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2012年3月30日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(3/26-30分)

■アクエリオンEVOL 13話
数週かけて寝返り&死亡フラグを積み上げてきたジンでしたが、
今週さえ生き延びればどうにか安心できるかと思いきや、

… … … 駄目だったかあああ;;;;;
ジン、いいキャラになってくれたのに…

シュレードのように死んだ死んだ詐欺ではと期待もしたのですが(EDにも追加されてるし)、予告でトドメを刺されました。あああ。
再びアクエリオンに乗ったシュレードはピンピンしてると言うのに。

学園に侵入してきたミカゲと不動司令の対峙もカグラとの戦いも盛り上がりましたが、さすがに最後に印象を持って行かれました。

とりあえず、どんな大ピンチな状況でも腐女子の心を忘れないサザンカさんはいいかげんにしなさい(笑)

ジン以外にも結構死者が出ていたようで、中盤でこういうシリアス展開になってしまうと後半はあまりギャグ方面には期待出来ないでしょうか?
まだサザンカとかアンディとか紙袋さんとか、ギャグ系合体要員は残っているのですが。

■あの夏で待ってる 12話
最終回。
楽しめたことは楽しめたけど、当初の予想とは随分違う方向に突っ走ったと言うか、檸檬先輩とMIBに全部持って行かれた感があります。
檸檬先輩どころか哲朗姉の旦那までMIBってあーた、こんな時どんな顔すればいいか分からないよ(苦笑)
まあ、檸檬先輩と哲郎姉の交流は前にも描かれていたから、伏線が無かった訳でも無い…のか?

ラストは檸檬先輩とMIBとりのんの尽力のおかげで地球の開国もとい開星が成されてイチカも再び地球に戻って来られたという事なんですかね。
だとしたら、問題解決のために主人公の海人が関与出来ていないのが残念ではあります。
「あの場所を見つける」為の頑張りも、ラスト2話では海人よりも仲間達の頑張りばかりが印象に残ったし、
あくまで個人的にはですが、いまいち海人に共感や好感を持てないままで終わってしまった気も。脇役は魅力的だったのですが。

ラストシーンについては、映画で「宇宙船が(また)壊れた」とか言ってるし、イチカは開星云々関係無しでこっそり帰ってきた可能性もあるのか?
映画のセリフだし真相は分からないけど。

皆で映画を観るのはいいシーンでした。柑菜が泣くところがいいね。

Bパートの秋頃(?)の段階で哲朗はまだ美桜と付き合ってないとは、往生際の悪い奴め。
柑菜には哲郎と付き合うという選択肢は全く無いのね。

エアバックになるりのんがラブリーでした。

それにしても、対象を救助する為には対象以外の破壊も厭わない救命ポッドの設計思想はかなりおかしい気がします。母星との通信機能くらい付けておけよ(^^;
あのデストロイな救命ポッド相手に哲朗たちはよく逃げ切れたものですよ。海人なんか死にかけたのに。

そう言えば海人の瀕死フォロー設定は序盤だけでしたね。イチカが去った後で再発してたらと思うとなかなか恐ろしいです。

■輪廻のラグランジェ 12話
1期最終回。
いきなり謎の百合告白から始まったので、旧エヴァ最終回的な内面世界妄想劇場でも始まったのかと思いました。

輪廻だの魔女だの海岸の謎女だのみどりの突然の稼働停止だの、あれこれが説明不足と言うより説明放棄過ぎてさっぱり分かりませんが、
3人娘の百合友情だけを楽しむスタンスで見ておくべきだったんですかね。
ランとの長い「バイバイ」や「まるっ」を言い切れない辺りは悪くなかったですが。

2期でもまともな説明は期待出来なさそうかなあ。

鴨川推しについては、鴨川の魅力は正直感じられなかったです。

■ちはやふる 12話
東京予選を勝ち抜いたものの、家族にも学校にも理解されないあたりが切ないなあ…。
…と、思った所での、お父さんのスクラップブック&千早たちの練習風景を見て認識を改めてくれた先生のダブルカタルシスが実に気持ちよかったです。
予選決勝で戦ったヒョロくんが大会の情報を持ってきてくれる展開もベタですが良かったです。

お父さんのスクラップはホロリと来ましたが、やはり「それなら本人を直接褒めてやれよ!」とはツッコまざるを得ないよ!

認識を改めるや否や積極的にかるた部のサポートを始めてくれる先生が素敵です。
やっぱりかるた大会がどういう物かは、直接見ないとピンと来ないでしょうしねえ。

競技かるたに取り組みつつも歌自体へのこだわりを忘れないかなちゃんがいいね。

東京代表のプレッシャーを感じる千早を立ち直される太一がイケメンでした。
もう何度も書いたけど太一はホント成長キャラですなあ。

■Another 12話
最終回。
後味の悪い結末になるのは目に見えてたけど、想像以上の後味の悪さとやるせなさでした。面白かったですが。
死者本人には何の自覚も無いという設定のエグさが最大限に発揮される嫌な人選ですよ。
こういう結末なら、玲子さんと恒一の関係をもうちょっと踏み込んで描いていた方が切なさを強調出来たかもと思いましたが、
やり過ぎてもわざとらしくなるし匙加減が難しいか?

それにしても玲子さんと三神先生が同一人物だったとは、全然気付いてなかったです。
言われてみれば主人公との関係も深くて叙述トリックの犯人役としては適した人物だったし、ある程度伏線も描かれていたと分かりましたが、
前回の「モップ」も上手い目眩ましになって、完全に死者は生徒の誰かだとしか思っていませんでした。

声優はそれぞれ別人だったのだろうかと確認してみたら、公式サイトでは「三神先生:宮牧美沙代」「玲子さん:榊原奈緒子」となってますが、
宮牧美沙代さん=非実在声優で「いない者」だったそうで。
しかも「みやまきみさよ」→「よみやまみさき」と最初の死者のアナグラムだったとは、なんて凝りっぷりか(^^;
声優に詳しい人や駄目絶対音感の持ち主なら気付いてたんですかね。

それにしてもラスト2話はもうどうしようも無いくらいに大惨事でした。ほとんどギャグにしか見えないくらい;
犠牲者が10人くらいで済んでいたのが意外なほどです。

赤沢さんが死者の可能性もあるのかと思ってたけど、普通に頑張ってただけだったのね。最後はほとんど狂ってたけど。
他の作品だったらヒロインになれたかも知れないのにねえ。

赤沢さnVS鳴は、とりあえず鳴は釈明くらいしろよと前回同様思わざるを得ません;
恒一もどうして一言「鳴の妹が4月に死んでる」と言わないのやら。

千曳さんとか普通に管理人を殺しちゃったりしてるけど、そのあたりの事後処理はどうなったんですかね。別に捕まったりはしてないようですが。

■夏目友人帳 肆 13話
4期最終回。
良い最終回でした。
これまでの話の中でもかなりダイレクトに夏目の過去に迫る話で、最終回に相応しい話だったかと思います。

今回のお世話になっていた家のご両親は普通に良い人達だっただけに、普通の子供のように甘えられない子供夏目に心が痛みます。
夏目を煙たがっていた娘にしても、あの年頃では無遠慮に人からからかわれたりして、夏目を嫌がるのもやむを得ないと思えたりして。
あれはあれで娘も夏目もどちらも可哀想ではありましたが、「出ていけ」は言っちゃいけない言葉だよなあ。

出来れば現在の娘と夏目のちゃんとした仲直りをしてもらいたかったところですが、まあ一応微笑んで鍵を返せているところからして大丈夫なんですかね。

ニャンコ先生は今回も「興味があるのは友人帳だけ」だとか、最後までツンデレだなあ(笑)
仕事もきっちりして、空気を読んでうどんレスにも文句を付けずにと今回の先生は気が利いていました。
ところで先生は普通にあの顔で写真に写るのね。

それにしても夏目の生家は凄い立地だなあ。
ふすまの裏の絵は前回とも繋がるいいシーンでした。

■妖狐×僕SS 12話
最終回。
想いを伝えられたラストはいいシーンでしたが、大人がえろいことしてるで逮捕オチになったらどうしようかと思いました。
てかストーカー写真を見つけるオチで台なしだ(笑)

見られただけなら都市伝説で済むかも知れないが写真を撮られたらヤバいと思うよ>一反木綿

前回の蜻蛉といい百目といい変態なのにいい奴らだぜ。

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2012年3月28日 (水)

週刊少年サンデー17号感想

■銀の匙Silver Spoon
駒場と御影の謎はまだまだ引っ張るなあ。しかも次回はお休み(^^;
秋の巻の終盤まで引っ張るのは勘弁して欲しいところですが。

ブラの件は、あんなオチだろうとは思いました(笑)

■マギ
白龍がすっかりドロドロ要員に。
海賊の子供達の恨みは買うわ、恋愛方面でも人間関係がグチャグチャになるかも知れないわ、それどころか敵対する可能性もあるかも知れないわと、大変に不穏です。
4人が次に揃って再開する時には各人の状況も激変してそうだなあ。

■GAN☆KON
稲荷組自体はまだ仲間とは言い難い状況ですが、それでも段々主人公達にちゃんとした仲間が揃ってきたように思えていい展開です。
ツンデレギンコがいいね!(笑)

■月光条例
やっぱりこれまでの月打キャラは特に罰は受けてなかったんですね。
今回の件も「月光が皆をたばかっていた」事になったから余計に罪が重くカウントされたわけで、月打されたミチルが原因というだけならそこまで重い罪にはならなかったんじゃなかろうか?

人間の3人娘が月光をまだ信頼しているのは良かったですが、鉢かづきがどう思っているかも知りたいところです。

他の女子に月光を薦めまくるエンゲキブは罪なことをしてるなあ。

■神のみぞ知るセカイ
なるほどリセット。ちひろはそういう真意でしたか。
どこまで現状の危機的状況を把握出来ているか分かりませんが、ただ邪魔しただけだとちひろが嫌なキャラになってしまうのでいい展開でした。
次回こそ歩美攻略もいけそうか?

■はじめてのあく
受験票を忘れても試験場で相談すれば何とかなるはずだから引き返したら駄目だぞ!

