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2012年4月30日 (月)

ももへの手紙(映画)

(沖浦啓之監督)

「ももへの手紙」を見ました。
父を亡くして瀬戸内の汐島に母と引っ越した娘の妖怪(的なもの)との交流と親子愛を描いた作品で、結構面白かったです。
以下ネタバレ有り。

家に住み着いた妖怪達3匹は人間的常識の通じなさは結構おかしいですが、盗みを繰り返しまくりで、おなじオバケの居候でもQちゃんとは比べ物にならない迷惑っぷりが困ったものでした。
最後には助けてくれますが、それも基本的に利己的な理由なあたりがホント困った連中です(^^;

この展開だとももに泥棒疑惑がかかるのだろうなと思ったら案の定でしたが、そこが最後まで解決してないはずなのですが、疑惑はちゃんと晴れたんですかね。
最後の母とのやり取りから見ると不思議な出来事があることも納得はしてもらえたようですが、母が妖怪の存在を納得する材料に乏しい気がして、そのあたりはどうもスッキリしません。
郵便局の人が不可思議現象の存在を伝えたのかも知れないけど、あの人も気絶してたしなあ。

そのクライマックスの橋のシーンはカタルシスがありました。大した特殊能力があるわけでもないと言う妖怪達が協力して活躍する方法は意外性もあって絵的にも面白い、いいシーンだったと思います。
ただ、ここもあの後どうやって医者を連れ帰ったのかが気にはなります。
まさかバイクで3人乗りしたわけでも無いだろうけど、車を使ったんですかね。そもそもあの台風の中で医者を説得するのも相当難しそうではあるので、そういう部分の描写がばっさりカットなのはやはりどうも据わりは悪いです。

ももの、母親の気持ちになかなか気付かなかったり、島の人になかなか打ち解けられないあたりは子供らしい自分本位さがよく描かれていたかなと。
島の描写も結構魅力的だったかと思います。

公式サイト

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2012年4月29日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/28-29分)

■這いよれ!ニャル子さん 3話
SでもMでもバッチコイと言うならフォークも有りなのではなかろうか、…いや無いか。

スーパーヒーロー大戦といいDK堂さんとD・遠藤さんは大活躍だなあ。
と言うか、すべてニャル子のせいだとか言ってるニャル子兄が鳴滝すぎる(笑)

ニャル子兄は置いておいて、とにかくクー子のレズ変態っぷりばかりが印象に残った回でした。邪神的に本当に女同士で子作り出来そうで困る。
クー子は前回は「少年を始末する」とか言ってたけど、その辺りはもうどうでも良くなってしまったようで。ストレスレスに見れました。

ちきゅうがちきゅうがだいピンチとか懐かしすぎますが、生ける炎だからファイヤーマンネタなのかね。

シャンタッ君は微妙にラブリーな気がしないでもない。てかメスなん?

新婚旅行中の親もやっと帰ってくるようで、OPに出てる人が母親だったのね。父親は出ないんですかね。

ニャル子兄の回想のニャル子が普通に人間の姿なのが意外でしたが、そう描かないとわけがわからないか。

ガンダム、イデオンと続いた叫び声シリーズは今回は悪魔だの暗黒神だのだったようでちょっと拍子抜けでした。ロボシリーズで続けて欲しかった…。

■咲-Saki- 阿知賀編 3話
コミックス1巻分終了であっという間に全国出場決定。2クールかけた本編と比べて何という超高速か。
早すぎて阿知賀がどのように強いのかさっぱり分からないですが、次回以降の大会が本番でしょうね。
単行本待ちでここから先は未知の領域なので楽しみです。

晩成のかませとも言えないかませっぷりに泣いた!(つA`)
あれですら原作よりは多少描写されてるのね。

龍門渕が久しぶり。最後には鶴賀や風越のカットもあっていいサービスでした。

咲さんの魔王っぷりの過剰演出が素晴らしかったですが、あれって迷子になってるだけなんだよなあ(^^;

ところで主人公は髪を下ろしたら一瞬誰か分からないですな。

本作はどこまで描くつもりなんですかね。本編を追い越しそうなんですが。(本編も単行本読みなので連載がどこまで言ってるか知らないですが)
普通に考えたら清澄、白糸台、他1校とでいざ決勝というところで終わりそうですが。

■Fate/Zero 17話
後半に入って毎回ボロボロと死んでいきますな。しかもキャスター以外は「戦いの中で」ではなく暗殺や策略や裏切りで死んでいくのが聖杯「戦争」としては実に皮肉。

綺礼とギルガメッシュの互いに意中の相手だと分かっていてなかなか確信を言わないちちくりあい、もとい猿芝居が実にヒドい(笑)
ところで綺礼はアゾット剣をあの場で貰わなかったらどうやって時臣を殺すつもりだったんですかね。やはり拳法か?
…てか黒鍵が伸縮自在だし持ってたのかね。

アゾット剣の行く末を知っているとホント皮肉ですなあ。

■アクセル・ワールド 4話
交通事故のシーンがあってタイミング的に放送が危ういという話はネットの噂的に知っていましたが、思った以上にダイレクトでビックリでした。
しかも、それでも何とか助かるのだろうと思ったヒロインがそのままガチで重症とは。
あれって治っても後遺症で苦しみそうなレベルに見えますが、近未来の医学でどうにかなるんですかね。

しかし、あまりに重要部分すぎてここを削られたり放送中止されたりすると話が繋がらなくなるので、無事放送出来たのは良かったかと。
主人公の決意的にも、幼馴染が敵として、しかもおそらく遥かに格上の敵として現れる展開も熱かったです。面白くなって来ました。

■モーレツ宇宙海賊 17話
部長と元部長が実に宝塚でした。ガチでそういう御関係だったのか。

大企業を敵に回しての誘拐なんて、狂言とは言えガチ犯罪的なことをやって大丈夫なのかと思ったら、
報酬を武器に保険会社との交渉で乗り切っていく展開が痛快でした。うーむ面白い。

■聖闘士星矢Ω 5話
息子くらいのガキに馬鹿にされるヒドラ市先輩が泣かせます。

聖闘士ファイトで勝ち残ると白銀聖闘士に昇格…と言われてもあまり嬉しくないなあ。白銀は負け犬が大部分だったので。
と思ったら本編でも負け犬呼ばわりで、仲間内でそれを言うのはさすがにどうかと思いました。(棚上げ発言ですが)

蒼摩の父親が聖闘士と言うのでてっきりライオネット蛮かと思ったら白銀だったそうで。
誰なのかと思ったらサザンクロスですか。映画オリジナルで亡霊聖闘士では出てたけど星矢本編では未登場でしたが、
まあ、前作登場済みの聖闘士だったら(もっぱら)星矢達に倒されたことになっちゃって遺恨が残るしなあ。

で、次回はオリオン座登場の様子。OPだと一輝的な孤高ポジションに見えますが、さて。

■宇宙兄弟 5話
アメリカで荷物を手放すのは危ないと思います。

アメリカに行っていても試験の結果が気になるわけですが、次回は前の会社の上司がわざわざ足を引っ張りに来るそうで。…なんて暇人か;

■特命戦隊ゴーバスターズ 10話
雑魚を大量にぶつける作戦は青の暴走を誘うには有効dけど、敵的には別に有利には働かないやね。
今回はエンターの目的は陽動だったわけですが。こうなると3人しかいないのは不便だなあ。

13年納得しなかったのに現場を見せた上で説得したらあっさり落ちる姉がなかなかチョロい。

家族絵に一緒に描いてもらってはしゃぐニックがかわいいですな。

■仮面ライダーフォーゼ 33話
そうだ京都に行こうで今回は修学旅行の巻。今回はやけにギャグ描写が多かったのが印象的でした。

ザ・ホールの説明がされて設定的な部分を掘り下げてきたり、レオの正体が明らかになったり、財団Xが出てきたりと、段々クライマックスに近づいてきた感じです。次回は理事長が賢吾に父殺し宣言するみたいだし。

ところでザ・ホールはオゾンホールみたいなものかと思っていたのは秘密です(・e・)

校長はレオにも割と軽い扱いを受けてるのなあ(笑)

財団Xは本作でも黒幕で前の映画と繋がりましたね。スポンサーとして便利な存在だなあ。次作以降でも引っ張れそうですよ。

流星はデレたと思ったら急激にBLっぽくなったような。極端に走る奴だ(笑)

太秦映画村にライダーはシュールですが、将軍オーズを思い出してちょっと懐かしい気分になりました。
魚屋ユウキは可哀想だったけどちょっとかわいいような。

バトルはコズミックのスイッチ重ね掛けの戦い方が面白かったですが、とりあえず江戸の町で火を使うんじゃねえ(^^;
もし火がついたらめ組の出番ですな。

■機動戦士ガンダムAGE 29話
キオ編開始。

アセムが冒頭でフラグを立てたと思ったらいきなり死亡扱いですか。行方不明扱いなら戻ってくる可能性もあるんですかね。
3代ガンダム勢揃いとかやって欲しいところですが。

イゼルカント様は何と言うか、「逆マミさん」とでも言うべき髪型でした。
今回で一気に地球侵攻を果たしたそうですがアセム編の後25年(或いはそれより前から)ずっと準備に費やしていたんですかね。気が長い話です。

キオ編で前半はもちろんキオばかりが出ていたわけですが、見終わるとフリットじいちゃんの印象ばかりが強いのが困ったものです。
上空からトラックに飛び降りるとは生涯現役すぎる(笑)
しかしまあ、実にまっとうな(スーパー)ロボット物1話だったかと。
孫を英才教育していたフリットじいちゃんとか、なんてスーパーロボット物のマッドサイエンティストポジションですか(笑)
子供にも孫にも戦いを強い続ける爺が実にひでえ。

AGE-3は2人乗りで、合体後にじいちゃんコクピットが移動してくるのは笑いましたが、まさか今後もずっとじいちゃんが乗ったりしないだろうなと戦々恐々ですよ。

ところで隔世遺伝なのかキオは普通にXラウンダーみたいですね。アセムさん…(つA`)

「キオ気をつけろ」に吹きました。

今度のヒロインはちょっと「ヒロインっぽく」見えましたが、まあそのあたりは期待出来ないだろうなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2012年4月27日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分 と今月のジョジョリオン(4/23-27分)

■黄昏乙女×アムネジア 3話
「いないものの相手をするのはよせ」

って、ミステリアスに格好良く出てきたショートの人は単なる怖がりヘタレかよ!(笑)
一応夕子さんが悪霊だという考えは改めたようだけど、特に夕子さんと交流が成立したわけでも無いようだし、
1話でも今回ラストの関係性からは大して変わってなかったんですかね。

夕子さんの謎は、ちょっと解けたかと思ったらまた新たな謎が出てきてタマネギのようです。

■氷菓 1話
新番組。原作未読。
予備知識無しでしたが学園日常ミステリー物なんですかね。人死とかは出ない類の。

京アニらしく非情に丁寧で綺麗な画面でしたが、面白いかどうかは1話では判断しきれず、しばらく見続けないと評価出来なさそうです。なので氷菓の評価は保留… 反省してます(・e・)

とりあえず、1話ではキャラ紹介と下地作りのようでした。
省エネ主人公が探偵役、友人がワトソン…というか情報屋役、ヒロインが気怠い主人公を引っ張る牽引役&記憶力担当といった所でしょうか。
OPからするとあと1人古典部員が増えそうですが、キャラデザだけから判断すればトラブルメーカーとかムードメーカー系?

