馬ガンダム(一部省略)ということで、風雲再起を思い出したけどあれはガンダムじゃなかったぜ!

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2012年1月20日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(1/16-20分)

■アクエリオンEVOL 3話
なんというスーパー土下座。
どうせなら土下座の衝撃波でもっと派手に周囲のメカごとふっ飛ばして欲しかったけど、アクエリオンってバカアニメだったよねと再認識させてくれる話でした(笑)

OPは前作よりはインパクトが弱いかなあ。

物体の弱いところを掘る穴掘り兄弟の人は、ある意味「直死の魔眼」系能力と言えなくもない?

■輪廻のラグランジェ 2話
味方(?)のおっさんが実に胡散臭い。

前回の戦いはジャーマン・スープレックス一発で勝負が付いてたのね。
敵ロボに乗ってた人はどうなったのかと思ったら予告では元気な様子。てかギャグ担当かよこいつら?
「死ぬ時は3人一緒だ」とか、胡散臭い味方よりも敵の方が主人公っぽいですよ。そのうち仲間化してもおかしくなさそうです。

主人公に地球の未来がかかってるだとか、軽いキャラに対して状況は結構シリアスなようで。
船とかの被害状況が出てたけど、やっぱり1話でも沢山人は死んでそうですねえ。

騙されたとか言ってた主人公だけど、そもそも物を考え無さ過ぎじゃなんじゃなかろうか。被害状況を認識出来てないからかも知れないけど。
考え込みモードに入っても電話一本で復活するし、逞しいと言うか何と言うか。
今のところだと、大惨事が起きている状況で笑っているように見えて正直あまり感情移入は出来ません。まあ視聴者側からも状況は分からないのですが。

とりあえず、碇シンジがこの性格だったら生きるのが楽だっただろうなあと思いました。

味方(?)組織の連中は、まどかが逃げたも何も、部屋の前に見張りもとい案内役くらい置いとけよ。
そして結局何の説明も無いままに再出撃させるとは。状況が差し迫っていたとは言え、本当に行き当たりばったりすぎる(^^;

OP・EDに出ている3人目のパイロットが登場。こっちも軽いなあ。

鴨川がやけに強調されてるけど、この作品って鴨川らしさが描写されてるんですかね?
鴨川のことは全然知らないので分かりませんが、そもそも街の描写が少ないような。

■ちはやふる 2話
太一の株が下がる下がる。
最後に一応メガネを隠したことを認めはしたものの、この期に及んで千早には知られたくないと宣うクズ人間っぷりが更に情けない;
まだ小学生だし、ここから成長出来るならいいのだけど、
1話冒頭の高校生時の描写でも、彼女から告られたから付き合ってるだけだとか抜かすようなロクデナシだったし、あまり成長してなさそうだなあ。
この男に好感が持てるようになる日は来るのだろうか?

まあ、あの母親の教育方針で育てられたのは可哀想な気もしますが。

千早の悪意の無い天然っぷりは、今回は割と良い感じに作用していたけど、小悪魔だなあ(笑)
強引にかるた大会決勝に割り込む行動力は良かったです。

■キルミーベイベー 1話
新番組。原作既読。

OPが凄いらしいとの意見はネットでチラホラ見かけたけど、確かに脳に来る;

完全に四コマショートギャグの連続なので、漫画では楽しめてもアニメで30分流されるとちょっと辛いです。
5~15分枠が相応しかったんじゃないですかね。

■夏目友人帳 肆 3話
毛玉の恩返しの話。

毛玉もいいけどマフラー巻いて夏目の頭に乗ってる先生もいいね。
相変わらず今一アテにならないけど(笑)>先生
中級達も和むなあ。

大勢で集まって龍を形作る毛玉はスイミーのようでした。

それにしても、今回襲ってきた妖怪はひたすら迷惑で恩知らずでした。
まあ、妖怪なんて本来人間の理屈は通じないものだろうけど。

■テルマエ・ロマエ 1話
新番組。原作既読。

フラッシュアニメと知った時は「普通に作ればいいのに」と正直がっかりしたけど、思ったよりは悪くなかったかと。
と言うか案外合ってる?
時折タイプの違う自己主張の強い絵が入るのが気になりますが。

全3回と言うのは適切かも知れません。あまり長々やる話でも無いだろうし。
(水戸黄門的テンプレを外れた原作4巻は正直ちょっと今一でした。5巻の展開次第ですが。)

風呂に入りたくなる作品ですな。

■あの夏で待ってる 2話
どんなウルトラCであの状況をごまかすのかと思ったら…
トントン拍子だーーー!(笑)

お姉ちゃん物分りが良すぎると言うか、都合が良すぎると言うか、騙されやすすぎる(^^;

不思議動物もあっさり受け入れられたーーー!(笑)
この話はリアリティとか考えちゃダメだとよく分かりました。

レモン先輩が怖すぎる。と言うか酒? おいおい。
何がしたいのかと言うか、単に愉快犯なのかそれなりの考えがあるのか?
宇宙人の事を理解していてもおかしくない雰囲気がありますが。

ところで柑菜は毎回ダイナマイト(ツ)と言う運命なのだろうか。

海人の痣(?)が増えてるのは嫌な感じのフラグですな。最後には全身真っ黒になりそうだ。

恋愛関係的には、イチカ←海人←柑菜←哲郎←美桜と、綺麗に一方通行なのかね。

■妖狐×僕SS 2話
りりちよさまが犬に飼い慣らされていく。

人前では悪態をついてしまいつつ、染み抜きを渡したり丁寧にメールを送ったりするりりちよさまが凄く義理堅い良い子に見えてきますが、
もしかして「不良が犬にエサ」効果で普通以上にいい子に思えてるかも知れず。

今回出たのはぬりかべだったのか。壁に手足の付いたイメージしか脳内に無かったですよ。

一反木綿お兄さんが見てて妙に和む。
ところで正体を表してる時って裸なのかね?

