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2012年8月29日 (水)

週刊少年サンデー39号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
頑張れ宇喜多。
武田師匠がひどい(笑)ですが、何かしら思うところはあるようで。

■マギ
なるほど、マギじゃなくてマギの使いっ走りだったのね。
それにしてもティトスは意外とメンタル弱いなあ。

学園長は「気付いた」んですかね。

■神のみぞ知るセカイ
もしやと思ったけど本当にドクロウですか。
大昔の英雄だったはずだけど、10年前であの状態ってどーゆことやら。

残機が減って時間が戻るとエルシィの記憶も消えちゃうようで。
「保険」の仕様でそうなってしまうんだろうけど、「エルシィはへっぽこだなあ」という感想の方が先に立ってしまいました。すまんエルシィ。

■鋼鉄の華っ柱
まだ完全解決では無いと思うけど上手く落とした様子。
このまま終わりに向かっちゃうんですかね。西森先生の作品って終わらせる時には割とすんなり終わらせちゃうからなあ。

■BUYUDEN 武勇伝
体重そのままで身長が伸びたら相対的に痩せるかも知れません。萌花は更に15センチ伸ばせば良いよ!
ショボイやられ役が暗躍してますが、そのうちボクシング部に入部させられてる未来図も有りそうです。
まあ、それよりは最後に出たマスクマンの方が部員候補っぽいですが。

■絶対可憐チルドレン
なんという痴話喧嘩(笑)

■最後は?ストレート!!
ブラック若菜の呼び名が素敵。まあ試合に出れないまま黙々と腕を磨いていた時点で芯は強いんですかね。
相手のピッチャーも自覚と覚悟はあったようで、面白い対決になるか?

■月光条例
天童からも光が出てるってのは普通に地球人だからってことですかね。
月光が異常に強い事、とはまた別の事情なんでしょう。

■境界のRINNE
セミ人間こえー。
あのサイズのセミは勘弁していただきたい。

■BE BLUES~青になれ~
下か!
確かに意表は付けるけど、実際アレを出来る心臓は凄いですよ。

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2012年8月28日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/27~28分)

■TARI TARI 9話
和奏や紗羽の問題が一段落してウィーンの話開始。

ご当地ヒーロー展開のバカっぽさと、オーストリアの友達(ヤン)の話のしんみり要素が混在して面白いバランスでした。
手紙が届かなくなったというヤンの扱いがどうなるかがちょっと心配ですが、単に引っ越しただけならともかく、変にシリアス展開にならなければいいなあ。

ヒーロースイッチオン状態で突っ走ってちょっと痛い状態になってしまったウィーンでしたが、その気持ちを皆が組んでくれて良かったですよ。
特にしらすホワイトのポーズまで考えてくれる田中がいい奴です。
関係ないけど「しらすホワイト」で検索すると人工大理石の名前が出るのね。

ご当地ヒーローをやることになった皆の反応は楽しかったですが、ところで君ら受験勉強はいいのか?(^^;

紗羽の進路問題はひとまず「馬に関わる仕事」で落ち着きましたか。(それはそれで馬の死にも向き合う覚悟のいる仕事という気はします)
ばんえい競馬とかいろいろ選択肢はあるだろうけど、まあその辺も含めてこれから考えていくってところですかね。

和奏は歌作りで行き詰まってるようで。
母親がどうやって歌を作っていたかに拘る和奏でしたが、母と和奏はかなり性格も違うし、もし母から歌作りの方法を聞いていても参考になったかどうかはは謎です。
母はどう見ても理論型ではなくひらめき型だろうしなあ。むしろ教頭の方が和奏とタイプが近かったりして?

紗羽母の言う通り「教頭に聞く」という選択肢は結構有りな気がします。ハードルは高いだろうし揉めそうだけど、和解のチャンスにもなりそうだし。
まあ、学校側のトラブルで教頭はそれどころじゃなさそうですけどね。音楽科が廃止とかなんでしょうか?

先週の選考会の結果には特に触れてなかったけど、音楽劇をやると言ってるし普通に通ったわけですね。そのあたりはもうちょっと描写して欲しかったなあ。

■氷菓 19話
今回は「心あたりのある者は」
「俺が頼りにならないと分からせてやる」って、凄いセリフだな(笑)

極めて高くなっている(←主に千反田さんから)ホータローの対外的評価と、持ち上げられるのを良しとしないホータローの自己評価が遂に衝突する話でした。
…のですが、最後は2人とも目的を忘れてしまっているのがおかしかったです。千反田さんの優れた記憶力はどうしたんだよ(笑)

当初は嫌々推理をしていたホータローも、いざ千反田さんを前に話しだすとノリノリになるし、2人の歯車の噛み合いっぷりが実にハマってますな。
このお似合いさんめ!

本編は実にイチャイチャとしか言い様が無い話で、これまで平気でホータローに近づき過ぎていた千反田さんが距離の近さに戸惑うようになっていたあたりがナイスでした。
お墓参りでも新年参りでもどんどん2人で行くといいですよ。ニヤニヤ。
とりあえず次回は千反田さんが「誰に」挨拶しているのか私気になりますなところです。
と言うか、神社に行くなら十文字さんの出番は無いかね?(十文字さん家の荒楠神社は千反田家近所の神社では無いらしいけど)

今回の推理ゲームについては、そもそもの趣旨は「何にでも理屈はひっつけられる」「推論が簡単に事実と一致しない事を証明する」事のはずでしたが、そのためにはホータローは真面目に推理をしないといけないわけですね。
自分の無能さを証明するために一生懸命にならないといけないとはまたおかしな話ですよ。結局推理は当たって推理力を証明しちゃってるし(笑)
ところで、そもそもホータローは今回「推理と事実が一致しない」事の確認をどう行うつもりだったのやら。新聞で結果が分かったのは偶然だし、教頭に確認するわけにもいかなかっただろうしなあ。

推理の内容自体はなかなか面白かったです、たったあれだけの放送から、よくあそこまで「理屈を引っ付ける」事が出来るものですよ。本当に「思えば遠くに来たものです」
自分としては最初の放送の時点で「万引きか何かか?」とは思ったけど、偽札に結びつくとはさっぱりでした。冒頭の写真ニュースできっちり取り上げられてるのに。

ところで千反田さんのジト目は珍しくて良かったです。
出番の無かった摩耶花をフォローする良いジト目でした。

きな臭い「きな」については、あそこにデータベースがいれば答えてくれただろうと思ったけど、原作を読むと千反田さん自身が「キニーネの原料の木」と言ってますね。
語源は諸説あるみたいですが。

■人類は衰退しました 9話
妖精さんの世界にもいじめ問題が! なんて嫌なタイムリーさですか。
いじめ問題に留まらず、麻薬問題、人口問題、資源枯渇に自然破壊と、文明の行き着く先の破綻を描いた実にブラックな回でした。
最初にいじめられていた妖精さんが(見落として無ければ)それっきり出なかったのもブラックですよ。

この作品でまさかの鬱(←主に妖精さんが)展開を見ることになるとはビックリでした。
妖精さんが欝になると嵐を呼ぶぜ…、もとい雨雲を呼ぶとは、なんというウェザーリポート。

それにしても妖精さんの開発力と増殖力が恐るべしです。
たった10日足らずであの有様とは、旧人類に取って変わって数世紀も経つらしいのに、これまでよく行き詰まらなかったものですよ、この新人類。
まあ今回の話はそもそも「行き詰まった」から始まったんですけどね。
過度の発展もそもそも「人間さんの為」に尽くそうとしたからであって、妖精さんだけで放置しておけばこんな事にはならなかったのかも知れない…のですかね?
人の欲望の罪深いなあ。

ところで今更ですが、妖精さんってあれだけの開発力がありながらおかしは作れなかったんですね。
だからこそ人間さんを増やしておかしを作ってもらおうとしたりするのでしょうが、あの技術力でおかしを作れないとは実に謎です。

■ココロコネクト 8話
唯、稲葉以外の3人で大喧嘩。どこからどこまでが欲望開放のせいなのかすら曖昧なままにすっかり行き詰まった状態に。
そんな5人の閉塞した世界観を軽やかに吹き飛ばす委員長がかっこいいわあ。

それにしても、クラスが別なせいもあるけど青木の存在感が薄くて困ります。

作品の内容外のところでゴタゴタしてるらしいのは残念な話です。

■銀河へキックオフ 17話
ようやく再開。えーと、どれだけ休んだんだっけ;

今回は翔が泣き虫なシャイボーイだった頃の話。本気で凄い変わり様でしたが、おかげで玲華ちゃんへの言葉も説得力が出ました。
しかし親父、無許可で出店は駄目だろおい(^^;

チビ三つ子可愛くねーな(笑)
昔は3人とも同じ髪型だったのね。

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2012年8月27日 (月)

週刊少年ジャンプ39号感想

■ONE PIECE
敵サイド以外の関係者一同が集結して大分行動目的がシンプルになりました。
「シーザー、ヴェルゴを倒す」「子供たちを助ける」「島から脱出する」の3つというところでしょうか。ローにはまだやることがありそうですが。

ルフィとしてはシーザーの窒息攻撃への対抗手段が必要そうですが考えてるんですかね。
酸素補給用のマスクでもあればいいんでしょうけど、「息する間も無くぶったおす」という線もありそう?