どうでもいいことですが、今週のジャンプの読切の主人公と省エネぶりが重なりますな。

今回の2つ目の事件…というかエピソードは(省エネのための)主人公の自作自演だったわけですが、
あんな設定をわざわざ考えて実行する方が音楽室に行くより脳カロリーを消化しそうですよ。
友人も今回の一件が後に影響するかもというような事を言ってましたが、この話は単発エピソードではなく後に繋がるんですかね。

■アクエリオンEVOL 17話
何故か水着回…、かと思ったらバナナ回で温泉回だった! 本当にスタッフは脳が熟れてるな!(褒め言葉)

各人の水着紹介で見切れているサザンカに笑いました。
ユノハはカエル…じゃないネコまで水着かよ!
カエル…じゃなくてネコの方がサザンカの水着姿よりメリハリがあるような気がするのはどうしたことか。
と言うか、今回はじめて気付いたけど、あのカエル…もといネコって手に肉球があるのね。

アンディとMIXは微笑ましいですが、「この戦いが終わったら」とか死亡フラグはやめてください。いやー不発で良かった。
司令はアンディが落ち込むことまで計算のうちなのか!? そんなバナナ!
皆が混浴合体してる時でもMIXと合体出来ないままのアンディが泣かせます(笑)

ゼシカの新しい服は、露出が減ったのに前より危なくなったよーな。つーかなんだあの胸のデザイン。
で、ゼシカは今回失恋を吹っ切ったのかと思ったら次回速攻で暗黒面行きかよ!

■ちはやふる 16話
今回はショート番外編…を兼ねた総集編。
やけに正月ネタが多いと思ったら、関東では正月あたりの放送だったってことですかね。

お姉ちゃんは出る度に株が下がっていくなあ。
器用貧乏太一ヒドい…(笑)
かなちゃんモテモテ4連勝に笑いました。実際かなちゃんの方がいいよね(おぃ)

■さんかれあ 3話
ヒロイン遂に死亡。
今回ラストの時点で既にゾンビになっているのか、次回でゾンビ化するのかはまだハッキリ分かりませんが、
あの腐りきった家からの解放の手段がゾンビ化しか無いというのがやりきれない話ですよ。

ゾンビ化した後は割と明るい感じになりそうではありますが(この間の週マガでの特別編を見た感じでは)、
そもそも遺体の扱いがどうなるのか(火葬されないのか、遺体が無くなる事に気付かれないのか)だとか、
あの糞親父が主人公を放置したままにしてくれるのだろうかとか、色々問題は残ってるよなあ。
屑親父が逮捕でもされてくれれば、ある程度解決しそうなんですが。

■坂道のアポロン 2話
「人が恋に落ちる瞬間を始めて見てしまった」(違)

アッポロ~ン(さらに違)

いやー、ニヤニヤするね!
恋愛も友情も音楽も実に青春です。
恋愛方面では、四角関係になるんですかね。
しょーもない不良はいるけど、全体的におおらかな空気が気持ちいいです。

千太郎を見返してやるとこちらはライバル意識バリバリなのにさくっと友達認定されてしまったり、
りっちゃんをデートにさそった「つもり」で空振ったり、
初セッションで最初は恐る恐るだったのがだんだん楽しそうになっていたりと、
薫の空回りっぷりがかわいくて微笑ましいですよ。

セッションのシーンはいいですね。やってる人達が楽しそうなのがいい。
りっちゃん父も本当に音楽が好きなのが伝わってきてかわいいおっさんです。

2階でレコードを耳コピして1階でピアノを引いてと頑張る薫は笑ってしまいました。1時間の制限付きの中で頑張る姿が逞しい。

トランクスはまだしも白ブリーフ海水浴は恥ずかしそうだけど気にしないのね。

■つり球 2話
主人公・宇宙人ともにイラっとさせてくれますが(主人公と宇宙人で8:2くらいで)、今回のうちにいい感じの流れに持って行ってくれて良かったかと。
最後に25歳に持っていかれた気もしますが。

アヒルがもふもふしていていいですね。アヒルが出てくるとつい「アフラッ◯」とか言いたくなるけど。

■エウレカセブンAO 3話
「親方!空から女の子が!」

差別だの拉致だの放火だの、エウレカシリーズは相変わらずクズ大人の嫌な描写に余念が無いな;

1話でしょーもないチンピラに見えたガゼルは多少マシな感じになってきたけど、この先またホランドみたいに腐らなければいいと思います。

どうでもいいことですが、オープニングのサビが、脳内で放課後ティータイムの「Honey sweet tea time」と混じることに気付きました;

◆今月のジョジョリオン
スティール・ボール・ランに繋がっただけではなく、ここでジョースター家のSBR後の系譜まで明らかになるとは意表を突かれました。
4部の関係性同様と考えれば東方家とジョースター家が繋がった事も不思議では無いのですが。
しかし、ジョナサン(ジョニィ)、ジョージ二世、ジョセフ、ホリー(ホリィじゃないのね)はいるのに承太郎には繋がっていない、それどころか吉良吉影に繋がっているのが大変に意味深です。

この系譜って、ストーンオーシャンの一巡した世界で最後に出たジョリーン似の人(アイリン)にも繋がる系譜なんですかね。
それならなおさら承太郎ポジションの人物がいそうなものですが、さて。
まあ、ジョニィが東方家の娘と結婚してる時点でとっくに1~7部の系譜とは違ってるんですけどね。

ジョニィがSBRの2年後に東方の娘と結婚していたとはビックリでした、いったいどういう出会いだったのやら。
そこのところを短編でもいいから読んでみたいところ。

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2012年4月25日 (水)

週刊少年サンデー21・22号感想

■銀の匙Silver Spoon
副部長VS先生の緊張感に笑いました。軍曹殿の呼称が実にハマります(笑)
先生がとても楽しそうですが、犬相手なら殺すとか食うとかを考えずに向き合えて純粋に楽しめたりするんですかね?

頑張ってる人を間近に見て刺激を受ける状況ってのはよくありますね。
コミティアとか創作意欲の刺激になります。

■マギ
皆のルフが借りられないとダメダメなアラジンに笑ってしまいしました。
アラジンとしては、ここで鍛えられるのもいいことかも知れません。
今後もずっとアラジンの特訓風景を追うのか、次回あたりでアリババとかの話にシフトするのか分かりませんが、いずれムキムキになったアラジンが見られるかも知れないと思うと楽しみです(笑)

■神のみぞ知るセカイ
結婚だの何だの極端な事を言うものだと思っていましたが、歩美はちひろからあそこまで事情を聞いた上での言動だったわけね。
先週の桂馬の「お前達の作戦か」も含めて納得しました。
相手が事情を分かってくれてのはやや「フェア感」を感じる気がします。

■最後は?ストレート!!
高校生相手に今回はほぼ通じなかったけど、逆に「高校生相手に渡り合える」ようになれば大幅な進歩だと言えるわけですね。
そうなってくれれば結構熱そうです。

■史上最強の弟子ケンイチ
お助けキャラが必要かと思ったけど大丈夫そですね。ここで叶翔の記憶を出してくるのはグッと来ました。

■BUYUDEN 武勇伝
バレたか(笑)
まあ、やっぱりバレてくれた方が話が面白くなりますね。次回のやり取りが楽しみです。

それにしても武は生徒会長で水泳部エースでモテモテとは、絵に描いたようなリア充っぷりですな。

■境界のRINNE
「関係者に災厄が」というので、一瞬知り合いとしての桜にまで被害が及ぶのかと思いましたが、3人だけが対象なら、まあ別にいいか(笑)
りんねは不幸ですが、まあ大した災厄じゃ無さそうだと思うのですが。

■月光条例
静かな立ち上がりで日常が崩れる不穏さを掻き立てる雰囲気は、少しうしおととらの最終章に近い空気を感じました。長い7日間になりそうです。

「残り時間が少ない」と言うトショイインはやはり高瀬露にしてかぐや姫なんですかね。もしかぐや姫だとしたら、月から出てきた謎の人物ともいかにも関係がありそうなんですが。
トショイインの元に来た鉢かづきがどういうつもりかも気になります。月光に対して何を思っているかも含めて。

■常住戦陣!! ムシブギョー
キン肉マンとカメハメの48の殺人技修行を思い出したりしました。
もう3日目ですが、1つ出来れば連鎖的に身につけられたりするんですかね。

■アナグルモール
身体は人間らしく弱いままですか。まあ弱点がある方がバトルとしては面白いかと。
あの「潜る力」はルチルの能力との組み合わせも出来そうで結構応用度がありそうです。

■GAN☆KON
三峰さんは最近影が薄かったので頑張って欲しいところです。

■鋼鉄の華っ柱
新しい世界の扉を色々開いたお嬢様の反応が面白い。
真道達の事情が案外世間に広まっていたのが驚きでした。てっきり揉み消されるものかと思ってましたよ。
真道としては世間を味方に付ける事を狙ってるみたいですが、どうやっても禍根を残しそうなんですが、ここからどうやってお嬢様の解放~婚約まで行ったのかが見物です。

真道母に対して父は頼りなさそうだなあ。

■はじめてのあく
… … … ぎゃあああああ!

一部の例外はあっても、基本的にぬるい悪の組織ばかりだった本作における「悪」の定義を根本から揺るがす超展開。ううむ、どうするんだこれは;
キョーコを刺したのがフェイクという可能性も全く無いわけでは無いけど、むむむむむ。

「悪の組織=非情なもの」だというのなら、これまでそういう教育をしていた感じでも無いし、父以外の家族もこんな非情さはこれまで見せていないわけで、違和感はあるのですが。(非情さを見せたのは乙型の件くらい?)

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2012年4月23日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号感想

表紙のボッスンの身体が黒いのは肉襦袢でも着込んでる設定なのかね。

■ONE PIECE
冒頭のたしぎが「きれいなスモーカー」という感じで吹きました。
直らずに入れ替わったままで最後までいったりしないだろうなあ(^^;

“M”が歩けなくなっていた海賊達に動物の足を与えたと聞いて感動してるチョッパーは動物の立場としてそれでいいのか?

で、そのMが過去も現在も事件の元凶と分かって大分状況がスッキリしましたが、後はローがそれにどう関わっているのかが気になるところです。
Mに部下を人質に取られた…にしては前回の2人の会話は対等な感じだったしなあ。

■トリコ
食義のおかげで特に力を込めてない「ナイフ」でも建物が真っ二つに。物凄く日常生活の危険度が上がった気がします(^^;
フグ鯨はの方は小松の成長の指標として分かりやすかったかと。

■いぬまるだしっ
いぬまる父もまるだしだったとは。(3歳まで)
いぬまるくんも大人になったらまるだしじゃなくなるのだろうかと考えるとちょっとガッカリします。
いぬまるくんは世界滅亡後もまるだしのはずなのに!(PSYREN的に)

父親はともかく母親はどうしてるんですかね。前回の話からして普通にいるはずだけど。

■ハイキュー!!
影山とスガさんの会話がいい感じ。
そして「“経験”の差はそう簡単に埋まるもんじゃないです」の言葉がプレッシャーに押されてる日向である意味実感でした。先週までの試合は普通にプレイしてたけど、やっぱり対外試合は場合が違うのね。

「余計な一言」にまるで心当たりのない影山には笑ってしまいました。

■バクマン。
完結。
思っていた以上に2人の世界だけで完結してしまってあまり言うことがありません。
あえて言えばサイコーが実に痛痒くてムズムズします;
しかし作中のリバーシ同様に無理に引き伸ばさずにきちっと終わったのは良かったかと。(…いや、七峰編とかで既に結構引き伸ばしてた気もするか)

夢見がちすぎて、実際に一緒に暮らし始めたら上手くやっていけるのかどうか不安な2人だと、中学時代のスタート時から思っていましたが、最後までその印象は変わらなかったなあ。

■ぬらりひょんの孫
土蜘蛛に見せ場があって良かったです。
すっかり応援団モードのつらら達が微笑ましい。テレビ中継越しのサポーターみたいなものかと思うとさらに微笑ましいです。

■めだかボックス
6ページで6人撃破。
本当に今回使ったスキルが600なのか数える気にもなれないですよ(^^;

