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2012年4月23日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号感想

表紙のボッスンの身体が黒いのは肉襦袢でも着込んでる設定なのかね。

■ONE PIECE
冒頭のたしぎが「きれいなスモーカー」という感じで吹きました。
直らずに入れ替わったままで最後までいったりしないだろうなあ(^^;

“M”が歩けなくなっていた海賊達に動物の足を与えたと聞いて感動してるチョッパーは動物の立場としてそれでいいのか?

で、そのMが過去も現在も事件の元凶と分かって大分状況がスッキリしましたが、後はローがそれにどう関わっているのかが気になるところです。
Mに部下を人質に取られた…にしては前回の2人の会話は対等な感じだったしなあ。

■トリコ
食義のおかげで特に力を込めてない「ナイフ」でも建物が真っ二つに。物凄く日常生活の危険度が上がった気がします(^^;
フグ鯨はの方は小松の成長の指標として分かりやすかったかと。

■いぬまるだしっ
いぬまる父もまるだしだったとは。(3歳まで)
いぬまるくんも大人になったらまるだしじゃなくなるのだろうかと考えるとちょっとガッカリします。
いぬまるくんは世界滅亡後もまるだしのはずなのに!(PSYREN的に)

父親はともかく母親はどうしてるんですかね。前回の話からして普通にいるはずだけど。

■ハイキュー!!
影山とスガさんの会話がいい感じ。
そして「“経験”の差はそう簡単に埋まるもんじゃないです」の言葉がプレッシャーに押されてる日向である意味実感でした。先週までの試合は普通にプレイしてたけど、やっぱり対外試合は場合が違うのね。

「余計な一言」にまるで心当たりのない影山には笑ってしまいました。

■バクマン。
完結。
思っていた以上に2人の世界だけで完結してしまってあまり言うことがありません。
あえて言えばサイコーが実に痛痒くてムズムズします;
しかし作中のリバーシ同様に無理に引き伸ばさずにきちっと終わったのは良かったかと。(…いや、七峰編とかで既に結構引き伸ばしてた気もするか)

夢見がちすぎて、実際に一緒に暮らし始めたら上手くやっていけるのかどうか不安な2人だと、中学時代のスタート時から思っていましたが、最後までその印象は変わらなかったなあ。

■ぬらりひょんの孫
土蜘蛛に見せ場があって良かったです。
すっかり応援団モードのつらら達が微笑ましい。テレビ中継越しのサポーターみたいなものかと思うとさらに微笑ましいです。

■めだかボックス
6ページで6人撃破。
本当に今回使ったスキルが600なのか数える気にもなれないですよ(^^;

婚約者の変態達はどうもあまり脅威を感じない気はしましたが、本気で噛ませで影武者だったとは。しかも本物達はただの寝坊だとは。さらには全員女だとは。そしてそのまんま皆消息不明とは。
意表を突く事に全力をかけてきてる感じで、どこから突っ込んだらいいのかさっぱり分かりません(笑)

善吉はこのエピソードで顔が出ないまま終わるかもなどと思いましたが、これから本格的に活躍する様子。…そう見せかけてまた引っくり返すかも知れないですけどね。
それにしても新生徒会はハーレムだなあ。

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