■暗殺教室
「ビッチねえさん」には笑いました。
生徒として無理な若作りをして転校してくるのを期待していましたが、普通に女教師ですか。
クラスの連中には嫌われたようですがどうなるのやら、一応地球の為には協力すべきではあるんですけどね。

残り期間がもう11ヶ月とは早いです。
松井先生のことだから、終わるべきところでキチッと終わらせそうだなあ。

■ニセコイ
ニヤニヤする小野寺さんが可愛い。
お約束的な邪魔も入らず、実際お泊りになるようなやり過ぎ展開になることもないいいニヤニヤ回でした。

■トリコ
四獣本体は前回とは作戦を変えていたのですか。それならまあ、本体に対する警戒が甘かったのも仕方ない…か?
それでも想定が甘かった感はありますが。

これから人間界中央に集結して決戦となりそうですが、マンサムや鉄平もいるし時間稼ぎは出来そうではあるけど、トリコ達が中央に付くまでかなり時間がかかりそうだなあ。

地下鉄の人が悲鳴を上げていましたが、地下鉄やトンネル内から地中の様子がどうしてわかるのやら。

■斉木楠雄のΨ難
Gを手で潰すのも手掴みでキャッチ&リリースも勘弁してください(^^;

Gにビビリまくりでテレポートまでしてしまう斉木に笑いました。
念力でどうにでも出来るだろうに、念力ですら触りたくないんじゃ仕方ないな。

■SKET DANCE
やっぱりスイッチなのかー;
ここからが本番ですかね。

■ハイキュー!!
前にコーチが影山&日向を見て気にしていたのは菅原さんとの選択って事だったんですかね。日向の事じゃなくてセッターの事だったのか。
菅原さんの決意がなんとも感情移入してしまいます。

■べるぜバブ
古市が(ある意味)輝いてる!
どうせ最後はロクでもない目になって終わりだろうし、どんなオチになるかが楽しみです。

■銀魂
しょ…将ちゃんが河に捨てられるてしまう(笑)
今回は最後までギャグで突っ走って欲しいです。

■めだかボックス
不知火消失。
どこかのゴルディロックスと違ってこちらは別に歴史が改変されたとかでは無くて良かったかと。
不知火が今まで活躍しそうで活躍しなかったのも、婚約者達同様にめだかにも影武者がいたということも、理由を言われてみれば納得でした。

「こちらがその 殴ってでも理由を聞き出された球磨川くんでーす」に笑ってしまいました。先に調理したものを用意してる料理番組のようだ。
それにしても安心院さんと球磨川は本当に便利だなあ。

雲仙冥利の「半袖? それ本当に人の名前か?」は当然突っ込みどころですね。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
監視社会こえー。
しかしバスはカメラに映りにくいとか描いちゃっていいんですかね。

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2012年8月26日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/26分)

■ソードアート・オンライン 7・8話
【7話】
ドラゴンに落とし穴に女刀鍛冶にと、今回も順調にキリトさん無双回でした。ホント女子と関わるたびにフラグを立てる男だぜ。

既にアスナとラブラブ化済みなので速攻で失恋してしまうリズがかわいそうではありました。
しかし、最後のリズとの会話ではこれまでにサチやパーティーを失った痛みが効いていて良かったかと。

前回はアスナの前でのうろたえっぷりが印象的だったキリトでしたが、今回リズの前では割と挑発的なキャラでした。
2話では悪役ぶってみたり、3話ではさびしんぼうの傷心モードだったり、4話では頼れるお兄さん風だったりと、割と回ごとに印象が変わる男だなあ。
とりあえず、いきなり商品を壊すキリトには吹きました。
あと、壁を走り登ったり、落ちて人形に穴が開くキリトさんがほとんどギャグです。

前回の圏内事件が2024/4/11~12で今回は6/24~26あたりと。アスナさんは2ヶ月ちょいの間にすっかりデレてますな。

飛びながらのリズの「キリトのこと好きー」が、つい先日放送されたポニョを思い出して困ります(^^;
ところで、寝てる間にドラゴンが帰ってこなくて良かったねえ。

【8話】
2024/10/17~18で7話から3ヶ月弱、アスナは前回でもすっかりデレたように思ってたけど、ここでようやく部屋に招待くらいでしたか。
料理スキルコンプリートとは、2話で美味しい物を食べるために来たわけじゃないとか言ってたアスナさんも随分変わったものです。

2022/11/6のゲームスタートから約2年、プレイヤーも現実よりもこの世界に馴染んできたとのことですが、
アスナの護衛のクラディールさんなんかはゲームの世界“だけ”にドップリ浸かっちゃってる痛い人って事なんですかね。
完全にストーカーで凄く「勘違いさん」という感じでした。どう見てもいい歳したおっさんにしか見えないのに、なんて痛い;

アスナのギルドとの絡みはそのうち描かれるだろうとは思ってたけど、もうちょっと引き摺りそうでしょうか。
殺人ギルドも絡んできそうだし、面倒くさい事になりそうです。

冒頭で茅場晶彦がどこかでゲームを見ていると言ってましたが、現実ではもう逮捕されてるんじゃないんですかね?
そろそろ現実がどうなっているかの情報も出して欲しいところです。

今回のダンジョンのボスはOPでキリトとアスナに倒されてるやつですかね。

肉はエギルさんにもちょっとは分けてやればいいのに(^^;

■アクセル・ワールド 20話
能美編再開。
沖縄話をやってる時は早く本編を進めようよと思ったけど、いざ能美が出てくるとやっぱり鬱陶しいな!

千百合が何故能美に従ってるのかは置いといて、
ゲームで勝てば解決するみたいな流れになっているのが謎でしたが、ポイント全損させれば能美を無力化出来ると言うのはまあ納得か。

刀の呪いが今になって発動してますが、これって能美編で解決するんですかね?
ニ期が無ければ放置になりそうな気が;

■聖闘士星矢Ω 21話
氷河さん唐突に登場。
目はちゃんと治ってたのね。キグナスダンスも健在で何よりでした。懐かしいなあダンス。

■特命戦隊ゴーバスターズ 27話
拐われた清楚な娘を探しだしたら残念娘になっていたで御座る。リュウジ大変だなあ。

ヨーコ&樹液は迷宮でキャンディをヘンゼルとグレーテル的に目印にするのはいいけど、キャンディの袋だけ置いていけばいいんじゃないかね。
キャンディは大事な栄養源なんだから取っておけよ。

■仮面ライダーフォーゼ 48話
最終回。
最後まで学園物を貫いて、理事長にも救いのあるいい終わり方でした。

賢吾の言葉通りに理事長を恨まず、ちゃんと理事長と友達になる弦太郎のブレない主人公っぷりが良かったですよ。
学食のスープを食って戦いに向かうシーンや、生身でサジタリアスにぶつかるバトルが熱かったです。

消滅した賢吾はお約束としてやっぱり帰ってきたわけですが、理事長のおかげで賢吾が助かるという展開が上手かったかと。
アクエリアススイッチは本当に便利だな!
回復能力は貴重だって能美も言ってたし(おぃ)

ラビットハッチ完全崩壊は切なかったです。もう映画とかでもラビットハッチは出ないのね。

ウィザードに繋がる美羽の指輪オチは、ヒドいな(笑)

いい最終回でしたが、
理事長や賢吾父や江本教授の過去についてはもうちょっと掘り下げて欲しかった気はします。特に江本教授の改心した経緯とか
あと、弦太郎の両親は特に伏線では無かったんですかね。何かあるかと思ったんですが。

それと、えーと…、もしかして鬼島、園田先生、杉浦くんって宇宙で眠らされて放置のままですかね?
ライダー部の面々も彼らの事は忘れてるみたいだし(大杉先生がちょっと触れたはいたけど)、かわいそうすぎる(^^;
杉浦くんとかちゃんと改心もしてたのに。

それにしても、トドメで使われるとはロケットドリルキックは優遇されてましたよ(宇宙キック含む)。
タトバキックの扱いとは比べ物になりません。(おぃ)

■機動戦士ガンダムAGE 45話
ほぼまるごとシドとのバトル。残り話数も少な(略)
どうでもいいけどガンダムでシドと言われると「シドじいさん」と言いたくなって困ります。

EXA-DBを探そうとしていたはずなのに異常事態をスルーするフリットの前しか見えない様子が実に余裕が無くてフリットらしかったかと。
アセムがフリットに知らせずに出撃したのは、まあ正解なんじゃないですかね。フリットにEXA-DBなんで渡したら言葉通りキチガイに刃物だし。

ゼハートもゼハートでイゼルカント様の後継者として舞い上がっていて困ったものでした。
しかし、アセムと会ったら結局共闘してしまったり、残ってるシド1機を見落としてたりと安定してゼハートさんらしかったかと。

主人公のはずのキオは、今回はロクに存在感無かったなあ。
爺さんを説得することを既に諦めているキオですが、爺さん1人説得出来ないでどう戦いを止めさせるつもりなのやら。

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2012年8月25日 (土)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(8/22~25分)

■もやしもんリターンズ 7話
教授の操作能力っぷりがスゲエ。

先輩ズを説得してフランス行きを決めた沢木や、ダサくても農大生活を前向きに満喫している及川がいいですが、
男たちがフランスに行って醗酵蔵の人手が足りないと言うのに呑んだくれてる武藤さんはひどいすなあ(^^;

■夏雪ランデブー 7話
人の身体でやりたい放題過ぎですな>旦那
自分の身体に寝取られる主人公が哀れです。

ああいう関係になった後で実は旦那でしたとネタバレを食らったら物凄く複雑な気持ちになりそうですよ。
やっと新しい恋に生きようと思ったところで出てこられてもなあ。

■しろくまカフェ 21話
パンダくんがアナグマやラッコやラマに!
わけがわからないよ(^^;
でもまあ、パンダがこんなことしてたらある意味人目は引きそうだけど、…全然注目されてないな(^^;

パンダくんの駄目さに対してラマさんの有能さが際立ってました。輝いてるよ!

Bパートは半田さんがモテモテに!(パンダ妹から)
まあパンダくんはともかくちっちゃいパンダに懐かれるのは嬉しい気はします。
妹は妹でうざいけど。
とりあえず笹子さんに脈がなくてかわいそう。

今回はエンディングの歌詞がハマってたなあ。

「来週のしろくまカフェは再来週お送りします」
オリンピックも終わったのにまた特番体制かと思ったじゃないか!

■エウレカセブンAO 17話
「そのもの白き衣をまといて桃色の野に降りたつべし…」
ナルがナルシカに!

クロエ達は歴史が変わってゲネブルに入らないことになったと。存在自体が抹消とかじゃなくて良かったです。
しかしこれだけの大きな改変が起きているならアオ達の現状ももっと変わったものになっていそうだけど、対して変わらないのね。
エレナがアオの事を理解出来るとか言ってるのは同様の体験をしてると言うこと?

