今週のアニメ特撮感想・日~月分とGeo-Cosmos等(8/12~13分)
AW、SAO、フォーゼ、AGEは休みー。まあ個人的には夏コミで留守にしてたので見るのがラクですが(おぃ)
■聖闘士星矢Ω 19話
紫龍と春麗が登場したり、ドラゴンVSペルセウスの再現だったりと旧作オマージュが強めな回でしたが、
紫龍が息子に送ったライブラ聖衣がポッと出の新キャラに寝取られて、物凄く思い出を汚された気分になりました;
ライブラ聖衣にはガッカリだよ!
どうでもいいけど、線が省略されすぎて格好悪いよ新ライブラのオブジェ形態。
このパターンだと、アクエリアスも氷河以外の新キャラが継いだりするんですかねえ。
紫龍が目を潰して勝ったペルセウスに龍峰は大したダメージ無しで勝ちましたが、龍峰が強いと言うよりはペルセウスが弱いよーな。
ペルセウスさんもこれまでの雑魚白銀同様「青銅ごとき」のお約束台詞を吐いてくれましたが、先代が青銅に負けたと知ってるくせに何言ってんだこいつは(笑)
そういえばドラゴンの聖衣は、龍峰が貴鬼の弟子に会ってないので壊れたままなのね。
■宇宙兄弟 20話
2週間の閉鎖環境試験もいよいよ終了。いよいよ「2人」を決める時が来たわけですが…、
自分が一番成績が劣っていると告白する古谷や、「グーみたいな奴がいて チョキみたいな奴もいて パーみたいな奴もいる」のムッタの言葉には思わず泣けてしまいました。
この5人で誰が絶対的に優れていて誰が劣ってるとか既に無いやね…。
じゃんけんの結果は次回に持ち越しですが、さてどうなるか。(まあムッタは主人公的に落ちないでしょうけど、たぶん)
A班は「じゃんけんを超える公平な方法は無い」決定方法となりましたが、B班の顛末が気になる所です。
溝口は「自分のところにグリーンカードが来ていればああはならなかった」と言いますが、
ああいう状況でどう反応をするかを見るためのグリーンカードだし、その発言は全く無意味だよなあ。
■特命戦隊ゴーバスターズ 25話
陣さんのアバターが13年前の姿なのは現在がまともな姿じゃないからかも知れないと。悲劇的な展開もありそうだなあ。
Jさんの「飛んで火にいる夏の俺」の台詞が虫らしくでナイスでした。
次回は、ウサダのデータが消えたというところで「それより」とか言ってるヨーコがヒドく見えます。繋ぎ方の問題だろうけど(笑)
■TARI TARI 7話
「今日で補習終わりだね、お疲れ様(ただしウィーンは除く)」
そういう発言は最初に名前をつけて言ってやれよ先生。
紗羽と来夏の「「白いサイだよ」」ハモリといいウィーン弄りがヒドくなってきました。和奏まで乗ってるし(笑)
まあ、今のところギャグ担当気味なウィーンも、目標を持って進んでいる周囲と自分の差を気にしているようだし、これから本格的にウィーンの事情も描かれていくんでしょう。
和奏は、音楽に前向きになって表情も明るく柔らかくなってていいですな。
当面の目標は「母との約束の曲を完成させること」としても、遠からず進路を決めないといけないわけですが、
「音楽大に進む」まではまだ振り切れないみたいですかね。大学からやり直すのも十分有りな選択肢だと思いますが。
女子3人が仲良くなってるのは微笑ましいですが、からかわれるウィーンや田中フルボッコが恐ろしい(笑)
合唱部的には文化祭が次の(或いは最後の)見せ場になりそうですが、またVS教頭な流れになるようで。
校長~理事長周りの話もまた影響してくるんだろうなあ。
本格的に描かれ出した紗羽の進路問題は、小柄な人が向いてるらしい騎手は体格的に紗羽には厳しそうだなあと思ったら早速壁に当たったようで、ちょっと調べてみると騎手の学校の募集要項自体が体重制限46~46.5kgくらいまでみたいですね。
今回の様子を見ると、紗羽はその時点で引っかかってそうかなあ。
そんな気もそぞろな状態で馬に乗るものだから案の定の怪我展開;
頭を打ってるかと思ったけど、予告では頭に包帯までは巻いてなさそうなので、怪我を引っ張りはしないですかね。
やっとエンディングが5人揃ったけど、紗羽の落馬に挟まれていたので気楽には見れなかったですよ(^^;
田中のバドミントンとか来夏の指揮とか小ネタが多くて楽しいんですけどね。
◆土日は東京に行ってました。コミケでスペースに来ていただいた皆様はありがとうございました~。
雨を心配していたけど結局ほとんど雨には遭遇せずに済んで良かったです。行きの新幹線では途中で雨、というより窓全面が水のカーテンみたいになってる場所もありましたが(^^;(どのあたりだったかは失念)
コミケ参加前日の土曜はアウシタン同窓会に出たり、日本科学未来館に行ったり、お台場ガンダムを見たり(お台場1回目、静岡に続いて3度目)してました。
アウシタン同窓会は昔の空気を思い出して懐かしかったですよ。元編集長でアウトシャイダーのTさんが昔と変わらない様子で嬉しくなりました。
日本科学未来館は、フォーゼ(友子が江本教授と遭遇した回)で出ていたGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)目当てで行きました。
球状に貼られた有機ELパネルに衛星からの観測データを元に地球の姿や様々な情報を映すものですが、かなりの迫力で見応えがありました。
空中通路からだと相当近くまで近づけるし、下から見上げると本当に地球が浮いてるようだして楽しかったかと。
しんかい6500の内部にも入れたり満足でした。
Geo-Cosmosページ
日本科学未来館
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