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2012年2月29日 (水)

週刊少年サンデー13号感想

■ハヤテのごとく!
今週はサンデーもジャンプも微妙に買いにくい表紙なのかも知れないと思いました。
まあ自分は平気で買いますが。

■史上最強の弟子ケンイチ
戻ってきたと思ったらすぐ黒くなりかける美羽に笑いました。

■常住戦陣!! ムシブギョー
ネコミミ…もといキツネミミモードつええ。

■アナグルモール
もうストーカーだけいればいいんじゃないかなという感じです。
イキイキしてるなあ。

■マギ
ザガンもこんな状態なんだから手を貸すなよ(^^;
まあ、そもそもザガンにアリババ達の味方をする義理はなさそうか。

■GAN☆KON
ムシブギョーといい今週のサンデーは獣耳づいてるなあ。
三峰さんはどんどん残念な人になっていってる気がします。

イサナさんのコスプレはどんな服でも出せる着せかえカメラだったようで、地味に便利かも知れず。

■境界のRINNE
怪しげな感じではあったけど、堕魔死神でしたか。
ただの被害者と違ってこれなら準レギュラーになる事も考えられる?

りんねの事は知らないようでしたが、りんね父と直接は繋がってないとか?

■BUYUDEN 武勇伝
萌花はボクシングと決別して勇とは違う学校に。(未遂)
無理もない選択ですが、今の段階で萌花が完全にボクシングから離れてしまうと勇のモチベーションも激減しそうですが、どうなるのやら。

■最後は?ストレート!!
主人公が成長してきていい感じと思ったところでの変調。うーむ、どういう事なのやら。
打者が包帯を巻いていたわけでもあるまいに。(最近ケーブルでONE OUTSを見始めました)

■鋼鉄の華っ柱
相手の人がすっかりゲスな悪役モードに入っておられる。
ホントここからいったいどう逆転したのやら。

■神のみぞ知るセカイ
普通にしゃべってる栞は新鮮です。

■月光条例
月打されたキャラってこれまでやらかしたことの罰とか受けてましたっけ?
これまでも日本を滅ぼしかけるレベルの事件はあったけど、条例執行されれば被害も元通りだし、罰とか無かった気がしたけどなあ。
裸の王様が罰を受けたのはチルチルを見逃したからだったと思うし(たしか)
ともあれ、月光が代わりに罰を受ける展開になる…のでしょうか?

謎のキャラの正体はまだ分かりませんが、月そのものの化身とかだったり?

■絶対可憐チルドレン
うおお、腕痛そう;

賢木のピンチに対して兵部(バックアップ)が実に有能でした。やっぱり兵部は美味しいキャラだなあ。

■はじめてのあく
バッドエンドが似合う作品では無いのですがどうなるやら。
終わりも近そうな雰囲気だし、ここで乙型さよならも無いとは言い切れないんですよね。

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2012年2月27日 (月)

週刊少年ジャンプ13号感想

■パジャマな彼女。
新連載。
先週の予告の段階では学園エロコメかと思ったら幽霊エロコメだったでござる。
まあ生霊かも知れませんが。「目覚」「まくら」の名前的に昏睡状態になった彼女を目覚めさせる話なのかも知れません。
ヒロインのパジャマは眠り姫って事なのかなと。
まあ、霊界探偵にはなるまい。

三角関係物だと幼馴染が泣くパターンが多そうですが、これは幼馴染の方がメインっぽいですかね。

■トリコ
ひでえ話だ(笑)

■ハイキュー!!
どんなに優秀な選手だろうが一生懸命でヤル気のある新入生だろうが
チームに迷惑をかけるような奴はいらない。

真っ当な話だー。
主人公の無茶が肯定される少年漫画が多い中でちょっとスッキリしました。

■べるぜバブ
なんだかいい話っぽい終わり方で笑いました。

■ニセコイ
女子が1人増えたのは分かりました。

■バクマン。
やっぱり福田ラジオで一発解決はしないですか。そりゃそーだ。
福田さんの言うことは大体同意だけど、それが通じるならそもそも騒ぎにならないですわな。
とりあえず、落ち込んでる福田さんはちょっと面白かった気もします。

亜豆ラジオについては、どうせ否定したところで騒ぎが収まるわけもなし、潔くスッパリ認めたほうがいいのはいいんじゃないですかね。現実でこういう場合の顛末がどうなってるか知りませんが。
とりあえず今の展開は非情に鬱陶しいので早く解決させて欲しいです。

■めだかボックス
どういう方向に向かってるのかさっぱり分からないけど不思議と面白いような。
芸能人の人達は普通に芸能活動だけの出番なのか???
最後までそれでは済まないと思う…んだけどなあ。

■いぬまるだしっ
幼稚園は?(笑)

■ぬらりひょんの孫
清継くんが報われて良かったですよ。
鳥居さんはリクオ家に行けば黒田坊に会えるチャンスだったのに惜しかったやね。下手したら「これが最後の平和な日常でした」になってもおかしくなさそうだし。

四国の狸さんは、リクオとかなりレベル差がついていそうですが、あっちはあっちで修行して強くなってたりするんですかね。

■magico
いい感じの結着になりそうですが、掲載位置的にこのまま終わってしまう可能性もありそうに見えて恐ろしい。
まあ先週・先々週の位置も悪くなかったし、新連載2本が始まったばかりだし、当分心配無いと思いますけどね。

■HUNTER×HUNTER
先週時点での絵の荒れ具合は十分マシなレベルだったと判明。
インフル&腱鞘炎の本格的な影響は今週からだったのか?
話もだいたい片付いたし、アルカの話の何らかの結着がついたら休んでくれてもいいですよという気分にはなります(^^;

冒頭、いきなりコアラアントと謎の赤毛さんで始まったので、今回はゴンともキルアとも関係ない話なのかと思ったら、まさか赤毛さんがカイトちゃんだったとは!
前に出た時と全然姿が違うじゃないですか!
急激に成長してるのは蟻の身体だからとしても髪の色まで違うとは(前の時はトーン髪じゃなかったはずだし)。すっかり騙されました。

カイトの出番はこれでまた当分無さそうで、「気狂いピエロの死んでたまるかと本気で思わないと出ねー番号」の謎は持ち越しですか。果たして明かされる日が来るのやら;

カイトはもうコルトの元からは離れて元の仲間と行動してるわけね。
妹を守りたかったコルトは早々に親(兄)離れされちゃってちょっとかわいそう。
本物の妹の生まれ変わりもちゃんといるけど、それに気付くのは難しいだろうなあ。

次回はちゃんと本当にゴンとジンの会話なんですかねえ?
ジャンプの予告に期待するもんでもないですが。
ところで、ゴンと一緒に行動してるかと思ったレオリオはどこに行ったんだ?

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2012年2月26日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(2/24-25分)

■偽物語 8話
音頭?
予想外のOPでした。

阿良々木兄妹は本当に変態だなあ!!
化物語はまだ御家族と一緒に見ることも出来なくもない話だったけど(つばさキャットOP除く)、これは完全にアウトだ(笑)

ところで、本を手放してしまったので確認できないけど、残り3話で終わるボリュームだっけ?
つばさキャットみたいに「残りは数カ月後にWEBで」は勘弁な!

■モーレツ宇宙海賊 8話
お姫様が密航だとか幽霊船探しだとか、海賊物らしくなってきました。
反逆罪扱いとかキナ臭い事になりそうだ…

と思ったら、
CMが明けたらいきなり学校に身分オープンで入っていて意表を付かれました。笹本作品らしく皆が有能でいい感じです。
まあ、最後の展開からして、やっぱり不穏な事に巻き込まれそうなんですが。

姫様の髪は編んだら随分減るものだなあ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 1話
新番組。
冒頭からいきなり巨大ロボ軍団出現で都市壊滅とは、ザンギャックがいなくなったばかりなのに大変だ。

今度の敵は電気泥棒(?)ということで、エネルギー問題的に時流に乗ってるかも知れません。

喋るバイクは自動ナビ付きで便利かと思ったら方向音痴とは(笑)
巨大ロボ戦の戦いではちゃんとナビ出来ていたけど、あれは巨大ロボからのサポートがあったからと考えればいいですかね。
今回はサポートロボとのナイトライダー的なバディ関係が楽しそうです。

全体的にはリアルチックなメカ路線はいい感じです。3分のカウントって毎回出るんですかねえ。
とりあえず次回は、後から来た3人目の赤を黄色が受け入れるために一波乱となりそうな様子。

今度のエンディングは踊りも覚えないといけないのか(笑)

■仮面ライダーフォーゼ 24話
キッグナス後編。
キッグナスの正体はバレリーナかコスプレ江口君のどちらかかだとは思いましたが、二重人格オチは予測してませんでした。
さすがにスイッチは何でもありだな!

ラストワンまでいきながら(強制変身させられたとは言え)自力でスイッチを手放した江口君は偉かった。
ラストワン化しつつも入院せずにすぐ復帰してるあたりも自分で立ち止まれた故と考えればいいんですかね。
江口君よりもバレリーナとかアヒルの子の会の連中の方がよっぽど更正が必要ですよ!