エウレカは時間の迷子状態なのかー。

■じょしらく 7・8話
7話
ターレって要普通免許なのか。へー。

8話
いきなり新年挨拶で吹きました。盆(過ぎてる)と正月が一緒に来た感覚です。
それにしても何この「しまうー」推し。
500ウォンって、検索してみると今34円くらいか…。

かと思ったらCパートは4月40日…、時間とか関係ない作品だけど凄いな。

エヴァQ予告が流れてたけど、まだピアノか。

■アクセル・ワールド 19話
地上波で土深夜に19・20話をやるけど、とりあえずBSで19話を先に視聴。

ロボット物かと思ったら魔法少女物で締めるとは。
ところでネジの人を見ていると鉄郎と呼びたくなって困ります。

■ゆるゆり♪♪ 8話
じょしらくが正月かと思ったらこっちはクリスマスか!
盆と正月と5月病とクリスマスが一緒に来たぜ!

漫画原稿の前にお茶が出てくる度に全部にぶちまけられるんじゃないかとドキドキしましたが、オチはベタにベタ失敗の方でした。
被害が1枚で済んで良かったんじゃないでしょうか。

エンディングが夢に出そうでした。恐ッ!!!
なんというイヌカレー空間;

■仮面ライダーフォーゼ 46・47話
最終回目前にようやく追い付き。全くやれやれだぜ。

46話
いつのまにか随分ラビットハッチにぬいぐるみ増えたなあ。

校長の裏切りは結局芝居かよ!
ガッカリだよ校長。

身を呈してサジタリアスを守った校長が空にいい笑顔でキラリと浮かんだ直後に爆発して、思わず爆笑してしまいました。
ある意味校長らしい最後だったかと。

47話
賢吾はコアスイッチから生まれたコアチャイルドだったそうで、そんな感じかもとは予想はしたけど実に超展開でした。
最後の消滅はフィリップを思い出しますが、賢吾も消えたままでは終わらないと思いますが明日の最終回はどうなるやら。

感情を無くしたかに見えた賢吾と弦太郎・ユウキのやりとりがいいシーンでした。
まさかはやぶさくんの歌で泣かされるとは…。

ラビットハッチ壊滅が実に最終回目前らしい展開です。
あそこまで壊れて窓まで割れて、よく犠牲者が出なかったものだ;
ヘタすれば学校のロッカーとの接続が切れてもおかしくなさそうでしたよ。のび太の宇宙開拓史の畳の扉的に。

宇宙空間でフォーゼの変身を解いたら弦太郎死んじゃう!、と一瞬心配しましたが、メテオの謎空間のおかげで無事と。
今回のメテオは便利屋っぽかったですよ

サジタリアスは二段変身してなんだかヒーローっぽくなったなあ。

◆銀河へキックオフ 特番
桃山プレデターのプレイをプロが解説という番組。
戦略面とかはぼんやり見てましたがきっちり作ってるなあ。

ところで虎太が長男だったのか。分かってなかった(^^;
竜持が長男みたいに思ってました。まあどうせ三つ子なんだけど。

オウンゴールに関して何か言うかと思ったけどあっさりでしたね。
ミラクルプレイベスト1がまさか玲華ちゃんとは(笑)

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2012年8月22日 (水)

週刊少年サンデー38号感想

■銀の匙Silver Spoon
「1位でなければ2位も100位も一緒」
いや、そのりくつはおかしい。
…と思いつつも美味しいキャラです。
「俺、あいつ面白くて好き」と言われてるのはあくまで珍獣的扱いだろうけど。

馬で公道を走るのは確かに気持ちよさそうだなあ。あとから徒歩で付いて行く者はたまったもんじゃなさそうだけど。

先日のTARI TARIでも馬登校をやってましたが、江ノ島に馬糞が撒き散らされたのか私気になります。

■マギ
身体が資本な教官の教えが素敵でした。

ティトスも「マギ」なんですかね。前に出たレームの人が3人目では無かったのか?
ところでアラジンの腕の包帯の下がティトス以外の周囲の人達(特にマグのシュタットの偉い人)にバレたのかどうかが気になります。バレていたらかなり大きく話が動きそうですよ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
ムササビ早ぇー。
江戸から紀州藩(和歌山~三重付近)までどれだけのスピードで飛んでるんだ(^^;

■神のみぞ知るセカイ
「残機3」ってところですか。
ルールを探りながら攻略を進めるのはかなり厳しそうですが、生粋のゲーマーの桂馬には相応しいか。

ところで天理が話してるのは、先生?

■境界のRINNE
悪魔召喚なんてヤバイネタも、安定のゆるさで実にストレスフリーです。

■最後は?ストレート!!
足りない物は闘志ですか。なるほど。
最後にこれまでピッチャーになれなかった理由の真相を知った若菜がどう変貌しちゃうのかが恐ろしい。二重人格的キレキャラになっちゃうんですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇喜多がんばれ、超がんばれ。

■月光条例
月に着いた途端にエンゲキブ父に遭遇とはさすがに都合が良すぎるけど、都合のいい場所に付くのも帽子の効力と考えればいいんですかね。

月の世界を実際の月面とは別物にしたのは上手い処理だったかと。

■BUYUDEN 武勇伝
誠堂館行きを父に認めてもらったと思ったらまさかの父リストラ。えええええっ!?
予想外の展開でした。そんなん考慮しとらんよ…(^^;
しかしまあ、ご時世的にはリアリティのある展開とも言える…のだろうか?;

ストイックにボクシング一辺倒展開になるかと思ったけど、結局萌花やメガネくんとも同じ高校ということで、今後もコメディ要素が多そうですな。

とりあえず、萌花はまだまだ痩せない事で確定の様子。最低でも高校編の間はまず痩せそうにない(笑)

■鋼鉄の華っ柱
娘を犠牲にするのも承知済みな糞親父の糞っぷりが酷いですが、反撃ムードも高まってきたのでスッキリできそうです。

結局真道の家を没落させたのもこのおっさんの仕業だったわけで、ストーリー的にもそろそろ収束しちゃいそうか?

■GAN☆KON
イザナミ→イサナ…、言われてみればなるほどなネーミングでした。
おっさん疑惑に人妻疑惑と怒涛の展開でした(笑)
イザナミの娘とかってことなんですかね。

しかしこんなところでクラブサンデー送りとは残念です。
まあ、迷走していた感はあったからなあ;(特にバトルのルールが変わった辺りから)

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2012年8月21日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/20~21分)

■TARI TARI 8話
前回の紗羽の落馬は軽傷で済んだ様子。頭から落ちたように見えたけど頑丈で良かった。

紗羽の悩みは分かってたけど、やっぱり競馬学校の体重制限でした。
体重制限はそもそもは馬の負担軽減の為だろうし、こればかりはさすがにどうにもならないだろうなあ。実際入学条件もかなり厳しいみたいだし。
「銀の匙」でも出ていた「ばんえい競馬」ならむしろ体重が重い方が(調整用重りが少なくて済むから)有利らしいけど、紗羽の希望には沿わないか?(^^;

ちょっと調べれば分かりそうな体重制限の事を知らなかったのは正直考えが浅いとも思うけど、まあ高校生では仕方ないですかね。
自分が騎手は軽い方がいいと知ったのも所詮漫画知識ですし>じゃじゃ馬

紗羽を叱る親父さんの言葉は正論なんだけど、言い方が下手だなあとは思いました。あれは怒らせるわ。
…とか思っていたら後半に親父の凄いツンデレが発覚して笑ってしまいました。
いい話だけど競馬学校の人には迷惑なバカ親だー(笑)

落ち込む紗羽に対して、先に落ち込みから抜け出した和奏の成長が印象的でした。すっかり頼もしくなって実に主人公ですよ。
紗羽の落ち込みに対しても教頭の横暴に対しても自分の言葉で立ち向かえるようになった和奏がとても心地良かったです。

まあ教頭への呼び出し電話は強くなりすぎな気もしますけど(笑)
あれ、教頭に怪しまれてもおかしくない気がします。

成長していく若者組に対して、教頭はいつまでも子供のままで困ったものです。「教育に私情を挟むんじゃねーよ」と思わざるを得ません。

最後に馬で颯爽と駆けつけるのは紗羽は格好良かったけど凄くシュールでした。
一応自転車と同様の軽車両扱いで公道も走れるらしいけど、教頭にバレたらまた難癖を付けられそうですよ(^^;

応援ソングを歌ったり抱きついてOK発言したりの来夏は実に来夏らしくて微笑ましかったかと。

男子組は、そろそろウィーンの事情が出てきそうですかね。
レッド人形は、いつかの冒頭で出てた病気の子のところにいるんでしょうか。

■氷菓 18話
ホータローの中学時代の先生のヘリ好きの謎に迫る話。
先生がヘリ好きだったというだけの思い出からここまで話が広がるとは凄いですな。

これまでの話を通じてホータローも随分と変わったと思える話でした。
元々「やるべき事なら手短に」とは言っていて、最低限の「やるべき事」はやる人間ではありましたが、ここまで能動的に動くようになったとは。
ホータローが動いた理由が「自分のため」とも「先生のため」とも一言で言い切れないのが繊細で味わい深いです。千反田さんが上手く言えないというのもいいなあ。
「人の気も知らないで」とは、かつて先生の思いに気付かず単なるヘリ好きだと思っていた自分を指しての自戒なのかと思いますが、
もう会うことも無いかも知れない先生の真意を知るためという、本来そこまでしなくても良さそうな事のためにここまで動くとのはなかなか出来る事では無いかなと。他人をより知ろうとする行動はやはり優しさなり気遣いなり成長なりを感じます。
自分も上手く言葉に出来ないのですが。
ともあれ、今回は千反田さんがホータローをより知った話だったかなと。

過去の遭難事故の結末が結局助からなかったという辺りが例によってビターです。本作の謎は徹底的にほろ苦さを含んでるなあ。

それにしても、ホータローの「気になる」発言に対する古典部3人の反応がヒドいな(笑)

ところで文化祭でもグロッグやAKの名前を把握していましたが、今回もAGMやらの名前を分かってたあたり、武器方面にやけに詳しいなホータロー(笑)