エンディングは凄く手遅れでした。

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2012年1月18日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
チョコを手掛かりに残すヘンゼルとグレーテル作戦を実行したジョンさんと、それを見つけた幼女がお手柄でした。

某M●M’sでwikiってみると、暑い南太平洋でも「口で解けて、手では溶けないチョコ」を作ってくれと兵士の要望があったそうで。へー。

■神のみぞ知るセカイ
桂馬的にはまだ突破口が見えないままに状況はどんどん悪くなってるようですが、
舞校祭のクライマックスに合わせてカタルシス展開が来ることを期待したいところです。

歩美に入ってるメルクリウスが姿を消したのはどういうことやら。
歩美の恋愛感情が高まってるならむしろ女神も活性化しそうなものですが。

■GAN☆KON
イサナを幻術王扱いな三峰さんですが、むしろ三峰さんの方が妄想という幻術にかかってるよ!
三峰さんは猫と契約する流れになるんですかね。

■月光条例
月光宇宙へ。
このまま月まで行って物語の核心に触れる展開もあるかも?
何日かかるやら分かったもんじゃないですが(^^;
それはともかく、偽チルチルが挑発に乗って追いかけてきてくれてなかったら、願いキャノンを使われて詰んでた気もします。

偽チルチルが宇宙に行ったスキに残った連中が願いキャノンを使っちゃうことは出来ないのか、と思ったけど小槌は偽チルチルが持ってるんですかね?

石になってしまったエンゲキブは、それこそ願いキャノンで助ければいいかと思いますが
、そもそも偽チルチルに条例執行をすれば元に戻りますかね。

クライマックスが近い感じですが、ここで更に月光の回想が入ると、まだ長くなるかなあ。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花はボクサー引退ほぼ確定なんですかね。殺生だなあ。
その分、勇は本格的に主人公化しそうですが。

■境界のRINNE
学生時代、マラソンは確かに嫌でした。うちの学校も坂が多かったし。
坂道という舞台を上手く生かしたオチは上手かったです。

■アナグルモール
やっと相互理解出来たかと思ったところで千羽誘拐。
出来れば弟を助けて家族とも打ち解けてと、ワンクッションを置いた後にして欲しかった気も。
この先は本格的にバトル展開になっちゃいそうでしょうか。

■BE BLUES~青になれ~
負けましたか。しかし、価値のある敗北になればと思います。
生意気1年もこれで成長してくれればいいですが。

■マギ
4人の別れまではもうちょっとかかりそうですね。
植物の魔法で腕を生やすのはなるほどでしたが、白龍は今後ある程度の植物を持ち歩くべきなんですかね。

■最後は?ストレート!!
これを才能と呼ばずして何と呼ぶのかですね。

■絶対可憐チルドレン
週が進むごとに兵部のタイムリミットが迫っていて中々に嫌な感じです。
この場で兵部を殺してでもと考えるフェザーの考えからすると、元々の歴史では兵部は黒い幽霊にギリアムの手に落ちちゃってたんでしょうか。

黒い幽霊は“お父様”も死亡のようで、本格的な敵はギリアム1人に絞られた様子。
その1人の打破が超難題なんでしょうけど。

■鋼鉄の華っ柱
現代日本とは思えない話になってきました。

■はじめてのあく
立った、フラグが立った!
卒業が近づくと共に人間関係も段々収束に向かってる感じですねえ。

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2012年1月16日 (月)

週刊少年ジャンプ07号感想

■黒子のバスケ
良い感じの緊張感と反撃です。
「消える魔球」ってあったなあ。

■ONE PIECE
宝は結局渡したのか。あの話の流れだと交渉決裂かと思ったけど。

カリブーは別に偽物でも無くどっこい生きてましたが、あらためて死亡?
まあこの漫画だから死んだとは限らないけど、ポセイドンの秘密は守られた事になるんでしょうか?
カリブーも「あの人」とか意味深な事を言ってるし、これが最後の出番とは限りませんが。

ライオンのペコムズさんはかなり強力なようで、雑魚臭が最後まで抜けなかったホーディー一味との戦いと違って、ビッグ・マム一味は流石に部下も格上そうで今後が楽しみです。

長かった魚人島編も終わっていよいよ新世界に出航出来そうですが、浮上した所でいきなりスモーカーと対決になりそうでしょうか。やはりこういう因縁のあるキャラとの対決はワクワク出来そうです

たしぎは大佐に昇進。前に出た時は、wikiで確認したところでは少尉だったっけ?
かなり上がったなあ。

■銀魂
たまさんたまさんたまさんたまさんたまさんたまさんたまさんたまさん…

思わず「たまきん」がどこに混じってるか探しちゃったよ!(真ん中ね)
あんぱんの悪夢再びでした。

■トリコ
美食會と会長が接触。大きく話が動いてきて期待です。

ライブベアラーはすっかりトリコ達と打ち解けてるなあ。

ところで小松はずっとムキムキなんですかね?
まあ今後もグルメ界に乗り込んだりしないといけないのだし、それはそれでいいだろうけど。

■SKET DANCE
謎に包まれたA組の中谷さんの秘密が今明らかに!

…なるわけないって分かってたよ。うん。
会えないオチだと分かってはいても誘拐オチは想像の斜め上でした(笑)

これは顔が出る可能性があるとしたら最終回くらいかね。

■BLEACH
拳西生きてたのか。

■バクマン。
終了する「CROW」の次のアニメ、になるかどうかは分かりませんが、「REVERSI」でアニメ化の流れになるのは流石に間違いなさそうですかね。
調子が良すぎてもう1~2段障害がありそうだけど。
とりあえずの障害候補は声優の子か?

