週刊少年サンデー24号感想
■BUYUDEN 武勇伝
現役ボクサーキャラならともかく、親父さんの死は意表を突かれました。人生は何が起きるか分からないなあ…。
萌花にそれを伝えていなかったのも、事情を聞けば仕方ないかなと。
ジムの復興とそれぞれのボクシングにと頑張ろうとする3人は素直に応援したいと感じられました。頑張れ。
萌花はこれから本格的にダイエットに入りそうですが、「銀河へキックオフ!!」の玲華ちゃんとどちらが先に痩せるか注目です。
■マギ
読み終わってみると、モジャモジャおじさんの全裸ばかりが強く印象に残っている不思議!
■境界のRINNE
本作のスタンダードな脱力系幽霊話。いい安定感でした。
ところで地面に落ちていたコンタクトは洗ったんだろうな(^^;
あんな場所に落ちていて数十年(?)も踏まれていないのが密かに凄いです。
■神のみぞ知るセカイ
ようやく歩美の女神復活。長かった、ここまで本当に長かった;
仕方ないかも知れないけど、もうちょっと速いペースで進めて欲しかったとは思います。
単行本で読めば気にならない進行というものかも知れないけど。
ともあれ、これで上向きの展開になってくれることを期待します。主人公である桂馬に出来る事はこれで当面無いだろうし。
ディアナの羽がいつの間にか復活してるのは何故やら。まあ次回以降で語られるでしょうけど。
ところで女神の羽って一般人(ちひろ)には見えてないんですね。
ちひろはとりあえず悪魔・女神関連の話からはフェードアウトしそうな雰囲気を見せていますがどうなのやら。今後も話には関わって欲しいんですけどね。
■はじめてのあく
うおい。
本当に殺したのでなければ、幻術オチかドッキリオチか改造オチくらいしか無いだろうとは思っていたし、なおかつ本作らしいハッピーエンドのためなら親父を完全な悪役にするわけにもいかないので幻術かドッキリの二択しか無いかもとは考えましたが、
実際ストレートにドッキリオチ(正確に言えば騙しオチ)を描かれると、正直脱力しました。うーん;…orz
いや、キョーコが無事で良かったけど、良かったけど;
とりあえず、親父だけでなくキョーコも一発殴られておいていいと思います。
■鋼鉄の華っ柱
周囲を味方につけて意外とあっさり逆転。向こうの親父さんが案外あっさり折れたのはちょっと予想外でした。たたりを本気で恐れているのならもっと食い下がられるかと思ってましたよ。
あんな約束をした割には、真道の家の没落であっさり婚約解消したものだなあと更に意外です。
■絶対可憐チルドレン
何かの情報が明らかになるかもと少し期待したけど、有益な情報なんて無かったぜ(笑)
あの悪口ノートは、読もうとした人を撃退するトラップよりも、当人の死後に自動的に文書を消滅させるトラップを仕掛けた方が良かったんじゃなかろうか。
とりあえず、自分が死んだ後のPCデータの扱いは事前に対処しておくべきだと思いました(笑)
クリック一発で任意のデータを消せるソフトとかもあるようですが。
デスノートのワタリ方式は良かったね。
■アナグルモール
む、前に出た幼馴染の人ですか。待っていました。
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