図書館デートはほのぼのでした。帰りも送っていけばいいのに。

雷に3回撃たれた話は、また嫌なタイミングでした;
ところで雷に7回撃たれた男の話が映画であったかと思ったけど、確認してみるとベンジャミン・バトンだったか。

◆氷菓 ドラマCD VOL.1
ジャケ絵のポーズが素敵。

ギャグらしいということは分かってましたが、ギャグとは言っても本編の裏話的・番外編的なものを期待したのですが、
メタネタ・パロディも含んだ完全に本編とは連動しない内容で、その意味では正直拍子抜けでした。
「えるはリップのL」とかS◯S団とかは笑いましたが。

シンデレラ話での江波さんのやる気の無いキャラがなかなかヒドいです(^^;
本編で低テンションだったのは、本郷さん脚本リタイアの件で思うところがあった為だったのかと思っていたのだけどなあ。

それにしても、どれだけ脱ぎたいんだ里志。

■人類は衰退しました 8話
妖精さんのドラえもんだらけ状態と絡めて、自分というものを持たない助手さんの自分探しな話だったようですが、
助手さんが不可思議状況を理解してそれを行なっていたのかはよく分からないなあ。不思議な感触の話でした。

不確実、不明瞭で存在感が薄い助手さんは、バスケを始めたら黒子として活躍出来そうですよ。
それにしても助手さんの過去が予想以上にハードでした。のほほんとして見えるけど、やっぱり滅び行く世界観なのだなあ。

ワイルドな助手さんドクは、こんな助手さんは嫌だという感じでした(^^;、…と思ったけどあれは爺さんか。

助手さん探し自体は6周目で終わったようですが、森のお茶会は6人どころじゃない大人数。
「助手さんの事を知っていて・腕時計をつけてなくて・服装も違っている」わたしは、やっぱり未来から来たってことなんでしょうね。
つまり未来においても妖精さんのお菓子作り要求が繰り返されたと言うことなのか?(^^;

犬は何かと思っていたらタイムパラドッグスですか。駄洒落か(笑)

■ココロコネクト 7話
ヒャッホーイ!(笑)

ヒャッホーイくらいならまだいいけど、自分を制御出来ない欲望開放は厄介ですなあ。実害があり過ぎる;
問題がこじれる程に怒りやイラツキが起きる頻度も上がるわけで、解決しようとしてもあがくほどに悪循環してしまうという。
普通の状態でさえ、伊織と口論していたクラスの女子のように、口論でテンションが上ったら普段口にしないような事まで口走ってしまいがちだと言うのに。そこに欲望開放が加わったらホント恐ろしいですよ。

唯に怒鳴ってしまった稲葉も、稲葉に怒鳴ってしまった太一も、別に本気で相手を罵倒しているわけでもないし、
言われた側にしてもテンションが上がりすぎただけだと理屈では分かっても、一番触れられたくない「痛い」言葉なのだろうから、そりゃあ後も引きますな。
唯もだけど、怒鳴り怒鳴られの両方をやってしまった稲葉んのダメージがでけえ;

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2012年8月20日 (月)

週刊少年ジャンプ38号感想

■ONE PIECE
キッド、アプー、ホーキンスは同盟を組む(かも知れない)わ、ルフィ、ロー、スモーカー達は脱出した上仲間も終結するわで盛り上がって来ました。

最近株が落ちてるように見えたローがきっちり貫禄を見せてくれたのは嬉しかったです。こうでなくては。
スモーカーも一蓮托生的に共闘する事になりそうですが、これが世界に中継されてたら立場が危うくなりそうな気も。

キッド達ルーキー揃い踏みはなかなか興奮しました。ルフィ・ゾロを含めた億超えルーキー11人のうち7人も登場とは。(うち船長5人)
未登場のルーキーはあと4人ですが、ボニーは捕まってるとして残り3人はどうしてるんですかね。

キッドの左腕が義手っぽくなってますが(左半身も傷が増えてるし)、生身の腕は失っちゃったんですかね。まあ能力的に問題は無さそうです。

■暗殺教室
はぐれ先生がステキだ。経験値高そう(笑)

真心込めて作った毒を手渡しする奥田さんが可愛かったです。
優秀な生徒でもそれ以外がダメなら即E組行きとは、前から分かってたけど腐った学校すなあ。

次からはいよいよプロの暗殺者が出るようですが、大人が女子中学生のコスプレをすることになるのか…;

■ニセコイ
マリーに押されて存在感が減っていた小野寺さんのターン。良かった良かった。
ちなみにNEXTの読切も小野寺さんが活躍出来て良かったです。
まあ、千載一遇の機会とかは大して進展もしないと思いますが。

小野寺母がなかなかいいキャラでしたが、やっぱり小野寺家にはやくざやマフィアや警察と渡り合えるような秘密は無いのかね。

■斉木楠雄のΨ難
ロードローラーかッ!!

■るろうに剣心 第零幕
映画化記念の前日譚。懐かしー。
SQでもキネマ版を連載してますがそちらは1話を見ただけですが本編とはパラレルなんですね。
今回の話は素直に昔の連載の前日譚…なのか?(まあどちらでも問題なさそうですが)

突くことしか出来ない、もとい突いてねじ回さないと意味が無いドリル剣って普通に欠陥武器と言う気がしないでもありません(^^;

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
「真面目にやれば面白そうなのに…」のハシラにえらく共感してしまいました。

■べるぜバブ
男鹿と姫川のリアクション芸がなかなかでした。
「女になってからこいよ」は転校フラグと思われるので期待です。

■銀魂
ベギラマ強えぇぇ!
ベギラマと言うとダイの大冒険でメラゾーマよりベギラマの方が強い扱いだったのが印象的でした。

■BLEACH
このまま剣八がボスまで片付けてくれればと思いますが、さすがに無理ですかね。

■めだかボックス
14人の人間が34時間の会話の中で一度も「う」「さ」「ん」を使っていなかった。確認する気にもなれませんが、それをコントロールってなんて無茶な(^^;

最後の言葉は「紺ウサ」とかじゃダメか?

今回こそ半袖の能力が見られるかと思ったけどスカされたのはちょっと残念でした。

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2012年8月19日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/19分)

今週もフォーゼは休みで来週土日で最終回まで一気だそうで。全くやれやれだぜ。

■ソードアート・オンライン 6話
圏内事件後編。
死んだヨルコさんはいなかったということで良かったですよ。
しかし衣服の耐久値が無くなったら消滅するって、街中で全裸になる可能性も無いとは言い切れないわけですか。恐ろしいシステムだ。

事件の真相は旦那のつまらない所有欲だったという、実に身も蓋もない話でした。妻が変わってしまったから殺してしまえってなんて短絡的な。
と言うか、夫婦揃ってネトゲ廃人だったのかと思うと、この夫婦に子供がいなくて良かったと思いました。(本当にいないのか分からないけど)
この夫婦に子供がいたとしたら、ネウロのヒグチ家みたいになっていそうですよ。

こんな結婚の嫌な失敗例を見せられた後でアスナとキリトがOPのようにラブラブになるのだとしたら、アスナも大したメンタルだなあ。

事件を離れて日常的な会話になった途端にアスナに押されっぱなしのキリトさんの対人スキルの低さは面白かったです。
サチやシリカの前でキリッとしていた時とのギャップが凄い。戦闘や推理以外だとヘタレだなキリトさん。だからこそソロなんだろうけど。
アスナの方は人間不信気味だった2話から(良かれ悪しかれ)大きく変わってると言うのに。

ところで朝作った弁当が夜には駄目になるとは、消費期限が厳しいですな。

■聖闘士星矢Ω 20話
シャイナさんが雷属性。なるほどサンダークロウだけに。
…て、結局シャイナさん出ないのかよ。

エデンはやっぱり最初は敵対して後で仲間になる一輝ポジションなんですかね。

自ら捕まるアリアは、すぐに自分で捕まる沙織さんの後継者っぽかったかと。

■宇宙兄弟 21話
運命のじゃんけんの結果は不明なままに来週は24時間テレビでお休み。引っ張るな!
とりあえず、ムッタとやっさんは負けたようなので候補は3人だけど誰なのやら。

JAXAの極秘施設のオチは予想はついたけど笑いました。そりゃあそんな予算無いよね。

やっさんの話は泣けました。諦めるしか無いと思えた夢がその人のおかげで繋がれたのなら、そりゃあ大尊敬もしますよね。

宇宙飛行士は(ロケットガール的に)小さい・軽い方が有利かと思ったけど、そうとも限らないのだなあ。
そういえば「ふたつのスピカ」でも小さいアスミの宇宙服の特注問題が描かれてたっけ。
TARI TARIの騎手の体重制限といい、体格で制限される職種も案外多いのね。

■特命戦隊ゴーバスターズ 26話
ドジっ子オペレーター仲村さんメイン回。
仲村さんの株が上がる話かと思ったけど、あまり上がらなかったなあ。

今回は夏休み的ギャグ回…だったんですかね。
消しゴムメタロイドはギャグっぽいキャラなのに何気に凶悪な能力でした。PCのデータが消えたらと思うとなかなかに恐怖ですよ。
長官に衝突したりしていたけど、人間の記憶まで消えなくて良かったかと。

話としては面白かったけど、後半は戦闘と司令室のやり取りが交錯して、正直テンポが悪かったです。
マニュアル合体にえらく時間をかけていたけど、あれって普通にJとの合体だけで倒せてたんじゃなかろうか。

■機動戦士ガンダムAGE 44話
「光になれぇぇぇぇ!」
とかキチガイ作戦を目論むイゼルカント様の口車にあっさり乗せられてゼハート篭絡完了。やれやれ。

一方連邦は連邦でキチガイ爺さんが総司令に返り咲き。あっちもこっちもキチガイだらけだぜ!
ところで、フリットの現役復帰は手続き上問題ないらしいとして、海賊アセムが連邦内でうろついてるのも手続き上問題無いのか?