■べるぜバブ
バトルは正直グダグダでしたが、やっぱりギャグの方がいいですね。

■めだかボックス
球磨川さん人気ねー(笑)

勝負がどういう流れになるかはさっぱりですが、「性格悪い対決」は楽しそうです。

■magico
オセロネタはちょっとめだかと被ってしまったなあ。
こちらの方が前回次点でオセロの伏線を示してはいますが。

■いぬまるだしっ
最初に就職出来ていたのが今となっては信じられません(^^;

■HUNTER×HUNTER
巻末コメントの「とりあえずこんなんですいません」を先に読んでしまったので、もしや今回までで終わり(休み)かと思いましたが、次号予告にはタイトルがあるのでまだ大丈夫ですかね。
選挙&アルカ編もあと数週で結着しそうなので、区切りが付くところまではちゃんと続けてやって欲しいところです。

チードルさんはツンデレだなあ(笑)
ジンの読みでは「Xデー」まで選挙の結着はつかないとのことでしたが、
「会長が決まるまで会議場から出られない」ように(おそらくチードルが)したことでどうなるやら分からない事に。ジンの言う「やばいな」は、何に対して言ってるんですかねえ。

「Xデー」は有りに配合された半獣人と東ゴルドーを使ってパリストンが何かをやらかす日、ということのようですが、「後は自分で考えろや」と言われてもさっぱり分からないですよ。
ハンター十か条の解釈次第と言いますが、
「念能力を持っている5000人の半獣人達をハンター協会に引きこむ(十か条其乃二的に)」「半獣人達を狩りの対象にする(十か条其乃一的に)」とか考えられなくもないけど、やっぱりピンと来ないなあ。
よく分からないけど、パリストンはそれを「遊び」としてやろうとしてるってことでしょうか。

ネテロの意思を継いでいるのはパリストンだけ。
これも「良くも悪くも」という感じですが、とりあえずチードルさん的にカチンと来るには違いないということはよく分かりました。

レオリオが演説で何を言うかがちょっと楽しみです。

ペさんのコメントを見るに、何故この人に多くの人が票を入れたのかがさっぱり謎です。
とりあえずジンとはゲーム友達なのか?

■ぬらりひょんの孫
電車と並んで走る妖怪たちに笑いました。つららも同レベルの速度で走るのね。

畏をコントロールすれば温泉でもOK
念的にはオーラで身体を覆うようなものですかね。
雪女とキスしたら凍るとか言ってたけど、そのあたりも畏のコントロールでどうにかなりそうですよ。

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2012年1月15日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(1/14-15分)

■男子高校生の日常 1話
新番組。原作未読。

もう最初から最後まで何から何まで全部ヒドい(笑)
1つのトイレにどうやって3人で吐くんだよとか、細かいところに突っ込んでも仕方ないな。うん。

最後の「風」の黒髪ロングさん以外の女子は、妹を筆頭に基本的に顔が出ないのね。(OPに顔の出てる女子もいたけど)
試しに脳内で妹にさっちんの顔を当てはめてみたりすると
… … …さっちんが吐いてたりドスの利いた声で凄んでたりとか、なんか凄く嫌だ(笑)

配色的に一瞬ホビーハイザックに見えてしまった。

■日常 2話
2話でいきなりじょーじょーゆーじょーかよ!

そして2話でいきなり長ゲンカでエレベーターとは、最初からハードルの高いネタばかりかましてくるなあ。
再編集版とは言え話もどんどんスッ飛ばしてるし、初見の人を振り落とすような構成が実にアグレッシブですが、吉と出るやら凶と出るやら心配です。
今回初見の妻なんかは喧嘩の途中で部屋を出ていってしまったし。

■偽物語 2話
火憐OPが来ましたな。
1話がガハラさんOPだったので全ヒロイン分やるのかと思ったけど、そうとも限らない、のか?

千石は本当にあざといなあ。
化の登場当初からあざといキャラだとは思ったけど、それがまさかあんなことに(略)
このあざとさも計算のうちか西尾維新という感じです。実際そうだろうけど。

神原さんは本当に変態だなあ。まあ基本ポーズなんだけどな!(笑)
阿良々木さんに変態性を否定されてメダパニる神原が面白すぎる。
最後に八九寺的にパンツを脱がされる阿良々木さんは実に因果応報だ(笑)

火憐の逆立ち歩きは絵で見ると実際シュールです。最初のシルエットはかなりのインパクトと言うか怪獣的シルエットと言うか、自分が何を見てるのか一瞬分からなくなりましたよ。

ED、踊らないのかよ!

■モーレツ宇宙海賊 2話
あんたら無重力下でもスカートのままですか。

話の進みはゆっくりでまだ分からない事だらけですが、笹本作品は割と状況優先で進めていって最後に一気にという感じが多かったっけ。
それでもメガネさんの正体くらいは問い質してみて欲しいものだけど。答えるかどうかは別として。

予告で能力云々とか言ってたのは別に特殊能力とかいう話じゃなかったのね。
電子戦の反撃決断を見てると確かに船長向きっぽいかも知れず?
一見普通のお姉ちゃんが意外に実質的に有能だったりするのも笹本作品らしい気が。

小銃レベルのサイズで戦車まで撃ち抜けるビーム砲がすげえ。
的にされた廃戦車に猫でも住んでなけりゃいいけど。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 46話
カクレンジャー後編。

今回の敵の攻撃は人の悪意を芽生えさせるものだったようですが、基本的に学生の不良レベルの悪事しかしていないのが微妙に微笑ましい気がしないでもない。

ハカセと鎧の正気を取り戻させるアイムはさすがでした。実にお母さん。正気を取り戻した2人がうまくアイムの膝枕位置に倒れるのもいい感じ。

パトカーにスプレーしてた人が逮捕されなかったか心配です。

■仮面ライダーフォーゼ 18話
メテオとしては敵対宣言しつつ、正体を隠してライダー部には潜入しようとする流星の「嘘の顔」を見破る弦太郎が主人公の貫禄。
伊達に友達友達言ってるわけじゃないのね。
それでいて、流星のパンチを「本気」だと見抜いたらあっさりウェルカムなあたりも実に弦太郎。
“昨日メテオから受けたのと同じ本気のパンチだ”と、そこまで見抜くのなら『流星=メテオ』も見抜こうよ!(苦笑)
まあ、そのあたりを疑う役目はむしろ賢吾の役割かも知れないけど。