■鋼鉄の華っ柱
子供が車を運転するシーンを見ると金田正太郎くんを思い出します。
段々逆転に近づいてきた感じですが、どうやって蘭子を普通に外に出ていける立場にまで助けたのかはまだ謎なので注目です。

■常住戦陣!! ムシブギョー
将軍はやっぱり暴れん坊だったのかー(笑)
最強親父キャラはいいものです。

■絶対可憐チルドレン
本人がいてもいなくても兵部は美味しいなあ。

■最後は?ストレート!!
これで白服の助っ人達が自分の本業を放り出して野球部入りなんて無責任な展開になったら凄く嫌だなあ。

御角父に会うことになりましたが、これで睦月父の謎にも近づく展開になるのか?
睦月の白服問題について何か知っていそうな顧問の先生にも早く触れて欲しいのですが。

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2012年3月26日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■ONE PIECE
ハンニャバルが署長とは、インペルダウンは大丈夫だろうか。

「ボス」と言うのはローの事ではなかったのね。元海賊とのことだけど、最初は人間だったのか元からケンタウロスなのかどっちなのやら。(追記:以前に出た「茶ひげ」だったようで。名前は覚えてたけど顔は忘れてましたよ;)

ゾロ達が「サメに食い千切られる程やわな鍛え方はしてない」のはいいけど、近海の主に腕を食い千切られたシャンクスの強さが疑問に思えてしまうのが困ったものです。

ローの能力は正直分かり難いですが「サークルの中」であれば殆ど無敵の能力に見えます。ナミ達は身体と精神が入れ替わるわ、軍艦はまっぷたつだわ、どう収集をつけるのやら。
七武海入りしたと明かされたばかりのローが、事態が収まった後あっさり称号剥奪される展開になったらそれはそれで笑ってしまいそうです。

■ハイキュー!!
影山よりメガネの方が問題児に見えるなあ。
とりあえず、影山と日向に仲間としての自覚を持たせる目的はもう達成されてますな。

■バクマン。
マジか?
と思わず突っ込んでしまった亜豆圧勝。勝つのはお約束としてもここまで差が付くとはビックリでした。
ネットで目立つ意見なんて世間の評価とは関係無いと描きたかったんですかね。実際それはあるだろうけど。

亜豆勝利以上に、票の総数が24万超というのにビックリ。この手のイベントでそんなに投票する人がいるものなのか?
複数回投票有りなら総票数も膨らむだろうけど、本件の場合原則「1携帯から1回」なので、複数の携帯を使って多重投票する人がいたとしても、そこまで多数派では無いだろうしなあ。(CD複数買いほどにホイホイ増やせるものでも無かろうし)
仮に現実で好きな漫画でこういう騒ぎ&投票があっても、自分だったら確実にスルーしそうです。投票にかかる時間が2~3分だったとしても。

本作の場合は5分程度の演技×20人分で100分近く見なければいけないわけで(訂正:よく見たら「3時間」だそうで。うひい;)、
同じセリフを20回繰り返しで聞かなければいけないとか、仕事でもなければ拷問ですよ;
まあ、亜豆1人分だけとか四つ巴の4人分だけしかまともに聞かずに投票する人もいそうですが。

とりあえず、先週「一番人気ある声優を決める国民投票」とか言ってたけど、「ヒロインに合った声優を決める投票」だよなあと、先週書き忘れてたので書いてみます。

ライバルを3人も立てたのに結着は実にあっさりしたものでしたが、声優話でコレ以上引っ張られても困るのでノープロです。

■magico
西方三賢者の最後の一人登場。なかなかに楽しいキャラですよ。
またバトル展開にならないかと少し身構えましたが、本作らしいラブコメ向きにして斜め上の「結婚して下さい」展開に吹きました。エマのビックリ顔が素敵だ(笑)

■べるぜバブ
葵姐さんがひたすらかわいい。

■めだかボックス
マジか?
と思わず作中キャラも突っ込んでるめだかちゃん圧敗。ビックリでした。
これは本当にご都合主義の排除になってるのか、よく分からないなあ。

安心院さんの言った通りアニメ化を前にクライマックスになってますが、この話はどこに向かうのやら。
と言うか、4/4がアニメ開始だからその前に終わろうと思ったら来週がラストチャンスなんですね。
巻末予告には「後継者編完結」とあるけどどうなるんですかね。しれっと新章に続く可能性もありそうだし、本当に来週で最終回なんてこともいかにもやりそうではありますが。

ところで、「愚行権」でご都合主義を取っ払ったらバクマンの投票はどうなっていたのだろうと妄想してしまいます。

■いぬまるだしっ
なんて純愛話だ!(笑)
まあ、いぬまるくんとたまこせんせーは確かにヤバいと思います(笑)

■ぬらりひょんの孫
「火と水で消滅」って、もろにメドローアですか(笑)
ダイの大冒険もポップも大好きだったけど、火と水を合わせたら消滅魔法になる理屈がさっぱりでした。

土蜘蛛同士でも「土蜘蛛」と呼ぶのか(^^;
土蜘蛛さんはいいキャラなので助かって欲しいところ。

■STARS -スターズ-
「ペロニャン」が公式認定…だと?(笑)

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2012年3月25日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(3/24-25分)

■男子高校生の日常 11話
アークデーモンがまさに異常で恐るべし。

■日常 12話
NHK版最終回。
全然最終回らしくなかったですな!

まいちゃん大ボケ話やゆっこ失敗話はまとめて見ると壮観ではあります。
最後にフェイ王国オチ(しかも2本目)とは、何故こんな構成に?(^^;
廊下に立ってます繋がりか。

■モーレツ宇宙海賊 12話
幽霊船内で一触即発かと思いきや。目覚めたら和気あいあいで意表を付かれました。
ちょっと説明不足な気もしますがいい終わり方だったかと。

サイボーグの人の地味な活躍がいい感じです。

次回は妹も転校してくるのか。

■特命戦隊ゴーバスターズ 5話
頼りになるお兄さんだった青が酔っぱらいの醜態を黄色に晒す話(違)
いつまでも子供ではいられないと黄色の自立を促すような話で良かったかと。

弱点設定はドラマ作りに結構有効ですね。
他の戦隊に比べて弱そうという印象にもなっちゃいますが(^^;

それにしても、熱暴走の危険性は分かってるのだし、冷却班なりおやつ支給班なりのサポート要員は常にそばに付けておくべきだよなあ。

泣いて顔を汚した黄色に対して、ハンカチでも出すのかと思ったらミラーを出すニックに笑いました。

今回の敵は、自転車なんだから車輪を使えよと等身大戦で思っていたら、作中でもツッコミ&ローラーダッシュが成されて満足でした。

ウサギロボの活躍がいい感じでしたが、トドメはやっぱりチーターロボなのね。
後ろ足でかしかし身体をかくウサギロボがラブリーでした。
ロボは3体合体はしないんだろうかと思ってたら次回で合体するようで楽しみ。

■仮面ライダーフォーゼ 28話
校長の嫉妬に負けて蟹退場。カニーーーー!!!!!
美味しいキャラだったのに勿体無い…(つA`)
ヴァルゴを騙して鬼島を退場させた事実は後々校長の足を引っ張りそう、というか引っ張って欲しいところです。
と言うか、あっさり幻覚に騙されるヴァルゴがやり手に見えて結構チョロイよ!

しかし、こういう退場の仕方なら後から理事長にダークネビュラから呼び戻される展開も有り得るかと期待したいけど、東映サイトによるとオールアップなんですね。残念。

蟹の積尸気冥界波、もとい魂抜きを見事「笑わせる」事で破る流星がナイスでした。
あの瞬間蟹は鬼島は魂で負けを認めちゃったのね。

流星はライダー部への正体バレを期待しましたが、まだ引っ張りますか。
とりあえず友子とのフラグは順調に育ってるので、最初に正体に気付くのは友子であって欲しいところ。

流星がライダー部を見捨てなかったことで流星を認めたタチバナさんは、実はいい人だとか言うのか?

メテオストームは黄色と青のカラーリングが正直安っぽくなった気もしますが、ライダーの新フォームに最初不満を感じるのも毎度のことなので、そのうち慣れるんですかね。

「集団走れメロス」に笑いました。

■機動戦士ガンダムAGE 24話
25年ぶりのグラサンヒゲオヤジコンビの会話は「人が多いから」という理由で中断。
だったらカラオケボックスなり人のいない個室に行けよ!

そして案の定グルーデックは昔蒔いた復讐の種のために死亡。やっぱり大事な話は出来る時にやっておかないと駄目ですね。
刺された後で携帯端末を弄ってたのはワタリみたいに情報を消したわけね。「DELETED」と出てたし。
さらに復讐者だった(元)子供も何者かに始末されて死亡。復讐は虚しいなあ。

アセムを見つけたゼハートを見つけたロマリーのくだりは、ゼハートとロマリーのストーカー能力が高すぎて吹きました。「あの夏」の美桜なみだよ!
まあ、ゼハートについてはヴァイガンのテクノロジーなり情報網なりで何とかなりそうだし、
ロマリーの方もオペレーターだからGPS的な居場所把握手段でもあるのかも知れないけど?

アセムはゼハートへの対抗心やら親父への反抗心やロマリーへの嫉妬心やら己の無力さやらでグチャグチャになってますね。
このままだとフリット編に続いてアセム編でも主人公が暗黒化して終わっちゃいそうです。
予告でヴェイガンのヘルメットを被ったりしてたけど、あれで強制的にXラウンダーに目覚めようとしたりしてるのか?