婚約者の変態達はどうもあまり脅威を感じない気はしましたが、本気で噛ませで影武者だったとは。しかも本物達はただの寝坊だとは。さらには全員女だとは。そしてそのまんま皆消息不明とは。
意表を突く事に全力をかけてきてる感じで、どこから突っ込んだらいいのかさっぱり分かりません(笑)

善吉はこのエピソードで顔が出ないまま終わるかもなどと思いましたが、これから本格的に活躍する様子。…そう見せかけてまた引っくり返すかも知れないですけどね。
それにしても新生徒会はハーレムだなあ。

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2012年4月22日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/21-22分)

■這いよれ!ニャル子さん 2話
主人公が狙われてるのは、主人公にも何かクトゥルー的な隠された秘密でもあるのだろうかと思ったらそんなことはなかったぜ(笑)
他の邪神の皆さんもニャル子と大差ないというのがよく分かりました。

ドラえもんにワンピにジョジョ(承太郎)にライダー(電王)にスクライドにマクロスにビッグオーにガンダムにサグラダ・ファミリアにと今回も絶好調でした。やれやれだぜ。
で、次回タイトルは吉良吉影ですかー。

そしてニャル子の叫び声はジグ・マックにガンド・ロワと…、ガンダムシリーズでいくのかと思ったら今回はイデオンかよ(笑)
毎回テーマが変わるんですかね。次は何が来るのやら。

クトゥヴアのクー子のアレは、百式と言うよりサザビーかよ(笑)

クー子とニャル子の絡みは、ニャル子も責められると意外に弱いのかと新鮮でした。
ニャル子が主人公を好きだと言うのはニャルラトホテプ的な裏の企みがあるのかもと思ってたけど、主人公がいない時のクー子とのやり取りからするとそういうのは無いのですかね。
何このちょっと残念な気持ち。

■銀河へキックオフ!! 3話
土曜朝にニャル子さんの録画を見た後で続けて見ると、
「三つ子の悪魔」がイデオンの「双子の悪魔」のパロだろうかと思えてしまって困る。

1話の前半を見逃して感想は書いてなかったけど見てました。
タイトル的に最初は宇宙人と試合するのかと思ってましたよ。

三つ子は性格悪いキャラかと思ったけど普通にシャキシャキ有能なのね。
サクサク仲間集めが進むかと思ったらそんな事も無かったか。OPだとまだ3人増えそうだし。

■咲-Saki- 阿知賀編 2話
すこやん怖がられてるなあ>赤土さんに
赤土さんのコーチ就任は言わばインターハイのでトラウマのリハビリですが、そこで照や咲にボコられたら更に悪化しそうですよ;
赤土さんは全国に(福路さんの付き添いで)来てる池田に出会うべきだよ!
…つーか、穏乃達がボコられてもヘコタレない逞しさを見せればいーのか。

話は原作通りサクサク進んでもう中学生に。
最後に出てきた晩成の人の次回の活躍に期待です。(ネタ的な意味で)

ボーリング場のおかっぱさんは確認してみると2年生なのね。何となく主人公より歳下に見えてました。

■Fate/Zero 16話
切嗣のえげつなさの真骨頂。うわあ…、うわあ…;
原作既読でもここはあらためて「うわあ…」と言わざるを得ません。
理想や覚悟はさておいて、本っ当に外道過ぎる;
かといって(切嗣が言うとおり)セイバー達が正しいとも言えない辺りが重くて意地が悪くて、とても虚淵氏の掌の上な気分です。
実際最初から殺し合いだしなあ。
重苦しいのに面白くて困ります。

それにしても、外道を突き進んで最後に満足して逝ったキャスター組に対してランサー組(特にディルムット)の救われないことと来たら、なんという皮肉か。

これで残りはセイバー組、アーチャー組、ライダー組、バーサーカー組の4組。終わりが近づいてきた感が高まって来ました。

ところで、自分の指をポッキリ折ったソラウにまだ執着しているケイネス先生は本当にマゾ…、もとい純情一途だな!

■アクセル・ワールド 3話
これが俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるというやつか。(タイトルしか知らないですが)

ネットのリアル割れはヤバいですな。追われてる身なのにそもそも素顔と変わらないアバター使用とか迂闊すぎですよ先輩。

幼馴染と(ほぼ)抱き合いながら、割と重要な会話をしながら、相手のファイルを探れる主人公のマルチタスクっぷりが凄い。
てか幼馴染の方は主人公の手の動きなりクリック音なり(実は音は出てない?)で気付かないのかね。

■モーレツ宇宙海賊 16話
はじめてのおつかい。おしごと編。ううむハラハラするぜ(笑)

仕事も上手くいって大きなトラブルもなくめでたし…、で終わるわけないですよね、やっぱり。
次回からは先代部長誘拐とな。元々先代部長本人からの依頼とかだったりするんですかね。
先代部長はあっさり退場するには惜しいキャラだったので再登場は良かったです。

チアキがおかあさんみたいと思ったタイミングでマリカからもツッコミが入って笑いました。

■聖闘士星矢Ω 4話
ベアー激に続いてヒドラ市登場。テンションが(ある意味)上がって来ました。って生徒役かい!(笑)
属性が見つからないって、後付の設定で苦労してるとは泣かせます。「きみ勝敗は常に属性できまるのだよ」

それにしても属性に相性がって、ポケモンみたいな設定になってるじゃないですか。
さらには「聖闘士ファイト」だとかますますポケモンくさい…(^^;

紫龍は現在は視覚どころか五感を失ってるとは、連載終了後も相変わらず無茶な生き方をしてたんだろうなあ。
そのうち劇中で復活しそうだけど。

ドラゴンが今回出した手刀はエクスカリバーなのかね。そこまで強力な描写じゃなかったのでただの手刀かも知れないけど。
廬山昇龍覇は懐かしかったです。

息子は親父と違って脱がないのね。「聖衣無しで属性~」云々言ってたのはそのうち脱いで戦う伏線かも知れないけど。
チャンピオンでもエルシドが脱いだしなあ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 9話
ウサダ誘拐!
海賊にでも依頼がいったのだろうか(違)

R2-D2体型なウサダは動きに制限があるからこういう時に大変だなあ。ウサダには自力で飛べる機能か足が伸びる機能を付けるべき。(格好悪そう)
と言うか、喧嘩の原因はそもそもヨーコがバカだったためですが、ヨーコのバカさをあまり擁護出来ないのが困る(苦笑)

エンターをごまかすための影武者作戦は面白かったです。前に使った幻覚も使えないかと思ったけどアレは単純な映像を流すくらいしか出来ないのかね。

前回のバカ社員のフォローはやっぱり無しかー。

■仮面ライダーフォーゼ 32話
弦太郎の復活に、最終ステイツ登場に、流星の本格的な仲間入りに、タチバナさんとの協力体制確率に、アリエス退場と、実に濃厚な回でした。

賢吾がここまで弦太郎の為に怒って泣いて懸命になってくれるようになるとは、最初の頃からは考えられない変化で熱かったです。
弦太郎のために泣いてくれる大杉先生もいいやね。

タチバナさんはここに至ってついにオープンに賢吾にコンタクトしてきましたが、
賢吾父が残したラビットハッチ外壁の文字まで知ってることからして、やっぱり賢吾父本人だったりするんですかね?
でなければ弦太郎父か。
(弦太郎が臨死体験中に両親の姿を見てるけど、あれで間違いなく死んでるとも言い切れないしなあ)

流星は弦太郎を仮死状態にしたとかじゃなくてガチで殺してたのね。そこから許される流れに持っていくのがかなり力わざですが、まあ殺された本人が生き返って許してるんじゃあ皆許すしか無いか。
生身流星の戦いっぷりは見応えがありました。

流星の正体はライダー部8人だけの秘密となりましたが、大杉先生は仲間はずれで可哀想に(笑)
あと、仮入部扱いの1年にも秘密なのね。と言うか再登場するのか謎だけど。

最終フォームのコズミックステイツは「全部載せ」フォームということで、ディケイドのコンプリートフォームや電王のクライマックスフォームやゴーカイシルバーのゴールドモードを思い出します。
まあ、全部乗せのスイッチもタッチパネルになっているので、遺影カードやお面やお面に比べればネタ度は少なめですかね。
頭のトンガリがちょっと可愛いかも知れません。

あと、あのロケット剣は、外郭を折り返した時に凄く剣を振り回しにくそうだなあ(^^;

アリエスのやりたい放題を気にしない理事長は本当に放任主義ですな。スイッチさえ残れば当人はどうでもいいんでしょうか。
校長についてはアリエスのせいでまた立場が落ちるかと思ったけど、その前にあっさりアリエス退場で校長的には良かったかも知れず。

今後は2話単位で退場する新ホロスコープスも増えそうですかね。残り話数も少ないし。

■機動戦士ガンダムAGE 28話
アセム編ラスト。
最後はヴェイガンに情報を流していた地球連邦首相を粛清もとい監獄送りにして終了で、復讐者フリットの出世物語という感じでした。
アセムは最後まで父親の掌から抜け出すことも出来ず、ゼハートとの友情ライバル物語も中途半端に終わって、全然主人公らしくなれなかったなあ。
主人公が主人公らしくなくても群像劇として面白ければいいのだけど、それも上手く出来てるとは言えないのが辛いです。

連邦首相はもうちょっとちょくちょく出しておくべきだったんじゃないかとも思ったけど、そうすると「こいつが犯人だろう」と予測されるだけか。
地球のお偉いさんが腐ってるなんて作中でもずっと言われてるし、誰でも予想する事だし。

アセムとロマリーは最後でやっとまともに会話した感じです。
でも結婚式のロマリーの口紅は正直ケバいかと。

馬小屋のガンダムの次はじいちゃんのガンダムですかー。
三世代目でもフリットがまだバリバリ活躍する気満々でホント困ります。

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2012年4月21日 (土)

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(映画)

(金田治監督)

ライダー戦隊見てきました。
ディケイド以来何度もやっているオールライダーと、ゴーカイジャーで実現したオール戦隊を合体させたオールライダー&戦隊という、
いったい何人のヒーローが画面に出ているのか数える気にもなれない(ライダー50人・戦隊173人だったそうで)トンデモお祭り映画でした。

登場するヒーロー数に対して、人間としての登場人数は必ずしも多くない…ような気がしていましたが、数えてみると、
フォーゼ8人、ゴーバスターズ6人、ゴーカイ6人、ディケイド3人、オーズ2人、電王2人で、計27人も出てるのだから少ないってこともないか。

こういう映画なので、そもそもストーリーにはあまり期待していませんでしたが、やっぱりこんなものかなという内容でした。
ライダーと戦隊が戦う理由も、最終戦への流れも、多くの人が想像する通りかと思います。
しかし、ツッコミどころも多いですが期待に答える見どころもちゃんと出来ていたかと思いますので、お祭りムービーとしてちゃんと楽しかったかと。
まあ正直、ライダー&戦隊が戦い合うちょっと欝なシーンが長いので、途中もっと早く話を進めて欲しいとも思いましたが。

以下箇条書き。(ネタバレ注意)

・ディケイド&ゴーカイジャーが主軸になるのは分かっていましたが、面白かったのはその中でも「それぞれの作品のナンバー2ポジション」のディエンド・海東とゴーカイブルー・ジョーが中盤のメインになっていたことでした。
・まあディケイドのナンバー2ポジはユウスケ(クウガ)じゃないのと思うけど、それを言い出すとややこしくなるしなあ。
・しかし、ジョーがかなり美味しい準主役級ポジションだったのに対して、ディエンドの方はやっぱりディエンドと言うか、最後の展開がヒドすぎる(苦笑)
・ディエンドと鳴滝は「やっぱりお前らはそういう奴だよ」という感じでした。

・ディケイドの士の髪型が妙に「広がった」面白い頭になっていたのが印象的でした。

・ストーリー的にはやっぱりTV本編とはパラレルと捉えるべきなんでしょうねえ。ゴーカイもオーズもディケイドも一応本作からの繋がりを感じられるセリフは入れられていましたが。
・とりあえず「最終回でレンジャーキーをレジェンドに返したのに何故ゴーカイチェンジ出来るんだよ」とか言ってはなるまい(笑)