はじけた爺さんについていけなくなったキオもいよいよ爺さんの呪縛が解けたようで、三世代のぶつかり合いも本格化しそうでしょうか。

ヴェイガンの新キャラの青髭さんはウィル・ゲイムさんを思い出しました。実に青い…。

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2012年8月18日 (土)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(8/15~18分)

■ココロコネクト 6話
ヒトランダムが終わってキズランダム開始。漫画版(単行本)を読んでいるのでここからは未知の領域です。
精神入れ替わりの次は欲望解放とは、否が応にも「キレやすい若者」にされてしまうとは何という迷惑なゲームマスターか;

エンディングを見るといなばんがヒロインor主人公のようだけど、人間関係も今のままでは収まらないんですかね。
それぞれの抱える問題はまだ全然解決してないみたいだし。

■もやしもんリターンズ 6話
ロボの技術力すげー。
ここホントに農大か?(笑)

■夏雪ランデブー 6話
見る度に旦那はとっとと成仏するのが全員にとって幸せだよと思わざるをえない。本人にも無理なんだろうけど。
しかし主人公はいつまで乗っ取られたままなのやら。そろそろ話も動きそうな雰囲気ではあるけど。

■しろくまカフェ 20話
パンダくんがパンダくんなので、レッサーパンダくんの働き者っぷりが際立つわあ。

爪で料理するグリズリー料理は毛が入ってそうですよ。

■エウレカセブンAO 16話
間が空きすぎて前の話をすっかり忘れてました。じょしらくみたいなギャグ物だったら多少空いても問題無いんですけどねえ。

ゴルディロックスがかませどころか存在まで消失とは。
歴史改変なのやらパラレルワールドなのやら。

■じょしらく 5・6話
5話
メガネはメガネを外したら「3の目」になるのかと思ってたので安心しました>原宿
まあ卒業しちゃったので今後メガネを外す機会があるかは知りませんが!

6話
メガネ苛めがひでえ(笑)

■アクセル・ワールド 18話
BSが地上波を追い抜いてしまったのでBSで視聴。

エラい事になってる本編は放置して沖縄編。
修学旅行なのに友達以外の生徒全然出ないな。なんて自由行動っぷりだ。

沖縄で地元のバーストリンカーと出会う話ですが、普通のネトゲと違って住んでる場所に縛られるのが本作の特徴なのね。
てっきり1話だけかと思ったらエラい事になってる本編を放置してまだ続くのか。

■ゆるゆり♪♪ 
みんな姉妹だらけですな。
がちゆり姉ひでえ(^^;

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2012年8月17日 (金)

アベンジャーズ(映画)

(ジョス・ウィードン監督)

あまり説明の必要は無い気もしますが、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、マイティ・ソーといったアメコミヒーローが集まった集合映画です。
実のところ各ヒーローの映画で観たのは「アイアンマン」1作目だけで、ハルクは2003年版は観たものの2008年の「インクレディブル・ハルク」は観ていない状態だったので、多分理解出来ていないところもあるだろうと思いますが、観ている間は特に問題なく楽しめたかと思います。

各ヒーローが個性豊か(ぶっちゃけ皆が我儘)でなかなかまとまらないわけですが、そんな連中がぶつかり合った挙句に最後に団結する流れがシンプルに王道で盛り上がりました。

・アイアンマン社長のふてぶてしい毒舌っぷりが楽しいです。
・ビルから落ちながらのアーマー装着が見所でした。
・キャプテンアメリカは正直デザインくらいしか知りませんでしたが、シールドを生かしたアクションは地味ながらも頑張っていたかと。地味だけど。
・キャプテンアメリカって第二次世界大戦あたりのヒーローなので時代をどうするのかと思ってましたが、天然コールドスリープ状態だったのね。
・キャプテンアメリカは地味ながらも指揮能力の高さを見せてくれましたが、彼がいなかったらこいつら全然まとまらなくてどうなっていたことやら。
・巨大な敵を一撃でぶちのめすハルクのパワフルさが際立っていましたが、後半やけに理性を制御出来ていたのがちょっと不思議でした。
・ロケットランチャーで部下を撃ち落とす長官がすげえ。
・ラストで消えたアベンジャーズとか言われてましたが、社長の所在はバレバレじゃないですか(笑)
・エンディング後がやたらとシュールで最高でした(笑)、エンディングですぐに立ってしまった人は勿体無いですな。
・第二作も決定済みのようですが、ヒーローも増えたりするんですかね。原作シリーズではスパイダーマンやらウルヴァリンやらマグニートーの娘やらもアベンジャーズに参加経験があるようですが、さすがにその辺りは無理か?

公式サイト

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2012年8月14日 (火)

今週のアニメ特撮感想・火分(8/14分)

■氷菓 17話
「クドリャフカの順番」編完結。

田名辺総務委員長と陸山生徒会長、河内先輩(と摩耶花)と安城春菜、そして里志とホータローと、「持つ者と持たざる者」の対比3連発がなんとも切なくほろ苦い話でした。
前エピソード「愚者のエンドロール」では「(無自覚な)持つ者」ホータローの視点で描かれていましたが、今回は「持つ者」側の描写は極めて少なめで(ホータロー以外の2者は描写も殆ど無く)、
徹底的に「持たざる者」の視点で描かれた「愚者」とは裏表的な話だったかと思えました。里志の言う「期待」の言葉が重いです。
里志はこの先あまり黒くなったりしなければいいですが。

自分がどれだけ望んでも得られない才能を持ちながら、その方面への興味が乏しい友人というのは確かに厳しいだろうなあ。
「あいつが一言やるぞと言えば僕はなんでもするつもりでいた」と言う田名辺委員長にせよ、
ただ「折木に勝ちたかった」わけでは無いと言う里志にせよ(勝ちたいと言うよりは、並びたかったんですかね)、
「持つ者」に対する気持ちが単なる「嫉妬心」では無いあたりが切ないです。

しかし、今回は「持たざる者」の気持ちが主題だったのだろうと思いつつ、やはり「持つ者」サイドの気持ちも気になる所でした。特に陸山会長。
文化祭終了時の挨拶の様子からすると陸山会長も田名辺委員長が「十文字」だと気付いたように見えるんですが、どうなんですかね。
(今回の放送終了後に原作を読みましたが、ここって原作では描かれてないところなんですね)
陸山は原作を読んでもいないと田名辺委員長は言ったけど、陸山には彼なりに原作を読まない理由、或いは描かない理由があるかも知れないわけですが、その辺りは今後描かれないものかなあと気になります。筆を取らないのに安城さんが転校した事と関係があるのかとか色々想像しちゃうんですけどね。

それにしても、今回のホータローは犯人と共謀だとか、かなり危ない事をやってますな。
まあ、これまで盗まれたものは大したこと無いものばかりだし(後から戻るはずだし)、一般生徒は怪盗イベントを十分楽しめたし、古典部は氷菓完売だし、総務委員会は新たな通販商品をゲット出来るしと、誰も損はしてないんですけどね。
ただし、この後ホータローが千反田さんや摩耶花にどう説明したのかはとても私気になりますなところです(笑)
それにしても「通信販売」まで伏線だったとは気付かなかったですよ。

摩耶花と河内先輩については、一応心は通じたと言えなくも無いかも知れませんが、あくまで「夕べには骸に」を読むことを拒んだ河内先輩は何ともやりきれないです。
漫研の空気が悪い問題は結局解決していないし、摩耶花はこれから漫研に対してどうするんですかね。正直辞めてもいい気はしますけど。

ところで大変どうでもいいところですが、コスプレじゃない河内先輩は一瞬「誰?」と思ってしまいましたよ。

最近「らしく」なかった千反田さんは入須先輩と話して一応スッキリ出来たようで良かったです。
(正直このあたりの千反田さんの心情の詳細は原作を読まないとちょっと分かり難かった気もしました)

ところで先に書いたようにアニメ放送後に原作を読んで、アニメで不思議だった部分が解消されました。
・何故30部が200部になったかがかなり疑問でしたが、摩耶花自身の同人誌の部数と取り違えられていたということで納得。
 それにしても自分で自分の漫画をつまらないと言うのに200部とは強気設定だなあ。(オリジナルだとしたら尚更)
・摩耶花はアニメでは「夕べには骸に」が合作だったことに驚いていましたが、原作ではちゃんと分かっていたようで。
・天文部の料理についての感想はアニメでも見たかった。

■人類は衰退しました 7話
おかしがたくさん食べたいなら人間さんを増やせばいいじゃない!

そんな理由で増やされたらたまらんなあ。
クローンが倫理的にダメなら「エンドレスエイト」と「ドラえもんだらけ」の合わせ技で増やせばいいじゃない(?)、な妖精さんの倫理感が恐ろしい(^^;

ところで今回は助手さんと初対面ということで、5-6話より更に前の話だったのね。時系列シャッフルがなかなか謎です。

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2012年8月13日 (月)

今週のアニメ特撮感想・日~月分とGeo-Cosmos等(8/12~13分)

AW、SAO、フォーゼ、AGEは休みー。まあ個人的には夏コミで留守にしてたので見るのがラクですが(おぃ)

■聖闘士星矢Ω 19話
紫龍と春麗が登場したり、ドラゴンVSペルセウスの再現だったりと旧作オマージュが強めな回でしたが、
紫龍が息子に送ったライブラ聖衣がポッと出の新キャラに寝取られて、物凄く思い出を汚された気分になりました;
ライブラ聖衣にはガッカリだよ!