ダブルバレットは思ったほどギャプランでは無かった模様。
アセムには砲撃型より格闘(剣戟)型の方が合ってるのではと思ってたけど、巨大ビームサーベルを合わせて四刀流とかが出来るのね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2012年3月23日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(3/19-23分)

◆シュタインズ・ゲート SP
BDの最終回後のおまけSPをやっと見ました。気楽に平和未来を迎えられていて良かったです。

オカリンは発揮すべきで無い場面でも例外なく厨二病を発動していて日常が大変だなあ。つーか入国審査で厨二病発揮すんな(笑)
「リコーダーとランドセル」の逮捕オチは心が痛むけど、オカリンの逮捕オチは笑えるだけなので良かったです(笑)

最終回後、ちゃんとクリスとも仲良くなっていたようで何より。
クリスは時間栓漂流の説明を証拠もないのによく納得したものだと思ったけど、夢で断片的に覚えてたわけね。

ダルの嫁が見られるとは思わなかったのでいいサプライズでした。

◆わすれなぐも
アニメミライという文化庁のプロジェクトの一作。アニマックスでやっていたので見ました。

女学生と古本屋と女郎蜘蛛幼女の話で、一見ニチアサでやってもおかしくないほのぼの路線に見えなくもなかったのに、実にえげつない作品でした。
なんという計算された後味の悪さか;

■アクエリオンEVOL 12話
順調に積み立てられてきたジンの裏切りor死亡フラグですが、そろそろシリアス展開一直線に収束しそうな感じ。
悲劇を回避してユノハと平和にラブラブ出来るようになってくれればいいんですけどねえ。

まだ中盤でサザンカとかまともに活躍(合体)していないキャラもいるのに、またギャグ展開に戻れるのか心配ですよ。

今回ユノハがジンの携帯…もとい通信機(?)を見つけたのは、ミカゲの策略なんですかね。
ミカゲは本当に何をしたいのかよく分からないなあ。普通に迷惑な愉快犯なのか?

ゼシカもまた黒いフラグを建造中。
最初からアマタと因縁が深かったミコノは分かるけど、ゼシカがアマタにそこまで拘るのは謎です。アマタのどこがそんなに良かったのやら。

穴の中を進む女子3人の図はシュールで笑いました。

■あの夏で待ってる 11話
先輩を宇宙に帰らせないためにすっかり「ここは任せて先に行け」展開に。
最終回タイトル的に結局1度は帰ることになりそうなんですが、さて。
一度先輩が宇宙に帰って「3年後」に帰ってくる展開とかありそうですよ。

鍵になるキャラなんだろうとは思ってたけど、実に檸檬先輩無双な回でした。
これはやっぱり「おねティ」関係者と言うことなのか?
おねティ未見なのでよく分からないですけど。
ところで、背が低すぎて車の前が見えてるのかよく分からない檸檬先輩の運転が怖いです。

2人きりのタイミングになったらすかさず攻撃に転じる裸族さんが実に強い。
哲朗もついに美桜に根負け…もとい受け入れたようでめでたしめでたしですが、
柑菜の1人ぼっちエンドが確定してしまって、あーあです。
柑菜は今回も頑張ってたよ(つA`)

ガードレールから落ちた後も普通にバイクで走っている哲朗達がすげえ。

地球がレベルFの惑星じゃ無くなったらレベルEになるんでしょうか。バカ王子が来ちゃう!

■輪廻のラグランジェ 11話
大気圏を突入してくる敵を狙うというのはバイアラン的運用ですな。或いはストラスト・フォー。

会長は自分でまどかをけしかけておいて出撃は許可出来ないと。何がしたいんだろうこの人。
それとも前回は別にまどかを焚きつけたつもりは無かったのか?

まどかが出撃して3バカも助けてくれていい感じになったかと思った所でお姉ちゃん負傷。
1~2話で被害規模の割に全く死傷者が描かれてなかったので、この作品はその辺は無視するのかと思ってましたよ。
つーか、間近でドンパチやってる中で何故みんな避難しないのだろう。学校が災害時の避難場所だから?
あの状況下で人文字作ったりしてれば、そりゃあ被害も出ますよ;

最後はLCLの海という感じでした。

■ちはやふる 11話
予選決勝。試合に勝って皆で抱きあう5人が実に微笑ましい。いいチームになってきました。

相手に惑わされずに自分達の100%を発揮できるオーダーをと提案する千早に、カルタから逃げた過去を振り切った肉まんくんに、粘り強さを見せた机くんに、今回も一生懸命だったかなちゃんにと皆の成長が見られましたが、
前回千早にかけた言葉の間違いを反省して、チームの柱として頑張る太一の成長っぷりが著しいですよ。原田先生も嬉しいわけだ。

千早と戦ってた糸目の人は、とても「須藤のSはドSのS」でした。
先生から「かるたの楽しさ」を教えてもらったのに戦法はとても意地が悪いのが困ったものですが、まあ勝負事で「性格が悪い」のは悪いことじゃないか。

千早が新からのメールの返信が少ない的な事を前に言ってたのはバイト先のPCで見てたからなのね。
新も見た感じでは大分精神的に回復してきてるのかなと。

■Another 11話
テープの事が皆にバレた上、鳴が「死者」だと誤解されてバトルロワイヤル状態な大惨事に。あーあ;
えーと、今回だけで何人死んだのやら。確実に死んだのが4人で生死不明が3人?

とりあえず、鳴は誤解を解こうと弁明くらいしろよ;
「双子がいた」の一言で済むだろうに。信じてもらえるかどうかは別問題としても。

あと、誰が「死者」か解ってるんだから教えろよ;
視聴者にはまだ明かさないとしても、恒一に耳打ちするくらいでいいから。

今回の鳴は普段以上に「言うべき事を言わない」っぷりがイラつくレベルでしたが、極力好意的に解釈すれば動揺してたと言うことなのか?
兄の仇のブリッジ死の人とか首吊りメガネの人とかは、鳴が上手く説明出来ていれば死なずに済んだかも知れないわけで、
無事に事態が解決出来たとしても思いっきり遺恨を残すんじゃないですかね。

次回の最終回も大量に死にそうだなあ。

■リコーダーとランドセル ド 12話
ようやくPTAや警察に弟の事情説明が必要というまともな判断が出たかと思ったら、やっぱり逮捕オチ。
なぜ学校側は事前に話を通しておかない;
わけがわからないよ。

■夏目友人帳 肆 12話
夏目生家に帰るの巻、中編。
シリーズのクライマックスに持ってくるには相応しい話だったかと思います。

今回みたいな妖怪も夏目パンチで解決できれば良かったのにねえ。
それにしても先生は最後まで役立たずだなあ。ただ追い返しただけじゃ駄目ですわな。

■妖狐×僕SS 11話
青鬼院蜻蛉の「話」はてっきり結婚の日取りが決まった的な話かと思いましたが、手紙の嘘を謝るためだったとは。いい奴みたいじゃないか。
不良が体育館裏で犬に餌をやってる現場を見た気分です。

■ペルソナ4 24話
条件に当てはまりそうで怪しいのは刑事部下か出前娘くらいかと思ってましたが前者の方でしたか。出前娘じゃなくて良かったです(おぃ)
なんという犯人はヤス。

菜々子が生き返った理由が今一分からないのですが、作業しながら視聴だったのでどこか見逃しただろうか。
クマが何かしたのかと思ってたけど、そういう様子でも無さそうだし。

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2012年3月21日 (水)

週刊少年サンデー16号感想

■銀の匙Silver Spoon
確かにどうしようも無くなった時に「逃げてもいい」という視点は大事ですね。
いい話の最後にオチを付けてくれる校長先生がナイスです。
駒場の問題は、普通に考えれば家庭(家業)的な事情とかなんですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽父は実に格好良かったですが、ジョンさんが消えてしまったのはちょっと哀しいですよ。
ところでジョンさんは架空だったとして、新白連合のサイトを見ていたのは美羽父の「素」だったんですかね。

美羽父と逆鬼師匠との出会いシーンに期待したけど、その辺りはもっと先でしょうか。

■BUYUDEN 武勇伝
いい結末でした。次からは新展開ということだけど、ある程度一気に月日が飛ぶ可能性も結構高そうですかね。
誰かに認めてほしいから頑張ると言う、ちょっと格好悪い感じもする動機を肯定的に語ってくれた豹真の言葉が印象的でした。

ところでボクシングをケンカに使ったことはペナルティ無しでいいのかね。この後何かやってるかも知れませんが。

■常住戦陣!! ムシブギョー
一段落しましたが、色々な謎が解かれていないままなのが気になります。
月島の変貌は蟲奉行の髪を食ったのが原因だったんですかね。
しかし、その辺りの謎を解決しない蟲奉行と月島が別れてしまったので、真相が分かるのは当分先になりそうかなあ。

■最後は?ストレート!!
負けましたか。
よくやったなんて言われたくないとしても、大事な意味のある試合だったかと思います。

■アナグルモール
京介は傘で刺されたのに頑丈だなあと思っていましたが、治ってるわけは無かったですか。そりゃあそうだ。
難関はありそうだけど回復の目処は立ちそうで良かったです。

■ハヤテのごとく!
雪路の制服を買ってしまう薫先生に引き…もとい泣きました(つA`)

■神のみぞ知るセカイ
あーあ。
ある意味ヴィンテージに見つかる以上に厄介な展開に。ホントどうするのやら;

■境界のRINNE
割とシリアスな事態かと思いきや、安定のまぬけなオチで安心しました(笑)
れんげは敵役として使いやすそうですな。

■絶対可憐チルドレン
まだ油断は出来ませんが、チビ兵部を含めた4人の協力で解決の目は見えた感じでしょうか。
ところで本編がシリアスなのでさぷりめんとが癒し系です。

■鋼鉄の華っ柱
こちらも子供の頑張りで解決出来る問題なのか不安ですが、反撃の準備は整えたようなので次からに期待です。

■月光条例
「雨ニモマケズ」の詩に乗せてのエンゲキブとの再会はいいシーンでした。
月光がこのまま予定通りに本に戻されて終わり、なわけはないですが、これを最後にまた長い別れになるんだろうなあ。

■はじめてのあく
緑谷とユキはもうほとんどカップルですな。鐘が落ちてきての失敗で怒るのは可哀想なりよ。
黒澤さんは今回も絶妙にへっぽこで癒されました。

■GAN☆KON
女子に恥ずかしい小説を読ませてとあっけらかんと言える新太が大したやつだ。
三峰さんは今回もテレビで殴ったり料理が駄目だったりと残念な子度を上げていてさすがでした。
ところでイサナはこのまま学校にも通えばいいと思います。

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2012年3月19日 (月)

週刊少年ジャンプ16号感想

代原って久しぶりに見た気がします。インフルエンザでは仕方ないですな。
冨樫氏も数週前インフルだったはずですが、よく休まなかったものです。これから休むんだけどな!(苦笑)

■ONE PIECE
ローの事情とかはまだよく分かりませんが、麦わら一味を見てローが素で驚いてるのはちょっと面白かったです。
次はローとスモーカーの対決のようで、麦わら一味の関与しない実力者同士の戦いということで、結果が読めないので結構楽しみです。

■SKET DANCE
ボーッとしすぎだ(笑)

■バクマン。
早く漫画の話に戻って欲しいところですが、今の声優話が結着したらすぐ完結しちゃう可能性もあるか?