・響鬼とマジレンの同期協力とか、ジャッカーと剣のトランプ対決とか、剣・ディケイド・龍騎のカードライダー一斉攻撃とか、組み合わせの楽しさは本作でも発揮されていました。
・フォーゼがゴーバスターオー(ロボ)に乗り込む際に、イエローバスターが操縦席を譲る展開になるわけですが、ゴーカイオーだったらコクピットも広いから降りなくても何とかなったかも知れないのにねえ、とか思いました。

・過去に行く意味は、あれだと結局無かったよなあ。電王勢を登場させるだけの意味しか無い気が(苦笑)

・マーベラスに怒られて部屋を出ていくワルズ・ギルにアクドス・ギルがそっと付いて行くシーンはほっこりしました。
・親子で巨大化したのに、どさくさに紛れてあっさりやられている2人が大変に哀れです。

・楽しかったです、全員集合物はもう当分お腹いっぱいです。ここまでやれば、もう当分いいでしょう。
・これを超えるには、後はオールウルトラと組み合わせるか、でなければオールプリキュアと組み合わせるしか無いな(笑)
・マーベルヒーロー集合ものの「アベンジャーズ」の予告が流れていたあたりに笑ってしまいました。

公式サイト

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2012年4月20日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(4/16-20分)

■黄昏乙女×アムネジア 2話
前回から遡って夕子さんとの出会いの話。こちらが本来の1話みたいですね。
シリアス気味な展開と思わせてギャグで落とすのが基本パターンのようですが、
そう見せかけて最終的にはやっぱりシリアスな真相が出てきてもおかしくない…のだろうか。

主人公が夕子さんを見えるのは霊感云々では無いようで、いずれ見えなくなる可能性もあるのか。

今回で一気に後輩登場まで行きましたが、このペースだと次回にはもう一人のショートの人も出そうでしょうか。

■未来日記 26話
最終回。
ここまでいい感じにアニメ化してきたのに、ラスト数ページのオチだけやらないって、なんという台無し感…;

■アクエリオンEVOL 16話
シュシュを手なづけるとかアマタが妙な方向に向かいだしたかと思ったけど、アクエリオン同士の訓練戦で中断。まあ良かった。

訓練では今まであまり戦いで目立ってなかった人達の能力が明らかになりましたが
脆いモロイにサザンカのすべてを腐らせる力…(笑)
てか味方機を腐らせるなよ。メンテナンスが大変じゃないか(笑)
どっちも強力な力だけど、訓練で新能力を使ってしまうと実戦で活躍出来るかどうか怪しくなりますな。
基本初登場技が活躍するパターンだしなあ。

ゲパルトはこれまであまり強いイメージが無かったけど(ジン搭乗回除く)、今回の組み合わせは強力、もとい反則的でした。

今までの黒化フラグを押しのけて(?)頑張って告白したのにネタ扱いなゼシカかわいそうに(^^;
しかも訓練戦が終わった後も12000年前の過去映像のインパクトでアマタの意識からは飛んじゃっていて更にかわいそう。
正直アマタにあまり魅力を感じないので、他の人に惚れれば良かったのにねえと思ってしまうのが困りものです。

12000年前の前作映像は久しぶりに見ましたが、不動GENとZENは思っていたよりキャラデザインが違ってたのね。

ユノハエンディングは前回だけじゃなくてずっとなんですかね。いいエンディングだけどホントなぜユノハ単独なんだろう。
あと2話出番が早ければサザンカやモロイも前エンディングに絵が加わったかも知れないのにねえ。
…ユノハエンディングに人が増えていくのも有りか?(無さそう)

■ちはやふる 15話
千早のクイーン戦後編と太一の決勝戦。
熱い、実に熱いスポコン物です。

太一の戦いに一番入れ込んでいたのが肉まんくんだったあたりがまたグッと来ます。
「準優勝が一番悔しい」の言葉が心に来るなあ。

■さんかれあ 2話
何となくは察しはしたけど、思った以上に父親がクズで非道すぎてやりきれないですよ。
世を儚むのもまあ無理はない。自殺はいくないが。

とは言え、クスリを飲んだからと言ってそれだけですぐゾンビになるわけではないんだろうなあ。前回ラストで腸が出てたし。
なんやかんやで外傷を負って(負わされて?)死んだその後にクスリの力が発動みたいな「ヨミヨミの実」な流れだとか?

次回はそろそろゾンビ化しそうだし、気の重い展開になりそうです。

■坂道のアポロン 1話
新番組。原作未読。
てかビバップの渡辺監督だったのね。
予備知識無しでしたがwikiってみると1966年の話なんですね。風景や古いバスとか懐かしいです。

BL的な雰囲気で事前には守備範囲では無いかもと思ったけど、そういう香りも漂わせつつもとても面白かったです。
描写が丁寧で引き付けられて見ているだけで心地良かったかと。
ドラムの演奏描写とか凄いですよ。今後2人のセッションが実現するのが楽しみです。

さり気なくヒロインの前でメガネを外す主人公が微笑ましいやね。

■つり球 1話
新番組。予備知識はセンコロールの宇木敦哉氏がキャラデザと言うことくらい。

とにかくカラフルな画面が特徴的で目に楽しいです。ちょっと疲れるけど。
ストーリーは、まだどういう話になるのか未知数で何とも言えませんが、主人公が大変なのだけはよく分かりました。
アポロンと連続でパニック気味な転校生だとは難儀だなあ(^^;

地球を救うらしいですが、どこまでスケールが広がるのか(広がらないのか)気になるところです。

■しろくまカフェ 3話
しろくまさんの動物園見学…、シュールだ。

「まぎらわしいので」しろくまを見学出来ないとか、
「アザラシが怖がるので」アザラシを見学出来ないと、ピンポイントすぎる入館拒否がヒドい(笑)
てかやはりしろくまさんもアザラシを食すのだろうか。
まあこういう話で食べ物に詳しく踏み込んだらアウトだけどね!

いつも寝てるパンダくんは、今回も順当に「ダメだこいつ(笑)」と思いました。早く何とかしないと。

あのパンダくんをちゃんと相手してるペンギンさんが律儀だなあ。

■エウレカセブンAO 2話
各キャラが噛みあい出してちょっと面白くなってきた気も。
まあ、周囲のピンチに何も分からない主人公がロボに乗る基本的なロボ物のフォーマットなんですが。
しかし、登場人物が基本的にギスギスしてるのはやっぱりエウレカらしい。

2作目になってロボのメカメカしさが上がるのはアクエリオン同様なのね。

自分の腕を敵にブッ刺すとはゴンさんな倒し方だなあ。

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2012年4月18日 (水)

週刊少年サンデー20号感想

■銀の匙Silver Spoon
副部長かわいい!
少々ダメな子な面を見せてもすぐにちゃんと躾けられる副部長がいい子ですが、副部長株と反比例して(何もしてないのに)相対的に株を落とされてる常盤が泣かせます。
がんばれ常盤。
あと、犬の躾を勉強してすぐにマスターする八軒の頑張りっぷりが微笑ましい。

■BUYUDEN 武勇伝
勇がすっかり格好良く成長しつつ萌花には気付かないの巻(笑)
萌花としては本腰入れてダイエットに取り組むきっかけが出来て良かったんじゃないでしょうか。
来週からはダイエット編か!?

■史上最強の弟子ケンイチ
あの本郷でも敗北色濃厚とは、さすが長老クラス。
逆鬼さんが戦っても結果はあまり変わらなさそうだし、どうするのやら。
長老がピンチに駆けつける可能性もありますが、出来る事なら本郷と逆鬼の2人でケリを付けて欲しいんですけどね。

■境界のRINNE
なるほどー、こう人間関係を繋げてきましたか。
鳳とれんげの対立の余波で結局りんねに迷惑が及んでいるあたりが泣かせます(笑)

■絶対可憐チルドレン
300回記念ということで、凄い力の入れっぷりでした>サービス方面に(笑)
皆本サイドの方は久しぶりに宇津美さんが出てきましたが、ギャグかシリアスかどちらに流れるやら。ギャグを希望します(・e・)/
とりあえず、あの場で戦う事になってワインが割れなければいいなあと思います。

■マギ
手にブルーウォーター(違)が埋まっている描写が何気に痛そうじゃよ。まあ痛くは無いのだろうけど。

■アナグルモール
気合で我慢してるとかじゃなくて本当に傷は治ってたんですね。良かった良かった。
更にはオアシス(byjojo)的なマジナグラムっぽい能力まで身につけるとは、人間最強説も案外根拠が無いわけでは無かったのかも知れません。

■神のみぞ知るセカイ
ハクアの戦いは、あっさり負けてもおかしくないのでハラハラするね!(おぃ)
桂馬の方は、もう引き出しも無いと言ってますがどうなのやら。

■鋼鉄の華っ柱
真道も頼もしいけど、その母も頼もしい。
ところで両親は現在では失踪してるんでしたっけ。たくましく生き延びてそうだなあ。

■BE BLUES~青になれ~
本人が決めたと言うならインドネシア行きはほぼ確定かと思いきや、ここに来て熱い展開!
宮崎みたいな凡人ポジションのキャラが熱いところを見せてくれるのは嬉しいですよ。

「1人暮らし」については普通に双子の家に下宿でいいと思いますけどね。

■GAN☆KON
嫁投げ、なんて強力な必殺技だ(笑)
イサナさんの調子が悪かったのはMP切れみたいなものでしたか。封印の影響だの病気的な事情とかじゃなくて良かったですよ。
ここはトリコ的にMP抑制の修行が必要かと思いきや、性欲の制御で済むのか?(笑)

■はじめてのあく
作中は3月ですが、桜ネタは気分的にタイムリーでした。
親父の帰還で急激にクライマックス直前感が高まって来ましたが、さて。
せめて卒業式まで待って欲しいところですが。

■月光条例
こちらもラストエピソードだけあってクライマックス前感が高まってきた様子。
まあ、伏線も色々残ってるし、あと1年くらいはかかりそうな気もしますが。
昔のエンゲキブが別人過ぎて、一瞬新キャラかと思ってしまいました。

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2012年4月16日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

■ONE PIECE
ルフィ達が合流して状況整理はされたものの、各人の身体を中身が入れ替わったりしていてまだまだ実に混沌とした状況です。
元々バカ率が高い麦わら一味側はともかく、たしぎとスモーカーの入れ替わりは実にカオス(笑)

ローが何をやりたいのかはまだよく分かりませんが、「取り返すべきものがある」というのは七武海入りした理由だったりするんですかね?

■ハイキュー!!
キャプテンも田中先輩も菅原先輩もみんないい人達でほのぼのするなあ。
丸く収まって良かったです。
次は月島とも仲間になれればいいですな。

■ニセコイ
クロード的にはお嬢の裸を見られるのはいいのかね。もう何をやりたいのか分からなくなってるんじゃなかろうか、この人(^^;

■バクマン。
他の漫画家・編集者達のその後が描かれてエピローグっぽい雰囲気です。
新婚旅行にも付いてきそうな吉田氏にはホッコリしましたが、福田さんのコンパはショッパいなあ。
静河くんは、これで本当に「化ける」のか疑問ですが、その真価が描かれることはもう無さそうです。

岩瀬は駄目編集ばかりに当たってますな。
港浦は結局最後まで駄目なままだし、中井さんや七峰くんや石沢も結局アレなまんまだしと、まったく駄目人間に厳しい漫画ですよ。例外は平丸さんだけかー。

おじさんの日記が教科書ですか…、次回のサイコーがあまり痛いことにならなければいいですが。
香耶との握手はいいシーンでした。

しかし、幸せそうなラストに向かってる様子を見ていると死亡フラグみたいにも見えて困ります。

■いぬまるだしっ
「じゃアレ誰やったん…」な謎の偽いぬまるくんの正体も明らかに。
正直この辺りは謎のギャグのままでいて欲しかったなあ。
とりあえずあの父親はいくらビンタしても構わないと思います。

■パジャマな彼女。
急激に妙なと言うか、嫌な方向に向かってるなあ。SKET DANCEとも嫌な被り方だ。
べるぜバブくらいのゆるい展開ならそれほど不快感も無いのですが。

もしかして、三角関係物として今一ヒロイン度の足りない先輩のテコ入れなのか?

