週刊少年ジャンプ34号感想
■トリコ
国際連合軍はボロ負けするわ、リーガルマンモスは一撃死だわ、これまで登場した名所も殲滅状態だわなインフレっぷりがいっそ清々しいです。
この非常識な相手に四天王がどのくらいの強さを発揮するのか、楽勝なのか辛勝なのかが興味深いところ。
この四獣に勝てるなら、既に単独でリーガルマンモスにも楽勝ってわけですね。とんでもねー。
国連軍の「全員GTロボだ」は、前線に出てるのは全員ロボで人は死んでないってことですかね。
■ニセコイ
ほう。
今まで内心が分かり難くてあまり興味を持てなかった万里花さんですが、こう来ましたか。
やっぱりこういうキャラが本音が暴露してくれるのは面白いかなと。
■べるぜバブ
姫川のリーゼント推しに笑いました。
リーゼント一族勢揃いの図を見てみたいものです。
■ハイキュー!!
エースに憧れる日向は微笑ましいものの、試合自体に集中出来てない様子なのは微妙に危なっかしい気がしないでもないかと思ったら、顔面直撃と来ましたか。
顔面だけならともかく後頭部を打っていたら危ないところです。
後を引く怪我展開とかは勘弁して欲しいところですが;
■暗殺教室
帰ってきたカルマ君が殺せんせーに1ポイント先取。
前回「カッコつけるとボロが出る」「テンパるのが意外と早い」と弱点が示された殺せんせーでしたが、今回も案外チョロイ面があると示されました。
殺せんせーと戦うならとにかく奇襲と罠で意表を付くしか無いやね。
そして、カルマ君に挑発されてピクピク切れているあたりが確かに案外「器が小さい」(笑)
こういうカルマ君みたいな「常識的には悪人」でしか無さそうなキャラを松井先生は面白く描いてくれそうなので今後も期待です。
烏間さんもいいキャラだなあ。
ネウロの笹塚さんみたいに死ななければいいですが。
■SKET DANCE
スイッチがいかにオタク道にハマっていったかがよく分かる話でした(おぃ)
依頼者の片桐さんは実は黒幕、なんてことは無さそうで良かったです。
■斉木楠雄のΨ難
海藤君を人知れず助けて、結果的に「ダークリユニオン」をよし海藤に信じさせてる辺りに笑いました。
■めだかボックス
気分的には安心院さんに好き放題暴れてもらってもいい気がするけど、影武者相手ならともかく本番ではさすがに無しか(^^;
使えない言葉が増えていく「消失しりとり」は、言えない言葉が増えていく「幽遊白書の海藤戦」を少し思い出しましたが、なかなか面倒くさそうだなあ。
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