どうでもいいけど、線が省略されすぎて格好悪いよ新ライブラのオブジェ形態。
このパターンだと、アクエリアスも氷河以外の新キャラが継いだりするんですかねえ。

紫龍が目を潰して勝ったペルセウスに龍峰は大したダメージ無しで勝ちましたが、龍峰が強いと言うよりはペルセウスが弱いよーな。
ペルセウスさんもこれまでの雑魚白銀同様「青銅ごとき」のお約束台詞を吐いてくれましたが、先代が青銅に負けたと知ってるくせに何言ってんだこいつは(笑)

そういえばドラゴンの聖衣は、龍峰が貴鬼の弟子に会ってないので壊れたままなのね。

■宇宙兄弟 20話
2週間の閉鎖環境試験もいよいよ終了。いよいよ「2人」を決める時が来たわけですが…、
自分が一番成績が劣っていると告白する古谷や、「グーみたいな奴がいて チョキみたいな奴もいて パーみたいな奴もいる」のムッタの言葉には思わず泣けてしまいました。
この5人で誰が絶対的に優れていて誰が劣ってるとか既に無いやね…。
じゃんけんの結果は次回に持ち越しですが、さてどうなるか。(まあムッタは主人公的に落ちないでしょうけど、たぶん)

A班は「じゃんけんを超える公平な方法は無い」決定方法となりましたが、B班の顛末が気になる所です。
溝口は「自分のところにグリーンカードが来ていればああはならなかった」と言いますが、
ああいう状況でどう反応をするかを見るためのグリーンカードだし、その発言は全く無意味だよなあ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 25話
陣さんのアバターが13年前の姿なのは現在がまともな姿じゃないからかも知れないと。悲劇的な展開もありそうだなあ。

Jさんの「飛んで火にいる夏の俺」の台詞が虫らしくでナイスでした。

次回は、ウサダのデータが消えたというところで「それより」とか言ってるヨーコがヒドく見えます。繋ぎ方の問題だろうけど(笑)

■TARI TARI 7話
「今日で補習終わりだね、お疲れ様(ただしウィーンは除く)」
そういう発言は最初に名前をつけて言ってやれよ先生。
紗羽と来夏の「「白いサイだよ」」ハモリといいウィーン弄りがヒドくなってきました。和奏まで乗ってるし(笑)

まあ、今のところギャグ担当気味なウィーンも、目標を持って進んでいる周囲と自分の差を気にしているようだし、これから本格的にウィーンの事情も描かれていくんでしょう。

和奏は、音楽に前向きになって表情も明るく柔らかくなってていいですな。
当面の目標は「母との約束の曲を完成させること」としても、遠からず進路を決めないといけないわけですが、
「音楽大に進む」まではまだ振り切れないみたいですかね。大学からやり直すのも十分有りな選択肢だと思いますが。

女子3人が仲良くなってるのは微笑ましいですが、からかわれるウィーンや田中フルボッコが恐ろしい(笑)

合唱部的には文化祭が次の(或いは最後の)見せ場になりそうですが、またVS教頭な流れになるようで。
校長~理事長周りの話もまた影響してくるんだろうなあ。

本格的に描かれ出した紗羽の進路問題は、小柄な人が向いてるらしい騎手は体格的に紗羽には厳しそうだなあと思ったら早速壁に当たったようで、ちょっと調べてみると騎手の学校の募集要項自体が体重制限46~46.5kgくらいまでみたいですね。
今回の様子を見ると、紗羽はその時点で引っかかってそうかなあ。

そんな気もそぞろな状態で馬に乗るものだから案の定の怪我展開;
頭を打ってるかと思ったけど、予告では頭に包帯までは巻いてなさそうなので、怪我を引っ張りはしないですかね。

やっとエンディングが5人揃ったけど、紗羽の落馬に挟まれていたので気楽には見れなかったですよ(^^;
田中のバドミントンとか来夏の指揮とか小ネタが多くて楽しいんですけどね。

◆土日は東京に行ってました。コミケでスペースに来ていただいた皆様はありがとうございました~。
雨を心配していたけど結局ほとんど雨には遭遇せずに済んで良かったです。行きの新幹線では途中で雨、というより窓全面が水のカーテンみたいになってる場所もありましたが(^^;(どのあたりだったかは失念)

コミケ参加前日の土曜はアウシタン同窓会に出たり、日本科学未来館に行ったり、お台場ガンダムを見たり(お台場1回目、静岡に続いて3度目)してました。
アウシタン同窓会は昔の空気を思い出して懐かしかったですよ。元編集長でアウトシャイダーのTさんが昔と変わらない様子で嬉しくなりました。

日本科学未来館は、フォーゼ(友子が江本教授と遭遇した回)で出ていたGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)目当てで行きました。
球状に貼られた有機ELパネルに衛星からの観測データを元に地球の姿や様々な情報を映すものですが、かなりの迫力で見応えがありました。
空中通路からだと相当近くまで近づけるし、下から見上げると本当に地球が浮いてるようだして楽しかったかと。
しんかい6500の内部にも入れたり満足でした。
Geo-Cosmosページ
日本科学未来館




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2012年8月 9日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(8/8~10分)

■もやしもんリターンズ 5話
おばちゃんパワーこええ。
エンディングがいつの間にか学生服バージョンになっていて意表を突かれました。

■夏雪ランデブー 5話
取り憑かれると彼岸に行っちゃうのか。
…いや彼岸と言うより旦那の心象世界?

主人公に取り憑いた旦那は、涙脆くなる気持ちは分かるけど、正直うざいわあ(^^;
人の財布は空っぽにするわ、勝手に髪は切るわ。
グニャグニャになったコンタクトが使い捨てだといいんですけどね。
ハードコンタクトじゃなかったのは不幸中の幸いか。ハードで目をゴシゴシやってたら恐いことになりそうです。

■しろくまカフェ 19話
ペンギンの子供には和みました。
ペン子さん達はまだペンギンさんを追いかけてるとは、謎だなあ。

ペンギン達の名前の由来は勉強になりました。投げやりな名前ばっかりだ(^^;
「アゴヒモペンギン」は、うっかりすると「アゴヒゲペンギン」と呼んでしまいそうになります。

Bパートはエゾリスのおばちゃん達がかわいかったです。

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2012年8月 8日 (水)

週刊少年サンデー36・37号感想

■マギ
表紙がビックリマンシールを思い出します。
アラジンとティトスの戦いは、定石なら一旦負けそうな気もしますがどうなるのやら。
ウーゴくんはなかなかの迫力でした。やっぱり裸なのね(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
スカートだったりあえて助けられようとしたりするキサラがかわいいですな。
白鳥って正直最初どうやって登場したかすら覚えていないのですが、宇喜多より強そうで笑えます。

■銀の匙Silver Spoon
携帯粉砕とか危なすぎるよドロイヤル号。人死が出てもおかしくないレベルです(苦笑)
御影は案外メンタル弱いよね。

■境界のRINNE
使っとけば良かったのにねえ(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
親父が速攻でデレた!
早っ!
親父の「バカかこいつはーーー!!」に正直同意してしまいましたが、バカが人の心を動かすこともあるのね。それでいいのか?とも思うけど。

正体がバックが原因でバレるのは納得でした。確かに考えが浅すぎるよ武くん(笑)

■神のみぞ知るセカイ
ショタにーさまよりも、見た目10代半ばのエルシィの方が幼く見えるのはどういうことか(笑)
謎の「穴」が2つありましたが、球をもうひとつの穴にいれてみたらどーなるだろうという素朴な疑問をすぐにエルシィが試してくれたのは和みました。

最後の落ちてきた少女については、羽衣で受け止めろよ、おい。と思ったけど、いきなりすぎて反応出来なかったのかね。

■鋼鉄の華っ柱
やっと味方が出来たと思ったら足を撃たれてしまうとは、一緒に助かって欲しいですがどうなるやら。

■最後は?ストレート!!
7色の変化球。思った以上に有望なピッチャーのようでしたが、資質があるかどうかは何やら試さないと分からないと。
睦月が随分ズバズバ物を言うものだと思いましたが、まあ睦月は最初からそういうキャラか。

■絶対可憐チルドレン
結局兵部を撃つ予言は重要な話というわけでも無かった…のか?
半年後(?)あたりのユーリが敵側に行ってしまう&兵部復活の予言の方が今回のエピソードで描くべきの本命だったんでしょうか。
ユーリを守れて兵部も戻ってくるならいいとこ取りなんですけどね。(皆本的にはハッピーエンドじゃないようだけど(笑))

■月光条例
ここで急遽月に潜入ミッションとは、面白くなって来ました。どんな月面世界が描かれるのやら。
そもそも人間が呼吸出来る環境なんでしょうか。

帽子の事をもっと早く思い出していれば桃太郎も助かった…とも限らないか。

■GAN☆KON
なんというアランドロン。素晴らしいガッカリ感でした(苦笑)
いや、ここからもう1段逆転オチがあると思う。思いたいんですが(^^;

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2012年8月 7日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/6-7分)

■TARI TARI 6話
ああ、良かった…。
前回ラストの引きだと大雨だとか猫の行方不明だとかが絡むのかと思ったけど、
劇的にドラマチックな展開を避けつつ、来夏の語る祖父との約束の話や、紗羽母による写真とテープや馬での励ましや、先生による母親の愛の無償さなど、
周囲の人々とのやり取りを通して少しづつ、少しづつ和奏が救われていく流れが心地よかったですよ。
そして最後に、親父によって知らされた母の愛と捨てられていなかったマスコットとピアノで締めと、格好良すぎるよ親父(/Д`)

ここまで引っ張っただけあって最後の5人揃っての合唱は感動的でした。
次回からはエンディングも5人並んで歌ってくれるかと期待します。
…紗羽が進路問題で揉めそうなので、今度は紗羽が外れてたりして(おぃ)

来夏の「叶わなかった約束も大事」の言葉が前向きです。和奏が自殺未遂だと勘違いして止めようとする流れも定番ですが、いい子だなあ。
最初はウザいキャラかと思って悪かったですよ。(ややウザキャラには違いないかも知れないが(笑))

紗羽は父親と何を揉めてるのかと思ったら、進路に対する意見の相違ですか。先にも書いたけど次からはこの問題がメインになりそうでしょうか。
ところでなんで寺で馬を飼ってるんでしょう。流鏑馬は神社の神事のはずだしなあ?

田中とウィーンの練習風景には吹きました。
2人とも真面目に取り組んでくれて好感度が高いです。

もう2学期開始ということで結構ペースが早いですが、全13話でどこまでいくんですかね。卒業までやっちゃうのか?

