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2012年4月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■BLEACH
窓の外でタイミングを…、全く冗談と思えません(笑)

破面は「ついこの間まで敵だった」ということですが、愛染を倒したからと言って破面が人間の敵じゃなくなったわけじゃない…のかと思ってたんですが、違うんですかね?

■トリコ
デスフォールで流れてきた山が師範の試練だったとは、色々繋がってきた感じです。

■バクマン。
終わらせるべき所で終わらせる。それが出来れば確かに幸せな事かも知れません。
エイジのCROWの完結を皆で阻止しようとしたことを思い返すとちょっと微妙な気分にもなるけど(苦笑)
とりあえず、巻数が少なめのほうが買いやすいってのはあるやね。

デスノートも出来れば月とLで結着を付けて欲しかった…と思ったりして。(その意味で映画版の結着は好みでした)
その辺りのことも当然意識して描いてそうだなあ。
ちなみに先週のめだかボックスの場合は、最終回を煽ってただけなので別にいいや。実際あちらは描きたいことはまだまだありそうだし。
さて本作自体は、やはりアニメ化か結婚式かのどちらかでキッチリ終わるんですかね?

ファンに「わかんねーよ亜城木夢叶だし」と言われているあたりは、やっぱりやりたい放題な漫画家だと認識されてるのね(笑)

原作が完結してるのはアニメにもメリットがあるというのは正しいだろうけど、それでも「もっと早く言えよ」という話だろうなあ。
で、アニメは1年の枠と言うことだけど、原作も全49話の1年で完結…。アニメはそれで1年持つんですかね?
オリジナルエピソードでも入れないと持たない気も。

ところで七峰くんはまだジャンプ読んでたのね。

■パジャマな彼女。
三角関係物かと思ってたけど、主人公がこの段階でまくらが自覚してしまったりで、先輩がおじゃま虫にしか見えないないのが少し可哀想な気はします。まあ正直先輩は自意識過剰っぽくて好みでは無いのですが。

とは言え、気が多い主人公よりは1人のヒロインを大事にしてくれる主人公の方がいいとは思います。

■めだかボックス
これから何をやるのかと思ったら、そう言えば鶴喰との因縁が放置されたままでした。めだかの家絡みの問題をやるわけね。

これまで主人公と言うよりボスキャラにしか見えなかっためだかちゃんですが、挑戦者的立場になってようやく主人公らしく見えてきました。
面白くなりそうな期待感を感じますが、この展開でこれまでの学校キャラには出番があるのかが気になるところです。
主人公のピンチに駆けつける球磨川や安心院さんは見てみたい気もしますが。

そういえばデビル会長の生徒会の役員はどうなってるんですかね。
他の2人はともかく球磨川がそのまんま副会長をやってるとも思いにくいけど、選挙編で善吉の味方をした連中が入ったりしてるとか?
ところで今回ジャージ会長の顔が全然出ていないのはどういう意図なんでしょう。

■ハイキュー!!
「信頼関係」なんて微塵もない、とか言いつつも段々2人が噛み合っていく様子が熱いですよ。
全くかわいい奴らだぜ。

■ニセコイ
5歳の頃の事を忘れてるのはともかく、翌日の林間学校を忘れてるのは脳を心配するレベルだよ(^^;

とりあえず、最近男装っ娘に押され気味の小野寺さんには頑張っていただきたい。

■DOUBLE BULLET
読切。
なんていいタイミングのタイトルやら。ガンダム的に。
説明セリフ感が凄いし話の意外性は無いですが読み易かったかと。

それにしても怖いよケルベロくん。

■いぬまるだしっ
喋り方に言葉のセンスに、さらに女性の趣味まで似ていると。
なんだか終わりそうな展開で心配になります。

■べるぜバブ
ラブの嵐すげえ(笑)

■ぬらりひょんの孫
つららがヒロインっぽい扱いでいいね!
玉章にずっと引っ付いている犬神…というか犬がラブリーです。

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