■ぬらりひょんの孫
「愛と勇気と希望の名のもとに、陰陽師プリンセス・ホーリーアップ!」という感じでした。
つららも対抗して変身したらいいんじゃなかろうか。(元々変身出来ます)

狸さんは負けるとは思わなかったけど、また随分あっさり勝ったなあ。

■めだかボックス
ろくなもんじゃないな>黒神家の分家(笑)
しばらく出番が無いかもと思った球磨川のさっそくの登場は嬉しかったですが、安心院さんが本気で6連勝とかやりかねないなあ。
不知火兄妹の活躍も見てみたいものです。

めだかの婚約者と戦う展開で善吉が出ない辺りが弄れた本作らしい展開ですが、実際善吉よりも球磨川や安心院さんが出張っている方が面白そうなのがちょっと可哀想。

■ST&RS-スターズ-
最終回。
正直、最初想像した方向とは少しズレた方向に行ってしまったかなあ。
実際に宇宙人が出てくるまではまだ楽しめたのですが、ペロニャン登場後は何とも凄くお手軽ファンタジー方向に行ってしまったように思えました。

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2012年4月15日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/14-15分)

仮面ライダーストロンガーの荒木しげるさんが亡くなられたとのこと…。ご冥福をお祈りします。

■這いよれ!ニャル子さん 1話
新番組。原作未読。前にやっていたらしいFLASHアニメも未見。
クトゥルフ神話の本来の原作も未読ですが、矢野健太郎の邪神伝説シリーズや栗本薫の魔境遊撃隊は読みました。
あと学生時代にテーブルトークRPGはやったりしてました。SAN値チェック懐かしいなあ。

そんなわけで自分のクトゥルフ知識は「りろんはしっている」程度の半端なものですが、こういうものを作ってしまう日本人は「未来に生きてるなあ」と言わざるを得ません(笑)
悪魔や妖怪や歴史上有名人の美少女化は既に何とも思わなくなってるけど、クトゥルフでこれをやられると凄いインパクトですよ。

本作ではニャルラトホテプが宇宙刑事、もとい宇宙の公的機関に所属する宇宙人ということですが、元ネタを知っていると言葉通りに受け取っていいのかどうか疑ってしまいます。
でもまあ、真実でもデタラメでもどっちでも良さそうですがー(笑)

ニャル子さんもアレなキャラですが、すぐにフォークで人(?)をブッ刺す主人公も割と大概だな!

ところで先日「あっちこっち」の感想でヒロインのアホ毛が凄いと書きましたが、ニャル子さんのアホ毛も相当の良アホ毛でした。
まあニャルラトホテプの姿の一つとか頭丸ごとアホ毛ですしね!
ぶらうぶろ!

■咲-saki- 阿知賀編 1話
新番組。原作単行本分は既読。
本編の裏面的に、和の昔の友達達が全国大会で和との再会と対決を目指す話。

副題は「episode of side-A」ですが、これは挿話の1つ目だから「A」なのか、それとも阿知賀の「A」だったりするんですかね。
ところで阿知賀は奈良なのね。奈良はちょくちょく行ったけどあまり知らない辺りだなあ。

青春していていいですね。麻雀だけど!
ところで小学生時代から身近にオカルト雀士がいたのに「そんなオカルトありえません」なまま成長してる和さんが実に和さんです。

本編に比べると主人公達は「普通」の麻雀打ちのようですが、魔王咲さんを始めとするキテレツ雀士達に対抗出来るのだろうかと不安にはなります。もっと変態力を高めないと!
そもそもOPからして咲・和より先に照に当たる事になるんですかね?
大会のグループとか未確認ですが、…それだと絶望的過ぎるわけですが;

赤土さんは過去に大会で大量失点してリタイヤしていたということですが、
大量失点で負けた池田ァ!は今でも元気ですね。図々しいから!
厳しい現代社会を生きていくには池田の図々しさは見習うべきものがありますよ。

■Fate/Zero 15話
輝いてる!、セイバーさんが輝いてるよ!(珍しく)
まあここから先は(自主規制)なんですが。
エクスカリバーの超絶威力が笑える程です。まああれは気軽に街の中で使えるもんじゃないやね。

セイバーの左手を封じていた槍を自ら折るランサーは格好良かったですが、切嗣の意のままに操られていると思うと泣かせます(つA`)

時臣VS雁夜おじさんは、蟲を炎バリアーにぶつける事しか出来ないおじさんが涙を誘いました。飛んで火に入る夏の虫すぎる(つA`)

携帯のでかさに時代を感じるなあ。

■アクセル・ワールド 2話
主人公は仮想空間でいきなり手足が伸びたら身体のバランスが狂って動くのも大変そうですよ。
まあ普段も現実よりチビなブタアバターを使ってるので身体の感覚とかあまり関係無いかも知れないけど。

前回「仮想空間でゲームが強くても現実の問題は何も解決しないんじゃないの?」と思ったけど、
結局得られるのは加速能力によるカンニングだの何だのの「ズル」なのだとしたら、ちょっとガッカリな話だなあ。
負けても普通の状態に戻るだけみたいだし、負けてもいいんじゃないのと思わなくもない。
まあ、まだ説明されてない事があるかも知れないけど。

■モーレツ宇宙海賊 15話
隔離されてるクルー達は今週時点まで隔離期間が延びる可能性→免状の危機とわかってなかったのね。
しかし、それを察してからマリカに釘を刺すのではなく、素人でも弁天丸を扱えるマニュアルを作って船長をフォローする流れは粋でしたが、でもやっぱり通信した方が早いよとハラハラしました(笑)
マニュアルを送るのにも保険会社を介するあたり、みんな頑張ったなあ。

入院してるクルー達はほとんど「はじめてのおつかい」で子供を見守る親のようでした(笑)

マリカ&ヨット部としては期限内に海賊の仕事を1度だけやればいいはずなので、物運びとか難易度の低い仕事をやれば良さそうなものだけど、
予告からするときっちり「船を襲う」海賊らしい仕事もやることになるのか。きっちりトラブルが起きそうだなあ(笑)

■聖闘士星矢Ω 3話
聖闘士の学校登場の巻。

現在いる黄金聖闘士は2人だそうで。
星矢以外の4人の誰か…ではなくて邪武あたりが黄金になっていたら楽しいところです。

学校の先生って、あれはベアー檄?
檄も出世したなあ。
現役だった頃って、今では引退してるのか。聖闘士って年齢制限とか別に無さそうなんだけどなあ>老師的に

「なんで仮面なんかつけてんの」って、師匠だったシャイナさんも付けてたのに。今更何を言ってるんだ。

ユナが仮面を付けない事にしたのは、まあシャイナさんの仮面もしょっちゅう外れてたし、いいんじゃないですかね。

■宇宙兄弟 3話
いちいち局部を花で隠すな(笑)
…と思ったけど見せられても困るので隠してくれて結構です。

宇宙服の前でのエピソードが微笑ましいです。

■特命戦隊ゴーバスターズ 8話
今回は「思ってた仕事と違ってたんで情報漏洩します」の回。アホかとしか言いようが無い。なんという大人とは思えない屑。
なんだか許された感じで終わって「えーーー?」と慄きましたが、クビに決まってるだろこんな奴。

子供がコレを見て「どんなに故意に人に多大な迷惑をかけてもやり直せばOK」とか勘違いしたらどうするんだと思いました。納得いかねー;
世の中反省しても許されない失敗はいくらでもあるんだよ!
次回以降で何らかの処分なりフォローなりをちゃんと描いて欲しいところです。

不満ばかり書きましたが、エンターさんがコスプレを楽しんでいたのは微笑ましかったです。
設計図が奪われっぱなしな展開それ自体は意表をついていて面白かったですし。

【後から追記】
設計図を奪われた4号メカについては、敵の手で完成させられた後に、13年前の事件であっちに飛ばされた「4人目の仲間」が奪還して仲間入りなんて展開があるのではと予想してみる。

■仮面ライダーフォーゼ 31話
「これまでの仮面ライダーメテオは」
あれ?
主人公交代したっけ?(笑)
…とか思ったら本当に弦ちゃんが死んでしまったよ!
いや、経絡秘孔を突いて仮死状態にさせたとかかも知れないけど。

ゴーバスターズに続いてのスーパー裏切りタイムが衝撃でした。
アリエスの力を借りるために裏切ったことまではともかく、弦太郎死亡展開(?)まで来るとは。
死んだままのわけは無いとは言え、しんちゃんとコラボしてる場合じゃないよ!(笑)

遂にやってきた流星の正体バレでしたが、友子も含めてみんな全然分かってなかったのね。直前に弦太郎が勘付いたくらいだったか。

牡羊座、アリエスは人を眠らせる能力なのね。羊だけに。
羊っぽいもこもこマントが良かったです。うさぎ座の姿もちゃんと見たかったところ。
ところで正体の山田くんのあの寝癖っぽい頭は、羊のもこもこを表現してるんですかね。

キャンサーに続いて、アリエスにも軽く扱われてる校長は、泣かせるというよりもう笑うしかありません。
きっちり眠らされてるし、どこまで立場が落ちるんだこの人(笑)

とりあえず校長は、今後も出てくる新幹部全員に軽く見られた挙句に全員ダークネビュラ送りにしちゃって、最後に1人だけ残されて「ジャイアンでもいいから出てきてくれえ」と泣けばいいと思います。
(てかダークネビュラ送りが出来るのはヴァルゴだけなのかね)

せっかく出てきたアリエスですが、次回がフォーゼ最強ステイツ登場回だと思うと。次回で即退場しちゃう可能性も結構高そうな気が。
いつまでも他校を舞台にもしていられないだろうし。

ユウキの変身シンクロっぷりがフルバージョンで楽しかったです。

姫レッド、もとい流星の彼女候補の人は友子とも絡んでほしいので次回に期待です。
やはり長物を持たせるのが似合いますな。

大杉先生が顧問として役に立ってたのは良かったけど、大杉先生がライダー部と関わってると校長にバレたんじゃないですかね。

■機動戦士ガンダムAGE 27話
逆シャアやW最終回やUCのパラオ攻略戦を彷彿とさせつつ決戦に結着。まあ今から全く新しい物を作るのも難しいだろうとは思いました。
地球に落ちる要塞をMSで押さなかっただけでも良かったか。

2世代目はそろそろ終わりかと思ったけど、もうちょっと続くのね。
グルーデックを殺した第三勢力だか裏切り者だかの伏線もあるし、その辺に触れるんですかね。

キノコではサラダフラグには勝てなかったかー。

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2012年4月13日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(4/9-13分)

番組が終わってからキルミーのOPが脳裏から離れなくなったので今頃iTunesで購入。脳に来る…;

■黄昏乙女×アムネジア 1話
新番組。原作未読。
絵柄からもうちょっとシリアスな話かと思ってましたが、結構ギャグ寄りで楽しかったです。
ラストやエンディング(OP?)からしてシリアス方面にも行きそうですが。

幽霊の夕子さんの言い分では夕子さんが見えて話せて触れるのは主人公だけのようですが、蒼髪の部員の人は見えてないんですかね?
夕子さんの事は把握してるみたいだけど、見えてるのかどうかはどちらとも取れるような。まあ続けて見てればすぐ分かるか。

エレベーターのシーンではやっぱり「Another」を思い出しました。ギャグ作品で良かった!(笑)

