週刊少年サンデー30号感想
■マギ
別に白龍が父王を暗殺したとかでは無かったようですが、それはそれとして白龍はすっかりドス黒くなっちゃったなあ。次回はド修羅場になりそうですよ。
■史上最強の弟子ケンイチ
才気に満ちた王の豪腕繁盛記が凄い。
王の経営術が実に頼もしかったですが、ジェイハンが国に帰ってしまった後の中華店がちゃんとやっていけるかが少し気がかりです。
まあノウハウの伝授とかもやってるでしょうけど。
■最後は?ストレート!!
菅生さんが格好いいですが、その菅生さんのエースナンバーがかかった試合で中学生2人がリリーフですか。
試合に出されること自体は分かっていたけど、また超責任重大ですな。
ところでてっきり中学生2人で両方のチームで投げることになるのかと思っていましたが、菅生さん側のチームだけなのね。
まあ菅生さんの弟子なんだから当然か。ある意味2人で一人前だろうし。
■神のみぞ知るセカイ
桂馬の過去への旅とやらはどうなったんでしょう。
ディアナの翼の件も含めて気になっている事はチラホラありますが、その辺りが語られるよりも先に新しいイベント発生の様子。
単純に「次の駆け魂」登場というわけでも無さそうですが何なんでしょう。
■銀の匙Silver Spoon
断れない男大ピンチ。
そこは素直にタマコに相談した方が良かったんじゃないかなあ。
代償は大きそうだけど(笑)
■BUYUDEN 武勇伝
殴られ屋を真似したら大男に殴られそうでいきなりピンチの巻。
これは完全に自業自得です。迷走しちゃってるなあ。
武をボンボン呼ばわりしたりと、チャンピオンはチャンピオンであまり恵まれた環境では無い様子。純粋に生活費目当てでやってるのか?
■境界のRINNE
こんな会社辞めちゃおうよ(^^;
■鋼鉄の華っ柱
ラスボス化するのかと思われたおっさんですが、轢逃げを見られた女性にあっさり逃げられたりとか、真道が対立することになっても案外簡単に自滅しそうな気もしてきました。
■アナグルモール
どんどんハードルが上がっていく(^^;
■絶対可憐チルドレン
「ふしゅるー」で会話が成立するあたりが家族愛ですね。バケラッタで会話が通じるO次郎とQちゃんみたいです。
1時間ぐるぐる荷物として回っていたちび兵部がなんだかかわいい気もします。
■月光条例
なるほど、本当に言葉通り「エンゲキブ」な存在だったわけだ。
月に戻ってもあの独善的なカレシの元では幸せにはなれなさそうですな。お伽話を消そうとしている連中とも絡んでいるようだし。
気になるのは、エンゲキブは「お伽話の知識が全然無い」事も芝居だったんですかね。
それによってこれまでの読み味がかなり変わりそうです。(シンデレラ編とか)
「自分で知識を封じていた」とかなら納得しやすいんですけどね。
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