ネット投票でのオーディションだと、1人で大量投票する人の対策をどうするのかと思ったけど、ひとつの携帯から1票というやり方ならある程度制御出来るんですかね?
そのあたりは詳しくないのでよく分かりませんが。
とりあえず1人で何台も携帯を持ってたり、家族の携帯から複数回投票する人はいそう。

こういう投票って(番組は見てないですが)イナズマイレブンの人気投票結果なんかを思い出すので、やっぱりロクな事にならない気がします。面白がって引っ掻き回す輩が現れそうですよ。

オーディションで演じているところの映像を流すのはどうなんですかね。
演技力で選ぶなら声優名を伏せて声だけ聞かせて投票させた方がいいんじゃないかと思いました。
まあ、そんな形式にしても声優に詳しい人は誰の声かすぐ特定出来るんでしょうけど。自分はダメ絶対音感が無いので出来ません。
しかし、台本を見ないで完璧な演技をした亜豆がポイントを上げる展開はありそうです。

■ハイキュー!!
キャプテンにしても影山にしても、多少性格が悪くてもそれほど嫌な感じはしてなかったですが、今度はまたホントに性格の悪そうなキャラが来ましたな。
多かれ少なかれ性格の悪そうな人達の中で田中先輩の「良い人っぷり」が光ってます(笑)

■ぬらりひょんの孫
ゆらの振り回されっぷりがいい感じです。

■magico
ネズミの暴走はあっさり終了で笑いました。
無事ヨシュアにネズミを押し付け…もとい託すことが出来ましたが、ヨシュア夫婦にとってもネズミはおじゃま虫になりそうな気が(笑)
最後はいちゃいちゃで終わって良かったです。

■銀魂
ここで銀さんの過去にまで踏み込んでくるとは予想外。

■いぬまるだしっ
ふとしくんといぬまるくんと園長が(結果的に)活躍してる…だと(笑)

■HUNTER×HUNTER
休載に入るという情報は事前にネットに溢れかえっていたので分かっていましたが、またえらい所で終わっちゃいましたね。
「ヒキがヒキなので」ホントに早めに戻って欲しいものです。半年、せめて年内に戻ってくれればいいけどなあ;
ともあれ、去年8月(だっけ?)に再開してからここまでかつてないほど真面目に連載してくれたとは思うのでご苦労様でしたとは思ってしまいます。そう思うこと自体おかしい気もするのですが。

新展開としては、てっきりクラピカなりキルアルカなりジャイロなりの話になるのかと思っていましたが、「外の世界(暗黒大陸)」の話が直球で来ましたか。
ジンの目標とは言っていたものの、ジンでさえ外に行くために必要な4つのものを1つも手に入れていないとのことだったので、本編でそこに具体的に触れることは無いだろうと思っていました。(せいぜい最終回でゴンの新たな目標として設定されるくらいかと)

しかも「ネテロの息子」に「ジンとパリストンの十二支ん脱退」とは!
パリストンの真価がこれで明らかになる可能性もあるかも知れないと思うと結構ワクワク出来ます。(まともに描写されない可能性もあるけど)

ネテロの息子は、確かにネテロの血縁っぽいですね。
その手下(仲間?)の人達もまた個性的と言うか何と言うか、サンジっぽい人とか寿司屋っっぽい人とかロボっぽい娘とか巨大な潜水夫っぽい人とか、また濃いなあ。この連中相手に十二支んの面々が高度な能力を駆使して渡り合う展開が来たら楽しそうですが、虎の人のバカっぷりを見ていると十二支んに期待しいいのか大変微妙な気になりますよ(苦笑)
まあ、そんな事になったらまたゴン達の出番が無くなりそうなんですが。

■めだかボックス
まあたしかにこの学校には通いたくないやね。
ご都合主義を排して、なおかつ今回の演説の様子からして、善吉は勝てなさそうなんですがどう締めるのやら。

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2012年3月18日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(3/17-18分)

■男子高校生の日常 10話
もうヒデノリが主人公でいいんじゃないかな。何気にモテまくりじゃないですか。嬉しいかどうかはともかく。

自転車を貸してくれた男子が自転車に乗れた事を一緒に喜んでくれていい奴すぎる(つA`)

窓からキン○バスターは下手すれば2人とも死ぬと思います。

エンドカードは増殖しすぎで吹きました。

■偽物語 11話
最終回。
分かってたけど偽物語は基本化物語の後始末&ファンサービスなので話としての面白さは化には及ばないなあと。
面白い事は面白いのですが。
とりあえずかれんビーとつきひフェニックスのバランス配分はもうちょっと何とかならなかったんですかね。せめて全12話だったら良かったろうに。

忍野さんや貝木が大学生だった図というのは分かってたけど笑えました。

阿良々木さんのやられっぷりは映像で見せられるとビジュアルが凄いですな。

忍野さんは本人が出てなくても存在感を放ってるなあ。

■モーレツ宇宙海賊 11話
妹が相手とは、やっぱりお家騒動だったわけね。
全26話らしいので中盤だけど、クライマックス感が高まって来ました。

■特命戦隊ゴーバスターズ 4話
巨大ロボの前に等身大ロボを出してくるのは転送のためのマーカーだったと、なるほど納得の行く理由でした。

そして亜空間転送には座標ズレ問題があるそうで。
「やってみる価値はあるからこちらから亜空間に突入すべし」という赤と黄はリスクを無視しすぎだけど、これもヒーローらしさか。
最初はやけになってるのかとも思えた赤の決意は結構いい感じでした。

敵の転送ズレを利用した作戦はなかなか面白かったです。
しかし、割と複雑な設定なんだけど子供はちゃんと付いてきてくれてるんですかね。

司令の作戦は有りなんじゃないの、と思ってしまうのは非情なのだろうか。

■仮面ライダーフォーゼ 27話
流星の正体はいつ誰にバレてもおかしくないと思っていたけど、よりによって蟹に正体バレ。
流星さん駄目駄目じゃないですか(^^;
次回にはパワーアップと仲間への正体バレもありそうですが。

ところで流星はタチバナさんに生活音まで聞かれていたかと思うと泣かせます。バカ王子みたいだよタチバナさん。

蟹は今回も大活躍でした。巨大化しちゃったので次回にも退場しそうだけど!
生体エネルギーを人から取り込めるとは、どこまで進化するのやら。次回にも退場しそうだけど!!
魂を扱う能力とは積尸気冥界波的なものですね。蛍光灯にしか見えませんが(笑)
冷凍ガニには笑いました。

大杉先生は、春休みでも教師は忙しいんじゃないのかなあ(苦笑)

校長の扱いが軽くて笑いましたが、どうやら蟹より長生き出来そうかなと。
でも、蟹が先に消えても校長の立場が回復するわけじゃないよなあ。

弦太郎の爺さんは思ったより破天荒では無かったかと。
弦太郎の両親の仕事が意味深ですが、タチバナさんと関わりがあったりしそう?

■機動戦士ガンダムAGE 23話
マジシャンズレッド、もとい8がゼハート批判してましたが、ゼハートが指揮官として無能なのは確かですな。
私情入れまくりだし、奴の下では働きたくありません。

赤キノコはどんどんフラグを積み上げてますが、ラーガンも生き残ったし(アニメでは)こっちも大丈夫なのか?

ウルフさんのスパイ大作戦は面白かったです。この人は死にそうな場面でも死なないなあ。
しかし、普通廊下の天井に人が張り付いてたらすぐ気付くやね。よっぽど高い天井だとか天井配管が露出で目隠し場所が多いとかじゃなければ。

地球のアナハイム…もとい企業がヴェイガンに協力していたと言うのは、うまく膨らませれば面白くなりそうだけど期待していいかどうかは謎です。
フリット編でもマッドーナ工房にゼダスが送られたりしてたけど、大した意味もなく終わったしなあ。

アデルがタイタス装備だったのは、射撃型より格闘型の方が街への被害が抑えられる的な考えだったんですかね。
被害出まくってたけど!
せっかくの久々に出たタイタスなのに全然役に立ってなかった気が。MGの販促じゃなかったのか。

フリットとアセムは順調にギクシャクしてますな。
しかし、民間人を巻き込んでもやむを経ないというフリットも、ゼハートもヴェイガンだから倒していいというアセムも同じような視野狭窄状態ではあるなあ。まあアセムの方はかなりヤケッパチな状態だけど。

2大グラサンヒゲオヤジが25年ぶりに邂逅したようですが、どちらも復讐鬼だしこの再会はロクな事にならなさそうな気がします。

AGEシステムが25年ぶりに仕事したようで、そろそろダブルバレットが出そうな様子。
ギャプラン、もとい射撃特化型のようですが、アセムの戦闘スタイルはどう見ても射撃より格闘(剣戟)の方が得意なんですよね。
スパローの方向性で進化させた方がアセムには合ってるんじゃないかなあ。

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2012年3月17日 (土)

ストライクウィッチーズ劇場版(映画)

(高村和宏監督)

ストライクウィッチーズ劇場版を見る。
展開の意外性は有りませんが、ファンが見たいであろうものを王道で作っていて素直に楽しめました。
ぶっちゃけ御都合主義全開だったりしますが(笑)、元々ストレートな作りの本作らしい映画だったかと。

2期最終回で魔法力を失った芳佳でしたが、魔法力があろうと無かろうと芳佳は芳佳だとよく分かる作品でした。
一見個性弱めの主人公っぽく見えるのに、あの無謀な行動力が恐ろしい。結果を出してるからいいけど確かに周りは大変だなあ(笑)

以下箇条書き。(ネタバレ有り)