バトルはキッグナス戦よりもカニ戦が印象的でした。
シールドも炎も真っ二つだわ電気も効かないわで強いですねえ。これほど活躍するカニも珍しい気が。
しかし、ハサミを封じればやっぱり炎には弱いのね。しっかり焼きガニ呼ばわりされて笑いました。
ジョジョのカーズみたいに泡のプロテクターでも作れれば良かったのにねえ。

それにしても、シールドは登場してからほとんど役に立ってない気が(^^;

カニがネタキャラ扱いになるのはライダー的にはシザースさんが元凶っぽいですが(龍騎は詳しくないのですが)、
そもそもの大元凶はやっぱりデスマスクなんだろうなあ。近年のマニゴルドは格好良かったのにデストールでまた突き落とされるとはヒドいカニ…

寝転んでる友子は楽しかったです。
友子が流星の正体に最初に気付くんじゃないかと期待してるけど、なかなか気付いてくれないなあ。

ランドセルを背負ってノリノリなユウキに笑いました。

次回は、いよいよ3年生の卒業問題が出てきましたか。普通に美羽と大文字さんはいなくなっちゃうんですかねえ。寂しいなあ。
しかし、他のメンバーはまだしも賢吾と弦太郎は卒業してしまったら本格的に困るんですよね。
ロッカーだけ持ち出してもラビットハッチとの行き来は駄目だったはずだし、どうするのやら。

■機動戦士ガンダムAGE 20話
デシル再登場。やさぐれたおっさんになっちゃってまあ。
コールドスリープしてたらしいけど肉体年齢は何歳なのやら。
ぜハートはデシルの息子じゃなくて弟だったのね。

ぜハートが仮面キャラになる理由はそう来たかという感じですが、能力の制御目的なら目を隠さなくてもバンダナ型とかで良さそうじゃないかね。

ここでも「3倍」で笑いました。何でもかんでも3倍にすりゃいいってもんじゃ無いだろうに(^^;

アセムを追い詰めても結局見逃すゼハートさんの下で働く人達は大変だと思いました。

ロマリーは船に乗ってから全然アセムと絡まないなあ。
このままじゃフリット編に続いて空気ヒロインになっちゃいそうですよ。

ストーリーについてはフリット編に比べればちゃんと「話が進んでる」感があります。
またマフィア編みたいな横道に逸れなければいいですが。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (7)

2012年2月24日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(2/20-24分)

■アクエリオンEVOL 8話
…バカ過ぎる(笑)

敵の情報とか敵が捜してる最強のレアイグラーがミコノなのだろうかとか大事な設定が明かされた気もしたけど、
脱衣バトルのバカ全開っぷりの前にどうでも良くなってしまったじゃないですか。

ロボは壊れないのに服だけ破けるとは、なんて頭の悪い攻撃か。
更には服が破けると強くなるとは、どこのドラゴンの聖闘士ですかお前ら(笑)

「(脱げるのが)恥ずかしくなんか無い」とかお前(緑ネコ)が言うな! とか、
何故お前(シュレード)まで脱ぐ!? とか、最初から最後までツッコミどころしか無かったぜ!

最後のトドメはジャジャン拳と呼ぶべきでしょうか。

旧作OPは懐かしかったです。

ラグランジェとウナギコンボだったなあ。

■あの夏で待ってる 7話
今回は「裸族VS肉食」「先輩VS幼馴染」「青VSダイナマイトドリンク」の3本勝負でお送りしました。
各方面で恋愛関係が進展していく中でハブられてコスプレさせられてる柑菜が圏外可哀想過ぎる(ノД`)
肉食さんより柑菜の方がよっぽどピエロだよっ!(ノД`)

裸族VS肉食は裸族さんのカミングアウトが凄かったです。まさか裸族ぶっちゃけからいい感じに恋愛方面に繋げるとは予想外でした。やるな裸族!

先輩VS幼馴染は大体予想通りの展開ながらいい結着でしたが、そこに絡むことも出来ない青って…、頑張れ超頑張れ(ノД`)
次回はちゃんと話に絡んでくれそうですが。

りのんは1日潰れてたのか。
その辺りは単にギャグとして済むのかと思ったら宇宙船にもきっちり影響してる様子? 或いは救難信号でも発信したとか?

■輪廻のラグランジェ 7話
ランにはコケ機能がついている。リアクション機能では無く言葉通りのズッコケ機能が。
シリアスっぽい話の次がウナギで風呂で全裸海水浴とは。それでいいのかと思わなくもないけど本作の方向性がよく分かる話でした。

まどかが間違いまくるのでヴィラジュリオの名前をようやく覚えましたよ。

■ちはやふる 7話
目開けたまま寝るな(笑)>千早

4人目の部員候補は学年2位のガリ勉の机君。机ごとちはやに運ばれる姿は笑いました。
それにしてもあの机はあれだけ投げ飛ばされても壊れないとは丈夫だなあ。太一が投げた時に人やガラスに当たらなくて良かったですよ。

裏返しカルタは、ここで勝負へのこだわりを諦めていた太一の真価が発揮される展開が燃えました。
達観したような事を言っていた太一が勝ちへの渇望を自覚する展開が実に熱い。

それにしても机君のクラスメートはひどいな。

■Another 7話
先生の自殺で「いない者」タイム終了。
2人きりイチャイチャタイムが終わった鳴が不機嫌に見えるのは気のせいですか?

過去には「現象が途中で止まった」年もあったようで、その方法を探す展開になるようですが、
1クール物だとしたら「夏」の間に何らかの結着が付きそうでしょうか。1クールかどうかハッキリ分からないですが。

次回は海で水着回ですが、溺死とか砂に埋もれるとか鮫に喰われるとか、誰かが悲惨な死に方をするフラグとしか思えません;

■ブラックロックシューター 3話
わけがわからないのは漫画を描きながら斜め見してるせいでしょうか;
カウンセラーが黒い事しか分かりません。

友達の友達と馴染めないとか嫌な感じにリアルで、見ていてソウルジェムが濁るなあ。

■夏目友人帳 肆 8話
七瀬の婆さんの若い頃の話。
原作で読んだ覚えが無かった話でしたがオリジナルなのか見収録なのか?

こういう過去があるなら、今の夏目とも分かり合える余地が有りそうな気がしてきますが、
七瀬さんもこの事件をキッカケに非情に吹っ切れるようになってしまったということだし、どうなんでしょうねえ。
正直、今の七瀬さんが「非情」かどうかも描写が少ないのであまり実感は無いのですが。

とりあえず、先生は空から落ちた時点で本性出して飛べよ!(笑)
何回目だよこういうの!

小さい妖怪のカブトムシみたいな扱いにちょっと笑いました。

■妖狐×僕SS 7話
各住人が結界に閉じ込められる話。
マンションに侵入してきた妖怪自体はどうでもいい扱いで、すぐに閉じ込められた連中の面白劇に移行するあたりに笑いました。
トイレはどうするのだろうと思ったけど、食料も出れば風呂も台所も出てくるならどうとでもなるのね。

「はいおしまい」に吹いてしまった。唐突なオチだ。

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2012年2月22日 (水)

週刊少年サンデー12号感想

■マギ
白龍は先週洗脳された描写が殆ど無かったので無事だったのかと思ったら、一番汚染されていたとは。
他の3人が助かったのは「自立していた」おかげだったとのことで、そういう言い方をされると白龍1人が自立出来ていないようで可哀想だけど、実際そうなんだろうなあ。
一番伸び代があるとも言えそうですが。

■境界のRINNE
ププッピドゥな霊に憑かれた女子がモテモテに。
これがモンロー効果と言うものか。(全然違います)

■BUYUDEN 武勇伝
重い。小学生には重すぎですよ;
最終的には武が思いを引き継ぐような流れですかねえ。

■絶対可憐チルドレン
賢木はウイルスだか生物兵器的な攻撃にやられちゃったんですかね。
ECMで超能力無しで戦ったからこそ今回は上手く相手を退けられたようだったのに、サイコメトリー全開で戦っていればもっと早くウイルス(?)に気付けたかも知れないと思うと皮肉です。
それにしてもさぷりめんととの温度差がひどい(笑)

■最後は?ストレート!!
気持ちいい展開でした。さすがに勝てはしないんじゃないかとも思うのですが。

■神のみぞ知るセカイ
またスカされるかと思ったけど、ちひろもいい感じに巻き込まれることになった様子。
真実を知る一般人キャラはいいポジションなので頑張って欲しいところです。
ちひろ本人は現時点では全然理解出来てないだろうけど。

■鋼鉄の華っ柱
もう誰も信じられない;
ここからどう現状のように状況改善出来たのか実に謎です。

■はじめてのあく
ハッピーエンドになって欲しいものですがー;

■銀の匙Silver Spoon
ここはまかせて先に行け!
なんて少年漫画的。いやジャンプ漫画的展開か。

オチは全然予想出来てませんでしたが、高校生男子がアレを見たがる納得力はありました。
先週のタマコの「バカね」の意味も一本取られた感じです。

■GAN☆KON
少年漫画の主人公らしい熱血っぷりで好感度が上がったかに見えて根源は性欲か(笑)
キッパリしすぎていて、それもある意味清々しいです。

■アナグルモール
段々足場を固めている千羽がいい感じ。

■月光条例
他のおとぎばなしを消そうとした原因がこんな冗談にあったとは、ヒドい話だホント;
ミチルにはかなり同情心が湧くわけで、打出の小槌も余計なことをしたものです。
こうなったら月光(チルチル)としては青い鳥に戻るべきと思えるけどどう決着を付けるんですかね。

■常住戦陣!! ムシブギョー
偽物とか洗脳とかじゃなくて謎の覚醒展開だったのか?