幽霊で年上で部活物らしいということで「美術部ゆーれー」でネタ被りしてないかとこっそり心配しましたが、方向性も違うし大丈夫そうかなと。

■謎の彼女X 1話
新番組。原作はある程度既読。
フェティシズム溢れまくったこの作品をアニメ化とはチャレンジャーだなあ。まあ深夜だしいいのか。
あと、ヒロインの声の素人臭さはキャラに合っていなくもない気がしつつも、やっぱりチャレンジャーだなあと、声に関心の薄い自分でも思いました。
声優じゃなくて女優の人なのね。

植芝氏の独特な作風を頑張ってアニメ化してるとは思いましたが、やはりこの人の作品は漫画で読む方がいいかなあ。

エンディングが凄いよだれ祭りでした。

■ゆるめいつ3でぃ 2話
2話目にして「何度目かの春」かい!(笑)

たいやきくんがもう37周年だとは…。

■アクエリオンEVOL 15話
アマタとカグラとどちらが主人公か分からない感じになってきましたよ。
運命の2人に対してアマタがすっかりおじゃま虫状態ですが、この先どうなるのやら。何のかんのとアマタも運命の縁があったりしそうなんですが。
カグラが最終的には仲間になる展開も普通に有りそうですが、カグラのために何人も死んでいるかと思うと複雑です。

今回のアマタVSカグラの肉弾戦はかなり痛そうでした。鉄棒が曲がるほどの力でぶっ飛ばされてるのに、アマタはああ見えて結構頑丈ですな。

アンディとMIXはすっかり息ピッタリないいコンビでほのぼのします。最後まで癒し系として生き残って欲しいところ。

シュレードのエアバイオリンには笑いました。

エンディングは変更なのか今回だけなのかどっちなんでしょう。前のエンディングのままでエピソード毎に人が増えていくのかと思っていたのですが。
今回だけの特別EDだとしたら「今回の話でなぜユノハメイン?」という気もします。カエル…もといネコはかわいかったですが。

次回はやっとモロイの見せ場が来るのか?

■ちはやふる 14話
個人戦でクイーンと激突。
「可愛いのに期待を裏切らないダサさ」って、この世界の美人は残念美人ばっかりか(笑)

クイーンの実力は実に「ぱねえ」としか言い様が無いものでした。
絶望的な試合展開でしたが、そこからの巻き返しが実に濃く熱かった!
結着は次回に持越しで、出来ればこのテンションで最後まで見たかったのでちょっと残念でしたが次回に期待です。

試合中に千早が立ち上がった時、同じポーズで立っている須藤さんが素敵(笑)

心の中の原田先生が頼もしいですよ。これが心の師というものか。

■あっちこっち 1話
新番組。原作未読。
ヒロインのアホ毛の存在感が凄いです。ある意味阿良々木さん以上のアホ毛かと思ったけど、多芸さでは阿良々木さんのアホ毛の勝ちか。

ストーリーの印象は正直薄いなあ。

■さんかれあ 1話
新番組。原作未読。以前に本屋店頭の小冊子か何かでパラ見した程度。
そのためヒロインがゾンビなのは分かってましたが、主人公がこんなに変態、もとい変わった趣味の人だとは把握してませんでした。
まあ1話を見る限りでは変人ながらも社会適合は出来てるようだし、ゾンビ趣味以外は感情移入出来そうだけど。
あと、ヒロインが佐天さん似だとは思ってました。

で、本編はとても面白かったので、素直に先が楽しみです。
明るさと暗さのバランスもいい感じだったかと。

1話ではヒロインゾンビ化はまだのようでしたが(ラストのは時系列先取りですよね?)、その辺は家庭事情も合わせてじっくりやるんですかね。
OPからしてヒロインの家の人達もきっちり出番がありそうだし。

それにしても、これゾンと言い今期はゾンビづいてますね。(チャンピオンでもりびんぐでっどが連載中だし)
幽霊の夕子さんもいるし、こちらではまだだけどクトゥルフの邪神の人もいるようだし、ギリシャ神話のアテナやら、麻雀界の魔王もいるし(?)、新番組の人外率が高いなあ(笑)

■エウレカセブンAO 1話
新番組。
前作は見ていましたが、構成・脚本がグダグダだった印象が強いながらも正直ほぼ忘れてます。最終回がラブラブ天驚拳だったのは覚えてますが。

で、本作ですが、正直話がまだ動き出したばかりで何とも言い難いです。
政治臭が強そうのは分かりましたが。テイストはちょっとザムドっぽい感じ?
とりあえずキャラの感情移入は相変わらずし難いなあ。

主人公はエウレカとレントンの子供なのかと思っていましたが、単純に前作の後の話というわけじゃないんですかね?
東京タワーとか沖縄とか、やけに現代の延長線上っぽいし、時代や世界設定が違うのか?

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2012年4月11日 (水)

週刊少年サンデー19号感想

■銀の匙Silver Spoon
わんこがらぶりー。
仔犬はいいね。仔犬は心を癒してくれる。このところのシリアスな空気も癒してくれました。
でも懐は癒してくれないのがシビアです。バイト資金がここで生きてくるとはよく出来てるなあ。やっぱり人生貯蓄は大事ですよ。

自分で稼いでくる副部長はかわいいですが、長期的にカンパが期待できるかどうかは怪しい気もします(長期休みもあるし)。まあ前例もたくさんいそうなので大丈夫ですかね。

駒場の問題はやっぱり家庭絡みの様子。

■BE BLUES~青になれ~
あおい坂高校の右京のように、試合で頑張る息子の姿を見た親が考えを変える…なんて事は無く、本人もインドネシア行きを決めてしまった様子。
本当に行くことになっちゃうそうですねえ;
俺フィーのアルゼンチン留学に対してこちらは人生のハードルが高いなあ。

■月光条例
月光が誤解されてるのはスッキリしないものの、本来的には本に帰るのが正しいのだろうなあ。モヤモヤしますが。
どのみちラスボスっぽい謎の存在もいたし、高瀬露の謎も残ってるしで、本に帰って終わりになるわけは無いですが、どうなるのやら。

■神のみぞ知るセカイ
引っ張るなあああ;
もういいかげん決着をつけて欲しいです。
ノーラはやられるはハクアもピンチになりそうだわと追い詰められまくりですが、ここで女神1人を開放してどうにかなるのでしょうか。
というか、このエピソードでエルシィにはもう出番は無いのでしょうか(笑)

■鋼鉄の華っ柱
トマホーククラッシュこと人間トマホークに笑いました。
炎のニンジャマンの「カラダ手裏剣」を彷彿とさせる技です。

■マギ
モルさん的に先週で下がりまくったアリババの株がちょっと持ち直した様子。先週のままでお別れだったらどうしようかと思いました。良かった良かった。
バックステージのモルさんの心理状況が爆笑です。

■BUYUDEN 武勇伝
やはりブランクはきつかったようですが、萌花のピンチにさっそうと現れる勇が実にヒーロー。
というか結構見た目が変わっていて、アオリで「勇」と書いていなかったら本当に勇かどうか迷うところでした。
次回は感動の再会になるのかお笑いな再会になるのか楽しみです。

■GAN☆KON
ルールの裏をかいて調子よく敵を撃退と思ったら、ここでイサナさんの不調伏線が発動。
単に姿が戻るだけじゃなくて、ホントに不調っぽいですねえ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
やはり最強キャラには最強のままでいられない足枷が付くものなのか。親父さん、死ななければいいのですが。

こっそり仁兵衛に会いに来た蟲奉行様でしたが、いちゃついていたお春さんに嫉妬したりとかは無いのね。

■境界のRINNE
りんねの鎌がパワーアップ、なんて展開はやっぱり無かったか(笑)
本作で特にパワーアップとかいらないですしねえ。

■アナグルモール
アナグルモールとは精神的な在り方だったわけですね。
いい話でしたが、しかし傷はべつに治ったわけではないのはないかと思えますがどうなんでしょう。
もし気合で立ち上がってるだけだとしたらヤバイですが。

■絶対可憐チルドレン
さぷりめんとがなんというA.I.
つーかヒドい(笑)

本編は皆本と兵部が仲良くなる話。… … …今一想像出来ないなあ(笑)

■最後は?ストレート!!
先週も思ったけど若いお母さんだ。

神無の家での睦月の呼び名はむちゅなのか。「あたしが試合に出なきゃいけないってことよ」のシーンだとか神無が可愛かった気がします。

バッティングセンターのキャラは素直に新ピッチャーなんですかね。

■はじめてのあく
新学期に正義か悪の新入生が増えるのやらどうやら。
ジロー達の卒業と共に最終回だったらサブローの未来も放置されちゃいそうですよ(^^;
卒業後の様子もしばらく描かれるあ~る方式もあり得るけど。

それにしても黒沢さんヒドい(笑)

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2012年4月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■BLEACH
窓の外でタイミングを…、全く冗談と思えません(笑)

破面は「ついこの間まで敵だった」ということですが、愛染を倒したからと言って破面が人間の敵じゃなくなったわけじゃない…のかと思ってたんですが、違うんですかね?

■トリコ
デスフォールで流れてきた山が師範の試練だったとは、色々繋がってきた感じです。

■バクマン。
終わらせるべき所で終わらせる。それが出来れば確かに幸せな事かも知れません。
エイジのCROWの完結を皆で阻止しようとしたことを思い返すとちょっと微妙な気分にもなるけど(苦笑)
とりあえず、巻数が少なめのほうが買いやすいってのはあるやね。

デスノートも出来れば月とLで結着を付けて欲しかった…と思ったりして。(その意味で映画版の結着は好みでした)
その辺りのことも当然意識して描いてそうだなあ。
ちなみに先週のめだかボックスの場合は、最終回を煽ってただけなので別にいいや。実際あちらは描きたいことはまだまだありそうだし。
さて本作自体は、やはりアニメ化か結婚式かのどちらかでキッチリ終わるんですかね?

ファンに「わかんねーよ亜城木夢叶だし」と言われているあたりは、やっぱりやりたい放題な漫画家だと認識されてるのね(笑)

原作が完結してるのはアニメにもメリットがあるというのは正しいだろうけど、それでも「もっと早く言えよ」という話だろうなあ。
で、アニメは1年の枠と言うことだけど、原作も全49話の1年で完結…。アニメはそれで1年持つんですかね?
オリジナルエピソードでも入れないと持たない気も。

ところで七峰くんはまだジャンプ読んでたのね。

■パジャマな彼女。
三角関係物かと思ってたけど、主人公がこの段階でまくらが自覚してしまったりで、先輩がおじゃま虫にしか見えないないのが少し可哀想な気はします。まあ正直先輩は自意識過剰っぽくて好みでは無いのですが。

とは言え、気が多い主人公よりは1人のヒロインを大事にしてくれる主人公の方がいいとは思います。

■めだかボックス
これから何をやるのかと思ったら、そう言えば鶴喰との因縁が放置されたままでした。めだかの家絡みの問題をやるわけね。

これまで主人公と言うよりボスキャラにしか見えなかっためだかちゃんですが、挑戦者的立場になってようやく主人公らしく見えてきました。
面白くなりそうな期待感を感じますが、この展開でこれまでの学校キャラには出番があるのかが気になるところです。
主人公のピンチに駆けつける球磨川や安心院さんは見てみたい気もしますが。

そういえばデビル会長の生徒会の役員はどうなってるんですかね。
他の2人はともかく球磨川がそのまんま副会長をやってるとも思いにくいけど、選挙編で善吉の味方をした連中が入ったりしてるとか?
ところで今回ジャージ会長の顔が全然出ていないのはどういう意図なんでしょう。

■ハイキュー!!
「信頼関係」なんて微塵もない、とか言いつつも段々2人が噛み合っていく様子が熱いですよ。
全くかわいい奴らだぜ。

■ニセコイ
5歳の頃の事を忘れてるのはともかく、翌日の林間学校を忘れてるのは脳を心配するレベルだよ(^^;

とりあえず、最近男装っ娘に押され気味の小野寺さんには頑張っていただきたい。

■DOUBLE BULLET
読切。
なんていいタイミングのタイトルやら。ガンダム的に。
説明セリフ感が凄いし話の意外性は無いですが読み易かったかと。

それにしても怖いよケルベロくん。

■いぬまるだしっ
喋り方に言葉のセンスに、さらに女性の趣味まで似ていると。
なんだか終わりそうな展開で心配になります。

■べるぜバブ
ラブの嵐すげえ(笑)

■ぬらりひょんの孫
つららがヒロインっぽい扱いでいいね!
玉章にずっと引っ付いている犬神…というか犬がラブリーです。

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2012年4月 8日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(4/8分)

日曜の集中っぷりをホントどうにかして欲しい。来週からの咲も日曜早朝(土曜深夜)だしなあ;

■Fate/Zero 14話
分割2クール目開始。
普通に「14話」表記でレコーダーの予約でも新番組扱いになっていなかったので、下手すれば録画失敗するところですよ。

本編は怪獣大決戦の続き。自衛隊まで巻き込んでのスケールの拡大っぷりがワクワクです。
やられやく&バーサーカーのアッシーにされた自衛隊の人達は本当に可哀想ですが。
あと、事が公になり過ぎて頭を抱える言峰璃正もかわいそーに(笑)、味方陣営のアーチャーがまた派手に飛び回ってくれてるしなあ。

バーサーカーとアーチャーの空中戦はいきなり番組が変わったかのようで楽しかったです。中の人は本当の本当に哀れなんだけど!(Gで潰れてたんだっけ?)