・芳佳の登場シーンに吹いたクマー。金太郎か(笑)
・魔法力も無いのにネウロイを撃破する芳佳さんがすげえ。何という男前か。
・リーネと再会してすぐおっぱい星人化する芳佳先生がさすがです。
・最後は留学は有耶無耶になっちゃったんですかね。
 501に復帰するのはいいけど、魔法力が戻っても医者の勉強はちゃんとしておくべきと思いました。

・芳佳の復活は当然そうなるだろうと思っていたので、いつイヤボーンするだろうとピンチになるたびに待ち構えてしまいました。
・年齢的にも限界だったもっさんと違って芳佳はバリバリ現役だったわけだし、 そもそも歳をとっても魔法力が使える宮藤一族だしで、
 一旦は真烈風斬で枯渇した魔法力も時間経過+イヤボーンでまた溜まったって所なんですかね?
・「つづく」と言うことで次は普通に3期ですかね。劇場で続編よりはTVシリーズがいいなあ。

・今回は新キャラの静夏が芳佳と一緒に行動しているので、芳佳の芳佳っぷりが更に際立っていたかと。
・静夏はちょっと損な役回りでしたが、この先ももし一緒に行動するならそのうち芳佳に感化されるかも知れません。ペリーヌのように。
・ペリーヌはすっかり落ち着いて「きれいなペリーヌ」になってました。劇場版ジャイアンと言うか劇場版ペリーヌと言うか(おぃ)
・もっさんの「こんな事もあろうかと」っぷりに笑いました。
・芳佳に対してもっさんの復活はさすがに無し。そりゃそうだ。目も普通になってるし完全に魔法力は無くなったのね。
・アフリカの加東隊長はあがりを迎えてても空は飛べてるけど、あちらは魔法力を吸いつくされたわけでもしなあ。
・エイラの占いの「タワー」はある意味実に正確に当たったのね。>タワーっぽいネウロイ>ツクシかと思った。

・各地のウィッチが結構沢山登場していい感じでした。ハイデマリーや赤ズボン隊は出番もレギュラーとの絡みも多くて良かったかと。
・501復活後はハイデマリーや静夏はどうなるのかね。静夏は3期新レギュラーに普通になりそうだけど。
・ハイデマリーのデザインは白ペリーヌという感じだなあ。
・先にも書いたように静夏は損な立ち位置でしたが、他のキャラは基本「負の感情」を全然出さないので見ていてストレスが少ないです。
 赤ズボンの治癒能力の人が特に芳佳に嫉妬してないのがいいやね。

・2期最終回からは2ヶ月?
 扶桑への船での往復だけで3週間~1ヶ月くらいかかりそうなので、芳佳は2期ラストで扶桑に戻ってからほとんどトンボ返りだったのだろうか。

・ストライカーユニットの増槽とかサブ装備とか銃身交換とか軍事ネタの小ネタが多かった様子。
 自分はミリタリーは詳しくは無いので、「あー、ガンダムUC4話で旧ザクスナイパーがやってたなあ」とくらいしか分からなかったですが(^^;
・冒頭は陸上戦だったので陸ウィッチが出ないかとちょっと期待してしまいましたが、あの時点だとストライカー開発前なのか。




↑劇場版 宮藤芳佳
ネタバレに付き絵はリンク先にあります(上の絵は昔描いたものです)

公式サイト

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2012年3月16日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(3/12-16分)

■アクエリオンEVOL 11話
バカ成分が少なくてやや物足りなかった中、ユノハとジンにはちょっと和みました。
ユノハ相手に真っ赤になってるジンがいいキャラになってきましたが、死ななきゃいいですけどね。

ミカゲのやりたい放題で敵側が大混乱。カグラはいいように操られてますな。
振り回されてるイズモさんには中間管理職的な悲哀を感じます。

カグラは結局アポロの生まれ変わりなんですかね?
その場合アマタは何なのかですが、普通に分裂したとかなのか?

MIXは結構面倒見がいいのね。麦茶持てとか言ってるあたりがお節介なおばちゃんっぽくて可愛かったかと。
言われてたゼシカの方はどんどん黒フラグを積み上げてますが;

■あの夏で待ってる 10話
バカップルがすっかりバカップルだ!

できちゃったバカップルは置いといて、すっかり柑菜-哲朗-美桜方面ばかりに意識が行ってました。
哲朗が悩める青少年ですな。海人や柑菜の事を思いやりつつも自分の欲望とも葛藤する姿が人間臭くて共感を誘います。

ようやく柑菜に思いを伝えられた哲朗にすかさず攻撃を決める裸族さんはさすがでした。
つーか、今回も裸族ストーキング力と裸族ワープ力がすげえ。

柑菜はこれできっちり玉砕出来たようで、告白しないまま中途半端に失恋を引き摺るより良かったんじゃないですかね。
しかし、これで映画撮影が空中分解しないのが凄いです。普通だったらまず映画は自然消滅だろうなあ。

イチカの姉はおねティ関係の人なのかと思ってましたが、そういうわけでも無いのですかね?
おねティを見ていないのでよく分からないですが。

ところで、どうも海人とイチカにあまり関心を持てないと思っていたのですが、その理由が分かった気がします。
柑菜や哲郎は海人達への感情や接し方がよく見えるのに対して、海人・イチカからはお互い以外の人間へのアクションが少ないので、2人とも周囲に対して「閉じて」見えるからかなと。
イチカが柑菜と正面から向かい合ったのは9話にしてようやくでしたし、海人にしてもまともに対話をしてるのは哲郎くらいに見えますし。
主人公達が話の(人間関係の)中心になれていない気がするのが物足りないんですね。

■輪廻のラグランジェ 10話
文化祭でジャージ姿で歩いていても特に注目は集めないんじゃないかなあ。

アステリアは「まどかに出撃を知らせるな」と命令しておきながら、自分は思いっきりまどかを焚きつけてるのね。
みどりの暴走ってまどかの覚悟があればどうにかなるものなんですかね?
まあ、そもそもみどりが花咲かロボになったのもまどかが(ムギナミと喧嘩して)感情を爆発させたからだったからなので、感情を制御出来れば大丈夫なのかも知れません。

■ちはやふる 10話
大会東京予選開始で、なかなか勝てない机くんが追い詰められるわけですが、
勝てない事も戦力として頼りにされていない事も含めて自分達は「数合わせだ」とムクれる気持ちは分かるけど、言葉に出してしまうのは若いなあ。と言うか青春ですな。
肉まんくんたちの「強い敵に机くん達を当てる」発言もデリカシーは無さすぎでしたけど。

机くん離脱を受けてすぐガタガタになる千早は、本当にメンタル弱いなあ(^^;、かるたの実力以外はホント成長してないと思えます。
それに対して、千早を立ち直させてチームのムードも回復させる太一は本当に頼もしくなりました。

足の甲にタコが出来るまで頑張ろうと言うかなちゃんがいい子です。

■Another 10話
冒頭の赤沢さんの夢は何だったんですかね?
過去回想というわけでも無さそうだったけど、横恋慕の表現?

テープは(意外にも)無事に修復出来たんですね。肝心の「死者の名前」は聞こえなかったものの、それはテープ破損が原因かは不明だし。
テープに残されてた解決方法は「死者を殺せばいい」ですか。「死者」とは言え同級生を殺さないといけないわ、そもそも特定が難しいわで精神的にも難易度的にもきっついなあ。

…と思っていたら、死者の特定は鳴の邪気眼、もとい死神の目、もといギアス、もとい義眼であっさり解決かよ!
残りも少なそうだから仕方ないけど、もうちょっと死者特定までは便利設定に頼らないドラマが欲しかった気もします。まあ、次回を見ないとまだ何とも言えないか。

赤沢さんVS鳴は、主人公に必要なことを教えなかった赤沢さんに、主人公に反応してしまった鳴にと、不手際度で言えばどっちもどっちなので「お前が言うな」とは思いましたが、
双子の件で鳴には主人公に話しかけられた時点で「もう始まってるかも知れない」と思う理由があったわけですか。
「早く言えよ!」と思わないでも無いけど、言っても仕方ないと思うのも、テープを聞く前では仕方ないか…?

次回は赤沢さんがピンチな感じ?
「死者」が誰かなのはまだ分かりませんが、誰だとしても後味の悪いラストになりそうです。

レギュラーの中では赤沢さんが一番「死者」率が高そうな気もするけど、どうなのやら。
視聴者的に顔も覚えてないモブが「死者」であっても盛り上がりに欠けそうだし、やっぱりレギュラーが怪しいか?

■夏目友人帳 肆 11話
夏目が両親を思い出す話。
4期のここに至って夏目も思い出を語れるようになったのだと思うと感慨深いです。

夏目の頭に乗って歯磨きしてるニャンコ先生がラブリー。
今回の先生はちゃんと用心棒をしてたり写真の件を田沼にチクったりといい仕事ぶりでした。

■妖狐×僕SS 10話
御狐神が青鬼院と同類…。それはドSという事か(違)
ギャグキャラがギャグキャラのままでシリアス展開するとなかなかウザいなあ。

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2012年3月14日 (水)

週刊少年サンデー15号感想

時間が無いので短縮モードで。

■BE BLUES~青になれ~
これが逆境だ!
…サンデースポーツ漫画は本っ当に主人公に苦難を与えるのが好きですな。(おかげで同じような印象の漫画が増えまくるわけですが)
転校は分かってたけど、外国でインドネシアとまでは思ってなかったですよ。
漫画的には「双子の家に下宿させてもらえばいーじゃん」なんて思ってしまいますが、母親に先手を取られちゃったし、結局行くことになるんですかね。

アンナのスケート復活はいい感じでした。

■史上最強の弟子ケンイチ
ジョンさんに中の人が!!!!!
ジョンさんが実力者だった! と言うだけならさほど驚かなかったでしょうが、中から美形が出てきたのは吹きました。と言うか美羽の親父でしたっけ?
人から違和感を持たれない着ぐるみ技術が何気に凄いぜ!