流星は流星で口では悪態を付きつつも、“友達を助けるために”戦う弦太郎の姿に自分を重ねちゃったりして、
デレるのも案外早いかも知れません。

遂にスコーピオンとして復活した園ちゃん先生でしたが、やはり再生怪人は噛ませになる運命か。
とうとう先生としても退場しちゃうようで残念です。ダークネビュラ行きだとか言われてたけど、一体どういう場所に送られたのやら。
怪獣墓場的なところなのか、はたまた地下で強制労働でチンチロなのか(違)
とりあえず退場シーンはアナザーディメンション的でした。

スコーピオンが消えて、次はバルゴが登場。(映画でも出てたけど)
声は女ですが、スコーピオンの例もあるから中身も女とは限らないよなあ。

今回のゾディアーツの攻撃は、過去最大級に学校全体を巻き込む大規模なものでした。
ちなみに2番目に大規模だったのはどのゾディアーツだったかと考えてみると、もしかして羅針盤座のバス誘拐か?

今回の新しいスイッチは「ホイール」
ローラーダッシュと言うか、むしろセグウェイか。
校内をロケットで飛び回られて壁が穴だらけになるよりは安全そうです。

リンクスの人が倒されたまま放置なような(^^;
メテオや園ちゃんのおかげで尺が足りないとは言え、哀れな。

■機動戦士ガンダムAGE 14話
UEにはちゃんとガンダムを倒すつもりがあったのか。ずっと何らかの目的があって本気で戦ってないのかと思ってました。

山田はお約束通りとしか言えない状態で死亡。うーむ、本当にお約束をなぞったようにしか見えない。

タイタスにまだ出番が合ったとは。…と思ったらすぐ壊れたー。
スパローも廃棄したみたいだし、もう素でビグザムと戦うしか無いのか。

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2012年1月13日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(1/9-13分)

■アクエリオンEVOL 1・2話
新番組。
前作は割といい加減な見方をしていたのでほとんど忘れてますが、どのくらい関連するんですかね。
「前作を覚えていないと分からない」展開に成り過ぎなければ有難いです。

男女合体禁止だとか、主人公が野生児からネガティブ少年になっていたりとか、変わっているところは変わってるけど大体のノリはあまり変わらな気がしました。
主に眼帯おっさんのノリノリな解説(独白)のおかげで!

ところで、パワーアンクルを見るとリンかけを思い出します。

石破天驚拳のでかい掌描写がいいね。

■輪廻のラグランジェ 1話
新番組。予備知識無し。
まるっとお見通しだ!(違)

鴨川と言うから京都かと思ったら千葉なのね。

ジャージ部って何やねんとか、全編あれこれ細々ツッコミ所だらけ過ぎて逆にツッコミ辛いよ!
とりあえず左右非対称な着こなしのジャージが落ち着きません。

明るく軽いノリはいいけど、あの戦闘描写だと裏で何百人か死んでてもおかしくなさそうですよ;
謎テクノロジーで全員助かってるとか、船や攻撃設備は全部無人とかかも知れませんが。

■ちはやふる 1話
新番組。随分遅れてやっと放送開始。
原作は興味はあったけど未読。

マイペース過ぎて難儀そうな主人公だなあと思いつつ(高校生になっても変わってなさそうだし)、
百人一首との出会いの辺りから盛り上がっていって面白かったです。

百人一首は小中頃にある程度覚えたはずですが、もうすっかり忘れちゃってるなあ;

■戦姫絶唱シンフォギア 1話
新番組。予備知識無し。

マクロス7+プリキュア+ブラッドC+喰霊-零+テッカマンと言うか、とりあえず歌いながら戦うのは呼吸が苦しそうだなあと思いました。

主人公らしい子が冒頭でいきなり死んでいたので、ライブ時に死ぬのか、今回ラストで死ぬのかと身構えてしまいました。
終盤、主人公(?)がいつの間にか幼女を助けていたので、ここで死んで幼女に力が引き継がれる展開かとも思ってしまったりして。
この調子だと、変身ヒロインとして戦った挙句に最終話あたりで死ぬとか?(偽装かも知れないけど)
いつ死ぬのかばかり気になって、冒頭描写に踊らされてますよ;

「ノイズ」の出現時期や出現頻度は謎ですが、あの状況下で普通にライブが行われたり普通に学校が運営されているのが謎です。
効かないと分かっている武器で攻撃したりしているし、ノイズが出現してからほとんど時間が経ってないのかも知れませんが。

戦闘時の文字演出がギャグにしか見えません;

急斜面の教室とか、なんか凄いな;

■リコーダーとランドセル ド 1・2話
新番組。原作未読。
いきなり逮捕とか、ほのぼのひどい話ですよ(苦笑)
純粋そうな弟とクマ吉君が重なって見えて困りました。
「僕もまた大きい体格におどらされただけの犠牲者の一人にすぎないってことさ…」

2話の姉の友達が1話で会ってる弟を知らなかったりして時系列が逆なのかなと思いましたが、普通にアレを弟だと認識してないだけですかね。
あまり細かいことを考えるても無意味そうですが。

タイトルの「ド」って、2期以降が決定済みで「レ」「ミ」と続いたりするんですかね。

■Another 1話
新番組。原作未読。
1話時点では具体的な事はさっぱり分かりませんでしたが、とにかく不穏不吉な作風だという事だけは伝わりました。

大量のクラスメイトがやけに細かく描写されてるけど、1人1人がホラーな目にあったりするんですかね。

初対面の女子にあの状況でいきなり名前を聞いたり、ずかずか事情に踏み込んだり、大人しげな見た目に反して主人公が何気にナンパですな。
巻き込まれ体質と言うべきなのかも知れませんが。