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2012年2月20日 (月)

週刊少年ジャンプ12号と今月のジョジョリオン感想

■ハイキュー!!
新連載。
堅実かつ誠実に主人公のキャラとバレーの試合を描写して、1話のうちに高校入学まで行って話のペースもいい感じと結構好印象でした。ちょっと地味ですが。
ジャンプで生き残れるかどうかは分かりませんが頑張って欲しいものです。

ジャンプ表紙を見た時一瞬絵がSTARSっぽい気がしたけど、読んでみると特にそんな事も無かったかなと。

■ONE PIECE
ドラゴンにハーピーにケンタウロス(違)にと幻獣だらけですな。誰かが人工的に造ったとかなんでしょうか。

侍、頭でかいなあ。

■べるぜバブ
遠景で小さく馬になってる古市がおいしい。

■BLEACH
なんだかほのぼのやってるなあと思ったら割と急展開。
そろそろ謎の敵の正体とか分かるんでしょうか。

仮面の軍勢の連中って全員尸魂界に戻ったわけじゃなかったのね。
少なくとも今回冒頭の2人+ラブとハッチは人間界にいるのか。

■ニセコイ
なんというベタベタで無理矢理な告白失敗。
「こんな事ってある…?」
…ねーよ(笑)

クロードまで10年前の約束とか言い出してあちこち約束だらけですが、
それぞれ約束の相手が「一条-小野寺」「桐崎-クロード」だったら丸く収まるのかね。
ヤクザの抗争的には全然収まらないけど(^^;

■ぬらりひょんの孫
妖怪が超常現象で騒ぐな(笑)>つらら
口寄せされた13代目の軽さが楽しい。
恐山に残る事にした秋房はまたからかわれる種を自ら作ってますな。

■バクマン。
蒼樹さんがサイコー達の話をネタに描いた「青葉の頃」読切の件はてっきりマイナスに作用するかと思ってましたが、なんだかプラスに作用して福田アニキが格好いいところを持っていく流れになりそうですね。
あまり鬱陶しい展開が長々続いても嫌なので早々にスッキリさせて欲しいところです。

福田さんは「君たちがサンタになるんだよ」とか言いそうな印象がありますよ。

■magico
シリアスな戦いになるかと思いきや兄弟喧嘩に裸エンドにと笑えました。
裸エンドは、おっさんの裸が一番印象が強いのは何故だ。

■いぬまるだしっ
まさかまたぐとは!

■SKET DANCE
メロスのその後は確かに気になるなあ。
どうでもいいけど走れメロスと聞くと「走れセリヌンティウス」を思い出して困ります。

■めだかボックス
どういう流れなのかさっぱり分かりませんが何か重要な出来事が起こりそうな感じはある…、のでしょうか?
須木奈佐木さんと因縁のある球磨川が出てこないのが意味深です。どこかで出てくるとは思いますが。

■HUNTER×HUNTER
パソコンの見返りの軽さや二択の見返りの重さは確かに違和感があったけど、やっぱりちゃんと理由があったのね。

キルアの「命令」ならリスク無しとは恐るべき便利さですが、
キルア大好き野郎のくせに「キルアを完全な傀儡にしてもおつりが来る」とか言っちゃうイルミがイカレてます。キルアの身体だけがあればいいのかね。

ナニカの哀しそうな顔が、ハニワ顔なのに本当に哀しそうで切ねえ。

この状況でキルアの警戒令解除と言うのはどういう事ですかね。キルアとアルカを放置するわけも無いはずですが。

キルアとしては『アルカを守る』『ナニカも守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところですが、こうなると、やっぱりゴンとは一緒に行動出来なくなるんですかね。

絵がだいぶ荒れて来たなあ。そろそろでしょうか(^^;
と言うかインフル&腱鞘炎ですか;

■STARS -スターズ-
予想外にフランクな宇宙人だなあ。
と言うか、ペロプ「ニャン」とか萌えキャラですか?
あずにゃんみたいなものか?

◆今月のジョジョリオン
定助を骨抜きにしようとしている大弥にたいして讃えつつ嫉妬して悶えている東方父に笑いました。

まだ話の方向性が見えたとは言えませんが、当面は東方家との戦いになるんですかね。
とりあえず、第八部での「戦い」は命の取り合いと言うよりは(四部のように)魂の折り合いになりそうか。

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2012年2月19日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(2/18-19分)

■偽物語 7話
サイヤ人かマトリックスかこいつら(笑)
冒頭のバトルが凄い破壊力でした(言葉通り)
高速道路まで潰れてるのは「この映像はイメージです」として。

冒頭の大迫力バトルに対して貝木との結着は大人しめ、と言うか会話だけなので、これをどう画面として処理するのかに興味がありましたが、
ヒーローショーだのデッサン人形だのカラスだの蜂の巣模様だのの演出が実にシャフトらしかったかと。

やはり偽物語は化物語より話が薄いですが、そもそも本編の後始末のサービス的おまけ話だからなあ。
つまらなくはないのですが、もっと詰めてもう1話少なくても良かった気はします。

■モーレツ宇宙海賊 7話
宇宙海賊の仕事の実態(の一部)がショービジネス的なものだったとしても、それだけで(作品的に)収まるわけもなく、
不測の事態が発生した様子。
密航者が姫だとかで結構大規模な事件に発展しそうですかね。

今回の「お仕事」の最中でも段取りが予定と違ったりと不自然な点がありましたが、その辺りも姫の密航が絡んでると考えるんべきですかね。
相手の船ごとグルだったのか、或いは姫が自力で凄い電子戦能力を駆使して状況を整えたのかは分かりませんが。

冒頭のチューブに飛び込んでの出撃シークエンスはなんという懐かしい演出かと笑ったけど、さすがに単なる妄想ですか。
プラントとやらもイトカワみたいだったしなあ。

海賊仕事のおかげで成績が落ちているとのことですが、高校は辞めないとしてもバイトは辞めてもいいんじゃないかと思ったけど、
バイトも大事だと言われれば仕方ないか。

■海賊戦隊ゴーカイジャー 51話
きっちり大団円でいい最終回でした。1年間面白かったです。歴代戦隊への愛に満ちたいいシリーズでした。
ゴレンジャーで締めるのもさすが。

1話で食い損ねたカレー屋や幼稚園(保育園)の先生の登場がいいですね。
マーベラスは「35番目のスーパー戦隊だ」と自分で名乗るようになったのに、人から感謝されると「ただの海賊だ」とうそぶくあたり、
1年で随分変わったものの、最後までツンデレでしたよ(笑)

皇帝との決戦は、船上戦、最終戦とも見応えがありました。
特にレジェンド戦隊にチェンジしまくりながらの最終戦が素晴らしい。ちゃんと35戦隊分出てるのか数えきれなかったですが、多分出ていたのでしょう(おぃ)

鎧は皇帝の船に地球代表的に乗り込んだり、最後のラストシューティングまで決めたりと美味しかったですよ。

とりあえず、皇帝なんて立場の人間が前線に出てきたら駄目だよなとよく分かりました。
大艦隊を一斉清掃されたのも皇帝の船に反撃出来なかったからだろうし、皇帝が表に出てきた時点で負けは決まってたんですねえ。
やっぱりボスキャラはモビルスーツとかに乗っちゃ駄目ですな(違)

皇帝の船は一応人のいないところに落ちたんでしょうけど、大艦隊については下の街の被害が心配でした(^^;

鳥の活躍は美味しかったです。
前回壊れたゴーカイガレオンが決戦で最後まで出番が無かったのはちょっと意外でしたが、バスコの船を使ったのはいい展開だったかと。

剣にされたハカセに笑いました。
「ちょっとくすぐったいぞ」ですね。
ハカセは最後の変身でも「手を拭くポーズ」をやってたり美味しかったかと。アレは最後まで無意識だったんですかね?(笑)

■仮面ライダーフォーゼ 23話
新たなヒーロー、キッグナスが変なポーズを取りながら登場の巻。
「ポーズ」と言うよりほぼ「踊り」でしたが、白鳥座の聖闘士は踊らずにいられないものなのか(笑)
ところで登場時に羽根を撒き散らしまくりで、撮影後が大変そうだと思いました。

ゾディアーツでも本人が正義として戦うならそれも有りなのか(ラストワン問題とかあるけど)…とも思いつつ、
やはり言葉通りの正義の味方では無かったようで、
「醜いアヒルの子の会」ことキッグナスファンクラブの何という胡散臭い新興宗教臭さか。

ここで友子の過去に絡めてくるのは上手かったです。
そして友子と流星のやり取りも印象的でしたが、やはり流星の正体に最初に気付くのは友子になりそうか?

ところでアヒル会の場所はとてもどこかのビリヤード場っぽかったような。

幹部入りした落語キャンサーはすっかり調子に乗っていて、やっぱり長期活躍出来そうなキャラには見えませんが、
やっぱりリブラ校長の方が退場は早そうですかね?
どんどん校長の立場が無くなっている雰囲気でおいたわしい。

それにしても互いに正体がバレてるのに、まだキャンサーが普通に学校に出てきてるのが凄いな。授業とか出てるんですかね?

キャンサーは防御力の高さが売りのようですが、そこはサンダーかファイヤーじゃないですかね。でなければ鍋スイッチでも用意すればいいですよ。
ところで、対キャンサー戦でついにマグネットステイツでの格闘をやりましたが、やっぱり動き難そうですねえ。

キッグナスコスプレの彼が撒き散らされた答案を拾わなかったとことが印象的でしたが、
拾っていた弦太郎とユウキがキャンサーの登場ですぐ答案をまた撒き散らしてるところで笑いました。駄目だこいつら(笑)
キッグナスの回でも何も考えずに踊ってるし、本当に駄目過ぎるこいつら(笑)
ところで答案の中にあった「4点」の弦太郎の答案に吹きました。

キングは親離れしたかと思ったのに、母親に対してはまだ「ママ」なのか。
しかも、卒業も近いかも知れないのに今回これだけかよ。ヒドい!(苦笑)

ジャイアントフットのスイッチは便利だけど大味で案外攻略されやすそう。(されたし)
フラッシュとか目眩まし系のスイッチと併用したらいいかも知れません。
それにしても、まだ折り返し地点手前なのに、もう35番とはハイペース。

ソフトクリームはかわいかったかと。

■機動戦士ガンダムAGE 19話
冒頭でいきなり連邦の輝かしい歴史とか言い出して吹きそうになったけど、
25年前は腐ってることで定評があったけど今はマシになってると言うことなのか、それともやっぱり自分で言ってるだけなのか。

ぜハートはいきなり司令官ですか。そしてまた司令官自ら赤いMSで前線に出るわけか…。

ディケは両親ともに友達だろうにアセムは知らないのね。家に遊びに来たりすることは無かったのか。

ウルフさんはいい感じのおっさんになってますが、前回「宇宙人ども」とか言ってたのは気になるなあ。

いきなり新兵が訓練も無しで実戦突入。まあガンダムじゃ珍しくもないけど(^^;
いきなり主人公の命令違反もガンダムらしくはありました。

戦闘自体は新兵の戦いと言うこともあってフリット編には無かった緊張感はまだあったかと。

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2012年2月17日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(2/13-17分)