■マギ
最後の最後でトレンディドラマ的急展開。どうなっちゃうんですかねえ。

■GAN☆KON
三峰さんは案外新太とお似合いなんじゃないかと思えてきました。まあ頑張れ(笑)

新太の過去で「赤い糸」がピックアップされたのがいい感じかと思ったら、その後どんどんおかしな方向に成長していった様子が残念すぎて笑いました。
バカ主人公はいいね。

■月光条例
赤ずきん、一寸法師、トショイイン以外は月光の嘘をほぼ鵜呑みなのか?
なんとも哀しいなあ。

■銀の匙Silver Spoon
御影のATフィールドが強力。この心の壁に踏み込むには、八軒にはまだ難しそうですよ。

■境界のRINNE
レギュラー化しそうだとは思ったけど、正体がバレてもそのまんまクラスに残るとは思いませんでした。

■常住戦陣!! ムシブギョー
目が覚めたのはいいけど、どういう状態だったのかを早く説明して欲しいところ。

■神のみぞ知るセカイ
どんどんピンチに追い立てられてるなあ。
「貯め」の回だとは思うけど、早くカタルシスを見せて欲しいところです。

■鋼鉄の華っ柱
普通に強がってたわけですか。まるで態度に出さないあたりが恐るべし。

■最後は?ストレート!!
スタミナ切れでしたか。考えてみれば無理も無いか。
やはりここは負ける展開でしょうか。

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2012年3月12日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

■べるぜバブ
沖縄だろうとやってること変わらねえ(笑)
とりあえず葵が苦労しそうだというのは分かりました。

■ONE PIECE
島に謎生物が溢れてたり人体がバラバラになってるのは、能力的にローでは無いかと予測されてる方もいましたが、本当にそうでしたか。しかも七武海になってるとはなあ。
まあ名前に「トラ」も入ってるし、七武海には相応しいかも知れません。

ローはルフィに取ってはかつて共闘もしたし助けられた事もある相手だし、ルフィーとエースの幼馴染のサボがその正体なんじゃないかなんて予測もありましたが、今の展開でルフィ達にどう関わってくるのかさっぱり読めないなあ。

とりあえず島にいる勢力を整理すると、麦わら一味、スモーカー一派、ロー一派(ガスマスク達)、ケンタウルスのボス(ローの仲間かは不明?)、侍
…といったところですかね?

既出の大物キャラとしてはローとスモーカーの動向が一番気になるところです。
この2者は勢力的には味方…と言え無くもないけど、すんなる手を組んでルフィと敵対、なんて事にはなりそうもないなあ。

ところで現在の七武海は、クロコダイル、ジンベエ、モリア、黒ひげは脱退(放逐)済みとして、残っているのはミホーク、ドフラミンゴ、ハンコック、ロー、くまの5人でしょうか。
完全にロボ化してそうなくまの扱いがどうなっているかは謎ですが。
あと、果たしてバギーは本当に七武海入りしちゃってるのか?

■ハイキュー!!
大地先輩にビビってる田中先輩が和みます。
てか、早朝練のことがバレてないわけはないですけどね。

日向と影山は、口では素直になれないながらも、練習の中でだんだん認め合えていってる感じがいいですね。

■トリコ
調理法といい、恵方巻きのバカ長さといい、それを平気で食ってるトリコと小松といい、ツッコミどころしか存在しねえー!(笑)

■バクマン。
最終難関なのかも知れませんが、引っ張るなあ。
個人的にはサイコー・亜豆より平丸さん・蒼樹さんカップルの行方が気になります。

■magico
ニートなネズミのおかげで面倒そうな事に。出来ればギャグ展開を希望します。

■ニセコイ
10年一緒にいて女と気付かないクロードの漫画的大馬鹿さが凄い。
どちらかと言うと嫌いなキャラだったけど、ここまで馬鹿だとかえって好感度が上がった気がしなくもありません>クロード

■めだかボックス
各人の思惑が入り乱れまくってるのは分かるけど、ホントどうなるのやら読めません。
4/4までのアニメ開始まで残り3週。そこまでに本当に終わる事も有り得そうな流れではあるのか?

■いぬまるだしっ
ふとしくん…

■ぬらりひょんの孫
ゆらと土蜘蛛のコンビとは。予想外の組み合わせですが案外面白いことになりそうな気もします。

■HUNTER×HUNTER
サイレントで各人のその後描写なんてやられるから、てっきりこのまま最終回かと思いましたよ。
新章と言うことはまだ続くのね。
今回ラストがメルエムとコムギだったわけで、選挙編も引っ括めて「キメラアント編」の後始末がほぼ完了したってことですかね。
まあ、まだ「パリストンと繭」の問題が残ってるんですが。
ラストシーンは切なかったですが、あの場所って放置されたままなんですかね?
メルエムの死体が発見されてれば回収されても不思議はない気がするけど。

「外」に行くために必要な4つのもの。「許可」「手段」「資格」「契約」
具体的な意味がさっぱり分かりません。
許可とか誰の許可がいるというのやら。ジンで無理というのでは「人間」相手の事ではないのか?

ノヴさんとモラウさんの金のやり取りは、えーと、NGLにどちらの弟子を連れていくかでゴン・キルアとナックル・シュートで勝負させてた時にどの弟子が来るかで賭けをしてたんでしたっけ。すっかり忘れてましたが、なんて気の長い伏線回収やら。
20巻を読み返してみると、モラウさんは「ナックルとシュートに10万」、ノヴさんは「5人揃ってくるに100万」賭けてて、「お互い外れたら会長にプレゼント」だったわけね。

これも何となく「ノヴさんが賭けに勝った(5人で来た)」ような気になってたので、今回ノヴさんの方が100万払っていた事に違和感を感じたのですが、よく確認してみると「NGLに連れて行く」時点ではゴンは念を1ヶ月封印されてナックルとシュートだけで行っていたので賭けとしてはモラウさんの勝ちだったのでした。なるほど。
そして結局は会長へのプレゼントに回すあたりが粋な話でした。

シュートはまだ入院中なのね。前回の世界樹の話でも、まだ選挙から対して日数は経ってなかったわけか。

そして遂にクラピカ登場。
レオリオからの電話にも相変わらず出ないままで、何やってるんでしょうね、ホント。いる場所は聖堂か何か?
仲間の緋の目を供養してるっぽいですが。

一瞬生きていたかに見えたゴトーさんは、どうやら普通に死んでる様子。
なんぜゴトーさんに変装して出てくる必要があるのか分かりませんが、あれはキルアルカ(混ぜるな)からのメッセンジャー役だったわけか?
(ハンター試験の会場の案内役の魔獣の人ですな)

で、新章はどうなるんですかね。
候補としては「キルアルカとゾルディック家の話」「クラピカの話(旅団や団長も?)」「ジャイロの話」というところでしょうけど。

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2012年3月11日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(3/10-11分)

■日常 10話
前回の「一生友達でいてあげる券」でちょっといい話をやった後に「許してヒヤシンス」を持って来られると物凄く微妙な気分になるな;
NHK版のこの構成はわざとやってるのか?(^^;

■偽物語 10話
ミスタードーナツそのまんまでOKなのね。提供にミスド入ってたっけと確認してしまいました。
荒野にミスド1件だけが建ってる図がひたすらシュールです。

ようやく本筋が動きました。これならあと1話で終われそうですね。

■モーレツ宇宙海賊 10話
いきなりチアキがノリノリでマリカの身代わりをやっていて笑いました。

マリカも大分船長らしくなってきたなあ。
嵐の中の航海&砲撃戦は基本的に船内劇だけなのに緊張感があっていい感じでした。

■特命戦隊ゴーバスターズ 3話
敵は今の段階で一斉攻撃したら勝てるだろうにねえ。
上司が短気だと大変だ。

エネトロン泥棒だけじゃなく人間を襲ったりしてたのは嫌がらせだったとは。それじゃあ仕方無いな。

赤の弱点の「ニワトリ」は言葉で聞くだけでも駄目だとは重症ですな。
「庭先“には鳥”がいる」みたいな文脈でも駄目なんだろうなあ。幽遊白書の海藤戦的に。

コンテナが割れて出動するゴリラロボの発進シークエンスはなかなか格好良かったです。
今回はゴリサキさんの活躍回だったわけですが、どうせなら敵へのトドメもゴリさんに頑張って欲しかった。

赤と黄のケンカは今回もまだ続いてましたが、その様子を生暖かく見守る青が実に楽しそうでした。

■仮面ライダーフォーゼ 26話
美羽と隼の卒業問題。どうなるかと思ったら結局光画部OBエンドかよ!(苦笑)
これだと新1年生の参加とかも特に無いかも知れません。ただでさえ仲間の数は多すぎる状態だし。
ともあれ、弦太郎と美羽を踊らせる隼はなかなか男らしかったです。

かみのけ座はやっぱり新聞部でしたが、学校を去りたくないなら留年すれば良かったんじゃないかね。
まあ、スイッチのせいで突っ走っちゃったんでしょうけど。

マグネットステイツの一撃には耐えるわ、ドロンと消えられなかったのにいつの間にか泡で逃げられるようになってるわ、本作の蟹はホント強敵ですな。
しかし、次回には流星の正体を蟹が知る展開になるようで、蟹の退場フラグがいよいよ立ったようにも見えます。
会長より蟹の退場の方が早そうか?