■夏目友人帳 肆 1・2話
新番組。
今期の安定枠にして安心枠。

もう4期ですが、最初はここまで息の長いシリーズになるとは思わなかったですよ。幸せな原作だなあ。
タイトルの読み方にはちょっと悩んでしまいました。これで「し」と読むのか。

過去の子供夏目と現在の夏目が交錯するOPがいい感じでした。ニャンコ先生にもふもふする子供夏目がいいね。
ただ1つOPで残念な点は…、多軌が出ていないじゃないか!
委員長は出ているのに。

1・2話は、3期ではあまり踏み込まなかった的場の話。連続放送だったので一気に見られて良かったですよ。
確かにシリーズのクライマックスなりスタートなりに相応しい話ですね。
みすず達の出番が美味しかったかと。

先生が結構ちゃんと役に立っていたのが珍しかったです。ゴミ箱に捨てられたりしてたけどな!(笑)

話がシリアスなので、CMのニャンコ先生に和みました。ニャンプレスト!

■あの夏で待ってる 1話
新番組。
おねがいシリーズの系列らしいですが、ティーチャーもツインズも未見。
宇宙人が普通に出るらしい位の認識しか無かったですが、1話を見るかぎりはあまり問題は無さそうでした。
ツインズが2003年と言う事で自分のような新規視聴者も多いでしょうし、間口は狭くならないようにしてるんでしょうね。

美人先輩と同居(?)だったり夏の思い出だったりと、実に男子の願望具現化ですな(笑)
しかし、爽やかな雰囲気のおかげで嫌味は無く素直に楽しく見れそうです。

宇宙船の衝撃波で死にかけた(死んだ?)主人公を宇宙人先輩が助けた(責任を取った)ようで、ウルトラマンみたいなものですかね。
「わたしは2つのメガネを持ってきた!」(違)
他にも被害者が出ていてもおかしくない規模の衝撃でしたが、街中じゃなくてホントに良かったですよ(^^;

ところで、主人公・ヒロイン・姉・男友達と、やけにメガネ率が高くてメガネ押プッシュが印象的でした。
まあ、ヒロインのメガネは端末らしいので、むしろ電脳メガネか!
先輩にメガビーとか撃って欲しいところです。

宇宙人が認知されてる世界観なのかと思ってましたが、そういうわけでは無いんですね。
怪しまれないようにと挙動不審な先輩は可愛いかなと。
映画出演をあっさり引き受けたり危なっかしいですが、地球人的常識が無いからなのか、はたまた怪我をさせた主人公を身近で見守るつもりと考えた方が自然か。

ラストは実にお約束的なピンチでしたが、宇宙人テクノロジーで記憶操作とかは出来ないんですかね。出来ない方が面白そうですが。
あの状況からどうごまかすのかに期待です。
このまま見張り的に青い子も同居なんて展開も有り得る…か?

とりあえず青い子は可愛かったです。

「アオいいよね」「いい…」

■妖狐×僕SS 1話
新番組。CMはやたらと見たけど予備知識無し。

女性向けかと思ってましたが、予想以上にギャグで結構楽しかったです。変態ばっかりだ!
高飛車な態度をとってすぐ自己嫌悪するりりちよさまがいいね。

妖狐はともかく(タイトルバレだし)、全員が半妖怪だとは思いませんでした。
がしゃどくろはインパクトがあるなあ。
りりちよさまは何なのかね。イメージ的には髪が伸びる日本人形とか?(イメージなんてアテにならないとがしゃどくろさんが教えてくれてますが)

■パパのいうことを聞きなさい! 1話
新番組。原作未読だけど、あちこちの雑誌で漫画をチラホラ見るので基本設定は何となく分かってるんじゃないかと。
メディアミックス押しが凄くて「集英社賭けてるなあ」と思います。

すぐに一緒に暮らす話になるのかと思ったら、大学描写が予想以上に多いのね。

長女のハルヒっぽいデザインはどうにかならなかったものかと思ってたけど、動いたらそんなに似てないか。

それにしても、男も含めてみんな実に頬が赤い。

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2012年1月 8日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(1/7-8分)

■日常 1話
新番組…と言うべきなのか悩ましいけど、とりあえずNHK日テレでは新番組。
何故NHKなんだとか色々謎ですが、深夜アニメをNHKで再編集して再放送とは面白い形式ではあります。
全26話を12話に圧縮するそうですが、よりぬきサザエさんみたいなものですかね。
メインキャラ以外のエピソードは結構削られそうかなあ。

…などと思っていたら、いきなり1クール丸ごと飛ばして、なの入学ネタから始めるとはビックリでした。
まあ、話数が少ない分、最初からなのを学校組と合流させるのは有りかも知れません。
別になの入学後に1クール目のネタをやってもいいわけだし。(制服の合服・夏服が交錯する事になっちゃいそうだけど)

なのサイドは久々に見ても和みましたが、
予備知識無しで今回から見た人は、そもそもなのがロボだと理解出来たんですかねえ?

みおサイドは食べ物ネタ3連発。こうして続けて見せられると実にヒドいな(^^;

■偽物語 1話
新番組。と言うか化物語シリーズ2期と言うべきか。
順番的には映画になる傷物語が先に公開された方が良かったんでしょうけどね。

原作はだいぶ前に既読ながら細かいところは結構忘れてますが、
無駄話ばかりしていたような気がするけど、無駄話こそが本シリーズのキモだから無問題です。これが合わない人は1期で振り落とされてるだろうし。
1話も順当にほぼ無駄話オンリーでした(笑)
無駄話だけで30分埋める勇気!