■氷菓 16話
文化祭もいよいよ3日目に突入。

推理劇も本格化しましたが、ホータロー姉が全能過ぎるよ!(苦笑)
ちょっと壁新聞を見ただけで真相を把握した(らしい)のはともかく「夕べには骸に」まで都合よく所持して来ているとかどういう事だよ!
姉が家を出る前に十文字の話を聞いていたならともかく…、と、まあ前夜に入須先輩あたりとチャットして知っていた可能性はありますけどね。
ホータローが家で話をしていた…という可能性は低そうか。
まあとにかく、姉は本作最強のチートキャラにしてラスボス候補にしてデウス・エクス・マキナなのだろうと納得するしておくのが一番か。

それにしても姉の壊れたペンから始まった「わらしべプロトコル」で姉に手鏡が渡るとは、これが循環型社会と言うものか(違)

1日目時点から妙にクローズアップされていた「夕べには骸に」ですが、ここまで本格的に事件の核心に絡むものでしたか。ホータロー的にはほとんど攻略本ですね。
とりあえずこの作品には、漫研の河内ナコルル亜也子先輩、陸山宗芳生徒会長、転校した安城春菜さんと、最低3人の人間が関わってるわけで、
超短絡的に考えるとナコルル先輩か生徒会長が怪しいことになるんですかね。もう一捻りありそうな気もしますけど。(追記:前回を見返してみると河内先輩が作品に関わってると明言はしてないか)
ところでこの漫画の作者の「安心院鐸玻」(親しみを込めて安心院さんと呼びなさい)はチーム名だそうですが、関係者の名前の文字が入ってるのは安城さんだけなのか?

漫画やポスターや生徒会長など、バラバラだった要素がキレイに収束していく様はご都合主義感もあるけど面白かったです。
「耳の描き方」で作画者を特定するのは結構目から鱗でした。確かに耳の描き方は個性が出るところかも知れません。

十文字の犯行で「く」が飛ばされたのは、前回コメントでも意見を頂いていましたが、
「犯行声明と一緒に置いている学祭パンフの開いたページに“く”の部活が無いから」という事なんですかね?

ところで「グローバルアクト部」は一体どういう部活だったのやら。文化祭1日目でインド人が歩いてたりしてたし、世界の食文化研究とかしてるみたいですが、
グローバルアクトで検索しても見つかるのはレストラン名くらいなんですよね。富山の工業高専にはまさに「グローバルアクト部」なる部もあるようですが、謎です。
直訳すると「国家の垣根を超越した状態や行為」ですか。ふむう…;

「く」の次の「け」軽音部は描写が飛ばされちゃいましたが、京アニが描く他の学校のけいおん部がどんなものか見てみたかったですよ。

古典部の面々については、千反田さんの猛攻を躱すホータローに笑いました。「卑猥な話」てあーた、なんて躱し方だ(笑)
ここで目の光が消える千反田さんが楽しい。

千反田さんも交渉疲れか普段に比べて勝手が違っているものの、摩耶花と里志がヤバイです。
里志はまあ、ホータローに及ばない自分に苛立ってか余裕を失っているものの、そこまで深刻な状態と言うわけではないと思うのですが、
(自分がどういう存在かと言うような、割と普遍的な青春の悩みかと)
漫研での摩耶花のダメージが可哀想で見ていられません。
ぶっかけ事件後の「夕べには骸に」と作画者発見で摩耶花も少しは浮上してくれたようですが、次回は摩耶花が救われる終わり方であって欲しいところです。

あのぶっかけ女はムカツキますよ。腐ってるのはコスプレ軍団だけじゃなかったのね。
一応本人はあそこまでモロに汚水をぶっかけるつもりでは無かったようですが、嫌がらせをしようとした(というか実行済みだった)のは変わらないし猛省しやがれ。
摩耶花もただ単に事故でぶっかけられただけなら怒りはしてもあそこまで精神的ダメージは受けないでしょうが、悪意としか解釈しようがないからなあ。
部長を含めて摩耶花の潜在的味方もいるようですが頼りにはならないのがもどかしいですよ。
摩耶花としては漫研を辞める選択肢も十分有りと思いますけどね。

ナコルル先輩自身は摩耶花を嫌ってはいなそうにも思いますが、取り巻きの馬鹿共を制御出来てない時点で好感は持てないかなあ。
まあ、次回でどう決着するか次第ですけどね。ナコルル先輩は十文字事件の決着とも絡みそうだし、何を思っているかもちゃんと見せてくれるんじゃないかと。

摩耶花の3日目のコスプレは「七色いんこ」の千里万里子でしたか。渋いところを突くなあ。
予告を見た時はてっきり「らんま」かと思いました。

氷菓の売上については、朝の時点で82冊と。少なくとも100冊はいけそうな感じです。完売はさすがに厳しいと思いますが、千反田さんのラジオでの活躍次第か?
千反田さんのドジっ子アピールで興味をもつ層も出るかも知れませんが、そういう人は古典部まで来てホータローしかいなかったら帰りそうだ(笑)
と言うか、千反田さんのラジオ出演が甚だ不安です(笑)

ところで100冊も売れれば印刷代はある程度はペイ出来そうな気もしますが、150~200円で結構ページ数がありそうだからそうとも限らないか?

■人類は衰退しました 6話
脳内BGM「VOYAGER」

P子とO次郎…じゃないO太郎の正体はパイオニアとボイジャーの擬人化だったとは、現代萌衛星図鑑なんて本があったなあと思い出します。
探査機としての使命よりも孤独さをピックアップするあたりが作風としてリリカルですが、探査機達が「宇宙に行きたくなかった」と言うのは哀しくなる話でした。
同日の氷菓でもスプートニク2号に乗ったライカ犬クドリャフカの名前が出ていて、二重に切なくなりましたよ。こっちは死んじゃってるしなあ…。

最後はわたしの活躍で探査機達が宇宙に戻る事を阻止したわけですが、よく断髪くらいで済んだなとも思います。
と言うか、3~4話より前の話なのは分かってましたが、ここから1話に繋がるのかよ!

P子に妖精さんが見えなかったのが意味深でした。妖精さんはカメラにも映らなかったりするのか?

O太郎の巨大猫化はかわいいと言うべきか何というか(^^;
猫はツルツルテカテカプルプルよりも毛がもふもふさわさわの方がいいなあ。
ところで猫をレンジで攻撃なんて裁判されちゃうよ!(都市伝説)

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2012年8月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ36・37号感想

■ONE PIECE
スマイリーが嫌な方面にパワーアップ。触れたものを固めさせるあれは何の実を食べさせたんですかね。それこそ灰とか粘土とか?
 →追記:今一理解出来てなかったですが、アメ(何らかの実?)を食べたスマイリーは一旦死んだって事なんですかね。悪魔の実を2つ食べると死ぬみたいな話だったし。 しかし、特性を変えて新兵器として生き返っているようにも見えるのは人間じゃないから? まだ今一分からないなあ。

絶体絶命のところですがローには反撃の用意があるようで、このままではやられっぱなしでローの株が下がるところだったので、ここらで頼りになるところを見せて欲しいところです。
チョッパーにメモを飛ばしたのも普通にロー(もしくはローの仲間)なんですかね。

■暗殺教室
超スピードだとかチャチなもんじゃあ断じて無いと昔の偉い人は言ったものですが、大概の事は超スピードで解決しちゃう殺せんせー超スゴイよ(笑)
さらに超スピードだけでなくネバネバまで使えるとは、やっぱり触手にぬめりは大事だなあ。

今回もまるでいい話みたいな話でした。健康的でさわやかな殺意って何なんだ(笑)

■ハイキュー!!
町内会戦終了。
コーチの「非常だな」はよく分かりませんが、選手の選抜とかそういう方面の意味?

「ゴブサタしてますっ」の田中先輩がいい笑顔だなあ(笑)

■SKET DANCE
スイッチが黒幕だったって事は無さそうなのね。
気の重い話ですがすっきりした結末になるかどうか気になります。

■トリコ
前にも「一匹」がどうこうとは言ってましたが、つまり「四匹」は黒幕の端末だったのね。
真に大事な情報はやっぱりあまり小出しにするものじゃないのだなあ。

ゼブラについては語られなかったですが、ココもサニーも食義は習得済みですか。いつのまに覚えたのやら。本編外のところで寺に行ってたのか?

■斉木楠雄のΨ難
おっふっ!?
ヒロイン登場…なのだろうか。前に斉木に惚れた女子同様にかわせそうなものではあるけど。

■ニセコイ
マリー父が案外話が通じる人でした。楽父よりまともかも知れない。

マリーさんは、やっぱりギャップが効果的ですなあ。使い過ぎると飽きられるので注意が必要ですが。
ところで小野寺さんの出番がピンチです。

■べるぜバブ
回想シーンとか女っぽいと思ったら本当に女でしたか。
石矢魔に転校してくる展開とかありそうだなあ。

四拳王さんの雑魚さと対比的に邦枝さんの株が上がってるのがいいね。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
ボケ防止と言うか、部長は現時点で十分ボケ老人な気がしますが、
最新技術で旧型マシンというのはそれはそれで有りかも知れません。

■めだかボックス
7人と重婚だとか女同士で婚約者だとか好き放題やらかしておいて、「叔父と姪は結婚出来ない」とか今さら現代日本の法に即した事を言われても困ります。この世界なら兄妹で結婚できても不思議じゃないとか思ってましたよ(笑)

めだかの狙いはさっぱり分かりませんが、とりあえず桃園以外の2人が超雑魚だったのはよく分かりました。

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2012年8月 5日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/5分)

■アクセル・ワールド 17話
ウイングゼロカスタムから普通のガンダム(のランドセル)にクラスチェンジ。シルバークロウがあんな戦い方を…!
しかし2対1でようやく何とか勝利という辺りが微妙な気分にもなります。最終的には勝ててないし。
そもそもゲームで勝てても脅迫の方は解決しない問題は変わってないのですがどうするのやら。

…と、こんなところで切っておいて次は沖縄の先輩の話ですか?
来週は放送も休みだしなあ(^^;

■ソードアート・オンライン 5話
今回は2024/03/06~4/11・12あたり。スタートから1年4~5ヶ月ですか。
冒頭の「村の中にボスを誘い込む」云々の話は描かれずにスルーなのか。

やっと攻略組として最前線で戦ってるキリトさんが見れるかと思ったらいきなり探偵物に。毎回テイストを変えてきますな。
今回の話もゲーム攻略的には脇道だろうけど、作品的にはやっぱりキリトさんの天然モテ生活を描く方が本筋なんでしょうか(笑)
とりあえず今回はアスナさんが攻略される話なのだろうと思いました。攻略組的に。(いや、むしろキリトが攻略されてるのか?)