流星はいつの間にかきっちりライダー部を心配してますな。そもそも根がお人よしなのね。

■機動戦士ガンダムAGE 22話
あっという間に決戦的な雰囲気だったけど、結局は大きな進展は無し。
話数的にもアセム編の中盤くらいだろうから当然だけど、フリットが死ぬなりデシルが死ぬなりくらいの進展はあるかと思ってました。
しぶといなあデシル。

それにしても、両勢力とも司令官が最前線に出て好き放題なあたりがとても困ったものです。ガンダム的にはそんな司令官ばかりではありますが(^^;

エックスラウンダーが「退化」だというのはちょっと興味深かったところ。アセムには最後までオールドタイプで頑張って欲しいところです。

次回はタイタスパーツに出番があるのか。

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2012年3月 9日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(3/5-9分)

■アクエリオンEVOL 10話
撃破された敵の人、どう潜入してくるのかと思ったら普通に転校してくるとは。
女子に免疫が無さ過ぎて笑いました。

敵と味方の間で揺れ動く事になるフラグが立ちまくってますがどうなるやら。
味方になるとか2つの勢力の架け橋になるとか、上手くすればおいしい役回りになりそうですが、一歩間違えると悲劇的に死んじゃいそうですよ。
ところで敵の人達は、女子がいないなら普通に移住してくれば良さそうなものです。

何でも分かってる感じの不動ZENは今回も安定でした。

■あの夏で待ってる 9話
宇宙人バレにバカップル誕生にと、一気に話が動きました。
あとはイチカの行きたい場所の件と、故郷の星に帰るか帰らないかの顛末でしょうか。

「一夏の思い出」を最初から強調しているのでイチカは結局帰ることになっちゃいそうですが、
「必ず戻ってくる」と言って去ったイチカが帰ってくるのをあの夏で待ってるでENDと言う感じとか?
ところで、上でタイプして今頃気付いたけど「一夏」だから「イチカ」だったわけね。

今回の柑菜は頑張りました。うん。いい娘だよ(つA`)
海人本人に対しては結局何も言えてないままなのは切ないけど。

正直、柑菜は海人より哲朗と引っ付いた方が幸せになれそうな気はします。(自分的に海人への評価が低いなあ)
しかし、柑菜には幸せになってほしいけど、柑菜が哲朗と引っ付くと今度は美桜があぶれると言う。切ないですのー。

それにしても、柑菜が泣いてる現場を察知する哲郎と美桜が凄いです。イチカみたいに瞬間移動出来るんじゃないかというレベル。
いいタイミングでベストな位置にカメラまでセッティングしてる檸檬先輩はさらに上を行ってますが。

■輪廻のラグランジェ 9話
いつまでメイド服なんだよ(笑)
3バカが本当にバカで和みます。3人とも方向性は少し違うけど実にバカだ。でもこういう奴ら嫌いじゃないぜ。

それにしても鴨川はよく人が溺れますね。1話から数えると回想を含めて4人目…だっけ?
しかし、まさかそれがまどか母のエピソードにまで繋がるとは。

■ちはやふる 9話
千早に部長は確かに無理だと思います。太一がいてくれて本当に良かった。

小学生時代登場時の太一は嫌な奴でしたが、千早をフォローして自分も頑張る今の太一を見ていると応援せざるを得ません。
最後の新からのメールの辺りとかは切ないですな。(報われるか分からないけど)とにかく頑張れ。
あと「彼女」の事はちゃんとしとけ(笑)

千早達の手加減抜きのやり方にも食らいついて、1枚取れたと喜ぶかなちゃんが健気でした。
あの暴走キャプテンに付いてきてくれる皆が実にいい子達だ。

■Another 9話
前回海で死んだ男子は、町を出る前に「お前はもう死んでいる」だったとは!
なんて時限爆弾。

旧校舎での鳴のドジっ娘ぶりや花は、あざといですね(笑)
とりあえず、あのガラスが割れてたり床が破れたりしてる校舎で捜索が死亡フラグなのは確かなので、少人数で行ったのは正解だったかと。

テープは「駄目になるのだろうなー」と思ったタイミングで綺麗に駄目になって笑ってしまいました。コントか!
ああいう場合、図書館の先生にも同席してもらうなりして最新の注意を払うべきだろうに、迂闊すぎる(^^;
あのテープは修復出来たとしても肝心な単語だけが聞こえなくなったりしていそうだなあ。

冒頭の声とか、主人公を責める生徒もそろそろ表立って出てきそうですが、
どこで間違えたかと言うと、やっぱり対策係さんが最初に主人公に事情を説明しなかったのが失敗だったよなあ。
と言うより、前にも書いたけど“あの”3組に転校生なんて不確定要素を放り込んだ学校側の判断が圧倒的におかしい。

■夏目友人帳 肆 10話
クマにおっさんが入っていたのが超ガッカリだ!>LaLaのCM

今回も安定していい話でした。

ニャンコ先生マクラがいい感じでしたが、その後寝ている時に腹の上に乗られて逆襲されているのに笑いました。

■妖狐×僕SS 9話
小ネタ集みたいな回でした。普段も割とそうか?
王蟲…(笑)

コーヒー投げっぱなしで終わったけど続くの?

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2012年3月 7日 (水)

週刊少年サンデー14号感想

■神のみぞ知るセカイ
ちひろの傷心のフォローはどうするのだろうと思ってたけど、
こうして舞台裏を見せられれば百年の恋も冷めますわな。めでたしだ!(そうか?)

パンツを装備してみんなを守る桂馬が実にシュールです(笑)

■境界のRINNE
あの社長の手下とは思えない有能さ。まともに手強さ感のある敵は本作では珍しいですよ。
全力で戦って負けたとフォローされる十文字に笑いました。

■マギ
白龍が黒龍に;
まあ、これまでの主人公側の戦いも割と容赦無かった気がするので、敵を殺す事自体はそこまで驚くことではないのかも知れない…のだろうか?
しかし母親が魔女だったとは、あの回想からは予想外でした。

■鋼鉄の華っ柱
尻叩きが悲壮な雰囲気で描かれたかと思ったら、真道本人は割とケロッとしていて朝涼だけじゃなくこちらも意表を付かれました。
鉄パンツでもはいてたのだろうか。

昔で尻が固い先輩が出てくるジャンプ漫画があったのを思い出しました。それ以上の詳細を覚えていないのですが。

■BUYUDEN 武勇伝
モチベーションを失った武をどう引き上げるかと思ったら、露骨に分かりやすい悪役に頼る展開になってちょっとガッカリです。

■最後は?ストレート!!
高飛車だった娘が素直になる展開はいいね。

■銀の匙Silver Spoon
あの職業軍人みたいな親父さんがどんな顔でベーコンを食べたのか、是非絵で見せて欲しかった!
母のメールだけで判断するなら、和解の芽もありそうなんですかね。

「断れない男」は明らかに優柔不断っぽいけど、「断らない男」もカッコいいかというと微妙です(笑)

■絶対可憐チルドレン
ダーク賢木と呼ぼうと思ったけど普段から褐色トーン肌なのであった。
ところでチルドレン達のコスチュームは意味があるのだろうか(^^;

■アナグルモール
頭脳戦ぽくて良かったですが、コレ以上の応用は結構難しそうな気も?
ところで、ルチルの戦いを見ているとテトリスが脳裏に浮かびます。

■月光条例
もう元の学生生活には戻れなさそうな展開になってますがどうなるのやら;
ボスキャラっぽい人も残ったままだし、月光が本に封印されて解決とはならなそうですが。

■GAN☆KON
本当に救いようのない変態ダナ!!(笑)
どんな苦境でも(煩悩方面の)パワーに変える勇姿には感動してしまいます。横島を継げる逸材ですな(笑)

■はじめてのあく
クライマックスが近い感じ的にバッドエンドの可能性も無い事もないかも知れないと思いましたが、無事解決してくれて良かったですよ。

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2012年3月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

■SKET DANCE
そもそも相手の女の子がチェリーをゲスだと全く知らずに告白したらしいのが大変に謎です。
仮に話したことも無かったとしても、好きな相手の事ならどんな奴かリサーチくらいしないかね。

■ONE PIECE
あー、この島って赤犬と青キジの決闘の場だったのね。
島が炎と氷に分かれているのはその影響という訳ですか。半端ねー。

そして今島にいるガスマスクの連中はベガパンクや軍の関係者でも無さそうと、まだ正体はハッキリしないものの、だいぶ情報が出てきた感じです。
スモーカーが近づいてきているのは楽しみです。

■パジャマな彼女
昏睡状態にでもなっているのかと思ったら、思った以上に緊張感のいらない状態でした。
幽体離脱な状態になってるとして、身体の方は寝言が言えるってのはどうなってるのかね。単なる幽体離脱じゃないのか深い意味は無いのか。

幽霊なのに触れるとは、またエロ方面に便利な設定なことで。

ところで三角関係物かと思ったけどもう1人の存在感が無いなあ。

■バクマン。
「福田といいジャンプ作家は何やってんだ(笑)」
まったくだ(笑)

ファンタジーな気はしますが、とりあえずこの話が収まったなら良かったかと。
誰か蒼樹さんの読切の件に触れるかと思ったけど特に触れないのね。

■べるぜバブ
行事無かったのか(笑)
そういえば学校行事らしいものは特に描かれて無かったような気が。
清々しいほどのアホな展開に和みました。
最後は絶対失敗すると思ったのに、本当に修学旅行に行けることになるとは思わなかったですよ。費用は結局どーしたのやら。

■ハイキュー!!
影山は最初は一見クール系ライバルポジションに見えたけど、実にアホだなあ(笑)
高校生ってこんなにアホだったっけ?、と思いつつ、でもこういうアホさ嫌いじゃないっスよ!
田中先輩がいい味です。

■ニセコイ
流れるように想定通りな展開でした。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
夫が死んだ途端にコレクションを全て廃棄って、どれだけ鬼嫁だ;
と言いつつ、たまにこの手の事件を本当に聞くので恐ろしい。
オタクはオタクとくっつくのが幸せなのは同意です。

■めだかボックス
努力・友情・勝利で青春っぽくまとまったけど、須木奈佐木さんの出番はあれで終了で一気に選挙まで飛んじゃうのか?
球磨川との因縁とか意味深だったのになあ。

■HUNTER×HUNTER
なんだか凄い勢いで終わりに向かってるような。
この時間の飛ばしっぷりは幽遊白書の終盤を彷彿とさせます。
ジャイロはともかく、クラピカの話とかはちゃんと描くべきだと思うんですけどねえ。

キルアとアルカはどうなったのかと思ったら、冒頭からいきなりゴンと一緒にいて驚きました。
一体前回からどのくらい時間が経ってるんだよ!
ゾルディック家の問題はあれで本当に解決したのかよ!(そんなわけは無いはずなのだが)(特にイルミ)
と言うか結局「妹」なのか? アルカが妹でナニカが弟とか?(或いは逆か)
あとレオリオはどこへ行った!?

