週刊少年サンデー21・22号感想
■銀の匙Silver Spoon
副部長VS先生の緊張感に笑いました。軍曹殿の呼称が実にハマります(笑)
先生がとても楽しそうですが、犬相手なら殺すとか食うとかを考えずに向き合えて純粋に楽しめたりするんですかね?
頑張ってる人を間近に見て刺激を受ける状況ってのはよくありますね。
コミティアとか創作意欲の刺激になります。
■マギ
皆のルフが借りられないとダメダメなアラジンに笑ってしまいしました。
アラジンとしては、ここで鍛えられるのもいいことかも知れません。
今後もずっとアラジンの特訓風景を追うのか、次回あたりでアリババとかの話にシフトするのか分かりませんが、いずれムキムキになったアラジンが見られるかも知れないと思うと楽しみです(笑)
■神のみぞ知るセカイ
結婚だの何だの極端な事を言うものだと思っていましたが、歩美はちひろからあそこまで事情を聞いた上での言動だったわけね。
先週の桂馬の「お前達の作戦か」も含めて納得しました。
相手が事情を分かってくれてのはやや「フェア感」を感じる気がします。
■最後は?ストレート!!
高校生相手に今回はほぼ通じなかったけど、逆に「高校生相手に渡り合える」ようになれば大幅な進歩だと言えるわけですね。
そうなってくれれば結構熱そうです。
■史上最強の弟子ケンイチ
お助けキャラが必要かと思ったけど大丈夫そですね。ここで叶翔の記憶を出してくるのはグッと来ました。
■BUYUDEN 武勇伝
バレたか(笑)
まあ、やっぱりバレてくれた方が話が面白くなりますね。次回のやり取りが楽しみです。
それにしても武は生徒会長で水泳部エースでモテモテとは、絵に描いたようなリア充っぷりですな。
■境界のRINNE
「関係者に災厄が」というので、一瞬知り合いとしての桜にまで被害が及ぶのかと思いましたが、3人だけが対象なら、まあ別にいいか(笑)
りんねは不幸ですが、まあ大した災厄じゃ無さそうだと思うのですが。
■月光条例
静かな立ち上がりで日常が崩れる不穏さを掻き立てる雰囲気は、少しうしおととらの最終章に近い空気を感じました。長い7日間になりそうです。
「残り時間が少ない」と言うトショイインはやはり高瀬露にしてかぐや姫なんですかね。もしかぐや姫だとしたら、月から出てきた謎の人物ともいかにも関係がありそうなんですが。
トショイインの元に来た鉢かづきがどういうつもりかも気になります。月光に対して何を思っているかも含めて。
■常住戦陣!! ムシブギョー
キン肉マンとカメハメの48の殺人技修行を思い出したりしました。
もう3日目ですが、1つ出来れば連鎖的に身につけられたりするんですかね。
■アナグルモール
身体は人間らしく弱いままですか。まあ弱点がある方がバトルとしては面白いかと。
あの「潜る力」はルチルの能力との組み合わせも出来そうで結構応用度がありそうです。
■GAN☆KON
三峰さんは最近影が薄かったので頑張って欲しいところです。
■鋼鉄の華っ柱
新しい世界の扉を色々開いたお嬢様の反応が面白い。
真道達の事情が案外世間に広まっていたのが驚きでした。てっきり揉み消されるものかと思ってましたよ。
真道としては世間を味方に付ける事を狙ってるみたいですが、どうやっても禍根を残しそうなんですが、ここからどうやってお嬢様の解放~婚約まで行ったのかが見物です。
真道母に対して父は頼りなさそうだなあ。
■はじめてのあく
… … … ぎゃあああああ!
一部の例外はあっても、基本的にぬるい悪の組織ばかりだった本作における「悪」の定義を根本から揺るがす超展開。ううむ、どうするんだこれは;
キョーコを刺したのがフェイクという可能性も全く無いわけでは無いけど、むむむむむ。
「悪の組織=非情なもの」だというのなら、これまでそういう教育をしていた感じでも無いし、父以外の家族もこんな非情さはこれまで見せていないわけで、違和感はあるのですが。(非情さを見せたのは乙型の件くらい?)
| 固定リンク
コメント