「かれんビー」なのに火憐が全く出ずに(イメージ除く)1話が終わるのが本作らしい。
単に原作通りなんですけどね。

いきなり拉致監禁でスタートとはガハラさんはデレてもブレないなあ。
OPはてっきり姉妹で2種類作るのかと思ったら、ガハラさんメインで意表を付かれました。
もしかしてヒロイン全員分(5+2+1)作る気か?

阿良々木さんのアホ毛芸がとても進化してるのが印象的でした。

撫子や八九寺の事は、先のことを知っているとあれこれ言いたくもなるけどあえて言うまい。

八九寺に対する阿良々木さんは本当に楽しそうに変態でほっこりしました。
それにしても八九寺はすっかりキバっ子になってますな。普段はあそこまでキバを強調しなくていい気がするけど。

「マミマミた」はまどかの後だと色々連想しちゃいますね(笑)

宣伝しておいて1話で流れないのかよ>ED
どんなダンスを見せてくれるかと楽しみにしたのに!(おぃ)

次回予告は今期では無いんですかね。残念。

■モーレツ宇宙海賊 1話
新番組。
笹本祐一作品は妖精作戦以降ある程度読んでいますが、本作は未読でした。

アニメはストーリー・画面作り引っ括めてオーソドックスで懐かしめな印象でしたが、それ故に破綻なく堅実な作品になりそうです。

宇宙海賊が合法での船長が世襲制とは、
何故世襲制なのやらと思ったけど、予告からして主人公に特別な力が引き継がれてるんですかね。大いなる力と言うやつか。

新教師(弁天丸の操舵手)と一緒に転校してきたメガネさんも、当然弁天丸絡みの仕込みかと思ったら別勢力なのね。
店に来た連中といい、複数の勢力に主人公が狙われてる感じですが、浮いた私掠船免状目当てとか?
スカウトに来た海賊の人も母親もちゃんと対策しとけよ(^^;

■海賊戦隊ゴーカイジャー 45話
タイムレンジャー編で張られた伏線を受けてのカクレンジャー編。
と言うか、ほぼ総集編な正月回でした。
ライオン繋がりのゴーカイチェンジを披露していましたが、どうせなら辰年らしく龍にちなんだ変身をすればと思ったけど、6人分揃わないんですかね?

次回に続くようですが、ダブル忍者戦隊ネタとか忍者と侍ネタとかもやって欲しいところ。

■仮面ライダーフォーゼ 17話
メテオの中の人・流星が本格的に登場。
外面は良くても内面は見せない流星のキャラがよく分かりました。弦ちゃんとはぶつかりそうだなあ。

過去に友達(?)がスイッチのせいで意識不明になっていて(或いは身体だけ残った?)、
それをどうにかする為にアリエスを探してるわけですかね。

そもそもアリエスゾディアーツはまだ誕生していないはずだし、アリエスに到達するスイッチャーなら誰でもいいようなので、あくまで必要なのはアリエスの力だけってところでしょうか。
聖衣を修復していた牡羊座のムウのように、スイッチなりスイッチャーを治す能力でもあるんですかねえ。

今回の弦太郎は、実際に友達が沢山増えていたり、リンクスの正体にすぐに気付いたりと、なかなかいいところを見せてくれました。
「ダチになるって言っただろ 相手をよく見なくちゃ何も始まらない」のセリフが印象的です。
闇雲にダチになるって言ってたわけじゃなかったのだなあ。

予告ではライダー部に入れて欲しいと言った流星を弦太郎が断る流れになりそうですが、その意外な観察力の高さで弦太郎が流星の本性、あるいは流星=メテオだと見ぬく展開になるのかなと期待します。

今回はメテオが主眼である為、リンクスゾディアーツの扱いが実に少なかったかと。
ラストワン超えが早すぎる(笑)

流星が連絡してる人はタチバナのおやっさんですか。
反ゾディアーツ同盟とか、どのくらいの規模なのかが気になります。…流星とおやっさんの2人だけとか言わないだろうな(^^;
賢吾の知らない事を知っていそうな反面、ラビットハッチの事は知らなかったあたり、どういう立ち位置の人なのかが気になります>おやっさん
ところで、あのロッカーの入り口にはやっぱり鍵くらい付けておくべきですな。

ラビットハッチの窓の外を見てすぐに月だと分かる流星の判断力が実に早かったですが(これまで皆そうだけど)、
普通は、まずは映像ではないかと疑うんじゃないかなあ(^^;

流星の編入期間は半年だそうで。まだ17話目なので、半年後だと40話あたりくらいでしょうか。
季節がリアルタイムと連動してるかどうか分からないですが、その頃に流星の立ち位置がどうなっているか気になるところです。

そして、4月以降に3年生の美羽と大文字先輩がどうなるかも気になりますよ。普通に卒業しちゃうのか、時間の流れがゆっくりになるのか?
クリスマス会もやったし、コートも着ているので、だいたい現実の季節と連動はしてるみたいなんですけどねえ。

弦太郎の学ラン問題について「模範服」という答えを出してくるとはなるほどと納得しました。

園ちゃん先生の舌打ちが若菜姉さん並になっていて笑いました。素を隠せなくなってきてるなあ。

ハンマーに地震効果があったとは。これでファイアー・ウォーターと合わせて地水火風の風以外が埋まった感じ?