遠坂時臣VS間桐雁夜はとても「会話が通じない」感が出ていて困ったものです。
魔術師の理屈ながらアレでも娘を案じているのがタチが悪い。

龍之介の最後はまあこんな物かなと。いつまでも生き残られても困るし。
それにしても龍之介がキャスターのマスターだと確証が無いままに射殺する切嗣さんがCOOL過ぎです。

肝心の怪獣退治組の方は今回はまだ苦戦中。本番は次回ですね。
セイバーさんは、1クール目ラストで実に颯爽と出撃した割にはやっぱり苦戦で。分かっていたけどちょっと笑ってしまいます。ブレないなあセイバーは(笑)
ラストの、騎士の誇りにつけ込もうとする切嗣がマジ汚い(笑)

■アクセル・ワールド 1話
新番組。原作未読。
今期の厨二枠ですかね。

「照井の世界」と書くとちょっと鬱陶しい感じです(笑)
ED(OPか)には龍騎に出てきそうな人もいるし、555と言うかカブトと言うか妙にライダーっぽさを感じますな。

とりあえず事前に主人公のビジュアルを見て「さすがの猿飛懐かしいなあ」とか思ってましたが、
肉丸な見た目に対して何とも自虐的でウジウジしたキャラだなあ。
コンプレックスがあるのに何故わざわざ豚のアバターを使うのやら。

これからどういう話になるのかはよく分かりませんが、とりあえずは仮想世界でのバトル展開なのか。
仮想世界でのゲームでいくら強くても現実の問題は何も解決しないと最初の時点で示しているのだけど、この先は事情が変わるんですかね。

クロックアップで長考出来るのは確かに利点ではあるけど、これを役に立てられる切羽詰まった状況はそうそう無さそうです。

とりあえず1話時点では面白いかどうか何とも言えないので、2話を見て判断かなと。

■モーレツ宇宙海賊 14話
集団風邪(仮)で弁天丸のクルーが2週間から1ヶ月隔離で免許剥奪の危機に。
サイボーグの人までやられるとは意外でした。宇宙空間にも生身で出られるけど、普段は肺呼吸ということか。

それにしても、海賊と保険会社とは、シュールな組み合わせの単語だなあ。
出来れば保険屋らしい堅物キャラとマリカの対決も見てみたかったところ。

1ヶ月の間に1度は海賊の仕事をしなければならないと言うことで代わりの乗組員を探す事になるわけですが、
この流れならヨット部に頼るんだろうなあと思ったら、回り道をした挙句にやっぱりその結論に。そりゃそうなるやね(笑)

とりあえず、独力で中継ステーションに人探しに行く前に、まず入院中のクルーなりチアキなりに相談しようよ。
原作だとそれをしなかった理由も書かれてるんですかね。いずれ読もう。

グリューエルはたくましくなったなあ。

■聖闘士星矢Ω 2話
2人目の仲間はまさかの小獅子座。
ライオネットが脚光を浴びる日が来るとは、かつての読者&視聴者で想像し得た者がいたであろうか。いや、いるまい。
先週も書いたけど、将来獅子座に昇格とかなったりするんですかね。一輝と被るわけですが。
ところでライオネットボンバーじゃないのね。蛮が師匠になってたりはしないのだろうか?

沙織さんは消滅というか消息不明ということで光牙はあての無い旅に出るわけですが、
シャイナさんはもうちょっと敵の事とか聖闘士の学校の事とか教えてやって下さい(^^;
アテナの正体を隠していたのも、聖闘士の学校なんてものがあるのに光牙だけ隔離して育てていたのも何らかの理由があるんだろうけど。

それにしても聖闘士が学校とは近代化してるなあ。グラード財団の財力のおかげだろうけど。
それでOPに出てる連中の服が制服っぽいのね。

小宇宙に7つの属性とはいつのまにそんな設定がと思ったけど、昔の星矢のムックで技の属性とかはあったような気はする。聖闘士個人個人の属性ってわけでは無かったけど。
とりあえず、主要キャラ6人で「闇」以外の属性を当てはめるんですかね。

次回は鷲座の女聖闘士の仮面の下を見てしまって結婚を迫られる話ですか。うむ。
その前にシャイナさんの素顔を見てしまってるわけだが、既に何人にも見られまくってるシャイナさんは気にしないのか。ちっ。
ところで元祖鷲座の魔鈴さんはどうしたのやら。

■宇宙兄弟 2話
宇宙飛行士の面接とか興味深いところをざっくり飛ばしたなあ。
椅子のネジの件はマイナスポイントかと思ったら逆だったのか。宇宙では細かい違和感に気付ける能力は大事ということ?

■特命戦隊ゴーバスターズ 7話
今回は新人整備員の話。
辞める事は責任を取ることにならないとか、次回の話も含めて子供に職業倫理を教えるような構成です。

黄色が燃料(菓子)を持ち歩いてるのがバレてましたが、あれは弱点が把握されてというわけでは無いんですかね。
赤の弱点がニワトリだとはバレてはいなかったみたいだけど、とりあえず3人の中でニワトリが一番致命的ですねえ。
敵はデザインをニワトリ型にすれば楽勝なわけだし。

今回のロボ戦は、マグネットステイツな人達がとてもジェットストリームアタックでした(笑)

今日の話の後だとエンディングの踊る整備員達が楽しみだと思っていましたが、映画宣伝バージョンかよ!(^^;
相変わらずネタバらし過ぎな内容でした。ゴーカイがオーズの各コンボにチェンジとな!

■仮面ライダーフォーゼ 30話
やっぱり顧問かよ!
キックボクシング先生の方が良かったなあ(苦笑)
東映サイトでまで「残念無念」とか書かれていて笑いました。

でもまあ、あの大杉先生も「教師がスイッチを配ってる」と知ったり、直接助けられたりするとちゃんと心が動くようで、教師らしい信条があったのね。生徒を守ると言ってるし。
ウザいけど悪い人では無いのだな。とてもウザいけど(笑)

「如月! これを使え!」には笑いました。メダルよりはスイッチの方が投げやすそうですな(笑)

ウザいと言えば「先輩」嫌いで誰かれ構わず当たり散らしていた後輩女子は、憑き物が落ちたように綺麗な後輩に。
態度の変わり方が極端過ぎるよ(^^;
この2人は本当にライダー部入りしちゃうんですかね。正直もう人は余ってる状態なんだけど。

ホロスコープスは知らない間に1人増えていたようで、最初は一瞬今度の映画ででも出るのかと思いました。
牡羊座で、更に流星の元いた学校に登場とは、流星の話も佳境に入ってきた感じです。
ところでアリエスで6人目と言うことですが、会長自身はホロスコープスでは無いんですかね。

友子(偽)のアクションが結構凄かったかと。

今回のバトルはスイッチを使いまくりで楽しめました。今回で既に38種類目だったようで、次はいよいよ39と40ですかー。

■機動戦士ガンダムAGE 26話
これまで幾多の死亡フラグを跳ね除けてきたウルフさんが遂に死亡。最後まで面倒見のいいアニキでした。
ついでのような形でしぶとかったデシルもやっと死亡。最後までダルマの似あう魔中年でした。
マジシャンズ8さんは相変わらずの噛ませっぷりで泣かせます。

一方、前回死亡フラグを回避したキノコの人は結局フラグを完成させてしまいましたが、まだ決戦は終わってないので生き残れるやらどうやら。
予告で嫌な目立ち方してるしなあ。

アセムは怒りのパワーアップでいいのかねえ。

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2012年4月 7日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(4/5-7分)

レコーダーに新番組としてリトル・チャロ東北編が録れていた。…何故東北?
と言うか、あの世から無事に戻ってたのね。

■しろくまカフェ 1話
新番組。原作未読。

パンダくんうぜえ。
かわいいけどうぜえ(笑)
あのパンダくんがカフェの店員になって怠惰な働きっぷりを見せられたら軽くイラッと来そうだと思いましたが、
怠惰な勤務態度でもノープロブレムな職場に就職出来て良かったですよ。あれはいい仕事だ。

白浜で見たパンダはあんなにサービス精神旺盛じゃなかったけどな!
だが、それがいい。

しろくま店長が大人っぽさと大人気なさを兼ね備えていていいですね。

視聴継続予定ですが、毎回感想は書かないんじゃないかと。

■夏色キセキ 1話
新番組。
最初「星空キセキ」がTVシリーズ化なのかと思ってました。

女子4人の普通の青春物かと思っていたらいきなり飛んでちょっとポカーンとしてしまいました。文字通りあさっての方向に飛んでいった感触です。
ここから日常路線かアイドル路線か不思議路線かどっちの方面に進むのやら。…まあテニス路線は無さそうか。
正直1話時点ではあまり惹かれるものは感じなかったです。

ところで「ココロかさねて」と言われると頭に「瞬間」と付けたくなって困ります。

■男子高校生の日常 12話
最終回。

いきなり女子高校生から始まるので何事かと思いました。逆転の発想か!
アークデーモンとトシユキが微笑ましいね!(笑)
ゲーセンの店員さんの綺麗な目が見えないよ!、つーか店員さんヒドい(笑)
たくさん喋ってるやっさんが新鮮でした(笑)
生徒会3人はすっかりりんごちゃんの親衛隊みたいだ(笑)
「いい最終回」みたいな話はどんなオチがつくのかと思ったらやっぱり夢オチかよ!(笑)
打ち切り最終回みたいな終わり方でしたが、タダクニは最後に主人公っぽくなれて良かったですね(笑)

あー、面白かった。
劇場版も楽しみだ(ねーよ)
まあ実写はいらないけど、2期はいずれやって欲しいところ。

■めだかボックス 1話
カミナ…;

出来は悪くなさそうだけど、やっぱり本作が面白くなるのは球磨川以降だなあと再認識しました。

■LUPIN the Third ~峰不二子という女~ 1話
こっちでのTV放送は多分1クール遅れだろうけど(ちはやふるの後?)、日テレオンデマンドで12日まで無料配信をやってるので見てみる。

渋い。実に渋い。絵も内容もお子様お断りな作りで、基本ハードボイルドながらもルパンらしいコメディも忘れないバランス取りが絶妙で実に面白かったです。
不二子、ルパン、銭形の関係もこれまでのシリーズには無い緊張感があっていいですよ。
不二子とルパンはこれが初対面だからそれも当然として、銭形のとっつぁんの清濁併せ呑んだ格好良さは格別でした。あれは確かにやり手っぽい。