■アクエリオンEVOL 7話
前回死んでそうな描写だったけど普通に生きてましたか>シュレード
これなら少なくとも終盤までは生き延びそうですね。アクエリオンに乗るたびに毎回死んだ死んだ詐欺しそうですよ(笑)

アンディ発案の席替えはミコノ・アマタ・ゼシカで並んだり、腐女子の前にBLコンビが並んだり、アンディの隣がMIXだったりと実に作為的でした(^^;
アンディのお相手候補はやっぱりMIXなのかね。

ネコのぬいぐるみ…と言ってるけど、前から気になってたけどアレって「ネコ」なのかよ!
カエルにしか見えねえ(^^;
合体時の裸まつりでのカエル…もといネコぬいぐるみはシュールすぎて笑えました。

アマタに対してまた誤解で怒ってるミコノは、面倒臭い娘だなあ(^^;

今回の敵の鉄球はアシュラ・テンプル的なリバースボマーかと思ったら、むしろリフレクタービットでしたか。
その全方位攻撃に対して透明化で対応するロボ戦は絵的に面白くてカタルシスがありました。

敵の能力に応じて搭乗者を臨機応変に入れ替えて、新しい技も出し放題なところがアクエリオンのバトルの面白い所ですが、
カイエン兄の能力(予知)はロボの必殺技には転用しにくそうだなあ。

■あの夏で待ってる 6話
柑菜の想いを(人づてで強制的に)知らされたと思ったら、突然沖縄旅行で突然幼馴染と再会して突然修羅場。なんて急展開(笑)
イチカと柑菜の反応が怖いよ(笑)

ところでコテージに来た幼馴染はりのんのかわいさにも反応すべきだよ!
今回もりのんは泳いだり魚を吐いたり潰されたりでラブリーでした。
潰された時に宇宙船が反応してたみたいだったので、こんな馬鹿な事態で宇宙人正体バレイベント発生か?、とか身構えちゃいましたよ。

幼馴染の友達が肉食系過ぎでした。
まあ、この肉食子さんのおかげで裸族の人も本格的に行動に動くことが出来たようなので結果オーライ。
それにしても、裸族の人は寝る時も裸族ですか。それどころか普段もスカートの下が裸族とは恐ろしい。

柑菜は今回も「好きな人はいるのか」と問われた海人に全然思い出してもらえなかったりと、まるで勝ち目は見えないけど可愛かったです。
まったくこんなに可愛いのに海人の奴はもしかして目が悪いんじゃないのか?(悪いです)
アオ頑張れ超頑張れ。

海人の海人Tシャツはよく考えるとでかでかと名前を胸に晒してるかと思うと恥ずかしいかも知れず。

沖縄編は、1話で終わりかと思ったら引っ張るのね。

■輪廻のラグランジェ 6話
ムギナミの仇討ちと言っても、あまりムギナミに同情出来ないなあ。むしろまどかはムギナミにも怒るべきじゃないの?、とか思っていたら、
当人にお前のやってることは自分のためだと言われて、何故かまどかが覚醒して花咲かロボットに。
何がどういうことなのかわけがわからないよ(^^;

まどかにもムギナミにも感情移入出来ないですが、「お兄ちゃん」が一番何をしたいのかよく分かりません。
前回は実はムギナミの事を思っての言動なのかもとも思ったけどムギナミの事もガチで殺すつもりだったのか?、かと思ったら最後は花を咲かせるのが目的みたいな感じだったし、うーむ。

で、こんなシリアスっぽい話の次にやることがウナギ回かよ(笑)
どんな状況でもランのポンコツっぷりだけはずっと安定していて癒し系です。

■ちはやふる 6話
かるた部が本格的に始動。新しい仲間も参加して盛り上がって来ました。

新キャラのかなちゃんは見事に千早とも太一とも、勿論新ともベクトルの違うキャラで、仲間としていいバランスじゃないかと。
着物フェチだけならともかく古文フェチとは逸材じゃないですか。
これまで百人一首の歌自体には意味を見出していなかった千早が、かなちゃんのおかげで歌の深みを知っていくのはいい流れだったかと。

かなちゃんを勧誘する千早はやや暴走が入ってますが、太一は太一で諦めが速すぎるのね。
この2人は足して割ればちょうどいいのかも知れません。

畳三畳を高校生2人で運ぶのは結構キツそうだなあ。

ところで「競技かるた 大会」で画像検索してみると、結構和服でやってるみたいですね。

■Another 6話
そもそも転校生(主人公)を3組に入れたのが大間違いじゃなかろうか。
ある意味安定していたところに自ら刺激を加えて揺さぶってしまう学校側が馬鹿だなあと。

Bパートいきなりのダンスに吹きましたが、ただの妄想でしたか。
と言うか、本編を見る前にダンスネタバレ画像を見てしまっていたので、
実際にあんな感じで「いないこと」にされたバカップルが好き放題やるのかとワクワクしていたら、妄想でガッカリですよ!

次回は先生による大虐殺になっちゃうのか?

■夏目友人帳 肆 7話
瓶詰め夏目後編。
名取さんは相変わらず美味しいところを持っていきますが、それ以上に田沼との友情がメインでした。
互いに大事に思ってるのにどうするのが良いか分からない2人が不器用で愚直でまっすぐだなあ。
成長してほしくもあり、変わってほしくないところでもありかなと。

妖怪が襲われて次々食われていく辺りは実にホラーでした。

■妖狐×僕SS 6話
濡れ女の件が特に解決しないままエンディングに突入と思ったらすぐ消えちゃったのか。

一反木綿が予告でしか出なくて残念です。
…いや、一応先祖返りの説明シーンで図が出たか。

先祖返りの説明はともかく住人側とシークレットサービス・従業員側で同じ先祖返りで主従関係に分かれてるのがよく分からないですが、
単に家の繁栄度なのかね。
と言うか、あのマンション住人より従業員の方が多い気がするけど、単に描かれてないだけでもっと住人はいるのかね。

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2012年2月15日 (水)

週刊少年サンデー11号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
ようやく美羽の洗脳解除に成功(ですよね?)
ここまで長かったですよ。
ところで最後ケンイチは刀をモロに手甲で受けてますが、あの当たり方でも大丈夫なくらい頑丈なんですかね?>手甲

■境界のRINNE
十文字のくせに強いとは。
狐の妖術との相乗効果とは言え、ポテンシャル的には十文字も本来十分有能なんでしょうか?(ヒドい言い様だ)

ピカピカに洗われた十文字に「きれいなジャイアン」を思い出しましたが、心はきれいになってない十文字に笑いました。

■銀の匙Silver Spoon
エリア51とミステリーサークルの謎とは一体?
全然分かりませんので素直に次回が楽しみです。馬鹿なオチにはなりそうだけど。

別府の気円斬に笑いました。

■神のみぞ知るセカイ
天理が見逃されたのは、駆け魂に憑かれてなかったからじゃなくてノーラが処理したからですか。ここでノーラが格好良く出てきたり、上手いこと話が咬み合ってるなあと納得出来ました。

こんな事態でもへっぽこなエルシィに和みましたが、そのまま放置しなくてもよかろうに。猫の手以上には役に立つだろうになあ(^^;

ちひろは今度こそ真相を知ることになるのか?
先週はスカされましたが、事情を知る一般人ポジションはおいしい役回りなので期待したいところです。
でも、ここでちひろを巻き込んだら歩美攻略にも一歩近づくかも、とか考えるのは外道すぎか。(有り得そうだけど)

■最後は?ストレート!!
格好良く出ていった梶谷の振り回されっぷりに申し訳ないけど笑ってしまいましたが、結果オーライで良かったです。

すぐ顔に考えが出ると言うのは、野球のみならず柔道においても弱点だと思うので、本人にちゃんと指摘してやるべきだよ(^^;

今まで「ニセ物」呼ばわりだった大河が高津と名前を呼んだのは、ベタだけどいい展開です。

■GAN☆KON
三峰さんの告白(まがい)に対する主人公の素ボケっぷりが…、ある意味正しいラブコメ主人公かも知れない(笑)
その真っ直ぐな熱血馬鹿っぷりは好感が持てる気がします。

■マギ
子供たちは洗脳的な事をされてるのかと思ったら案の定でしたが、モルジアナをはじめ味方パーティーの親に恵まれてない組まで洗脳攻撃を受けるとは。
えげつない攻撃ですわー;

■月光条例
月光(チルチル)が昔、青い鳥の世界に戻った時に見たのは「偽チルチル」じゃなくて「偽ミチル」だったのね。
偽ミチルは打ち出の小槌による産物なんでしょうか?
だとしたら、打ち出の小槌も罪と言うか、傍迷惑な道具だなあ。
真実はまだハッキリ分かりませんが。

■アナグルモール
あのイヤーマッフルは本人にしか取れないのですか。
人間ならそれが取れると言うのなら、人間にも十分な対抗手段がある、ということになる、のか?
自由に取れるのは「人間が」じゃなくて、まだ意味が明かされてない「アナグルモールが」なのかも知れませんが。

■絶対可憐チルドレン
ちゃんと本編の時間と連動してるのね>さぷりめんと
本編とのギャップが凄い(笑)

死んだかと思ったお父様ともう1人のモブっぽい敵の人は普通に生きてましたか。
「幻術だ」は厄介だなあ。

ゆりはいいね。

■鋼鉄の華っ柱
幽霊よりも人の悪意が恐い。
子供がこれをどうやって解決出来るのか、分かりませんが注目です。

■BUYUDEN 武勇伝
勝負の世界は非情だなあ。

■はじめてのあく
ここでシリアス展開とは。
ロボだけが悲劇的な最後を迎えてしまう事になるとしたら、オーガスを思い出したりします。
回避して欲しいものですが。

乙型の「寿命」は父親の仕込みのようですが、悪の組織として冷酷さを身につけさせる為とかなんですかね。

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2012年2月13日 (月)

週刊少年ジャンプ11号感想

■BLEACH
再開で最終章開始。
空座町がいきなりエラいことになってるような。
アフロイモ山さんの後任の2人は漫才コンビとしては有望ですが、死神としては駄目駄目そうだなあ。
志乃さんの方がこれで死んでいたりしたら凄いです。

とりあえず、志乃さんの頭の葉っぱと言うか帽子が頭の下向きになっても落ちないのが謎ですが、ピンか何かで止めてるのか?