それにしても、この世界はよだれまで再現するのか(笑)
アスナとは2話以来の再会…などでは無くて、普通に顔馴染み状態なんですね。2人とも攻略組なら当たり前か。

ハゲの人・エギルさんは2話で出ていた人ですか。
こちらも攻略組なのかと思ったけど雑貨屋だとは、攻略と雑貨屋の両立は難しそうだけど、冒頭の攻略組の会議に出てたのはどういう立場としてだったのやら?

殺人事件については、「犯人が誰か」よりも「どうやって安全なはずの街の中でPKを実行出来たか」が問題なんでしょうね。
「デュエル」の成立には申し込まれた側がOKボタンを押す必要があるらしいけど、最後のヨルコさんはデュエルを受けた様子は無かったし、謎は深まるばかりですが、理由付けは後出しで何でも有りだろうし、まともに謎解きを考えても無駄かも知れません。

キリトは前回低レベルの連中に何度斬られても微々たるダメージしか受けなかったわけですが、
今回のヨルコさんは高い階層にいるのに一撃なのね。殺人犯のレベルが高いのか、凶器が凄過ぎるのか、ヨルコさんのレベルが案外低かったのか。

ところで、最初に殺された人に刺さってたのは「スピア」と言ってたけど、あれは剣じゃないの?

■宇宙兄弟 19話
今回は久々にスッキリ気持ちよく見れました。まあ次回は「2人」を選ばないといけない試練が残ってるんですが。
宇宙の未知の生物だとかシャロンおばさんの話とか、話が通じる仲間はやっぱり嬉しいよねとホッコリしました。

宇宙生物については、宇宙飛行士を目指す人ならやっぱり夢を持っていて欲しいよね、とも。
B班の嫌味な人(溝口)が水を差すんじゃないかと思ったけど、それは無かったようで良かったですよ。

真壁さんと溝口さんにJAXAがグリーンカードを出していなかったのはそれ自体が試練だったのね。なるほど。
だとするとムッタに奇声を上げさせる指令はどういうつもりで出したのやら。既にグリーンカードの事もバレていると言うことで最早お遊びだったのか?
ホワチャーのスルーが哀しかったです(笑)

食料については、氷菓のかき揚げ丼に続いてこちらでも小麦粉が大活躍。小麦粉は強いなあ。
ムッタがうどんの事を話すたびに後光が指してセリカさんの顔が輝いているのがおかしかったです。

ところでC班にどんな人がいたか既に思い出せません(^^;

■特命戦隊ゴーバスターズ 24話
ヒロムが大道芸部とは意外でした。
正体バレ話はやっぱりいいやね。

ところでエンターさんの格好は暑そうなのでそろそろ夏服を用意してほしい気がします。

■仮面ライダーフォーゼ 45話
コック理事長、何やってんですか(笑)

今回は校長、理事長、レオと一気にまとめて正体バレ。あと魚座発覚に、さり気なくメテオも隠れずに変身するようになってますね。
クライマックスですねえ。
次回には賢吾の謎とかも解かれそうだし大きく話が動きそうですが、来週は甲子園で関西は例年のように休みなのでした。やれやれ。
来週はAWもSAOもフォーゼも休みですが、個人的には夏コミで留守にするので逆に助かるかも知れず(おぃ)

正体を晒して理事長を裏切った校長ですが、「私は我が身を守るためなら何だってする」なんて情けなさすぎる台詞が逆に格好いい様な気がしてしまいますよ。勿論錯覚ですが(笑)
まあこれまでの行いが行いなので、次回あたり消えてもあまり同情心が湧かない気がするのですが。

ずっと謎だった理事長の目的はホロスコープスのスイッチを集めてプレゼンターに会いに行く事だそうで。
プレゼンターってのは結局宇宙人なんですかね。
1人で行きたいだけならどうぞご自由にという所なのですが、ワープゲートを開くと日本が壊滅するって、おいおい。なんて迷惑な話ですか。
とりあえず、ラビットハッチを通して月に行ってからゲータを開けるとか、レオ(ヴァルゴ)のワープで宇宙空間まで上がってからゲートを開くとかすれば地球には被害が及ばずに済む…なんて都合いい事にはならないですかね。

まあ、弦太郎が最後に本当に理事長と友達になって平和的に終わる可能性も100%無いとは言えないので、その場合は上記みたいな方法も有り得るかも知れません(?)

仮入部のハエ座のハル君はまだ入院してたんですね。映画では退院してた気がするけど、やっぱり今回の映画はパラレル確定か。
ところで魚座の子はまだ投げ癖直ってないのかよ(苦笑)
ビスケスはどこでも泳げるのは割と便利そうでした。

■機動戦士ガンダムAGE 43話
月基地の人は自分が生き残るためにジラードを利用したりして裏切ったのか。どこかの校長みたいな人だ(笑)

ジラース…もといジラードさんは「やっぱりなあ」としか思えない結末でした。実にハイパー化。

トリプルガンダムとか言うならフリットに踏み台になって欲しかった。

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2012年8月 4日 (土)

仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!/特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(映画)

(フォーゼ:坂本浩一監督/ゴーバス:柴崎貴行監督)

◆ゴーバスターズ
フォーゼの60分に対してこちらは30分と言うことで、ストーリー的にはあまり特筆することはありませんでしたがカエルロボはなかなかかわいかったです。(大小とも)
TVではエスケープさん登場に立場が少し危うくなっているエンターさんがまだ単独で頑張ってくれているのは良かったかと。

とりあえず、東京タワーにロボで登るな(笑)

◆フォーゼ
こちらはライダー部皆で宇宙に行ってキョーダインと戦う話。
以下ネタバレ注意。(以下は「続きを読む」で)

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2012年8月 2日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(8/1~4分)

オリンピックで色々休みなのね。
日曜のフォーゼは今週はやるようですが、まあ関西は甲子園ですぐに全国に置いて行かれるんですけどね。

■もやしもんリターンズ 4話
及川に菌が見えることを暴露だけど、まあこんなシチュエーションで言っても信じないですわな。
水虫やO-157みたいな証拠でも示さなけりゃ。

いよいよフランス編かー。

■夏雪ランデブー 4話
花やしきデート。頑張ってはいるけど決定的にすれ違ってるなあ。旦那との(一応)思い出の地でデートとかアウェイ感が凄い。
ところで花やしきには昔一度行ったけど、家にぶつかりそうなコースターがこわかったです(・e・)

旦那は身体を借りたからといって当人と認識されるはずもなし、不毛だなあ。

■しろくまカフェ 18話
怪談回。
ラマさんは動物園でいったい何を残業するのだろう。

ペンギンさんとペン子さん達のその後が気になりますが、また出ないかなあペン子さん達

しろくまさんの話はとてもヤバかったです。まあ小学館だからドラネタも別にいーのか。

半田さんへのラマさんの気遣いがひでえ。

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2012年8月 1日 (水)

週刊少年サンデー35号感想

ペンタゴンが3人も!>裏表紙

■BUYUDEN 武勇伝
だんだん萌花はずっと痩せないままかも知れないと思えてきました。もう痩せた姿がイメージ出来ません(^^;

誠堂館行きを親に止められて殴らせ屋で学費を稼ごうとする武ですが、迷走してるなあ。
土日も休まず毎晩殴らせ屋をやって月15万稼ぐって、無茶だろそれは;
学力には自信があるのだろうけど夜に全然勉強しない気かよ(^^;

武や萌花の思惑通りに行くとはとても思えませんが、ここで親子対決展開(言葉通り)が来るとは予想外で面白くなって来ました。武が逃げたりするような展開にならずにきっちり対決してほしいものです。
…これで親父が超強かったりしたら面白いんですけど、さすがに無いか。

■境界のRINNE
うん、多分そうだと思ったよ(笑)>ナギサちゃん(48)

■BE BLUES~青になれ~
凄いデレっぷりだよ諸星!

■史上最強の弟子ケンイチ
嵐の前の静けさな回でした。
校舎の屋上に立つ美羽と連華が厨二ぽく格好良かったかと。

■絶対可憐チルドレン
兵部(大)にしては珍しく…というか久しぶりな感じのシリアス展開。ボッチ空間にいてヤサグレ度が上がってるんですかね。
まあこの兵部は虚数空間に行った兵部そのものの意識ではないかも知れませんが。

■マギ
アラジンを上回る才能の持ち主登場。
自分も終盤まで女の人かと思いましたよ(笑)

■最後は?ストレート!!
イキイキしてるお姉ちゃんが素敵です。
先生達によると「睦月はちゃんと選ばれた白服」とのことですが、
そもそも御角が「睦月は白服じゃない」と言ったのは単に父親の思い込みの受け売りなので、事の真偽がどうであれ「御角が嘘をついた」わけでは無いだろうなと。

新入部員達はあまり有望では無さそうですが、女子ピッチャーが誕生しそうなのは楽しみです。どんなドリームボールを投げるのやら(違)
恋するミキミキはかわいいですな。

■月光条例
桃太郎消滅。
トショイインのメモまでは消えずに済むんですかね。
月光だけが桃太郎を覚えていて月の客に触ることも出来るのが謎ですが、条例執行者だからってだけでは無いんだろうなあ。

■銀の匙Silver Spoon
八軒が実に熱血でした。4位で本気で悔しがる八軒が少年漫画の主人公になったなあと。
人のミスを願っちゃうあたりは先生も言うとおりまだまだなんですが。

■神のみぞ知るセカイ
神にーさまが神ショタさまに!

■鋼鉄の華っ柱
最悪な状況になったようですが、真道ならまだ何か手を売ってるとは思うんですけどねえ。
出ていく前に婆さんに呼び止められていたのが意味深ですが何だったのやら。

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