オンデマンドで今後も無料配信をしてくれるのか分かりませんが、2話以後はやっぱりTV放送を待とうかと。
オンデマンドだと画面が小さいので、このクオリティの作品を見るのは勿体無いのです。

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2012年4月 5日 (木)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(4/2-4分)

◆峰不二子は関東だけなんですかね。
1クール遅れでちはやふるの次にやらないかと期待。

■ゆるめいつ3でぃ 1話
新番組。原作既読。

最初「3でぃ」なのか「ろでぃ」なのか迷ってしまったよロディ兄さん。
5分番組なのであまり言うことは無いですが、原作のぐるぐる黒目に対して目がすごくキラキラしていて、若者らしくまだ未来に希望を抱いているかのように見えるのが心が痛みます(笑)

■アクエリオンEVOL 14話
ハッピーバースデー!(鴻上会長っぽく)
ジン達の葬式回を見ているつもりでいたら、何故か皆で墓穴に埋まることに。予想の斜め上過ぎます;
やっていることも映像も無茶苦茶なのに、何だかいいセリフを言われてるような気がしてくるのが恐ろしい。
真面目なんだかバカなんだかわけがわからないバランス感覚が実に本作らしかったかと。
当分ギャグ路線は無理かもなんて思っていたけど杞憂でした。

更に最後にはカグラが出てきてこんにちわとは。なんだあれ(笑)
ミカゲに埋められて穴ワープしちゃったのか?
自分で言ってて意味分からないけど。

基本的にはミコノ覚醒回だったけど、アンディが地味に重要な役割を果たしてるのね。まさか「穴」がこれほど大事な役割を持とうとは。

■ちはやふる 13話
近江神宮でピキューンとしたりライバル(仮)とすれ違って何かを感じたりと、千早がニュータイプとして覚醒をはじめた様子…とか思ったら、
体調不良で棄権とは、残念な主人公だー(^^;
最初はてっきりまた豆腐メンタルでプレッシャーに呑まれたのかと思いましたよ。

新と爺ちゃんの話は辛いなあ…。
しかし新が再びかるたをはじめる気になってくれたのは良かったかと。

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2012年4月 4日 (水)

週刊少年サンデー18号感想

■BUYUDEN 武勇伝
なんという予想外な(横)方向への成長。まあ一番肉が付きそうな年頃ではあるだろうけど。
スポーツ自体を止めてはいなかったのは救いがあるか。

本人も今の状態はマズいと思ってるようですが、次回には勇と再開しちゃいそうですね。
勇と見せかけて髪を伸ばした亘なんて可能性も無いではない…か?

■史上最強の弟子ケンイチ
なんて強引な重力ペンキだ!(byドラえもん)

■常住戦陣!! ムシブギョー
次回は親父とヒロイン3人が一堂に会する相当カオスな状況になりそうで楽しみです。
なんてハーレムラブコメ(笑)

■境界のRINNE
れんげ的には因果応報なオチだったかなと。

■最後は?ストレート!!
母親同士が双子というのが一番シンプルな解答だけど、子供達がそれを知らないのは不自然だなあ。御角父の様子からして酷い仲違いで縁を切ったという感じでも無いし。
母親同士が従姉妹とかなら疎遠でも不自然さは少ないか?
漫画的にあまり面白い結論ではないけど。

■神のみぞ知るセカイ
結婚おめでとうございます(笑)
来週にも女神は出そうだけど、その後どうするのやら。親達の記憶も消えないだろうし。
ガンガン桂馬の人生のハードルが上がってますよ(^^;

■アナグルモール
治るはずの傷が治らないのは「人間だから」なのか「アナグルモールだから」なのか?
ところでアナグルモールの説明は一体いつになったらされるのだろう。

■マギ
別れの前の最後の思い出となりそうなものなのにアリババがヒドすぎる(笑)
複雑な心境であろうモルジアナの内心を思うと涙が…、出る前に変に笑えて困ります。
ズンドコされたアリババには全然同情心がわかないですよ(笑)

■絶対可憐チルドレン
バベルとパンドラはすっかり慣れ合い仲良し状態になっちゃってますな。
まあ、ラスボスは黒い幽霊で確定だろうし、黒い幽霊さえ何とか出来ればバベルとパンドラが本気で潰しあう事は無さそうだし。仲良き事は美しき哉ですね。

■月光条例
今回の説明を読んでも、ミチルが捕まっていても特に重い罰は受けなかっただろうと思えてなりません。
まあ、ミチルを苦しめてきた事に対してのチルチル(月光)の罪滅ぼしなのだと考えればしっくり来るか。

■GAN☆KON
主人公の熱血バカっぷりが心地良い展開でした。
ところでハサミの女の子の詳細をそろそろ取り上げてほしいものです。

■はじめてのあく
受験の方は普通に合格。正直ちょっと物足りない気も。
それにしても、神のみといいGAN☆KONといい、何という結婚ブームか。

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2012年4月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

目次が読みにくい(^^;

■めだかボックス
安心院さんマジで宇宙より歳上か!
なんと言ったらいいか分からないほどに実にメタメタな展開でした。
最終回は回避したけど、この後いったい何をやるのやら全然予想出来ません。

■BLEACH
ネルの事は覚えていたけど、その他2人はすっかり忘れてました;

■ONE PIECE
スモーカーVSローは結果が読み難い戦いで見応えがありましたが、ローの方が上手でしたか。覇気があればガード出来るようにも言ってたけど、互いの力量差や隙やタイミングの問題で絶対じゃないんでしょうね。
まあ、心臓を抜かれたスモーカーも心臓を潰しでもしなければ死にはしない感じだけど、当面は戦線離脱確定でしょうか。

ローとルフィの遭遇はどう転ぶか予測が付かないので楽しみです。次週は休みですが。
ローは七武海入りしたとは言え海軍の味方では全く無いようだし、今回の「お前らは何を企んでる」にしても海軍自体への問いかけのようでした。
ローはバーソロミュー・くまに続いての革命軍のスパイだったりとかするのかも?
それならロー=生きていたサボ説とも繋がるんですけどね。

■バクマン。
福田さん彼女欲しかったのか…(つA`)
いつぞやは蒼樹さんとフラグが立ったように見えたのにねえ。

大体難関は無くなったかと思ったら「アニメ化前に終る」問題がありましたか。
巻頭カラーでめだかちゃんが最終回回避した号でなんてタイムリーな。先週の投票被りといいこのシンクロ率は何なんですかね(笑)

■トリコ
この世界のジジババは超人ばかりだなあ。
「スプーン」はトリコも受け継ぐような展開になるのでしょうか。

■ハイキュー!!
スガさん先輩の不器用な指導っぷりがいいね。
少しずつチームが噛み合っていく様子が面白いです。

■銀魂
立った!
将軍が立った!

■べるぜバブ
かわいいよね。

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2012年4月 1日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土日分(3/31-4/1分)

「男子高校生の日常」が休みで最終回が1週遅れでガッカリ。
それにしても日曜の集中っぷりをどうにかして欲しいです。

■モーレツ宇宙海賊 13話
幽霊船騒動が終わって一気にマリカが有名人に。
海賊が顔出しして有名になって問題無いのかねと思ったけど、公認海賊だし問題無いのか。宣伝になると言ってるくらいだし。
とりあえずチアキの身代わり工作はもう使えないな(笑)

姉妹も学校に来ましたが自分の星は放っておいていいのかね。
グリューエルはともかくグリュンヒルデの方はまだ態度が硬いけど、そのうち馴染むのかね。

■聖闘士星矢Ω 1話
新番組。
OVAならともかく、まさか今になって星矢の新作TVシリーズとは予想外でした。
冥王神話の「THE LOST CANVAS」は(途中までだけど)アニメ化済みとして、次に可能性があるのは「NEXT DIMENSION」なり「エピソードG」のOVAあたりかと。

画面的にはとてもハートキャッチ星矢というかおジャ魔女星矢というか。
聖衣も随分デザインが変わっていてサジタリアスの羽根がとても動かしやすそうです(笑)
線が少ないのはいいけど手首のラインくらいは欲しいなあ。

展開自体は普通にテンプレであまり言うことは無いですが、懐かしい面々の登場は嬉しかったです。それが辰巳でも(笑)
シャイナさんが元気で何よりですが、また素顔を見られて結婚候補が増えちゃってますな(笑)

星矢は冒頭で死んだことになってるらしいけど、他の4人はどうなってるのかね。

今度の聖衣は背負い物ではなくてブルーウォーター…もといペンダントに収納とは、持ち運びに便利になったなあ。
時代が進めば電子機器もモビルスーツも小型化するのね。

次の仲間は仔獅子座って、まさかライオネットがレギュラーになる日が来るとは!
師匠はやっぱり蛮なのだろうか。本編で2つしかセリフが無かったライオネットがなんという出世。
そのうちライオネットが獅子座に昇格したらどうしようかと思います>一応獅子座は一輝の割り当てなわけですが。

■宇宙兄弟 1話
新番組。
原作未読。そのうち読もうと思っていたのでちょうど良かったです。

1話時点では兄の挫折と再起への第一歩までだったので本番は次回からというところでしょうか。

■特命戦隊ゴーバスターズ 6話
ロボの初合体回に相応しいピンチ演出だったかと。
年の功呼ばわりされてもするっと流せる青が大人です。

■仮面ライダーフォーゼ 29話
3年B組大杉先生ーーー!
そのうち教師バレしてもおかしくないとは思ったけど、よりにもよって大杉先生にラビットハッチバレ。
これは大杉先生顧問展開が来ちゃうのか?
顧問になるならキックボクシング先生の方が良かったなあ。

とりあえずライダー部のせいで園ちゃん先生がいなくなったのは間違いというわけではないか。

顧問はともかく新入部員が増える可能性はあるんですかね。正直これ以上増やす必要は無い気もしますが。
もし増やすなら、名前は筑波洋や沖一也のもじりであるべきか。
少なくとも今回の1年が新入部員と言うことは無さそうか。変身しちゃったし。

今回のゾディアーツは蝿座ですか。
星矢で出ていた銀蝿座は、サジタリアスな星矢の一撃でやられたんでしたっけ。「はえっ!?」

大学生キングの車での格好いい登場に受けました。

ヴァルゴは自分がキャンサーをダークネビュラ送りにしちゃった事は気づいてないのね。
校長は調子に載ってますが、調子に乗るほどに死期が近づいてる気がしますよ。

フォーゼのジャンピング頭突きがナイスでした。

■機動戦士ガンダムAGE 25話
Xラウンダー養成ヘルメットでアセム壊れかけるの巻。主人公が強化人間化するガンダムも珍しい。
それにしてもアセムはすっかり命令違反が板に付いてるなあ。
とりあえず簡単に壊されるヘルメットのケースには困ったものです。

Xラウンダーという概念に振り回されるアセムに対して、オールドタイプなのに技量だけでXラウンダーを上回ってみせるウルフさんが格好いいですよ。フリットよりもすっかりウルフさんの方がアセムの親父分という感じです。
それはそれで死亡フラグを貯めてる気もするのですが。

まあ、技量でXラウンダーを上回ればいいって話は前のシミュレーション回でやったことの繰り返しな気もしますけど。

メガネっ娘の「戦争の実感が無かった」というのはやっぱり「敵の姿」が見えてなかったからですかね。
これだけ長年戦っていてそれというのも凄い話です。

公然猥褻カットの人の自爆っぷりは泣かせました。まあ、告白失敗である意味死亡フラグ度は下がったかも知れないか。

イゼルカント様は相変わらずゼハートに不当に甘いですな。あれは部下も暴走するわけだわ。その結果マジシャンズ8はほぼ壊滅なわけですが。

AGE-2の背面斬りはVガン的ないし小説版ユニコーン的だったかなと。

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