2回のフォーゼの変身での宇宙キターのみならず、隕石キターなユウキに笑いました。
あれはもうライダー部としてのユウキの仕事と言ってもいいのかも知れない(笑)

メテオは認証を受けて宇宙からの(ステーション?からの)パワーで変身しているあたり、こちらの方が「宇宙キター」な感じかも知れません。

メテオさんは仮面ライダー呼ばわりに苦笑していたくせに、自分から仮面ライダーを名乗ったりするあたり、皮肉なのか実は気に入ってるのか。

■機動戦士ガンダムAGE 13話
ディーバの新たな武器は普通に強力なハイパーメガ粒子砲なのか(違)
ロボへの変形を期待したのに残念…とか思っていたら、将棋の駒からホワイトベースっぽく変形したーーー!
あのくらいの変形なら最初から変形させておけばと思うけど、変形させることで居住区が普通に使えなくなったりでもするんですかね。マクロス的に。

それにしてもフリットはAGEシステムの応用を全く想定していなかったとは、フリットは天才という設定だった気がしたけど気のせいだったか。

恋人がいるかだの帰ったら旅行に行くだの、みんな凄く死亡フラグを積み上げていく感じでした。
最後はまた無駄な特攻の繰り返しかと思ったので、そうはならなかったのは良かったです。

ガンダムは今回は最初からスパローで出撃。スパローにライフルとシールドを持たせればいいのに。
ブレイドが折れたらどうする気やら。

UEの中の人がやっと本格的に登場。
地球種とか言ってるけど、人間なのかと思ってたけど結局普通に宇宙人なん?
とりあえず次回はそろそろ山田がやばそうか。

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2012年1月 4日 (水)

週刊少年ジャンプ05・06号感想

■ONE PIECE
帽子を取ったチョッパーが新鮮です>表紙

カリブーは戦うまでもなくこれで終了…なんですかね?
本物なのか、これ?
魚人島的には、「古代兵器ポセイドン」の事を知ったカリブーを放置は出来ないはずですが、とりあえず放置せずに捕まえていけよ(^^;

ビッグ・マムの件は、おかしを貢げなかった魚人島のペナルティは無くなったようですが、ルフィは完全に敵対することに。
ビッグ・マム本人も、欲しいものは力尽くでも手に入れて、意に沿わないものは容赦なく滅ぼすと言う「海賊らしい海賊」のようなので、どちみちルフィとは敵対しそうなキャラですかね。
ビッグ・マムはスリラーバーグで会ったローラの母親では、なんて説もありますがどうなのやら。仮にそれが真実がとしても、それが分かってあっさり和解…なんて展開は無いだろうなあ。

ところでビッグ・マムは今回の魚人島のピンチに何の役にも立たなかったわけですが、あくまで「外敵に対する威圧として名前を貸してるだけ」だから、魚人同士の内乱は知ったことじゃない事になるんですかね。

キャプテン・キッドは元気に暴れてるみたいですね。

■トリコ
ライブベアラーがデレたーーー!
小松さんのハーレム力がパねえ…。

ラストのムキムキ祭りは笑いましたが、トリコはまだ食べてないままですかね?>メテオガーリック
本番は「ポイズンポテトとの付け合せ」まで取っておくのか?

■ニセコイ
読めば読むほど「小野寺さんとひっつくべき」と思えてくるけど、そうはならないんだろうなあ。

■銀魂
新年早々ひどいものを見た(笑)
四コマの掲載位置が後になってしまったのが惜しいです。

■バクマン。
ジャンプを卒業しても特定の漫画だけは読んでる人は多いだろうし、コミックス派の母数ってのは多いでしょうね。
昨今は数えきれない程の漫画雑誌があるし、掲載されてる雑誌が何かを知らずに単行本を買ってる例も多そうですよ。

新キャラの声優の人に亜豆の事がバレましたが、面倒な事にならなきゃいいですけどねえ。

■めだかボックス
今になってめだかの支持率98%の説明が入るとは。
4月に選挙があるのも、入学したばかりの新入生がそれほど支持を受けるのも、あらためて言われると不自然過ぎますわな。
学校の選挙で投票率が50%と言うのもまた普通なら不自然過ぎる話ですが、そこはまあ「こういう学校だから」と納得でした。

裸エプロンサイドは、相変わらず球磨川さんの動きは目が離せなくて面白いですな。
これも確かに「主人公じゃないから」ここまで好き勝手やれるのかも知れません。

ちなみに、ジャンプネクストの「グッドルーザー球磨川」は、面白かったけど、これで終わりだとしたら凄まじく中途半端でした。
しかし、そういう中途半端さも球磨川さんらしいと言え無くもないような、騙されているような妙な感覚です。

昔から球磨川は「愛しの」安心院さんを「倒す」つもりだったんですかね。
球磨川さんの真意は今も昔もよく分かりませんが。

■magico
ファウストが実にエグい。キチガイが一番厄介ですな。
出来れば後を引かずにここで結着をつけて欲しいところですが。

ジュウベエさんはとりあえずは助かったようで、まあ良かったと言って良さそうか。

■HUNTER×HUNTER
「誰がジンだ 」に笑いました>四コマ
クラピカネタといい、さすがツッコまれどころを分かってらっしゃる。

年が明けたら戦闘回になるのかと思ったら、色々と予想外な展開でした。

ツボネが監視されていると感じていた相手が、まさかツボネ本人が噛んでいるものだったとは、なんという犯人はヤス。
盗撮に気配なんて有り得ないだろうに、それに気付くとはホント恐るべしですよ>ツボネ

ツボネの基点でナニカを呼び出せたわけですが、
その状況で、イルミが自分が死ぬ事すら「キルアの心に残る」「他の家族は生き残る」事で良しとするとは、そこもまた予想外でした。
イルミがそこまで自分とキルア以外の家族を大事にしていたとは。
そして、キルアに対する思いがここまで歪んでいたとは、ホント凄いなイルミ;

そして次の予想外はキルアのナニカへの「お願い」
それによってナニカが「治す」時には対象に触れる必要があること、「治す」ことに残酷な見返りは無い事がイルミにも開示されたわけですが、
正直、この情報を家族に明かす事がどうしてそれほどキルア・アルカにとってマズいのか、ここまでの所ではよく分かりません。
キルアの涙の意味も含めて、「最後のルール」にかかってるんでしょうけど、どういうことなのやら。
出来ればこのエピソード中には分かってスッキリしたいところですけどねえ。
涙については「イルミに追いつかれたことでアルカの開放が出来なくなったから」とも取れますが。

『呪われているのは「お願い」する方だ』
というのは実に寓話的。

それにしても、キルアはもちろん、イルミに憎まれる事すら楽しめると言うヒソカは本当にどうしようもない真性の変態だな!