■ONE PIECE
謎の下半身侍登場。ドラえもんの人間切断機で切られたのび太の下半身みたいですな。
もしこれが本当に仲間になったらブルックやフランキー並にトンデモビジュアルですよ。

目も耳もないから見えない聞こえないらしいけど、どこで喋ってるのやら。
空気穴的に考えて尻なのか!?
メロディーガス的に屁で喋ってるのか!?(ドラえもん的に)

ガスってブルックにも効いてるのかね。効いたフリをしてるだけの可能性もある…のだろうか。

■トリコ
意外とサクサク進みますね。恵方巻きネタであまり長く(春まで)引っ張っても困るしちょうどいいか。

■バクマン。
想定通りの展開に、あーあ。
自分的にはこういう事で騒ぐファンの気持は分からないですが、しょっちゅうこの手の問題は起きているわけで、服部さんも見込みが甘いですよ。
いっそ全部オープンにしちゃった方がいいんじゃなかろうかと思うけど、サイコーと亜豆のファンタジーな関係なんて正直に公表しても信じてもらえないだろうなあ。
「蒼樹紅のマンガのパクリじゃないか」とか言われそうですよ。

もう本作が綺麗な形で終わるビジョンが見えないなあ;

■べるぜバブ
やっぱりこの漫画はバカやってる方が面白いなあ。

■銀魂
将軍話なのにシリアスな展開に。
もっさりブリーフどころじゃないよ!

■HUNTER×HUNTER
なんだか色々と一気に結着。激動過ぎです(^^;

ゴンとジンの話よりもパリストンに強い印象を持っていかれた気がします。
パリストンはネテロの事をほんとに好きだったのね。ちょっとジーンと来てしまいました。なんてツンデレだよ。
結果的にチードルさんはパリストンに「副会長」に指名されたわけですが、チードルさんに「貴方の協会」と言ってるし「チードルさん=会長に」、では無いんですかね?
どのみち思惑が外れまくり・振り回されすぎで空回りのチードルさんは会長には向いてなさそうなんですが。どう見ても参謀向きだし。
チードルさんがそのまま会長になるとしたら、その副会長役にこそパリストンが必要なんじゃなかろうか。
まあ、パリストンがキメラ人間を使ってやろうとしていた事も謎のままだし、パリストン=闇説もあるし、それが相応しいのか分かりませんけどね。

ゴンとジンの再会は、とても感動の再会(と言うよりゴン的にはほぼ初対面)とは言えなくて、なんだかもうグダグダでした(笑)
ジンの協会内での扱いは笑うしかありません。愛されてるのやら嫌われてるやら。
グリードアイランドの事までハンター内では周知されてるのかよ(笑)と思ったけど、これを言ってるのはジンの仲間のドゥーンとリストですかね。

ゴンは記憶はどうなってるのかと思ったけど、カイトが生き返らないとピトーに言われた事とかキルアに酷い態度を取ってしまったこととかもちゃんと覚えてるのね。
「女の子になっちゃった」事はモラウさんとかから説明されたんでしょうね。

カイトが「生きてる(と言うか女の子として生まれ変わった)」ことと「気狂いピエロの本気で思わないと出ない番号」とは、関係無さそうな気もしますが、さて?
「また」ぶっとばされると言うのもちょっとよく分からなかったです。

さて、次はキルア・アルカとナニカ・イルミの問題ですが、いったいどういう事になるやら。
そろそろまた休載が近そうな気もしますが、ゴンとカイトとの再会はともかく、キルアサイドの問題は(完全にで無かったとしても)何らかの決着を見せて欲しいものです。
あと、クラピカは結局どうなってるんですかねえ。

■いぬまるだしっ
まさか進級&卒園するとは!!
太っていた園長先生とちんちんまるだしに吹きました(笑)
しげはるくんがアメリカ行きとは寂しいよ!

■magico
いい感じに逆転…というわけにはいかないですか。どうするんだろ。
観客(人間)に手伝ってもらうってわけにはいかないか?、やっぱり。

■めだかボックス
凄いツッコミ大会でした。作中で全部ツッコマれていて言うことがない。
「役不足」の文字が出てくるとちょっとドキッとしてしまいますよ。

■鏡の国の針栖川
番外編がエロハプニング話で終わってしまった。
もうちょっと本編と毛色が合うラブコメ方面の後日談の方が良かったなあ。

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2012年2月12日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(2/11-12分)

■男子高校生の日常 5話
りんごちゃんの駄目っぷりが想像の斜め上だった(笑)

生徒会といい、目付きの悪い妹と会った時の2人といい、男子高校生が気を使う生き物だなあ。

唐沢がシャアだったとは。

ちんぴょろすぽーんが懐かしすぎる。

■偽物語 6話
八八寺…、いや八九寺は芸に厳しいなあ。
「身体は子供 頭脳は大人」は割とその通りで困る(笑)、その点は忍も同じですな。
それにしても、どこだあのリゾート観光地。

八九寺と会って、ガハラさんに貝木の元に一緒に行く約束を取り付けて、次は火憐探し。
忘れかけてたけど結構手順があったのね。
元々のエピソード毎のページ数が違うから仕方ないけど、化物語と比べるとテンポは悪く感じます。

かれんビーは7話で結着ということになりそうだけど、次のつきひフェニックスの話数は足りるのかね?
全11話予定らしいと聞くので、それだとつきひは4話だけと言うことになりますが、そんなに短くて済む話だったっけ?

■モーレツ宇宙海賊 6話
お役所参りや見習いを経て宇宙海賊の初仕事の巻。
私掠船免状の効力は50日とか、先に説明しとけよ(^^;

どうやってもクリア困難なシミュレーションは同作者の星のパイロットシリーズでもやってたなと。

宇宙海賊の成り立ちは分かったけど、銀河帝国に併合された現在でも海賊が残っている理由はよく分からないままで、
制度として既に存在してしまっているから残り続けているってことなのかと思ったわけですが…、
完全にショー扱いになってるのね。みんなノリノリだー(笑)

海賊された人達の盛り上がりっぷりに笑いました。なにこの茶番(笑)
剣戟にスポットライトまで付いてきているのが最高でした。

しかしこの先はどうするんですかね。
ショー的な海賊行為だけをずっと続けて描かれてもあまり面白くならなそうですが、予告からして本当の困難な展開もやって来そうか?

■海賊戦隊ゴーカイジャー 50話
最終決戦開始。
冒頭からの大いなる力祭りは盛り上がりました。
映画限定だったゴレンジャーや未登場だったメガレンジャーの大いなる力登場も良かったかと。
こう一気出しをするならニンジャマンも出られれば良かったのに。

結果メカ戦では多勢に無勢で負けて大ピンチでしたが、
ここで地球人を“明日”滅ぼすとか言っちゃうから悪の組織は勝てないのだなあ。倒せる時に倒さないから(^^;

ジュウレンジャーやいままでのゲストの再登場はいい場面でした.

一発逆転の手段としての「宇宙最大のお宝」を使わないと言う結論はお約束ですが熱いいいシーンだったかと。やはりそう来なくては。
まあ、壊してしまうとまでは思いませんでしたが、思い切ったことをするなあ。

「ギャルのパンティおくれ」でスーパー34戦隊が消滅する事になるかも知れなかったかと思うと恐ろしいところでした。

最後に人々の前に登場したゴーカイジャーは、「これで本当のスーパー戦隊になった」と思えて燃えました。最終回も楽しみです。

■仮面ライダーフォーゼ 22話
先生がゾディアーツだというのはミスリードっぽいとは思いましたが、ホントにミスリードでしたか。
前回時点では落語研の彼は印象が薄かったので違うかなとも思いましたが、普通にこっちだったんですね。

しかしまさかキャンサーに進化してしまうほどの重要キャラだとは予想外でしたよ。キャンサーだけにすぐ消えそうな気もしますけど。
どうせならペガサス→サジタリウスに進化すれば良かったのに。
つーか、ドラゴン、ペガサスと来て次回はキグナスって、絶対狙ってるよ!(笑) 星矢の新番組もやるし、今流れが来てるのか?