これまで出ていた世界地図の更に外に大きな世界があったとは、グルメ界みたいな世界観だったのね。

ところでこの世界って宇宙ロケットとかは無いんでしたっけ。
ゴンたちの携帯が衛星電話だったような気がしてたけど、8巻を見返してみると「全世界対応」と書いてるだけで衛星電話とは明言してなかった様子。

■いぬまるだしっ
打算と愛を兼ね備えたすずめちゃんの女子力がすげえ。

■ぬらりひょんの孫
いい感じに決戦前感が高まってきたかなと。

■magico
ドキドキするほど強くなるとは、これが童貞力の勝利か!

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2012年3月 4日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(3/3-4分)

■偽物語 9話
原作通りだけど月火の出番がすっかり消失。エピソードタイトルの当人は基本被害者役なのであまり活躍しないのが本作らしい。

それにしても火憐はアホだなあ。

忘れてたけど八九寺は偽では結構出番が多かったのね。
マドハンドな忍に笑いました。

新キャラ斧乃木のデザインがなんか凄く予想外の方向性。もっとボーイッシュ系かと。
あの口癖は音声で聞くと本当にウザいですな。

■モーレツ宇宙海賊 9話
爺さんたちはドレス(情報)を渡しに来ただけだったのね。いい感じのキャラだったのでちょっと勿体無い。
「王宮は平穏です」とのことで、実際は大変な事になってるらしいとよく分かりました。

チアキやヨット部も久々に関わってきていい感じでしたが、ヨット部の方はまた当分出番は無さそう?

■特命戦隊ゴーバスターズ 2話
チーターバイク同様に、ゴリラの顔もウサギの耳も操縦桿(ハンドル)になるのね。

ゴーバスターズは能力と引き換えに弱点があると。
ニワトリで5分フリーズとは、敵がニワトリちゃんヤミーだったら致命的ですよ。
まあ、今回の敵はもっぱら無機物系のようなので、生物系の敵は出ないかも知れませんが?

でも味方にはロボとは言えチーター・ゴリラ・ウサギがいるんだよなあ。
仮に4人目~5人目の仲間が後半増えて、ニワトリロボがいたりしたら大変だ。

今回は弱点や過去の説明と共に、黄色と赤の対立&仲直り回でした。
まあ主に黄色が一方的に突っかかっていたわけですが、赤もかなり空気を読めないようで相性的に最悪そうです(笑)

ポジション的には青が苦労しそうかと思ったけど、青本人は案外年長者として余裕があるようで頼もしい感じです。
ところでアレって、何歳くらい歳が離れてるんですかね。

怒っていた黄色も「昔の約束」を赤が覚えていた事で割とあっさり受け入れてしまったようですが、
13年間仲間のもとに来なかった説明にはなってなかったような。

今回は、等身大の敵が巨大化するわけではないのが特徴的ですが、
巨大ロボが来る時間が分かってるんだから、もうちょっと早く現場に味方ロボを待機させておけばいいのに(^^;
どこに出現するのかまでは掴めていないのか?

結構一般人の破壊規模も大きいですが、救助描写を入れるためだったわけね。
まあ(エキストラの予算的にも)ずっと救助描写が入り続けるかは謎ですけどね。

巨大ロボ戦での雑魚敵がマグネットステイツっぽかった気が(笑)

■仮面ライダーフォーゼ 25話
美羽と大文字先輩がいよいよ卒業。
卒業後も(光画部的に)ライダー部に普通に来る展開も有りかとも思ったけど、きっちり後を後輩に託して卒業しそうな感じですね。
まあ新旧交代は学園物の醍醐味だから、ここでお別れも正解かも知れません。

しかし、卒業を前にした大文字が久々に駄目駄目だ(苦笑)
美羽もカリカリしてしまって、ちょっと“らしく”なかった気もしました。
美羽がそこまで弦太郎に本気だったというのは正直ちょっとピンと来ない気が。
次回どう収めるのやら分かりませんが、大文字にはちゃんと男らしいところを見せて欲しいところです。

今回のゾディアーツはかみのけ座(ツインテール(笑))でしたが、
3年生の復活怪人を繰り出している様は、なんだかお礼参りのようでした。
正体は誰なのやら。…って、候補は新聞部の眼鏡っ子しかいないか。元ゾディアーツの3人は違うだろうし。

部長をユウキが引き継ぐのはともかくダイザーをどうするのかと思ったら、まさかのJKとは!?
消去法と言えば確かに他に候補がいない気はしますが、JKとはなあ。
後藤さんがバースを引き継いだ時とは全然比べ物にならないくらい不安だ(笑)

ユウキは部長になっても「宇宙キター」は続けて欲しいところ。今回はやってくれなかったのがちょっと物足りなかったです。

流星は友子の尻に敷かれてる感じが笑えます。

■機動戦士ガンダムAGE 21話
焦るアセムがニュータイプ…もといエックスラウンダーの適性が無いとか親父を超えられないと悶えたり、ロマリーがゼハートの方を向いていたりと、ちょっと面白くなってきた気がします。やっぱり主人公には壁があった方がいいやね。

とりあえず、オールドタイプだったらヤザンを目指せばいいよ!(おぃ)(せめてコウにしとけ)

とりあえず2、アセムにあってフリットに無いものというと二刀流だね!(違)(ウルフもやってたけど)

OPのおさげ眼鏡っ娘はディケの嫁じゃなかったのか。
メガネっ娘とフラグを立ててる頭が卑猥な赤髪兄ちゃんの死亡フラグがヤバい!

マッドーナ工房が真っ当な工房と聞こえて困るが、全然真っ当じゃないか。

ウルフ&ディケは前回のAGE-2の戦闘記録を見たのなら、ゼハートとの会話記録は聞いてないのかね?(記録が有るのか無いのか知らないが)
そのことをアセムに言うか言わないかはともかく、把握してるかどうかは示して欲しいところ。(見落としてるかも知れないけど)

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2012年3月 2日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(2/27-3/2分)

■アクエリオンEVOL 9話
なんて穴だらけな脚本だ(笑)
穴穴穴穴と何度も何度も言われてゲシュタルト崩壊しそうでしたよ。
なんだか深いことを言っているような気分にさえなってしまいました。
エンディングの「あなたに会いたい」の言葉まで「穴たに会いたい」と脳内変換してしまう始末。

これだけアンディとMIXで押しておいて、結局まともに合体させてもらえないアンディが可哀想、
…まあ、アンディ本人は満足そうな笑顔だったからいいか(笑)
最終回までにはまともに合体させてやって欲しいものです。

MIXの穴埋め能力は応急修理も出来るとは便利だなあ。敵の銃口を強制的に埋めて暴発させるとは恐るべし。

ミコノはおこめ…もとい接着剤みたいなものだったのね。合体がテーマの作品のヒロインには相応しいかも知れず。

■あの夏で待ってる 8話
りのん圧死(笑)のしょーもない原因で先輩がPINCHに。どっちかというとまた死にかけた海人の方がピンチだよ!
救難信号の件でイチカに報告せずにあたふたするりのんは、のび太の恐竜でタイムマシンが壊れた事を言い出せないドラえもんのようでした。

柑菜の気持ちをもう知ってるくせに浮かれている海人がムカつきます。
海人の態度を見ていると、もしイチカが地球に来てなかったとしても柑菜に脈は無かったんじゃなかろうかと思えたりして。不憫よのお…。

海人をけしかけてる哲朗は自分の事については及び腰なあたりが情けないけど、今のままだと哲朗-美桜でまとまる線が強そうですかね。
柑菜が本当に1人取り残されそうで超可哀想だぜ;

檸檬先輩はマジで年齢不詳だったのか。見た目は子供、頭脳は大人!

救助船はりのん似のプリティな外観のくせにやけにアグレッシブでした。
これでまた海人が死にかける事になるとは。霧島海人は二度死ぬのね…。

次回はいよいよ宇宙人バレ…なのか?

■輪廻のラグランジェ 8話
挨拶のつもりだったのか >わん
嘘の常識を教えられていたり、怖がって1人で寝られなかったりとランの駄目さは今回も安定でした。
本作といい「あの夏」といい「まどマギ」といい、なぜ青はいつも可哀想な扱いなんだよ( ノД`)

ウォクスが地球を滅ぼす伝説。
よく分からないけどターンエーみたいなものかと思ったら、Gロボ的な封印展開に。
このまま最終回近くまで封印してロボ戦が無かったりとか、絶対ありえないと言い切れないのが恐い。ってか、分割2クールなん?

■ちはやふる 8話
5人目は小学生時代に戦った肉まん君。
と言うか、本人も否定してるんだから千早も呼び方変えてやれよ(^^;
この先もずっと肉まん君呼ばわりが続きそうだ。

ブランクがありながらカルタへの思いが消えていなかった肉まん君は熱かったです。
新は色んなところで人の人生に影響を与えているなあ。

■Another 8話
恐怖の夏合宿。これほどドキドキする水着回は初めてだぜ! 悪い意味で!
この作品で「海だー」なんてセリフが聞けるとは思わなかったですよ(笑)

スイカ割りで誰かの頭がカチ割れるんじゃないかとか、でかい荷物を背負ったクラスメイトが圧死するんじゃないかとか、
タンクローリーが目の前で転倒するんじゃないかとかドキドキでした。

町の外に出たら大丈夫らしいけど。外に出た途端にみんなハメを外し過ぎでハシャイジャッテ!
運転とか海でのおふざけとか砂に埋めたまま放置とか釣り針とかタコとか、町の中ならすぐ死んでたぜ。
…って、町の外なのに最後にやっぱりファイナル・デスティネーションキター;;;
相変わらずなんて強引な死に方か;

アクエリオンの穴回を見た直後だったので、砂山の「つながったかな」で笑ってしまいました。
なんという穴ザー。

■夏目友人帳 肆 9話
あらためて考えると名取さんの俳優と祓い屋の兼業というのも凄いですな。
周囲からもちゃんと胡散臭いと認識されてるのにちょっと笑いました。

先生は本当に役に立ってないなあ(^^;

■妖狐×僕SS 8話
食事制限で飲めないというオチだったらどうしようかと思いました;(自分もコーヒー禁止ですが)
りりちよがコーヒーを入れてる姿は科学実験にしか見えないですな>白衣的に

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