どうやらゴンを治すことでのリスクは発生しないようですが、
イルミ騒ぎで8+98+15+1(テラデイン)の122人が犠牲になるわ、針人間にされた人達もおそらく助かってないわと、相当な被害が出ちゃってますね。
そこらへんをゴンが知ったらどうなるかがやっぱり気になるところです。

テラデインさんは、何と言うか最後まで残念な人でした。ブシドラも含めてモラウさんに「弱いくせに」と言われちゃうくらいのレベルだったのね。
テラデイン組のダメさに反比例してモラウさんの格好よさが引き立つわけですが、モラウさんも会長になる気は無いのね。
どっちみち会長選はパリストン、レオリオ、チードル、ミザイストムの4人に絞られてしまったわけだし。

それにしても、レオリオもモラウもノートン先生も、会長になりたくない人ばかり候補に残りすぎですよ。候補者側に拒否権が無いのがおかしいやね。

このままだとパリストンの過半数が実現しそうですが、どうなることやら。
普通にパリストンが会長になって終わりという展開も、本作の場合普通にありそうなんですよね。

■ぬらりひょんの孫
つららとカナちゃんが打ち解けていい感じ。
竜二にビビる一ツ目入道が情けなくていいやね(笑)

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週刊少年サンデー5・6号感想

■銀の匙Silver Spoon
こう来ましたか。
肉を食って生きて、なおかつこの世界で生きていく(かも知れない)のなら、やっぱり豚丼だけを助けるという選択は無いだろうしなあ。
八軒としては覚悟の上での決断だろうけど、それでも実際に肉になった豚丼と対面するのは何とも辛そうですよ…;
と、こんな次回が気になる所で合併号+休載で3週間後ですかー(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
こっちも萌花の診断待ちの気になる所で2週後ですかー;;

■マギ
最後の植物は、普通に白龍が得たザガンの力でしょうね。
「次は俺ががんばります」の言葉通り、片腕を無くした白龍の戦い方が見えたりするんでしょうか。

■アナグルモール
カーネ●・サンダースをどう戦いで使うのか見たかった!
(普通に投げるだけですかね)

■境界のRINNE
保存の効くインスタントラーメン5万円分だったら良かったのにねえ。

■はじめてのあく
珍しくシズカが格好いい回かと思ったら、キョーコの「むきーん」に持っていかれた気がします。
キョーコの方がジローより上手くマントを使えてると言うのは、やっぱり基礎体力の差ですかね。

■鋼鉄の華っ柱
蘭子お嬢との出会い、ですが、予想外に怖いと言うか、
「誰じゃ!!」の顔とか微妙に楳図漫画が入ってる気がしました。

■神のみぞ知るセカイ
読んでいて胃が痛くなりそうな展開ですよ。ホントどうすりゃいいのやら。

■GAN☆KON
ラブがコメってきたー!

■史上最強の弟子ケンイチ
馬式記憶回復術…(笑)
このラストは、記憶が戻っていても戻ってなくても殴られそうで判断出来ないなあ。

■月光条例
なんという怪獣大決戦。
次回にはいよいよ偽チルチルの謎も解けそうか?

■絶対可憐チルドレン
うーむ、まだ分からないことだらけで何とも言えないなあ。

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2012年1月 3日 (火)

今週のアニメ特撮感想・土日分(12/31-1分)

■機動戦士ガンダムAGE 12話
本格的に連邦軍から反逆者認定。
艦長同士の読み合いはちょっと面白かったですが、そもそも何故こいつら対立してるんだろうと思えてなりません。
連邦は実はUEとグルなんだろうなーとも思っていたけど、普通にUEに攻撃されてちょっとビックリ。まあ、そこも含めて連邦上層部の偽装かも知れませんが。

UEの脈絡のない乱入のおかげで仲間同士のイザコザも有耶無耶になってしまったわけですが、本当にUEは都合のいい時に来るなあ。
チョコバー艦長は結局ディーバを見逃すし、この辺りの流れは正直とても茶番っぽかったかと。

チョコバー艦長がUEを全然脅威と感じていないようだったり、遂にラーガンがUEを初撃墜してしまったりと、「UEが16年間撃墜されなかった」と言うのが設定が大嘘に思えてなりません。
まともなビームライフルがあればGMでも対抗出来そうだし、宇宙世紀なら1年戦争後期レベルの戦力で十分渡り合えそうですよ>UE
とりあえず、ラーガンさんはやっとまともなライフルを支給してもらえたようで良かったかと。

連邦戦艦はサラミスを上下に足した感じだなあ。
UE戦艦は…、キノコが生えていて笑いました。

ところで「ディーバの全MS」って結局3機だけなのか(^^;

フリットは急にニュータイプに開眼。1世代辺りの話数が無いせいかも知れないけど、なんて唐突な。
そして本作でのニュータイプ的存在の名称が「Xラウンダー」ですか…
…もうちょっといい名前は無かったんですかね?

脳の中にX領域とやらがあって、X領域を使えるようになった超感覚の持ち主、それが…
とか言い出したので、一瞬「それが、X-MENだ」とか続くのかと思ってしまいました。

ユリンは着々と悲劇フラグを積み上げてますな。
このまま普通に1世代目で悲劇のニュータイプ少女として死んじゃうのか、2世代目で娘が敵側として出てきたりするのか、どっちにしても幸は薄そうですよ。

宇宙要塞アンバットと聞くたびにウォンバットが脳裏に浮かんで困ります。

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