教室でフォーゼの姿を見て扉を締めて引き返す先生には笑いました。「スイッチ」のオチもナイスです。
その先生とは無事に和解出来て、格闘の指南もしてもらえるように。このまま顧問になってもらえばいいのに。
それにしても「友達のしるし」をすぐに出来る先生が凄いな。

今回のバトルは色んなスイッチを使いまくりで見応えがありました。

JKに邪魔されてメテオに変身しそこねる流星には笑いました。
流星の正体バレイベントがどんな形になるか楽しみですよ。
今回も物陰で変身してたけど、あんなに派手に光っていてよく見つからないものですよ。

■機動戦士ガンダムAGE 18話
あっという間に1年半。随分時間が過ぎていたようで、知らない間にいくつもイベントがあった様子。
仲の悪かったデブの人がたった2週で普通のジャイアンから映画版ジャイアンになっていて笑いました。

ゼハートのスパイ容疑を晴らすために目に傷の人が自ら姿を表したのかも知れませんが、別にスパイが現れた=ゼハートの容疑が晴れたとはならないと思うけどなあ。
とか思ってたら戦いの中であっさり正体露見。展開早いわあ。

アセムとゼハートの友情がエンディングや写真から垣間見える程度なのでなんとも感情移入し難いのが惜しい。

ガンダムAGE-2はもう次回から出るんですか。ドラマチックな主人公機交代劇とかは無いのかね?
アデルはやっぱりモスピーダに見えますな。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2012年2月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(2/6-10分)

■アクエリオンEVOL 6話
シュレードさんポエムをつぶやきながら完全燃焼。
あれは、死んだ…のか?
どちらとも取れる終わり方だったけど、予告からは「次回はゼシカ推し」と言う事しか分からないぜ。

シュレードは達観したキャラだとは思ってたけど、あんな能力と生い立ちなら、そりゃあ達観もするか。

カグラはいかにも前作のアポロの生まれ変わりっぽいんですが、だとするとアマタは何なのかって話ですね。分裂でもしたのか?
ミコノもシルヴィアの生まれ変わりって感じでは無いんですが。

■あの夏で待ってる 5話
イチカが宇宙人ヒロインとして映画撮影開始。どこまで分かってるんだよ檸檬先輩。

今日も柑菜は負け可愛いながらも、本人は当分告白する気は無さそうで進展無しかと思ったら、哲朗が一気に反則的に話を動かしてきました。
いやー、どうなるのかねえ。おらァワクワクしてきたぞ。
…と思ったら次回は水着回かよ(笑)

立ったまま寝てゆらゆらしているりのんがかわいかったです。

野沢菜サンドは、まあ有りなんじゃないかと。

■輪廻のラグランジェ 5話
バカ展開に慣れたところで一気にシリアス展開でござる。

ニコニコしながら物騒こいてるムギナミが何を考えてるか分からなくてさすが異文化人と思ったら、敵の中でも浮いたキャラだったのね。「お兄ちゃん」との温度差が凄い。
ムギナミは必要があれば笑顔で殺人でもこなせそうですよ。未来が分かる携帯でも持たせたらとてもヤバそうだ。巨大ロボでも十分ヤバイけど。

ランとも交流があったらしい「お兄ちゃん」の方は、話が通じる人なのかどうか、まだ判断し難いですが、ムギナミよりはまだ会話が成立しそうではあります。
とは言えラン陣営との敵対にも事情がありそうなので、話が通じたからと言って和解が出来るかどうかは分かりませんけどね。
それでも最後まで「敵」のままではいなさそうな気はしますけど。

それはそれとして、ランは今回もへっぽこでした。冒頭の過去回想後の逆バット提供絵で吹く。

まどかは普段脳天気だけど怒る時には怒るキャラなのね。
それでも、話し合いしようとする敵に対して、鴨川を守るために、鴨川で暴れまくった時はどうかと思ったけどな!

■ちはやふる 5話
電話で新に素気なくされた千早はどうするかと思ったら、いきなり福井まで突撃ですか。凄い行動力だ。
その割に新の家の前に来ると躊躇するあたり、何と言うか「子供」です。
自転車で走ってる新を後ろから掴んだり、無茶するわー。行動が読めなくて怖い(^^;

新がかるたを出来なくなったのは、試合に出ていた間にお爺ちゃんを死なせてしまった自分が許せなくなってたわけですが、
「新が留守番してるはずだった」と言うのがどういう成り行きだったのかが気になります。試合の日程は事前に分かってるはずだしなあ。
後、両親が新に対してどういう態度だったのかも不明なので気になるところ。

ともあれ、最後は「いつか新がかるたの世界に帰ってくる」と希望を持てる別れになってくれたのは良かったかと。
それにしても電車の中で新の声(?)に気付けた千早が凄いな。

子供からのチョコも受け取らない原田先生がストイック過ぎる(笑)

■Another 5話
やっと事情説明が入ってスッキリしました。
説明を聞きながら「3組」を無くして2組の次は4組にすればいいんじゃないの、と思ったけど、そんな方法も当然とっくに試してたのね。
1人を「居ないもの」扱いすれば大丈夫なんて、よくそんな方法に気付いた&実行出来たものです。それを試した最初の年は大変だったろうなあ。
それで無事に乗り切れても「居ない」とされた子は一生トラウマになりそうだ。

今回で3人目死亡。
1・2人目はピタゴラスイッチorファイナル・デスティネーション的な凝った死に方だったのに、3人目は急にシンプルな死に方になりました。
周囲に危険物が無いと心臓麻痺になっちゃうのか?

■夏目友人帳 肆 6話
押入れの酒が塔子さんに見つかったらと思うと夏目が可哀想(^^;
そして今回はニャンコ先生に変装された夏目が素晴らしく可哀想でした。いやーひどいひどい(笑)

EDの夏目型ニャンコ先生に吹く。

■ブラック★ロックシューター 1話
新番組。
イラストが元らしいと言うことくらいしか予備知識無し。てっきり初音ミクネタの絵なのかと思ってましたが調べてみると違うのね。

とりあえずアニメとしては、わけがわからないよ。でした。
ブラックロックシューターが戦ってる(と言うよりは一方的に屠られてる)のは夢喰いメリー的な夢の中とか精神世界とか異世界とかなのかね?
小鳥遊さんの妹(?)がなかなかウザ怖かったですが、それよりもむしろカウンセラーの胡散臭さが印象的でした。
一見いいことを言ってる雰囲気だったけど、痛みは他人に押し付けろってのはどうなんだ。

と言うか、こちらも小鳥遊ですか。
調べてみると現実の小鳥遊世帯よりフィクションの小鳥遊世帯の方が多いとかで笑いました。自分が覚えがあったのはWORKING!!とパパ聞きくらいでしたが。

見続けるかどうか微妙と言いたいところですが、テルマエを録っていたら途中でやめていたギルクラも一緒のノイタミナ枠で録れるようになって、
ギルクラもちょっと面白くなってきたので、ギルクラを録るようになると自動的にこちらも録れちゃうのね。うーむ。

■ギルティクラウン 15話
たしか4話くらいまで見て止めていたのですが、上記の理由でここ4話ほど見ているわけです。
そんな訳で正直設定をきっちり把握していないのですが、なかなかえげつない展開になってきて主人公も状況も壊れていきそうで、ダークな意味で面白くなってきたかと。
状況を把握してないので今後も感想は基本的に書かないと思いますけどね。

きれいなヒロイン分が無くなったのは残念です。本来のヒロイン(?)のいのりは影で人を殺してたりしてそうだしなあ。

■妖狐×僕SS 5話
新たな変態登場。これまで最上級レベルの変態かも知れない。

たぬきの思い出がひどい(笑)

SM判定がひでえ(笑)
エンディングも超ひでえ(笑)

一反木綿の冷凍うどんが可哀想でした(笑)

◆チャンピオンのブラック・ジャック~青き未来~最終回を読む。
全然ブラック・ジャックの話にならないなあと思いつつ読んでいたけど、最後の最後にきっちりブラック・ジャックな話で割と満足しました。
とは言え話が長くなりすぎた(と言うか期間がかかりすぎた)のは結構マイナスだったかと。もっと短くまとめた方が良かったかと思います。
単行本でまとめて読むにはコレでもいいかと思いますが。

折しも昨日は手塚先生の命日でしたがやはり狙ってのタイミングなんですかね。もう23年とは早いですよ…。

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2012年2月 8日 (水)

週刊少年サンデー10号感想

■絶対可憐チルドレン
兵部はもう退場なのだろうかと思ったけど、劇中の皆は戻ってくると信じているようで、この流れならいずれ戻ってきそうですかね。
戻ってくるとしたら、パンドラ仲間やらチルドレンやら不二子ちゃんやら或いは皆本や賢木の最大のピンチにいいタイミングで現れそうですよ。

ちび兵部はさぷりめんと4コマのロボ兵部ハーマイオニーと対面させてみたいものです。そのうちやってくれると思いますが。

■アナグルモール
千羽がゴールドエクスペリエンスを発動!(違)
イヤーマッフルが想像以上に弱点でビックリでした。サイヤ人の尻尾ですな。

■銀の匙Silver Spoon
八軒父が想像以上に強面でした。
見た目で判断するのも何ですが、数々の修羅場を潜った歴戦の勇士って感じですよ。実にラスボス感。
「学歴が云々」のセリフもあの顔で言われると、本人の体験から来た重みがあるように思えてきますが、負けるな八軒。
見た目で判断するのも何ですけどね!

一方学校の強面の人達の物々交換は和みました。文明の夜明けです。

豚丼の事も経験を経てもなお子豚に名前を付ける八軒がドMと言うか雑草的強さを感じますが、あれだけ大量に一度に名付けちゃって見分けられるのかね?(自分は無理な気がする)

コロッケを落としたアキの反応がいいね!

夏の巻も終わりということでまた休みに入るかと思ったけど、次回は載るようで良かったです。

■マギ
生身の水中戦がタイムリミット感が出ていていいですね。今でも随分息はもってると思うけど。
周囲の海水全てが不利に働いている感じがよく出ていたかと。

■はじめてのあく
カップル(候補)がどんどん片付きつつあって、終わり感が高まってるなあ。
赤城はいい男ですよ。変態だけど!

■鋼鉄の華っ柱
本当に現代日本なのかと思える話でしたが、実際に被害が出てるとか言われると対応にも困りますな。
しかし現在では(お嬢様レベルとはいえ)普通に暮らせているようですが、この状態からどうやって開放されたのやら。子供の頑張りでどうにかなる…のか?

■神のみぞ知るセカイ
ハクア無双。これだけ活躍するハクアは初めて見たような気もします。
性格的にもどこか吹っ切れたようで、ポンコツも卒業か?

ついに事情を知ってしまう事になるのかと思った歩美とちひろが華麗にごまかされて笑いました。歩美攻略もこのまま継続しそうですね。
女神達は海の大岩に連れ去られてしまったようなので、そちらの救出もしなければならなそうで超大変ですが。“両方”やらなくっちゃあならないってのが主人公の辛いところだな。

■境界のRINNE
架印と協力することになるとは珍しい展開。
おばあちゃんの年の話題が出ましたが、そもそも死神の寿命ってどんなものなのやら。

■GAN☆KON
いきなり強敵と対決ですか。まあ勝算は有るような無いような感じ?
もしかしたらここらで封印の一部が解けるとかかも知れないので案外ターニングポイントかも知れません。

■月光条例
やはりミチルでしたか。他に候補もいないし、あのまま消えるキャラでも無かったしなあ。
しかし、昔月光チルチルが一度「青い鳥」に戻った時には偽チルチルとミチルの両方が同時にいたような気もするけど(未確認)どういうことやら。
ともあれ、ミチル的にはお兄ちゃんに見捨てられてグレちゃってたって事なんですかね?

■最後は?ストレート!!
意外に応用が効くものだなあ>フィギュア
梶谷がいい奴です。

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2012年2月 6日 (月)

今週のアニメ特撮感想・土日分(2/4-5分)

■偽物語 5話
阿良々木さんの裸族っぷりが素敵。

友達5人…
本編が始まるまで本当に羽川さんしか友達いなかったのだなあ(^^;
羽川さんとも傷物語からだし。

貝木の口八丁な大人の詭弁に翻弄される脳筋な火憐がなかなか哀れでした。一番相性の悪い相手だからなあ。
問答無用で殴っちゃえば良かったのにねえ。
こんな貝木さんだけどその後の事を思うとなかなか味わい深さも感じたりして以下略。

ボリューム的には次回で結着…ですかね?

■モーレツ宇宙海賊 5話
謎の敵との戦闘。
この世界での情報戦・頭脳戦(電子戦)の大切さがよく分かる展開でした。
それにしても電子戦力に自信があっても武器も防御力も無い船でよく戦いを選択出来たものですよ(^^;
弁天丸の存在も計算のうちだったのだろうけど。
ともあれ女子高生達の有能っぷりと素人臭さのバランスはいい感じかなと。

いわゆる派手な戦闘描写というものでは無いけど堅実で見応えとカタルシスがある戦いでした。
眼鏡っ娘の正体も分かってスッキリしたし。

海賊になる決意はまだ引っ張るかもと思ってましたが意外と早かったです。宇宙海賊王に私はなる!
ボリューム的にはこれで原作1巻分くらいなんですかね?

次回には本格的に海賊船の面々も出てくるようなので楽しみ。

「バカめ」…
若い人に通じるのかコレ(笑)

今回襲ってきた敵がどういう奴らだったのかが気になるけど、重要キャラって事も無さそうか?

■海賊戦隊ゴーカイジャー 49話
5戦隊のお許しも得て宇宙最大のお宝遂にゲットと思ったら、
大いなる力で宇宙からザンギャックを消したら34戦隊の存在も消えるとは。
「34戦隊の力」が消えるだけならまだしも「存在そのもの」まで消えるとは、人としても消えちゃうって事なんですかね。ハードな;
結末がどうなるかは分かりませんが、その話を聞いてしっかり動揺を見せるようになったマーベラスがいいキャラになったなと。

ところで、ザンギャックの存在を消すと聞いた時に思わずジェラシットの心配をしてしまいましたよ。

ナビィの扱いがひどい(^^;
金槌やスパナやのこぎりまで用意されてるし。

今回はインサーンとの決戦でしたが、これでワルズ・ギル殿下の配下は全滅してしまったのかと思うと切ないですよ。
そして、インサーンはダマラスやバリゾーグの最後と比べると大きなドラマも無く死ぬことになって、それも寂しいですよ。

最後のセリフは「アクドス・ギル様ー」でしたが、ここで「ワルズ・ギル様ー」と言って死ぬようなキャラならもっとドラマ面で充実したキャラになったかも知れないなあとか思いつつ、自分で書いてても「そんなのインサーンじゃない」という気もします。
ジェラシットとのドラマはあったんだけどねえ(おぃ)

インサーンロボは、実にガンメンだなあ(笑)
今回の戦いは珍しくロボ戦→等身大戦の流れでしたが、
生身で放り出されたインサーンをロボで倒そうとするような展開になってたらヒーロー物としてヒドい事になるところだった(^^;

等身大戦で5戦隊に活躍があったのは良かったですよ。

■仮面ライダーフォーゼ 21話
OPがえらく賑やかに。

美羽と大文字はやっぱり春には卒業しちゃうんですかね。
とりあえず、美羽の言うがままに使われる大文字先輩には和みました。

今回のゾディアーツは最初の後ろ姿だと男かと思ったけど、結局“はたらきたくない”先生で間違い無いんですかね? ミスリードかとも思ったけど。
いつもの一般生徒に対して「担任」と言う特別な立場で出てきてるし、案外和解してレギュラーになる可能性もあるのでしょうか。

それにしてもドラゴンの次はペガサスですか(笑) アンドロメダ・キグナス・フェニックスにも期待。
馬と言うよりも舌が出た犬っぽい気もするけど。

リブラ校長はどんどん退場フラグが積み上がっていく(^^;
スイッチ落としたとか、とんだドジっ子だよ!
校長より偉そうなヴァルゴの中の人はどんな立場なのやら。(あとレオも)

マグネットは今回も強力でしたが、今回も変身した場所から全然動いてない気が。スーツ的にアクションは難しいのか?(^^;

クローの活躍は、トラクローも浮かばれたかと思いました。

■機動戦士ガンダムAGE 17話
ガンダムの存在って一般人に何故知られてないのん? しかもモビルスーツオタクのガキどもなのに。
25年の間に超有名になっていておかしくないけど、言葉通りの「秘密」兵器扱いなのかね。

「ガンダムはアセムの家に隠されてる可能性が高い」
普通なら「そんなわけねーだろ(笑)」と笑うところなんだけど、本当にそうだから困る。

スパイの人のスパナ空中キャッチに笑う。
これで三角関係成立だとしたら、時間が無いとはいえチョロい(^^;

スパイの人にあまりにあっさり馬小屋ガンダムが発見されて笑う。これも高速展開の弊害だろうけど、なんだかダイジェスト版を見てるみたいですよ。
つーか、最初から基地に隠せばいいじゃないか(^^;
基地もどうせザル警備なんだろうけど、一般人でも簡単に潜り込める馬小屋よりマシだろうに。
あの馬小屋も「見た目に反して実は高度なセキュリティが!」なんてことは結局無かったしな!

バルガスの「早くアセムを映さんか」
テム・レイとボケ親父繋がりネタなのか…

前回も出たスモークはバルガスの仕込みだったのね。それはいいけどコロニー内のどこまでの範囲で仕込んでいるのやら。
まあフリットが軍司令だし、どうとでもなりそうですが。
フリットについては、反逆者の船に載っていて連邦MSとも戦ったりしてて軍上層部は腐ってたのに、25年の間にどうやって今の地位にのし上がったのかが気になる所です。

スパイの人が戦闘中のヒロインの登場に焦ったりと、早くも揺らぎ過ぎです。出会って1話ちょっとしか経ってないのに。
モンタージュで仲良くなる描写を音楽ですっ飛ばしてるので「共に過ごしてる間に情が芽生えた」説得力が全然無い(^^;
むしろ「駄目スパイめ」としか思えません。

次回はもう卒業式なのか。2世代目も時間が無くてどのシーンも薄い描写のままで終わりそうだなあ…;

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

週刊少年ジャンプ10号感想

■バクマン。
想定通り、やっぱり声優炎上ネタですか。自分的には興味が無いですが、実際よく騒ぎになってるみたいですしねえ。
これで当分鬱陶しい展開になりそうですが、案外早い段階でこのネタを出してきたので「アニメ放送開始直前・もしくは開始後に露見」よりはマシな流れかも知れません。

■トリコ
前回のクリスマスは時期ハズレ感が高かったけど、今回の恵方巻はいいタイミングだったかと。
釣りがゼブラの土俵だと言うのは、でかい音で魚を気絶させる的なものですかね。

■ONE PIECE
偵察要員にゾロを選ぶのは間違ってるきがします。まだ道に迷ったりはしていないけど。

ドラゴンはこの世界でも空想上の生き物だそうですが、スリラーバークで死体になっていた侍リューマが主役の昔の読切「MONSTERS」で竜が出てたような。世界観が繋がってるフシがあるので一般的に知られてないだけと言うことかも知れません。
大体、これだけ珍妙な生物がワンサカいる本作で竜だけがいないと言われてもなあ(^^;

あと、ルフィの親父であるドラゴンとは、さすがに関係は無いんですかね。

■べるぜバブ
うん、オチは読めてましたよ(笑)
ウブ娘さんの反応がイイね!

■SKET DANCE
また新たな漫画能力使いが。漫研すげえ(笑)
最後は一応クラスに打ち解けられて問題解決したかのようですが、場合によったらイジメみたいになりそうですよ(^^;

■HUNTER×HUNTER
実にパリストン劇場。「カミサマじゃない」と言いつつもパリストンの思惑のままになってしまいました。
これでパリストンが会長になるかどうかはともかく、掌の上って感じですよ。

ゴンは本当にすっかり綺麗に、呆気無いくらい元通りに戻っちゃってますねえ。ナニカすげえ。
無くした片手も戻ってるけど、「どの時点まで」戻ってるんでしょう。カイトが生き返らないと認識した事とか覚えてるんでしょうか。

そして気になるのはキルアが会場に来ていない事。
キルア的にはアルカ・ナニカも助けないといけないし、家に帰ったのかどうかは分かりませんがしばらく姿を消すことになっちゃうんでしょうか。

ジンの「ゴンは死なない」の言葉だけで今の姿図を描いたパリストンも凄いですが、
ジンが「ゴンは死なない」と言った時点でアルカの事なんて知っていたんですかね?、正直疑問なんですが。

それはさておき、このままゴンとジンが邂逅することになってしまうのかどうか注目です。
「ヤバいな」はこれだったのね。どこまで状況読めるんだよ!>ジン

巻末コメントの「S」が字が小さくてよく読めませんでしたが「サブタイトル」ですかね?
確かにハンターのサブタイトルは適当な印象があるしなあ>マサドラとか。

■いぬまるだしっ
兄によく北海道まで行ける金があったものだ。

■magico
1枚でオセロに勝つには、コマを割ればいいんじゃないかな!(おぃ)
本当に分身とかしたりして?

■ぬらりひょんの孫
いい活躍をしたと思ったらすぐへっぽこっぷりを見せてるつららがイイね!

■めだかボックス
一気に時間が飛んで何事かと思いました。選挙まで時間を巻いていくんですかね。
めだかVS善吉の選挙に裸エプロン同盟に各委員長にとただでさえ勢力が入り組んでいるところに、更に新たな新キャラ3人が登場してどうなることやら。
マスクの人は球磨川読切で出ていた人ですね。意味深なキャラだったけど、やはり読切だけで終わりと言うことは無かったか。

■鏡の国の針栖川
最終回。(追記:ENDとあったけど次回後日談が載るようでした。すみません)
元々長期連載は難しそうな設定だと思いましたが、やはり話は広げにくかったようで。

最後は里見が記億を取り戻して締めかと思ってましたが、そこまでは行きませんでしたか。正直あっさり過ぎて物足りなかったかも知れません。もうちょっとドラマチックに盛り上げてくれても良かったかなあ。

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2012年2月 3日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(1/30-2/3分)

■アクエリオンEVOL 5話
男女別だった学校が共学に。
これまで隔離されて欲求不満だった思春期真っ盛り連中をいきなりこんな同じ教室に放り込んだ上で恋愛禁止とは、何という生殺し。
恋はいいけど恋愛は駄目とか、電撃や吹き矢で妨害とかヒドすぎる(笑)
吹き矢係のメカの人はご苦労様でしたという気分にもなりましたが(^^;

先週時点では、気持ちを抑圧させてパワーを高める的な物かと思ったけど、普通に暴走対策なのね。どこまで持つか疑問ですが。

褐色の娘は腐ってやがる人か(笑)

■あの夏で待ってる 4話
告白紛いな事を言われたイチカがいきなり電車で立ち去るとは思いませんでした。いい動揺っぷりです。

A男くんとB子ちゃんは、妄想癖が似たもの同士で実にお似合いだなあ。凄いシンクロっぷりですよ。
そして、A男くんとB子ちゃんの関係を気遣うC子ちゃんは本当にいい子でした。地雷踏みっぱなしだわ鈍いわでやっぱり可哀想な事になりそうだけど!

イチカはやっぱりそのうち(夏が終わったら?)帰るのね。一夏を強調しまくってるし。

イチカは、案外思い込みが激しい人のようで、下手したらヤンデレの素質がありそうですよ。包丁こえー(笑)

りのんは今回もよくふにふに動いて、死にかけたり、ぱんつを履いたり、冷汗かいたりでかわいかったです。

■輪廻のラグランジェ 4話
何のかんの揉めつつも結局学校の先生も公認でまどかがロボに乗って宇宙人と戦うことに。
戦いで犠牲者が出たらまどかが針のムシロになりそうだけど、そういう心配はしないのね。こいつら全員ノリだけで生きてるなあ。

勇者シリーズみたいに一見して低年齢層路線の作品ならともかく、比較的リアル寄りな絵柄でこの展開なので違和感がなかなか拭えなかったのですが、
もう完全に「バカ作品」として見ればいいのだなと、今更ながらハッキリ認識しました。遅いよ;
アクエリオンがあの絵柄でバカなのは最初から分かってたんですけどね。

ところで、先生達の会話からすると、ジャージ部ってもしかして結構歴史が長いのかね?

ランのドジっ子っぷりが凄かったです。1~2話辺りから駄目オーラは出ていたけど、ここまでダメ過ぎるとは(^^;

ムギナミは宇宙人で宿無しのようで、場合によってはメガネ年下男子の家に居候する事になるところでした。

どうでもいいけど「ムギナミ ラン」と続けると「綾波レイ」っぽいと言えなくもないかも知れない。

3バカが学生だったのはビックリ。学生VS学生の構図なんですかね?
そして捕まっていた3バカの1人目はあっさり脱走。
手引きがあったとは言え、相変わらず味方組織の警備はザル過ぎだなあ。捕まえた捕虜が必ず脱走するアーガマ並のザルさです。

■ちはやふる 4話
高校生編開始。
千早は小学生の頃からあまり変わってないようで、残念美人と呼ばれるのも仕方ない感じか。
良い悪い、可愛い可愛くないは別として、あれは周囲を振り回す女だぜ(笑)

太一は1~2話では印象が悪かったですが、段々好感度が上がってきた…と言うよりは、同情心を感じてきた気がします。頑張れ。

A級をかけた試合はさすがに迫力でした。千早も小学生編とは比べものにならないくらいレベルアップしてますね。

成長した新の方は、ある意味定番ですが、やさぐれちゃってますねえ。
ここから千早がどうモチベーションを取り戻すかが注目です。

■リコーダーとランドセル ド 4話
弟が不憫過ぎて笑って見てられなくなって来ましたよ(^^;
ご近所さんやPTAや地元警察は弟の事を認識していてもおかしくないと思うけどなあ;

■夏目友人帳 肆 5話
夏目と少女のほろ苦い思い出話。切なさと心地よさが混じっていい感じでした。
それにしても昔の夏目は、傍目にはクールイケメンっぽいなあ。

狛犬の人はハタ迷惑ではあったけど、彼女を助けてくれていたりとかいい人じゃないですか。

■テルマエ・ロマエ 3話
風呂はいいね。湯は心を潤してくれる。
最後まで風呂が恋しくなるアニメでした。

原作はこの後もまだまだ続いてるけど、アニメの区切りどころとしては良い終わり方だったんじゃないでしょうか。

■妖狐×僕SS 4話
あらかわいい>たぬき
引っ掻き回し系不良キャラかと思ったらむしろ弄られ癒しキャラだったでござる。

むしろウサ耳の方が引っ掻き回し系…かと思ったけど案外いい奴…なのか?
基本面白ければなんでも良さそうだけど。
百目とウサギって何か関係あるのかと思わず検索してしまいましたよ。

次回も変態が増えるのか。

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2012年2月 1日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■マギ
モルさんすげえ。肉弾戦の通じる敵が相手なら最強クラスですな。
アラジンも頑張っていたけど、最後のモルさんに全部印象を持っていかれました。

■銀の匙Silver Spoon
八軒は料理の腕は兄に似なくて良かったなあ。
兄の腕で殺人ベーコンにされていたら本当に豚丼が浮かばれない(^^;

春の時のようにパーティー展開で夏の章も終わりかと思ったら、ここで親の話に踏み込んできましたか。
手紙も無しに(見える範囲では無さそう)ベーコンだけを送って果たして意図が分かってもらえるのだろうかとも思いましたが、よく考えてくれれば「息子が作ったもの」だと分かってくれますかね。さて。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花はやっぱりボクシング引退ですか。一旦ヤル気にさせて上げた直後にこの仕打ちとは残酷だなあ。
それはさておき、勇は萌花が網膜剥離になった状況でよく女子の顔を殴れるなあ。

■最後は?ストレート!!
「“奴”の子」とな?
御角父は睦月の親を昔から知っていたんですかね。今まで睦月の親が何かのスポーツ選手だというような話は(記憶違いで無ければ)無かった気がしますが、さて?
現役選手じゃなくても学生時代にライバルだったなんて展開はありそうでしょうか。
仮にそういう事実があった上で、「睦月に才能なんて無い」と息子に聞かせてきたのだとしたら、何とも傲慢な話ということになるなあ。

火堂はフィギュアスケートの白服だそうで。
運動神経や体幹は良さそうだけど、フィギュアの才って野球に活かせるんでしょうか?

■境界のRINNE
不覚にも鬼嫁で吹いてしまった。

■神のみぞ知るセカイ
これ以上ないくらいの大ピンチ。
覚醒済みの女神で武闘派のマルスですら歯が立たないあたりがかなりの絶望感です。

このピンチに颯爽と駆けつけたのがハクアですが、 … … …不安だ(^^;
いや、決めるところは決めてくれると思いますけどね。
先生のパートナーの灯さんも動いてくれてるし。

歩美の方はもう攻略どころじゃない状態ですが、ちひろともども事情を知る事になっちゃうんですかね。

天理・ディアナはヴィンテージに捕捉されてないみたいですが、駆け魂に憑かれていないからですかね?
天理達も逆転の鍵の一つになるんでしょうか。

■GAN☆KON
急に込み入った展開になってきました。稲荷組に鹿島組に三峰さんにと盛り過ぎですよ(^^; 面白いけど。
稲荷組のハサミを持った子が印象的でした。

■史上最強の弟子ケンイチ
逆鬼さん達が来ると一気に安心感が出ます。
手甲を投げてくれた人が良い人だ。

■BE BLUES~青になれ~
これはやっぱり転校ですかね。
まだ主人公に不幸展開を積み上げるつもりなのか;

■月光条例
「チルチル!君は女!」
偽チルチルが何故女なのかも、フードの男の正体も(と言うか男で確定なのか)全然予想出来ないなあ。
過去編関連で女性キャラと言えば、思いつくのは高瀬露、菊、マッチ売りくらいだけど誰にも当てはまりそうに無いですし。
…チルチルの妹のミチルが分裂したとか?

■アナグルモール
ストーカーが仲間になった!
デコボコパーティーっぷりがなかなか楽しいです。

それにしても弟は傘で結構深々と刺されたはずなのにもう平気な顔で歩いていて、実に超人ですな。

■はじめてのあく
高校を卒業していきなり嫁に… もとい悪の組織にということにはならないですか。
まあ、キョーコの悪の組織行きは8~9割型位決定済みな気がしますけど(笑)
正義に燃える黒澤さんは(アホで)かわいいなあ。

■絶対可憐チルドレン
覚悟はしていたもののショッキングな光景でした。
兵部本人はほぼ死亡扱い…なんでしょうか。聖闘士だったら異次元空間だのに飛ばされようが平気な顔で帰ってくるんですけどねえ。

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